※この作品はR-18です。

幻想娯楽超宇宙◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎   作:中落ちカルビ

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二日目:冒険者の酒場3

 

「…………」

「おい見ろよあれ、ケツ真っ赤だぞ」

「うひっ、猿かよ、恥ずかしい奴らだなぁ」

「3匹揃ってビールっ腹かぁ?雌畜が生意気な奴らだぜ」

「ぐすっ…ずずっ」

「っ!……15cm程度の凡魔羅が偉そうに…!」

 

男達の無遠慮な声に薫子様が鼻を啜る。頼光様が無駄とは思いながらも男達を睨みつけた。

彼らはわかっているのだろうか。彼女が、私たち3人がどれほどの悪夢に襲われたのか。

大事な人を貶して、粗チンだ子供ちんちんだとこき下ろして、チンカス塗れの逸物にキスして、気絶するほど大量に精液を飲まされて…。

 

「急ぎましょう、薫子様……立ち止まっても良いことはありません」

「ぅっ…グスっ…ひっく。す、すいません、頼光様も、アルトリア様も辛いですよね…ごめんなさい…」

「いえ、薫子様…忘れましょう…全て忘れるんです。ただの悪夢だったと、そう思いましょう」

 

あの時はあれが最善だと、何故か思いこんでいた。

とにかく男達を喜ばせてもてなさなくてはと必死だった。

しかし男達の質問に答えているうちに、立香を貶すうちに、何かが狂っていった。貶して、貶して、貶して、そうしているうちに、目の前の男達が信じられないほど魅力的な男性に思えてきたのだ。

 

その余波は今でも残っている。

いまだに愛おしいのだ、あの3人、オチンポ様が。その感覚は私だけではないだろう。何故なら頼光様も、薫子様も無意識にザーメンで膨らんだ下腹部を愛おしそうに撫でている。

 

「…………」

「アルトリア様?」

「どうかしましたか?アルトリア様」

「っ!な、なんでもありません!」

 

正直に言おうと思う、私は嫉妬していた。

2人の仲間、頼光様と薫子様を。

 

「そう…なんでも…」

 

まるで神聖な儀式のようだった。

あの男性様方の御立派なオチンポ様に、2人はゆっくりと近づいて、口付けした。大事なファーストキスを捧げたのだ。例え一瞬、仕事中だけとはいえ、愛した人に。

 

「…………」

 

翻って自分はどうだ?数十人の前でストリップをさせられ、好きでも何でもない相手の汚らしい肉棒にファーストキスを捧げたのだ。

しかもその後は何十人もの男の汚らしい逸物を舐め清め、ザーメンを飲まされ、飲めなかった分は大事な場所に漏斗で流し込まれた。恥も外聞も無く泣き叫んで許しをこいたら『尻の穴にキスしたら許してやる』なんて……

 

「………」

 

しかも、しかも結局許されなかった。

今でも男達の馬鹿笑いが耳の奥にこだましている。すぐさまに私は両手両足を固定され、尻を高々と掲げた情けない姿で、溢れた精液を秘所に流し込まれた。必死に体をゆすり、何とか脱出しようとしても無駄だった。私の見ている前で、透明な漏斗の中身が減っていった。どろどろの、黄ばんだザーメンが、私の身体の、大事な場所に入ってくる。その実感で吐き気を催し、せっかく飲み込んだザーメンを吐き出した。

 

当たり前みたいな顔で、そのザーメンも漏斗に入れられた。

 

絶望で心が壊れそうだった。

男達が怖くて怖くて仕方がなくなった。

だからそのあと私は……。

 

 

 

「……ま……アルトリア様!」

「っ!は、はい!な、何ですか?」

「あっ、い、いえ、もう着きましたよ?」

「……そう、ですか」

 

顔を上げれば、見覚えのある宿が目の前にある。

スイングドアの先から男達の馬鹿笑いが聞こえてくる。

 

あぁ、どうせなら私はあの四畳半の部屋で過ごしていたかった。

愛する男性様、仕事中だけの幻覚なんだとしても。

 

だってきっと、そっちの方がずぅっとマシだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「センパイ」

「……………」

「センパイ」

「…………」

「センパイ!3人が帰ってきましたよ」

「ふぇ…あ、あれ?ごめん!もしかして僕寝てた?」

「ふふ、ええ、もうぐっすりでしたセンパイ」

 

