この物語は、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」後の世界を舞台にした二次創作小説です。
原作のキャラクターであるティファ・ロックハートとバレット・ウォーレスの間に、生活の困窮と背徳的な快楽を巡る、非公認かつ歪んだ関係を描いています。
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【重要】作品に関する注意事項
1.R-18要素について
この作品には、強度の性描写(R-18Gに相当する表現を含む可能性あり)、強制的な関係、および特定の性癖に特化した描写が多分に含まれます。冒頭の描写からもお分かりいただける通り、非常にハードな内容となっております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。性描写が物語の主軸となります。
2.設定とキャラクター解釈について
原作の世界観やキャラクター設定を独自に解釈し、極端に背徳的、かつ倒錯的な展開を描いています。特にクラウド、ティファ、バレットの三者の関係性が大きく歪んでいます。
キャラクターのイメージを大きく損なう可能性があります。タグ付けやキャプションをよくご確認の上、自己責任で読み進めてください。
3.作品のテーマ
愛する者を守るための屈服と、それに伴う快楽への依存。罪悪感と充足感の間で揺れ動く女性の心理を中心に描きます。
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最後に
少しでも「合わない」と感じた方は、無理せずブラウザバックをお願いいたします。
このバレットとティファの、醜くも熱い物語を、最後までお楽しみいただければ幸いです。
-雌の覚醒とその記録-
あの忌まわしい教会での出来事から一週間。窓から差し込む朝日が瞼を刺すたびに、あの月明かりのもとで晒した醜態が蘇る。バレットの巨躯に組み敷かれ、壁に押し付けられて貫かれた記憶。首筋にかかる獣のような吐息と、膣奥を掻き混ぜる巨大な質量。そして何より、私が自ら進んで肉棒にしゃぶりつき、精液で顔を汚しながらも恍惚としていたという事実。
(クラウド……許して……)
毎朝の祈りのように、心の中で彼へ懺悔を繰り返す。けれど同時に、カラダは正直だった。バレットとの交わり以来、私の中心は常に潤いを持て余し、下着が不快に蒸れることもしばしばだ。あの男の分厚い唇に吸われた乳首は軽く触れただけで硬く尖り、指先が蜜穴に届けばあっという間に指が沈み込む。鏡に映る自分の姿—彼の手によって染められていくカラダが「お前はもう清純ではない」と嘲笑しているようだ。
教会の一件から一週間以上、野卑な電話もメールも途絶えていたのに、昨晩遅くに簡潔なメッセージが届いた。
『明日の夜、事務所に来い。』
いつも通りの冷たい文面なのに、画面越しにバレットの脂ぎった笑みが見える気がした。なぜか安堵した自分が信じられなかった。この空白の一週間があまりにも長くて息苦しかったのだ。バレットの存在が私にとって「普通のこと」になりかけている現実が恐ろしかった。
* * *
昼過ぎから気持ちは落ち着かない。店を休みたい衝動を抑え、セブンスヘブンの準備にかかる。普段なら気にしないキッチンの汚れやグラスの曇りが妙に気になる。洗剤のきつい香りが鼻につく。これが焦燥感というやつか。
「ティファ? なんか今日ボーッとしてる?」
カバンを背負ったデンゼルが不思議そうに私の顔を覗き込む。
「ううん! 大丈夫よ! ちょっと昨日寝不足なだけ!」
慌てて作り笑いを浮かべ、頭をポンポン叩く。子供たちには悟られてはいけない。この歪んだ関係も、私の中で芽生えた淫靡な期待も。
開店しても客足は疎らだった。馴染みの常連客たちがちらほらと顔を見せる程度。彼らの談笑がどこか遠く聞こえる。グラスを磨きながら何度も時計を見上げてしまう。針が進むのが遅すぎて苛立つ自分がいることに気づく。(バカ……何考えてんの……)
午後8時を回ったころ。入口のベルが鳴り、中年の男性が二人連れ立って入ってきた。
「いらっしゃいませ!」
声を張り上げるも内心舌打ちしたい衝動。本来なら大事な客だけど……今は邪魔でしかない。彼らはテーブル席についていつものビールとピザを注文する。
「何?今日は閉店時間早いんだ?なんかあんの?」
片方の男性が苦笑いしながら言った。
「ごめんなさい……ちょっと用事が立て込んじゃって……今日は早めにお店閉めるんです……」
言い訳を口にしながら顔が火照るのがわかる。以前の自分なら想像も出来ないことだった。しかもその「用事」がバレットとの逢瀬だなんて……自分自身にゾッとする。客に対して後ろめたさを感じながらも、胸の奥は奇妙な解放感に満ちていた。「バレちゃったらどうしよう」そんな危険な遊びに興じているかのようで……。自分がこんなにも愚かで堕落した女になっていることを見せつけられるようだ。
客が帰り始める9時過ぎ。レジを閉めながら大きく息をつく。緊張が解けてゆくような開放感。そしてこれから待ち受けているであろう事に対する期待感。
