「精霊と日本一うゎぁーな男の自由すぎる冒険日誌」 作:めがねモエ
前篇「ウェンディーはピロートークがお好き」の巻、その11
(前奏)
ちゃぁーらぁー♪ ちゃららぁ♪ ちゃららら♪ちゃらららぁー♪ ちゃららっ♪ ちゃーちゃららぁー♪
ヨコハメ♪ タテハメ♪ ホテルのぉ小ぉ部屋ぁ♪ くちづけぇ♪ フェロォモン♪ 女のぉエロ蜜ぅ♪ いぃやぁっ♪ なのぉ♪ いやぁなのぉー♪ そこはぁ菊っ♪菊っ♪ のぉ門ぅんー♪ あのぉー人ぉはぁイッてっイッてっしまぁったぁ♪ あのぉ人ぉはぁイッてイッイッイッてしまぁったぁ♪ すぐはぁ♪ できぃないわぁ♪
そう、いろんな面ですぐにはどうこう出来ない状況ではあるのだが──。次の一手はどう打つか、どうヌクか──。
俺は──その妖艶な微笑みと共にエロくもまた品のある舌なめずりをしてみせ、チョメチョメの二回戦に誘い込む淫奔な堕天使、或は堕女神とでも言おうか、そんなウェンディちゃん見つめながら──心の奥底のリビドーの泉のほとりで軽快にステップを踏みつつ演歌を唄った。
そう、これはご存じものまね四天王の一人、名人清水アキラ氏の、その数々の神業級ものまね芸の一つ「よこはめ・たてはめ」である。
若干俺流にアレンジして歌ってはいるが、それはご愛嬌である。
この超絶した職人技ともいえる芸は、演歌の大家、五木ひろし氏の名曲「よこはま・たそがれ」のものまねであり、それにド直球のエロでアレンジした下ネタものまねである。このなにも包み隠さない、あられもない下ネタ芸は、当時、鼻水を垂らして家具調テレビにかじりついていたエロガキのこの俺に、とてつもないエロ衝撃と畏敬の念を抱かせたものだった。
それはまさに抜き身(≒フルチン)の下ネタであり、これは室町時代の猿楽氏、のちに能の開祖とも言われる観阿弥世阿弥親子の芸の奥義「秘すれば花なり」(典拠 風姿花伝)に真っ向から対抗するものと言えるだろう。いうなれば「もろ出しでも花なり」だ。
当時、小学校のクラスで下ネタ王の名を欲しいままにしていた俺にとって、この究極の下ネタものまね芸は、清水アキラ氏を心の師匠とするのに、いささかの躊躇もなかった。
思い起こせば、──当時の昭和枯れすすきの時代は、テレビ番組でもアニメでも漫画でも、下ネタ作品&お色気番組のオンパレードのデスパレードであった。「ハレンチ学園」やら「まいっちんぐマチ子先生」やら「キューティーハニー」やら「11PM」やら枚挙に遑がない。俺のようなスケベ男児、エロガキが、なんの社会的矯正もなくすくすくとハレンチに育ったのも無理もない。世の中全体が、そして当時の紳士淑女、殊にご婦人方が下ネタやエロにやや寛大であったのもその要因の一つと俺は考える。そして、馬鹿な漢どもはそれに甘えて好き放題だったのだろう。
昭和とは──、なんともエロ良い時代であった。
もしこの平成の世に、当時のノリ(あられもない下ネタ、エロネタ)を持ちだそうものなら、やれセクハラだの子供の教育に悪いだの、ともすればお縄になりかねないのである。なんとも世知辛い。
っと、いささか話が脱線してしまったが──、とにかく清水アキラ氏の下ネタ芸はその下ネタテイスト過ぎる時代の昭和においても、ピカイチであったのである。
俺の中では、能の開祖の奥義にも勝るとも劣らない究極の芸能だ。
さらには、もしこの俺が文部科学大臣であったならば、清水アキラ氏は間違いなくものまね芸人初の人間国宝に認定していたであろう。それほどの価値ある芸能であり、芸術だと熱く思うのであるっ!
