※この作品はR-18です。

【質問】男にしか扱えない精霊術を鍛える学園と聞いて入学したのですが、俺以外は全員女ってどういう事ですかねー!? ~【学園からの回答】見なかった事にしてください! 何でもしますから!(全裸土下座)~   作:信頼できる語り手

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今日は王国民のアンタらに1つ教えてやる。俺がめっぽうハマってる、いわゆる世界3大モテ趣味の一角を成す……『精霊術』。そのやり方だ。心・技・体・知・徳! 色々あります、霊力の才能!!

 カウンターフィト霊脈学園では、体力測定の代わりに霊力測定が行われる。

 

 測定されるのは精霊術に重要な『心技体知徳』の5項目で、最高評価は10点だ。ちなみに、『知』が精霊に対する理解度、『徳』が精霊との親和性である。

 

「へー。メラク・サファイア、『心5・技9・体8・知10・徳9』かー」

 

「……見ないで。恥ずかしい」

 

 去年のメラクの測定結果を眺めて感心していると、携帯端末を取り上げられた。これだけの高評価でも、本人的には見られたくないらしい。

 

 確かに『心』の数値が少し低いが、最近の彼女は精神に余裕が出てきている。以前救出した6人の友達とも仲良くやってるみたいだし、今年はもう少し上がりそうだ。

 

「そういや、毎朝俺を起こしにくるけど、友達と一緒に行動しなくて良いのかー?」

 

 女子はグループで動くもんだって、師匠から教わった気がする。

 

「ん、妾達は履修科目がバラバラだし、それぞれ別のサークルに入ってるから、スケジュールが合わない。それに、メノウの部屋に行くって言ったら、むしろ応援……えっと……」

 

 俺の隣でベッドに腰掛けていたメラクが、視線を泳がせて何かを言い淀む。

 

「その……迷惑?」

 

 上目遣いが国宝級に可愛い。他の序列持ちと同じ性別だとは思えんね、マジで。

 

「いやー、メラクのおかげで最高の目覚めだぜー? 王国一健気で可憐な美少女に起こして貰えるんだからよ。モテない野郎共から嫉妬で殺されないか心配なくらいだな」

 

「……っ!」

 

 メラクは口先を尖らせ、ちゅちゅと唇が触れ合う程度の短いバードキスをしてきた。

 

「……揶揄うの、駄目」

 

 喋るのが得意ではないメラクは、俺が調子に乗り始めると口付けで妨害してくる。勉強熱心な彼女のキステクは日々上達しており、シチュも相まって俺を興奮させるのだった。

 

「……ん」

 

 自分から仕掛けておいて、ちゃっかりキス待ち顔で待機しているメラクの唇を軽くなぞる。

 

「今日はどんなキスにするー?」

 

「……べろちゅー」

 

 エロ娘が頬を紅潮させて目を逸らした。ボブカットの青髪を耳に掛ける仕草が艶かしい。

 

 俺とメラクは吸い込まれるように深く舌を絡め合った。ねっとり濃厚なディープキスの音が頭の中まで響く。

 

 

 

「……ふぅ」

 

 暫くして、互いに名残惜しみながら顔を離した。俺達は肌の相性が良すぎるので、自制しないといつまでも続けてしまう。俺はともかくメラクの1日を潰すのは忍びない。

 

「今日は早めに寮を出ないとだしなー」

 

「分かってる。学園生にとって霊力測定は大事な行事。将来の進路に関わってくる」

 

「実家の期待も背負ってるんだろー? やっぱ、測定結果を報告したりするのかねー?」

 

「……皆は、そう。妾は報告しない。どうせサファイア家に伝えても……姉と比べられるだけ」

 

 メラクが寂しげに呟いた。

 

 以前から感じていた事がある。ドゥーベやフェクダと比べて、メラクの術は『綺麗過ぎた』。貴族が後継者に教える実戦用の精霊術ではなく、まるで教本のみで学んだような型。

 

 だが、実家の期待が彼女に向かっていなかったとすると、その違和感にも得心が行く。

 

「姉ちゃん、ねー。そんなに強いのか?」

 

 気を遣うのもらしくないので、俺は敢えて無神経に訊く事にした。

 

「……妾の知る限り、最強」

 

「そりゃ聞き捨てならないぜー」

 

 俺は枕元に常備している避妊具を取り出し、外装をメラクの口に咥えさせる。彼女はもはや慣れた手付きで包装を破った。

 

「最強は目の前にいるだろー?」

 

「ん、訂正。女性の中では、最強」

 

 抵抗しないメラクをベッドに押し倒す。

 

「来て、メノウ。汝の最強おちんちんで、妾の膣内、目茶苦茶にして……。ぁ、ぁ……っ!」

 

