※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

98 / 218
2068年4月17日(火)
アルテミシア・グランドホテル クレア専用スィート


2068年4月17日
ch.98「それ以上大きくしてどうするの?」


クレアは専用スィートのソファに腰を下ろし、端末を操作しながら深呼吸を繰り返していた。

 

金髪をお団子ポニーテールにまとめ、白いワイシャツにジャケット姿が豊満なFカップの胸を強調する。

 

昨夜、レディMとのメール交渉でようやく許可を得た。

 

マキナとレイナへのオペレーション・スィートプリズナーの作戦要綱の段階的開示。

 

それと引き換えに、二人がバイオペニスバンドのテスターを引き受けること。

 

マキナとレイナ、二人とも人間とゾラ人の基準で成人となり、アダルトグッズのテスターを務めるのに法的問題は生じない。

 

(これで、カナメの負担も減るわ。二人のデータでマキナホールやレイナホールも作れるはず。そうなれば私の広報も捗るわ)

 

勝気な笑みを浮かべ、通信を繋ぐ。

 

画面が繋がり、ラグナ側にマキナとレイナの姿が映る。

 

マキナは少し緊張した様子で、ふわふわした体をソファに沈めている。

 

レイナは無表情に端末を傍らに置き、ちまっと待機。

 

「二人とも、時間取ってくれてありがとう。昨日は急に切り上げちゃってごめんね」

 

だが、予想外にレイナが先手を打った。

 

「……まず、聞きたいことある。CMの最後、影のシーン。クレアとミラージュの股間についてたもの」

 

クレアの瞳がわずかに見開く。

 

(さすがレイナ……ミラージュだってお見通しね)

 

レイナは淡々と続ける。

 

「……股間の影の震えと二人の仰け反り、完璧に連動してた。おそらくクリトリス連動型のバイオペニスバンド。あれも新商品のはず。是非入手したい」

 

マキナの目が丸くなる。

 

「ええー!? レイレイ、またそんなことまで……って、バ、バイオペニスってなによー!?」

 

クレアの瞳がわずかに見開き、すぐに感嘆の笑みを浮かべる。

 

「話が早いわね、レイナ。さすが天才ハッカー。そこまで解析済みだったのね」

 

感嘆しつつ、クレアは体を寄せて説明を始めた。

 

「正解よ。あれはバイオペニスバンド——クリトリスをフォールドバリアで包んで、ペニスの部分の挿入感を直接伝える試作品なの」

 

クレアの声が熱を帯び、自身の体験を思い出すように腰を軽くくねらせる。

 

「あの熱い脈動、カリが襞を擦る感触、奥を突くたびのビリビリ……私、カナメホールに挿入した時、腰が勝手にヘコヘコ動いて、何度も潮吹きしながらイキ狂っちゃったわ」

 

マキナの頰が赤らみ、目を逸らす。

 

「そ、そんな詳しく……エロすぎるよ、クレクレ」

 

レイナは無表情のまま、ぼそっと。

 

「……仕様、詳しく」

 

クレアの笑みが深まる。

 

「カートリッジ式で、先走りの再現はもちろん、射精は三回まで可能よ。熱いものがドクドク溢れる感覚が、クリに直撃するの」

 

クレアは胸を張り、二人の体を舐めるように見つめる。

 

マキナの豊満で柔らかな胸と腰、レイナのスレンダーで引き締まった肢体。

 

(最高のテスターね……二人で絡み合ったら、どんなデータが取れるかしら)

 

「オーオク社の今後の戦略は、KBモデルとこのバイオペニスバンドのセット販売。女性向けの革命よ。特に、レズカップルに需要が見込めるの」

 

クレアの視線が、二人の体を熱く這う。

 

「だから、テスターをお願いしたいの。あなたたちに」

 

マキナが慌てて身を乗り出す。

 

「ええー!? 私たちに!?」

 

レイナがぼそっと。

 

「……条件は?」

 

クレアは直球で提示した。

 

「二人の貢献度——使用頻度、データ提供の協力度で、カナメと私が参加してるオペレーション・スィートプリズナーの情報を、段階的に開示していくわ。レディMの許可も得てる」

 

マキナとレイナの表情が硬くなる。

 

クレアの勝気な笑みが、静かに広がった。

 

(ふふ……これで、決まりね)

 


 

画面越しのマキナは、頰を赤らめながら体を縮こまらせた。

 

ふわふわとした豊満な胸が息遣いに揺れ、甘え口調が戸惑いに震える。

 

「ええー……そんなの、ちょっと待ってよクレクレ。私たちにテスターって……なんか、目的がよくわかんなくて……」

 

マキナの瞳に警戒と拒絶が混じり、いつものお色気担当の笑みが完全に消えていた。

 

クレアの提案が、ただの商品テスト以上の何かを含んでいることを、本能で感じ取っていた。

 

一方、レイナは無表情のまま、ぼそっと呟いた。

 

