箱庭世界で10000人の淫魔ハーレムに愛し尽くされる話 作:タナト
「それではご主人様、本日は館に備えられた様々な施設、機能をご案内いたします。なおこの施設はご主人様のご希望によって改装・増設が可能となっております」
朝食を終えた後、とりあえずの服としてバスローブを着た僕に、アリシアは改まって今日の予定を教えてくれた。僕の方はたっぷり寝て、美味しいものを食べて美人なお嫁さんと気持ちのいいセックスをする。3大欲求をしっかり満たしてとてもいい気分だった。
「どんなのがあるの?」
僕は単純な疑問を口にした。
「はい、それは実際に見て知っていただくのがよいと考えています。まずはお風呂で入浴していただきたいと思いますがどうでしょうか?」
確かに昨晩からの行為で、僕の身体は汗で汚れている。遅いが朝風呂というのもいいだろう。
※
「す、すごい……」
アリシアに案内されてたどり着いたのは、古代ローマのテルマエを思わせる大きくて豪華な雰囲気の大浴場だった。湯気の上がる湯船には、バラの花びらが浮かべられている。甘い良い匂いがここまで香ってきた。
「この浴場を、ご主人様が独占できるのです。ご主人様がお望みなら、淫魔の母乳で満たしたミルク風呂などをご用意することも可能です」
「ぼ、母乳……」
僕は想像しただけで、チンポを固くしてしまった。ヒヨリに貰ったような甘ったるい温もりに肩までつかるのは、背徳的でこの上ない癒しを提供してくれるだろうと分かる。近いうちにやってみてもらおうと僕は決めた。
「それではお召し物を脱がさせてください」
「それくらい自分で…………ううん、お願いするよ」
「はい、喜んで♡♡♡」
脱衣所でアリシアが提案してきたことを僕は一瞬断ろうとする。さすがにそこまでしてもらうような年ではなかったからだ。だけど、断ろうとした途端彼女が泣きそうなほど寂しそうな表情をしたのでやらせてあげることにした。僕に尽くすことは彼女たちの欲求を満たすことでもあり幸せにもなっていくのだろう。こんな幸せな環境にいる僕はわがままを言わず、素直に身を任せるべきなのかもしれない。
“シュルシュル……”
彼女はスムーズな手つきで、(さすがにバスローブ一枚なのですぐ終わる)僕の服を脱がせていく。そしてさっき履かされたフワフワの高級サンダルを恭しく脱がせてくれた。
“シュルシュル……”
「やっぱり、アリシアたちも一緒に入るんだ……」
「もちろんでございます……それともお嫌ですか?」
僕が浴場に向かおうとしたとき、後ろから服を脱ぐ衣擦れの音が聞こえた。振り向くとアリシアだけでなく、ルミナやレーファまで現れて、服を脱いでいる。
肌の露出が増えて、大きなおっぱいやお尻がまろびでる様がどうしようもなく僕の性欲を煽ってくる。
「そう言う、ことじゃないけど……落ち着けないかもしれないかな……そのみんなの裸を見ながらだと……」
たぶん一緒にお風呂に入るだけでなく、背中を流したりしてくる気だろう。あんなドスケベな体ですり寄られては気が抜けない。
「安心してよごしゅ♡もし、ウチらの身体でムラムラしちゃったら、責任もってすっきりさせてあげっからさ♡」
「そうです。私たちのオマンコも全身がいつだってご主人様のザーメンを求めているのです」
裸になってバスローブだけを手に持ったレーファとルミナが言ってくる。彼女たちの言うとおりそういうことをも含めてやればとてもリラックスできるのかもしれない。
※
「ではまずは、ご主人様の身体を洗わせていただきます……」
湯船につかる前にまずは石鹸で体を洗う。僕は鏡の備え付けられた洗い場で風呂椅子に座らされて、従者が洗ってくれるのを待つ。いちいち興奮していては埒が明かないので鏡に映る彼女たちの裸は、あまり見ないようにする。
「失礼いたします」
まずはちょうどいい温度のシャワーで頭髪を洗ってもらう。アリシアは髪を濡らした後、手にシャンプーを付け、そのしなやかできれいな指で僕の頭をマッサージしてくれる。
「お加減はいかがでしょうか、ご主人様?」
「いい感じだよ。とっても気持ちいい」
「それは上々です♡♡♡」
それはお世辞ではなかった。テクニック一つでここまで感じが違うのかとびっくりした。頭そのものがほぐされているようでとても心地よかった。
「じゃあ……次は私たちのおっぱいでぇ……ごしゅの身体をピカピカにしてあげる♡♡♡」
「私たちの柔らかい身体、ご堪能ください♡♡♡」
いつの間にか、左右にレーファとルミナが現れた。彼女たちはボディーソープを胸の谷間に落とし、軽く泡立てていた。
“ぐちゅぐちゅ♡♡♡しゃるしゃる♡♡♡”
二つの柔らかくしなやかなスポンジが僕の身体を磨いてくれる。そのぬくもりもその果実の重量感も僕の股間をいきりたたせてならなかった。そして洗剤をお湯で流したあと、湯船の中や用意されたマットの上で、3人を一回ずつ、生ハメ中出しすることになった。
「すっごく気持ちよかったけど……やっぱり一人で落ち着いて入りたいってときもあるから、その時はよろしくね」
「そ、そうですか……残念ですが分かりました……」
落ち込むアリシアたちを見るのは心苦しかったがそう言うことを意識しない時間は欲しいなと思ったので我慢してもらおう。
※
お風呂を堪能し、さっぱりした僕は本格的な館の案内人として、新たな淫魔を紹介された。
