※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

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2068年4月1日(日)

アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」


ch.50「三つ指ついて捧げる体、五感記録の宴」

オリッシュがエンペラーサイズのベッドにカナメを押し倒す。

 

深紅のドレスが乱れ、スリットから白い長い脚が絡みつき、Eカップの豊満な乳房が胸元からこぼれ落ちそうになる。

 

「カナメ……このドレス、初日よりエロい感じがする……もう我慢できないよ……」

 

オリッシュの太い手がドレスの胸元を掴み、引き下げようとする。

 

カナメは嫋やかに微笑み、オリッシュの胸に指を当てて待ったをかける。

 

「オリッシュさん……少しだけ、待ってくださいね。特別なプレゼントがありますから」

 

怪訝そうな顔で体を起こすオリッシュ。

 

カナメはベッド脇に置かれたアタッシュケースを取り出し、優雅に開ける。

 

中には透明なサイバーゴーグルと、シルバーのリングが大中小合わせて七つ。

 

オリッシュが目を丸くする。

 

「これ、何だ……?」

 

カナメはゴーグルとリングを手に取り、嫋やかな声で答える。

 

「新式の追体験型アダルトビデオを撮影する機材です。誕生日プレゼントとして、今夜の特別なセックスを……いつでも擬似体験できる形で、残してあげたいんです」

 

オリッシュの体がびくりと震える。

 

感動が胸に込み上げ、目頭が熱くなる。

 

「カナメ……お前、そんなことまで……俺のために……!」

 

声が震え、早速全裸になって機材を装着しようと手を伸ばす。

 

カナメは優しくゴーグルをオリッシュの頭に装着し、手首と足首に大きなリングを、チンポの根元に中くらいのリングを、乳首の周り小さいリングをセットする。

 

リングは自動でサイズをアジャストし、ぴったりとフィット。

 

オリッシュに違和感は全くない。

 

「へへ、なんか凄いな……」

 

カナメがサイバーゴーグルのスイッチを押す。

 

7本のリングが淡く光り、オリッシュの全身が極薄のフォールドバリアでピッタリと覆われる。

 

バリアは透明で視認できないが、オリッシュの感じた触覚・嗅覚・味覚を記録し、ゴーグル側の視覚と聴覚と合わせて五感全てを再現する仕組み。

 

ABV——アダルト・バリア・ヴィジョン。

 

ケイオスのアダルト部門がレディMの号令の下、急ピッチで開発中の新たなアダルトサービスだ。

 

オリッシュ側は全く違和感がないが、カナメがオリッシュの肌に触れると、わずかに摩擦係数が減ったような滑らかさを感じた。

 

(録感モード、正常動作中ね……これで、オリッシュさんの五感全てを記録できるわ)

 

カナメは確認を終え、演技に入る。

 

今夜のカナメは、高級娼婦になりきってオリッシュを徹底的に楽しませるつもりであった。

 

初めてこのドレスを着た日は、処女の緊張で娼婦らしい振る舞いが全くできず、ただ翻弄されるばかりだった。

 

だが約一ヶ月の慰安任務で磨かれた今のカナメには、初日のリベンジするための技量と覚悟がしっかりと備わっていた。

 

 

 

 

 

カナメは一旦ベッドルームから出て、ベッドルームのドアを叩くところから演技を開始する。

 

ドアを開けて入出すると、オリッシュの視線を楽しませる為に、ゆっくりと腰をくねらせ、胸を突き出し、長い脚をクロスさせながらベッドに近づいていく。

 

エンペラーサイズの広いベッドの脇で、エロいドレス姿の後ろ姿も見せびらかす為にターン。

 

そしてスリットから覗く白い脚を強調するセクシーな動きで、12cmのピンヒールを片方ずつ脱いで見せた。

 

素足となってベッドに上がり、オリッシュの前まで進んで優雅に膝をつくカナメ。

 

深紅のドレスがシーツに広がり、スリットから白い長い脚が妖しく覗く。

 

Eカップの豊満な乳房が胸元を押し上げ、谷間が深く影を落とす。

 

カナメは両手を床に置き、三つ指を揃えて優雅に頭を下げる。

 

高級娼婦の挨拶のように、甘く嫋やかな声で囁く。

 

「旦那様、今日はこのカナメ・バッカニア、23歳をご指名いただき、ありがとうございます」

 

高級娼婦モードに入ったカナメは、オリッシュの呼称もより格式の高い“旦那様”に切り替える。

 

ゆっくりと上体を起こし、オリッシュの視線を真正面から受け止める。

 

瞳が潤み、頰がほのかに赤らむ。

 

「今夜は身も心も、旦那様に捧げて奉仕させていただきますので……私の体で、いっぱい気持ちよくなってくださいませ♡」

 

そう言い終えると、カナメは再び深く頭を下げ、白い背中を晒す。

 

ドレスの背中が大胆に開き、滑らかな白い肌が照明に照らされて輝く。

 

さらに上体を低くし、土下座のように額をシーツに押しつける。

 

その姿勢で、胸元が完全に崩れ、Eカップの乳房がドレスの生地から溢れ落ちる。

 

重く熟れた乳峰がぷるんと揺れ、敏感な乳首がシーツに擦れて硬く尖る。

 

谷間が深く潰れ、柔らかな肉が左右に広がる。

 

白い背中が弓なりに反り、腰のくびれからヒップの丸みが強調される。

 

スリットが大きく開き、パイパンの秘部を包んだ紐パンの薄い布地がわずかに覗く。

 