「……やる」

 

マキナが慌ててレイナの腕を掴む。

 

「え、レイレイ!? ちょっと待ってよ!」

 

レイナの瞳は、画面越しでも静かに燃えていた。

 

根が陰キャのレイナ。

 

昨年のウィンダミア戦役でマキナが狙撃され、重傷を負って死にかけた瞬間から、彼女の中で何かスイッチが入ってしまっていた。

 

血に塗れたマキナの体を抱いたあの時、レイナはマキナの死を覚悟した。

 

柔らかな肌が冷たくなり、豊満な胸の鼓動が弱まるのを指先で感じ、絶望に震えた。

 

それ以来、マキナへの依存は日増しに強まり、夜毎に夢に見るほどになった。

 

マキナの甘い匂い、ふわふわとした乳房の感触、すべすべな白い肌。

 

そして今年に入っての変化——マキナのバストサイズアップ。

 

昨年までは公称Gカップの豊満さで、ふわふわとした男殺しのボディだったのに、年明けにはHカップまで増量。

 

実際はさらに大きくなり、ユニフォームの胸元が張り裂けんばかりに膨らみ、歩くたびに重く揺れ、深い谷間が汗で艶めかしく光る。

 

柔らかく白い乳房が、布地を押し上げ、ワルキューレの際どい衣装も相まって、いまにもこぼれ落ちそうなほど実ってる。

 

メカ好きという世のオタクたちの好意を引く属性も相まって、男たちの視線を一身に浴び、引くて数多のマキナ。

 

自分とは違う、明るく愛されるマキナ。

 

いつか、他の男がマキナの心を掴み、さらっていってしまうかもしれない。

 

そんな恐怖が、レイナの胸を常に蝕んでいた。

 

そして大切な仲間、フレイアが儚く散ったことも、とても大きい。

 

平穏はいつ失われるかわからない。

 

それを、現実として骨身に染みて知らされた。

 

レイナに、躊躇している暇はない。

 

マキナと深く結ばれるのに、手段を選ぶ余裕などなかった。

 

バイオペニスバンド——それが、二人の体を熱く結びつける鍵になるなら。

 

マキナの柔らかな秘部を犯し、クリトリスを震わせ、互いの乳房を押しつけ合いながら絶頂を共有する。

 

マキナの甘い喘ぎを、自分のものだけにする。

 

マキナの熱い蜜を、バイオペニスで掻き回し、潮を噴かせながらイカせ続ける。

 

マキナの豊満な乳房を揉みしだき、硬くなった乳首を吸い、秘部に指を沈めながらバイオペニスで奥を突く。

 

二人の体が汗と蜜で滑り、互いのクリトリスが擦れ合い、絶頂の波に飲み込まれる。

 

(マキナ……誰にも渡さない。マキナの体、全部私のもの……)

 

レイナの内面で、暗い欲望が渦を巻く。

 

無表情の裏で、秘部が熱く疼き、パイパンの割れ目から蜜が滴り始めていた。

 

乳首が硬く尖り、息がわずかに乱れる。

 

クレアは二人の反応を見て、笑みを深めた。

 

(ふふ……レイナは乗ったわね。マキナも、すぐに落としてみせるわ)

 


 

レイナの即答に、戸惑いを隠せないマキナ。

 

クレアはここで畳み掛ける。

 

マキナ向けのとっておきの切り札を切ることにした。

 

交渉を今日にずらしたのも、ケイオス・アダルト部門がこの試作品を完成させるのを待っていたからだ。

 

マクロス艦などに搭載されている重力制御技術を極小化した、脅威の新テクノロジー。

 

その名も「重力制御ブラジャー」。

 

クレアは勝気な笑みを深め、ゆっくりとスーツのジャケットに手をかけた。

 

「マキナ、まだ迷ってるみたいね。じゃあ、もう一つ、特別なものを見せてあげるわ」

 

突然の上着脱ぎに、マキナとレイナの目が見開く。

 

「ええー!? クレクレ、突然何脱ぎ出してんのー!?」

 

「むむ」

 

マキナの甘え口調が驚きに上ずり、画面越しに慌てふためく。

 

レイナも無表情のまま、わずかに身を固くした。

 

クレアはジャケットを脱ぎ捨て、ワイシャツのボタンを上から順に外し始めた。

 

白いワイシャツが開き、豊満なFカップの胸が徐々に露わになる。

 

一見、ニップルシールを貼っただけのノーブラ状態。

 

だが、重力に逆らうように完璧なロケット形に突き出され、張り詰めた曲線を描いていた。

 

よく見ると両方の下乳に湾曲した薄いシルバーのプレートが貼り付いているのが見えた。

 

プレートは肌に溶け込むように薄く、淡い光をほのかに放ち、乳房全体を優しく支え、理想的な形に整えていた。

 

重力制御ブラジャーの核心部品の「ミルクベース・ジェネレーター」と呼ばれるプレートだ。

 

