「精霊と日本一うゎぁーな男の自由すぎる冒険日誌」 作:めがねモエ
前篇「マスター開眼、漢革命」の巻、その2
「ティル。そうだよ。いい塩梅だ。だがそれだけじゃない。驚くな、今、たった今この俺に、素晴らしきアイディアが浮かんだんだ」
もうすでに我相棒17センチジョニーの奴は、これでもかと誇らしげに天を仰いでいた。
「え! ちゃんと愛し合えるの? マスタぁー。 うわぁぁ! なんだかさらにおっきくなったよぉっ! なになにこの子? ムクムク成長したよぉ、この子」
「成長って、これが本来のジョニーの姿やでぇ」
ジョニーはより一層誇らしげに胸を張った。まるで出征前の軍人のように。
「そうだよ、ティルちゃん。浮かんだというより、これは正に神の啓示だ! エロ神は俺たちを祝福している。おぅふっ、ジーザスッ!」
俺は相棒17センチのジョニーをグッと握り絞めて、天を仰いだ。
「また大げさなんだからマスタぁーは。で、どうやってするのぉ?」
出力98%程度に高ぶっているジョニーに、お茶目に抱き付きながらティルちゃんが微笑む。
「まあまあ、そう焦りなさんな。ティルちゃんよ。正に一つになれる方法、たっぷり堪能しようぜよぉ!」
俺は、荒ぶる猛牛が角を振るように腰をグラインドさせ、ティルはさながらロデオのカウガールがごとくジョニーにしがみつく。
「きゃはぁっ! ま、マスタぁーったらぁ! きゃはははははっ!」
ほんま、まじでエロ可愛いやつやなぁ。ティルちゃんてば。
ロデオごっこで一通り遊んだあと、俺は己の決心が揺るがぬうちにやるべきだと思い(てか、後になって冷静に考えるとその時はどうかしていた。と思っても仕方がないほどのエロ馬鹿なアイディアだったからだ)、ティルに言い放った。
「よし、今からやるぞ! ええなっティルちゃんっ!」
「はい。マスタぁー。ティルはいつでも準備オッケーだよ。ちゅっ」
ジョニーに軽くキスをする。なんちゅうキュートな。だが、こんな目の中に入れても痛くないような可憐かつ可愛いティルに、俺は今まさにこれから、凄まじくどエロい事をするのだ。少し想像しただけでも、ジョニーにグググッときやがるっ! 相棒はまさに武者震いのように、ビクビックンッ! ビクンビクンッ! と跳ね上がった。
おぉぉっ! 来よるぞぉっ!! ちょいと想像しただけで、ジョニーにビリビリとリビドーがくるぜいっ!
「うっしっ! ええか、ティルちゃん。では、そのままぁー、気を付けっ!」
俺は声を張り上げた。ジョニーの反りに負けないぐらいに。
「えぇっ!? は、はひぃっ、マスタぁー!」
何の説明も無しだからか、戸惑い慌ていつつも、ピコンッと、気をつけっ! てな感じで屹立するティルちゃん。そのいかにもスベスベの肌&やわっこそうな自慢の美乳ちっぱいと、股間にスッと流れる秘密の花園の入り口のようなスリットがマジでエロキュートだ。
「よし、では次、目をつぶれぇ! ぐっとな」
「えっ? は、はひぃ、マスター。あれ? でも、なになに? これからどんなことするのぉ? マスタぁー。なんだか、あの、ちょっ、ちょっと怖いよぉ」
といいつつも、顔はニコニコ。そして少しもじもじするティルちゃん。てか、ちょめちょめがジュンってなっとるんかぁ? なっとるんやろぉ?
