マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」
ch.92「クレアの奇襲、バイオペニスの夜明け」
ランチを終え、オリッシュはダイニングテーブルの椅子に座って満足げに息を吐いた。
朝からカナメの「特別ケア」で、股間がまだ熱く疼いている。
ダイエット中のヘルシー食事も、カナメの柔らかな胸に手を突っ込みながらだと、味以上の満足感があった。
(カナメの谷間……ずっと揉んでられる。エロくてたまんないよ……)
カナメは嫋やかに微笑みながら、オリッシュの隣に侍り続ける。
昨日、遺跡の記憶がフラッシュバックして頭痛を起こしたオリッシュを、カナメは夜通し体で慰め、ストレスを根こそぎ発散させていた。
クレアというライバルが現れたことで危機感を煽られ、任務に挑む気構えと膣を一層引き締めてオリッシュに接するカナメ。
そのカナメの積極的な慰安奉仕が上手く作用し、オリッシュの心は穏やかだ。
そして約束の時間となり、ダイニングのドアがノックされ、クレアが入室してきた。
昨日と同じワルキューレのユニフォームが長身の体を優しく包み、白いシャツに赤いベスト、黒いネクタイとスカート。
黒いベストが体にぴったりとフィットし、Fカップの豊満な胸の膨らみを強調する。
くびれた腰から伸びる長い脚がスカートから艶めかしく伸び、金髪をポニーテールにまとめ、バイオレットな瞳に決意が宿る。
昨日と違うのは、付き添いのミラージュの姿はなく、クレアがカバンを一つ持参していた二点である。
クレアはオリッシュとカナメに対し、努めて丁寧に、かつプロフェッショナルな笑みで挨拶する。
「オリッシュさん、カナメ、改めてよろしくお願いします」
(ご主人様……今日も近くで見ると素敵。カナメが正妻としてしっかり支えてるのは認めるわ。でも私は広報として、まずは業績でご主人様を満足させてみせる)
これは、クレアをオーオク社の広報として受け入れるかどうかの採用面談である。
クレアはまだケイオス所属で、出向希望の立場だ。
密かにカナメとクレアは、この面談でまた昨日のようにオリッシュの記憶が刺激されないか、不安を抱いていた。
だが、オリッシュはそんな深刻な空気など感じようともせず、普通に面接を始めようとする。
(あれ、今日はミラージュ中尉いないんだ……まぁ、いっか……なんか怖い視線なくて、楽だな……)
ミラージュが生きてたのは良かったし、記憶の件はカナメの誘導が効いて、無理に思い出さなくてもいいやと放り投げてしまっていた。
オリッシュは少し緊張しながら、面接官らしく質問を始める。
カナメが側で見守っているからか、意外と普通に応対できそうで、安堵する。
「えっと、クレア・パドルさん……なんでケイオスの地球支部みたいな一流どころから、ただのペーパーカンパニーのオーオク社なんかに出向したがってるんですか?」
クレアの瞳が熱く輝く。
「それはもちろん、御社の新型電動オナホールver.KB——通称『カナメホール』の素晴らしさに、惚れ込んだからです」
クレアは興奮気味に身を乗り出し、Fカップの胸がテーブルに軽く触れ、柔らかく揺れる。
「内部の再現度、締め付け、ぬめり、奥の吸い付き……完璧すぎて、一度使ったらもう他のオナホールに戻れません。球状星団中のアダルト市場を席巻すること間違いなしです。オーオク社の未来は輝かしいわ! 私、広報として全力で売りまくらせてもらいますっ」
オリッシュは目を丸くする。
クレアの絶賛が、まるで自分で使ってみたかのように生々しい。
(いや.......確かにこれ単品で八割くらいの、ものすごい再現度だけど......なんか、クレアの言い方……カナメのマンコのこと、詳しすぎじゃね?)
カナメも少し頰を赤らめ、視線を逸らす。
オリッシュは声を上ずらせて尋ねた。
「まるで使ってみたかのように絶賛するけど……なんで?」
クレアはよくぞ聞いてくれましたとばかりに笑みを浮かべ、胸を張る。
Fカップの膨らみが強調され、オリッシュの視線を吸い寄せる。
「ええ!テスターを務めてたミラージュに勧められて使ってみたわ。広報として、商品の良さを自分の体で把握しておかないと、売るときに困るでしょう?」
カナメの表情が凍りつく。
オリッシュの頭に、疑問符が乱舞する。
(え? ミラージュ中尉も? クレアやミラージュ中尉にチンポねぇよな……? なら、どうやってみんな使ってるんだよ……?)
