※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

30 / 218
2068年3月9日午後5時頃

アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」

※12/3正午に全編見直してミラージュを投入しました。既読の方はどうか最初から読み直しをお願いします。



ch.30「スペシャルファンミーティング」

きっかり一時間後、回復ポッドの蓋が開く。


 

カナメはゆっくりと体を起こした。

 

青い薬液が滴り落ち、肌が新品のように輝く。


 

オリッシュにつけられた赤いキスマークはほとんど消え、性器の腫れも、粘膜の酸化も、完全にリセットされていた。

 

カナメはタオルで体を拭き、静かに息を吐いた。

 

(体が軽いわ。これでまた頑張れる)

 

部屋の隅に立っていたミラージュが、静かに近づいてきた。

 

「カナメさん……慰安対象からの次のオーダーをお伝えします」

 

カナメは、覚悟を決めて頷いた。

 

(さあ、次はどんなご奉仕をさせられるのかしら……)

 

ミラージュは苦虫を噛み潰したような表情で宣告する。

 

「カナメさん、慰安対象からのオーダーです。ワルキューレのライブ衣装でのソロミニライブをご希望です」

 

カナメは一瞬、拍子抜けした。

 

(ミニライブ?それだけ?まぁ歌うだけならまだマシかしら)

 

だが、ミラージュが衣装ケースから取り出して差し出してきたのは、実体のある布製のシュトラールだった。

 

「こんなこともあろうかと、レディMの指示で事前に用意していたものです」

 

ホログラムではなく、実際に布で作られた、ステージ衣装のレプリカ。

 

緑と黄色のストライプのトップ、黒のサスペンダー、極端に短いミニスカート、黒のニーソックス、黄色の花の髪飾り。

 

カナメは、それを手に取って困惑した。

 

「これ、実体のシュトラール……?どうして……?」

 

ミラージュは、目を伏せ、苦しげに告げた。

 

「慰安対象はライブの後、そのままの衣装でのベッドプレイをご希望です」

 

瞬間、カナメは固まった。

 

(え?……このライブ衣装で……あのステージで着てた衣装で……犯される……?)

 

体が、震え始める。

 

ミラージュはカナメの手を取り、静かに、だが力強く告げた。

 

「カナメさん、負けないでください!」

 

カナメは震える瞳でミラージュを見た。

 

ミラージュは声を震わせて、はっきりと激励の言葉を続けた。

 

「ワルキューレの歌とライブパフォーマンスは、あんな男の欲望に汚されたとしても、決してその崇高さが失われることはありません!私たちはヴァールを鎮めてきた。何千万、何億万人もの命を救ってきた。その誇りは誰にも汚せないんです……!」

 

カナメはミラージュの瞳を見つめ、震えが少しずつ収まっていくのを感じた。

 

(ミラージュの言う通りだわ)

 

カナメは、ゆっくりと息を吐き、微笑んだ。

 

「ありがとう、ミラージュ……そうね……ライブ後のことなんて今は考えない。まずはワルキューレのリーダーとして、最高のパフォーマンスをあの人の前で見せてあげるわっ」

 

カナメはシュトラールに袖を通し、鏡の前で髪を整え、メイクを行う。

 

鏡に映る自分を見て、カナメは静かに微笑んだ。

 

(これが私のステージ。どんな相手でもワルキューレのリーダーは最高の歌を……届けるっ!)

 

カナメは颯爽と、オリッシュの籠るロイヤルスィートへと歩き出した。

 

 

 

 

 

シアタールームの扉を開け、オリッシュの前にマイクを握って颯爽と飛び出すカナメ。

 

「今から特別なライブ……始めるわよ……♡」

 

オリッシュは目を輝かせ、興奮で体を震わせた。

 

「うぉおおおおお、カナメぇーっ!!」

 

カナメは、シアタールームのスクリーン前の簡易ステージに立ち、本粋の声でライブを開始する。

 

「歌は生命!」

 

ワルキューレの誇り高き歌声が、シアタールームに響き渡る。

 

オリッシュはサイリウムを振り回しながら、極上のカナメの生歌を独り占めする。

 

そして、カナメが最後の曲のフレーズを歌い終えた瞬間、オリッシュは立ち上がる。

 

「カナメ……もう……我慢できない……!」

 

興奮で顔を真っ赤にしながら、ステージに飛び込むオリッシュ。

 

驚くカナメ。

 

「きゃあっ」

 

ヒールを履くと175cmとなる長身のカナメの体をものともせず、オリッシュはカナメの細い腰を抱き寄せ、持ち上げる。

 

オリッシュはお姫様だっこしたカナメをソファに持ち帰り、そのまま押し倒した。

 

カナメの渾身のライブも、オリッシュにとっては自分の性欲をより滾らせるための、最高のスパイスでしかなかった。

 

緑と黄色のストライプのトップが捲れ、汗ばんだ乳房がぷるんと露わになる。

 

黒のサスペンダーが肩から滑り落ち、ミニスカートは腰まで捲れ、Tバックの細い布が秘唇に食い込んだ。

 

カナメは震える声で訴える。

 

「お願いっ……きちんと奉仕するわっ、だから、この衣装は許してっ……」

 

「いやだっ、このまま……歌姫のカナメも、俺のものにするんだっ……!」

 

しかし、オリッシュは止まらない。

 

ライブ直後の汗ばんだカナメの体を衣装ごと弄り、その匂いと感触を存分に楽しむ。

 

そして興奮で涎を垂らしながら、正常位で一気に挿入してくる。

 

ズブズブズブッ!!

 

「……あぁぁっ……!!」

 

カナメの体が弓なりに反り、シュトラールのスカートが波打つ。

 

肉棒がカナメに包まれる感覚に、オリッシュがイキリ立つ。

 

「カナメの……ここ……ライブでみんなが見てた脚の奥……俺だけが……犯してる……!」

 

カナメは、乳房を揺らしながら喘ぐ。

 

「あっ……あぁっ……!だめっ……わかった、わかったから……せめてっ、衣装は汚さないでっ……ああんっ……♡」

 

懇願するカナメに、オリッシュは逆に興奮を煽られた。

 

「……カナメが……こんなに嫌がってるのに……俺のために……我慢してくれるんだ……最高だよ……!」

 

オリッシュは、サスペンダーを掴んで引き寄せ、激しく腰を打ちつける。

 

パンパンパン!!

 

「ああっ、私……もう……だめっ、イっちゃう……イくぅっ……!!」

 

絶頂がカナメを襲う。

 

秘唇が肉棒をきゅうっと締めつけ、子宮口がオリッシュの鬼頭に吸い付くように蠢く。

 

「ううぉ、や、やべぇっ、カナメの中、気持ち良すぎっ。出ちゃう、出ちまうぞっ、くううううぅ!」

 

どぷっ! どぷっ! どぷどぷっ!!

 

熱い精液が、シュトラールまとったワルキューレのリーダーの子宮を、容赦なく満たしていく。

 

結局このままカナメは興奮したオリッシュにシアタールームで抱き潰される。

 

ワルキューレのベース衣装であるシュトラールも、カナメの懇願虚しく精液でドロドロにされてしまう。

 

背徳感と快楽の極致に、カナメは全身を痙攣させ、甘く、淫らに、気絶した。

 

(続く)




カナメの衣装
歌マクロスの『シュトラール』、TVシリーズ1話の戦場ライブ衣装
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