オリッシュの視線が熱く注がれ、息が荒くなる。

 

根元のリングが嵌まった肉棒が、隆々と脈打ち、先端から透明な液が滴る。

 

カナメは土下座の姿勢からゆっくりと上体を起こし、オリッシュの視線を甘く受け止める。

 

「旦那様……では、始めますね……♡」

 

深紅のドレスが乱れ、Eカップの乳房が胸元から溢れ落ちそうに揺れる。

 

録感モードが五感を忠実に記録し始め、夜の宴はさらに深みを増した

 

 

 

 

 

初めての録感モード。

 

カナメは未来のオリッシュも五感で楽しめるように、基本は全部抑えようとプランニングしていた。

 

まずは、キスから。

 

カナメはオリッシュの首に腕を回し、顔を近づける。

 

嫋やかな微笑みを浮かべ、サイバーゴーグルの向こうの未来のオリッシュを意識して、甘いキス顔を散々アピールする。

 

瞳を潤ませ、唇を軽く湿らせ、息を熱く吐きかける。

 

「旦那様……」

 

軽く唇を重ねる。

 

柔らかく、優しいキス。

 

チョコレートの残り香が混じり、甘い。

 

オリッシュが低くうめく。

 

「んっ……カナメ……いいよ……」

 

次第に大胆に。

 

カナメは綺麗なピンク色の舌をチロチロと覗かせ、吸いつきたくなるほど艶やかに動かす。

 

オリッシュの唇を優しく舐め、舌先を絡め、深く侵入する。

 

じゅる、ちゅぷ、と湿った音が響く。

 

ピンクの舌がオリッシュの舌を誘い、ねっとりと絡みつく。

 

唾液が糸を引き、甘い味が広がる。

 

(未来のこの人も、この舌の感触を……味わってほしいわ)

 

オリッシュが喉の奥でうめき、舌を強く吸い返す。

 

「うぅ……カナメの舌、甘くて……たまんねえ……」

 

キスを続けながら、カナメはオリッシュの体を撫でまわす。

 

首筋から胸板へ、太い腕を優しく這わせる。

 

Eカップの乳房をムニっとオリッシュの胸に押し付け、柔らかさを堪能させる。

 

熟れた乳峰が潰れ、乳首が硬く尖って擦れる。

 

ドレスの生地越しに、熱い感触を伝える。

 

オリッシュの息が荒くなり、体がびくっと震える。

 

「あぁ……カナメの胸、柔らかくて……重くて……うっ、最高だ……」

 

オリッシュの手がカナメの背中を抱き、強く引き寄せる。

 

カナメはさらに体を寄せ、手を下へ滑らせる。

 

オリッシュの隆々とした肉棒を、根元のリング越しに優しく掴む。

 

熱く脈打つそれを、ゆっくりと上下にしごき始める。

 

ぬちゃ、ぬちゃ、と先端から溢れる液が音を立てる。

 

「んっ……旦那様の、ここ……こんなに硬くなって……」

 

くぐもった声で囁き、手コキのリズムを刻む。

 

オリッシュが腰を浮かせ、低く唸る。

 

「くっ……カナメの手、気持ちよすぎる……もっと、強く……うぅっ!」

 

するとオリッシュも負けじと、カナメの舌を強く吸いながら、赤いドレスの右腰のスリットに手を差し入れる。

 

白い太腿を撫で、秘部へ到達する。

 

「んんっ♡」

 

ディープキスしたまま、くぐもった喘ぎ声を漏らすカナメ。

 

オリッシュはカナメのパイパンの滑らかな恥丘を指でなぞり、濡れた秘唇を優しく開く。

 

熱い愛液が指に絡みつく。

 

「あんっ……旦那様、そこ……」

 

熱いキスを交わしながら、互いの性器をいじり回す。

 

カナメの手が肉棒を激しくしごき、オリッシュの指がクリトリスを捏ね、秘唇を掻き回す。

 

じゅく、じゅく、と湿った音が混じり、くぐもった喘ぎ声が漏れる。

 

「んむっ……あむぅ……んんっ……」

 

カナメのピンクの舌がオリッシュの口内で踊り、唾液が滴る。

 

Eカップの乳房が擦れ、秘部が指で掻き乱され、体が甘く震える。

 

オリッシュがキスの中でくぐもった声を上げる。

 

「んぐっ……カナメの中、熱くて……ぬるぬるで……指が溶けそうだ……うぉっ!」

 

オリッシュの肉棒がビクビクと脈打ち、カナメの秘部が熱く収縮する。

 

キスを続けながら、互いの快感が高まり。

 

「んぅっ……旦那様、一緒に……いきましょう……」

 

くぐもったエロい喘ぎ声を挙げ、二人は同時に果てる。

 

オリッシュが喉を震わせて吼える。

 

「うぉぉっ……カナメ、出る……出ちまうよ……!」

 

オリッシュの肉棒がドクドクと射精し、白濁がカナメの美脚を汚す。

 

カナメの秘部が指を締めつけ、愛液が溢れ、太腿を伝う。

 

熱いキスの中で、体がびくびくと震え、甘い絶頂に浸る。

 

(録感モード……この感触、全部残ってるはず……未来のこの人も、きっと喜んでくれる)

 

唇を離し、糸を引く唾液を拭い、カナメは嫋やかに微笑む。

 

宴は、まだ始まったばかりだった。

 

(続く)

 

 

 

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