※この作品はR-18です。

格下無双のダンジョンテイマー、レベルドレインサキュバスをテイムする 〜格上にも勝てるようになって人生逆転ハーレム生活を送っていたら、いつの間にかレベルが逆転して言うことを聞いてくれなくなっちゃった話〜   作:屍蜂朽一

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第3話:調教

 

 その夜、主寝室にある天蓋付きベッドの上で仰向けに寝転がったオレは、久し振りに自分のステータスウィンドウを開いて確認した。

 

 レベルが、63になっていた。

 

「前見たときよりも上がってる……よな?」

 

 いつからだろう。あれだけ楽しみだったレベル上昇に、さしたる感慨を抱かなくなったのは。

 ディモートと出会ってから面白いほどに上昇するようになったレベルとステータスを、寝る前に見返してニヤニヤしていたのが、遠い昔のようだった。

 

 ここは、オレがダンジョン攻略で手に入れた莫大な報奨金を使って建てた豪邸だ。

 土地は、ギルドマスターであるガイウスの伝手で紹介してもらった。地下にテイムしたボスモンスターたちを囲っておくための、自前のダンジョンを作る必要があったからだ。

《楽土竜(ラクドモグラ)》に作らせたオレのダンジョンには現在、全ての階層に複数のボスモンスターを待機させてある。これまでの攻略で、それほどまでに多くのボスモンスターをテイムしてきたのだ。

 

 A級ダンジョン攻略者になって、しばらくが経つ。新しいダンジョンへの挑戦は、少なくなってきていた。そんな危険を冒さずとも、生活ができているからだ。

 むしろ最近では、討伐クエストを適当にこなすことが多い。

 どれくらい適当かというと、ステータスウィンドウによる戦力の確認も行わず、テイムしたボスモンスターたちでゴリ押しをしている。

 本当に、それだけで勝ててしまうのだ。それほどまでに、オレのボスモンスターパーティーは仕上がっていた。自分や仲間のステータスを、わざわざいちいちチェックするまでもない。本来なら高難易度の討伐クエストであっても、ただの作業のように達成できてしまう。それで莫大な報奨金が手に入るのだから、ぼろい商売だ。

 

 今日の依頼だってそうだった。オレはスタンピードが発生したというダンジョンに赴いて、その鎮圧を行った。

 スタンピードとは、モンスターの大量発生が行き過ぎて、ダンジョン外にまでモンスターが溢れ出てくる現象のことだ。

 本来なら軍隊やダンジョン攻略者の連合軍が出向くような事態なわけだが……オレのボスモンスターパーティーの前では、敵ではなかった。

 珍しい個体がいるわけでもなかったので、オレはテイムしたボスモンスターたちに任せて、きっちり全滅させた。

 苦戦しそうな相手がちょこちょこいたものの、そこはディモートに任せた。【レベルドレイン】で弱らせたところを、他のボスモンスターでタコ殴り。このコンビネーションで倒せない相手は、いない。

 欠伸が出るくらいに、楽勝。ステータスウィンドウを確認するまでもないくらいに、圧勝。

 

「さすがはA級ダンジョン攻略者のシャックル様だ!」

 

 という人々の称賛の声も、今ではあまり心に響かない。できて当然のことをして褒められたとしても、嬉しくないものなのだ──というのはまったくの嘘で、腹の底から込み上がってくるゲハゲハ笑いをぐっと堪えて、A級ダンジョン攻略者らしいにこやかな応答を心掛けている。

 

 その一方で、

 

「やはり危険だ……」「恐ろしい……」

 

 と囁き合って白眼視を向けてくる、ダンジョン攻略者や軍隊の人間の姿には、非常に自尊心をくすぐられた。

 

 あいつら、オレに嫉妬しているのだ。

 

 当然だろう。どれだけ寄り集まっても解決できなかったスタンピードを、オレは個人であっという間に鎮圧してしまったのだから。

 オレは鼻を膨らませながら報奨金を受け取り、そのまま帰還した。祝勝会には興味がないし、復興の手伝いにはなおさら興味がなかった。

 オレにはそんなことよりも、もっとずっと優先すべきものがあるのだ。

 

 ──そういえば、ディモートの方はどれくらいのレベルになったのだっけ。

 ふとそう思い、ステータスウィンドウを操作して確認しようとしたところで、

 

「ご主人様、失礼いたします♥」

 

 そのディモート本人が、主寝室へとやってきた。

 漆黒のワンピースの上から純白のエプロンドレスを着て、頭にやはり純白のホワイトブリムを装着したディモート。オレは彼女にメイド服を買い与えて、身の回りの世話をさせていた。

