先に馬車を降りたロアの後に私たちも続く。さて、王城に着いたはいいが⋯⋯
「⋯暗いな」
降ろされた場所には明かりはなく、周りは暗闇に包まれていた。馬車内から漏れる明かりで、目の前に見上げるほどの大きな壁があるのが辛うじて分かる程度だ。分かっちゃいたが城の騎士が整列して出迎えてくれたり、なんて
(ふむ、やっぱこっちからか。そうだよな、忍び込むなら裏門からだよなぁ)
シスターになる前、一度城に盗みに入った事がある(すぐに見つかって逃げたが)。その時の侵入経路がこの人気の無い裏側からだった。見覚えがある場所だったので私に驚きは無い。だがリエルの奴は暗闇が怖いのか、姉の腕にしがみついて身体を震わせていた
「っ⋯お、おねーちゃん⋯⋯」
「怖がらせてごめんなさい、リエルちゃん。私たちフリセラ教のシスターが、王様の性処理を行っているという事実は表沙汰に出来ないことなので⋯こうして王城の裏手からこっそり入るしかないんです」
そんな中、ロアがしゃがみこんで怯えるリエルに謝罪する。姉のリエラも安心させるように妹の頭を撫でていた
「大丈夫、すぐに明るいところに行けるから⋯ね?」
「そうですね、こんな薄気味悪いところさっさと移動しちゃいましょう♪アンナちゃんも、しっかり付いてきてくださいね?」
「ああ」
ロアのやつが壁まで進むと慣れた手つきで石を次々押し込んでいく。すると壁が動き出し扉が出現した。マジかよそんなところに扉があったのか、私は必死になって壁をよじ登ったってのに⋯つーか情報屋から買った情報にこんなの無かったぞ!?ヤロー⋯嘘ついたな。それとも情報屋のくせに知らなかったのか?
まあ過ぎたことはしょうがないと他の奴らに合わせて歩みを進める。全員が中に入ったところで、背後の扉が自動で閉まった。少しすると通路に明かりが等間隔に灯る。周囲の生き物の動きに反応して光を放つ魔法石の仕業だ、金かかってんなぁ⋯
周囲が明るくなったのを見て、リエルが目を輝かせる
「わぁ⋯!」
「ふふ、明るくなってよかったね」
「うん!」
明るくなって安心したのか、リエルが駆け出す。だが少し進んだところで立ち止まるのが見えた。追い付くと先の道が三方向に別れていて、どっちに進めばいいか迷ってる様子だった
「おいおい、いきなり走ると危ねぇぞ。道なら⋯こっちだな」
「あ⋯ごめんなさい⋯⋯って、あれ?アンナお姉ちゃん、道分かるの?」
「あん?そりゃあ正しい道には他には無い目印が隠してあってだな。ここの壁の模様が⋯⋯はっ!?いや、なんでもねぇよ⋯!たまたまそんな気がしただけだ、あはは、はは⋯⋯」
「「?」」
やっちまった⋯盗みの下準備で知った見分け方をつい⋯⋯慌てて誤魔化したが、姉妹は頭を傾げて怪訝な視線をこっちに向けていた。すると、一番後ろにいたロアが私の隣にやって来て口を開く
「⋯⋯⋯教会で生まれ育った二人は知らないんでしたね。この道の見分け方は教区の外では有名なんですよ♪この国は細い道が蜘蛛の巣みたいに入り交じってますからね、分かれ道で仲間内だけで分かる秘密の目印を目立たないところに書いておいて、「こっちの道が正解だ」、「こっちは罠を仕掛けてるから気を付けろ」などの情報を仲間に知らせるんです。外からやって来たアンナちゃんはそれを知ってたんですよね♪」
「─────お⋯⋯おう!そうなんだ!」
「へぇ⋯面白いですね」
「仲間とだけの秘密の目印⋯!かっこいい!」
「そうね。ふふ、私達も考えてみる?」
「お姉ちゃんとの⋯?うん!」
それからリエラ達はどんな目印にするかの話に移っていた。ロアの機転のおかげで誤魔化せたみたいだ。危ない危ない⋯
「ふぅ⋯⋯助かったぜ。ありがとな─────ヒッ⋯!?」
「⋯⋯⋯⋯⋯。」
お礼を言うためにロアの方へ振り返った私は、思わず口から小さな悲鳴を漏らした。振り向いた瞬間、殺気に似た威圧をこっちに向けてきたからだ
(わ、わかりやすい無言の圧力⋯!?笑顔のままなのが逆に怖ぇ⋯!)
そのまま近づいてきたかと思うと、ロアの奴が私に耳元で囁く
「アンナちゃん、あなたが過去に何をやったのか、ある程度調べがついてますので多少のフォローはできます♪ですがもちろんそれにも限界があります。特に王様の前でボロを出しすぎると、行き先が寝室から地下牢になるかもしれませんので、注意してくださいね♪」
「も⋯⋯もちろんだ!大丈夫、次は気を付けるぜ!」
「では皆さん、ここからは迷いやすいので⋯私の指示にしっかり従って着いてきてくださいね♪」
その後、先頭になったロアの案内に続いて階段を登ったり降りたり、分かれ道を右へ左へ進むこと数分⋯ようやく目的の部屋へと私たちは辿り着いた
「さあ、着きましたよ。ここが皆さんのご奉仕場です♪」
「ここが⋯」
部屋に入って最初に目に付いたのは、部屋の大部分を占めているベッドだった。私が十人寝転んでも余裕がありそうなくらい巨大だ。壁や床は赤色で統一されていて、左側を見ると分厚いカーテンが壁の一面を覆っていた。もしかしてあそこ全部窓になってんのか?寝っ転びながら外を一望出来たりすんのかね
天井には煌びやかに装飾された明かりが吊り下げられていて、部屋は昼間みたいに明るかった。キラキラと輝いていたから眺めていたら、ロアがあれはシャンデリアと呼ばれてるものだと説明してくれた。宝石っぽい装飾は全てガラス細工らしい。本物じゃないのか、残念だ
ガチャ⋯
「お、もう来てたか。いやぁ娼館と違ってフリセラ教のとこは優秀だねぇ」
各々部屋を物色していると入ってきた扉が再び開かれる。そこから背の高い、少しやつれた顔の男が部屋に入ってきた
(なんだこのくたびれたおっさんは。使用人か?⋯⋯いや、まさかこいつが─────)
「皆さん、集まってください♪こちらがルイワ聖王国の王であるヴィル様です。それぞれ元気良く挨拶するように。こんばんは!ヴィル様♪」
やっぱりそうかと、私達は急いでロアの隣に並び挨拶をする
「お久しぶりです、ヴィル様。本日はよろしくお願いいたします」
「は、初めまして⋯です⋯!よろしくお願いします!」
「えーっと⋯ハジメマシテ、ヨロシクオネガイシマス?」
両手を体の前で重ねてお辞儀をするリエラ。ぎこちないながらも同じ動きで挨拶をするリエル。そんな姉妹を見て慌てて頭を下げる私。ものの見事にバラバラだった。教会で生まれ育ったらしい姉妹と違って私は作法なんて学んでねーからなぁ⋯⋯やらかしてないよな?と、こっそり視線を向けるも、ヴィルと呼ばれた男の顔は笑顔だった
「はいはい、こんばんはリエルちゃん。リエラちゃんも久しぶり。で、君がアンナちゃんだね。みんな話に聞いてるよ。で、ロアちゃんは今日
「⋯⋯ふふふ、ヴィル様は面白いですね♪私がヴィル様と前からヤっていた、みたいな言い草⋯⋯ぶっ飛ばしますよ♪」
「じょ、冗談だよ⋯あははは⋯⋯」
整えられてない無精ヒゲにボサっとした髪。豪華な装飾のされた上着は着せられてる感が凄い。あんまり王様っぽくねぇな、というのが第一印象だった。もっと威厳のある感じだと思ってたんだが⋯⋯つーか今ロアの奴、サラッととんでもない口の利き方してなかったか?大丈夫なのかよ⋯⋯
内心ヒヤリとしたが、男は特に気にした様子もなく話を進めている。意外と寛容な王様⋯なのか?