とまぁ──、
前置きが長すぎ脱線しすぎではあるが、こんな俺だから、そんな下ネタものまねを心で唄いながらぁーの、愛を確かめ合うチョメチョメの今この瞬間こそが、人生を歩む意味を実感できる最高のひと時なのである。
漢のお茶目な下ネタを寛大に受け入れられる度量をもった乙女こそ、俺の求める最高の女神である。
そして、それは俗に言う「あげまん」に繋がるのかなと。
いやしかし、「あげまん」とはよく言った言葉である。──つくづく。
だが、しかしながら──、
俺の歩んできたエロ人生のテンションと、それともう一つ17センチのジョニーの怒張が、これまでとは比べものにならない最高峰チョモランマ級にそびえ立っているのにもかかわらず、俺達はまるで蟻地獄に落ちた蟻のようにじりじりと追い詰められていたのであった。
俺≒エロバインは、ルー(リス公B)のどんぐりスリングショット攻撃とアナ(リス公A)のブルファイター超近接ボディアッパー攻撃の連携技になすすべなくやられ放題であったのだった。
まず、奴等の動きは速い。そして、そのコンビネーションの良さよ。エロバインがボディアッパーを躱せば、そこへどんぐりを撃ち込み、どんぐりを躱せばボディアッパーをえぐり込むように打ち込んできやがる。こいつらめ、ちゃんと計算して──。
「ぐはぁっ」
エロバイン(≒俺)は追い込まれている時の矢吹ジョーのように、目を白黒させてふらつきはじめていた。もう立っているのが精一杯といった感じで滅多打ちである。
ところが、そんな状況でもエロバインの股間に鎮座する17ミリのジミーはぴんこ立ちギンギンであった。
何故なら、17センチのジョニー(≒17ミリのジミー)の奴が「そんな死闘はしったこっちゃないねぇ」と言わんばかりにその己の亀頭でもって、ヌルヌル&グリグリとウェンディちゃんのチョメチョメ入口辺りを愛撫し、「さぁってぇ、入っちゃおうかなぁ」なんて彼女のエロ蜜まみれになりながら、漢の我慢汁(ジョニーの涎)を垂らしてエロ馬鹿面の変態紳士よろしく浮かれまくってやがるからであった。
ジョニー、お前ってやつは──。
「ふふふ、マスタぁーったら、いやらしいわソレ。でも、いやらしくてとっても好きよ。ソレ」
っと、ウェンディちゃんもその優等生な理性はどこへやら、エロエロモード全開で貫かれるのを今か今かと待っているのである。
くぅーっ! それはそれで嬉しいがぁーっ! ちくしょめぇっ! 状況的にはやべぇっちゅーのっ!
エロバインは血反吐を吐き、俺(本体)とジョニーは涎を垂らす。
ズタボロになりながらも、二匹の小野獣アナ&ルーの猛攻に耐えるヌシ様人形改弐エロバイン。
片やエロ極楽、片やタコ殴りて──、同時並行的に体験することになるとは、マジで正気の沙汰とは思えない。これはもう体験した者にしか理解不能であろう。ま、しいていえば──、てか、あまりこのような例えは言いたくはないが、極上のチョメチョメに正常位でハメながら、バックから菊門をジョニー張りの逸品に貫かれサンドイッチされる感じかなぁ──。って、言ってるそばから背筋にゾクゾクっとぉっ! いやしかし、マッチョなアニキにヤラレルのはご勘弁である。
例えばそう──、ウェンディちゃんに魔法かなにかでフタナリっ娘に変身してもらってとか、あっ! それいいかもっ! あ、そうそうそうだっ! 双子精霊のドルとベルどちらかに変身してもらってぇの、ハメつハメられつつの3人仲良しサンドイッチプレイなんてどうだぁっ!! それっ! それだぁっ! それええやろなぁっ!