 男の夢、サキュバスメイドである。

 脱いだ時とのギャップを演出するために、長袖かつロングスカートのワンピースを着せている。しかし《サキュバス》らしい肉感的な曲線はまるで隠せていない。まるで布地を虐待するかのように、胸元もお尻も、むっちりとその量感を主張している。

 見飽きるほどに見慣れた姿のはずなのに、オレの股間はむくっと反応してしまっていた。

 

「ご主人様、スタンピードの鎮圧でお疲れではありませんか?♥」

 

「いいや、全然問題ないね」

 

 オレはステータスウィンドウを閉じて、ご主人様らしく鷹揚に返事をした。実際、オレはまったく疲れてはいなかった。戦闘はボスモンスターたちに丸投げして、後方でディモートといちゃついていたくらいなのだから。

 むしろ最近は、美酒美食、麻薬媚薬に耽りすぎて、身体がたるんできている気がする。いざという時に困るので、引き締めておかなければなのだが──

 

「本日のお相手のご用意ができておりますが、いかがいたしますか?♥」

 

 淫蕩な笑みを浮かべたディモートにそう言われると、オレは簡単に欲望に負けてしまう。

 

「いいぞ、案内してくれ」

 

 オレはいそいそと、バスローブを脱いで裸になった。

 ディモートが頷いて扉を開き、廊下に待機させていた少女達を招き入れる。

 大枚をはたいてきらびやかな調度を揃えた主寝室に入って来たのは──一糸纏わぬ姿をした、十代半ばに見える三人の少女だった。

 

「《ウェアウルフ》のリーシュ、ただいま参上いたしました♥」

「《ドリアード》のポリネ、今夜も、ご主人様のお相手を務めさせていただきます……♥」

「…………くっ、《ハルピュイア》のプルメージ…………です…………」

 

 ふさふさとした尻尾をパタパタと揺らす、銀髪で雪のように白い肌をした《ウェアウルフ》の少女、リーシュ。

 桃色の髪に幾つもの花を咲かせた、褐色の肌をした《ドリアード》の少女、ポリネ。

 そして一人だけ、屈辱に紅潮した顔でこちらを睨みつけている、青い髪で手足が羽毛で覆われた《ハルピュイア》の少女、プルメージ。

 

 三人は全員、人間型の──女性型のモンスターだ。

 そう、オレは各地のダンジョン攻略を進める中で、ディモート以外にも女性型モンスターのテイムに成功していた。それも、何人もだ。

 ディモートのようなレベルの低い異常個体ではなく、どれもボスモンスターとして出現した個体だったため、テイムは困難だった。それはもう、激戦だった。人間型モンスターの強さはやはり別格で、道中で仲間にしたボスモンスターを何体も失った。

 しかし、それだけの犠牲を払った甲斐はあった。オレは高級娼婦も真っ青な、女性型モンスターのハーレムを構築しつつあるのだ!

 

 スタンピードの祝勝会や復興の手伝いより優先すべきものとは、他でもない。

 テイムした女性型モンスターを、《サキュバス》であるディモートと一緒に、性奴隷として調教することであるっ──!

 

「よしよし、お前たち、今日もご主人様のチンポを味わわせてやるからな♡」

 

「「はい、ご主人様っ……!♥」」

「くっ……」

 

《ウェアウルフ》のリーシュと《ドリアード》のポリネは素直に返事をしたが、《ハルピュイア》のプルメージはオレのことをきっと睨みつけていた。

 彼女は反抗的な性格で、しかもテイムしてからまだ日が浅く、性奴隷としての調教が進んでいないのである。

 というのも、テイムしていきなりチンポをしゃぶってくれたディモートが例外であって、たとえ女性型モンスターをオレの【テイマー】で仲間にしたとしても、スケベな命令に対しては精神力を尽くして抵抗されるパターンがほとんどだったのだ。最初はそのことを知らなかったせいで、危うくチンポを噛み千切られてしまうところだった。

 それでもオレは、女性型モンスターとスケベなことがしたかった。性奴隷にして、ご主人様と呼ばせてエッチなご奉仕をさせたかった。

 そんなオレのことを救ってくれたのは、やはりディモートだった。

《サキュバス》であるディモートには、催淫系のスキルが備わっていた。それだけではない。他の女性型モンスターにも対応した、愛撫のテクニックまで備わっていたのだ。

 ダンジョン攻略の時と同じだった。《サキュバス》のディモートと【テイマー】であるオレが力を合わせて、攻略できないモンスターは存在しない──

 

「よぉし。お前ら、壁に手を突いて尻を突き出せ♡」

 

「「はい、ご主人様……♥」」

「……っ、はい……」

 

 リーシュとポリネが、真っ白な壁に手を突いてお尻を突き出す。

 プルメージも、渋々とではあるが命令に従った。【テイマー】のスキルの効力は、やはり強力なものなのだ。

 そして、それだけではなかった。

 

