※この作品はR-18です。

性的快感を感覚共有してしまう双子の私達がセックスする事になってしまった経緯について   作:ハヤ0313

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感覚共有セックス

 

 

 

 どうしてお風呂というと、カポーン、って効果音なんだろう。

 

「感覚共有同時オナニーの後はこれに限るねー」

 

 ……まぁ、それは否定しないけど。

 お父さんお母さんが居ない日は大抵こうなる。一緒にオナニーして、気持ちよくなって、あんあん喘いで、一緒に汗を流す。

 なんで一緒に風呂に入ってるかというと、まぁ、その、事後って互いにぐちょぐちょになっているわけでして、色々流したいわけで、でもお風呂は一つしか無いわけで。

 なのでまぁ、同時オナニーした後は順番待ちなんてイヤだからこうやって二人一緒にお風呂に入る事がお約束、みたいな感じになっていた。

 

「鳴の腕、また上がったねー」

「なんのだよ……」

「おまんこほじほじ?」

「そうねー……」

 

 思わず遠い目になる。

 同時オナニーは大抵、というか絶対に晴から始まる。

 そうするとクリトリスに触り始めるのはまぁそりゃ晴からになって、じゃあまぁ、おまんこほじるか、ってなるじゃん。そりゃ場数踏めば上手くもなるというもの。たいへん遺憾ではありますが。

 ……まぁ、流されなければ良いって話ではあるんだけれども。

 

 でも正直に告白しよう、無理。

 いやだって気持ち良過ぎるもん。頭がパーになるくらい気持ちいいもん。

 親の目がなければ毎日したいってなるもん。中毒性ヤバいわ。

 今思えば同時オナニーを経験しなければ、そんなものを知らなければまだ耐えれた筈だったと思う。

 晴のオナニーに関しても、本気で怒れば頻度だって下がってただろうし、私も私で自動的に気持ちよくなるオナニーに満足していればそれで済んでいた筈。

 なん、だけ、ど。

 

「やー、腰抜けるかと思ったー」

 

 なんというか、こう、もっと気持ちよくなりたい的なサムシングから私もイジイジしちゃったからまぁ大変。

 中略して見事同時オナニーに嵌ってしまいましたとさ。

 

「ねー鳴ー」

「んー?」

 

 そんな風に若干自己嫌悪に陥りながら湯船に浸かっていると、晴が頭を洗いながら声をかけてきた。

 

「今度はセックスしてみようぜ」

「なんて?」

「セックスしてみようぜ」

「なんて?」

「セックスしようぜ」

「なんて?」

 

 いきなり何をとち狂った事を言ってるんだコイツは。

 

「まー聞きなさいってば」

「えぇぇ……」

 

 思わずドン引きしていると、ザバっと頭からお湯を流した晴が浴槽の縁に腰掛けてきた。

 

「同時オナニー気持ちいいじゃん」

「まぁ……」

 

 やっぱり私よりも尻がもっちりしてるよなぁ、なんて考えながらとりあえず頷く。否定出来ないし。

 

「じゃあセックスしたらもっとやべーんじゃねーかなって」

「姉妹でぇ?」

「同時オナニーの延長みたいなもんだって」

「えぇぇ……」

 

 流石にそれは一線を越えてると思うのだけれど、晴的には全然アリらしい。

 

「ね、試しでさ」

 

 目をキラキラさせながらこちらを見つめてくる一応の姉。

 試し、って言ってもなぁ……。

 

「……セックスするとしてさぁ」

「お?」

 

 姉妹だから、という点を除いても私には懸念がある。

 

「同時オナニーより気持ちよくなんの?」

 

 そう、オナニーよりセックスの方が気持ちいいとか想像出来ない。というか無理なんじゃね疑惑がある。

 四点責めオナニーとかいう荒技が気持ち良過ぎて、どうもそれを上回る快感が思い描けない。

 

「む」

 

 そしてそれは晴も思い至ったらしい。

 

「はい、じゃあセックスは無しで」

「ちょっと待とう」

「えぇぇ……?」

 

 だからこの話はおしまい、って感じで湯船から立ち上がったのだけれど、ひしっ、と掴まれた。

 

「……いやどこ掴んでんのさ」

「乳」

「乳て」

 

 たいして大きくもない、こう、丁度良い感じのおっぱいさんが、ひしっ、と。

 

「こうさ、揉むじゃん」

「……おう」

 

 そのまま晴はもにゅもにゅと揉み始めた。

 うん、なんだ。やめれ?