カナメが慌てて声を上げる。
オリッシュの頭痛を引き起こす可能性があり、ミラージュの名前は出さない約束だったはずである。
「ちょっとクレア!」
しかし、クレアはその声を無視し、カバンの中から棒状のものを取り出して、ドンとテーブルの上に乗せた。
それはオリッシュの勃起時のチンポを完璧に再現した、バイオペニスバンドだった。
長大で太く、血管まで浮き出たリアルな形状。
表面は柔らかく温かく、触れるだけで脈打つような熱を帯び、先端はわずかに濡れたように光り、根元には接続部が備わっている。
カリ首の張り出しが強調され、全体が男根の威圧感を放つ。
完全にクレアのアドリブだ。
オリッシュの目が点になる。
カナメも息を呑み、目を丸くした。
(これ、もしかしてミラージュが言ってたペニスバンド? こんなそっくりなの!?)
奇襲が成功したクレアは、勢いに乗って説明を始める。
「これはケイオス・アダルト部門の試作品になります。ロストテクノロジーを用いて、装着者のクリトリスと擬似的に神経接続する優れものです。表層の触感と圧感が数値化され、そのデータをもとにリアルタイムでクリトリスを刺激。さらにカートリッジタイプで、先走りの再現だけでなく、三回まで擬似射精可能。凄いでしょう?」
クレアのFカップの胸が興奮で上下に揺れ、ユニフォームの谷間が強調される。
長身の体が熱を帯び、太腿を軽く擦り合わせる。
「ミラージュはこれを装着してカナメホールのテスターを務めてました。オーオク社のリリースする第二弾の製品は、是非このバイオペニスにしましょう!女性向けのアダルトツールとして革命的な製品になるわ!」
クレアは熱く力説し、オリッシュの長大勃起にそっくりなバイオペニスバンドを手に持ち、形を確かめるように撫でる。
滑らかな表面が指に絡み、熱く脈打つ感触を確かめながら、うっとりとした表情で先端を軽く擦る。
想像を掻き立てる動作に、オリッシュの股間が熱く反応する。
カナメも少し頰を赤らめつつ、クレアのエロいアピールに軽く警戒の視線を向ける。
(クレア……商品の良さはわかるけど、ちょっと露骨すぎよ? そんなに慰安任務に参加したいのかしら……)
クレアはカナメの鋭い視線を察し、内心でくすりと笑う。
(ふふ、カナメの警戒心、伝わってくるわね。でも私はこっちから攻めるわ。広報として業績を上げて、ご主人様の信頼を勝ち取る。それが私の勝ち筋よ)
オリッシュはしばらく呆然と聞いていたが、突然声を上げる。
「なんてものを作るんだ! そんなもん、ありなのか……!?」
股間が痛いほど勃起し、ズボンの中で肉棒がびくびくと震える。
(ミラージュ中尉が……これつけて……カナメのマンコ再現で……熱くて、締めつけて……はぁはぁ、想像したらヤバい……)
オリッシュは息を荒げ、好奇心と興奮が入り混じった声で尋ねた。
「で、でも……そのクリトリスと接続って、どういう感じなんだ……? どんな風に気持ちいいんだよ……」
クレアの瞳がさらに輝き、強気な笑みを深める。
Fカップの胸を張り、バイオペニスバンドを優しく握って説明する。
「ふふ、興味津々ね。当然だわ。これを腰に装着すると、クリトリスがこのバイオペニスの感覚と直結するの。まるでチンポが生えたような気分になれるんです。挿入した瞬間、熱い肉壁をかきわけるような圧迫感がクリに直接伝わってきて……腰を動かすたび、カリが襞を擦る感触が、クリをビリビリ刺激するわ。奥まで沈めると、子宮口がキスするような吸い付きが、クリの先端を集中的に刺激して……私、初めて体験したとき、あっという間に三回連続でイッちゃっいました。擬似射精の振動も、クリが熱く痙攣して……もう、止まらなくて」
クレアの頰が少し赤らみ、太腿を擦り合わせながら熱く語る。
カナメは赤面し、視線を逸らす。
クレアはさらに続ける。
「カナメ、あなたの性器、とても素晴らしいかったわ。締め付けも、ぬめりも、奥の吸い付きも……オリッシュさんが夢中になるのもわかるわ」
カナメの頰がさらに赤く染まる。
(クレア、私のでイキまくっちゃったの? そんなに褒められたら、なんだかむず痒いわ。体が熱くなってきちゃった)
オリッシュの股間はさらに熱くなり、テーブル下で疼く。
