この物語は、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」後の世界を舞台にした二次創作小説です。
原作のキャラクターであるティファ・ロックハートとバレット・ウォーレスの間に、生活の困窮と背徳的な快楽を巡る、非公認かつ歪んだ関係を描いています。
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【重要】作品に関する注意事項
1.R-18要素について
この作品には、強度の性描写(R-18Gに相当する表現を含む可能性あり)、強制的な関係、および特定の性癖に特化した描写が多分に含まれます。冒頭の描写からもお分かりいただける通り、非常にハードな内容となっております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。性描写が物語の主軸となります。
2.設定とキャラクター解釈について
原作の世界観やキャラクター設定を独自に解釈し、極端に背徳的、かつ倒錯的な展開を描いています。特にクラウド、ティファ、バレットの三者の関係性が大きく歪んでいます。
キャラクターのイメージを大きく損なう可能性があります。タグ付けやキャプションをよくご確認の上、自己責任で読み進めてください。
3.作品のテーマ
愛する者を守るための屈服と、それに伴う快楽への依存。罪悪感と充足感の間で揺れ動く女性の心理を中心に描きます。
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最後に
少しでも「合わない」と感じた方は、無理せずブラウザバックをお願いいたします。
このバレットとティファの、醜くも熱い物語を、最後までお楽しみいただければ幸いです。
ティファの意識がぼんやりと浮上した。地面ではなく、厚手の毛布が全身を包んでいる。身体は綺麗に清拭されていたが、裸のままだ。
「どこ……?」
か細い声が漏れた。次の瞬間、あの悪夢のような体験が蘇り、全身に鳥肌が立つ。20人以上の汚れた男たちに徹底的に貪られた記憶。無理やり広げられた股間から垂れ流される大量の精液。喉奥に刻まれた牡臭い感触。パニックが込み上げてきた。
「ひっ……ああああッ!イヤァァァァ!!!」
両腕で頭を抱え込み激しく震えるティファ。毛布がずり落ちて豊満な乳房が露になるのも気づかない。あの汚辱の痕跡が全身に染み付いているような錯覚。自分の体が穢れきった忌まわしいものに変わってしまった絶望感。
そこに低く馴染み深い声が響いた。
「よぉ……ティファ。目ぇ覚ましたか?」
扉を開けて入ってきたのはバレットだった。手には水入りペットボトルを持っている。ティファは怯えた子犬のように身を竦めた。
「バレット……!私……私……怖い……すごく怖くて……」
涙声で訴えるティファ。
バレットは呆れたように溜息をつきつつも、ベッドサイドに腰掛けた。ガントレットではない柔らかな掌でティファの肩を優しく包み込む。
「安心しろ。もう終わったんだ。アイツらは全員……『眠らせて』おいた。二度とお前を脅かしたりしねぇさ。」
「本当に……?」
恐る恐る顔を上げるティファに、バレットは深く頷いた。
「ああ。それよりな……あんな危ないとこにお前が一人で行った理由を聞かせろよ。心配したんだぞ?マリンが『ティファがおかしい』って泣きついてきたんだ。」
バレットの言葉にティファはハッとする。自分がクラウドを探し求めて飛び出した行動が、あの娘を心配させてしまったことを初めて認識する。
「だって……クラウドが……突然居なくなっちゃったの……教会に行ったら手紙だけが置いてあって……それで……!」
涙声で訴えるティファ。
バレットの目に狡猾な光が一瞬宿る。だがすぐにそれを押し隠し、同情的な父親像を演じる。
「なんだって?あの馬鹿……ついに逃げやがったか。まあいい。とにかく落ち着け。まずはコレ飲んどけ。」
差し出されたのはピルケースに入っている錠剤と小さなカプセルだった。
「避妊薬と抗生物質だ。お前の名前は出さずに事情を話して医者に出させた。あの連中のことだ。どんな病気持ちかわかったもんじゃねぇからな。」
ティファは震える手で水を受け取り、言われるがままに飲み下した。冷たい水が胃袋に染み渡り、少しだけ混乱が鎮まる。
「……ごめんなさい……私…」
「謝ることねぇよ。お前は何も悪くねぇ。それよりどうしてあんな場所に行ったんだ?」
バレットは問い詰める。ティファは俯きながら途切れ途切れに語り始めた。
「クラウドを探して……教会の周りから町中探し回って……誰も見てないって言われて……でも諦めきれなくて……古いスラムの廃墟とか……人がいないとこなら隠れてるかもって……気づいたら歓楽街の裏路地で……」