「本当は、私が1から10まで私が、ご主人様をお世話したいのですが、淫魔は皆あなた様との交流を心待ちにしているので、細かく役割分担をさせていただきます……」
アリシアは心底から寂しそうな顔をして言った。僕としても初めて会う相手よりも、出会って1晩しか過ぎてないとはいえ、心と身体を重ねて交流した相手の方が安心できた。でも、一人一人がアリシアと同じで切実に僕に会いたいと思ってくれているのなら、なるべく早く全員と交流したいと思う。
アリシアに悲しそうな顔をさせるのは心苦しいけど、我慢してもらうしかない。
「あんたがご主人様か。まぁ、よろしく頼むよ……」
「ちょっと、ご主人様に失礼ですよ!」
紹介されたのは、これまでとは毛色がだいぶ違う淫魔だった。髪色は黒でボブカット、顔はボーイッシュでカッコいいより、背も高くてメリハリの利いた身体をボディラインのよく出るミニスカとスーツを着ている。足には薄いストッキングを履いていて隠れているからこその艶めかしさがある。
見た目はほかの淫魔たちに負けないエロ美人と言えたが、好意を前面に出したくれていたほかの娘たちに比べ、とっつきにくさと棘を感じる。それはアリシアからも分かるのか彼女を諫めた。
「大丈夫だよ~、ご主人様♡」
そう耳元で甘ったるく囁いたのは後ろからぬるっと現れたレーファだった。
「彼女もあくまで淫魔♡魅力あふれるご主人様に押されれば、すぐに雌の本性を晒すことになるから♡」
「そこ、余計なことを言わない!ご主人様……私は他の奴のように心から媚びるなんてことはしない。奉仕を求めるにしてもそれを頭においておけ」
「あなた、失礼でしょう!」
「まぁまぁ、とりあえずあなたのスタンスは分かりました。でも、一応名前がないのは不便なので名前を決めませんか?」
確かに今回の彼女は好意から奉仕をするタイプではなさそうである。無理な頼み事はやめた方がいいかもしれない。僕がそう思いながら、彼女の態度に怒るアリシアを諫め、恒例となってきた名づけを提案する。もっとも、好きではない人からもらう名前などいらないかもしれないが。
「……一応、みんながそうしている中、私だけ違うというのも気持ち悪い。とりあえずもらっておく」
「……!」
意外な返答だったが貰ってくれるなら一生懸命に考えよう。そう決めた僕はクールな印象から、リサという名前を彼女につけた。
「リサ……安直な名前だが逆に文句もない。その名前を受け取っておく」
「いい加減にしなさい!せっかくのご主人様からの贈り物だというのに……!」
「まぁ、まぁ、まぁ、まぁ……アリシア、すぐに素直になれないこともあるって♡ここは当番のリサに任せて、そっとしとこう♡」
レーファが堪忍袋の緒が切れそうな、アリシアを下がらせながら、去り際に言った。
「そんなことはない!ご主人様、あんたのことなんて何とも思ってないからな!ほら、館を回るんだろ?着いてこい!」
彼女……リサは、豊かな胸の下で腕を組み、口をとがらせながら言った。何やらツンデレっぽい言動をしているが、それを決め込んでアプローチを掛けられるほど僕はまだ図々しく離れない。ほかの淫魔と同じように魅力的な女性なので、ぜひ仲良くなりたいんだけどな~。
※
「ここは図書室だ。古今東西のあらゆる本が集められている。お前が望む本を追加で入れることも可能だ」
まずリサに案内してもらったのは図書室……と言っても廊下から中に入ってみると、そこには図書館と言って差し支えないほどの広さの空間があった。
シックな雰囲気の本棚に、光がよく入るドーム型の天窓、豪華かつ、良くくつろげそうな椅子。読書するには最適な空間がそこにはあった
「すごい!」
「ふん、当たり前だ。10000の淫魔の魔力をもってすれば不可能はほぼ無い……私は例外として、淫魔たちによく精を注げば可能性はさらに広がっていく」
リサが天井の方を見ながら解説してくれる。僕がもっとアリシアたちと愛し合えば、屋敷もそれに合わせて拡大していくということだろうか?それはとてもわくわくする事実だ。
「とりあえず、何か欲しい本があればこの部屋の……」
「ご主人様♡いらしてくれたのですね!」
リサの言葉をさえぎって、しっとりとしていてそれでいて喜びを感じさせる声が聞こえる。そして声の主は部屋の奥からやってきた。
「ここにいらっしゃるのを心からお待ちしておりました♡私は、ここの司書を任されております淫魔です♡」
その淫魔は、長い銀髪を三つ編みにまとめていて、大学帽と新緑の色をした鮮やかなローブを着た美女だった。ゆったりとした服を着ているにもかかわらず、その下からは肉付きのいいスタイルをしていることが見て取れる。
「じゃあ、君も名前を……」
「おっと、今回はまだお試しなので、2人きりで会えた時につけていただきたいと思っています♡」
彼女は僕の口に指をあてて後に続く言葉を制した。
「そう?君がその方がいいならいいけど……」
「はい……代わりと言っては何ですが、今回はちょっとした余興を用意しております」
「よ、余興?」
「はい♡お楽しみいただけるかと……」
妖艶な笑みを浮かべる司書淫魔に促されるまま、僕は椅子に座らされる。
「今回はここで私の読み聞かせと尻尾コキを体験いただきます♡」
