※この作品はR-18です。

背徳の果実-腐敗の雫-   作:c.c.k

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ご挨拶とご注意
この物語は、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」後の世界を舞台にした二次創作小説です。
原作のキャラクターであるティファ・ロックハートとバレット・ウォーレスの間に、生活の困窮と背徳的な快楽を巡る、非公認かつ歪んだ関係を描いています。
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【重要】作品に関する注意事項
1.R-18要素について
この作品には、強度の性描写(R-18Gに相当する表現を含む可能性あり)、強制的な関係、および特定の性癖に特化した描写が多分に含まれます。冒頭の描写からもお分かりいただける通り、非常にハードな内容となっております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。性描写が物語の主軸となります。
2.設定とキャラクター解釈について
原作の世界観やキャラクター設定を独自に解釈し、極端に背徳的、かつ倒錯的な展開を描いています。特にクラウド、ティファ、バレットの三者の関係性が大きく歪んでいます。
キャラクターのイメージを大きく損なう可能性があります。タグ付けやキャプションをよくご確認の上、自己責任で読み進めてください。
3.作品のテーマ
愛する者を守るための屈服と、それに伴う快楽への依存。罪悪感と充足感の間で揺れ動く女性の心理を中心に描きます。
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最後に
少しでも「合わない」と感じた方は、無理せずブラウザバックをお願いいたします。
このバレットとティファの、醜くも熱い物語を、最後までお楽しみいただければ幸いです。



凌辱と喪失と仮初の救い 1

「……クラウド……どこにいるの……」

 

 

街灯の乏しい歓楽街の裏路地に迷い込んだのは偶然ではなかった。理性の一部が『ここは危険だ』と警告を発していても、今は一刻も早くクラウドを見つけなければならないという衝動が全てを凌駕していた。古びたビルの壁から漂う腐敗臭。地面に撒き散らされた酒瓶。明らかに普通の人間が立ち入るべきではない領域だ。それでも一縷の望みに賭け、私は薄暗い路地の奥へと足を進めた。

 

 

(クラウド……お願い……無事でいて……)

 

 

心の声が痛切に響く。一刻も早く見つけなければどんどん遠くへ行ってしまう様な気がしていた。

 

 

「ちょっと待ちなよぉ〜、お嬢さん?」

 

 

突如かけられた低い声にハッと我に返る。見れば、汚れた服装の男たちが三人、道を塞ぐように立っていた。脂ぎった顔、黄ばんだ歯列、そして卑猥な視線。本能的に危険信号が閃く。

 

 

「……どいてください……」

 

「へぇ〜、威勢が良いねぇ。まぁまぁ、ちょっと話し相手になってくれや。最近遊ぶ相手もいなくて寂しくてよぉ。」

 

 

男の一人がいやらしい笑みを浮かべながら近づいてくる。反射的に腰を落とし半身になる。かつての戦いの日々。格闘家として鍛え上げた体術は伊達じゃない。

 

 

「近づかないで!」

 

 

鋭い蹴りが男の鳩尾に炸裂する。鈍い悲鳴と共に相手が蹲る。すぐさま次の相手に対し掌底を叩き込む。二人目も簡単に沈黙した。

 

 

(あと一人……)

 

 

安堵しかけた刹那。

 

 

「おいおい……随分威勢の良いお嬢さんじゃねぇか?面白くなってきたなぁ?」

 

 

後方から新たな声。振り向けば十人、いや二十人はくだらない浮浪者たちが路上に集まっていた。薄暗い街灯の下、爛々とした目が獲物を見るようにこちらを睨んでいる。

 

 

(しまった……!)