(クレアが……俺のチンポの形つけて……カナメのマンコで腰振って……クリがビリビリって……はぁはぁ、頭おかしくなりそう……)
面談は、ますます予想外の方向へ進み始めた。
クレアの熱弁は、さらに衝撃的な事実を明かしてくる。
「このバイオペニスバンドを売り出すメリットは、もう一つあるわ」
クレアはテーブルの上のバイオペニスバンドを優しく撫で、熱く脈打つ表面を指先でなぞる。
長大な形状がわずかに震え、リアルな血管が浮き出た先端が、照明に艶めかしく光る。
「女性でもABVを使えるようになるのよ」
オリッシュの目が見開く。
「な、なにぃ!?」
そこまでは頭が回っていなかったオリッシュ。
股間がさらに熱くなり、ズボンの中で肉棒がびくんと跳ねる。
カナメは「それも言うの?」とプルプル震え、頰を赤らめてクレアを睨む。
クレアはうっとりとした表情で続ける。
「昨日の夜から今日の朝方まで、ABVソフトの『高級娼婦カナメ・バッカニア』を堪能してきたわ。カナメホールを付けた状態での限定解除モード、感度レベル大で……ほぼリアルなカナメとのセックスを楽しめたわ」
クレアの瞳が蕩け、Fカップの胸が上下に揺れる。
長身の体が熱を帯び、太腿を軽く擦り合わせる。
「カナメの膣内が、熱くてぬめぬめで……このペニスを締めつけて、奥まで吸い込んで……クリが直接刺激されて、腰を振るたびビリビリ来て……何度もイッちゃったわ。カナメの喘ぎ声が耳元で響いて、乳房が揺れて、秘部がびしょびしょに濡れて……朝まで止まらなくて……擬似射精の振動で、クリが痙攣して……もう、夢みたいだった」
オリッシュは唖然とする。
(クレアが……カナメのABVで……俺のチンポつけて……朝まで……はぁはぁ、想像したらヤベぇ……カナメのマンコで、クレアが腰振ってイキまくってる……)
股間が痛いほど勃起し、先走りがズボンを濡らす。
カナメは顔を真っ赤にし、震える声で抗議する。
「クレア、そんなに詳しく説明しないでっ。恥ずかしいわ。私のあの姿を、そんな風に」
クレアは真摯な表情で、オリッシュに懇願する。
「世の中のレズな女の子たちに必ず需要があるはずよ。製品として完璧なものに仕上げたいの。私やミラージュ以外にもテスターを集める許可をください!」
その熱意に負けたオリッシュは、興奮と混乱で頷いてしまう。
「う、うん……わ、わかった。第二弾として進めてくれ……」
結果、クレアのオーオク社への出向も認める形となった。
侍るカナメはオリッシュの決定に、少し不安げな顔を見せつつも、黙って従う。
(クレアの提案を採用するなんて……でも、この人の決断なら、受け入れるしかないわ……)
クレアの出向を受け入れるための書類が端末に届き、オリッシュは震える指で電子サインを行う。
これでクレア・パドルは晴れてオリッシュ所有のオーオク社の広報兼経理担当となった。
(オーオク社で自分の居場所を作る。まずはそのためのスタートラインに立てた。ここからが本番よ)
クレアは満足げに微笑み、オリッシュの呼び方を改める。
「オリッシュ社長、これからよろしくお願いしますね」
(社長か。ううっ、まんざらでもないな!クレアみたいな美人長身金髪が、俺の会社で働いてるって、すごいステータスだわ……)
オリッシュの胸が熱くなる。
「じゃあ、さっそくケイオスのアダルト部門に寄って、カナメホールの商品パッケージのデザイン検討会議に参加してきます」
クレアは立ち上がり、かき回すだけかき回したこの場から、さっさと退出しようとする。
ただ、クレアが持ってきたバイオペニスバンドはテーブルの上に置かれたままだった。
オリッシュが慌てて呼び止める。
「こ、これ、どうすんだ……?」
クレアは振り返り、にこやかに答える。
「ああ、それ置いてきますから、カナメとの今夜の夜伽プレイで使ってください」
自分のオーオク社出向を黙認してくれたカナメに送る、クレアなりのお礼であった。
パチリとウィンクして、颯爽と立ち去っていくクレア。
残されたオリッシュとカナメは顔を見合わせ、同時にボッと顔を赤らめた。
(今夜……これを……カナメに……はぁはぁ、ヤベぇ……)
(え、これ、私も使う流れ? う、恨むわよ、クレア!)
部屋に、甘い緊張が漂った。
(続く)