って、オイっ! 俺っ! やっぱティルちゃんとの一夜で目覚めてしまったのか。我ながら心配である。
と、そんなエロ馬鹿妄想してる場合じゃねぇっ!
こんな状況だが、俺はまず第一にウェンディちゃんを愛しぬかなければならぬのだっ!
すでに全身が鈍痛にまみれ侵されているのだが、そんな事は構わず、俺はグッとウェンディちゃんのお顔を、両手で優しく包むように抱えた。そして優しくキッス。お互いの鼻先がわずかに触れるぐらいの位置で向き合い、彼女のその美しい瞳を見つめた。
「あぁ、ウェンディ──」
と俺は、イケメン俳優の壁ドンのような雰囲気ムンムンのイメージでもって囁いた。
「マスター」
切なげにも優しさと安堵感、そしてなによりも愛を感じさせる彼女の囁き。
俺は彼女とジッと見つめ合いながら、お互いの息がハァハァとお互いの顔にかかる情熱の見つめ合い、いわゆる情熱的キックオフ状態で、ゆっくりとメリメリと、それこそお互いのエロ蜜と粘膜が混ざり合い浸透していくのを味わうかのようにゆっくりと、チョメチョメに17センチのジョニーを押し込んでいった。一切目を逸らさず、お互いにお互いの存在を確かめ合うように。(キックオフ状態とは、かつて週刊少年ジャンプで連載されていたラブコメ漫画キックオフの定番展開である。ラブラブ過ぎるラブコメで一世を風靡した。)
あぁ、なんて素敵なインサート──。
彼女の麗しのクールビューティな瞳が、微かに悶えるようにピクピクと震えるのがまた愛おしい。
ウェンデイは、ジョニーがむずっと押し進むたびに「ぁっ、ぁっ──」と蝶の羽ばたきのごとき微かな吐息を漏らした。
可愛すぎるぅっ!!
そして、永遠とも錯覚するほどの長い時間をかけて、ジョニーは彼女のチョメチョメの最深部、奥の院にキスをした。
「はぅっ──」
エロ可愛く悶えるウェンディちゃん。
そして、俺の熟練炭坑夫の強腰は、力強くゆっくりと蒸気機関車D51の出発進行のように厳かにピストンを動かし、動輪を回しはじめた。
よし、ここから俺本体ではジョニーに頑張ってもらうとしてだ、エロバインを何とかしなくちゃならねぇっ!
それでだ──、
俺ってば、てかエロバインってば、どうするこの状況。右によけても左によけても、また一気にバックして距離をとっても、あの正確無比なルーのどんぐりスリングショットから逃れられねぇ。
リス公どものその漆黒の目からは余裕の笑みすら感じとられた。「ぶっ倒れるのも時間の問題だなぁ」っと、ほくそ笑んでいるかのようだ。
よし、こうなりゃアナの奴を高速タックルでもってがっぷり四つに組んで、ねじ伏せてやるかっ! どんぐりもアナ公を盾にすりゃ──。
っと、思うが早いか俺はアナにタックルをかましたっ! がっ、ひらりと躱されるぅーっ! そして前方につんのめって無様に這いつくばる俺に、容赦のないどんぐり砲撃が襲う。
「ぐはぁっ!」
「キィッキキキキキキィーッ!」
「キィッキ、キィッキ、キキキキキィッ!」
高笑いのような怪しげな雄叫びをあげるリス公ども。
くそったれぇ、流石に小動物、俊敏だぜぇっ!
バシッ、ズシッと背中に激しい鈍痛を感じながら、俺はルーを睨む。
っと! なんと奴はどんぐり弾では飽き足らず、さらに大きくかつめちゃ堅そうなクルミを持ちだしやがったっ!!
やべぇっ! あんなめっちゃ堅そうなヤツぶつけられたらひとたまりもねぇっ!!
