※この作品はR-18です。

オルターエゴイズムパラレル~強くてニューゲーム~   作:モブ好き

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下着モデル撮影

 

「学園のパンフレット、凄い人気みたいだね」

 

「ああ、女子寮でもその話題で持ちきりだったな。学園のパンフレットと言うのは

 そんなに人気なものなのか?」

 

ある日の祝日、俺の部屋へとやってきたリンドブロムさんと黒羽さんは手に持った

学園紹介のパンフレットを見て不思議そうに話す

 

「それは多分、リンドブロムさんや黒羽さんのお陰かな?」

 

パンフレット自体は無料で配布されているもので、それに今人気の二人もモデルとして参加

さらに言えばパンチラ写真も載っているとなればなおさらだろう

 

「そうだと嬉しいなぁ、広報活動をちゃんと出来てるって事だし」

「私たちは手探りでやっているからな、分かりやすい形で人気を知れるのは助かる」

 

うんうん、と黒羽さんはリンドブロムさんに頷いて同意すると『一緒に見よう?』と

提案され3人でベッドに腰をかけると、真ん中に座る俺にパンフレットを手渡してくれる

 

パンフレットの表紙は二人で表紙の写真から既にチラリとパンチラを見せていて

撮影者として自分の名前も乗っているのに気づきなんだかそわそわしてしまう

 

(学園紹介と言いつつ、二人の写真も沢山あって実質写真集みたいなものだし

 そりゃ人気にもなるよな)

 

そんな事を考えつつページを捲って行くと、リンドブロムさんや黒羽さんだけではなく

千影先生やみらん先輩もモデルとして参加している事に気がつく

 

「千影先生たちも参加してたんだ……」

 

どうやら二人は別の人に撮影をして貰っていたらしく撮影者として知らない男性の名前が書か

れていた。千影先生やみらん先輩の写真もリンドブロムさん、黒羽さんと同じ様に

パンチラを前に出した構図で撮影されているけれど、俺の写真と比べるとクオリティの差を

感じてしまい

 

「その、上手く撮影出来てなくてごめん……」

 

気づけば自然と二人に謝っていた

 

「そんな事無いよっ、あたしたちも綺麗に撮影してくれてる!」

「そうだな、私たちも確認したし不満には思っていない」

 

少し落ち込む俺を元気づけるように、黒羽さんは俺の手をぎゅっと握ってくれて

リンドブロムさんもそれに続くように俺の手を優しく包み込んでくれる

 

「うん、ありがとう……」

 

そうして両手をそれぞれ握られたまま、手に持っているパンフレットのページを捲って行く

千影先生やみらん先輩は下着を大胆に露出させているけれどその表情は自然体で

それを引き出す撮影者はまさにプロなんだろう

 

「あたしたちだけじゃなくて、先生や北見先輩も参加してるならそりゃ人気だよね」

「ああ、納得だな……そう言えばモデルの件は相談しなくていいのか?」

 

「あっそうだった」

 

リンドブロムさんの言葉に、黒羽さんは思い出したように一枚の名刺を俺に見せてくれる

 

「下着モデルの依頼って話しなんだけど、受けるかどうかをあなたに相談したくって」

「私たちはお前の喜ぶ事をやりたいと考えている、だから受けるべきか教えてほしい」

 

両隣からそれぞれ真っすぐ見つめられ内心緊張しつつ考える。名刺の裏にはメモで

若者向けの下着モデルとして二人に参加して欲しいと言う事と撮影スタッフは女性だけで

CM撮影も行い日ノ本全土へ発信されると言う風に書かれていた

 

(……下着姿で全国デビューって事か)

 

撮影を依頼してきたのは有名企業と言う事もあり、販売戦略としてCMも積極的に出して行く

と言う事らしい。そう考えると二人を広報としてアピールしているアイリスとしても

都合は良いように感じる

 

「……うん、俺も二人の下着姿を見てみたいなって思う」

「決まりだな。夜鶴」

「うん、連絡は返しておいたから……それと」

 

「あなたも撮影の時は一緒に……ね?」

 

俺の顔をのぞき込むようにして、黒羽さんは優しく微笑んだ

 

 

 

 

 

モデルの仕事を承諾してから数日後、撮影スタジオの中で忙しそうにしている撮影スタッフは

全員若い女性と言う事もあり、俺は用意されたパイプ椅子にひっそりと座っていた

リンドブロムさんと黒羽さんは別室で着替えている事もあり、手持無沙汰だ

 

(みらん先輩情報によると今日はリンドブロムさん、黒羽さん以外にも

 千影先生、みらん先輩の下着モデル撮影を行う予定らしいけど……)

 

丁度同じビル内にある別スタジオと言う事で、後で見学に来ると良いよと言う事だった

 

「リンドブロムさん、黒羽さん入りまーす!」

 

女性スタッフの声にそちらを見ると、スタッフの後に続く形で下着姿の二人の姿

二人は俺に気づくと笑顔で手を振ってくれて俺も照れくさくなりつつ手を振り返す

 

スタッフは全員女性と言う事もあるからか、撮影担当の女性と楽しそうに会話をしながら

二人は女性に指示された通りにポーズを決めて行く。二人の身につけている下着は若者向けと

言う事もあり可愛らしくお洒落なデザインで、お尻を包み込むフルバックの下着姿を

じっくり見ていて良いか分からず俺は視線を彷徨わせる

 

『見学に来てるの彼氏さんですか?』

『えへへ。まだ付き合ってはいないんですけど』

 

『へぇ~、お二人ともすごくスタイルも良いですからきっと彼も選べないでしょうね』

『北見先輩の話では二人とも恋人と言う事で良いと言っていなかったか?』

 

