【質問】男にしか扱えない精霊術を鍛える学園と聞いて入学したのですが、俺以外は全員女ってどういう事ですかねー!? ~【学園からの回答】見なかった事にしてください! 何でもしますから!(全裸土下座)~ 作:信頼できる語り手
精霊研究サークル『摂理の窓』の部室にて、俺はサークル長──ミザール・シトリンの不気味なほど整った顔を眺めていた。
「ふむ、これは香ばしくて美味しいね。メノウ君が作ったのかな?」
彼女が齧っている焼き菓子は、俺が入会した料理サークル『燻製ニシン』で作った特製クッキーである。
「そうだぜー。ま、美味いなら良かった。
「ははは、そんなモノを他人に食べさせるのはどうかと思うよ」
靴を脱いだミザールがタイツに包まれた美脚を伸ばし、対面のソファに座る俺の股間をグリグリ弄ってきた。
「おっふ……。こりゃ効くぜー……」
固有特性『放縦の金字塔』の影響か、彼女の足指はとても器用である。ズボンの上から的確に陰茎を刺激され、俺は思わず腰を浮かせた。
「私のような色気のない雌に踏まれただけで勃起してしまうなんて、雄のペニスは堪え性がないね。このまま下着の中で射精させて、負け癖を植え付けてあげようか?」
「アリオトー。ミザールが虐めるー」
嗜虐的な声色に内心ビビった俺は、隣に座るアリオトのベルト付きレザーワンピースに飛び込む。
彼女の太股はむっちりしており、膝枕として使うには最適のすべすべ感だった。制服の上からだとこれは味わえないな。
「はいはい。馬鹿やってないで本題に入るわよ。貴方が取り逃がすほどの霊能者が学園に侵入したって聞いて、あたしも私服のまま急いで再登校したんだから」
アリオトはジト目で俺を見下ろしたが、振り払おうとはしない。フェクダの例も合わせて、長身の女は面倒見が良い説を提唱したいところだ。
「つっても、俺に言えるのは片眼鏡の爺さんが恐ろしく強いって事と、それ以上の化け物がバックに隠れてるっぽい事くらいだぜー。『隠秘哲学』って組織名も知ったばかりだしな」
「そう。あたしはパパから少し聞かされた事があるわ。幼い頃の記憶だけど、珍しく警戒の感情が表に出てたから覚えてるの」
「私も王国に来る前、別の国で名前を小耳に挟んだよ。どうやら裏社会では一種の都市伝説扱いになっているらしいね」
期待以上の答えが返ってくる。王国外から来た2人だけあって、他の序列持ちよりも広い世界の情報を持っているようだ。
「んじゃ、まずはアリオトの方から聞くかー」
俺は魅惑の太股をスリスリしながら、姉的存在に話を振る。アリオトは静かに頷いた。
「パパが言うには、彼らは『摂理』に対する干渉を企んでいるらしいわ」
「……そりゃ、スケールがデカいなー」
一般人が物理法則に
それが、摂理。
俺は学者じゃないから深くは知らないが、俺達がどれだけ超常現象を起こしても世界が『あるべき形』に維持されるのは、この摂理のおかげらしい。
「私も似たような話を聞いたよ。摂理への干渉。一介の研究者としては、手法が気になるところだね。やはり、何らかの遺物を利用するのかな?」
「だとしたら、学園じゃなくてナサヤ教の本部を狙うでしょ。それよりも、特殊な固有特性持ちを誘拐して協力させるつもりじゃないかしら?」
「わざわざ俺と戦った理由も知りたいよなー。あの爺さんが無駄にリスクを冒すとは思えないぜ」
全員が腕を組み、むむむと唸る。
「ま、とりあえず、今やるべき事は1つしかないぜー。な、アリオト」
「……何よ?」
俺は柔らかい太股の間に手を突っ込んだ。
「ミザールの足コキで勃ったちんぽが収まらないから、まんこ貸してくれ」
「はぁ!? どうして他人が扱いて勃起させた後始末をしないといけないのよ!」
「あのイカれ女は挿入れさせてくれないから仕方ないだろー?」
「そもそも性欲処理に女の体を使おうとしないの! ティッシュにでも吐き出してなさ……」
ピタリ。急にアリオトの声が止まる。俺は何事かと顔を上げた。
「……!?」
あー、不味いな。久々に物体を『停止』させた後だったから、ちょっと暴発したっぽい。アリオトの体が停止してしまった。
呼吸や生命活動に支障はないが、爺さんほどの実力がない彼女では口を動かす事も儘ならないらしい。
口を半開きにして固まっているアリオトの間抜けな顔をペタペタと触ってみる。良し。動きが止まってるだけで、触り心地は据え置きだな。
「ぐへへ……チャーンス!!」