「じゃあ参加するのはそっちの三人でいいんだね?小っちゃい子達の相手は久々だなぁ。誰から相手してくれるんだい?」
「私から、お願いします♡他の二人は初めてですので─────」
「なるほど、まずはリエラちゃんが手本になるってわけね。いいよ、なら服を脱いでベッドに上がろっか」
「わかりました♡⋯リエル、あなたもベッドの上に。どうせなら近くで見て学びましょ」
「う、うん⋯!よろしくお願いしますっ」
「はいはい、よろしくねー」
「アンナちゃんはどうするの?一緒に近くで見学する?」
「私はここでいいや。やり方は大体は知ってるし」
それにベッドの外側からの方が全体が拝みやすいしな。私が断るとリエラはわかったと頷いてから服を脱ぎ始めた。発育途中のぷっくりとした胸と、まだ毛の生えていないスジが露になる。淫紋を触っていた影響か、股からは既に透明な液体が太ももを伝って垂れていた
(ほう、自分から服を脱ぐシスターの姿ってのもなかなか⋯⋯いよいよだな)
「ではヴィル様、よろしくお願いします♡既に準備は出来てますので⋯♡」
くちゅり⋯♡
内心興奮する私の前で、王様に向けてリエラが股を大きく開き自身の秘部を指で拡げて見せる
「うんうん、用意がいいね。でも僕だけがってのもあれだから、リエラちゃんも先に一回イッとこっか」
くちゅ⋯♡
「ぁ⋯!♡い⋯いえ♡ヴィル様のお手を煩わせる訳には────んんっ♡」
くちゅ♡くちゅ♡ぬちゅ⋯♡すり⋯♡すり⋯♡すり⋯♡
「あ⋯⋯♡ん♡んっ!♡あ♡はぁ⋯んっ♡はぁ⋯♡はぁ⋯♡」
「っ⋯⋯⋯!♡」
王様がワレメに沿って指を這わせると、水音と一緒にリエラの口から嬌声が漏れる。身体を震わせ時折身を捩る姉の姿を、妹のリエルが食い入るように見つめていた
「たしか、リエラちゃんはこの辺をイジられるのが好きだったよね」
つぷぷ⋯ぐちゅんっ♡ぐちゅぐちゅ♡ずりゅ、ずりゅ⋯♡
「あ、あっ!?♡♡は、はいぃ⋯!♡覚えてて、くれたんですね⋯♡嬉しい⋯ですっ♡⋯ぁっ!♡♡っはぁ♡はぁ⋯♡ん⋯んぅ♡♡ううぅ゛~~~⋯⋯!♡♡」
ちゅこ⋯ちゅこ⋯♡♡ずりずりずりずり⋯⋯♡♡
ビクンっ、と身体を大きく跳ねさせたリエラが男の肩に両手で掴まり身体を丸める。見ればリエラの膣に、男の中指が半分ほど入れられていた。中で指を動かされてるようで、リエラの奴は唸り声を上げながらそれに耐えていた。ただ、それも長くは続かなかった
「っ⋯♡だめ⋯っ♡ヴィル様、これ⋯♡イ⋯イキますっ♡イく⋯っ♡イっ⋯⋯⋯あ゛っ!?♡♡♡~~~~~っ!♡♡♡♡」
ずりずりずり⋯⋯ぢゅぽっ♡ぷしっ⋯♡プシュッ⋯!♡♡
リエラの反応に合わせ、膣から指が引き抜かれる。同時に透明な液体が股から吹き出した。飛び散ったソレが、ベッドの一部を濃く彩る
「⋯⋯っはぁ♡はぁ♡はぁ⋯♡はぁ⋯♡⋯⋯はああぁ⋯⋯♡♡」
「っ⋯⋯お姉、ちゃん⋯⋯気持ち良かった、の⋯?」
「!?リエル─────え、ええ!とっても気持ち良かったわ⋯♡」
それを隣で見ていたリエルが話し掛けると、リエラの奴が驚いた顔を妹の方に向ける。あいつ今、妹が隣にいるの忘れてたな⋯⋯それだけ気持ち良かったって事か
「いやーよかったよかった。ちゃんと気持ち良くできたみたいで嬉しいよ」
「はい、ありがとうございました。では⋯今度こそヴィル様の番ですね⋯♡」
「うん、お願いしようかな」
カチャカチャ⋯⋯ボロンっ♡
「っ♡♡♡」
「ひゃ⋯っ!?♡」
(うおぉ⋯け、結構でかいな⋯⋯)
腰のベルトを緩め取り出されたソレが、リエラの顔の前に差し出される
根元にぶらりと垂れ下がった二つの袋らしき物。そのすぐ上あたりで伸びている浅黒い筒は先の方に行くにつれ赤くなっている。先の方はキノコの傘みたいにぷっくりと膨らんでいて切れ目みたいな穴があった─────おそらくあれが男性器⋯⋯チンポとか呼ばれてるやつだ。リエラはそれをうっとりとした表情で見つめ、リエルも驚いた声を出しつつもまじまじとソレを眺めていた。興味津々って感じだな
(娼館で覗き見た奴のより明らかに太いな⋯アッチのサイズもしっかり王様級ってか?)