 

……ただ、撮影をしつつそんなコイバナに花を咲かせているため非常に恥ずかしい

 

(ああやってモデルを乗せているって事だろうけど)

 

思わぬ形で羞恥プレイを受けつつ、二人の撮影を見守った……

 

 

 

 

 

「いらっしゃ~い、待ってたよ」

 

リンドブロムさんと黒羽さんの休憩時間のタイミングでみらん先輩に教えて貰った

別スタジオへ行くと、下着姿のみらん先輩が出迎えてくれる

 

「今は千影センセーの撮影中だから、キミはみらんとこっちで見学してようね~」

 

そう言ってアダルトな黒い下着姿のまま恥ずかしがる事もなく俺の手を引いて

二人でパイプ椅子に並んで腰を下ろすと、俺は撮影中の千影先生へ視線を向ける

 

スタジオのデザインは同じだけど、撮影スタッフは男性も多く先ほどいたスタジオとは

雰囲気も違っていて、何と言うか……

 

「エロいでしょ?」

「え?そ、そう……ですね」

 

確かに、みらん先輩の言うように下着姿を男性達に見られている状況はエロさを感じるし

 

『いいよー千影ちゃん!すごく良い!そうっ!お尻をこっちに向けて笑顔!』

 

スタジオ内に響く、千影先生を撮影をしている男の声

そして、そんな男に笑顔を向け、指示通り男にお尻を向ける千影先生

千影先生の下着は大人っぽいデザインで、普段身につけている紫の下着をよりセクシー

にしたような印象で、男に向けられたお尻はTバックに近い露出だ

 

『良いよ良いよ!とっても舐めまわしたい良いお尻!お尻を振り振りして気分を上げて

 行こうね!そう!エロいね~!』

 

「ああやって千影センセーを上手く乗せてる、プロってすごいね~」

 

みらん先輩の言う通り千影先生はいつもより表情豊かで、そんな自然な笑みを引き出している

様子に

 

「……みらん先輩、パンフレット撮影で先輩たちを撮影したのって」

「うん?……ああ、そうだよ。あの人、細かい所までよく見てるね~」

 

意外な所で答え合わせをして、千影先生の撮影を見学し続けた……

 

 

 

 

 

「待たせてしまってすまないな」

「あ、いえ……お疲れ様です」

 

撮影後、みらん先輩と入れ替わるようにしてパイプ椅子に座ると

千影先生は下着姿のままこちらに身を寄せ

 

「北見の方から今日の撮影はサプライズにして君を驚かせようと言う話でな……

 大丈夫だったか?」

 

そう心配そうに小声で聞いてくれる。おそらくパンフレットについても同じように

サプライズと言う事なんだろう

 

「その気持ちだけで十分嬉しいですし、千影先生の下着姿を見られて嬉しいです」

 

身体を寄せてくれている事で下着に包まれた立派なおっぱいも俺の胸にちょん、ちょんと

押し付けられていて、それを感じつつ正直な気持ちを伝える

 

「えっと、千影先生もモデルの依頼で……?」

「ああ、他の二人とは別の企業からの依頼だ。パンフレットの効果は大したものだな」

 

「あはは、それは俺も同じ気持ちです」

「アイリスによると他にも依頼は来ているようでな。メディア露出の依頼はなるべく

 受けて欲しいと言う話だ……まったく」

 

そう言ってため息をつく千影先生

 

(千影先生はそう言うタイプじゃないもんなぁ……みらん先輩は向いていそうだけど)

 

とはいえ、アイリスからすれば千影先生みたいに美しい女性は是非使いたいと言う事だ

そんな事を考え、みらん先輩を見てみると撮影をしている男と楽しそうに雑談をして撮影を

しているようだった

 

「他愛のない話しで相手をリラックスさせ、表情を引き出す。まさにプロの仕事だな

 私も気づけばあの男に乗せられていた」

 

「そうですね……プロだなって思いますし、悔しいなって言う気持ちです」

「悔しい?」

「あ……」

 

ついこぼした言葉に自分で困っていると、千影先生はそっと俺を抱きしめてくれる

周りに居るスタッフなど気にしないと言うように柔らかい感触で包み込んでくれて

そこに俺を安心させたいと言う気持ちを感じる

 

「……撮影して貰った物を確認して貰っても良いか?」

「……はい」

 

そうして手荷物の中からタブレットを取り出すと、操作してこちらへ見せてくれる

 

(やっぱり、リンドブロムさんや黒羽さんたちと比べると……)

 

一言で言ってしまえば『下品』

 

谷間を強調して撮影されていたり、お尻を強調して撮影していたり

とにかく男を煽って興奮させようとしている意図を感じる

 

それに加えて……

 

「えっと、この動画は……?」

「ああ、リラックスさせるために指示されてな……」

 

俺に問われてちょっと気まずそうな様子を見せた千影先生だけど、その動画を再生してくれる

 

『良いよ~千影ちゃん!大股開いて腰を落として腰を前後にフリフリ!

 恥ずかしい事をしてリラックスしていこうっ!オレと一緒に腰をフリフリ~!』

 

そう男に指示をされ恥ずかしそうな表情でぎこちなく腰を振る千影先生に思わず

千影先生を見てみると、俺に見られている事に気づいて視線を反らす

 

「……流石に、引いてしまったか……?」

 

ぼそり、と聞いてくる千影先生に

 

「あ……その。エロくて素敵だなって思います、引いてなんていません」

「なら……いいんだ」

 

そんなやりとりをした後、どちらからともなく手を握り合った……

 

下着撮影シチュについて

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