 彼女の膣内に挿入した瞬間に、俺達の体はがっちりと噛み合った。キスで昂った性欲をぶつけるように腰を振ると、メラクも完璧なタイミングで動いて受け止めてくれる。

 

「最高に気持ち良いぜー!」

 

「や、ぁ……! メノウ、好きぃ……!」

 

 その後、例の如くセックスに没頭した俺達だったが、メラクが早めに起こしてくれたおかげで5分程度の遅刻で済んだ。

 

 ただし、足腰ガクガクで息を乱していた彼女は、講師の判断で測定の順番を最後に回される事になったらしい。

 

 

 

【霊力測定】

 

序列1位『ドゥーベ・ルビー』

心8・技9・体8・知9・徳9

 

序列2位『メラク・サファイア』

心6・技9・体8・知10・徳9

 

序列3位『フェクダ・ダイヤモンド』

心9・技8・体10・知7・徳6

 

序列4位『メグレズ・オニキス』

心8・技9・体8・知3・徳10

 

序列5位『アリオト・アメシスト』

心9・技9・体9・知8・徳2

 

序列6位『ミザール・シトリン』

心7・技10・体7・知8・徳5

 

序列7位『ベネトナシュ・エメラルド』

心10・技7・体3・知9・徳7

 

 

 

「ま、妥当な順位だぜー。この基礎能力に実戦データが加算されて序列が決まるわけだ」

 

 俺は今回の霊力測定の結果を確認した。

 

 アリオトの『徳』が異様に低いのは、左目に宿る『呪いの精霊』が契約精霊と干渉するせいだろう。メグレズの『知』は……ただの馬鹿だな。

 

「皆、着実に成長しておるの。儂も気を抜いておったら追い抜かれそうじゃな」

 

 赤髪をアップにしたドゥーベが、端末の画面を眺めて嬉しそうに頷く。

 

「……問題は序列外だろー?」

 

 俺は画面をスクロールしながら顔を顰めた。

 

 学園長にも言った通り、俺はこの半分詰んだ国を立て直す予定である。その為には、何を置いても霊脈学園の戦力増強が急務だ。

 

 しかし。

 

「学園生の大部分が降ろす精霊を選べない、ってマジかー」

 

 思わず頭を抱えてしまう。 

 

「そもそも、特定精霊との契約自体が相当に高度な技術なのじゃ。一般的な学園生に望むのは酷なレベルでの」

 

「……俺とした事が忘れてたぜー。そういや、アンタら序列持ちは別格なんだっけか。普通『霊媒』ってそういうもんだよな」

 

 霊媒は基本的に単なる『霊に憑かれやすい体質』に過ぎない。

 

 精霊術の研究が進んでいるカウンターフィト王国でなければ戦力にする発想も湧かないし、その王国でも一部の優秀生以外は微妙な評価のようだ。

 

「そうじゃ。故に『霊能者』の力を借りたい。貴公なら精霊を選別して一時的に譲渡できるのじゃろ?」

 

「ま、一応なー。でも、それをやるには学園生に俺の精液を飲ませる必要があるぜ?」

 

「案じずとも良い。妾の伝手で秘密裏に口の固い志願者を募った。それで結果が出れば、他の者達の抵抗感も薄れよう。学園の女子は向上心と愛国心の塊じゃからの」

 

 ドゥーベが懐から謎の瓶を取り出し、キュポンと栓を外す。

 

「霊的存在の捕獲に使われる保管用の瓶じゃ。おそらく貴公の精霊入り精液も問題なく保存できるはずじゃが、そこは今から検証する事になるの」

 

「今からー?」

 

「うむ。儂が貴公の精液を人数分搾り取り、志願者に配布して試用させる。献血ならぬ献精じゃの」

 

「何も、アンタ1人でやらなくても……」

 

「儂が適任なのじゃ」

 

 ドゥーベは小さな胸を張り、堂々とした態度で宣言した。

 

「儂の守護霊が持つ力は『調和の常香炉』──外部のエネルギーを吸収して自分のモノにできる固有特性じゃ。無論、容量に限界はあるがの」

 

「回復力には自信あり、ってかー?」

 

 そう言えば、最初にヤった時も異様にタフだった気がする。戦闘者としてはかなりの『当たり』特性だろう。

 

「そういう事じゃ。貴公の射精を促す為であれば、この体は幾らでも好きに扱って構わぬよ」

 

「なるほど。肉体じゃなくて精神を追い詰める形で制御訓練をさせた俺の判断は、やっぱ正しかったんだなー」

 

「あれはマジで一生許さんからの。次に会った時に、婚約者の顔をまともに見れんかったわ」

 

 ドゥーベは俺の足を踏み付けた。

 

 

 

「貴公は……度し難い変態じゃの」

 