なんて冗談を考えているとリエラが垂れ下がったチンポの先に手を添え、持ち上げる
「ちゃんと見るのは初めてよね?リエル、これが『おちんぽ』よ」
「おちんぽ⋯⋯これを、股の間の穴に挿れるんだよね?」
「お、リエルちゃんよく知ってるねぇ」
「は、はい!先生から、そう習いました⋯!」
「⋯⋯習った?」
なんの事だ?と私が疑問を呟くと、いつの間にか隣に来ていたロアがこっそり説明してくれた
「教会では、アンナちゃん達のような幼いシスターに対して、大人のシスター達が様々な知識を授けているんですよ。性教育もその内の一つです♪リエルちゃんは特に興味があったみたいで、リエラちゃんの奉仕性活を覗き見たのをきっかけに、色々深いところまで教えたところ奉仕性活シスターになることが決まったんです♪」
「へーそうなんか⋯⋯ん?でも私らそんな教育受けた覚えねーぞ?」
「もちろん、外からやってきたアンナちゃん達にもいずれ学んでもらいますよ。荒んだ環境に身を置いていた子達が多いですからね、今は教会が安全な場所で、安心して過ごせるんだと知ってもらうのを優先してるんです♪」
「ふーん」
教会の奴らも色々考えてんだな。にしても勉強か⋯⋯あれだろ、椅子に座って人の話を聞くってやつだろ?じっとしてるのって苦手なんだよなー。マリーあたりは好きそうだな、喜んで学んでる姿が目に浮かぶ。コハクは⋯⋯知識をイタズラに悪用しそうだ。あいつに学ばせるのは危険な気がするぜ⋯⋯
と、考えに耽るのもそこそこに雑談を終え、視線をリエラ達の方に戻す。王様のチンポの前で姉妹が仲良く肩を並べて座っていた
「ヴィル様、本当によろしいのですか?妹への教材になって頂ける、なんて⋯⋯」
「うん、いいよー。こっちとしてもこういうの新鮮味があって悪くないし。遠慮なく教材にしちゃってよ」
「ありがとうございます。では⋯⋯⋯⋯いい?リエル。おちんぽというのはこの状態のままだと挿れにくいから、最初は元気にさせるの」
「元気に?」
「そうよ。こうやって⋯⋯手で優しく握って、擦ってあげるの♡」
シュッ♡シュッ♡シュッ♡シコシコ⋯シコシコ⋯♡♡♡
「わぁ⋯びくびくって、動いてるよ」
リエルの言う通り、手で刺激されたチンポが何度か跳ねた後、先の方が徐々に持ち上がっていった
「そうね♡ほら、リエルも触ってみて」
「う、うん⋯⋯⋯わ、熱い⋯♡少し、柔らかい⋯?」
すりすりすり⋯♡ふに♡ふに♡
「おぉ⋯この拙い触り方、なかなか⋯⋯」
ぐぐぐ⋯♡
リエルの小さな手に挟まれるように触れられた王様のチンポの先が一気に上を向く。元々大きかったが、更にパンパンに膨らんだ気がする。チンポってあそこまで変わるもんなのか。すげぇな⋯⋯
「お、お姉ちゃん⋯!なんか急に大っきくなったよ⋯!?」
「まぁ⋯♡リエルの触り方、とっても良かったみたいよ♡」
「そうなの?⋯⋯おちんぽ、さっきよりすっごい硬い⋯⋯」
「ええ、これで準備万端よ。それではヴィル様、お願いします⋯♡」
「オッケー。じゃあ、挿れるよ」
くち⋯⋯♡
「んっ♡♡」
最初のように、リエラの奴が再び横になって股を開く。王様は今度こそリエラの股の間に移動すると、勃起したチンポの先をおまんこへと押し当てた
にゅ⋯ぐぐ⋯ぐ⋯⋯♡♡♡ちゅぶ⋯⋯♡♡
「ん⋯⋯っふ♡ゃ⋯!♡おっき⋯♡♡っ♡♡⋯⋯!♡♡っふうぅぅ⋯♡ふうぅ⋯⋯♡」
(うおぉ⋯⋯あんなでっけぇのが⋯⋯意外と入るもんなんだな)
「ふぅ⋯結構、キツいな⋯⋯動いていくよ」
ず⋯♡パン♡パン♡パン♡ヌチュ♡パン♡パン♡パチュ♡⋯⋯
「あ⋯⋯あっ!♡あっ♡あっ♡ん⋯んっ!♡ふ♡ふ⋯♡んっ♡」
王様がリエラの腰を掴み、自身の下半身を動かし始める。そこそこ大きいチンポが、リエラの小さな穴から何度も出たり入ったりしていた
(苦しくて声が出てる⋯⋯って訳じゃなさそうだな。やっぱ気持ちいいもんなのか⋯⋯?)