尻尾コキを図書室でやることは淫魔の館なのだから当然のこととして、読み聞かせとはどういうものなのだろう。
「はい、この図書館にはあらゆるジャンルの本が集められておりますが、我々の趣向を反映して特に充実しているジャンルがあります♡」
司書淫魔は僕の思考を読んだのか先んじて疑問に答えてくれる。自分にはあまりなじみのないジャンルではあるがきっとエッチな本だろう。
「ご名答♡ここには官能小説が特に集められております♡どれもとても劣情を煽られる話ばかりですが、私は特に人間の殿方と人外の乙女の恋物語が大好きですの♡」
そう甘ったるい声で囁く司書の手には一冊の本が握られていた。
「ここで、特にお気に入りの一冊をご主人様にお聞かせしながら、尻尾コキに興じたいと思うのですがよろしいでしょうか?」
それは確かにただ単に交わるのとは別の体験が出来そうな提案だった。唾を飲み込みながらうなずいた。
「では……♡」
そこから語られた話は、幼馴染の男の子に思いを寄せる人間の少女の話であった。人外の話ではないのかと疑問に思ったが話はすぐに見えてきた。
なかなか素直に思いを伝えられない少女のもとに、淫魔が現れました。淫魔は美しく扇情的で、幼馴染の男の子はすぐに彼女に夢中になってしまいました。焦る少女は少年を取らないよう淫魔に懇願します。そんな少女に美しい淫魔はこう答えるのです。
『ああ、なんて一途な恋心……♡彼をものにしようと思っていたけど、あなたから彼を奪うのは忍びないわ♡』
そんなセリフを言う彼女の声はとても艶めかしく、臨場感を感じさせた。
『彼から手を引いてくれるの?』
少女はすがるように言いました。悔しいことだが今の少女では、淫魔の魅力に太刀打ちできる気がしなかったのです。
『いいえ、私は淫魔、恋は必ず成就させるわ♡』
『では私はどうすればいいの?』
少女は泣きそうになりながら言いました。
『安心して、淫魔が恋を必ず叶えるなら、あなたも淫魔になればいいの♡』
『え?』
少女には淫魔の言っていることがよく分かりませんでした。
『あなたも人の形を捨てて淫魔になるの♡そうすれば私とあなたと彼、3人で愛を育むことができるようになるわ♡』
『私が淫魔に?』
少女は怖くなりました。目の前にいるのが人知を超えた存在だとよくわかったからです。しかし、おびえる少女に淫魔はこう言いました。
『大丈夫、痛いことは何もないわ♡とっても気持ちのいいことだけがあるのだから♡』
『んんむぅ♡』
淫魔は唐突に少女に深いキスをし始めます。あまったるい魔力を含んだ唾液が彼女の体の中に注がれて天に上るようなフワフワした気持ちに包まれました。
『これから私が、愛しの彼をとらえて離さない存在に変えてあげるわ♡愛らしく、美しく、そして何よりも淫らな存在にね♡』
『はい……どうかお願いします♡』
淫魔の魔力に侵された少女は、その言葉をそのまま受け入れだす。彼女の心の中は少年との愛し合う未来の妄想でいっぱいになった。
『ええ、あなたも生まれ変わりを愉しんで♡』
淫魔はまた彼女に深いキスをした。そうしたまま彼女は少女の身体をまさぐり裸にしてしまう。そんな展開に合わせて僕も服を脱がされる。司書淫魔の視線はすでに勃起した僕のチンポに注がれていてその目が放つ熱っぽさを肌で感じるようだった。
『お姉さまぁ♡気持ちいいですぅ♡』
『うふふ、もっときもちいい天国を見せてあげる♡』
そして淫魔は、自らの尻尾を少女のオマンコに挿入してしまうのでした。
“ぐぽぉ♡”
「ひあぁ……!」
そのタイミングで司書淫魔は僕のチンポを尻尾で包んで予告通りの尻尾コキを始める。
『うあぁん♡私、はじめてなのにぃ♡』
『大丈夫よ♡膜の直前で止めるから♡今尻尾からあなたを内側から変えていく魔力を注入するのよ♡』
『ふあぁぁぁん♡♡♡』
淫魔の言った通り尻尾から、何か暖かいエネルギーが中に入ってくるのが少女にも伝わってきて、彼女は子宮が焼けるような快楽を味わうことになるのでした。
“ぐちゅ……ぎにゅ……”
そんな展開を反映して、尻尾の中も激しくうごめいて僕の肉棒を扱くことになった。
「ふわぁぁぁ……!」
その動きによって僕は、どれこそ女の子のような声を上げてしまう。恥ずかしくて、顔が真っ赤になるのが分かった。
「ご主人様の感じる声、とてもかわいらしくて素敵ですよ♡うふふ……♡」
幸いなことに僕の反応は、淫魔の琴線に触れたようで、彼女はより激しく尻尾をうごめかせ、僕を泣かせた。
そして本の中の少女も圧倒的な快楽の中で、決定的な変化を迎えてしまうことになるのでした。
『ふわぁぁぁ♡♡♡身体があちゅいいい♡♡♡』
少女は子宮の熱と快楽が、全身に回っていくのを感じました。特に背中とお尻、そして頭に強い違和感があるのです。
『もう少しであなたは生まれ変わるわ♡頑張って♡』
『わたひぃぃ♡変わるぅぅぅ♡にゃにかはえてくりゅぅぅぅ♡』
次の瞬間、なんと少女の身体から、尻尾と羽と角が生えてきたのでした。
そのシーンがクライマックスだったのかそれを話す淫魔の声にも熱が入るのが分かった。
『ふわぁぁぁ♡♡♡』
変生の快楽は人の身では決して味わえないものだったので、少女はそれは盛大に達してしまうのでした。
「ウゥゥゥ……!!」
“ドクドクドク……ドッピュン……!”
