マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」
ch.41「生理の朝とEカップの変化」
朝、カナメは下腹部の鈍痛で目覚めた。
ベッドから起き上がり、お腹に手を添える。
(来た。生理だわ)
左腕のバイタルチェックブレスレットが淡い赤で点滅していた。
カナメはため息を吐き、専用ルームへ向かった。
部屋にはすでにミラージュが待機していた。
「おはようございます。カナメさん、生理ですね」
カナメは頷いた。
「ええ。この任務中では初めてね」
ミラージュはタブレットを操作しながら淡々と告げた。
「バイタルデータで把握しています。一時的に挿入プレイは不可になりますね」
ピルを飲んでいるので大分痛みは緩和されてるが、経血の量は変わらない。
カナメは苦笑した。
「ジェル型のタンポン装着して前貼りで保護すれば、慰安任務自体はなんとかなるわよね」
ミラージュは頷いた。
「はい。両方ともすでに用意しています」
カナメはため息を吐いた。
(これでなんとかなるかしら。でもセックスできないとなると、インパクトが足りないわ)
その悩みは顔に出てしまい、ミラージュに察せられる。
ミラージュは少し躊躇いながら提案した。
「一案としてアナルセックスはどうでしょうか。生理中でも対応可能です」
カナメは顔を青くし、即座に拒否する。
「絶対嫌!アナルは絶対に許さない」
ミラージュは突如血相を変えたカナメの様子に驚きつつも、大人しく受け入れてアナル案を引っ込める。
これで密かにミラージュが用意していた、浣腸セットと括約筋を一時的に緩める薬液投与用のアナルプラグの出番は無くなる。
「り、了解しました。では、手コキ、フェラ、パイズリを中心に対処をお願いします」
カナメは頷いた。
「ええ、それでいくしかないわね」
ミラージュはタブレットを操作しデータを表示した。
「ところでカナメさん。貴女のバストサイズですが、実はEカップに到達しています」
カナメは目を丸くした。
「え、Eカップ?」
彼女は自分の胸をそっと触った。
(確かに重くなってる感じはしてたけど、まさかEカップなんて)
体重は変わってなかったので、気付かなかった。
このホテルに来てから、慰安任務用も含めて衣装は全てミラージュに用意してもらっていたので、カナメ自身が己の胸のサイズを意識する機会が無かった。
ミラージュは極力淡々と告げてくる。
「ここ半月のセックス回数が異常値に達しています。女性ホルモンが急激に活発化したせいで、バストがハーフカップ増量したのでしょう」
それだけでは無い。
実は誰も知らない事実として、世界改変システムもカナメのバスト急成長をアシストしていた。
オリッシュの思いに応え、カナメの体はよりセクシャルに変化し続けており、健康体のままで痩身巨乳化が進んでいたのである。
カナメは鏡に映る自分を見て小さく息を吐く。
(この任務のせいで、おっぱいが大きくなってる?)
ミラージュは静かに告げた。
「パイズリの乳圧もアップします。慰安対象を喜ばせられるでしょう」
カナメは苦笑しながら頷いた。
「そうね。これで少しは楽に慰安できるかしら」
そしてカナメは、ミラージュを安心させるように微笑む。
「それに大丈夫よ、ミラージュ。私に秘策があるわ……」
彼女は覚悟を決めた顔で続けた。
「昨日、ソープでアナル舐めしたのは見てるわよね?」
ミラージュは一瞬目を伏せて答える。
「はい。監視カメラで確認しています」
オリッシュがトレーニングで腹筋100回をついに達成したご褒美であった。
カナメは淡々と説明する。
「自分のを弄られるのは絶対嫌だけど、あの人のアナル弄るのはもう免疫ができちゃってる」
そして彼女は力強く宣言した。
「いざとなったら彼の前立腺刺激しながら、手コキでぬるぬるしごいてやろうと思ってる。それでお茶を濁せるじゃないかしら」
ミラージュは安堵の表情を浮かべた。
「それなら新たな刺激で慰安対象を満足させられるでしょう。カナメさんありがとうございますっ」
カナメは微笑みながら、内心で小さく息を吐いた。
(この任務どんどん変な方向に行ってるけど、やるしかないわね)
カナメは生理を隠し、何食わぬ顔でいつものメイド服姿でオリッシュの寝室に入った。
黒と白の清楚なメイド服にエプロンを巻きヘッドドレスを整える。
オリッシュはまだ気持ちよさそうに眠っているが、股間は朝立ちでガウンを押し上げていた。
カナメはそっとシーツをめくり、熱く脈打つ慰安対象の長大な肉棒を露出させた。
(本番は無理だから、朝のご奉仕で出来るだけ抜いておかないと)
彼女は丁寧に肉棒を口に含んだ。
ジュポ……ジュポ……ジュポ……
ぬるぬるとした亀頭を喉奥まで咥え込み、舌を絡めて吸い付きながら、玉袋を優しく揉みしだく。
オリッシュはすぐに目を覚まし、喘ぎ声を上げた。
「カナメ。おはよう。ううぅ、今日はす、すごい情熱的だな」
カナメは口を塞がれたまま、瞳を上げて微笑んだ。
ジュポジュポジュポ!!