 

 

路地の奥は行き止まり。退路は封鎖されている。

 

 

「こいつぁ……久しぶりの新鮮な女だな。」

 

「へへへ……綺麗な脚してやがるぜ……」

 

「ガキなんか産めねぇ体にしてやるか……?」

 

 

下卑た哄笑がコンクリート壁に反響する。彼らにとっては日常茶飯事の狩りなのだろう。武器こそ持っていないものの、飢えた野獣のような執念を感じる。圧倒的な人数差。多勢に無勢とはまさに今の状況だった。

 

 

(この人数は……逃げられない……)

 

 

冷静になれと言い聞かせるが、緊張で四肢が強張る。それでも私は闘志を燃やすしかない。

 

 

「あんた達みたいな奴らに……負けたりしない!」

 

 

気迫を込めた声と共に正面の男に向かって突進。右拳が顔面を捉える……はずだった。

 

 

ガシッ!

 

 

伸ばした腕が空中で止まる。筋肉質な太い腕が私の肘関節を固めている。

 

 

「おっとっと……大人しくしてなよ?」

 

「離して!誰があなた達なんかにっ!」

 

 

必死に抵抗するも、後方から伸びてきた別の腕が胴体を締め上げる。バランスを崩し地面に引き倒された。そこに馬乗りになる三人目。四人目、五人目と続々と覆いかぶさってくる。

 

 

「キャアアァァァッッ!!」

 

 

叫び声は群衆の下敷きに消えた。どのみちこんな路地裏で叫んだところで、誰も助けになど来ないことは明白だった。

 

 

「やめてっ!離してっ!この変態っ!」

 

 

どれほど罵声を浴びせようとも、数十の手は私の体から離れない。抵抗すればするほど抑えつける力は増すばかりだった。汗と土埃に塗れた腕が蛇のように絡みつき、必死の抵抗虚しく衣服の裾は容赦なく引き千切られていく。

 

 

ビリイィッ!!

 

 

派手な音と共に、愛用の革ジャンが二枚貝のように左右に割れた。続いてタンクトップが引き裂かれる。あっという間に下着姿へ剥かれた私は、さらに激しい羞恥心に襲われた。胸を隠そうとする両腕は即座に捻じ伏せられる。

 

 

「ヒュゥゥッ!これは大当たりだぜ!」

 

「こんな別嬪さんなかなかいねぇぞ!」

 

「おっぱいでけぇ!垂れてねぇか?」

 

 

下衆な囁きが渦巻く。彼らにとって私は単なる獲物であり玩具なのだ。必死に足を閉じてショーツを死守しようとするが、強引に足首を掴まれ大きくM字型に開かされてしまう。同時に背後から羽交い締めにされていた両腕が頭上で固定され、全く身動きが取れなくなった。

 

 

「やめてェェッ!見ないでぇぇっ!」

 

 

悲痛な叫びが路地裏に響く。だがそれは彼らの獣欲を掻き立てる起爆剤でしかなかった。

 

 

一人の髭面の男が私の正面にしゃがみ込んだ。脂ぎった指がブラジャーのホックを弄っている。パチン。金属音とともに乳房が露わになった瞬間──

 

 

「おおおおおおぉぉぉぉっっ!!!」

 

「すげぇ……マジでデケェ……!!」

 

「乳首がピンクと茶の間くらいだな!美味そうだ!」

 

 

一斉に沸き起こる野太い歓声。二十を超える飢えた視線が一点に集中する。

 

 

──豊満なバスト。Gカップはあるであろう乳房がぷるんと弾みながら重力に逆らい形を保っている。その頂にある桜色を帯びた蕾はまだ硬さを持ちつつも、これから起こる暴虐に怯え小さく縮こまっていた。肌は陶器のように透き通り、汗でしっとりと輝いている。男たちの汚れた唾液が飛び散るほどの距離からガン見されているのだ。

 

 

「うひょっ!たまんねぇ!これ吸ったらどんな味がすんだろうな!」

 

「甘くてミルクみてぇな匂いがすっぞ?」

 

 

左右から伸びてくる手が私の乳房を鷲掴みにする。バレットのような逞しさではなく、泥酔した老人のように痩せて骨ばった指が柔らかな脂肪に食い込んでいく。

 

 

「痛ッ……やめて……触らないでェ……」

 

「へへ……生意気なこと言ってんじゃねぇぞ?お前のこのでっかい乳袋だってこれからたっぷり可愛がってもらうんだからよ!」

 

 