僕はそのタイミングで、絶頂させられてしまう。
「あああぁぁぁ♡♡♡ご主人様のザーメンとってもおいしいれすう♡」
司書淫魔は中出しされたように感じていた。
その後は2体の淫魔が、幼馴染の少年を襲い3人で共に恋仲になる、というのが……その物語の結末であった。
「めでたしめでたし……です。はぁ……♡愛の力であらゆる障害を乗り越えて、結ばれるとても心躍る物語です♡」
尻尾コキの読み聞かせが終わって、彼女は恍惚とした表情をしていた。僕の方も、とても心地よい脱力感の中にいた。
「どうでしたかご主人さま?」
「うん、とっても気持ちよかった……!」
「それはよかったです。私もこの物語のような甘~い関係をご主人様と築きたいと思っております。また会いに来てくださる日を心待ちに来ております♡」
僕の返答を聞いて彼女は心底喜んでいた。
「分かった」
そんなこんなで、図書室体験会は終わった。
※
「ねぇ、さっきのお話みたいに人間が淫魔になることもあるの?」
次の部屋に行くまでの間に、僕はリサに聞いてみた。
「そうだな……波長、そういう運命を持つ相手なら、変えることができる。ご主人様も、好みのアイドルとかがいれば、言ってみろ。並行世界に干渉して、運命の波長の合う一人を従者淫魔にすることができるぞ。二次元のキャラも呼び出したりできる……欲しい女がいれば行ってみろ」
少し怖いので、乱用はしたくないシステムだったが僕の頭の中にはある一人の顔が浮かんでいた。
※
次に案内されたのは温水プール。遊園地にあるような広さがあり、暗めの空間にムードを盛り上げる。カラフルな照明が光っている。年中雰囲気あるナイトプールが使えるということだ。それだけではなく巨大なウォータースライダーなどもある。本当にこの場所は何でもありだ・
「あ、ご主人様だー♡」
「ホントだ!可愛いー♡」
「…………!!!」
見本のように羽をはやした何人かのが水につかっている。どの女の子も、その抜群布スタイルを見せつけるような露出度の水着やあえて多くの布で締め付けて、その凹凸の良さを強調するような水着を着ている。
そんなドスケベ美女が、猫なで声を出しながらこちらに手を振っているのだ。僕も股間を固くしてしまう。
「ここでも遊んでいくか?……私としては今回は見るだけで、後でじっくり……楽しむことをおススメする。まだ紹介しておきたい場所はいろいろあるからな……たまっているとしても……私が何とかしてやる」
隣のリサは何か含みのある声で、こちらに次の場所へ行くことを促してきた。プールも気になるが彼女の言う言ことにも一理あるので、先へ進むことにした。
※
『ようこそ、ご主人様宴の間へ』
次の部屋に入ったとき圧倒される声と光景が僕を出迎えた。多くの女性の落ち着きを感じさせる出迎えの声と、熱気と甘い香り私を包んだ。
「ああ……」
僕はそのあまりの華やかさに、淫気に、全身の毛が逆立った。そこに広がるのは桃源郷。精緻で豪奢な小食の施された布で飾られたその広間は、皆が想像うる中東のハーレムそのものを体現しているようだった。
そしてそこに並ぶ美女たちは、その伝説をはるかに超えるような、美しさ、色気、そして数を備えていた。数にして100人以上。肉付きとそれを引き立てる線の細さを共存させている。
そんな美女たちが言い訳のように秘部を隠す踊り子の服を着ているのだ。それもほとんど布が透けていて雄の獣欲を煽るためのものでしかないと言える。
「どうかわれらの淫らな宴を、お楽しみください」
そう先頭の一人が宣言した後、美女たちはその淫らな体を見せつけるように踊り始めた。後ろの方で淫魔のうちの数人が楽器を弾き、雰囲気を盛り上げる。演奏の善し悪しが分かるような学はないけれどその演奏は聞き心地の良いものだった。
彼女たちは手足を伸ばし、腰と乳房を揺らしている。純白から褐色、しなやかな肌から光る汗の飛沫を飛ばして、僕に自分の魅力を見せつけているようだった。頬を紅潮させ、熱っぽい視線をこちらに向けてくる。私を見てほしい、寵愛を向けてほしいと、ラブコールを送っている。しかし、どうしよう……一人でその愛に応えられるだろうか。これだけの数の淫魔の求愛に。
「はい、今回はここまで……!」
その淫らな宴に魅入られてその狂乱の渦の中心へ飛び込もうとしていたところで、リサが横から抱き留めた。
「ドスケベハーレムの中に溺れたいのは分かるが、今日のお前にはまだやることがある。今回はお預けだ」
その宴に引かれる僕を引っ張るようにして、リサはその部屋を出た。
※
「ここは……」
リサに連れられてきた次の部屋は、夕日の差し込む……放課後の教室のようだった。青春の1ページを切り取ったようなその場所で僕は教団の前の席に座らされていた。
「ここは、今日ご主人様とヤリたかった。プレイの舞台」
「え……?」
そう言った彼女は髪をお団子に整え、メガネを付けていた。
「美人教師と、落ちこぼれ生徒の秘密の補修プレ~イ♡」
「え……あ……」
気づけば僕も高校の制服のようなものを着ていた。
「性欲の抑えられない生徒には愛の指導が必要だろ……♡今日、私がお前をモノにする為にここに連れてきた。ん……♡」
「……ふむっ!!」
机の前に立ったリサは唐突に僕にキスをしてきた。もちろん、深く舌を絡めるようなキス。
「んむっ!んちゅる……れじゅる♡♡♡んれる♡♡♡」
口内に感じる唾液は、蜂蜜のように甘く、その下の弾力は病みつきになるものだった。このまま窒息しても構わない。そんな風に思えるほどに。
「んぶ……れるる♡♡♡……ぷはっ♡♡♡クソ……なんて甘さだ……胎に響きやがる♡♡♡」
僕の脳みそが順調に蕩けだしたころ、彼女は口を話した、その頬は赤くなり、目には涙が浮かんでいる。キスで相手の存在を深く感じて、ドキドキしているのは僕だけではないようだった。
「だがな……私は淫魔だが、ただそう決まっているからと言ってそれだけでお前に媚びたりはしない!今日はそれを証明しに来たんだ!私の雌穴でお前を完全に私だけの下僕にしたやる!」
その目はひどくぎらついていて、僕は何も言えなくなってしまった。
「さぁ、授業を始めるぞ!」
“ダン!”
「うわぁ!」
リサは何か魔法を使ったのか、部屋に並べられたいくつかの机を動かして繋げて、僕を調教するためのステージを作った。そして僕はそこに押し倒されてしまった。
“パチッ!シュルル!ビリィ!”