「怖いか、うひぃっひぃっひぃっひぃっ、ええからええから。ちょっとドキドキするやろてぇティルちゃん」
とエロオヤジ丸出しの俺。
こやつめ、期待しおってからにぃ。あれれれれぇ? よーく見ると、股間がすでにヌルヌルしてきてるのかなぁ?、めっちゃもじもじしてるやんっ。ま、そんな従順かつエッチなところも、ラブリーなんやでぇ、ティルちゃんてば。
「さぁーて、早速、準備をはじめるぞぉ。ほれ、どろっとな。ドロリッチってなぁー」
「ひゃッ なに、マスター、ヒャッ」
まずはティルちゃんの頭から、俺はためらうことなく大胆にドバっと、大人のエロ遊戯用ローションをぶっかけてやった。
「はぅぅっ、やだなにマスタぁー。なにこれぇ、な、なんか、ドロドロしてるよぉ。これ? ローション? なのぉ?」
「そうだ、動くなティル。おい、こら、目を開けるなっての。目に入っちゃうよぉ。ほら、ほらぁ、気を付けだっ、きをつけっ!」
「はぅ、だ、だってぇ──」
ええねぇ、可愛いティルちゃんをベトベトのドロッドロにぃ。これはこれで、おもろいぃ、ええねぇ、ええねぇ、やべ、ぶっかけってなんや、グッとくるもんあるなぁ。
「ほーら、ほらほらほら、ほーら、ほらほらぁ、ええでぇ、ええかんじやでぇ」
ニーソと髪飾りを身に着けただけの、ほぼ素っ裸のティルの全身にたっぷりとローションを塗り込む。
「あうぅ、あぶあぶ、なんだかちょっと、息苦しいよマスタぁー、鼻にも耳にも入ってくるよぉ、うっ、はぶっ──」
「ここは我慢だティルちゃんっ! これくらいで音を挙げてたら、本番はもっと大変やでぇっ、ここをこえれば愛を育めるんやでぇ、ほんまもんの愛の営み、チョメチョメが待っとるでぇ」
「えぇ! ほっ、本番? って、一体どんなことするのぇ? はぶっ」
「よぉーし、ホレホレホレっとぉ」
俺は聞こえないふりで作業を急ぐ。ここで細かく説明してたら、きっとこのド変態プレイは達成できないであろう。もしティルがこのプレイの全貌を知れば、絶対にごねるっ! 間違いないな。こんな変態プレイを易々と出来る乙女なんてそうそういない。少々見切り発車だが、小事にこだわれば大事を失う。愛には、時に勢いも必要なのだ。
それから俺は、ティルの美しくしなやかな手足、そして程よく太く丸みを帯びたムチムチの太もも、キュートなオシリ、そして大切な恥部たる乙女の深窓チョメチョメ、それらをチロチロと愛情たっぷり、優しく愛撫するようにローションを塗り込んでやった。
ほどなく、やや艶のある吐息をもらすティルちゃん。
「さて、そろそろええかなぁ」
「ふぅぅっ、あぅぅぅ。マ、マスタぁー、ど、どんなことするのか、あたしに教えてよぉ。何だか心臓がドキドキしてきて、もう、なんだか、その──」
ティルもいい具合に体が火照ってきたのだろう。もう彼女の恥部、チョメ
チョメはそれがローションなのか、ティル自ら垂らすエロ蜜なのか、どちらか分からないといった塩梅でトロットロであった。
「ええかぁティル、もう何も聞くな。これはな、言葉では説明できん。てゆーか、愛は理屈じゃないんだ。感じるものなんだよっ! とにかく目をつぶって、感じるんだ。愛を! いいな、俺を信じろっ! それが愛だ! わかるな」
「マ、マスタぁーの愛──。う、うーん、わかったわ、マスタぁー」
素直で宜しすぎるぞぉ! ティルちゃんエロ最高っ! うぉーラブリーティル! 俺は俺のエロ心の根源たる”心の奥底のリビドーの泉”で愛を叫んだ。
そして、もうすでに荒ぶる猛牛と化した相棒17センチのジョニーは、グイングインと己の巨体を振りまくっていた。「はようっ! 旦那、はようしてくれやぁ、ワイも何するか知らんけど、旦那のことやから、めっさエロいことに違いないのだけは、分かるでぇっ!」と言わんばかりに。
「よし、ティル。ではもう一度、気を付けっ! でもって、今度はもっと全身に力を入れて、きをつけぇぇっ!」
「ええ? またぁ? マスタぁーさっきからそればっかりだしぃ、もうっ、こ、こういかな? ううん──」
グッと力を入れるティル。さながらジョニーのように固くなった。
「よし、いいぞぉ。それから、ちょっと顎を引け。顎を引いて首をしっかり動かないように力を入れろ。下手をすると首をグキっとしちゃうからな」
「えっ!? く、首?! どういうことマスタぁー?」
