※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

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2068年3月10日夜

アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」


ch.37「オフな野菜炒めと濃厚正常位祭り」

映画が終わると、次はディナーの時間だった。

 

学生服姿のカナメがオリッシュに微笑みかける。

 

「後輩くん、夕飯は何が食べたい?」

 

オリッシュは少し照れながら、予想外の要望を口にする。

 

「先輩の……手料理……食べたいな……」

 

カナメは瞬きを忘れた。

 

「私が……作るの?」

 

オリッシュはすごく期待してる顔で頷いた。

 

どうやらオリッシュは、同棲相手の恋人に手料理を作ってもらうシチュエーションにも憧れており、それをカナメに求めていた。

 

「頼むよ、カナメ先輩……」

 

その一言でカナメは、急遽ロイヤルスィートのダイニングキッチンに立つことになる。

 

一度自分の部屋に戻ったカナメは、学生服を脱ぎ捨てた。

 

そして、オリッシュの要望に沿った衣装、白いゆったりシャツとデニムのショートパンツに着替える。

 

ワルキューレのリーダーで毎日飛び回っているせいで、カナメは普段自炊なんてほとんどしていない。

 


でも、別に料理ができないわけじゃなかった。

 

着替えながら呟くカナメ。

 


「私が野菜たっぷりの料理作れば、カロリーも抑えられるかも」

 

むしろ、このままホテルシェフの作った豪勢なルームサービスばかりだと、オリッシュがどんどん太ってしまう。

 

「毎日はちょっと大変だけど。出来るだけ私が用意した方がいいのかも」

 

カナメはその案を前向きに検討し始めた。

 

 

 

 

 


オフの楽な格好でロイヤルスィートのダイニングキッチンに現れるカナメ。

 

そのラフさに目を丸くして感動するオリッシュ。

 

「カナメのそんなプライベートな格好……初めて見た……すごく……いい……」

 

カナメは頰を染めながら白いエプロンをした。

 

「もう。オリッシュさん、そんなに見ないでください」

 


オリッシュはそのエプロン姿にさらに感動し、立ち尽くしている。

 

「カナメ……エプロン姿……最高だよ……俺……こんなカナメ……ずっと見てたい……」

 

カナメはもうオリッシュのことは無視して、自分の知ってるレシピで簡単でヘルシーな料理を作り始めた。

 

冷蔵庫を開け、新鮮なブロッコリー人参玉ねぎ鶏胸肉を取り出す。

 

鶏胸肉は皮を取り除いて薄切りにし、野菜は乱切り。

 


フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を炒め、塩胡椒で味を整え野菜を投入。

 


白ワインを回しかけ、蓋をして蒸し焼きにする。

 

(これで少しはカロリー抑えられるわね)

 

香ばしい匂いがキッチンに立ち込める。

 


カナメは味見をしながら眉を顰める。

 

(味薄めにしたけど、これで満足してくれるかしら)

 

サラダ用のレタスとトマトをちぎり、ドレッシングは市販のものをそのまま。

 


スープはコンソメベースで野菜の甘みを引き出す。

 

全てがヘルシーでカロリーは普通のディナーの半分以下だ。

 

オリッシュはカウンター越しにカナメの後ろ姿をじっと見つめていた。

 

「カナメ……料理してる姿……めっちゃ……いい女すぎ……」

 

カナメは苦笑しながらフライパンを振った。

 

「じっと見ないでください。恥ずかしいじゃない」

 

だが、オリッシュは興奮で目を輝かせたままだ。

 

「だって……カナメが……俺のために……料理してくれてる……俺……幸せすぎるよ……」

 

カナメは料理を盛り付けながら、ふと思う。

 

(そういえば、私、男の人に手料理振る舞うのって、これが初めてかも)

 

 

 

 

 

もうすぐ出来上がりますと伝えられ、ダイニングテーブルでわくわくしながらカナメの手料理を待つオリッシュ。

 