顔を上げれば、マシュの言う通り。

頼光さんに薫子さん、乳輪と陰毛丸出しのマイクロビキニ姿の2人がキョロキョロと辺りを見回している。

 

「アルトリア様は何処でしょうか…?」

「見事に逸れてしまいましたね……先に粗チ…り、立香を探しましょう……確か3cmでしたかね」

「おーい!頼光さーん、薫子さーん!ここだよ!」

「3cm、3cm……2cmになってますね…ああ、薫子様、いましたよ」

 

頼光さんが僕の声に気付いたのか、人混みをかき分けて2人がこっちにやってくる。ぶるんっ❤️ばるんっ❤️マイクロビキニが食い込んだ2人の爆乳が激しく踊る。眼福というやつだね。

 

「ああよかった2人とも、無事に合流できたね。

「……はぁ立香…全く…」

「……立香様…その…」

「お仕事はどうだった?」

「ああいえ、その前に…立香、良いですか?」

「?う、うん、何かな?」

 

頼光さんが椅子に座り…

 

「良いですか?粗チ…んんっ!立香あなたは重いハンディキャップを背負っているのです。ですから薫子様やアルトリア様や母の爆乳とデカケツを無遠慮に凝視するのはやめなさい。溜まっているのなら母がいつでもオナホールで抜いてあげます」

「え…えええ!!」

 

オナホールって!?ってそれどころじゃない!

僕はチラリと薫子さんの方に視線を向ける。

 

「その……バレバレです」

「女性はあなたが思うより視線に聡いのですよ、立香」

「あはは、センパイ、ついに怒られちゃいましたね」

 

 

「ひっぃ❤️あっ❤️やめっ❤️まんほじ❤️やめてっ❤️くださいっ❤️」

「ウルセェよ共有便器が!」

「お"っ❤️ぎいっ❤️乳首引っ張らないで❤️ほぉっ❤️やめっ❤️イグッ❤️イグイグイグッ❤️」

「おちょぼ口でなっさけねー面だなおい、何だっけこいつの名前」

「あー、何だっけ…」

「アナルトリアだろ」

「そうそれそれ、よく覚えてんな」

 

 

 

わ、笑い事じゃないよ!

ももも、もしかしてアルトリアさんにも…

 

「その、残念ながら……」

「当然知っていますよ立香。良いですか?ただでさえ貴方は粗チ……身体的ハンデを負っているのです。最低限紳士的でいる事を心掛けなさい」

「うっ、い、いやでも…」

 

 

「はっ❤️はっ❤️はぁっ❤️ひっ❤️ま、待って下さい❤️まだアクメしたばかりで❤️ヒぃっギィっ❤️」

「ウルセェよ、お前の事情なんか知るか」

「チンポ❤️んおっ❤️チンポ舐めます❤️ケツ舐めパイズリもします❤️だからその間休ませっ…ほお"お"お"っ❤️❤️」

「ああん?俺らが『よう共有便器』って声かけてやったの無視しやがるからだろアナルトリアさんよぉ」

「こりゃ教育だな。教育」

「それはっ❤️ひっぅ❤️ごめんなさいっ❤️謝罪しますっ❤️しゃざいっ❤️お"ぉぉお❤️」

「こいつケツ穴弄るとすげえ声出すよな」

「お"っほ❤️お"お"っ❤️やめっ❤️ケツマンコっ❤️許しっお"お"ぉぉおお"❤️❤️❤️イクっ❤️イグッぅぅ❤️❤️❤️❤️!!!!」」

 

 

チラリと2人を盗み見る。

少し背中を丸め恥ずかしそうにしている薫子さんはともかくとして…。

 

「…何ですか立香?何か言いたい事があるなら母に言ってみなさい」

「ぅっ…いや、何でもないです」

「頼光様…そのぉ…」

「?薫子様までどうしました?」

「いえ……何でもないです」

「?」

 

 

「ひっ❤️はっ❤️はひっ❤️ひぃっ❤️」

「ふー、…まぁ許してやるか。おいアナルトリア土下座しろ、土下座」

「は、はひ❤️ど、土下座っ❤️します…調子に乗ってっ❤️無視して、申し訳ありませんでしたっ」

「今度からは?」

「こ、今度からは、お声がけ頂いたら即座に跪いて…はっぁ❤️チンキスさせて頂きます❤️」

「よし、許してやる。いっていいぞ」

「はいっ、ありがとうございました!」

 