 

「おぉ……で、摘むじゃん」

「そこ触んなや」

 

 なんか感動しながら揉んでいた晴だったけど、いきなり乳首さんをきゅっと摘みおった、やめれ。

 

「おぉ……乳首気持ちいい……」

「やめーや」

 

 気持ちいいの否定出来ないからやめーや。甘々しい何かが迸らんでもないからやめーや。

 

「鳴」

「いいからやめれ」

「コレ超楽しい」

「やめれっつってんだろ」

 

 乳首が勃っちゃうだろ。ピンクな気持ちを洗い流したのにまた妙な気分になっちゃうだろ。

 

「鳴、やっぱセックスしよう」

「なんでじゃ」

「鳴の身体弄るの楽しい」

「私は楽しくないから、解散」

「鳴も私を触っていいから」

「触らんでええわ、解散」

「人のおまんこ触るの、気にならない?」

「それは……いやいい、解散」

 

 ちょっと、ちょっとだけ気になるけど。

 

「一回だけ、一回だけだから」

「えぇぇ……」

「鳴ー、鳴ってばー」

「もうっ、あがるよ」

 

 けれどやっぱりセックスには興味が無い。

 今まで通り同時オナニーで良いじゃん。

 

「あ、そうだ!」

 

 だから身体を拭いてあがろうとしたのに、晴がなんか良い事思いついた、的な声を発した。

 今度は何を言い出すんだ……。

 

「舐める!」

「はぁ? ……あ、いや、むぅ」

 

 舐めるって何の事、って言おうとしたけれど、悲しいかな私達は双子、晴の考えてる事が容易に分かってしまった。

 

「ほら! 舐められる感触って新感覚じゃん絶対!」

 

 そう、私達は指の感覚をそれはもう超知っている。触れた事のない場所なんてお尻の穴くらい、そのくらい知っている。

 けれど舌の感触は、確かに知らない。

 

「ね、ね、気にならない?」

 

 それはきっとねっとりとして、熱い感触だろう。

 ぬめぬめしたもので触る、というのはお互い知っている。愛液まみれの指でクリトリスを触るのがすごく気持ちいいって事を知っている。

 だったらぬめぬめそのもので、そこを、舐めたら、どうなってしまうのか。

 

「嫌だったらすぐやめるから、ね? ね?」

 

 どくん、と何かが跳ねる。

 それを想像してしまって、未知を想像してしまって、少し、少しだけドキドキしてしまう。

 自分では、オナニーでは絶対に出来ない事。それが今、出来てしまう。

 

「乳首だけ、試しに乳首だけ、ね?」

 

 晴が立ち上がる。

 髪型は違えど同じ顔。同じくらいの身長。少しだけ違う身体付き。

 

「ね? 鳴?」

 

 そんな一応の姉が、確認をしてくる。

 あぁうん、それは許可を得たい、じゃない。もう確認だ。双子なんだから、私がどういう風に考えているかなんて、絶対に分かっている。

 

「…………少しだけ、だかんな」

 

 だから、晴と同じように興味を持ってしまった私は、譲歩してやった。

 

 

 

――――――

 

 

 

「じゃ、じゃあ、いくね?」

「優しくだぞ、優しくだかんな⁉︎」

 

 さっきとは逆に、今度は私が浴槽の縁に腰掛ける。

 それに対して、晴は床に膝立ちになって、私の胸の真ん前に陣取っていた。

 

「やば、超興奮してきた」

「姉妹に興奮すんなや……」

「えーでも鳴もドキドキしてるでしょー?」

 

 まぁ、少しは、してる。してるけどなんか悔しいから言ってやんない。

 

「じゃ、じゃあ舐めるね?」

「……おう、どんとこい」

 