エプロン姿のカナメがトレーを持って現れた。

 

白いエプロンに包まれた胸元が揺れ、ショートパンツから伸びる白い太腿が艶やかに光る。

 

カナメは少し恥ずかしそうにトレーを置きながら、小さく断りを入れた。

 

「あまり美味しくないと思うけど」

 

オリッシュは目を輝かせ、しかし少し失礼なことを気付かずに口走った。

 

「いやいや!カナメが作ってくれるだけで、俺もう宇宙一の幸せ者だよ!」

 

カナメは内心で(味より誰が作ったか、か)と苦笑した。

 

時間をかけずサッと作ったカナメの手料理は、もちろんホテルのフルコースに比べれば数段落ちる味だった。

 

鶏胸肉と野菜の蒸し煮は味が薄く、サラダのドレッシングは酸味が強すぎ、スープは塩気が足りなかった。

 

だがオリッシュは、そんなことお構いなしに、バクバクと頬張る。

 

「うんうん、これがカナメの手料理の味か……感無量だわ……」

 

カナメは自分の作ったイマイチな料理をつまみながら、その様子を呆れながら見つめた。

 

(本当に、味より私が作ったってだけで、こんなに喜ぶなんて)

 

用意されていた超高級ワインは、昨日の教訓で舐める程度に抑えた。

 

カナメはオリッシュのグラスに注ぎ、御機嫌取りに努める。

 

「オリッシュさん、もっと飲む♡?」

 

オリッシュにはその気遣いが嬉しい。

 

「ああ!カナメが注いでくれるなら、頂くよ!」

 

でへへと笑いながらカナメに、あまり飲めないワインを注がれるオリッシュ。

 

カナメは微笑みながら、内心で小さく息を吐いた。

 

(この人、本当に単純ね)

 

ディナーはゆるい空気感の中、続いていった。

 

 

 

 

 

 

 

質素な味のカナメの手料理で、この日のディナーを済ませたオリッシュ。

 


濃い味が好きなオリッシュにとっては、本来ならモノ足りない食事である。

 

カナメの手料理というプレミア感で自分自身を騙していたが、実際にはその食欲は満たされていない。

 

その満たされない食欲を誤魔化すために、性欲が爆発する。

 

カナメはエプロン姿のまま、食器を片付けようとシンクに立っていた。

 


白いシャツの裾が捲れ、ショートパンツから伸びる白い太腿が艶やかに光る。

 

オリッシュは、その後ろ姿に我慢できなくなった。

 

「……カナメ……」

 

後ろからカナメに抱きつくオリッシュ。

 

「きゃっ!もう、脅かさないで!」

 

カナメは驚きの媚態を見せるも、オリッシュの抱擁を受け入れる。

 


熱い肉棒が、尻の谷間にぴったりと押し付けられる。

 

「今すぐ夜伽……して……欲しい……我慢できないよ……」

 

お尻に感じた熱さと硬さに、カナメは、びくっと体を震わせた。

 

「オリッシュさん、今……片付けしてるのに」

 

だが、慰安任務となると最優先せざるを得ない。

 


彼女は食器をそのままに、オリッシュと一緒にベッドルームへ移動した。

 

 

 

 

 

 

一通りの前戯を終えてベッドに仰向けになったカナメは、オリッシュを見上げ、甘く囁いた。

 

「今夜は……オリッシュさんにいっぱい腰を振って欲しいんです……私をいっぱい気持ちよく……して……♡」

 

オリッシュに運動させる気まんまんのカナメは、上手く媚びてみせる。

 

単純なオリッシュはそれだけで興奮で目を血走らせ、張り切ってカナメの白く輝く両脚を広げる。

 

慰安任務三日目の最後を飾る夜伽は、正常位祭りとなる。

 

一回目はスタンダードな結合でのセックスだ。

 

カナメが膝を曲げて大きく足を開き、オリッシュを受け入れる。


 

ズブズブズブッ!!