ククク、って、やべぇ、マジほくそ笑んじてまうわ。気になるよねぇ、ティルちゃんてば。でもそれは、ナイショよんっ。でも、そこ大事だからな。最初が肝心。俺も気をつけないと。
「ね、ねぇ、マスタぁー?」
「ええから言う通りにしてなさいって。ティルちゃん。俺と身も心も一つになりたいんやろぉ? てか、もちろん俺もなりたいんやでぇ」
「う、うん。──わ、わかった。──あたしも、マスターと愛し合いたいの。わたしこれを、ずーっとこの時を夢見てたんだよぉ。マスタぁー」
うん、うん、分かる、分かるでぇ。ティル。俺もジョニーもそのことはずっと悩んでたもんなぁ。なぁ、我相棒よ。
とうとうここまで来たかと、ジョニーも感動のあまり、咽び泣くように大量の漢の我慢汁の涙を垂れ流す。
「では目をつぶるんだ、ティルちゃん」
「はひぃっ! マスタぁー」
俺は、ティルの腰のあたりを右手でむんずと持ち、おもむろに自分の股間の方へと持っていく。そして床に降りて、左手はベッドのマットレスのへりにつき、いわゆるバッチコイのポーズをとった──。
全身に力を入れピンと体を張るティルちゃん。まるで絶頂を迎える直前のジョニーのように堅い。俺はさらに自分のケツの後方に、ティルを持つ腕を伸ばし、彼女の頭を、俺の股間から上へむけて、ちょうどケツから背骨を通って脳天に突き抜ける方向、その軸線上に据えた。
そして俺は、軽く深呼吸して息を止めた。意識を集中し、照準を合わせる。さながら百戦錬磨のスナイパーのように。
ここが勝負どころだ。俺は、波動砲をのトリガーを握りタイミングを計る古代進のように、全神経をその一瞬に集中させた。
己の鼓動がドクドクと全身に響くのが分かる。
そしてその瞬間はやってきた。
俺のケツから頭部へ向かう体の中心線、その軸線上に、ティルの頭からつま先の軸線がピタリと一致した──。
「よしっ! 行くぞぉぉぉっ! ティルぅっ!!!」
「はひぃっ!! マスタぁー!」
「うおぉぉぉぉっ!!」
俺は自然と雄叫びを上げていた。
それに合わせて、手の中でティルが全身を硬直させるのを感じた。
「ちぇすとぉぉぉぉぉーっ!!!」
俺は腕を己の股間に向けて一気に振りぬいた。
その刹那、「ぶぎゅっ」っと音が鳴ったか分からないが、てか、鳴ったと思うっ、俺はティルちゃんを、己の菊門にぶっ刺したのだった──。
「うおぉぉゎうわぉぉぉ──」こ、これはぁぁぁーっ!!!!
もちろん経験なんてない。これが俺にとっては初体験なのだ。
そしてそれは、ティルもであろう。
てゆーか、当たり前かっ、そんなところに全身丸ごとぶち込まれるなんて、普通ありえないやろっ!!!
「きゃあぁうわぁぁぁぁっ! ふぇぇぇん。うぁぁぁん。ななななな、なにないなに、マスタぁー、なっ、なにしたのぉー、こっ、ここどこぉー、えぇぇぇ──」
さすがちっこいくせして声がデカいで有名なティルちゃんである。俺の菊門の中からでも、その悲鳴ともとれる叫びが聞こえた。
とはいえ──、
だ、だ、だ、だがっ、──しっ、しかし、この感触、──な、何だか、い、いいっ! ──菊門から全身に、──つま先から頭のてっぺん、そして特にジョニーに、──今までに感じたことのない、ある種の違和感と、そしていかがわしさ半端ない快楽の入り混じった、ナニかが、怒涛のごとく体中に、そして脳天に、濁流となって充満していくのを俺は感じた。
「うぉぉぉ──、な、なんか来るっ。こみ上げてくるぞ、ティル。わ、分かるかぁ! うおぉ、ジョ、ジョニーにも今までにない熱い滾りがこみ上げてぇ、か、快感が、快感が、グググッとくるでぇぇぇ──」
こ、これは、まるで、まるでぇ──、
「カ・イ・カ・ンッ!!!」
俺は、この時初めて、俺が思春期の頃に観た名作、角川映画「セーラー服と機関銃」における主演女優薬師丸ひろ子さんの名台詞、「カ・イ・カ・ン」のその感情を知ることが出来たと、そう思った。いやマジで。
「あぶっ、マ、マ、マスタぁー、こっ、これって、ここって! ま、まさかぁ! まさかぁ! あぶっ」
「そ、そうだぁっ! ティル! ──う、動かすぞぉティルぅっ!」
俺はティルちゃんの柔らかい太ももをしっかりと持って、グッと己の菊門にさらに押し込んだ。
「オゥフッ!」
そして、すかさず引く。
「オ、オゥフッ! くっ──、なっ、なんとぃう、──こ、これがっ、アナニー」
