マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」
ch.58「全身洗浄から始まる濃厚サンプリング」
慰安任務開始から二十七日目。
午後一、寝室に隣接した広々としたシャワールームで、オリッシュは裸で立っていた。
4月1日のオリッシュの誕生日に撮影したアダルトBarrier Vision(五感追体験型アダルトビデオ)。
その最終調整のため、ケイオス・アダルト部門から要請のあったサンプリングデータ採取に協力しようとしていた。
女性が主体となってデータ収集するW面と、男性が主体となってデータ収集するM面。
二日に分けての実施をカナメを通じて打診されており、オリッシュは最初面倒くさげにぼやいた。
「面倒だなぁ。本当に必要なの?」
カナメはV字のエッロいイエローのスリングショット水着姿で、嫋やかな声で説明を始めた。
「アダルトBVの追体験時の感覚の精度を上げるためだそうですよ。もし貴方に協力いただけない場合、他の殿方を起用しないといけないそうです」
オリッシュの顔が一瞬で青ざめた。
「え、他の男? 他の男がカナメに触るってことか?」
カナメは少し声を甘くして、そっとオリッシュの腕に触れた。
「はい。私が他の殿方の体を触っても、本当にいいんですか?」
ちょっとスネ気味に上目遣いで見上げ、唇を軽く尖らせる。
「貴方以外の人に肌を許すなんて、考えたくないですっ」
オリッシュは目を輝かせ、慌てて頷いた。
「い、いやいや! 俺がやるよ。絶対他の奴に触らせないから。へへ、カナメは俺の、俺だけのものだもんな」
カナメは内心でほっとしつつ、微笑みながら洗浄を手伝い始める。
(この人の私に対する独占欲、本当に強いわね)
今日の衣装のスリングショットは、カナメのパーソナルカラーを基調にした鮮やかな黄色。
細い紐が首から胸の谷間をV字に覆い、股間をわずかに隠すだけ。
最近Eカップに成長した乳房が、紐の間でこぼれそうに揺れ、オリッシュの視線を釘付けにする。
「カ、カナメ。水着、毎日ソープで見てるけど、今日のは特にドキドキするよ」
声が上ずり、照れ臭そうに頰をかく。
カナメは微笑みながら、シャワーヘッドを手に取り、温かいお湯をオリッシュの肩から流し始めた。
「まずは全身を洗浄しますね。データ採取のため、汗一つない状態にしないといけないそうです」
オリッシュは素直に両手を上げ、カナメの補助で身体を預ける。
お湯が胸板を伝い、腹部へ。
カナメはスポンジにボディソープを泡立て、優しく背中から洗い始める。
両手を這わせ、肩から腰まで丁寧に撫でる。
泡が滑り、オリッシュの背筋がびくっと反応した。
「んっ。カナメの指、優しくて、なんかたまんない」
あとでカナメ自身が撫で摩り、舐め回すことになるのだ。
当然対応は丁寧になる。
次に胸、腹部。
スポンジを滑らせ、乳首の周りを円を描くように。
オリッシュの息が荒くなる。
「はあ、そこ感じちゃうんだよな。カナメ、もっとお願い」
中年オタクらしい甘えた声。
カナメは嫋やかに頷き、太ももへ移る。
内腿を優しく開かせ、キンタマの袋を泡で包むように洗う。
「うおっ、そこはゆっくりで。へへ、カナメ」
肉棒が完全に勃起し、先端がぴくぴくと跳ねる。
カナメは根元をそっと持ち上げ、会陰部まで泡を塗り込む。
尻たぶを両手で割り、谷間を指で優しく洗い流す。
オリッシュの腰が勝手に浮き上がった。
「カ、カナメ。そんな奥まで、恥ずかしいけど、なんかいい」
最後に肉棒本体を丁寧に泡立て、消毒液で仕上げる。
シャワーのお湯で泡を流し、タオルで優しく拭き上げた。
汗一つない、清潔そのものの状態になったオリッシュは、息を荒げながらシャワールームを出た。
カナメも水着の紐を整え、後について寝室へ移動する。
ベッドに仰向けになると、オリッシュの肉棒はまだ硬く屹立したまま。
「ふう。カナメの洗い方すごくエロかった。データ採取前にこんなにムラムラしちゃうなんて」