「よしよしお前ら、今日もいい濡れ具合だなぁ♡」

 

 突き出された三人の股の間からは、ぽたぽたと多量の蜜液が滴っていた。

 

「くそっ……」

 

 プルメージが、オレではなくディモートのことを睨む。オレの背後に控えるディモートは、悠然とそれを無視していた。

 そう、三人がこんなにも発情しているのは、ディモートの催淫スキルによるものだった。ディモートはいつも、催淫によって抵抗する気力を失わせてから、女性型モンスターをオレの元へと運んでくれるのだ。

 

「さあ、ご主人様のチンポが欲しい人~?♡」

 

「はいっ、ご主人様っ、僕にくださいっ……!♥」

「ご主人様、どうかポリネにお情けを……♥」

「だっ、誰が貴様の肉棒などっ……!」

 

「おーおー、生意気だなぁ、プルメージは」

 

 オレはぺちぺちとプルメージの尻肉を、硬く熱く勃起した肉棒で叩く。

 

「あっ、ううっ……♥」

 

 プルメージは可愛らしく喘ぎ、とろとろと蜜液をさらに滴らせた。どれだけ口先では抵抗しようとも、催淫によって身体は敏感になっているのだ。

 

「ま、イヤなら仕方ないか。最初はリーシュからだ♡」

 

「えっ……」

 

「ありがとうございます、ご主人様っ♥」

 

 プルメージが意外そうな顔になったのを、オレは見逃さなかった。しかし敢えて無視して、《ウェアウルフ》であるリーシュの背後に立つ。

 オレはみっちりと詰まった膣肉を掻き分け、ずぷっとリーシュに挿入した。

 

「あぁぁぁぁっ……♥」

 

 挿入した瞬間、ビンッと尻尾を立てて身体を震わせるリーシュ。結合部からボタボタと多量の蜜液が溢れる。挿入しただけで軽くイッたのだ。

 

「ああ、リーシュさん羨ましい……♥」

「くっ……」

 

 羨ましそうにリーシュのことを見るポリネ。見てられないとばかりに目を反らすプルメージ。

 しかし目を反らしても、リーシュの喘ぎは大きく響く。

 

「あんっ♥ あおっ♥ あおぉぉぉんっ……♥」

 

《フェアウルフ》であるリーシュの喘ぎ声は、ちょうど狼の遠吠えに似ていた。

 

《氷雪のダンジョン》深層のボスモンスターだったリーシュは、素早い動きと、氷の牙とかぎ爪を具現化するユニークスキル、そして雪でできたオオカミ型のモンスターである《白銀狼(ハクギンロウ)》を絶え間なく呼び出す習性によって、オレとディモートを苦しめた。

 しかし現在ではこの通り、群れを率いるプライドの高い狼女ではなく、オレにご奉仕することが生きがいの雌犬に成り下がっている。最初はプルメージのように強く抵抗していたのだが、たった一回の調教セックスでここまで堕ちてしまった。

 

「どうだぁ、リーシュ?♡ ご主人様のオチンポは気持ちいいかぁ?♡」

 

「はいっ、気持ちいいでしゅっ♥ ご主人様とのセックスもオチンポも、だいしゅきでしゅぅっ♥」

 

 呂律の回らない舌で媚びるリーシュ。振り向いた顔はだらしなくにやけ、口元からは涎を垂らしていた。

 奥をずんずんと小突いてやると、まるで甘咬みでもするように膣路が狭まってくる。狙った獲物を逃さない、まさしく《ウェアウルフ》らしい凶暴なオマンコだった。

 

 と、

 

「あんっ♥ お願いです、ご主人様♥ 早くっ、早くポリネにもオチンポをください……♥」

 

 我慢できなくなったのか、ポリネが褐色の尻をふりふりと揺らしてオレのことを誘ってきた。

 

「ポリネ、お前まで……」

 

 プルメージが、痛々しいものを見る目で左隣のポリネを見る。どうやらテイムされた女性型モンスター同士、仲間意識があるようなのだ。

 

「よしよし、ポリネはおねだり上手だなぁ♡ 今相手してやるからなぁ♡」

 

 オレはリーシュからずぼっとチンポを引き抜くと、真ん中のプルメージを抜かして、左端のポリネに挿入した。

 

「あんっ♥ ご主人様、オチンポありがとうございますぅ……♥」

 

 びくっと身体を震わせるポリネ。振り返り、婀娜(あだ)っぽい流し目でオレのことを誘う。

 

「ポリネのオマンコで、たくさん気持ちよくなってくださいね……♥」

 