 

頼光さんは堂々としたものだ。

紫色のマイクロビキニからその爆乳のサイズに見合った乳輪がまろびでていたとしても全く気にしていない。

 

「……あっアルトリアさんも来ましたよセンパイ」

「えっ本当だ!おーい、アルトリアさーん」

「っ!………はぁなんだ立香でしたか」

 

人混みの中からアルトリアさんが出て来る。

しかし人混みの中でメチャクチャに揉まれたのか、白いマイクロビキニは酷い有様だった。

ブラは肩紐が片方ちぎれていて乳輪どころか片乳丸々放り出され、可愛らしい乳首がピンっと立って自己主張している。

パンツの方は無事かって?そんな事はない。

 

「………」

ゴクリっ

 

思わず唾を飲み込んでしまった。

そ、そっか、そってるのかと思ってたんだけど、アルトリアさんってパイパンなんだ。

 

パンツの方は布地が綺麗に切り取られており、もはや枠紐だけの状態。

だから隠されていたアルトリアさんの大事なところ、縦筋は丸見えだ。少し綻び、中からまろび出たピンク色の綺麗な具がネトネトとした液体に塗れヌラリとイヤらしく光を反射している。

 

「……はぁ…立香……全く貴方は…」

「うっ!い、いや!これは無理だって!誰だって見ちゃうよ!」

「そこで我慢するのです!」

「……その、申し訳ありません、これは流石に私の方が悪いかもしれませんね…」

「そうですね…流石に今のでセンパイ責めるのはちょっと…」

「明日までに服はどうにかしておきます…」

 

アルトリアさんがモジモジと恥ずかしげに体を捩り、席につく。

ドタバタとしてしまったがようやく全員が揃った。

 

「えーと、まずは僕たちの結果を報告していいかな?」

「そうですね、お願いします」

「うん、僕たちはとりあえず大通りの出店の人やフルートを吹いていた人たちに話を聞いてみたんだけど…どうやらこの街ってこの国の首都らしいんだ」

「ふむ」

 

正直ここから先を言うのは気が重い。

僕も何と言うか…またかよ!って思ってしまったから。

 

「…街の北東に大きい城が立ってるんだってさ。王様はそこにいて日がな一日劇を見てるんだって……。王様の名前は…その………ネロ……って言うらしい。いっつも赤いドレスを着てるから街の人には赤の女王って言われて親しまれてるらしいよ」

 

「「「……………」」」

 

王様の名前を出した瞬間、3人は何とも言えない表情を浮かべて黙り込み……。

 

「「「はぁ………」」」

 

一斉にため息をついた。

うん、まぁ、そうだよね。

 

「またですか…」

「まぁ、その…私も正直エリザベート様かネロ様かBB様辺りだと思ってました」

「私はダヴィンチの線も疑っていました。あんなPV用意して流すくらいですからね」

「うん、まぁ、そうね。正直僕もちょっと疑ってた」

 

愉快犯って意味ではエリちゃんとかネロちゃまと同じレベルな気がするしね。ダヴィンチちゃん。

 

「さて…えっと…他には大きい教会があってそこの神父さんが頼りになるとか、時計屋さんが機械に詳しくてカメラとか安く売ってるとか、そんな感じの事を聞いてこれたよ」

「ありがとうございます立香、特にネロ女王の件はお手柄です。聖杯のありかがわかったようなものですからね」

「あはは、まぁ普通に聞いたら教えてくれただけだからあんまり自慢できないけどね」

 

するーっと『この国って王様とかいるの?』って聞いたら『そこにおるよ』って言われたからね。達成感も何もないよ、うん。

 

「では次は私たちの仕事の成果ですね…アルトリア様」

「ああ……」

 

アルトリアさんが何処か悔しそうな顔で布袋をテーブルに乗せた。

マシュが素早く逆さにひっくり返して中を漁る。

 

「ひのふのみの……うーん、1500g…足りませんね……ちょうど1人分」

「っ!そ、そんなっ!」

「ごめんなさい立香様…」

「立香…すまない、私たちの努力不足だ」

 