オリッシュのやる気は、既に頂点に達していた。
カナメはケースからシルバーのリングを取り出し、オリッシュの両手首、両足首、両乳首、そしてチンポの根元に装着した。
最後にサイバーゴーグルをオリッシュが装着して起動。
全身を薄いフォールドバリアが覆う。
データ採取の準備は、ようやく完了した。
薄いフォールドバリアが全身を覆った状態で、オリッシュがエンペラーサイズのベッドの上で仰向けに寝そべっている。
今日は女性主体、カナメが主体となってマグロ状態のオリッシュを触りまくる、W面のデータ収集となる。
サンプリングデータ採取モード中は、オリッシュの体のデータ採取指定部位が白く染まる。
その場所をカナメが自分の体の指定された部位で拭き取っていく仕組みだ。
ミラージュからは両手、両足、両乳房、唇、舌、そしてマンコでのデータ採取が必要と事前に伝えられていた。
オリッシュのサイバーゴーグルの視界に「右手の掌で触れる」との文字が表示され、続いてオリッシュの右足のつま先が白く光り始めた。
オリッシュは少し照れ臭そうに、ねばっこい声で伝えた。
「あ、えっと……カナメ。最初は右手で触ってくれだってさ」
カナメは嫋やかな笑みを浮かべ、ベッドに上がり、オリッシュの右側に跪いた。
「わかりました。では、始めますね」
華奢な右手を優しく開き、白く染まったオリッシュの右足のつま先をゆっくりと撫で始める。
足の指一本一本を指先で優しく挟み、軽く揉みほぐすように触れる。
白い光が徐々に薄れ、消えていく。
(まるで……朝の射精を拭き取ってるみたい)
掌に残っていたあの粘り気と熱を思い出しながら、次に白く光った足の甲を掌の平でゆっくりと押し広げ、ふくらはぎを包み込むように滑らせる。
次に光った膝裏を指の腹で優しくくすぐり、太ももの内側へ進む。
内腿の柔肉を掌で優しく掴み、ゆっくりと揉み解す。
キンタマの袋を右手で優しく支え、下側から軽く持ち上げて転がす。
袋の薄い皮膚を指先で優しく伸ばし、会陰部を親指でそっと円を描くように押す。
白い光が次々と現れては、カナメに触られて消えていく。
オリッシュの息が荒くなる。
「んっ。カナメの指、細くて温かくて、気持ちいいよ」
腹部へ。
へそが白く染まったのを見て、指を沈め、ゆっくりと渦を描くように回す。
肋骨を指先で一本ずつ丁寧に追い、胸板を掌全体で優しく覆うように撫でる。
右の乳首が白く光ったのを見て、親指と人差し指で優しく挟み、軽く捻って刺激。
左の乳首も同じく、指先で優しく弾き、根元を掌で包み込むように揉む。
オリッシュの腰がびくっと跳ねた。
首筋を指で這わせ、鎖骨の窪みを軽く押す。
耳たぶを指先で挟み、耳の裏を優しく撫でる。
白い光がすべて消え、右手での採取が完了した。
今度は左手で同じルートを丁寧に繰り返す。
左手で触れるたびに、白く染まった部位が光を失っていく。
オリッシュの肉棒がぴくぴくと跳ね、先走りが溢れ始めた。
オリッシュをうつ伏せにさせるカナメ。
背中が白く染まったのを見て、左手を優しく広げ、肩甲骨を掌で押しほぐす。
背骨を指先で丁寧に追い、腰の窪みを掌で優しく揉み解す。
尻たぶを左右に割り、谷間を指先でそっと撫でる。
窄まりを親指で軽く押さえ、会陰部を指の腹で優しく円を描くように刺激。
白い光が徐々に消えていく。
オリッシュの腰が勝手に持ち上がり、肉棒がシーツに擦れて限界が近づいた。
「カナメ、もう我慢できないっ」
「わかりました。ちょっと待っててください」
カナメはデータ採取を一旦止めて、静かにオリッシュを仰向けに戻し、限界が近い肉棒に両手を寄せる。
右手で根元を支え、左手で先端を包み込むように扱き始める。
ぬるぬると滑らせ、カリ首を指先で軽く締めつけ、速度を上げる。
両手で交互に、時には同時に強く握りしめて刺激。
オリッシュの腰が激しく震え始めた。
「カナメ、出ちゃうぞっ。手で!」