「ほらリエラちゃん、妹が見てるよ?ちゃんと教えてあげないと」
ぐちゅ♡ぐちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡とちっ♡とちっ♡⋯⋯
「はぁ♡はぁ♡あっ♡は、はい⋯♡んっ♡んっ♡リエ、ル⋯⋯♡────────」
ドチュッ!♡♡♡プシィイッ♡♡♡
「─────あ゛ぁっ!?♡♡♡♡」
その時、教える為に妹の方へと顔を向けたリエラに対し、王様が強めに腰をぶつけた。リエラが悲鳴を上げながら、顔を仰け反らせて絶頂する。透明な液体が、さっきより強い勢いで股から吹き出し宙を舞った
「~~~~⋯⋯!♡♡♡⋯⋯はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡ヴィル⋯⋯さまぁ⋯⋯?♡♡あっ⋯⋯!♡♡」
「ハハッ。ごめんごめん。でも今の反応は良かったよ。じゃ、今度こそ説明を続けていいよ」
絶頂から戻ってきたリエラが、王様に困惑と抗議の目を向ける。王様は軽く謝った後、再び腰を動かし始めた
ずぷっ♡ずぷっ♡こつ♡ズチュ♡ずぷっ♡ズチュ♡こつん♡⋯⋯
「ぁ⋯あ゛っ♡や⋯!♡あっ♡あっ!♡む⋯⋯無理ですっ♡♡これ♡♡教えるの⋯⋯無理っ♡♡♡ん゛っっ♡♡」
処女の私でも、リエラの言いたい事がわかった。王様の腰使いが、さっきより明らかに違っていたからだ。少し離れている場所から眺めていた私にも確認できたほどだ
深く突き上げるような動きによって、中からチンポに押し上げられたリエラの下腹部が僅かに膨らんでいるのがわかる。自分の指でもあれだけ気持ち良かったんだ。あんな太いので腹の形が変わるような突き方をされたら、説明なんてぜってー無理だろうな
「そっか、じゃあ僕がやるよ。リエルちゃん、もうちょっと近くにおいで」
そう言うと王様は腰の動きを少し緩め、妹の方を自分の隣に座らせる。それからリエラの股へと手を伸ばすと、親指を使って結合部分に触れた
ずりずりずり⋯⋯♡
「ン゛ッ⋯⋯!♡ふっ♡ふっ♡ん⋯っ♡♡」
何度か縦に擦ると、そこから小指より少し小さな、豆粒みたいにつるりとしたモノが顔を出した
「リエルちゃんはコレが何か分かるかい?」
「は、はい!えと、たしか⋯⋯『陰核』⋯⋯です」
「そうだね。クリトリスとも呼ばれていて、女の子のちんちんとされている部分だね。リエルちゃんには僕のかわりにここを触り続けて欲しいんだ」
「触る⋯⋯ですか?」
「そう。今みたいに親指で擦ったり、指で挟んでクリクリしたり、指先で弾いてみたり⋯⋯できるかい?」
「⋯⋯っ!♡♡♡」
「分かりました、やってみます⋯⋯お姉ちゃん⋯⋯その、触る⋯ね?」
おいおい、妹に行為中の姉のクリトリスをいじらせるとか、なんつーえげつない事を⋯⋯けどリエラの奴、身体を震わせはしたが嫌がる素振りは見せてねーな
おそるおそる伸ばされたリエルの指先が、姉のクリトリスに触れる
ふにゅ♡すり⋯♡すり⋯♡
「はぁあ、あ⋯♡♡んっ♡ん⋯♡」
「こっちも動くよ。そろそろ、僕も出そうだからね」
ずっ♡ずっ♡ずちゅっ♡パチュっ♡パチュっ♡⋯⋯
「あっ♡♡♡はぁっ♡はぁっ♡♡はぁ⋯っこれ♡すごい、ですっ♡♡⋯⋯んん゛っ!♡♡♡あっ♡あ゛っ!♡あっ♡あっ♡あ゛っ♡」
バチュッッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡⋯⋯
ず⋯♡ず⋯♡ずりずり⋯♡くりくりくり⋯♡
王様の腰振りがまた早くなる。リエルもクリトリスを教えてもらったやり方で弄り続けていた。そんな二人からの快楽責めを一身に受けていたリエラはシーツを握りしめ、快楽を逃がそうと何度も身を捩っていた。ま、王様にがっつり腰を掴まれてたから意味無かったみたいだけどな
「ふぅ⋯⋯そろそろ、中に出すよ⋯!」
「はぁ⋯♡はぁっ⋯!♡はい♡♡ヴィル様の、お子種⋯♡♡私の、なかにっ♡お恵みくださいぃ⋯⋯!♡♡あ゛っっっ!♡♡♡♡」
ドチュンッッ♡♡♡ビュルルルっ♡♡♡ビュルっ♡♡ビューーー♡♡
ブシッ♡♡プシィ♡♡プシャアアアア⋯⋯♡♡♡
「~~~~~っ!♡♡っっ⋯!♡♡⋯⋯っはぁ!♡はぁ!♡はぁっ♡はぁ⋯!♡」
王様が腰を深く打ち付けると、リエラが身体を大きく仰け反らせて絶頂した。襲い来る快楽に、息をするのも忘れているみたいだった。身体を仰け反らせたまましばらく固まった後、大きく息を吐いて背中を下ろし空気を取り込んでいた
(何か⋯⋯すげぇな)
生唾をごくりと飲み込む。出会って間もない、短い会話の中で私がリエラに抱いた印象は「真面目な奴」だった。落ち着いていて、話し方も丁寧で、妹からも慕われていて⋯⋯私がよくサボってる雑務なんかも、リエラの奴は文句も言わずにこなしたりしてるのが想像できた。そんな彼女が、今は目に涙を溜め、汗で光らせた胸を荒々しい呼吸で揺らしている。とても淫らな光景だ。同じ女である私がそう思えるほどに
(これだよ、これ。私が見たかった景色!シスターが性に乱れ、善がり、悦ぶ姿!⋯⋯で、教皇サマが言うには私はこれからこういうのが沢山見られるんだよな⋯⋯?)
先の事を考えた私はふと、手で覆い隠すように口元に触れる────────そこで初めて、自分が笑っていた事に気が付いた。どうやら私は、自分が思っている以上に、歪んでいるのかもしれない
「ふうぅぅ⋯⋯」
ずにゅうぅぅ⋯⋯⋯ぬぼっ♡♡♡♡
目にしたかったモノを見れて内心昂っている私の耳に、王様の息を吐く音が届く。見れば王様がチンポをリエラの股から引き抜いたところだった。チンポの先の方には小便とは違う、粘ついた白いモノが垂れてプラプラと揺れていた。おそらく、アレが精液ってやつなんだろう
「あの⋯⋯終わった、んですか⋯?」
「ん?んー、もうちょっとかな。ほら、見てて」
タイミングを見てリエルが王様に話しかける。すると王様が寝転んだまま息を整えているリエラを指さした。私とリエルがそっちに視線をやると、リエラの淫紋が淡い光りを放ち始める
キィィィィ⋯⋯⋯────────キンッ!
