※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

93 / 218
2068年4月15日(日)
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」


2068年4月15日
ch.93「クレアの提案、ジャストフィットな警告色」


柔らかな午後の陽光がカーテンを透かし、ルビー・プリズンのリビングを優しく照らしていた。

 

オリッシュはソファに深く腰を沈め、カナメが丁寧に淹れてくれたコーヒーの香りを楽しんでいた。

 

湯気が立ち上るカップを手に、隣に寄り添うカナメの柔らかな体温を感じながら、至福の時間を味わう。

 

カナメの豊満なEカップの胸が、薄いガウン越しに彼の腕に軽く触れ、甘い余韻を呼び起こす。

 

朝の激しい交わりからまだ数時間しか経っていないのに、股間が再び熱を帯び始めていた。

 

カナメは嫋やかな笑みを浮かべ、オリッシュの肩に頭を預けながら、静かにコーヒーを啜る。

 

「オリッシュさん、今日のコーヒー、どうかしら」

 

「最高だよ、カナメ。カナメの淹れるものなら、何だって美味いよ」

 

オリッシュは自然にカナメの腰に手を回し、柔らかな曲線を撫でる。

 

カナメの体がわずかに震え、甘い吐息が漏れた。

 

そんな穏やかな時間が、端末の振動で破られる。

 

画面に表示されたのは、クレア・パドルからの映像通信着信だった。

 

オリッシュはカナメと視線を交わし、端末を操作してダイニングルームの大スクリーンに投影する。

 

映像が繋がると、クレアの勝気な笑顔が大きく映し出された。

 

金髪のポニーテールが揺れ、Fカップの胸がユニフォーム越しに強調される。

 

「オリッシュ社長、カナメ、お疲れ様! 今月末のテスト販売に向け、カナメホールの最終パッケージデザイン案が完成しました。すぐに承認いただけますか?」

 

クレアの指先が操作され、スクリーンにデザイン案が鮮やかに投影された。

 

黒を基調とした箱に、鮮やかな黄色のラインが警告色のように走る。

 

まさに自然界の猛毒を思わせる、強烈に目を引く配色。

 

そしてその黄色のライン内に、黒いシルエットで描かれた女性の姿。

 

タイトなボディスーツが深い谷間を強調し、長い脚を覆うブーツが妖しく伸び、腰に巻かれたマフラー風の布が優雅に流れる。

 

胸を張り、片手を腰に当てた自信に満ちたポーズ。

 

まぎれもなく、カナメのライブ衣装「ライデン・シャフト」のシルエットそのものだった。

 

シルエットとはいえ、豊満な胸の曲線、くびれた腰、長い脚のラインは、ファンなら一目でカナメ・バッカニアだとわかるほど忠実。

 

カナメの頰が一瞬で真っ赤に染まる。

 

「こ、これ……! クレア、これじゃあ、見る人が見ればすぐに私だってわかっちゃうわ!」

 

カナメの声が震え、慌ててスクリーンを凝視する。

 

オリッシュは画面を見つめ、股間が熱く疼くのを感じていた。

 

(クレアみたいな美人が、こんな攻めたエロいデザインを出してくるなんて凄いな。大胆すぎて、堪らないぞ……)

 

あの衣装のカナメを、ライブで何度も見た。

 

黒いスーツが白い肌を締めつけ、黄色のアクセントが妖しく輝く姿。

 

シルエットだけでも、脳裏に鮮明なカナメの躍動する肢体が蘇る。

 

このルビー・プリズンでも、一回だけ生のライデン・シャフトの衣装でカナメを抱いている。

 

剥き出しの胸の谷間に勃起を擦り付け、カナメに導かれるまま何度も射精した甘い記憶がある。

 

オリッシュの肉棒がズボンの中で硬く膨張し、カナメの太腿に軽く触れた。

 

クレアの声が余裕たっぷりに響く。

 

「それぐらい攻めないと、市場で目立たないわ。しかも、ワルキューレのライブグッズに寄せた雰囲気にしたのよ。公式グッズみたいに匂わせて、ファンの心をくすぐる戦略。シルエットだから直接的じゃないけど、知ってる人は絶対気づくわ。それで話題になって、売上爆増間違いなし!」

 

クレアの瞳が輝き、歪んだ広報魂を覗かせる。

 

ファン心理を熟知した上で、ギリギリのラインを攻めるデザイン。

 

カナメは顔を覆い、恥ずかしさで体をくねらせる。

 

「クレアってば……本当に大胆すぎるわ。徹底しすぎよ」

 

オリッシュは息を荒げ、デザインを拡大して眺める。

 

シルエットの胸の膨らみの柔らかさを確認しようと、実物のカナメのおっぱいに指を這わせる。

 

「確かに……目立つな。これなら、売れるかも」

 