や、やべぇぞっ!!! エロバイン(≒俺)っ!!
ルーのやつのどす黒い目が鈍く光る。「トドメだぁ!」っと言わんばかりに。
くっそぉーっ! これまでなのかぁっ!!! んなアホなぁっ!!
俺の心の中で、この戦い、もうネタ切れか!? もうおしまいかぁっ!? っと、「NHKのど自慢」で非情にも歌の途中で鳴らされるあの切ない終了の鐘の音が、今にも無様に「カーン」と一つ響き渡るのかぁっ! っと思った刹那、臆病にもグッと目を閉じちまったエロバイン(≒俺)の頭脳に──、「プップッピロォォォッ! プップッピロォォォッ!」っと通信音──どこぞの24時間戦う海外ドラマの携帯着信音のごとき──が鳴り響いた。
てかっ、古っ!
「俺だぁっ!」っと俺はとりあえずジャック・バウワー張りに答えた。頭の中で。ってか、どうなってるんだ?!
「あ、もしもし? 聞こえる? マスタぁー?」
あっ! その声はぁっ!!! ティ、ティルっ!!! な、なにぃぃぃっ!!!
「あ、マスター? だよね。てゆうか、マスターしかあり得ないよね、これ。うん、ちゃんと通信できたぁっ! ヤッホーっ!」
「ヤ、ヤッホーじゃねぇっ! ってか、どうなんてるんだぁ! ティル!? ティルちゃんだよなっ?!」
「そうだよマスタぁーっ! エヘっ! この人形にはちゃんと通信機能もモニタリング機能もあるんだよ」
「なにぃっ!!!」
「だって、マスタぁーが言ってたことだよぉ。いくら性能のいい機体でも、基地からの支援がなければなんの意味もないって。ことにミッションを遂行するうえではだぁっ! てね。だから、管制システムだかなんだかを導入するって、ジャンク屋さんに注文してたじゃん」
あっ! そうだった──、がっ、もう完成してたのかぁっ!! てゆーか、今日のミッションはティルにも内緒にしてたのにぃっ!? なんで──
「そうかぁー、ふむふむ。ってか! オイっ! ティルっ! 一体お前は──」
と俺が状況説明を求めようとするが早いか、ティルは全てを遮るように言った。
「マスター! 細かい説明は後だよ! いい? あたし、ずっとモニタリングしてたから状況は把握してる。今はあのリス達をやっつける方が先だよねっ! エロバインの装甲も、もうこれ以上持ちこたえられないレベルに達してるよ。まずはあたしの指示に従ってっ! なんてぇ、あたしったらカッコィィッ! ねぇ、母艦にいるマスターの上官みたいでしょ? エヘヘっ!」
「お、おうっ! わ、わかったよっ! てか、可愛い上官様か、まったくよぉ──、」
っと答えた俺だが、しかし、ティルちゃんてば、ずっとモニタリングしてただとぉっ!!! まさかウェンディちゃんとのラブラブディナーも、それにっ! 愛のチョメチョメをもずっと──、のぞきだよ、盗聴&盗撮だよっ!! ってか、やっぱ嫉妬しちゃったのかぁっ!? 俺とウェンディの一夜を。くぅーっ! ティルちゃん、いじらしいじゃないのぉっ! てか俺っ! めちゃヤバイどエロいプレイも覗かれちまってるじゃねぇかぁっ!!! まじヤベェってのっ!!!
