マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
惑星レハーム アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート
ch.156「フォーチュン・ポールダンス」
いよいよ明日に迫った、5月19日の「世紀の婚約及びワクチンABVお披露目会見」。
その完璧な成功を期すため、カナメ・バッカニアとクレアの二人は、本日の午後、アルテミシア・グランドホテルで最も格式高いトップグレードのレセプションホールを貸し切り、本番さながらの入念なリハーサルを行う予定を組んでいた。
当然、その間はオリッシュへの午後のご奉仕はお休みとなる。
だが、そこに一つの重大な懸念があった。
もし二人が不在の午後、部屋に残されたオリッシュがムラムラして自慰行為を始めてしまったらどうなるか。
間違いなく、カナメとクレアの子宮に刻まれた「淫紋」が強烈に反応してしまう。
何百人ものスタッフや関係者、そしてミラージュの警護陣が集まる厳粛なリハーサルの最中に、突然下腹部から強烈な快感が突き上げてきて、ワルキューレのリーダーが床に這いつくばってあられもない喘ぎ声を上げてしまう……そんな大失態だけは、妻となる身として絶対に避けなければならなかった。
現在の彼は、『遺跡エムシー・ハラメ』の宇宙再構築システムとリンクし、彼自身の願望が反映された結果、常識外れの絶倫体質と化している。
たとえ二桁に届く回数を射精したとしても、疲労度は普通の男性の三回分程度に過ぎない。
しかも一滴残らず出し尽くしたとしても、三時間ほど深く眠ればすぐにまた元通りに回復してしまうという、恐るべき肉体だった。
「クレア。今日の午前中は、徹底的に搾り取るわよ。オリッシュさんの無尽蔵な精巣も体力も、空っぽになるまで出し尽くしてもらって、午後は泥のように眠ってもらうの」
カナメのその言葉に、クレアは凛とした、しかしどこか艶っぽい口調で応えた。
「ええ、分かっているわ、カナメ。社長には少し過酷な試練になるかもしれないけれど……明日の会見のためだもの。これも、社長を守るため。ふふ、覚悟していただくわよ。……私たちの愛に、溺れてちょうだい」
朝陽が差し込む前、カナメとクレアは、いつもの朝奉仕の装いであるメイド服に身を包み、固い決意とともに寝室の扉を開けた。
カナメは黒を基調とした、襟元が詰まった慎み深くも気品漂うクラシカルなビクトリアンメイド服。
対するクレアは、白いフリルとレース、そしてボディラインが露骨なまでに際立つ、扇情的なフレンチメイド服だ。
「おはようございます、オリッシュさん。朝のご奉仕の時間です」
寝ぼけ眼のオリッシュに、二人のメイドが左右から寄り添う。
ビクトリアンメイドのロングスカートを揺らすカナメと、フレンチメイドのミニ丈から眩い太ももを覗かせるクレア。
朝の健康的な生理現象で、シーツをテントのように持ち上げている凶悪なまでの長大肉棒。
カナメはその立派な存在をうっとりと見つめ、深い敬意を払うようにそっと撫でた。
彼女が心底愛してやまない至高のおチンポ。
そして、その素晴らしい肉棒の『持ち主』であるオリッシュは、妻として心から尊重し、立てるべき最愛の夫だ。
「今日は午後から少し私用で席を外しますから……その分、今からたっぷり気持ちよくしてあげますね」
言葉と共に、まずは元気な朝勃起へのダブルフェラからご奉仕が始まる。
カナメとクレアが左右から亀頭と竿に吸い付き、舌を絡ませて徹底的に責め立てる。
極上の奉仕にオリッシュの腰が大きく跳ね、開始からわずか15分で最初の白濁が迸った。
カナメはそれを溢さず自身の口で受け止め、艶めかしく飲み干す。
休む間もなく、二人は彼を挟み込むようにしてダブルパイズリへと移行した。
カナメのクラシカルな衣装の奥に秘められた柔らかなE+カップと、クレアのタイトなコルセットから溢れんばかりの弾力あるF+カップ。
四つの乳房で硬い肉棒をこすり上げ、二度目の激しい射精を誘発させると、今度はクレアの美しい顔面へと白濁をぶちまけさせた。
「社長……朝からすごく気持ちいいですよね……っ。でも、私たちのオマンコも、忘れてもらっては困るわ。さあ、たっぷりと愛を注いで……!」