内心では、カナメのあの衣装姿を抱く妄想が膨らみ、股間が痛いほど熱くなる。

 

カナメはオリッシュの反応に気づいて赤面しながらも、クレアへの抗議を優先。

 

スクリーンに投影されたパッケージデザインを前に、カナメが声を震わせる。

 

「クレア……これ、絶対に変えて。約束が違うわ。私がモチーフだってバレないように売る予定だったはずよ」

 

カナメの指先がスクリーンを指し、豊満な胸が息遣いに上下する。

 

クレアの映像は、わずかに肩をすくめて余裕の笑みを返す。

 

「カナメ、そんなに心配しなくても大丈夫よ。名前はどこにも出てないし、オーオク社なんて誰も知らない新興企業が作ったものなんだから。みんな『ワルキューレっぽいジョーク商品』くらいにしか思わないわ」

 

カナメは首を振り、赤面を隠せない。

 

「ジョークって……ライデン・シャフトのポーズがあんなにくっきりしてるのに、ファンは絶対気づくわ。匂わせ方が強すぎるのよ」

 

クレアの瞳が楽しげに細められる。

 

「気づかれても、そこまでよ。『カナメをイメージしたエログッズ』で盛り上がるだけで、まさか膣の中まで忠実に再現してるなんて、誰も本気で想像しないわ。そこが安全なラインなの。話題になって、売れ行きが跳ね上がるはずよ」

 

カナメはため息をつき、声を低くする。

 

「でも……もし知り合いが見たら? 私の体を、こんな風に売られてるなんて、考えただけで恥ずかしくて……」

 

クレアは優しく、でも力強く言い返す。

 

「だからこそ、誰も本気で信じないの。ジョークとして笑い飛ばされて終わりよ。本物のあなたは、オリッシュ社長だけが独占してるんだから。安心して」

 

二人のやり取りがスクリーンを通じて熱を帯び、オリッシュはソファに座ったまま、息を潜めて見守っていた。

 


 

カナメの赤面した頰、クレアの自信たっぷりの表情。

 

そんな様子を眺めているうちに、オリッシュの脳裏に昨夜の記憶が鮮やかに蘇った。

 

昨夜、クレアが置いていったバイオペニスバンド。

 

カナメに装着を強要した、あの倒錯的な夜伽。

 

カナメは最初、恥ずかしさで震えていた。

 

「オリッシュさん、そんな……自分のを、自分でなんて」

 

だが、オリッシュの熱い視線と命令に負け、カナメはゆっくりと腰にバンドを固定した。

 

長大で太い、オリッシュの肉棒を完璧に再現したバイオペニスが、カナメの股間にそそり立つ。

 

根元がクリトリスに密着し、神経接続が完了した瞬間、カナメの体がびくんと跳ねた。

 

「んっ、あっ……熱くて、脈打ってる……これが、オリッシュさんの……」

 

カナメホールを取り出し、震える手でバイオペニスを挿入する。

 

自分の膣を模した内部が、ぬるぬると包み込み、襞が絡みつく。

 

「はあんっ! 入ってる、私の中に……自分のチンポが……あっ、熱いっ」

 

カナメの腰が勝手に動き始め、ヘコヘコと激しく振られる。

 

バイオペニスのカリが襞を擦り、子宮口を突く感触が、クリトリスに直撃。

 

「ダメっ、気持ちよすぎて……あんっ、ああんっ! 私のマンコ、こんなに締めつけて……オリッシュさんの形、覚えてるみたいに……」

 

カナメの白い太腿が震え、愛液が滴り落ちる。

 

プシッ、プシッと潮が噴き出し、カナメの体が弓なりに反った。

 

「イクっ、イクぅっ! 自分のチンポで、自分のマンコ犯されて……あぁああんっ!」

 

究極の倒錯的自慰に、カナメはイキ狂い、潮を撒き散らした。

 

オリッシュはそれを眺め、興奮で肉棒を扱きながら射精した。

 

あのカナメの惑乱ぶり。

 

蕩けた顔、潮吹きの音。

 

思い出して、オリッシュの股間が痛いほど勃起する。

 

ズボンの中で肉棒がびくびくと脈打ち、先走りが溢れた。

 

(昨夜のカナメ……あんなに乱れて、潮吹きながらイキまくって……最高だったよ)

 

ただ、バイオペニスバンドの構造上、カナメのマンコが塞がれてしまい、付けたまま正常なセックスができなかったのが無念だった。

 

オリッシュはぼんやりと思う。

 

(せめて、アナルは使える構造にしとかないとな……次はそこを犯しながら、またバイオペニスで遊びたいな)

 

まだカナメとスクリーンのクレアのやり取りが続いていた。

 

オリッシュの視線は熱く、二人の女性に注がれていた。

 


 

スクリーン越しの議論が長引き、オリッシュはついに口を開いた。

 

「よし、決めた。クレアのデザインでいこうっ!」

 