「はぁ⋯はぁ⋯♡来る⋯♡くる、クルっ⋯!♡♡ん゛ぅ────っ!?♡♡♡っ♡♡♡!♡♡」
ぷしゃあぁぁぁっっっ♡♡♡プシッ♡♡♡プシッ♡♡
光はどんどん強くなって、同時に耳鳴りのような音が聞こえ始める。光も音も最高潮に達した時、リエラがションベンみたいな潮を吹きながら身体を大きく仰け反らせた。金属音のような音が一瞬響いた後、淫紋は輝きを失ってただの模様へと戻っていった
「っ⋯⋯♡っはぁ゛ーーー⋯⋯♡♡はぁ゛ーーー⋯⋯♡♡はぁーーー⋯⋯⋯⋯♡♡♡」
「うん、受精と転送完了。これで終わりかな」
「受精⋯⋯てことは、赤ちゃんが出来たってこと、ですか?」
「そうだよ。受精すると絶頂するほどの快感が押し寄せてくるんだ。リエラちゃんが今イったのはそういう事だよ。そして受精すると同時に受精卵がとある場所に転送されるんだ。それが一瞬だけするあの甲高い音の正体だよ。あ、本来はあんな風にはならないよ?淫紋のおかげだね」
なるほどな。つまりあれが話に聞いてた転送ってやつか。さっきのでおそらく大聖堂のどっかに飛ばされたんだろうな。で、必要ならそのままヤり続けてもう一回孕ませる事も可能ってわけか。つーか、マジで孕んでも問題無いのかよ。淫紋⋯⋯すげぇ⋯⋯
「さてと、それじゃあ次はリエルちゃんの番だね。リエラちゃん」
「はぁ⋯⋯はぁ⋯⋯はぁ⋯⋯はい♡⋯⋯あむ♡ちゅ♡ちゅる⋯♡ん⋯⋯♡」
ぢゅるるっ♡ぢゅぷ⋯⋯♡れる♡れる♡ちゅう~~~~⋯⋯♡♡
受精の余韻から立ち直ったリエラが、王様の股の間へと這い寄る。そして自分の愛液と吐き出された精液で濡れたチンポを片手で支え、そのまま躊躇いなく咥え込んだ。私はその光景を娼館で見た事があった。たしかああやって口で咥えて舌や唇を使って刺激したりしてたな⋯⋯フェラチオってやつだっけ?
(男のグロテスクなチンポに口付けして、舌を這わせて汚れを舐め取るシスターの姿か⋯⋯悪くねぇな♡)
ちゅぱっ♡⋯⋯ごくっ♡
「ん⋯⋯♡ふぁい、ヴィルひゃま♡ん⋯⋯くっ♡綺麗になりまひた♡」
顔を何度か前後に動かした後、リエラが口からチンポを引き抜いて王様にその中を見せ付けていた。こっちからは見えないが、今あいつの口ん中には自分の愛液や残り滓の精液が混ざったもんが溜まってんだろうな
「ありがとう。じゃあ次はアレを頼むよ」
「ふぁい♡あ、その前に⋯⋯」
「?⋯⋯なに、お姉ちゃ─────んむ!?」
ちょいちょい、とリエラが傍に座るリエルに手招きをする。首を傾げながらリエルが顔を近づけると、突然リエラが妹に口付けをした
ちゅっ♡ちゅぷ♡ちゅ⋯⋯♡くちゅる⋯⋯♡
「ん♡んむ⋯⋯♡お姉、ひゃ♡♡ん♡♡」
こく⋯⋯♡こく⋯⋯♡
(な、何してんだ?⋯⋯もしかして、さっきの舐め取ったもんを妹の口に流し込んでるのか?)
「っはぁあ~~⋯⋯♡姉妹の濃っ厚な口付け♡んふふ♡良いですねぇイイですねぇ♡素晴らしい光景ですねぇ⋯⋯♡」
両手を妹の頬に添え、キスし続ける姉。その光景に隣に居たロアの奴が何かを呟きながらうっとりとした表情で眺めていた。こいつはこいつで何なんだ⋯⋯?
「ぷは⋯⋯♡これが精液の味よ♡初めて味わった感想はどう?リエル」
「ぷぁ⋯⋯♡はぁ⋯⋯♡はぁ⋯⋯♡んと、ドロドロしてて♡⋯⋯ん、くっ♡すごく苦い♡匂いも♡フーっ♡フーっ♡変な感じ⋯⋯♡♡で、でも⋯⋯嫌いじゃない、かも?⋯⋯♡」
「そっか♡これからはいっぱい味わうことになるから、慣れておくのよ♡⋯⋯お待たせしましたヴィル様♡それでは取り付けていきますね♡」
取り付ける─────そう言ったリエラの手には、いつの間にか変な物が握られていた。丸い輪っかの穴に薄い膜が張られたような妙な物体だった。膜の真ん中は少し出っ張っていて、その部分をリエラが唇で挟んで咥える
ず⋯⋯にゅうぅ~~ーー~~⋯⋯♡♡♡
それを王様のチンポの先に引っつけると、根元付近までゆっくりと押し込んだ。そしてリエラの口が離された時、王様のチンポはピンク色の半透明な膜に包まれていた
「なぁおい、ロア。あれなんだ?」
「『コンドーム』です。男の人の精液を保存する為の容れ物ですね♪精液には色々な使い道がありますから⋯⋯特にヴィル様のは特別貴重ですので、定期的に頂いているんです♪」
「コンドーム⋯⋯はぇーそんなもんがあるのか」
「ついでに避妊も兼ねてます。馬車で説明した通り、リエルちゃんの幼い身体に子供はまだ早いですからね♪膣内で間違って射精しちゃっても、あのゴムの薄皮がぜーんぶ受け止めてそれを防いでくれるんですよ♪」
「ああ、そういやそんな事言ってたな」
(つー事は、マジで快楽の為だけのセックスも出来るって事か。進んでんなーフリセラ教)
「あのっ、これはその⋯⋯ごめん、なさい⋯⋯っ!」
なんて事を考えていると、戸惑いの声が私の耳に届く。見ればリエルの奴が姉に支えられながら、王様に向けて股を開いていた。けどリエルは、着ているシスター服の裾を掴んで自分の股を隠そうとしていた。何だ何だ⋯⋯今更になって見られるのが恥ずかしくなったのか?一瞬そんな風に考えたが、どうやら違うらしい
「大丈夫よ、リエル。決して恥ずかしい事じゃないわ。お姉ちゃんだっていっぱい濡らしてたでしょ?だからほら、ヴィル様にしっかり見せましょ。ね?」
「っ⋯⋯うぅ⋯⋯♡♡♡」