それはまさに革命であった。その日、俺は性生活においての革命の日を迎えた。それは俺とティルちゃんとの、菊門記念日となった。
「ティ、ティルぅっ、ちゃ、ちゃんと聞こえるかぁっ、こっ、これが、これこそが、漢のアナニーだ! 俺は猛烈に感じているぞぉぉぉっ!」
俺は徐々にティルの出し入れスピードをあげ、容赦なく己の菊門を攻めた。激しさを増すティルエネマグラアナニー。そしてこの異常性愛に俺は今までにない、まさに俺の変態紳士道史上最強の興奮を覚えた。つまりは、己の菊門にあのマイラブリーな、マイリトルラバーな、エブリリトルシングな、ブリリアントグリーンな、愛する可憐でエロ可愛いティルちゃんを、むんずとぶち込んで、ズボズボとかき回しているのだ。
心から愛する者に、己の心の奥底の更なる奥の暗闇に潜む、誰にも見せられないリビドーをぶちまける感覚。俺はその相反するような、または表裏一体のような、その慈愛と欲望の泥沼の中で陶酔した。
菊門にぶち込まれる? よく考えてみれば、即気絶、あるいはショック死してもおかしくない状況なのだ。てか、よく考えなくてもわかるっちゅーねん。
「うゎゎゎゎゎぁー、うぁぁぁぁぁー、うきゃうぁぁぁあー、マ、マ、マスタぁーぁ」
愛しきティルはもうなすが儘であった。──だが、これはまだ第一段階にすぎない。そう、俺はエロには妥協を許さぬ男。変態紳士なのだっ! 再びティルに向かって俺は叫んだ。
「ティルちゃんっ! 聞こえるか! いまティルのいる丁度胸のあたりだと思う。菊門の入り口から少し奥に入ったところに、ちょっとだけ他の直腸壁面と違ってほんのりコリっと固い部分がないかぁ? あったらそこを、押すんだっ! ええかっ!! 刺激するように、両手で強く押すんだぁっ!」
「ふぇぇぇ。えぇぇぇ? か、固いところぉぉ? マ、マスタぁー」
ティルは、ズボズボされながらもちゃんと俺の叫びを聞いていた。てかっ! な、なんという、──なんていい子だ! なんて良い子なんだ! 上半身を俺の菊門にぶち込まれているというのに。──もう一度言う、頭から上半身を俺の菊門にねじ込まれて、ズボズボされているというのに。なんてエロいい子なんやぁっ!!!
俺は、──そのバカ従順さと、驚くべき適応能力の高さに、むしろ、ちょっとビビった。
「いいかティル、ジョニーがいる側だ。ジョニーのタマタマのある側の少し下辺り、ちょうど蟻の門渡りの真ん中あたりだ!」
「うぬぬぬぬ、うんんんんっ、こ、これかなぁぁ、ま、マスタぁー、えい!」
「ぐごぉっ! ウォ! オゥフ!」
「そっ、うっふっ、そうだっ! 固い壁面だ。ティル! そ、そこが前立腺だ! つまり漢のGスポットだぁっ!」
「Gスポ? な、なんでもいいやぁ! マ、マスタぁーは、こ、ここが、いいんだねぇ! よぉぉっし! えいっ! えいっ!」
「うぉぉぉぉぉおおお、オゥフ、オゥフッ、オゥフーッ!」
俺の全身に卑猥な電流が走った。そして相棒17センチのジョニーが、ビクンビクンとひときわ大きく跳ね上がる。
「うぉぉ、そ、それだティル! や、やべぇ! やべぇっ!! くる! なんかっ、なんかくるぅっ!」
「きゃはぁぁ! えへへぇ、マ、マスタぁー、き、気持ちよさそううぅー。よぉうしっ! 攻めるぞぉ! えいっ! えいっ! えいっ!」
「オゥフ、オゥフ、オゥフゥゥ! く、くるぅぅ。 な、なんだっ、これはっ! お、俺の中で何かが芽生えそうだぁっ、オゥフ! オゥフッ! オゥフーッ!」
「う、嬉しぃ! あたしでマスタぁーが感じてくれてるぅ! あたしで気持ちよくなってくれてるぅ! あたしも、ティルも感じちゃうよぉぉ、マスタぁーの気持ちが伝わってくるよぉ。この中で、マスターを感じるぅ。マスタぁーが気持ちよくなってるのティル全身で感じるよぉぉー」
菊門の中に入り込み、その全身でズボズボされながらも必死で前立腺を攻め続け、俺の感情を、快感を、リビドーを全身で感じて喜んでくれるなんて──。な、なんて、なんて娘だティルちゃん!!!
俺はそんなティルに、再びビビった──。
ちょーすげぇなティルちゃんってば。もう絶対離さないぞぉっ!!!
小さき体に宇宙よりも広く深く果てしない愛! 俺はマジで猛烈に感動した。
そして相棒17センチのジョニーの奴は、千切れて飛んでいかんばかりにビックビクンッと、ひときわ大きく跳ねあがったのだった。