彼女はそのタイトスカートのホックを外して、床に落とした。彼女のタイツに包まれたボリューミーな腰があらわになる、見るだけで触りたくなってしまうような丸みがとても悩ましい。彼女は間違いなく性のエリートな最上級の雌だと言えた。
「あ……」
それを示すのはそのスタイルだけではない。ストッキングの下には何も履かれておらず、お整えられた陰毛も部分に、愛液が滲んでいるのが見えた。程よく隠れているのが余計に想像を掻き立ててくる。僕という獲物を今か今かと待ち構えている。魔性の穴がそこにはあるのだろう。
「くくく……キスしただけで硬くして……とんだエロガキだな♡♡♡センセーからの指導を心待ちにしている……」
リサは挑発的な視線を向けてくる。僕はどうなってしまうのだろうか?これまでであってきた淫魔たちは、僕が頼んだ時を除いて、常に下手に出るように接してくれていた。だが彼女は人を大きく超える存在であることを大いに利用して僕の上に立とうとしている。これから僕は彼女からの責めを受けた時にこれまでと同じような自分?いられるだろうか。
僕は蛇に睨まれた蛙だ。でもしょうがないのだろう、何のリスクも負わずにリサやアリシアのような美女たちに愛されるなどという都合のいい話などあるわけがない。僕はきっと、ここで彼女に精を搾りつくされて死ぬのだと思った。
でも不思議と恐怖はなかった、一瞬の夢だとしても死ぬ前にいい思いが出来たのだ。それにきっとリサに絞られながら死ぬのもきっと気持ちいい。
「さぁ、まずはこのむっちむちの太ももで扱いてやる」
“ジジ……”
リサは僕の履いているスラックスのチャックを下ろして、勃起したチンポを外に出す。
「ふ~ん、まだ一日だけだが淫魔と交わったこともあってそれなりのものに育っているじゃないか」
“さすさす……”
リサは長い爪の奇麗な指で僕の肉棒を撫でてくれた。彼女は相変わらずのギラギラした目で僕を見つめながら、佐生に生暖かいと息を吹きかけた。それだけで股間に血が集まって、勃起が強まった。
“シュリシュリ……”
未来のつまった太ももを包んだタイツで、チンポを挟んでくる。その記事の冷たさと滑らかさが否応なく僕の金玉に精子を製造させた。
「う、わぁ……」
「どうだ?キクだろう?下半身の出来は周りと比べても自慢なんだ。……膣内の方も、期待してくれていいぞ」
彼女は僕のモノを扱きながら、耳元に顔を寄せて輝いた。その蠱惑的な声も僕の高揚を高める。
いつもそうだ、淫魔たちの一挙手一投足が僕の魂から震わせる。抵抗などできはしない。
“ムニュムニュ……スリスリ……♡”
リサは体温をこちらに移してくるようにしながら、肉棒を扱き続ける。長くはもたないだろう。
「震えているのか?可愛いじゃないか……だが私はほかのやつらと違って、かしづいてはやらん。私はお前を屈服させて、染め上げてやる♡」
ここに来るまでに散々性欲を煽られて、責められる前から追い詰められていた僕は早くも一発目を出してしまう。
「うう……あぁぁ……」
“シュルニュル……ビュルビュル、ビュクビュク……!”
「ふはは……もう出したか。堪え性のない奴だ……」
リサは嘲笑して精液に塗れた自らの太ももを撫でる。そして指についた精液をきれいな赤い舌で舐めとった。
「んうぅ……マズイ……吐き気がする……これは、私が調教して美味しくしてやるしかないようだな」
彼女は少し顔をしかめ、少し震えた。よほど不味かったのだろうか。他のみんなはあんなにおいしそうに飲んでくれていたのに。
“シュルシュル……ブルンッ♡”
「次はこっちの良さを教えてやる……私の自慢は尻の方だが乳房の方も人のそれとは比較にならない使い心地だぞ。淫魔の身体の良さ、お前の玉sぢ位に教え込んでやる」
スーツの下から見えたその果実はアリシアと同じぐらいの大きさがあり、今すぐに抱き着きたくなるような柔らかさがあると分かった。
「物覚えの悪そうなお前が私のことを忘れなくなるように、イヤというほど扱いてやる……んちゅ♡」
“ムニュン……むちゅ♡”
リサはその胸肉でいまだ勃起し続けている肉竿を挟んで、谷間に納まりきらない亀頭にキスを始めた。
「ふむ……ほれなりの大きさはあるようらな……じゅるじゅる……♡」
「うぅ……わぁ……♡」
彼女のしゃぶりながらしゃべる舌遣いが、太もものそれとは比較にならない、艶めかしい刺激を僕にもたらしてくれる。声が抑えられずうめき声をあげてしまう。
しかし不思議だ、レーファやアリシアにフェラしてもらった時とは、感じが違う。まだ具体的に感じ取れはしないがそんな気がする……。2人のそれと違ってどこか執拗に舌が絡みついてきて、肉棒の弱点を責めてくる。それは乳房の肉も同様で、肉竿をとらえて離さないような吸着力のある弾力を持っていた。
“じゅるじゅぶぶ……♡”
彼女はチンポ全体に唾液をまぶすように、舌で扱いてくる。淫魔の舌は、人のそれより長いようで、精密な操作が可能なようだ。オスに快楽を与えるための進化しているようだ。彼女の谷間そのモノが僕のチンポに最適化されているようだ。その肌が隙間なく密着してくる。
「しゃあだしぇ……おまへのこだねじゅるを……♡♡♡」
左右から押し付けられる乳肉の柔らかさ、亀頭にまとわりつく唾液のぬめり、彼女の吐息の温もり、それらはすぐに僕を限界へ追い詰める。
「で、でるよ……♡リサぁ……♡」
「だへぇ♡♡♡おまへのへいひはしゅべてわたひのだぁ……♡」
強い独占欲を感じる視線と舌遣いと、そして唇の蠢きでとどめを刺してきた。
“ビュクビュク……♡♡♡ビュルルルル♡♡♡”
すでに幾度も射精しているはずなのに、どんどん量と勢いが強くなっていく。僕はこの分だとどうなってしまうのだろうか?
