※この作品はR-18です。

きっと私のアカデミア   作:おいーも

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少し番外編を用意して名前と個性をポンポンと書くので、今回の話はあまり見なくてもいいかもしれません。(諸説)





自己紹介するぞ!

 

 

 

 

 

 

side槍田日巡璃

 

 

 

 

「死にたい……殺して……」

 

「ダメだよ。せっかく私とお友達になったんだもん。」

 

 

カノーテスちゃんは自身の「日巡璃は私のだもん」発言で赤面。そのまま私に抱きついて私に胸で顔が見えない状態に。私は頭を撫でながら慰めてる。

 

 

 

「ねえねえ!ふたりってそういう関係?」

 

すると頭が白いモコモコの女の子が話しかけてくる。

 

ソバカスがかわいいねぇ。

 

 

「ん?違うよ〜。仲良しさんってだけだよ。」

 

「えぇ〜?ほんとぉ〜?」

 

「うん。入試の時に仲良くなったんだ!」

 

「むむむむ……?怪しい……。」

 

ビシッ!

 

「こら!天気!人を疑わない。」

 

するとその子の頭にチョップが。メガネで金髪のオールバックの男の子が注意したみたい。

 

 

「痛!天眼!やめてよ!!」

 

「天気は人の懐にズカズカ入らない!入学早々何やってるんだ!」

 

「いいじゃんいいじゃん!仲良くなりたいし!」

 

 

2人の言い合いが始まっちゃった。……仲良しさんなのかな?

 

「あはは……天眼くん……?だっけ。私は大丈夫だよ。」

 

「し……しかし……。」

 

「へっへーん!アタシの勝ちぃ!」

 

「天気!!」

 

 

「ねえねえ!アタシ青空天気(あおぞらてんき)って言うの!よろしくね!こっちは天眼通(てんげんとおる)!幼稚園からの幼なじみなんだ!」

 

こっちに距離を詰めてくる。おお!私も負けないぞ〜!

 

「あっ天気!」

 

「私槍田日巡璃!よろしくね天気ちゃん。天眼くん。」

 

「「……。」」

 

2人とも黙っちゃった。

 

「ほら。カノーテスちゃんも。」

 

「…………わかったわよ。……カノーテス・ディミトリウ。両親がギリシャ人だからカノーテスが名前ね。ディミトリウが苗字。」

 

「そうなんだ!よろしくね!カノーテスちゃん!……ねぇ。日巡璃ちゃん美人過ぎない?天眼もそう思うでしょ?」

 

「は!?そんなの言ったらセクハラに……!」

 

「へぇ!?美人!?そんなわけないじゃん!私いじめられてたんだよ?」

 

「「いじめ!?」」

 

「何!?いじめだと!?」

 

 

奥の方で声が聞こえる。そのまま真面目そうな男子がこっちに来る。

 

「いじめなどあってはならないことだ!誰だ!入学早々そのような事をする不埒者は!」

 

ビシッとつり上がった眉毛とスポーツ刈りっていうの?坊主頭。いかにも規則正しい人間って感じの人。

 

 

「してないよ!槍田ちゃんが中学ん時いじめられてたって話してアタシ達がびっくりしただけ〜。」

 

「そ……そうか!早とちりしてしまった。すまない!」

 

その子が頭を下げる。正義感強いんだねぇ。

 

 

「……それよりもまず自己紹介しなさいよ。」

 

カノーテスちゃん???言葉強いよ!

 

「む!それもそうだな。僕の名前は日河原砂臣(ひがわらすなおみ)だ。よろしく頼む。」

 

「私槍田日巡璃。よろしくね?」

 

「カノーテス・ディミトリウ。よろしく。」

 

「アタシ青空天気!」

 

「俺は天眼通。よろしくな。砂臣!」

 

「うむ!お互い切磋琢磨して共に素晴らしいヒーローを目指そう!」

 

 

 

ガララッ……

 

教室のドアが開く。

 

 

 

「仲良しは良いが、一度席に着け。皆の自己紹介も兼ねて今後の方針を伝える。」

 

 

独特のガスマスク。ハット。ドレットヘア。

 

あっ!ヒーロースナイプ!私たちの担任なんだ!