三度目は、顔に精液を浴びたままのクレアが騎乗位で跨る。
フレンチメイドのミニスカートが捲れ上がり、猛り狂う肉棒を彼女の前の蜜壺が根元まで飲み込んだ。
クレアが激しく腰を振り、最奥へと熱い精液が注ぎ込まれる。
そして四度目は、カナメの出番だ。
彼女はベッドの上に四つん這いになり、ビクトリアンメイドのボリュームのあるスカートをまくり上げて、美しい臀部を彼に向けて突き出した。
「さあ、オリッシュさん。後ろから……私のマンコの、一番奥まで突いてくださいっ……!」
後背位の体勢で獣のように打ち付けられ、カナメの子宮口に熱い種が叩きつけられる。
常人ならすでに気絶しているほどの情事だが、絶倫となった彼にとっては、これでようやく準備運動が終わったに過ぎない。
朝食でしっかりとカロリーを補給させた後、二人は彼をプライベートジムへと連れ出し、メイド服を脱ぎ捨ててインストラクター用のボディラインが際立つスパッツ姿となった。
「さあ、オリッシュさん。もうすぐ私たちとの結婚式ですから、もっと体を絞って、タキシードが完璧に似合う体にしましょうね」
カナメはとびきりの笑顔を向ける。
今日のメニューは、彼の超人的な肉体スタミナを削ぎ落とすための特別仕様だ。
スクワット、デッドリフト、ベンチプレス。
すべての筋トレにおいて、絶倫の彼ですら悲鳴を上げるレベルまで限界の重量設定にする。
「ほら、もう少しです! その立派なおチンポを支える強靭な足腰を作るためですよ!」
クレアもまた、自信と威厳に満ちた艶やかな声で彼を鼓舞する。
「社長、頑張って! これが上がったら、私のお胸に顔を埋めていいわ。……ふふ、もっと深く、強く……社長の力を、私に見せて!」
彼が限界を迎えてバーベルを落としそうになると、カナメとクレアが胸の谷間を彼の顔に押し当てて「ご褒美」をチラつかせ、無理やり最後の一回を上げさせる。
1時間半の過酷なトレーニングを終えた頃、さすがのオリッシュも全身汗だくで、足の震えが止まらなくなっていた。
「お疲れ様でした。さあ、汗を流しましょう」
疲労し始めた彼を優しくエスコートし、カナメたちは大理石のバスルームへと併設された広々とした更衣室へ向かった。
ここからが午前の「搾取」の総仕上げだ。
更衣室のふかふかの絨毯の上に、全裸の彼を立たせると、カナメとクレアは全裸のまま彼に向かって三つ指をつき、深く頭を下げた。本格的な「お店ごっこ」の開幕である。
「いらっしゃいませ、お客様。本日も高級ソープ『ハメキューレ』へようこそ」
「お客様の心と身体、私たちが隅々まで癒やして差し上げますわ」
浴室にオリッシュを誘導。
二人はたっぷりとローションとボディソープを混ぜ合わせた泡を、全裸の身体に塗りたくる。
「お客様、お力は抜いて、ただ私たちに身を任せてくださいね」
マットの上に彼を仰向けに寝かせ、女たちの身体を滑らせる二輪車(3P)プレイの開始だ。
カナメの柔らかなE+カップ、クレアの弾力のあるF+カップ、滑らかな太もも、そして柔らかな秘唇。
極上のメスの肉体のすべてを使って、彼の全身を舐め回すように摩擦していく。
「ああっ……カナメ、クレア……すごいな、二人とも今日はいったい、俺をどこまで搾り取る気なんだ……っ」
カナメが頬を染めながら、オリッシュの二つの睾丸をフニフニと愛撫しつつ、耳元で艶っぽく囁く。
「ふふっ、当然ね。絶倫なお客様のここには、私たちが大好きなエキスがまだまだたっぷりと眠っていますから。全部、空っぽにして差し上げます」
クレアはオリッシュのチンポの先端を執拗に攻めながら、その声をより独占的で情熱的なものにする。
「お客様、ダメだわ。お客様のすべて、その最後の一滴まで、私たちに預けて。……お客様は、私たちのものだもの」
筋トレで疲労しきった肉体に、二人のサキュバスが織りなす極上の快感が襲いかかる。
抵抗する力すら削り取られたオリッシュは、為す術もなく快楽の波に飲まれていった。
カナメの太ももで、クレアの口内で、そして豊かなおっぱいで。
限界を超えたドライオーガズムに近い状態になっても、二人は手を緩めない。
カナメは彼のおチンポの底の底にこびりついた最後の一滴まで、愛おしむように根こそぎ吸い出していく。