「じゅぶぶぶ……んぶぶるるる……♡♡♡ぷふぁぁ♡」
フェラを終えて、リサはチンポから口を離す。長い射精で彼女は口の中にザーメンを収めきれなかったようで、少し白濁液で口まわりを濡らしていた。
“ビビ……”
「さぁ、これで撃ち止めってわけじゃないだろう?本番を始めよう……」
彼女はその長い爪でストッキングの股間部分を割いた。ちょうど淫裂の部分が露出して愛液が滴り始める。
「私のことしか考えられないようにしてやる」
顔を近づける彼女で、視界が埋まる。鼻腔に彼女の甘い香りと雌の臭いが入ってくる。
僕は彼女に壊されてしまう、そう思った瞬間……。
「あー!やっぱりここにいた!」
ドアの開く音とともに入ってきたのはレーファだった。リサはぎょっとした様子で声のした方を見る。
「そんな風にごしゅに迫るのはルール違反だよ。りーさ♡」
よく見るとレーファはブラウス型の制服を着ている。金髪の髪もポニーテールにまとめている。絶対領域が眩しいニーソとミニスカと合わせてギャルJKそのものといった風貌だ。
「どう、ごしゅあたしのかっこそそる?」
レーファはブレザーの袖をつかんで両手を左右に広げて、アピールしてくる。首を少し傾けるしぐさもとても可愛い。
「うん、可愛い……」
「可愛い……!?えへへ……ありがとう、ごしゅ。大好き!」
レーファは花が咲くような笑顔で近づいてきて、横から僕に抱き着いてくる。
「お、おい!?邪魔をするな!」
完全に雰囲気を作り、僕を手籠めにしようとしていたからか。型破りなところのある異分子の登場に、ひどく動揺しているようだ。
「一人抜け駆けして、ごしゅに迫ろうとしている。ずるい奴の言うことなんて聞きませ~ん。あはは!」
レーファはじろりと不敵な目線をリサに向けて、彼女を牽制する。
「くっ……!」
聞いたことはないがそういうルールがあるのだろうか、図星を突かれた様子で、リサはひるんでいた。
「ご奉仕とごしゅの意志はセットだよ。提案はできても押し付けるようなことはしちゃだめなの。そうじゃなくても、ごしゅにひどいことするならあたし許さないから……」
レーファは、それまでの彼女からは想像もできないような冷たさをはらんだ視線をリサに向けた。
「…………」
「よかったねー。最初に見つけたのが私で。アリシアとかだったら向こう100年はごしゅに会えなくされるところだったよ」
レーファの言葉に怯えているのか、リサは黙り込んでいた。
「でも安心してよ。ごしゅ、リサは言葉でいうほど、ごしゅの上に立ててないから」
「え?」
「……!?」
レーファはいたずらっぽい笑みを浮かべて、僕の背中を押した。
「うわぁ!」
「きゃぁ……!」
僕は別の机にリサを押し倒す形になる。顔なんかはスーツに包まれた彼女の巨峰に突っ込んでしまう。
“モニュン……!”
やはりそれはふわふわで、温もりと甘い香りで僕のことを包み込んでくれているような気がした。
「あ、や……」
感じたのはそれだけではなく、小刻みな震えと、激しく早鐘を打つ心臓の音。リサは、僕にすごくドキドキしている?
「同じ淫魔であるうちには分かるよ♡リサ、ごしゅのことを一目見た時から絶賛ラビューなのよ」
「そ、そんなこと……!!!」
顔を上げるとレーファの指摘で顔を赤らめてしまったリサがいた。
「そんでもって名前なんてプレゼントをもらえたもんだからもう乙女回路全開!ごしゅのオチンポで可愛がって欲しいって欲でいっぱいになっちゃってると思うよ」
レーファあのいうことが正しいとして、じゃあなぜリサはこんなことをしたのだろうか?
「それはね~、リサはとってもプライドが高いから、素直になれないの……じゃなかったら何とかごしゅを独り占めしたかったのかもしれないね~~~♡ごしゅはみんなを愛そうとしてくれてるのが素敵なことなのに悪い淫魔だよね~~~」
「……~~~!!!」
リサは声にならない悲鳴を上げているようだった。
「魂と身体が、ごしゅしゅきしゅき~♡ってしてるのに頭だけがそれに抵抗して何とかツンツンモードを保ってる感じかな?ともかく……ごしゅが上からオチンポ様でマウントを取ってあげればすぐ素直なラブラブモードに入ってくると思うよ♡」
“グッ……ズリュン♡”
「ああ!」
「んあぁ♡」
レーファが僕の背を押したことで、僕のチンポの亀頭が彼女のオマンコとこすれ合う。互いの性器に甘い痺れが走って僕らは声を上げてしまう。
「い、イヤ!待って……!」
ぶっちゃけると途端にビビったような様子のリサが可愛く見えてきて、マンコにチンポをぶち込みたくなった。しかし、嫌がる彼女に無理やりするのはダメだ。たとえその権利が僕にあったとしても超えてはならない一線がある。都合のいい環境にいるからこそ、守っておきたい自分ルールだ。
「そんなこと気にしなくてもいいのに~♡でもごしゅのそう言うまじめで優しいとこ、ウチ大好き~。しょうがないか、生ハメ交尾できないね」
正直疼きを我慢するのは辛かったがしょうがない。
「代わりにうちのオマンコ……」
「待って!止めないで!」
レーファにかわりに抜いてもらおうとチンポを引っ込めようとしていた時、リサが突然大きな声を出した。
「ん~~?なにかな~ごしゅにしてほしいことがあるんなら直接ちゃんと言わないとだめだぞ~♡」
答えなんて分かり切っているのにあえて試すようなことをレーファは言う。
「せんせーが素直な気持ちを言わないんじゃ、生徒も話聞いてくれないよ?」
レーファはこのプレイに乗る形でリサを責めようとしているようだった。
「~~~♡♡♡」
リサは相当葛藤しているようで汗をかいて、表情をころころと変えている。それを見ていると不思議な嗜虐心が湧いてきて、少し意地悪をしたくなってしまった。
「大丈夫だよ、リサ。僕はレーファに嵌めてもらうから無視しなくても……」
僕は確かに、太ももコキとパイズリフェラを経て盛性欲が収まっていない。だから嵌められるオマンコがあるならすぐにハメさせてほしい気分だった。
しかしだからと言って無理やりはダメだ。それならば、愛し合う意思をはっきり見せてくれるレーファと……。
「まっでぇ!!」
身体を話そうとする僕の身体を、リサの腕が抱き留めた。
「いう゛!ちゃんと言うから!…………私、ほんとは……あなたに……ご主人様に犯して欲しかったの゛♡♡♡」