 だから、それを誤魔化すようにして、促した。

 口を開けて、舌を出しながら近付いてくる晴。

 柔らかそうな舌。それが触れてしまったら、どうなってしまうんだろう。

 

「んっ」

「んっ」

 

 反応は、同時だった。

 

「あっは、絶対気持ちいいやつだこれ」

 

 感想も、同じだった。

 こんなの、絶対ヤバい。一瞬舐められただけで背筋がゾクゾクってした。だから分かる。こんなの続けられたら、絶対晴の言う通りになる。

 

「続けるね?」

「晴、待っ」

 

 だから少し待って、って言おうとしたのに、晴はもう一度近付いてきて、

 

「んっ♡」

「ぁっ」

 

 れろん、と摘まれた影響で少し大きくなっていた乳首が、舐め上げられた。

 

「んっ♡ はぁ……んぅっ♡」

「ぁっ……ふ、ん……ぁんっ」

 

 下から上へ、ゆっくりと。

 指なんかと全く異なる感触。柔らかくて、熱くて、ぬるぬるしてて、こんなの、こんなの気持ちいい以外にない。

 

「んっ♡ んっ♡ んっ♡」

「ぁっ……んんっ……んっ……」

 

 もう晴は夢中になっている。ぺろぺろに夢中になっている。この気持ちいい感覚に夢中になっている。

 視線を下にずらせば少し紅潮した顔。更に下にずらせばむくむくと勃ってきている乳首。

 私のなんて見るまでもない。晴がそうなっているんだから、私だって絶対そうなっている。

 

「ぁっ♡ はぁ……♡ んっ♡」

「んっ……は、ふ……ぁ……んっ」

 

 晴の熱い吐息を胸に感じる。と思った次の瞬間にはまた乳首が下から舐め上げられて、耳の後ろがぞわぞわするような感覚に襲われる。

 下から上に、下から上に。それだけでもこんな気持ちいいのに、もっと知らない感触が来たら、どうなってしまうんだろう。

 

「あんっ♡」

「んぅぅっ……!」

 

 そんな事考えるのなんて、晴も一緒。

 だから、乳首に沿うようにして、くるくると舌を回し始めた。

 

「あっ♡ ぁっ♡ ぁぁっ♡」

「んんっ……んっ……んぅ……っ」

 

 胸の先っぽがじくじくする。すりすりした時とも、こねこねした時とも、カリカリした時とも全然違う感覚。

 自分でも指先を濡らして乳首を触った時は気持ちいいと感じた。だけどこれは乾く事なく常にぬるぬるしていて、そんなものが性感帯をくまなく刺激して、気持ちよくない筈がない。

 

「あんっ♡ あっは♡ これ、いいね……♡」

「んんぅっ……晴、それ、やばいって……っ」

 

 ぐりぐりと、根っこから押し上げるようにして乳首が下側から集中的に舐められると、思わず少し背を反ってしまった。

 あぁ、見つけてしまった。私達が一番気持ちよくなれる舐め方を、見つけてしまった。

 だからこの後の事なんて、決まってる。

 

「ふぁぁ♡ あっ♡ あぁあ♡」

「んんぅぅっ……んぁっ……あっ……」

 

 ずぅっとそこだけ。

 思わず、ぴくん、ぴくん、って身体がお互いに跳ねてしまう。でも気持ちいいのがもっと欲しくて、乳首をもっと硬く大きくさせてしまう。

 だから、だから、だから、

 

「あーんっ♡」

「はぁぅっ!」

 

 その先にいくのなんて当然の事。

 

「んっ♡ んんっ♡ んぅぅっ♡」

「晴っ、や、あんっ! んんっ……!」

 

 これ見よがしに大きくなってる小粒なんて、咥えてくださいって言ってるようなもの。

 ちゅぅぅっと吸いつかれると、じくじく甘かったのが鋭い快感に変換されて、頭がパチパチするような感覚に陥る。

 

「はむっ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡」

「ふぁぁっ! あっ、あっ、あっ……!」

 

 細かく吸われるのも気持ちいい。

 じんっ、とした快感が何度も何度もやってきて、乳首が切なくて弾けそうになる。

 

「んぅぅぅぅぅっ♡」

「ふぁぁあああっ!」

 