薫子さんとアルトリアさんが暗い顔で謝罪する。

1人足りない?そんなバカな?だって僕は選んだんだ……。マシュに言われて、フルートの音色の中で。今日の1人を、売られる人を、だから今日は足りないなんて事はない筈なんだ。

 

場に沈黙が降りる。

周りの喧騒が薄寒い。

罵声と怒鳴り声が四方八方からやってきて賑やかなはずなのに、この席の周りだけが隔離されてしまったようにシンと静まり返る。

テーブルに座った4人は俯いて黙り込んだまま、誰も声を上げない。上げる事ができない。

 

そんな時だ。

 

「むぅ…何だ、主らこんな所におったのか。探したぞ」

 

紫色のバニースーツを着た美女が唐突に現れた。

確かこの酒場の店主さんだったかな?

……うん、巨乳だけど3人程ではない感じかな。

 

「…あぁ…どうやら間に合ったようですね」

「ふむ、源頼光は主か?」

「はい、私であっていますよ」

「ふぅむ……まぁいい、コレが契約書だ。そしてこっちが契約金。納得しているならばここにサインしろ」

「はい」

「頼光様、契約書とは一体…」

「実はですね……」

 

頼光さんが言うにはこんな事もあろうかと冒険者の酒場で行っているパーティ募集の中で契約金付きの物に応募していたらしい。そして今夜、たった今募集主からOKが出て無事に契約されたのだそうだ。

 

「ほれ、サインはここだ………よく確認してからサインしろ、冒険者の酒場は一度納得して契約した場合助ける事はないからな」

「はい」

 

チラリと契約書を覗き込む。

 

【源頼光は契約期間中EランクPT『星の牙』の備品となる】

【源頼光が契約期間中、稼働時間内に手に入れたアイテム、金銭は全て『星の牙』に帰属する】

【契約期間:一日(契約延長の場合要相談)】

【稼働時間は夜間、18:00から翌日の09:00迄】

【稼働時間外では自由】

 

頼光さんは店主に促されるまま、渡された契約書にサインする。

するとサインが書かれた契約書は燃え上がり、光に変わって頼光さんの身体に吸い込まれていく。

突然の事態にアルトリアさんと頼光さんが立ち上がった。

 

「っ…コレは……」

「主にルーンを刻んだ。契約の内容を遵守させるためだ、最近はルールを守らない奴が多いからな」

「頼光様!お尻に!」

「し、尻ですか?!」

 

頼光さんが身を捩る。

本人には見えないが僕にはバッチリ見えた。頼光さんの丸出しのムッチムチのお尻、その右側に『星の牙所有備品』『連絡先:冒険者の酒場2-4』とデカデカと刻印されている。

 

「えぇぇ…」

 

まるで牛とかにする焼印みたいだ。

身体に書くならもっとこう、幾何学的な模様とかのが良いんじゃないかな…。なんか持ち物に名前書く小学生みたいだし…

 

「コレで契約成立だ。主は今からルーンの効果で契約期間中、所有パーティの指示を命の危険が及ばぬ限り遵守する事になる。問題ないな」

「はい、ありません」

「………そうか、では達者でな」

 

そう言って店主さんは人混みの中に消えていった。

 

「では立香、母は出稼ぎに行ってきます。アルトリア様は雑魚寝部屋に泊まると聞いて居ますし、紫式部様の本日の宿代はそちらの契約金を足せば足りるでしょう」

「ひのふの…センパイ!バッチリです!」

「ありがとうマシュ。気をつけてね、頼光さん」

「ふふ、夜に1人は寂しいと思いますがたったの一日です。すぐに帰ってきますからね」

「いや、僕1人部屋だから毎日1人だよ」

 

………僕は誰を売るか聞かれて、頼光さんを売った。

そのはずだった。でも、なんだ…パーティ募集の事だったのか。

契約金付きだから『売る』って表現になったのかな。

 

 

 

 

「センパイ」

 

 

 

 

何だ、良かった。

今日はぐっすり………安心して寝られそうだ。

アルトリアさんは雑魚寝部屋に行ったし、紫式部さんも部屋に戻っていった。

僕も部屋に戻って、すぐに布団に入ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頼光さんの無様なオホ声、聞こえるといいですね❤️」

 

 

 

 




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