彼女は、涙を流しながら白状し始めた。
「最初はホントに手籠めに、ご主人様を私だけのものにしようと思って近づいたの……そういうルールだからって人間なんかに遜るのはおかしいって……でもいざあったら、一瞬で一目惚れしちゃって、子宮と胸がキュンキュンし始めて……名前をもらえて、愛情をもらえたみたいで……ホントに幸せな気持ちになって……♡♡♡でも、意地を張るのやめられなくて……ホントはもう……媚びたくて媚びたくてたまらなくなったの……♡♡♡ご主人様に触れてほしい♡ベロを絡めるキスがしたい♡チンポしゃぶりたい♡マンコに嵌めて欲しい♡ってずっと思ってたんです♡」
リサは堰を切ったように、心情を吐露し始める。
「ねえ、ご主人さま……!!私をご主人様で染め上げてもらえませんか!私の全身をその素敵なオチンポ様とザーメンでめちゃくちゃにしてくださいませんか!」
彼女は僕に縋りつくようにして、懇願し始めた。もはや教師と生徒のロールプレイなどどうでもいいらしい。
「うーわ、さっきまでSぶってたのに完全にMになっちゃった♡」
レーファはほほえましいものを見るように笑った
「これまでの非礼はお詫びします!奴隷でもペットでもいいので、あなたのモノにしてください!どうかあなたの幸せのために尽くさせてください……!!」
「どうだろう、マウント取ってくるような、反抗的な淫魔は追放した方がいいかもよ?ごしゅ♡」
レーファのその言葉には、本気さは微塵もなかった。しかし、それを感じとる余裕がリサにはないようだ。
「ひうっ!そ、そんなの嫌です……でも……ご、ご主人様のご意志なら……」
本当は口にするのすら怖い結末を想像して、リサの脳内は不安でいっぱいになっているようだ。涙で顔をくしゃくしゃにして、今にも崩れそうになっている。その切羽詰まったつまった様子に今度は逆に庇護欲が湧いてきた。
「リサ、僕のそばにいてくれるなら、みんなと同じ愛し合うお嫁さんになってよ」
「……!!!よいのですか!?」
僕の声を聞いたリサの顔が希望を見つけたようにパッと明るくなる。
「うん、奴隷とかになってもらえてもあんまり嬉しくないけど……愛し合いながらセックスをするお嫁さんなら……なってもらいたいなって思うから……特にリサみたいなきれいな女の人には……」
それは人間としてはひどく傲慢で、ぜいたくな話であるのだろう。ただ、淫魔である彼女たちの言葉を信じるなら、これが彼女たちを幸せにする一番の方法のはずだ。
「良いのですか!?……もしそれが叶うなら……私にとって至上の幸せです……!私、誓います!ご主人様を永遠に全身全霊で愛することを……!」
そう言って笑う彼女の顔はさっきまでよりも美しく見えた。こんなやり方でいいのかは自信がないけれど、それで彼女たちが喜ぶというのなら僕なりに全力で、淫魔を愛していきたいと思った。
「あの……その……ご主人様……」
やがてリサは何か言いにくいことがあるのか、もじもじとし始めた。
「何……?」
「もしよかったらですけど……今一度、お子種をいただけませんか?……ひ、非礼を許してもらった直後で厚かましいかもしれませんが……ご主人様への愛があふれてきて、一緒に出てきた肉欲がこの身を苛むのです。それも罰だとおっしゃるならば、それは受け入れますが……どうか、どうか……」
「もちろんいいよ。僕もまだムラムラしてるし……おわ!」
リサの願いに応えることを決めたところで、後ろからまたレーファが抱き着いてくる。
「もうリサ~ヤリたいならもっと環境とシチュエーションを活かさなきゃ~♡」
環境とシチュエーション……それは教室という空間と、生徒と教師という関係のことだろう。
「そ、そうですね……先生である私が、生徒であるあなたに男女の交わるという快楽を教えることにします……♡♡♡……いいえ、違いますね……生徒にこれ以上なく欲情している淫乱教師をそのたくましい肉棒で罰してください♡」
^彼女は、最初の一瞬だけクールな態度を見せたが、すぐに本性である生徒に責められることを望むドMな様子に切り替わってしまう。
“グニィ……トロン♡”
「どうか、どうか……あぁん♡」
リサは僕に見せつけるようにして股を開いた。その中心にある雌穴からは滝のように愛液が垂れ流され、媚肉がひくひくと蠢いていた。
僕という存在を心待ちにしているらしい、生徒に対してこんな痴態を見せてしまうような淫らな教師にはお仕置きが執拗だ。そして、自分のような存在を求めてくれる愛しい妻の求愛に答えなけば。
「じゃあ、ごしゅ……お仕置き開始♡」
“ズプププ……ジュププ♡♡♡”
僕はレーファに背中を押されてその濡れそぼった雌穴に亀頭を突き入れる。これまでのプレイのおかげか、今までした挿入の中で一番の熱を感じた。
「あ゛♡♡♡お゛おぉぉぉん♡♡♡っだーい好きな生徒オチンポきちゃーーー♡♡♡」
リサは後ろの机に何とかしがみつきながらも、教師としての品性をかけらも感じない、それでいて雄を煽るような汚さを持つ大きな嬌声を上げた。
“ジュププ♡……プシューーー♡♡♡”
「あ゛♡ううううぅぅぅ♡♡♡入ったらけれイッグゥゥゥ♡♡♡」
彼女はその言葉道理に腰をがくがくと震わせて潮まで吹いてしまう。その振動や蠢きが、僕のチンポにも快楽を喚起する刺激として襲ってくる。
「うわ~♡リサせんせー……潮ふっちゃってる~やーらし~♡」
「ん゛あぁ♡ご、ごめんなさ……んお゛おぉぉぉ♡」
“ドチュンッ!バチュンッ!”
「こんなはしたい……くっ……先生は!こうしてやるっ!」
僕はそんな無防備にイキ様を晒す、リサの股間に追い打ちのような腰振りをお見舞いした。
“ズジュジュチュ……”
「うぅ……くぅ……」
「おお……ごしゅも感じてるって顔してるね。リサせんせーの膣内キモチー?」
耳元でレーファの声が聞こえるが、それに応える余裕はない。腰振りをやればやるほど、そのオマンコは名器としての性能を発揮していく。膣内の内壁を蠢かせてこちらの射精を促してくる。
「おっぼぉぉぉ♡ピストンのたび、イッちゃいましゅ~~♡」
リサは顔を真っ赤にして、舌を出し、絶頂を甘受している。それは、チンポの感じる快楽としても僕に流れてきて、いまだ人間でしかない僕に逃れられない射精をもたらした。
“ドップン!ジュルジュルドピュピュー!!”