《樹牢(じゅろう)のダンジョン》深層のボスモンスターだったポリネは、深層の大部屋に生えた植物型モンスター全てを自分の身体の一部として操ることができるという、驚異的なユニークスキルを有していた。

 圧倒的な攻撃範囲と物量はオレのボスモンスターパーティーさえ追い詰めるものだったが、しかしそれが逆にディモートの【レベルドレイン】の当たり判定を広げることになり、結果的には容易にテイムすることができた。

 リーシュやプルメージとは違い、最初から性的奉仕には積極的だった。ディモート曰く、《ドリアード》の頭に咲いている花は厳密には生殖器で、年中花を咲かせている彼女たちは普段から充血した生殖器を丸出しにしているようなもので、自ずと性的にも奔放だとのこと。知らなかったそんなの……。

 

「んっ……♥ あっ……んふぅ……♥」

 

 ポリネが悩まし気に眉根を寄せ、しっとりと小さな声で喘ぐ。人間の生殖器を使った交尾を、気に入ってくれているのだ。

 みっしりと肉襞が充満した膣路は、ヌメヌメと粘度の高い花蜜で潤んでいる。抜き挿しすればべっちょりと根元まで絡みついてきて、その感覚が堪らない。《ドリアード》らしい、じわじわとこちらを追い詰める絶妙な締めつけだった。

 

「ううっ……」

 

 プルメージが、快楽に浸るポリネのことを横目でちらちらと見ている。もじもじと裸の股を擦り合わせる彼女の横顔には、羨ましそうな表情が浮かんでいた。

 

「あー、気持ちいい~♡ そろそろ出そうだぁ♡」

 

 オレはそう言って、右手でプルメージの汗ばんだ尻肌を撫でる。

 

「はうぅっ……!?♥」

 

 プルメージの腰が、ビクンと跳ね上がった。

 

「どうだぁ?♡ そろそろハメて欲しくなったんじゃないのかぁ?♡」

 

「くっ、だっ、誰がっ……!」

 

「そうかそうか、イヤなら仕方がないな」

 

「えっ……」

 

 プルメージが、今度は露骨に残念そうな表情を浮かべた。

 しかしオレはまたしてもそれを無視して、ポリネへの抽送を早めた。

 

「あっ……んっ……んっ……んうっ……♥」

 

「あー、射精るぞっ、射精るぞぉっ!♡ ポリネ、マンコ締めろっ!♡」

 

「はい、ご主人様ぁっ……♥」

 

 ポリネが、きゅ~っ♥ と小さな膣路を狭める。

 

「おおっ、イクイクッ、イクゥッ‼♡♡♡」

 

 ぶびゅっ、ぶびゅびゅっ、ぶびゅるるる~~っ♡♡♡

 

「ああっ、ご主人様の種が、いっぱい……♥」

 

 ポリネがうっとりとした顔で、オレの射精を受け止める。細い太腿がぶるぶると痙攣して、褐色の背中に水飴のようにとろりとした汗が流れる。むわりと、淫らな甘い匂いが立ち昇った。

 

「あーっ♥ いーなー♥ いーなー♥」

「くっ……」

 

 リーシュが尻尾をパタパタと振って、プルメージはふるふると身体を震わせ、仲間が気を遣る姿を見守った。

 

「……くはぁ、出た出たぁ♡ ポリネのマンコ、よかったぞぉ♡」

 

「あっ……ありがとうございますぅ……ご主人様ぁ……♥」

 

 ずぽっとチンポを引き抜く。泡立った蜜液と精液に塗れたチンポは、未だにぴんっと上向きにそそり立っていた。

 

「ご主人様ぁ、ポリネばっかりずるいよぉ♥」

 

 それを見たリーシュが、尻尾とお尻をブンブンと一生懸命に振ってオレのことを誘う。

 

「僕にもっ、僕にもせーえきくださいっ♥」

 

「リーシュ、お前まで……!」

 

 プルメージが右隣の仲間に、例の痛々しいものを見る視線を向ける。

 しかしその瞳には、どこか嫉妬の感情が混じっていた。素直におねだりできる他の仲間のことを、羨んでいるかのような……。

 

「よーし、じゃあ次はリーシュの番だな♡」

 

 オレは先程の逆で、真ん中のプルメージを抜かし、再びリーシュの背後に立つ。

 ドロドロのままのペニスを、ずぶぅと一気に奥まで挿入してやる。

 

「あっ、すっごぉい♥ ご主人様のオチンポ、硬いままだぁ……♥」

 

「おらおらっ、また射精るぞっ、すぐ出るぞっ♡ マンコ締めてイク準備しろっ♡」

 

 パンパンパンパンッ、とオレは素早い抽送でリーシュのことを攻め立てる。

 

「あうっ♥ あおっ♥ あおっ♥ きゃおぉぉぉん……♥」

 