カナメは両手を巧みに使い、最後の一押し。
熱い精液が迸り、掌から指の間まで白く汚した。
初発目の射精は、カナメの両手にたっぷりと注がれた。
カナメは息を弾ませながら、ゆっくりと手を離す。
白濁が指の間から糸を引き、滴り落ちる。
ティッシュで丁寧に拭い、短い休憩を挟んだ。
オリッシュはぐったりしながらも、満足げに呟いた。
「カナメに全身触られるの、こんなに気持ちよかったなんて」
カナメはスリングショットの紐を軽く整え、嫋やかな笑みを浮かべた。
(任務のためなら、これくらい何ともないわ)
手に残る熱と粘りを意識しながら、次の採取に移る準備を始めた。
休憩を挟んだ後、カナメは次の採取に移った。
オリッシュはサイバーゴーグル越しに次の指示を確認し、目を輝かせて伝えた。
「次は、足だって! カナメの足裏で触ってくれってよ! へへ、楽しみだな」
声に照れと期待が混じり、ねばっこい笑みが浮かぶ。
カナメは内心で苦笑しながら、嫋やかな笑みを保った。
(足裏ね。本当、この人、私に踏まれるの好きよね)
「わかりました。次は足裏で、全身を触れさせていただきますね」
イエローのスリングショットを着たまま、ベッドの端に腰を下ろし、まず右足を優しく持ち上げる。
オリッシュの右足のつま先が白く光ったのを見て、白く滑らかな右足裏をゆっくりと押しつけた。
柔らかく温かい足裏の肉が、つま先を包み込み、足の甲を滑る。
白い光が徐々に薄れ、消えていく。
オリッシュの足指がびくっと震えた。
「うおっ。カナメの足裏、相変わらず柔らかくて温かくて、たまんねえ」
カナメは足裏全体で円を描くように擦り、ふくらはぎを踏むように這わせる。
膝裏を足跟で軽く押し、太ももの内側へ。
敏感な内腿を足裏の拱で優しく挟み、ゆっくり上下に動かす。
肉棒のすぐ脇を足裏が掠め、先端がぴくんと跳ねた。
次に下腹部へ。
右足の足裏をへそに押し当て、ゆっくりと下腹全体を撫で回す。
柔らかな足裏の感触が下腹を圧迫し、白い光が次々と消えていく。
オリッシュの息が詰まった。
「はあはぁ、カナメの足、こんな使い方、我慢できないよ」
うつ伏せにさせたオリッシュの背面へ。
右足裏を肩甲骨に押し当て、背骨に沿って腰まで滑らせる。
腰の窪みに足裏を埋め、尻たぶの上をゆっくりと撫でる。
尻の谷間に足の指先を軽く差し込み、会陰部を足跟で優しく押す。
白い光が徐々に消えていく。
オリッシュの腰が勝手に持ち上がり、肉棒がシーツに擦れて先走りを滲ませた。
「カナメ、足先でそんな奥まで、もうダメだってっ」
今度は左足で同じルートをなぞる。
左足裏で白く光った部位を一つずつ丁寧に押し、撫で、消していく。
オリッシュの息が完全に乱れ、限界が近づいた。
「我慢させてしまって、ごめんなさい。ここでもう一回抜いておきましょう」
カナメはオリッシュを仰向けに戻し、両足を肉棒に絡めた。
右足裏で根元を支え、左足裏で先端を挟み込むようにして足コキを始める。
柔らかな足裏の肉がぬるぬると滑り、カリ首を足の指で軽く締めつける。
ゆっくりと上下に動かし、時折足裏全体で強く押しつけて圧迫。
オリッシュの腰が激しく震え始めた。
「カナメ、足で、もうイっちゃう」
カナメは速度を上げ、左右の足裏を巧みに使って扱き上げる。
熱い精液が迸り、足裏から足の甲まで白く汚した。
二発目の射精は、カナメの美しい脚にたっぷりと注がれた。
カナメは息を弾ませながら、ゆっくりと足を離す。
白濁が足の指の間から糸を引き、滴り落ちる。
オリッシュは息を荒げながら、恍惚とした表情を浮かべている。
「はぁ、はぁ、カナメの足裏、やばかった。こんなの、ご褒美だよっ」
カナメはティッシュを手に取って、足裏から白濁を丁寧に拭き取り除いていく。
(うまく出来たわ。会心の足捌きだったんじゃないかしら。ゾクゾクしちゃったわね)
足裏で感じた熱と粘りの衝撃は、そのままカナメの美脚を伝い、付け根の先の秘唇をもしっかりと濡らしていた。
(続く)