どうせ後で怒られるのだから、ついでに罪を重ねておこう。
アリオトの女性器はふっくら盛り上がっている肉厚まんこだ。胸と同様に男を受け止めてくれる弾力があり、下着姿の時は食い込みが非常にエロい。
そんな彼女に様々なポージングを取らせ、角度を変えながら挿入していく。撮影と監修にはサディズムの権威であるミザール先生をお呼びした。
「もっと体重をかけて突き下ろして良いよ。アリオト君は鍛えているし、簡単に壊れたりはしないさ」
「流石、ミザール先生。鬼畜だぜー」
「……! ……!!」
ソファの上。俺は寝バックの体勢でアリオトの盛りマンを犯しながら、実践的な講義に感銘を覚える。これでアンタも共犯だからな。後で一緒に叱られようぜ。
「あー、ちんぽの根元まで包み込まれて最高だなー。1日中ハメときたいぜー」
「ふむ、この体位だと私からは男性の尻しか見えなくて萎えるね。次は立位で撮影させてくれ。彼女の恵体は映像映えするはずだ」
性交はいつまでも終わらない。普段なら絶頂時の膣の締まりに合わせて射精してやるところだが、今のアリオトは愛液を分泌するばかりでイク気配がないのだ。
俺も何となく射精のタイミングを逃し、耐久セックスを続けている。
そこから対面立位に移行して数分後。俺は守護霊の停止効果が終了する予兆を感じ取った。
「最後の一突き……だぜー!」
「……!!!」
陰茎で子宮をずちゅんと殴り付ける。その瞬間、アリオトの停止が解けた。
「はっ……メノウ! 貴方……ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん……っ!?」
ビグビグンっ! とアリオトの上半身が海老反りになり、膣肉がとんでもない勢いでみちみちに抱き付いてくる。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛……!? たしゅけでぇ……! あ゛あ゛あ゛あ゛……っ!! きもひ良ひゅぎて、くるひ……っ!! イグの止まらに゛ゃ……!! お゛お゛ん……っ!!」
「うはー、搾られるー!」
停止中に蓄積された快感チャージが一気に弾けた感じだ。活きの良い魚のように跳ねる彼女を腕力で押さえ付け、溜まりに溜まった精液を体外に放つ。
「おお、極限の快楽を与えられた女性はこういう表情になるのか。とても興味深い」
ミザールはアリオトの横に回り込み、仰け反った絶頂顔を激写していた。有能。
「その画像データ、俺にもくれよー」
「構わないよ」
「お゛お゛お゛お゛……っ!!」
その後、数分に渡る深イキから戻ってきたアリオトは、あまりの疲労感に怒る気力もなく倒れてしまった。
「大丈夫かー?」
「大丈夫……なわけないでしょ……。他の女子に遊び半分で同じ事したら駄目よ……? 頭が変になっちゃうわ……。ああ、駄目ね。体が痙攣して立ち上がれない」
という事なので、俺が責任を持って部屋まで送り届けるしかない。乱れたレザーワンピースを整え、アリオトの体を抱き抱えて寮に帰った。
「……そんなにヤバい相手だったの?」
「あー?」
「単純なのよ、貴方。不安な事があると激しいエッチで紛らわそうとするでしょ」
「……何だそりゃ。俺があんな連中にビビるかよ。次に会ったらボッコボコに老人虐待してやるぜ」
「そうね。あたしの勘違いだったわ。でも、ちょうど良い機会だと思わない?」
アリオトは俺の強がりをさらりと流すと、紫髪の下の左目を触る。
「貴方から教わってる『呪いの精霊』の制御訓練。そろそろ、実戦投入してみたいわ」
「あー、確かに物騒な時勢だしなー。自衛手段は増やして行かないとだぜ」
実は俺の方から言い出すつもりだったんだが、本人のやる気があるに越した事はない。
「んじゃ、我がサークル長様の固有特性に頼りますかねー、っと」
「メノウ、お帰り」
「おー、ただいまー」
部屋に戻った俺を出迎えたのは、青髪の少女だった。言わずと知れたメラクである。袖の長いブラウスにハイウエストのスカートを組み合わせた私服姿だ。
室内なのだから適当な服でも気にしないのだが、誰に見せるわけでもないのにお洒落をするのが女子の習性らしい。
「貴方達……同棲してるわけじゃないのよね?」
「違うなー。朝起こしてくれるって言うから合鍵渡したら、何故か偶然タイミング良く部屋にいる事があるだけだぜ」
「偶然……?」