姉に諭され、リエルは顔を真っ赤にしたままスカートをたくし上げる。薄青色の可愛らしいショーツに、まるでお漏らしをしたかのような大きなシミが出来ていた。なるほどな、王様と姉のセックスを見て股を濡らしていたのが恥ずかしかったのか。王様が脱がすと、ショーツとリエルの股が粘り気のある透明な糸で繋がっていた
ふと、私も自分の股に手をやる。⋯⋯うん、若干湿り気がある。何だかんだ私も目の前の光景に当てられてるらしい
「うん、しっかり濡れてるね。じゃあ解すついでに、一回イってみよっか」
「っ⋯⋯イくって⋯⋯さっきのお姉ちゃんみたいに、ですか?お姉ちゃん⋯⋯」
背中側で支える姉の腕をリエルが強く握る。不安がる妹に対し、リエラは笑顔を返した
「大丈夫よ。上手にイけるように私も手伝うから♡」
すりすり⋯⋯♡♡しゅり⋯⋯♡
「ん、や⋯⋯っ♡ぁ♡♡は⋯⋯っ♡は⋯⋯ぁっ♡」
手伝う⋯⋯その発言と同時にリエラの奴が服の上から妹の胸部分を指先でなぞり始める。妹の口からは吐息に似た声が漏れ出ていた
「こっちの方も優しく弄っていくよ」
くちゅ⋯⋯♡ぬちっ♡ぬちっ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡
「んぅ⋯⋯っ♡ふうぅぅっ⋯⋯♡♡ん⋯!♡うぅ⋯っ♡♡」
「こーら♡足閉じないの。ヴィル様の迷惑になるでしょう」
「うぅう゛~~~~⋯⋯♡♡♡♡」
そして股の間には王様の指があてがわれる。胸と股の同時攻めかよ、えげつねぇな⋯⋯しかもリエラの奴、閉じようとした妹の足に自分の足を絡めて無理やり広げさせた挙句、さりげなく服の中に手を入れやがった。直接弄る気かよ
かりっ♡かりっ♡かりっ♡かりっ♡⋯⋯
にゅちにゅち♡♡くりっ♡くりっ♡⋯⋯
上では乳首を引っ掻かれ、下では割れ目をなぞられながらクリトリスを挟まれ⋯⋯そんな私でもギリギリ耐えられないであろう愛撫に、幼いリエルが耐えられるはずもなく⋯⋯案の定、すぐに限界を迎えていた
「あ゛⋯っ!♡は⋯っ♡お姉、ぢゃ⋯♡♡あっ♡あ゛ぅっ!?♡♡♡」
びくびくっ♡♡びくんっ♡♡ピシュ⋯⋯っ♡
「我慢しちゃダメ、気持ちいいのに身を任せて⋯⋯♡その調子よ、リエル♡」
「はぁ⋯っ♡はぁ⋯っ♡ん⋯⋯♡はぁ⋯っ♡はぁー⋯♡はぁー⋯♡♡」
「うん、充分解れたね。じゃあゆっくり挿れてくよ」
ず⋯⋯ぷぷ⋯⋯ぷ⋯⋯♡♡♡ぷちぷちっ♡ぷちゅっ♡
「ふぅう゛⋯⋯っ♡♡♡ん゛⋯⋯♡♡ん゛っ!?♡♡♡ん⋯⋯う!♡♡っはぁー⋯♡はぁー⋯♡はぁー⋯⋯♡♡」
王様がチンポをリエルの股の間にあてがい、挿入していく。先っぽが入った辺りでリエルの股から血が垂れてきたが、王様はお構い無しに押し当て、その後半分ほど挿れたところで止まった。リエラが微笑みながら、涙を流す妹の頬を撫でる
「処女喪失おめでとう、リエル♡気分はどう?苦しくない?」
「はぁ♡はぁ♡はぁ⋯⋯♡苦しく、ない⋯⋯♡ふわふわする♡痛みも、聞いてたより、ふ⋯⋯ぅ♡あん、まり⋯⋯どっちかというと⋯⋯気持ちよかった、気がする♡」
「淫紋がしっかり働いてる証拠ね。痛みを和らげて、快感に変えてくれるのよ。⋯⋯ヴィル様、妹の具合は如何でしょうか?」
「いやー狭いね、これ。ギュウって、すっごい締めつけてくるよ。油断すると押し出されちゃいそうだ」
あんだけデケェのを無理やり入れりゃそりゃあな⋯⋯リエルの腹、目に見える形で膨らんでねーか?
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯よし、じゃあそろそろ動いていくよ」
動きを止めていた王様がリエルの腰に手を添える。それに合わせ頭側に座ったリエラが妹の両手に手を置くと、リエルが強く握り返していた
ずにゅううぅ⋯⋯♡♡♡にゅぷぷぷぷ⋯⋯♡♡♡ずりゅう~~~♡♡にゅっぷぅ~~~♡♡
「んっ♡♡ん゛んぅ⋯⋯!♡♡っはあぁ♡♡ぁう♡♡うぅう⋯ん♡♡ふぅ゛~~⋯⋯っ!♡♡♡」
ゆっくり引き抜いて、奥まで挿し込む。リエルの反応を確かめながらそれを繰り返す。馴染んできたのか、王様の腰の動きが少しだけ速くなる
にゅっく♡にゅっく♡にゅっく♡ちゅぷ♡ちゅぷ♡にゅぷっ♡ぷちゅっ♡ちゅく♡⋯⋯
「うっ♡うぅっ♡う゛っ!♡んっ♡くっ♡ぅ♡ん゛っ♡うっ♡ひぅ♡」
リエルはそれを、目に涙を滲ませ歯を食いしばりながら耐えていた。どうやら声を出すのが恥ずかしいらしい。そんな妹の気持ちをリエラも察知したようだ。顔を覗き込んで話しかけた
「リエル」
「うっ♡ん♡うっ?♡お姉、ちゃん?んっ♡」
「言ったでしょう。我慢なんて、しなくていいのよ。さっきのお姉ちゃんも、とーっても気持ち良さそうだったでしょ?♡⋯⋯ヴィル様」
ドチュンッ!♡ゴリュ⋯⋯っ♡プシィっ♡
「オ゛ッッ!?♡♡?♡♡っ!♡♡♡」
(うっわ⋯⋯えげつねー⋯)
リエラの呼び掛けを合図に、王様が深く腰を突き出す。リエルにとって大きすぎる肉棒が子宮を潰し、まるで押し出されるように潮を吹いていた
ゴチュッ♡ゴチュッ♡ゴっ♡ゴチュッ♡ドチュッ♡ゴツっ♡⋯⋯
「オ゛っ♡オっ♡ぉおっ♡あ゛っ♡あ゛っ!♡あ゛~~~っ♡♡ぁぐっ♡うっ♡♡うんっ♡♡うぅっ♡♡」
「ふぅー⋯そろそろ、射精すよっ」
「う゛ぅ~~~~⋯⋯っ!♡♡♡」
王様が覆い被さり、腰の動きを更に速めた。隙間から出ていた小さな腕が姉の手から離れ、受け止める準備が出来たといわんばかりに王様の身体を強く抱き締める
ビュルッ♡♡♡ビュルッ♡♡♡ビュ⋯⋯ッ♡♡ビュグ⋯⋯ッ♡♡♡ビューッ♡♡ビュル⋯⋯♡♡♡