そこで言葉が詰まる。思い出したくもない男たちの嘲笑と暴力。
「バカが!あんなとこはまともな奴が絶対に近づくところじゃねぇ。俺がギリギリ駆けつけなかったら……今頃は死体になって川にでも浮いてたかもしれねぇんだぞ?」
バレットは怒りを滲ませるが、同時に安心したような口調で続ける。
「間に合って良かったぜ。それにしても……アイツが何も言わずに消えるとはな。一体何があったんだろうな?」
「……わからない。手紙には『探さないでくれ』って書かれてただけで……」
ティファの目に大粒の涙が浮かぶ。バレットはそれを認めると、さらに甘い声をかけた。
「心配するな。俺が代わりに探してやる。クラウドだってガキみてぇにホイホイ姿くらますわけじゃねぇだろ。何か事情があるんだきっと。お前一人であんな危ねぇとこウロチョロすんのはもうやめろ。何かあったら言ってくれりゃ俺が動く。いいな?」
「バレット……が……?でも……私は……」
ティファが怯えを含んだ上目遣いで見上げる。自分が犯されたことに対する罪悪感と羞恥心がその視線から滲み出ていた。
「あぁ?俺は気にしねぇよ。洗えばキレイになるだろ?薬も飲んでるしな。大切なのはお前自身が無事だってことだ。この件で心身ともに傷ついたかもしれんが……それは全部アイツらが悪い。お前は何一つ悪くない。これからは俺が守ってやる。安心しろ。」
バレットはティファの耳元に唇を寄せ囁いた。その低い声には奇妙な安心感があった。
ティファはバレットの言葉に吸い込まれるように顔を上げる。クラウドを失った喪失感。浮浪者たちによる徹底的な陵辱のトラウマ。そしてその最悪のタイミングで現れ、命を救ってくれた男――バレット。
「でも……私…こんなに汚れて……もうダメかもしれない……」
「ティファはティファだ。いくらヤられようが、お前はお前だろ?そんなの気にすんな。な?」
バレットはティファの肩を掴んだままグッと引き寄せる。鍛えられた胸板に押しつけられる形になったティファは抵抗できない。
「クラウドはいずれ戻ってくるさ。待ってりゃな。その間は俺がいつも通り全部フォローしてやる。」
バレットの体温と鼓動が直接伝わってくる。かつてクラウドと分かち合ったはずの親密さとは違う、もっと重く粘っこい保護欲が彼女の心の隙間に入り込んでくる。
「お願い……バレット……助けて……」
ティファは弱々しく懇願する。もうプライドも理性も砕け散った状態では、この腕の中が唯一の安息地に感じられた。(クラウド……)そう思った瞬間、胸がきゅっと痛んだ。でもその痛みより、この腕の中の温もりの方が強かった。想像するだけで苦しくなる胸の内からそっと目を逸らす。
「もちろんだ。お前はもうひとりじゃない。マリンやデンゼルのことも任せとけ。アイツらはお前が一番大事なんだからな?」
バレットの口調は慈愛に満ちていた。彼の腕の中で小さく震えるティファを見下ろす瞳には、勝利を確信した猛禽類のような光が宿っていた。ついに獲物を手中に収めたのだ。
ティファはバレットの逞しい胸に顔を埋めながら嗚咽した。その嗚咽は悲しみと恐怖だけでなく――どこか安心感と、新しい依存の始まりを予感させる妖しい熱を帯びていた。クラウドの不在を確認されたことで最後の防壁が崩れ去り、彼女は完全にこの男に全てを委ねてしまっていた。
バレットはティファを抱きしめる腕に力を込めながら、誰にも見えぬよう薄く嗤った。この獲物は生涯をかけて飼い慣らし楽しむべき至高の玩具となったのだ――と。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今章は、肉体的な凌辱の果てに訪れる「精神の完全服従」を描きました。
浮浪者たちによる凄惨な行為は、バレットがティファに「自分の無力さ」と「バレットの必要性」を骨の髄まで叩き込むためのスパイスでしかありません。
ポイントは、バレットがあえて「優しい父親」を演じている点です。
クラウドが逃げ出したという偽情報を植え付け、恐怖に震える彼女を「許し、癒やす」存在として君臨する。
ティファが「私は汚れてしまった」と感じているタイミングで、「そんなの関係ない」と肯定してあげることで、彼女の忠誠心と依存心は修復不可能なレベルまで固定されてしまいました。
バレットの胸の中で安心を覚えてしまったティファ。
その安らぎこそが、彼女を一生逃げられない「至高の玩具」へと変える鎖となります。
次回、いよいよ終章。
バレットの支配下で、ティファがどのような「飼い犬」として変質していくのか……。
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