 

そのまま教壇に立つ。

 

 

「知ってる人もいると思うが、俺が1-B組を受け持つことになった。スナイプだ。よろしく頼む。」

 

ぱちぱちぱち……

 

 

「拍手ありがとう。それじゃ出席番号1番から自己紹介と個性、あとなんでもいいから一言頼む。」

 

やっぱりそういう感じか!私3番目だ……。

 

 

 

「はい!アタシ青空天気です!個性は天気!小さい雨雲を出して雨を振らせたり雷を落としたりできるよ!好きな物はわたあめ!」

 

わたあめ好きなんだ!モコモコしててかわいい!

 

 

 

「押忍!一撃景央(いちげきけいお)ッス!個性は凝縮!力を貯めて攻撃すると威力が上がるッス!好きなヒーローは烈怒頼雄斗ッス!あんなヒーロー目指して頑張るッス!」

 

おぉ!熱血って感じ!筋肉ムキムキだ!

 

次は私だね!

 

 

「槍田日巡璃です!個性はカタツムリ!カタツムリっぽいことならなんでも出来ます!まずはいっぱいお友達作りたいのでよろしくお願いします!」

 

ふぅ〜緊張した!

 

 

 

「骸骰髑髏(がいとうどくろ)です。個性は骨。自分の骨を射出したり武器にできます。読書が好きです。」

 

顔が頭蓋骨で隠れてる子。制服と声的に女の子かな?……身長は高めでよかった。私の後ろの席だと黒板が見えないかもしれないからね!

 

 

 

「俺ァ香曽我部広霧(かそかべひろむ)。個性霧。霧の中でならなんでもできる。好きなモンは特にねぇ。」

 

ヤンキーみたいな子入ってきちゃった!怖い!!

 

 

 

「加糖甘麻呂(かとうかんまろ)であります。個性はスナックアームズ。お菓子を武器にできるであります。好きなお菓子はスナック菓子全般!よろしくお願いするであります!」

 

まん丸の男子!お菓子大好きなんだね!

 

 

 

「カノーテス・ディミトリウ。両親がギリシャ人だからこの名前。個性はルール。生き物以外にルールを付与できる。好きな場所は美術館。よろしく。」

 

カノーテスちゃん!可愛い可愛い!緊張して周りにつんつんしてるの可愛い!

 

私連日の通話ですっかりカノーテスちゃんのファンです。

 

なんなら何故か隣の席です。

 

 

 

「俺の名前は小廻嵐太(こまわりあらた)。個性は縮小化。なんでも小さくできる。好きな物はゲーム。よろ。」

 

くせっ毛が強い男の子。首にヘッドホン。オシャレさんなのかな?

 

 

 

「私の名前は圖書憂世(ずしょうきよ)です。個性は立体文字。私の髪の先の筆で書いた文字を立体化出来ます。私も読書が好きです。髑髏はんとは仲良くなれそうやわ。」

 

「え……俺?よ……よろしく。」

 

おー!髪の毛すごい!膝まである三つ編み!先端が筆みたいになってる!おもしろーい!

 

髑髏ちゃん一人称俺なんだ……ちょっと意外。

 

 

 

「僕の名前は弾野原剛(だんのはらたけし)サ!個性は拳銃!指で銃のポーズをして……バン!と言えば目の前のものが飛んでいくのサ!好きな物は鏡!よろしく!」

 

な……な……ナルシストってやつ?癖が……。

 

 

 

「俺の名前は天眼通!個性は千里眼。視界を遠くに置くことができる。ただ遠すぎると見る時間が減る。青空天気が変なことしたら俺に言ってくれ。天気の親御さんからも面倒を見てくれって頼まれてるんだ。」

 

「はぁ!?ママ!?何言ってんの!!」

 

あぁ〜……もう家族公認なんだ……お互い大変だねぇ。

 

 

 

「憎田愛(にくたあい)……個性……は……恥ずかしいから……あんまり言いたくない……です。好きな事は……わかんないです。」

 

おかっぱの女の子。ありゃりゃ?緊張しちゃったかな?