左右それぞれ別の男が乳首を摘み上げる。乱暴な扱いに痛みが走り涙が溢れる。だが一方で、これまでバレットによって性感を開発された体は皮肉にも刺激に反応をはじめていた。

 

 

「んっ……くぅっ……!」

 

 

小さく漏れる吐息に男たちが気づかないはずもない。

 

 

「おっ?感じてんじゃねぇか?意外と好きモンなんだな?」

 

 

嘲笑と共に口の中に侵入してくる指。強烈なアルコール臭と鉄錆の味に思わず噎せる。

 

 

「噛みやがったらただじゃおかねぇぞ?」

 

 

脅されて恐る恐る口を開けると、三本の指が口腔を蹂躙した。口蓋を擦られ、舌を引っ張り出される。一方で乳首は二人がかりで押し潰され、捻られ、時に優しく摘み上げられる。異なる刺激が神経を苛んでいく。

 

 

「あふっ……んぐっ……んんぅ……」

 

 

口枷代わりの指の隙間から断続的に呻き声が漏れる。涎が顎を伝い胸元へ垂れ落ちる。それを見た別の男が舌なめずりし、

 

 

「うまそうな汁垂れてんじゃねぇか。俺も貰うぜ!」

 

 

べったりと唾液の乾いた痕のある顔が近づき、私の鎖骨あたりを熱い舌で舐め上げた。ぬめる感触と生温かさに鳥肌が立つ。

 

 

「やめっ……気持ち悪いぃっ……!」

 

 

自由の利かない体を捩って逃れようとするが、複数人に押さえつけられた体はびくともしない。むしろその抵抗が彼らを煽る材料になっているのかもしれない。

 

 

「気持ち悪ぃだと?そのうち『もっと舐めて』って懇願するようになるさ。」

 

 

嘲るような笑い声を聞きながら、さらに卑劣な行為は続く。無数の手が脇腹を撫で上げ、臍を穿り、太腿を這い上がっていく。バレットの為に処理されたムダ毛一本とないパイパンの丘へと彼らの注意は移ろっていた。指先がそっと割れ目に触れる。

 

 

「ツルツルじゃねぇか!てめぇヤリマンだな?」

 

 

誰かが叫んだその言葉が屈辱を倍加させる。バレットとの関係の中で処理することが習慣になっていた箇所が、このような形で他人に見られるなんて。爪が短くもなく清潔でもない指が敏感な花弁を無遠慮にこじ開ける。

 

 

「濡れてんじゃねぇか?やっぱ期待してんだろ?」

 

「違うっ!そんなわけな……ひゃっ!?」

 

 

否定の言葉も中断される。突然クリトリスを強く摘まれたのだ。電流のような激痛が脳天を貫く。

 

 

「嘘こくなよ。チンポ欲しいってヒクついてんだぜ?見てみろよ皆!」

 

 

集まった男たちが好奇の目で秘所を覗き込む。粘膜が僅かに滲ませた愛液を嘲笑されながら、さらなる陵辱が始まろうとしていた。涙と鼻水でグチャグチャになった顔は既に抵抗する力を失いかけていた。クラウドへの想いだけが唯一の支えだったが、それが砕け散るのは時間の問題に思えた。




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回はついに、バレットという「特定の支配者」以外の、名もなき群衆による蹂躙回となりました。
ティファがどれほど強くても、不意打ちと圧倒的な人数差の前には無力であるという絶望感を描きたかった章です。

ポイントは、彼女がクラウドを想って必死に行動すればするほど、結果として自分の身を汚す事態に陥ってしまうという皮肉です。
また、バレットのために処理した「パイパン」や、開発された「乳首」が、期せずして浮浪者たちを興奮させる最高のスパイスになってしまうという……彼女が積み重ねてきた背徳の履歴が、ここに来て自分自身を苦しめる刃となっています。

クラウドへの純愛が、汚れた指先によって塗り替えられていく路地裏。
果たして彼女はこのまま「公衆の便所」へと堕ちてしまうのか、それとも……。

次章以降、バレットの言っていた「罠」の真意が明らかになります。
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