12時を告げるチャイムが鳴る頃には、バスルームのマットは彼の生命の証で真っ白に泡立っていた。
「さあ、お昼ご飯にしましょう」
湯上がりの彼をダイニングの椅子に座らせ、ホテル特製のランチコースを振る舞う。
メニューは、糖質と脂質、そしてタンパク質を極限まで詰め込んだものだ。
濃厚なトリュフとチーズのクリームリゾットに、分厚い黒毛和牛のシャトーブリアン。
さらに食後には、たっぷりのバターを使った特大のフォンダンショコラ。
「あーん……。いっぱい食べてくださいね、オリッシュさん」
クレアもまた、彼に給仕する。その声は慈愛に満ちていながらも、どこか支配的だった。
「社長、こちらのお肉も美味しいわよ。はい、あーん。……ふふ、社長は、私たちの愛を食べて、もっと大きく、強くなるのよ」
常人ならとうに気絶しているであろう度重なる射精と、限界突破の肉体疲労。
そこに重たいご馳走が次々と胃袋へ放り込まれていく。
血糖値の急激な上昇が、超人的なスタミナを誇る彼の身体をついに完全なシャットダウンへと導く。
デザートを食べ終わる頃には、オリッシュの目は完全にトロンと濁り、首がカクンカクンと揺れ始めていた。
「んん……カナメ、クレア……お前たち、最高だったよ……もう本当に一滴も出ない……腹もいっぱいで……すげぇ、幸せだ……」
「ふふっ。頑張りましたね。ベッドへ行きましょう」
カナメとクレアで彼に肩を貸し、寝室の広大なベッドへと寝かせる。
シーツに倒れ込んだ瞬間、オリッシュは「すぅ……すぅ……」と満ち足りた、深い寝息を立て始めた。
念のため、カナメは彼の下腹部をそっと撫でてみる。
あれほど猛々しく白濁を撒き散らしていた至高の肉棒も、今は完全に力を失い、ふにゃりと愛らしく縮こまっていた。
これなら、少なくとも三時間は絶対に起き上がれないし、回復プロセス中の深い眠りの中で、自慰をする気力など欠片も湧かないはずだ。
「……完璧ね。でも私たちが戻ってくる頃には、また元気に復活してるわね」
カナメの言葉に、クレアは満足げに、そして誇らしげに応えた。
「ええ、カナメ。社長ぐっすり眠っているわ。……ふふ、社長、私たちの愛を夢の中でも感じててね」
クレアは愛する彼の寝顔に優しくキスを落とす。
カナメもまた深い感謝と労いのキスをチュッと落とした。
「おやすみなさい、あなた。……ゆっくり休んでください」
そっと寝室の扉を閉める。
振り返ったカナメとクレアの顔からは、先程までの淫らなサキュバスの色は完全に消え去っていた。
あるのは、明日の会見を必ず成功させるという、プロフェッショナルとしての鋭い眼差しだけだ。
「さあ、行くわよクレア。レセプションホールへ」
「ええ!」
二人は凛とした足取りで、リハーサルの待つ会場へと向かった。
午後16時。
アルテミシア・グランドホテルの最高級レセプションホールで行われた、明日の婚約及びワクチンABVお披露目会見の入念なリハーサルを終え、カナメ・バッカニアとクレアはロイヤルスィートへと帰還した。
本番の立ち位置や照明を想定した今日の二人は、それぞれのパーソナルカラーを取り入れた、上品なタイトスカートのレディーススーツに身を包んでいた。
カナメは柔らかな薄い黄色、クレアは爽やかな水色である。
寝室の扉を開けると、午前中に限界まで白濁を搾り取られたオリッシュが、深い午睡からちょうど目を覚ましたところだった。
遺跡エムシー・ハラメのシステムとリンクした彼の超人的な肉体は、この三時間で疲労を完全にリセットしている。
空っぽにさせたはずの弾は再び極限まで装填され、シーツの下で凶悪な長大肉棒を元気よく猛り立たせていた。
水色のスーツ姿のクレアが、艶やかに微笑みながらベッドに歩み寄った。
今日の夜、20時から23時までは、クレアが担当する『初のワクチンABV撮影』が予定されている。
「社長、夜の撮影本番では、私にたっぷりと愛を注いでいただきますからね。それまで、少し準備をしてくるわ。……社長の熱いお気持ち、楽しみにしているわよ」
クレアはオリッシュの頬に甘いキスを落とすと、夜の決戦に向けて自室へと向かった。
クレアと入れ替わるように、カナメがオリッシュの手を優しく引く。
夕方のこの時間は、正妻であるカナメの単独プレイタイムだ。