だがだ、しかしまて、ま、今の状況くどくど話してる場合じゃねぇのも確かだ。ここは素直にティルの援護に従うとしようじゃないか。
「で、どうすればええんや? ティル上官殿っ!」
「エヘヘ、マスタぁーもやる気だねぇっ! よしっ! まずは武器だよ。移動式ベースにちゃんと武装セットも入れてあるんだよ」
「マジでっ! ってか移動式ベースって、出撃モジュール内臓のスポーツバッグのことか? そんなのいつの間にぃっ!」
「いいマスタぁー、まずは全力であの移動式ベースまで走ってね。そしてあたしが合図したら、思いっきりジャンプだよ。エロバイン専用アサルトライフルと弾薬ポッドを射出するから、空中で合体だよっ!」
「お、おうっ! 完成してたのか、バスターアサルトライフルっ!」
「マスタぁー走ってぇっ!! リスがおっきなクルミを装填して、こっちに狙いを定めてるぅっ!」
「おおっ! くっそぉールーの奴めェっ!」
エロバイン(≒俺)はアナに背を向けて全力で走った。部屋の隅っこに置いたエナメルのスポーツバッグを目指して。振り向くと、一瞬呆気にとられたアナが、「逃げるのかっ!」と言わんばかりに眉間に皺を寄せ、リスのくせにもはや猛獣のような形相で追いかけて来た。
ふらふらの状態からの全力ダッシュは、青春時代にあまりスポーツに縁のなかった(特に運動部の可愛いマネージャーとの恋愛とかとか。めちゃ憧れるっちゅーねん)この俺に、熱血スポ根のノリをほんの少し疑似体験させてくれた。全身に広がる鈍痛がさらに重く痛む。だが、俺は負けられねぇんだぁっ!!
「マスタぁーっ! 今よっ! 飛んでぇぇぇっ!!」
っと、ティルが叫ぶ。
「うぉぉぉぉっ!!」
エロバイン(≒俺)は渾身のジャンプっ!!
「いっけぇぇぇっ!!」
ティルの可愛い咆哮と共に、エナメルのスポーツバッグのサイドファスナーが自動でビーっと開き、バシュッっと武装パーツが射出されたっ!!
あれかぁっ! エロバイン(≒俺)は空中で両手を広げ、さながらロックスターのように十字のポーズをとった。
「よぉしぃぃっ! 合体だぁぁぁっ!!!」
俺の雄叫びと同時に、ガシャン! ガシャン! ガシャン! とアサルトライフル、弾薬ポッド、スケルトンシールドが装着されたっ!!
「よっしゃぁぁぁっ!!」
「マスタぁー、武装装着成功よっ! ヌシ様人形改弐エロバインアサルト」
「いくぜぇっ!」
エロバインアサルト(≒俺)のあまりのドヤ顔に、足を止めて怯むリス公アナ。
「あっ、ま、マスタぁー3時の方向っ!! さんじぃぃっ!!」
「分かっているよ、ティルちゃんよぉ!」
っと俺は、そのまま空中でムーンサルトをしてみせて、ひらりと巨大なクルミ弾を躱した。
すべて見切っているぜぇ、リス公ルーよっ!! このエロバインアサルト、武装を装着するだけで全ての能力が倍になっとるっ! つまり、倍返しだぁっ!!
っと、いまさら些か恥ずかしいギャグをかましてしまったのはご愛嬌。まけといて下さい。
「ギギギギギィギリリィッ」
っと、さも悔しそうな呻き声を上げて、それこそ鬼か悪魔か、化け猫ならぬ化けリスとでも言おうか、もはや妖怪じみた狂気の形相で睨みつけるリス公ルー。だが、そんな威嚇もおそるるに足りず。
こうなったら形勢逆転っ! 反転攻勢と洒落込むぜぇっ!!
うっしっ! 「さぁ、いくぜぇっ! そうだろ17センチのジョニーよっ!」っと股間の相棒に声をかけたが俺だが──、「イッ、イッ、イイゼェッ、今にもイクッ、イクゥゥッ、イっちまいそうだぜぇっ! 旦那よぉっ!」っと奴はウェンディのチョメチョメに包まれながら幸せそうにビクビクと跳ねるのであった。
そう、奴はまた別のところに向かって進んでいたのだった──。
確かにジョニーの奴には奴の戦いがあるのだ。
そして、めちゃめちゃ気持ちええのも事実なのであった。