オリッシュはすぐに限界を迎えた。
「カナメ、もう出すぞ!」
どぷっ! どぷっ! どぷどぷっ!!
大量の朝イチ精液が、カナメの喉の奥に注ぎ込まれた。
カナメはごくんごくん全部飲み干し、優しく微笑んだ。
「おはようございます。ご主人様、朝のご奉仕させていただきました♡ もう一回お口でさせて頂きますね。あーん♡」
ねちっこく都合三度も口でオリッシュの吐精を受け止めたカナメは、その後、歯磨き、髭剃り、朝食のサーブを何気ない顔で済ませていく。
朝食後のトレーニングに移ると、日課のルーティンではなく軽い運動で済ませるカナメ。
オリッシュは不思議に思い理由を尋ねた。
「カナメ、今日はトレーニング軽めだね。どうしたの?」
カナメは正直に告げた。
「オリッシュさん、実は今日から生理なんです」
これまで意識してなかった憧れのアイドルの生々しい肉体事情に初めて接し、オリッシュは動揺する。
「え、生理?……そ、それもそうか。カナメも女の子だものな……」
カナメは慰安任務がおろそかになることを詫びる。
「ごめんなさい。オリッシュさん。生理中はちょっと本番できないから、満足させられないかも」
オリッシュは慌てて首を振った。
「いやいや!カナメが悪いわけじゃないよ!でもそうか……生理だとそうなるか……」
だが、残念そうなのは隠しきれてなかった。
トレーニングが終わると、オリッシュはいつも通りソーププレイを望んだ。
カナメはハート型の前貼りを股間に貼り、極小ビキニ姿でオリッシュを待ち受ける。
バスルームに現れたオリッシュは、カナメの股間を見て目を血走らせた。
「カナメ、そのハート型の前貼りめっちゃエロいよ。生理中だってわかるけど、興奮しちゃう」
カナメは頰を染めながら微笑んだ。
「お客様、今日は本番のオプションは無理なんです。ごめんなさいね。代わりにいっぱいご奉仕させてください」
オリッシュは興奮で息を荒くしながらも頷いた。
「わかったよカナメ。カナメの体、大事だもの。我慢するさ」
バスルームでのスケベ椅子プレイでは、カナメはボディソープをたっぷり泡立て、自分の乳房に塗りたくりオリッシュの腕や胸をぐりぐりと擦りつけた。
ぬるぬるとした泡が谷間を伝い乳首を覆う。
「んっ……お客様……私のおっぱいでいっぱい洗ってあげます……♡」
彼女は泡まみれの乳房をオリッシュの太腿に押し付け、股間近くまで滑らせる。
オリッシュは興奮で肉棒をびくびくさせながらも、カナメの体を撫で返す。
ローションマットプレイでは、カナメはローションを全身に塗りたくりオリッシュの上に這い上がる。
ぬるぬるとした肌が肌に絡み、甘い水音が響き渡る。
「お客様、私のぬるぬるの体で、いっぱい気持ちよくなって……♡」
彼女は乳房で胸を擦り、太腿で太腿を絡め、股間で股間をぬるぬる擦りつけるが、前貼りが邪魔して挿入は許さない。
オリッシュはカナメの腰を掴み、強く股間を押し付けようとするが、カナメの体を慮ってギリギリで我慢した。
「カナメのおまんこ……熱くて……俺……もう……限界……」
カナメは微笑みながら手で肉棒をしごき、ぬるぬるマットの上でイカせた。
ジャグジープレイではお湯の中で抱き合い、オリッシュはカナメの乳房を強く揉み、乳首を指で転がす。
カナメは泡の中でオリッシュの肉棒を手でしごきながら、キスを交わした。
「お客様、今日は優しくしてくれてありがとうございます……♡」
本番を封じられたゆえの、いつもより熱の入ったカナメのソーププレイ。
オリッシュは興奮で震えながらカナメの体を愛撫し続けるも、最後まで本番だけは我慢しきった。
(続く)