 

 

 

「オイラは能面健二(のうめんけんじ)。個性は仮面。仮面つけたら強くなる!以上!」

 

わかりやすい個性だね!

 

仮面つけてるから顔はわかんないけど。

 

 

 

「私の名前は離引子(はなれいんこ)。個性は磁石。右手で触れたものにS極、左手で触れたものにN極を与えれる。好きな科目は化学。よろしくお願いします。」

 

メガネでおさげで……いわゆる委員長タイプって感じ!

 

 

 

「光満(ひかりみつる)です!個性は発光!ずーっと光ってるよ!もっと光れるけど、熱を持っちゃうから光続けるのは危険だね!好きなインテリアはミラーボール!よろしく!」

 

なんか面白い人来た!全身そこまでだけど淡く発光してるから全く姿形が分からない。すごい存在感だ……。

 

 

 

「僕の名前は日河原砂臣だ!個性は砂漠。全身を砂に出来る。僕の夢は立派なヒーローになること!よろしく頼む!」

 

かっくいい!全身砂ってすごくいい個性だよね!

 

 

 

「氷叢一心(ひむらいっしん)。個性は絶対零度。触れたものの温度を下げれる。生物はダメ。好きな食い物は熱いうどん。」

 

美形!アイドルでいそう!うどん好きはギャップじゃないかな?

 

なんかめちゃくちゃカノーテスちゃんがこっち見てる。なんだろ?手振っとこ。

 

 

 

 

「「はーい!別処双子(べっしょふたご)でーす!個性は分裂!」」

 

「私が美右(みゆう)で!」「私が左久(さく)!」

 

「「2人で1人でーす!好きな物はハンバーガー!よろしく!!」」

 

うわー!可愛い2人組?1人?右目を隠してるのが美右ちゃんで左目を隠してるのが左久ちゃん!双子だから似てるねぇ!

 

 

 

「俺の名前は無頭清美(むとうきよみ)!個性は複製頭!頭だけなら何個でも作れるぜ!攻撃にも使える!好きなことは映画鑑賞!よろしく!!」

 

首元が燃えてる人!すごい!マフラーみたい!

 

映画鑑賞!やったことないから皆でしたいな!

 

 

 

「最後やな!流鏑馬翼(やぶさめつばさ)!個性はクアッドローター!羽が4つ生えてるだけの個性やけど、俺が崇拝してるヒーロー!ホークスみたいになるために入ってきました!よろしゅう!」

 

訛りすごい!赤い長髪を後ろで止めた男の人。ホークスさん……今は公安委員長さんだったっけ?

 

 

 

 

 

「うん。皆いい自己紹介だ。明日からは授業が始まる。けして遅れないように。今日は一旦これで解散だ。」

 

 

「せんせ!」

 

翼くんが手を上げる。

 

「どうした。流鏑馬。」

 

 

「入学式んときA組いなかったんやけど……どこに行ってたんでっしゃろ。」

 

「たしかに。どこ行ってたの?」

 

「見なかったよね〜。入学式全員欠席とか?」

 

「そんなことある?」

 

たしかに……どこに行ったんだろ。

 

 

 

「ふむ。雄英高校は自由がウリ。多分担任の先生の意向で入学式じゃなく、体力測定をやったのだろう。」

 

自由すぎない!?

 

「「「えぇ〜〜!?そんなんアリ!?」」」

 

 

「私たちは明日する。しっかり身体を休めるように!」

 

な……なるほど…………これは色んな意味で前途多難だね……!

 

 

 

 

 

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