「さあ、オリッシュさん。……お目覚めの運動の時間よ♡」
カナメは薄い黄色のスーツ姿のまま、彼をロイヤルスィート内に併設された、最新のホログラム設備が整ったプレイルームへと誘った。
今日、この時間の奉仕のために、カナメは彼を最高に喜ばせるための特別なサプライズを用意していた。
オリッシュが絶倫となる以前から愛してやまなかった、ある古いテレビゲーム。
女キャラクターたちと南の島でのバカンスを心ゆくまで楽しむという、リビドーの赴くままに作られたそのゲームの中で、カジノでゴールドチップを大量に稼がなければ解除されない、伝説の「ポールダンスシーン」。
それを自分の身体で完全再現して魅せるのが、カナメの計画だった。
プレイルームの空間が切り替わり、豪奢なカジノのきらびやかなステージがホログラムで浮かび上がる。
カナメはそのステージの中央、金属のポールの傍らに立つと、オリッシュを艶めかしく見つめ返した。
「ふふ……オリッシュさん。見事、ジャックポット達成ですね。ご褒美のショータイムを始めましょう」
彼女は焦らすように、ゆっくりと薄い黄色のジャケットを脱ぎ捨てる。
続いてブラウスのボタンを外し、タイトスカートのホックに指をかけた。
ハラリと、上品なスーツが足元に落ちる。
その下に仕込まれていたのは、ゲーム内の最高難易度水着『フォーチュン』を完全再現した、常軌を逸した極小面積の布陣だった。
それは布と呼べる代物ではなかった。
細い銀のチェーンが全身を這い、局所をわずかな宝石の装飾で辛うじて隠しているだけの、ほぼ紐のマイクロ水着だ。
カナメのFカップ近くまで実った重厚な双丘は、中央を覆うサファイアやエメラルドの丸い宝石飾りに押し潰されながらも、その圧倒的な質量を隠しきれずに溢れ出している。
限界まで切れ上がったV字のチェーンと、そこから垂れ下がる無数の青いティアドロップ型の宝石が、彼女の眩い太ももと露わになった柔らかな下腹部を扇情的に飾っていた。
(……本当に、ほぼ紐ね、これ。でも、彼の大好きなおチンポさんが喜んでくれるなら……っ)
内心では、こんな破廉恥な格好で上手く踊れるか、彼が本当に喜んでくれるか、初めてのことで不安で一杯だった。
しかし、愛するオリッシュ――そして彼の大切なおチンポ様を最高に興奮させるため、カナメは完璧なアイドルとしての演技力をフル稼働させた。
ホログラムのステージに立つポールに、しなやかな足と太ももを絡ませる。
いやらしく見えるように、腰をくねくねと滑らかに動かしながら、意図的にF-カップの胸をぶるんぶるんと大きく揺らしてみせた。
銀のチェーンが肌に食い込み、宝石が肌の上でチャリチャリと淫らな音を立てる。
ゲームのキャラクターの扇情的なモーションを寸分違わず再現し、ステージからオリッシュの目をねっとりと艶めかしく見つめ続けるカナメ。
「カナメ……っ、お前……! すげぇ、ゲームよりずっとエロい……最高だ……っ!」
南の島のカジノの女王と化したカナメの姿に、オリッシュの興奮は瞬く間に頂点へと達した。
彼の下半身で、完全に復活を遂げた至高の肉棒が、猛り狂って脈打っている。
カナメの淫紋が、彼の爆発しそうなリビドーを受信して熱く疼いた。
(ああ……オリッシュさん、すごく興奮してくれてる……。不安だったけど、やってよかった……っ)
ダンスが最高潮に達し、カナメが最も無防備に腰を突き出した瞬間。
理性を吹き飛ばされたオリッシュがステージへと飛び乗ってきた。
「あっ……オリッシュさ……んんっ!」
カナメはポールに背中を押し付けられたまま、猛烈な勢いで唇を奪われた。
ほぼ全裸に近い紐水着ごと、彼女の柔らかな肉体が蹂躙されていく。
そのままステージの床に組み敷かれ、太く硬い肉棒が、青い宝石の揺れるクロッチをずらしてカナメの最奥へと容赦なくねじ込まれた。
「あはぁっ……! すごい……また、こんなに硬くて熱いのが……っ!」
完全に復活を遂げた絶倫の乱撃が、カナメの子宮を容赦なく打ち据える。
ゲームの再現というサプライズは大成功を収め、カナメはその後、ホログラムのカジノステージの上で、オリッシュに数え切れぬほど何度も何度も、熱く濃厚な白濁を腹の奥底に注ぎ込まれながら犯され続けたのだった。
(続く)