 つま先立ちで股を開いた蹲踞ポーズのドゥーベが、ダブルピースをキメながら蔑みの目で見上げてくる。

 

「いやー、やっぱり人にお願いする時は相応の誠意が必要だよなー。何処ぞの序列3位と違って思考が柔軟な首席様は流石だぜ」

 

「手揉みをやめよ。そんな三下じみた男の魔羅を今から舐めさせられると思うと涙が出てくるのじゃ。サファイア家の怪物が卒業してようやく心労が減ったと思ったのにのぉ……」

 

「儘ならないなー。可哀想に」

 

「心労の元凶が言うでないっ!」

 

 ドゥーベは文句を溢しつつも、ベッドの端に座った俺が陰茎を露出すると、小さな両手で包んでマッサージしてくれた。

 

 勃起が強くなってくると、掌で亀頭を優しく撫でて刺激を加える。

 

「同じ手コキでもフェクダとはやり方が違うよなー。ルビー家とダイヤモンド家の辿ってきた歴史をちんぽで感じるぜ……」

 

「そうじゃな。ちなみに、ルビー家には暴漢に襲われた時用の魔羅破壊技も伝わっておるが?」

 

「ふざけた事言って、すみませんでした」

 

 俺がビビりながら謝ると、ドゥーベは口を大きく開けて陰茎にむしゃぶりついた。

 

「ぁ、わむ……」

 

「わお、大胆だぜー」

 

 彼女が口の中の空気を抜くようにすぼめると、舌や粘膜が男性器全体に密着してくる。

 

「じゅ……っ! じゅ、ぽぁ……っ!」

 

 渾身のバキュームフェラにより、陰茎が持っていかれそうなほど激しく吸引され、同時にドゥーベの頭が上下した。これはヤバい。

 

「射精るっ!」

 

「……っぷぁ。ほれ、良いぞ」

 

 彼女の差し出した保管用の瓶に、俺の精液が採取されていく。

 

「大した量じゃな。一度の射精で1瓶分になるとはの。しかも、色が濃い。こんなモノを膣内に注がれたら1発で妊娠しかねんわ」

 

 ドゥーベは2本目の瓶を取り出した。

 

「さて、次は……」

 

「待って!」

 

 バタンと俺の部屋のドアが開く。

 

「ベネトナシュから話は聞いた。その搾精係、妾に代わって」

 

「メラク……。儂がこの男の相手をしておるのは、あくまで効率を考えた……」

 

「妾の方が胸が大きいし安産型。射精が生殖行為の一環である以上、性的魅力のある女体の方が効率的に搾精できるはず」

 

「あ゛あ゛!? 誰が凹凸のないガキのままの寸胴体型じゃ、こら」

 

 あ、ドゥーベがキレた。あれでも気にしてたんだな、体型。

 

「男装しやすくて良いですね、と半笑いで言われた儂の気持ちが貴公らに分かるか? あ? ワガママは体だけにしておいた方が身の為じゃぞ?」

 

「妾はそんなに……フェクダ達ほど大きくない。……ギリギリ挟めるくらい」

 

「儂は挟めんわ、阿呆が!」

 

 学園の首席と次席が睨み合う。

 

「警告じゃ。儂に譲って、退け」

 

「譲らない……! 男爵級『間欠泉』!!」

 

「舐めるな! 男爵級『燃焼室』!!」

 

 真っ直ぐ伸びた炎と水が衝突し、ボォンと派手な爆発音が響いた。俺は精霊で部屋の壁を補強しながら、慌てて叫ぶ。

 

「アンタら、俺に関係ない喧嘩は外でやれー!」

 

「「は?」」

 

 次の瞬間、俺は2人に押し倒された。

 

「元はと言えば、貴公がこの娘を誑かしたのが原因じゃろうが!」

 

「メノウの朴念仁」

 

 2人は俺の陰茎を挟むように顔を近付け、柔らかい舌による左右からの連携技で責め始める。

 

「ちょっ、待っ……!」

 

 彼女達の連携プレイにより、ドゥーベの持ってきた数本の瓶はあっという間に満タンになったのだった。




沢山の感想・お気に入り・評価付与、ありがとうございます。【シチュエーション募集中】

TS僕っ娘もの・親友ハーレムもの・男の娘ものもよろしくお願いします。【関連するシリーズ】

第3回ヒロイン人気投票(殿堂入り除外)

  • ①赤:ドゥーベ・ルビー
  • ③白:フェクダ・ダイヤモンド
  • ④黒:メグレズ・オニキス
  • ⑤紫:アリオト・アメシスト
  • ⑥黄:ミザール・シトリン
  • ⑦緑:ベネトナシュ・エメラルド
  • ◎灰:スピカ・ゴッシェナイト
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