王様の動きが止まった。今まさにリエルの膣内に(正確にはあのコンドームとやらの中に)精液が注ぎ込まれてるんだな
「はぁ⋯♡はぁ⋯♡はぁ⋯♡はぁあ⋯♡はぁ⋯っ♡」
「っふぅー。引き抜くよ」
ず⋯ぬぬ⋯ぬ⋯⋯♡♡ぬぽっ♡♡ビシュッ♡ピュ⋯♡ピュルっ♡
「待っ⋯⋯て♡今、だめで─────ん゛ーっ!?♡♡」
リエルの制止の声も虚しく、チンポが膣から引き抜かれる。取り付けられたコンドームは先の方がぷっくりと膨らんで、白く汚れた半透明の膜となって垂れ下がっていた。敏感になっていたのか、チンポが抜けた刺激でリエルがまた絶頂する。吹き出した愛液が、垂れ下がったコンドームの膨らみを揺らしていた
「はい、これで終わりよ。ちゃんとイかせられたわね、偉いわリエル♡⋯⋯って、あら?」
「は⋯♡は⋯♡お⋯⋯姉⋯⋯⋯ちゃ⋯⋯⋯───────」
最後までやりきった妹を、リエラが頭を撫でながら褒める。すると下半身を浮かせ小刻みに揺らしていたリエルの身体がまるで糸の切れた人形のようにベッドに沈んだ
「あらら、どうやら気絶しちゃったみたいですね♪」
まああれだけ激しく突かれりゃな、むしろ耐えた方だろ。隣に立っていたロアがベッドへと近付いてくと、横たわったリエルをヒョイと抱え上げた
「受精と初えっち、両方ともこれで完了ですね。リエラちゃん、リエルちゃん、今夜のお勤めお疲れ様でした♪」
「はい!ヴィル様、本日は貴重な子種を恵んで下さり、ありがとうございました♡」
「いやいや、僕ので良ければいくらでもいいよ」
「では馬車まで案内するので、リエラちゃんはしっかり着いてきてくださいね♪」
「え⋯⋯ちょ、おい。ロア⋯?」
そのまま部屋の出口の方へと歩いていく二人を私は慌てて止める。いや私は!?ここまで来て見学だけで終わらせるつもりなのか!?そう叫びそうになったところでロアがこちらに振り返った
「アンナちゃん、お勤めを終わらせたこの子達を馬車まで送ってきます。その間ヴィル様のお相手、よろしくお願いしますねっ♪」
なんだそうかと胸を撫で下ろす。二人を馬車まで送ってくるから私一人で王様の相手をね、なるほどなるほど⋯⋯⋯一人っきりで⋯⋯⋯王様の相手を⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯マジ???
◇◆◇◆◇◆
(────────どうしてこうなった!?)
気が付けば私は、ベッドの上で膝に手を置いて正座をしていた。正面には、さっきまでセックスしていた下半身丸出しの男⋯⋯ホウマ聖王国を総べているヴィルという名の王様が胡座をかいて座っていた
「緊張してるね、アンナちゃん」
「へ!?い、いやぁしてない⋯っすよぉっ?」
嘘だ。ガッチガチに緊張していた。咄嗟に否定するもうわずった声しか出せなかった。恥ずかしい
言い訳させてもらうと相手が王様だから緊張している、という訳では無い。スラム生活をしていた頃から美少女と持て囃されていた私にとって、初めての相手としてはむしろ相応しいくらいだ
なら何で緊張してるのかというと、私が城に盗みに入って騒ぎを起こした日からそんなに時間が経っていないってのがあった。顔はフードと布を巻いて隠してたし、大丈夫だと思いたいが⋯⋯万が一見られていたら、良くて監禁、最悪処刑になるはずだ
(バレる訳にはいかねぇ。何としてでも隠し通して教区に帰る!⋯⋯ついでに処女を王様に捧げて、将来出版予定の私の人生を書き記した本『美女アンナ~誰もが羨む素晴らしき人生譚~』に箔をつけてやる⋯!)
「別に悪い事じゃないから、隠さなくていいんだよ。誰にだって初めてはあるんだからさ。ほら、こっちにおいで」
「は、はぁ⋯⋯⋯⋯あ、あの!」
「ん?なんだい?」
「私も服を着たままでいい⋯⋯デスカ?」
そんな私の心配事を、王様は「初めてだから緊張している」と都合良く勘違いしてくれたみたいだ。これは好機と私は服を着たままのプレイを要求する。せっかくシスター服着てんのに、裸にされちゃ勿体ないからな。あとは鏡でも有れば良かったんだが、さすがにそこまで要求すると変な奴と思われかねないからここまでで止めておく
「ふむ、それくらいならいいよ。ただ、僕のお願いも聞いてくれたらね」
「お願い⋯⋯何だ─────何すか?」
「それだよ、それ」
「?」
「その慣れてない敬語をやめて欲しいんだ。挨拶の時にも思ったけど、幼いリエルちゃんとは違うあのぎこちなさ⋯⋯君、教区の外からやって来た子だろ?」
「な⋯!?」
身構えた私に、王様がビシッと指を差す。なんの事かと疑問符を浮かべていると、私の立ち振る舞いから私が教会育ちじゃない事を当てられてしまった
「ああ、そんなに警戒しなくても大丈夫だよ。出身がどこだろうと、僕は気にしないからさ。教会から送られて来た子は特にね。単純に君が無理してないかなと思っただけさ」
一瞬城に侵入した盗人とバレたかと思ったが、単純に教会育ちじゃないということが知られただけのようだ
「い、いやでも⋯⋯それは、畏れ多いっていうかなんというかぁ⋯⋯」
「うーん、そうだなぁ。じゃあ⋯⋯これは『命令』だ。“敬語を辞めて普段と同じ様に喋るんだ”。僕はそれで機嫌を損ねることはない事を約束しよう。あ、でもこの命令を破られたら機嫌を損ねるかも」
やんわりと断ろうとしたが、退路を完全に塞がれてしまった。他に手が無いか考えたが思い付かなかった私は、ため息をついて正座を崩し胡座をかく