 リーシュは汗粒が浮いた背中をのけ反らせ、甲高い吼え声を上げる。

 

「あー、射精る射精るっ♡ もう射精すぞぉっ♡ おらっ、連続射精だっ‼♡♡♡」

 

 オレはぐっとリーシュの奥の奥まで挿入を深め、精液を解き放った。

 

 ぶっびゅうっ! びゅるるっ、ぶっびゅるるるぅっ♡♡♡

 

「あぉおおおぉおおおぉおおおん……♥♥♥」

 

 リーシュがひときわ大きな吼え声を上げて、オレと同時に気を遣った。ぴんっと尻尾が垂直に伸びて、ブルブルと震える。雪のように白い肌が薄紅色に染まり、膣内は種汁を食い荒らすかのようにぎゅっぽぎゅっぽと吸着してくる。

 

「リーシュさん、気持ち良さそうですねぇ……♥」

「あっ……うううっ……」

 

 ポリネはにこやかに、プルメージは絶句して、仲間のイキ姿を見守っていた。

 

「──うふぅ~っ、気持ちよかった~♡ リーシュのマンコもよかったぞぉ♡」

 

「はへっ……♥ はへっ……♥ はへっ……♥ はへっ……♥」

 

 リーシュは聞こえていないのか、舌を突き出し荒い息をしながら余韻に浸っていた。

 

「あっ、あああっ……」

 

 プルメージが、壁に手を突いたまま体を震わせている。次は、いよいよ自分の番だと思っているのだろう。その股間からは、たらたらと太い糸を引いて蜜液が溢れている。

 それを見て──オレは、ニヤリと笑って言った。

 

「よーし、満足満足♡ お前ら、もう下がっていいぞ♡」

 

「……えっ?」

 

 プルメージが、愕然とした顔でこちらを振り返る。

 そこには、二回連続で射精した後とは思えないほどに隆々と勃起した、オレのチンポがある。

 

「えっ、あのっ……」

 

「んー、どうした~?♡ 言いたいことがあるならはっきり言わないとわからないぞ~?♡」

 

「っ、ぐっ……」

 

 オレの意図を察したのだろう。プルメージが俯き、ぷるぷると肩を震わせる。

 

「どうしたぁプルメージ?♡ オレはもう下がっていいと言ったんだぞぉ♡ それとも、何かオレにお願いでもあるのかなぁ?♡」

 

「ううっ……ぐうっ……」

 

 プルメージは壁に突いた手を握り締め、ぎりりとこちらにまで聞こえるほど歯を食いしばり、耳の先まで赤くして恥辱と戦っていた。

 やがて、

 

「………………てください」

 

 プルメージが、蚊の鳴くような声で言った。

 

「なんだってぇ?♡ 聞こえないぞぉ?♡」

 

「私とも、セックス、してくださいっ!」

 

 今度は、大声を張り上げて言った。

 しかしオレはそれに対して、大袈裟にため息をついて首を振ってみせる。

 

「おいおいプルメージ、それがご主人様へのお願いの仕方かぁ?」

 

「なっ……!?」

 

 プルメージが、恥に塗れた顔でオレの方を振り返る。その瞳には、小さいが絶望の色まで浮かんでいた。

 

「いいか、プルメージ。オレはお前のご主人様で、お前はオレの性奴隷なんだよ。性奴隷には性奴隷らしい、お願いの仕方ってもんがあるはずだろう?」

 

「うっ……うーっ、うううーっ……!」

 

 ほろり、ほろり、とプルメージの蒼い瞳から涙が溢れる。透明な雫が、赤く染まった頬を伝い落ちる。屈辱に全身を震わせる《ハルピュイア》の少女。しかしオレに向かって突き出された股座は、彼女の意に反してパクパクと貪欲に口を開け、ダラダラととめどなく涎を垂らしている。

 オレは今すぐむしゃぶりついてやりたくなる欲動を抑え、じっとその時を待つ。

 

「おっ……お願いします、ご主人様っ……」

 

 やがてプルメージが、震える声で言った。

 

「私のっ、ご奉仕オマンコにっ……ご主人様の力強いオチンポ奥まで突っ込んでっ……まだまだ出し足りない濃厚種付け精液っ、思う存分吐き出してくださいっ‼」

 

「よくできましたっ♡」

 

 オレはプルメージの腰を掴むと、精液でドロドロのチンポを一気に挿入してやった。

 

「──あああああああっ♪♪♪♥♥♥」

 

 ぶしゅぶしゅ、と結合部で透明な雫が弾ける。

 

「ははっ、いきなりイキやがった♡」

 

 プルメージの膣肉が、歓喜雀躍するかのように、細かく、そして力強く肉棒を締めつけてくる。

 