店の鍵をしっかりと施錠し、自室に戻る。クローゼットを開け、選んだのは一番エッチなランジェリー。透け透けのシースルー素材が胸の形を露わにし、Tバックは紐状にしか布地がない。鏡に映る自分の姿は明らかに娼婦だ。昔の私だったら見たくもない代物。だが今の私にはそれが「最適解」に見えた。
「ふぅ……」
大きく息をつき、浴室へ向かう。いつも以上に丁寧にカラダを洗浄する。習慣になった剃毛処理。バレットの好むパイパンだ。恥ずかしさよりも彼の好みを優先するようになってきたことに呆れる。タオルで水分を拭き取り、選び抜いたランジェリーを身に纏う。ブラジャーが胸の脂肪を寄せ上げ、谷間を作る。ショーツは秘裂に食い込み、ぷっくり膨れた花芯が押し付けられる感触さえ感じる。
最後に香水を選ぶ。バレットが好きだと言った甘ったるい匂いのものを。全身を包み込む妖艶な香りが自分の意識すらも歪めていく気がする。
「クラウド……本当にごめんなさい……」
鏡の中の自分が泣いているような表情をしている。しかしすぐにその表情は緩み、唇は微かに笑みを浮かべていた。自分で自分の変わりように愕然とする。しかしもう止められない。卑猥な自分を隠すように、いつも衣装をランジェリーの上から羽織った。
空は既に濃紺に塗り込められ、星が輝き始めていた。街灯の薄明かりが夜道を照らす。目的地は一つ。バレットの事務所だ。足取りは重いはずなのに、歩幅は自然と大きくなる。カラダの奥が燃えるように疼き、蜜が溢れそうで脚を伝う感触すらある。無意識に股間を押さえてしまいそうになるほどに。
彼の事務所が見えてくる。扉の前に立つ。インターフォンを押す指が微かに震えている。
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玄関のノブに指をかけた瞬間から既に呼吸が乱れていた。鉄製の重い扉が軋む音と共に開くと、室内の独特な匂い―タバコの煙と革靴の油とバレットの雄臭さが混じった匂い―が鼻腔を直撃する。部屋の中ではいつものように椅子に深く腰掛けているバレットがいた。その姿を見るだけで全身の血流が加速し、心臓が踊るように跳ねた。
「……来たか。」
たった三文字。しかし声音には鋼の鎖が巻き付くような拘束力があった。それだけで先刻までの迷いや逡巡が霧散し、ただ目の前の男の前に跪くためだけに足を踏み入れたくなる衝動に駆られる。まさに催眠だ。
「こっちだ。」
短く告げるとバレットは灰皿に吸殻を叩きつけ立ち上がる。その動作ひとつひとつが私の神経を灼く。彼が向かう方向はいつもと変わらない事務所奥のプライベートルーム。しかしその足取りに僅かな違いを感じた。自信に満ちた、何かを披露するような軽快さ。
促されるまま扉を潜った私は驚愕した。狭苦しかったシングルベッドが倍以上のサイズのダブルベッドに変わっていたのだ。艶のある漆黒の木材で縁取られたヘッドボードとマットレスには最高級と思われる弾力がありそうだ。床や壁も丁寧に掃除され照明器具まで新調されている。
「ど……どうしたの? この部屋……」
思わず漏れた問いにバレットは薄く笑う。その目は獲物を弄ぶ捕食者の光を湛えている。
「気に入ったか? 」
低い囁きが耳朶を舐める。その言葉が教会での屈辱を鮮烈に呼び起こした。壁に爪を立て泣き叫びながら快楽に溺れたあの夜。 思い出しただけで蜜壺が熱く潤うのを感じた。下着の布地が張り付き粘ついているのが分かる。
(ダメ……また考えるだけで……)
羞恥と恐怖で俯いた視界の隅でバレットの手が私の肩に触れた。厚い掌の温もりが衣服を通してもはっきり感じられる。
「前よりずっと過ごしやすくなったと思わねぇか? 全てお前のために用意したんだぜ?」
囁きがさらに体温を上げる。お前のために? その言葉が頭蓋骨を打ち据えた。どんなに否定しようと確かに嬉しかった。この空間全てが私のために……そう思った途端に胎内から愉悦が湧き上がり腰骨が砕けそうになった。バレットが私の変化を見逃すはずもなく満足げに喉を鳴らす。
「感謝してくれるなら……言葉よりも行動で示してくれよ?」
それは命令だった。逆らう意志はとうに摩耗していた。私はゆっくりと視線を合わせる。爛熟した欲望に溺れた瞳を隠そうともせず。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今章のテーマは、サブタイトルの通り「雌としての完全な自覚」です。 これまではバレットに強引に流される側面が強かったティファですが、今回は「待たされる苦痛」を知り、自ら進んで「バレット好みの女」を演出し、準備を整えるまでの精神的な変化を描きました。
特に、セブンスヘブンでの日常を「邪魔だ」と感じ、客に対して後ろめたさを感じつつも解放感を得る描写は、彼女の優先順位が完全にクラウドや日常から、バレットとの密会へと移り変わったことを示しています。
新調された豪華なダブルベッド。それはバレットがティファを一時的な慰みものではなく、永続的に自分の「所有物(ペット)」として囲い込もうとする意志の表れでもあります。
この贅沢な檻の中で、彼女は次に何を命じられ、何を捧げるのか……。 次回、新調されたベッドでの「初夜」を、さらに過激に描いていく予定です。 感想や評価、ブックマークなどいただけると大変励みになります!