「~~~~~~っ⋯⋯はぁ、わーったよ。やめるよ!けどいいか、命令したのはお前だからな。だから私が何か変な事を口走っても、いきなり捕まえるとかはナシだからな!」
「うんうん、そういうのそういうの。やっぱり自然体が一番だね」
どうやら言ってる事は本当らしい。私が敬語をやめた途端、王様のにやけ顔が更に酷くなりやがった。こっちは色んな意味で緊張しっぱなしだってのに⋯⋯
「で、どうすりゃいいんだ?あの姉妹みたいに最初は口や手を使えばいいのか?」
「いや、まずは背中を向けて座ってくれるかな」
「?、こうか────────ひゃんっ!?♡」
ふにゅ♡すり♡すり♡⋯⋯
言われた通り背を向けると、背後から伸びてきた手が私の乳首の周りをなぞる様にして触れる。一瞬の気の緩みを突かれたせいで変な声が出てしまった
「っ⋯♡お前、なぁ⋯⋯♡触るなら触るって⋯⋯♡んっ♡」
「ごめんごめん。最初はアンナちゃんに気持ち良くなって貰おうと思ってね。乳首でイったことあるかい?まずはそれを体験させてあげるよ」
ふにゅ♡ふにゅ♡すりすり♡すりすり♡
「んっ♡ふ⋯♡ふ⋯ぅ♡ん♡⋯んっ♡」
(おぉお♡これ⋯やば⋯♡自分でやるのと全然⋯っ♡違ぇ♡)
乳首に触れそうで触れない、ギリギリを撫でるように触られる。私の指と違って太く、少しざらついた感じが気持ち良かった。なにより次にどこをどう触られるのか予想がつかないのが良い。私の乳首は服の上からでも分かるくらいピンと立っていた
「ふぅ⋯♡ふぅ⋯♡ん♡おぉー⋯♡おっ♡お⋯♡」
「こうやって周りを優ーしく刺激してあげると乳首の先が触って欲しそうに硬く張るんだ。そこを下から引っ掻いたり指の腹を使って撫でてあげると─────」
すりずりすりずり♡♡かり♡かり♡かり♡♡♡
「んぅ!?♡ふうぅぅう゛ぉ⋯⋯っ!♡♡」
(まてまてまて♡♡♡マジ⋯⋯か!♡♡♡)
「おっ♡おっ♡おっ♡お゛⋯⋯っ!?♡♡♡」
ぷしっ♡♡♡
乳首の先を触られた瞬間、快感の波が私を襲った。乳首から腹、そしてそのまま下腹部へとなぞるような刺激が伝わっていき、そのまま私は絶頂を迎えた。吹き出した愛液がパンツの中でジワリと広がっていくのがわかる
「ハァー♡ハァー♡ハァー♡ハァー⋯♡」
(イけ、たぁ♡♡こりゃすげぇ♡他人にされんのってこんなにも⋯⋯♡気持ち良さが、段違いだ♡♡)
「どう?気持ち良かったかい?」
「ハァ⋯⋯♡ハァ⋯⋯♡ああ♡さすが、経験者は違うな⋯⋯♡」
「それは良かった。なら次のも気に入る筈だよ。⋯⋯あー、下着も脱がせないほうがいいかい?」
「ん⋯そう、だな。できれば脱がせないで直接手を入れて弄ってくれねーか」
下着を脱がせたいって事は⋯⋯いよいよ下の方か。胸を軽く触られただけでコレだ。もしこのまま下を触られたらと思うとそれだけで私は股を更に濡らした
で、弄られるんならやっぱ履いてた方がいいと判断した。男特有のあのゴツゴツとした手が下着に入れられて、為す術なく大事な所を好き勝手に弄られるシスター⋯⋯くそ、マジで鏡が無いのが残念だ
「オッケー、分かったよ」
王様は私の言葉に頷くと、背中側から足を私の足に絡め開かせる。そして右腕を伸ばし、下着の中に直接手を入れた
くち⋯⋯♡にゅぷ⋯ぷ♡
「ん⋯⋯♡おぉ♡これも⋯⋯なかなか⋯っ♡♡」
くち⋯♡くち⋯♡くちゅ♡くち⋯♡
指先が、私のぴったりと閉じたワレメを押し広げ、沈む。そして浅い部分の膣壁を優しく擦り上げた
「ぉ♡お♡おっ♡お⋯おぉー♡ん⋯ぉお♡」
(あー⋯くっそ♡どう弄れば気持ちいいか分かってやがる♡)
「アンナちゃんはオナニー⋯⋯自分で触ってみたりした事あるかい?」
ぬち⋯♡ぬち⋯♡くちゅ⋯♡
「んっ⋯♡あっ⋯♡ああ、あるぜ♡つっても、昨日した⋯⋯っ♡ばっか、だけどな♡へへ⋯♡んっ♡」
「それと比べて、今日のはどう?」
「んー⋯まあ⋯⋯ 私のやり方の方が気持ち良かった、な♡ぉ⋯♡でも⋯⋯っ♡♡今日のも悪くはないぜ⋯♡ん♡」
次々と質問してくる王様に、私はぼんやりとした意識の中、適当に答える。暖けぇ布団に包まった心地良さだ。股を弄られてるってのに眠くなってきた気さえする
「ふーん、随分と自信があるんだね。ところでさぁ─────」
ぼーっとしていると、背後から王様の左手が伸びてきた。そこには四角い紙みたいな物が握られていた
「お⋯ふ♡あん?なんだ⋯⋯よ────────」
紙には何かが描かれていて、よく見ようと身を乗り出して⋯⋯何が描かれているのか理解した私は思考を停止させた
「これは写真って言ってね。とある場所のとある瞬間を記録したりできる物なんだ。で⋯⋯ここに写ってるの、君だよね?アンナちゃん」
写真と呼ばれた紙には、忙しなく廊下を行き交う数人の兵士とそれを陰から覗く私が、見下ろすような形で描かれていた。そして、そこに写っていた私の格好は、城に侵入した時とまったく同じ格好をしていた────────
詰んだか?
ヴィル
髪色:茶
目の色:薄い赤
年齢:見た目は30後半
ルイワ聖王国の王様。女神セラーカに選ばれた勇者。元々はただの門番だったが、セラーカが勇者を決める際に集められた時「たまたま最初に目に入った」という理由で無理やり勇者にされた。その後数百年に渡ってセラーカに扱き使われている
王様って割には威厳が無ぇ。苦労人っぽさが滲み出てる(アンナ談)