「キモチードピュドピュできてるねー♡カッコいいよ、ごしゅ♡」
おまけのようにレーファが甘いささやきを耳から注いでくれる。
「あ゛あああ♡イく♡イギぐるうぅぅ♡♡♡」
“ダキ!……ビクビクッ!!”
リサは叫びながら僕を抱きしめて、無意識のうちに股間を強く僕に押し付けてくる。それは当然鈴口を子宮口に食い込ませ、孕み袋に直接精液を注入する。
“バシュ、バシュ!”
絶頂に震える彼女は体に力が入ったのか、スーツを突き破っては羽が伸ばされる。それだけではなく快楽を逃がす。
“ドピュピュンドクンドクン…………ビクビクビク!”
チンポの射精の脈動と彼女の身体の痙攣がシンクロしている。愛し合っていることを互いに実感するための、ラブラブセックス……たぶんそれが世界で一番気持ちのいい素晴らしいものなのだろう。少なくとも、この閉じた箱にはにおいては……。
稲妻のような巨大で苛烈な気持ちよさが下半身から脳天へ駆け上ってくる。
「あうぅぅぅ……!!」
その蕩けるような気持ちよさに僕も声を上げてしまう。
「はぁー♡はぁー♡」
「ふー……ふー……」
チンポを一度抜いた後、僕たちは射精の余韻に浸りながらうっとりと見つめ合った。リサのメガネの向こうの瞳はとてもきれいでキラキラしていた。
「どう、ごしゅ?リサせんせーのオマンコは?」
リサの感想を聞いてくるレーファの声が聞こえてくる。
「トロトロのお嫁さん先生マンコとっても幸せな気持ちになれたよ……」
自然と思い浮かんだ感想を僕は呟いていた。
「……!!~~~♡♡♡」
僕の言葉を聞いてなのか、リサの絶頂仕立てのオマンコがまたキュウキュウと肉棒を締め付けてくる。彼女の方も愉しんでくれたなら確かにうれしい。
「あ~ごしゅもヤルようになったね~。今のリサ先生、責められる緊張感と甘い言葉を掛けられたギャップでぐずぐずにされちゃってると思うよ。淫魔の悦ばせ方分かってきたみたいだね~~~これは将来が楽しみだ~~♡」
ギャップ……ただ愛情を伝えるだけじゃなくてその前に合えて逆のことをしてみることでそのあとの行為の甘さが引き立つということか。
僕はそのことをもっと実践しようと思った。もっと深く愛を伝えあうために。
「ほら、まだお仕置きは終わってないよ。今度は後ろ向いて……」
僕は口調を、先生を責める生徒モードに戻して彼女に命令する。
「ひゃ、ひゃい……♡」
彼女は、絶頂の衝撃で生まれたての小鹿のようになっていたが、何とか机に縋りながら大きなお尻をこちらに向けてくれる。
「挿れるからね……そのひどい姿を僕以外に見せられないようにしっかり使ってあげる」
「はい♡先生マンコはいつでもあなただけを待っています♡あなただけを……♡♡♡」
僕だけ、男の独占欲を満たしてくれるリサの言葉にひかれるまま、僕は愛液とザーメンでぐちょぐちょになっているオマンコにチンポを突き入れる。もちろん子宮口まで一気に。股間に当たるストッキングと尻肉の感触もいいスパイスだ。
「お゛っほぉぉぉ♡またきだぁぁぁ♡さっきより……んふぅ♡硬くてぇ……太いいぃぃぃん♡しゃいこうれしゅーーー♡」
リサの雌穴は挿入とともに足元に水たまりができるほどの愛液を分泌して迎えてくれる。
「くぅぅ……」
前から入れた時とはこすれる場所が違って、犯し甲斐がある。この淫乱教師をもっと味わいたい。自分だけのモノにしたい。そんな身勝手な欲望が沸き上がってきて、彼女の翼を掴んで、深く突き入れる。彼女の奥の奥まで味わい尽くすために。
「あ゛うん゛♡♡♡子宮突き上げるのいいでしゅぅぅぅ♡あなた以外の誰にも媚びないって安心できるように使い潰してくだひゃぁぁぁ♡♡♡」
彼女は僕の中に渦巻く欲望を読み取ってくれているようだ。
「凶暴な腰振りチョーイケてるよ♡でも……うちのやわかい身体堪能しながらならもっと楽しめるよね♡♡♡」
レーファがまた身体を密着させて、僕の欲望と腰振りをその温かさと豊満な身体で援護してくる。
“クニクニ……ハムハム……♡”
「あ、おお!」
レーファはそれだけでなく、指で僕の乳首をいじったりしてくる。これでは獣欲が高まって仕方がない。発散する先が必要だ。
“ジュッポン!ジュッポン!”
「あ゛うんっ♡ひあん♡♡♡」
彼女の膣ひだを味わって、子宮口を叩く。その一連の動作から得られる甘い刺激は本当に多様だ。きっと永遠に続けても飽きないだろう。
「んひぃぃぃ♡♡♡あいひてましゅ♡♡♡ごひゅじんひゃま~~~♡♡♡」
僕のピストンに激しく翻弄されながらもリサは愛を伝え続けてくれる。これは旦那として絶対に応えたい。
「また出すよっ!リサの愛妻先生マンコにぃ!」
“ジュトン!……ドピュドピュドピュドピュ!”
最奥での射精、そしてそれに同期したリサの絶頂、両方共が二人の間にある愛情の高まりに比例するように激しさを増していく。
「はー、はー……これで先生は、ずっとずっと僕だけのものだよ……」
「はい……先生……りさは幸せ……れす♡♡♡」
脱力した僕たちは、机の上に折り重なるようにして浸り込む。だが学び舎での宴はまだ終わらない。
「お熱いねー2人とも、ウチも混ぜてよ」
こちらを覗き込んでくるレーファの顔が見える。少し疲れたがそうだ。僕が愛に応えてあげるべきお嫁さんはまだまだいるのだ。この程度でへばってはいられない。
それから僕たちは教室の窓の夕日が沈み終わってもなお、体液まみれになるまで3人で互いを貪りあってしまい。結局リサもレーファも、遅いと思って様子を見に来たアリシアの説教を受けることになった。
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