「うほぉ~っ♡ まんこあったけぇ~♡」

 

《ハルピュイア》であるプルメージの体温は人間よりもずっと高く、膣内も蜜液が煮えているかと思うほど熱かった。

 オレはしっとりと汗ばんだ小さな尻肉に鼠径部を密着させると、射精欲でパンパンに張った亀頭部でぐりぐりと奥肉を虐めてやった。

 

「ああっ♪♥ んあああ~っ♪♥」

 

「わぁ、プルちゃんの喘ぎ声すっごぉ……♥」

「はい……こちらの身体まで、反応してしまいます……♥」

 

 プルメージの高らかな喘ぎに反応して、両隣のリーシュとポリネが、汗に濡れた肢体を悩まし気にくねらせていた。

 

《逆空(ぎゃっくう)のダンジョン》深層のボスモンスターだったプルメージ。こいつのテイムには本当に……本当に、苦労させられた。

 一見無敵に思えるディモートの【レベルドレイン】にも、弱点、というか条件がある。それは、「相手の身体に素手で触れないと発動しない」というものだ。だから例えば、物理的に触れることができない幽体のモンスターや、触れることが憚られる炎熱系のモンスターや有毒系のモンスターには苦戦させられることになる。

 そういう時は【テイマー】であるオレが知恵を絞って、他のモンスターの能力を使うことで何とかディモートに【レベルドレイン】を発動させる作戦を立てる。しかし中にはいい知恵が浮かばず、泣く泣くテイムすることを断念したモンスターも存在する。

 さて、プルメージの場合。単純な話、《ハルピュイア》である彼女は空を飛ぶことができた。現在は手足を覆っているだけの羽毛が、戦闘時には大きな翼となって空を駆けるようになるのだ。

 

 この単純な特徴に、どれだけ苦戦させられたことか……!

 

 そもそも、人型モンスターのテイムは大型のボスモンスターよりも厳しいものとなる。どさくさに紛れて身体に触れるという作戦が使えず、どうしてもディモートに肉弾戦をさせる必要が出てくるからだ。

 幸い、ディモートは《ウェアウルフ》のリーシュとも渡り合えるほどの格闘能力を有している(もちろんオレの作戦と、他のボスモンスターたちによるサポートがあってこその戦いではあったが)。

 しかしそんなディモートも、相手に空を飛ばれるとどうしようもない。

 背中にピンク色の翼があるではないかとお思いかもしれない。当然オレもそう思った。だからディモートに訊いた。飛べばいいじゃないかと。

 ディモート曰く、これはかつて先祖が竜族だった頃の名残で、今は退化して飛ぶためには使えないとのこと……なんじゃそりゃ!

 そんなわけで、オレは空飛ぶ人型モンスターの攻略に頭を絞ることになった。これが普通のボスモンスターであれば、他のボスモンスターたちによる対空砲火で討伐することもできただろう。しかし相手は女性型モンスター。絶対にテイムして性奴隷ハーレムに加えたかった。それも、なるべく無傷で。

 結果、オレがどんな作戦でプルメージをテイムしたか──については、ここでは省く。それはまた別のお話だ。

 大事なのは、プルメージのテイムに成功し、簡単には堕ちない撥ねっ返りの強い性格だとわかった瞬間から──オレは、こいつを念入りにセックス調教してやると決めていたことだっ……!

 

「おらっ、おらっ、おらっ、おらぁっ!」

 

「──~~~~~~ッ♪♥♥♥」

 

 お預けを食らっていたプルメージは、奥肉を突けば突くほど面白いくらいに鳴いた。まるで、歌うかのように。

《ハルピュイア》である彼女は、【幻惑の歌声】というユニークスキルを有している。美しい歌声、つまりは音波を使った攻撃が可能なのだ。

 今でもまざまざと脳裏に浮かぶ。天井の高い《逆空のダンジョン》深層の大部屋を休みなく飛び回りながら、プルメージは歌声による遠距離&広範囲攻撃を仕掛けてきて……こっちの攻撃は届きもしねぇし当たりもしねぇし……そのせいで結構長い付き合いになっていた主力のボスモンスターを失うし……呼び出す仲間もまたどいつもこいつも空を飛ぶモンスターだし……ああ、くそっ、思い出しただけでイライラしてきたっ!