アリオトが訝しげな顔をすると、メラクがふいと視線を逸らした。
「『泥濘の双耳壺』。そう言えば、貴女の固有特性はストーカーにも使えるわね、メラク?」
「……し、知らない」
「ふうん。とりあえず、明日の朝はあたしが起こしておくから、メノウの事は放っておいて部屋に戻りなさい」
アリオトは俺の腕を掴んで宣言する。
「……っ! あれだけエッチした癖に、夜も独り占めなんてズルい……!」
「やっぱり守護霊で監視してたんじゃない……」
「あ」
メラクが口に手を当てた。
「ま、俺は薄々察してたけどなー。メラクが近くに居なくても霊気を感じる事があったし。目印を付けた対象を追尾できる特性、ってとこか?」
「……ん、そう。学園のあちこちに仕掛けてるけど、汝の様子も気になったから……。ごめん」
「許す。けど、お仕置きセックスだぜー」
「きゃ」
片手でアリオトを抱えたまま、もう片手でメラクを持ち上げ、ベッドに直行する。
「貴方、本当に底無し過ぎるわよ……」
「体力があるに越した事はないだろー。……っと、悪い。電話だ」
「ん、こんな時間に……?」
俺は風の精霊を使って、ポケットから携帯端末を取り出した。霊脈学園に入学する際に配布された端末なので、学内の限られた人間しか番号を知らないはずなんだがな。
『メノウはん、今日は大変やったねぇ』
「その前置き、面倒事だよなー?」
『酷いわぁ。労いの言葉くらい素直に受け取らんと、両手に抱えとる子達に愛想尽かされてまうよ?』
おいおい、こっちも監視してんのかよ。学園長の霊気は何処にも感じないぜ? ……仮にも学園を任される実力はあるって事か。
「労うくらいだったら、アンタが……」
『今日の戦いの事やったら、うちが加勢しても『結果』は変わらんかったよ? ほんなら、学園生の保護に回った方が効率的やない?』
さらっと台詞を先回りしてきやがる。俺が何か言おうとすると、学園長が珍しく暗い声を出した。
『せやけど、最後の……光線を撃ってきはった敵に関しては、ほんまに堪忍なぁ。アレはうちも想定外やったんよ。肝が冷えたわぁ……』
「ま、そこを責めるほど俺は鬼じゃないぜー。ありゃ少なくとも師匠レベルだ」
『あんさんのお師匠はん……王国の盾『ジャスパー・ルースケース』やねぇ。そら、あかんわぁ』
「師匠が死んだ今、あの謎の人物が人類最強かもな。ま、これで俺も戦う理由ができたわけだ」
メラクとアリオトを優しく抱き締める。
「あんな詰まらない野郎に『最高の霊能者』の肩書きを継がせるわけにいくかよ。正面からブッ飛ばして、俺が強奪してやる」
『……ふふ、そうしておくれやす。ほな、明日はよろしゅうねぇ』
「は、明日ー?」
『あ、まだ言うとらんかった?』
学園長は朗らかに笑った。
わざとだろ。次に会ったら停止絶頂地獄で目茶苦茶にしてやる。
『国王と貴族の方々からメノウはんに大事な話があるらしいんよ。王宮に登城してくれへん?』
「えー……。普通に嫌……」
『ここだけの話、うちの国王は男装解いたら、えらい別嬪はんなんやけど……』
「ま、
ぼすっ。
「捏造しないの! パパは『礼儀作法なんて暇人の道楽だ』って言ってたわよ!!」
「メノウ、王様をエッチな目で見るのは不敬」
俺は左右から、ぽこすかと殴られた。
第3回ヒロイン人気投票(殿堂入り除外)
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①赤:ドゥーベ・ルビー
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③白:フェクダ・ダイヤモンド
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④黒:メグレズ・オニキス
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⑤紫:アリオト・アメシスト
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⑥黄:ミザール・シトリン
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⑦緑:ベネトナシュ・エメラルド
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◎灰:スピカ・ゴッシェナイト