クレアはワイシャツをはだけたまま胸を軽く寄せ、深い谷間を強調しながら微笑む。

 

「これがオーオク社から売り出す予定の開発中の試作品——重力制御ブラジャーよ。すっごく胸が軽くなって楽なの。重たい乳房を、重力制御で支えてくれるんだから」

 

クレアの指がプレートをなぞり、乳房がぷるんと揺れる。

 

シール越しに浮かぶ乳首の輪郭が、わずかに硬く尖り、照明に照らされて艶めかしく光った。

 

マキナは目を丸くし、口をぽかんと開けて絶句した。

 

「え、えええー!? 重力制御!? マクロス艦のあれを、こんな小さく!? うそでしょー!? どういう仕組みなの!?」

 

重力制御システムは、サイズが大きいほど、効率が良い。

 

そのためマクロス級だと搭載する意味があるが、VFサイズだと「デストロイド・モンスター」などの大型なVFのみに活用例が限定されていた。

 

技術者肌のマキナが、興奮と驚愕で身を乗り出す。

 

最近また増量が止まらず、HカップとIカップの中間まで育ってしまった自分の乳房。

 

重く垂れ気味になり、可愛いブラがなかなか見つからず、肩凝りに悩まされていた。

 

そんな悩みを一瞬で解決する脅威のテクノロジー。

 

マキナの瞳が輝き、息が荒くなる。

 

(あれで……胸が軽くなるのー? 形もこんなに綺麗に……ノーブラみたいなのに! すごすぎるー!)

 

クレアはマキナの反応を見て、勝ち誇ったように続ける。

 

「マキナ、最近またおっきくなったみたいだしね。バイオペニスバンドとセットで、この重力制御ブラジャーのテスターもぜひ貴女に頼みたいわ」

 

マキナの頰が熱く染まり、豊満な胸が息遣いに上下する。

 

技術への好奇心と、実用的な魅力。

 

それが、マキナの決断を後押しした。

 

「……わ、わかったよー。テスター、引き受けるー!」

 

クレアの笑みが、満足げに広がった。

 

(ふふ……これで、二人とも落ちたわね)

 

通信の空気が、甘く濃厚なものに変わっていた。

 

 

 

マキナの頰が桜色に染まり、ふわふわとした豊満な胸が息遣いに上下する。

 

レイナの無表情な瞳に、静かな決意が宿っていた。

 

二人の承諾の言葉を受け、クレアは端末を素早く操作し、電子サインの画面を二人に送る。

 

マキナが少し震える指で、レイナが淡々とサインを完了。

 

確認画面が緑に輝き、クレアは満足げに息を吐いた。

 

「ふふ、ありがとう。二人とも、最高の選択よ」

 

クレアの声に、甘い余韻が混じる。

 

ワイシャツのはだけた胸元がわずかに揺れ、水色のラインが汗で妖しく光る。

 

「すぐにラグナにバイオペニスバンドと重力制御ブラジャーを送る手配をするわ。オペレーション・スィートプリズナーは統合政府のお墨付きで超法規的よ。超長距離フォールドブースターも使い放題——明後日には到着するはず」

 

マキナが目を丸くする。

 

「ええー、明後日!? そんなに早く!?」

 

クレアはくすりと笑い、意味深に瞳を細めた。

 

「あら、マキナ。明後日って、貴女の誕生日じゃない。おめでとう。最高のプレゼントになるわよ」

 

言葉に、二重の甘い毒が塗られる。

 

19歳になるマキナが、バイオペニスバンドで目覚める悦び。

 

熱く脈打つ分身が秘部を犯し、クリトリスを震わせ、互いの蜜が絡みつく夜。

 

レイナの細い指がマキナの豊満な乳房を揉み、硬くなった乳首を吸いながら、バイオペニスで奥を突く。

 

マキナの甘い喘ぎが部屋に響き、潮を噴きながらイキ狂う。

 

処女の体が、熱く蕩け、大人の女へと変わる瞬間。

 

マキナの頰がさらに赤く染まり、視線を逸らす。

 

クレアは画面を切り、ソファに深く腰を沈めた。

 

金髪のお団子ポニーテールが揺れ、満足げな吐息が漏れる。

 

(すべて、私の思惑通りね。マキナのふわふわボディ、レイナのスレンダーな肢体……二人が絡み合う姿、想像しただけで熱くなるわ)

 

だが、クレア自身も知らない秘密が、重力制御ブラジャーに潜んでいた。

 

試作段階の副次効果——乳腺への微細な重力変動が、徐々に巨乳化を促し、ミルクタンク化を招く。

 

さらに、感度が異常なまでに上昇。

 

乳首が触れるだけで電流のような悦びが走り、乳房全体が性感帯と化す。

 

その変化は、手放せなくなった頃にゆっくり訪れる。

 

意図せず、マキナを道連れにした格好のクレアだった。

 

(続く)

 

 

 

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