クレアの顔がぱっと明るくなる。

 

「やった! オリッシュ社長、ありがとうございます! 絶対に大ヒットさせてみせるわっ」

 

カナメは困ったように眉を寄せ、ため息をついた。

 

「オリッシュさん……」

 

クレアは勝ち誇った笑みを浮かべ、通信を切る前に甘く囁く。

 

「じゃあ社長、これからCM撮影なので、あとのカナメへのフォロー、よろしくお願いしますね。たっぷり愛してあげて♡  私も、会社のために……社長のために、頑張るわ」

 

そのクレアの甘酸っぱい視線と声がオリッシュを戸惑わせる。

 

(クレア、すごい張り切ってくれてる……俺に尽くしてくれてるのが伝わってくる……なんで? 熱い視線で恋する乙女みたい……え、まさか俺に? 嘘だろ、俺みたいなのにそんなわけないよな……でもドキドキするわ……)

 

映像が消え、部屋に静けさが戻った。

 

オリッシュは、ふとこちらを伺うカナメの不安げな表情に気づく。

 

クレアの甘い言葉と積極的な提案に一瞬気を引かれたのを悟られたと思ったオリッシュは、罪悪感を覚える。

 

(カナメ……クレアのエロいデザインと甘い声でドキドキしちゃったの、バレたかな……俺はカナメだけだよ、ちゃんと安心させてあげないと……)

 

オリッシュは慌ててカナメに向き合い、その細い肩を抱き寄せた。

 

「カナメ、怒ってる?」

 

カナメの体がわずかに強張る。

 

「少し……でも、オリッシュさんが決めたなら、従います」

 

オリッシュの手がガウンを滑らせ、豊満なEカップの胸を優しく包む。

 

硬く尖った乳首を指先で転がし、カナメの吐息を誘う。

 

「じゃあ、もっといっぱいセックスしようよ。俺との相性、もっと上げていけばいいんじゃない」

 

カナメの頰が再び赤らむ。

 

「え……どういうこと、あんっ、ですか?」

 

オリッシュはカナメをソファに押し倒し、太腿を割り開く。

 

熱く膨張した肉棒を秘部に押し当て、ゆっくりと擦る。

 

「オナホールの元になったデータ、過去のものにしちゃえばいいじゃん。毎日俺の形に馴染ませて、締め付けもぬめりも、全部アップデートして」

 

「それは……論点がずれてます」

 

それでも、不器用ながらカナメのご機嫌を取ろうとするオリッシュの必死さに、悪い気はしないカナメ。

 

カナメの目が潤み、抵抗が弱まる。

 

オリッシュは一気に挿入した。

 

熱い膣壁が肉棒を貪るように締めつけ、愛液が溢れ出す。

 

「あんっ! オリッシュさん、急に……はあんっ」

 

オリッシュは腰を激しく振り、カナメの胸を揉みしだく。

 

「オナホールで悦んでる奴らなんか、過去に置き去りにしてやろうよっ、お前のマンコは、俺だけのもんだろ?」

 

カナメの体が震え、甘い喘ぎが漏れる。

 

「んっ、あっ……確かにそう、かも……オリッシュさんの、熱くて……奥まで、満たして……」

 

なし崩しに、カナメの抵抗は溶け、腰が自ら動き始めた。

 

二人は激しく絡み合い、部屋にぬちゃぬちゃと淫らな音が響く。

 

カナメは絶頂に達し、オリッシュの背中に爪を立てた。

 

「あぁんっ、イクっ……オリッシュさん、一緒に……!」

 

熱い精液が子宮に注がれ、カナメは満足げに微笑んだ。

 


 

これで、オーオク社の製品第一弾、最新電動オナホールver.KB、通称カナメホールのテスト販売を阻むものは何もなくなった。

 

ケイオス・アダルト部門で製造されたカナメホールは、警告色の鮮やかなパッケージに包まれ、ブリージンガル球状星団全域に出荷され始める。

 

同時に、クレア自らが黒地に水色のラインが入ったライデン・シャフトを着用し、ケイオス・アダルト部門の専門チャンネルでCMを撮影・放映。

 

豊満なFカップの胸を強調した妖艶なポーズで、謎めいた微笑みを浮かべるクレア。

 

元ワルキューレのクレアがアダルト系CMに出演した衝撃が銀河中に広がった。

 

ウィンダミアとの和平成立でヴァール化の脅威が低下し、戦場ライブの必要性も低下した今、ケイオスがワルキューレの運営方針を、従来の戦術音楽から純粋なエンターテインメント、そしてアダルト市場への転換を図っているのではないか。

 

そんな噂が、さまざまなメディアで飛び交う事態となった。

 

<続く>

 

 

 




カナメのオナホールのパッケージは、歌マクロスの「ライデン・シャフト」がモチーフ。
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