 

「んっ……はぁっ……!! 奥まで、一気に来てる♡」

 

カナメはオリッシュが腰を振りやすいように、腰を浮かせる。

 

「もっと奥まで突いて……あんっ……そこ……いいわっ♡」

 


パンパンパンパン!!

 

「カナメ……俺……カナメの中で……いっぱい……出すよ……!」

 

どくん! どくん! どくどくっ!!

 

「あぁぁっ……!熱い……奥にいっぱい出てるっ……♡」

 

熱い精液が奥に注ぎ込まれ、カナメは体を震わせて絶頂した。

 

二回目はじっくりカナメの奥を攻めるセックスだ。

 

カナメの足を肩に乗せたオリッシュは、腰を深く振って、カナメの奥の奥を攻める。

 

「ひゃうっ……! そこ……ダメっ……子宮当たってる……♡」

 

どうやらカナメは実は子宮口のあたりも生来の性感帯だったようで、深く突かれて甘く喘ぐ。

 

「あぁんっ……すごいわっ……奥……気持ちいい……もっと……もっときてっ……♡」

 

オリッシュはさらに激しく腰を振りながら、襲いかかる快感を堪えて唸った。

 

「カナメの……子宮口に……俺の形……じっくり覚えさせてやるからな……ううっ」

 

二人は腰を限界まで密着させて、一緒に果てた。

 

三回目はマングリ返しでのセックスだ。

 

オリッシュはカナメの両脚を肩に担ぎ、彼女の体を折り曲げて挿入。

 

「カナメのおまんこ……俺のチンポが刺さってるとこ……こんなに……丸見えで……えっろ……!」

 

カナメは初めて種付けプレスを経験し、弱点の子宮口を連打されて惑乱する。

 

「ダメっ……こんな格好……はあんっ……恥ずかしすぎるわっ……♡」

 

オリッシュは激しく突き下ろし、三発目をカナメの奥にぶちまけた。

 

「カナメ……子宮で……直接受け止めてくれっ……俺の……遺伝子……!」

 

どくん! どくん! どくどくっ!!

 

熱い精液が子宮口に直接注ぎ込まれる。

 

「んんんっ……熱い……奥に……いっぱい……種付け……されちゃってるっ……あぁぁぁんっ!……♡」

 

カナメは体を押さえ込まれたまま、甘く淫らに絶頂に達した。

 

四回目はだいしゅきホールドでのセックスだ。

 

カナメももう限界だったが、脚を絡めたままオリッシュを離さない。

 

カナメは息を切らしながらも、オリッシュの首に腕を回して甘く喘ぐ。

 

「はぁはぁ……まだ……ダメよ……もっと……ちょうだいっ♡」

 

「カナメっ……密着感さいこうぅっ……」

 

汗と精液でぬるぬるの体を擦り合わせながら、カナメは腰をくねらせて四発目を搾り取ろうとする。

 

「あぁんっ……キスしながら一緒に……イきましょ……♡ ……最後……いっぱい……出して……んんっ♡」

 

「カ、カナメ、ちゅうぅ、むちゅううう、うううううっ!」

 

オリッシュはカナメとのキスに溺れながら、四発目を奥に注ぎ込んだ。


 

カナメも絶頂に達し、だいしゅきホールドのまま、甘く淫らに意識を手放す。

 

汗だくになったオリッシュも、カナメに覆い被さったままの体勢で満足げに眠りに落ちた。

 

 

 

 

この日以降、平日はカナメの手料理から、週末は豪華なディナーからの夜伽がルーティン化される。

 

カナメの体はどんどん開発が進み、オリッシュに突かれる度に、カナメの平均より少しだけ肉厚な子宮口が、オリッシュの肉棒の先端にむちゅむちゅと吸いつくようになる。

 

(続く)




カナメの衣装
マクロスΔ Blu-ray Box Walküre Edition(特装限定版)描き下ろしデジジャケット「オフのワルキューレ」カナメver
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