 

「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんんっ!」

 

 オレはテイム時の恨みを晴らすかのように、乱暴にプルメージの肉壺を味わう。相手の反応などお構いなし。ただただ自分が気持ちよくなるために、プルメージの身体を使う。

 

「~~ッ♪♥ ~~~~ァ♪♥ ~~~~~~ッッ♪♥」

 

 それでも、プルメージは狂おしいように鳴いた。狭い膣路は柔らかくほぐれてオレの男性器を深々と受け入れ、貪欲に求めている。

 

「はっはっは、いい声で鳴くなぁ、おい!」

 

 戦闘時にあれだけ苦しめられた、《ハルピュイア》の歌声。プルメージの細い喉。オレはそれを、よがり声のために使わせてやると、決めていた。オスに服従し、肉の悦びにむせび泣く声のために使わせてやると。

 そしてそれは、思っていた以上に素晴らしい結果となった。

 美しい歌声を誇るプルメージ。その喘ぎ声は、こちらの官能を刺激するほどに艶やかなものだったのだ。

 周囲に、影響を与える程に。

 

「「ご、ご主人様ぁ……♥♥♥」」

 

 リーシュとポリネが、左右からプルメージのお尻に自分のお尻をくねくねと擦りつけていた。

 見れば、雌穴からボタボタとオレが注いでやった精液を噴きこぼしている。プルメージの喘ぎ声に当てられて興奮し、湧き出た蜜液によって精液が押し出されているのだ。

 

「おいおい、ご主人様の精液をこぼすなんて、躾のなってない性奴隷だ……なあっ!」

 

 オレはプルメージに向かって腰を振りたてながら、左右のリーシュとポリネのお尻をぐにぃと鷲掴みにしてやった。

 そしてオマンコに両手の中指を突っ込むと、ぐじゅぐじゅと腹側の膣壁を刺激してやる。

 三人分の淫らな水音が、夜の主寝室に響き渡る。

 

「あんっ、ご主人様っ、ごめんなさぁい♥」

「ぉ~~~~っ♪♥ んぉ~~~~~~っ♪♥」

「私たちのはしたないオマンコに、もっともっとお仕置きしてくださぁい……♥」

 

《ウェアウルフ》のリーシュ、《ハルピュイア》のプルメージ、《ドリアード》のポリネ。

 強大な、力では決して敵うことのない三人の女性型モンスターを、一度に相手取る優越感。

 秘密の花園である女性器を、三人分同時に味わう贅沢。

 プルメージのよがり声で高まった性感を、リーシュとポリネの喘ぎがさらに震わせる。

 チンポと同時に両手の指を締めつけられ、メスに求められるという本能的な幸福感が急激に満たされる──!

 

「あ~~っ、出るぞぉ~っ、出すぞ~っ♡ プルメージぃ、上手におねだりしろぉ♡」

 

「はっ、はいぃっ……♥♥♥」

 

 ムチャクチャにチンポで突かれ、頭のてっぺんからつま先までトロトロになったプルメージが、甘くとろけた鳴き声で言った。

 

「ご主人様の、あつあつせーえきっ♥♥♥ わらひのオマンコの一番奥れ、全部どっぴゅん吐き出ひてくらはいぃっ……♥♥♥」

 

「ああっ、いいぞっ、イクぞっ、お前らも一緒にイケっ!♡」

 

「あっ、イクイクっ、僕もまたイクぅっ!♥」

「あんっ……だめぇ……♥ ご主人様ぁっ……♥」

 

 プルメージの喘ぎで調律された身体が、四人同時にクライマックスを迎え──

 

「「「いっくうううううううううううううううううううううううっ♥♥♥」」」

 

 両手の中指が、そしてチンポが、強く強く強く、喰い絞められる。

 

「んっほおぉぉっ‼♡♡♡」

 

 ぶびゅるぶびゅるぶびゅるるるっ♡♡♡ と、オレはプルメージの膣内へと精液を注ぐ。

 

「お゛おーっ……ご主人様の種付けだぞぉ……しっかり味わえぇっ……‼♡♡♡」

 

「あーっ……♥♥♥ あちゅいっ……♥♥♥ 気持ちいいっ……♥♥♥ ごっ、ご主人様ぁっ、ありがとうございましゅぅっ……♥♥♥」

 

 プルメージの甘い媚び声は、金玉によく効いた。追加の精液を、びゅっぷびゅっぷとたっぷり注ぎ込む。その量はたちまち小さな膣道を満たした。結合部から溢れた白濁が、つつっ、と《ハルピュイア》の少女の細い内腿をつたう。

 

「あ゛~っ、最高ぉ……♡♡♡」

 

 オレはプルメージの細腰にぐりぐりとたっぷり鼠径部を密着させイキマンコを堪能してから、ぐぽっとチンポを引き抜いた。

 

「んへぇ……♥」

「あ、ううっ……♥」

「ふーっ……ふーっ……♥」

 

 リーシュ、プルメージ、ポリネが、三者三様に絶頂の余韻を味わっている。

 壁に手を突き尻を突き出した三人の股からは、例外なくオレの白濁液がどぷっと垂れていた。

 全員、チャームにでもかけられたかのように瞳にハートマークが浮かんでいた。また一段階、調教が進んだというわけだ。

 

 あ、ちなみに妊娠出産の心配はない。【テイマー】の力を使って、こいつらには自分自身で避妊をさせているからだ。というのも女性型モンスターであるこいつらは、妊娠するタイミングを自分で選ぶことができるのである。こいつらが妊娠出産するということは、地上で人間型モンスターが殖(ふ)えるということだ。ダンジョン攻略者として、そんなことは断じて許すわけにはいかない。こいつらはオレの性欲を処理するための性奴隷であって、いわゆる「孕み袋」などでは決してないのである。

 

 と、三人の事後姿を堪能していると、プルメージがくたぁっと床にくずおれてしまった。イキ疲れてしまったのだろう。

 

「よぉし、お前ら、今度こそ下がっていいぞ♡」

 

「「はぁい、ご主人様……♥」」

 

 リーシュとポリネが、惚けた表情のプルメージを左右から抱えて退室した。

 

「ふぅ~~っ……」

 

 オレは深く息を吐く。

 またしても、チンポだけで女性型モンスターを圧倒してしまった。この、全能感で脳汁が溢れ出す感覚。すっかり病みつきになってしまっている。

 

「お疲れさまでした、ご主人様♥」

 

 今まで控えていたメイド姿のディモートがやってきて、オレの前でうやうやしく跪く。

 

「お掃除を、させていただきますね♡」

 

「ああ、頼む」

 

 オレは仁王立ちで、ディモートにチンポを突き出した。

 三人分の蜜液と三回分の射精とで、この上なくドロドロになったチンポを、メイド姿のディモートは嫌な顔一つせず美味そうに頬張った。さすがは《サキュバス》だ。

 最初は唾液に含まれる催淫作用で暴発してしまったものだが、今ではそうはならない。むしろ毎日のようにディモートの体液を味わうことで、チンポは大きく太くなり、射精量や持続時間が増した。《サキュバス》によって鍛え上げられた、最強チンポになったのだ。

 

 オレはこのあいだに、一服をさせてもらう。

 取り出したのは、紙に巻いた麻薬だ。ただし、いま使っているのはもう混ぜ物の多い安物ではない。ダンジョン攻略によって手に入れた金を使って取り寄せた、深層産の葉を使った最高級品だった。

 ゆっくりと煙を吸い込む。意識がクリアになって感覚が強化されたようだった。これで後遺症も依存性も皆無だというのだから驚かされる。

 最高級の麻薬をキメながら《サキュバス》のフェラチオを味わっていると、あまりにも過剰な快楽によって自分が物理的に大きくなった気さえしてくる。

《サキュバス》の催淫作用と麻薬の効能が掛け合わされ、快楽が倍増し、性欲もまた倍増する。

 勃起チンポに、早くもビキビキと芯が宿る。 

 

 

「やっぱオレ、最強すぎるなぁ……」

 

 

 単独でスタンピードを鎮圧できるA級ダンジョン攻略者であり、プライベートでは性奴隷にした複数の女性型モンスターを相手に性処理セックスを堪能する毎日。

 稼いだ報奨金で豪邸に住み、最高級の美酒美食ばかりでなく、クールに媚薬麻薬まで嗜んでいる。男としての最高到達点にいるといっても過言ではないだろう。何しろ、チンポまで最強なのだから。

 まあ、そのどれもがディモートがいてこそのものなのだが。しかしそのディモートを従えているのはオレの【テイマー】の能力なのだから、やはりオレの実力だといっていいだろう。

 オレは次なる最強チンポの使い道を考える。今日調教を施した三人は、十代半ばの少女の見た目をした女性型モンスターだった。テイムしている女性型モンスターには、他にもディモートと同様なグラマラスな体型をした個体たちもいる。

 明日はそいつらを集めて、ハーレムご奉仕で調教を進めてやろう。そう考えていると、オレはまた射精がしたくなってチンポがムズムズとしてきた。

 

「このままお出しになられますか?♥」

 

 れろれろと亀頭肌に唾液塗れの舌を這わせながら、察しのいいディモートが訊いてきた。

 

「いや、出すならお前の中がいいな」

 

「畏まりました♥」

 

 ちゅっ、とチンポにキスをして、ディモートが微笑む。

 

「三人を一度に相手して、お疲れになりましたでしょう♥ 今度はわたくしが動いて、ご奉仕させていただきますね♥」

 

 オレは従順なサキュバスメイドの提案にニヤリと頷いて、鈴口からタラタラと涎を垂らしながらベッドへと移動したのだった。

 

 ──こうしてオレは、最後まで自分で気づくことができなかった。

 事態がもう、取り返しがつかないほど深く進行していることに……。

 

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