 だからその切なさを解消するために、晴の口の中で乳首が舐めしゃぶられた。

 

「んふぅっ♡ んんんっ♡ ちゅぅぅっ♡」

「は、るぅっ! それだめっ! ああっ!」

 

 こんなの知らない。ただ引っ張るのと全然違う。唇という柔らかなものに包まれて、乳輪ごとぜんぶもっていって、その上でぬめぬめしたものでめちゃくちゃにされるなんて、想像してたよりも気持ち良過ぎる。

 こんなの、こんなの夢中になってしまう。

 

「んんっ♡」

「ひぁっ⁉︎」

 

 なのに、それに加えて別の感覚が襲ってきた。

 

「んんぅぅっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」

「んぁぁあっ! あっ! んっ! んぅっ!」

 

 晴が、見るからにギンギンになっていた自分の両乳首をくにゅくにゅ捏ねながら、オナニーしていた。

 

「ぷあっ♡ あぁっ♡ はぁむっ♡ んんっ♡」

「晴ばかっ! あぁぁっ! んっんんんんっ!」

 

 寂しかった片方の乳首が、満たされる。気持ちよかった片方の乳首が、もっと気持ちよくなる。

 にゅるにゅる舐めまわされている感覚と、形が変わるほど強く捏ねられる感覚が入り混じって、頭が、頭がおかしくなる。

 

「ちゅぷっ♡ んふぅぅっ♡ はっんんん♡」

「ひぅっ! んんんんあっ! あぁぅぅっ!」

 

 痛いほどこねこねされてじんじんするのに、同時になめなめされて癒されるという普通では有り得ない感覚。

 脳の処理が追いつかない。種類の違う気持ちいいが混線して脳がバグる。

 

 こんなの、こんなのもう、耐えられない。

 

「ちゅぅっ♡」

「ふぁあっ♡」

 

 もう、完全に受け入れるしかない。少しでも受け入れて、これは気持ちいいんだよって頭に教えてあげないと、処理が追いつかない。

 そんな私の変化に気付いたんだろう。晴が蕩けた目線を送ってくる。

 鳴♡ 気持ちいいね♡ もっとしようね♡ なんて心の声が聞こえくる。

 

「んんぅぅっ♡ ちゅむっ♡ ちゅむっ♡」

「ああぁあっ♡ あんっ♡ あっあんっ♡」

 

 気持ちいい。もっとして欲しい。

 だから晴はもっと吸い付いてくるし、もっと舐めしゃぶってくるし、もっとこねこねしてくる。同じ快感を味わっているからこそ、そうしてくる。

 

「んっ♡ ちゅぅっ♡ んむぅぅっ♡」

「あっ♡ はぁあぅっ♡ あっあっ♡」

 

 お風呂場に晴の鼻にかかった声と私のえっちな声が反響する。お湯のものとは違う湿度が蔓延していく。

 咥えられていない方の乳首なんて限界まで育っているし真っ赤っか。だから晴の口の中に消えてる乳首なんてもっと真っ赤っかに決まってる。

 

「んんんっ♡ んっんっんっ♡ んんぅっ♡」

「ふぁあっ♡ あっあっあっ♡ ぁぁあっ♡」

 

 もじもじする。気持ちいいのにもっと気持ちよくなりたくてもじもじしてしまう。

 あそこに触りたい。あそこに今触ったら絶対に気持ちいい。

 身体が揺れる。脚を擦り合わせてしまう。

 

「あっ♡」

 

 だから、もっと気持ちよくなりたくて、あそこに手を伸ばした。

 けれど、

 

「あっ、なんで……⁉︎」

 

 その手が即座に晴に妨害された。

 

「ちゅぱっ♡ んふ、鳴ぅ」

「あんっ! だ、だってぇ……」

 

 乳首から口を離した晴が、私の手を掴んだまま意地悪気にこちらを見上げてくる。

 晴だってもう辛抱たまらないくせに、お股をもじもじさせてるくせに、なんで、なんで邪魔するの。

 だってもっと気持ちよく、気持ちよくなりたい。イきたい。今イきたい。

 だから涙目になってまで、双子を見下ろす。

 

「なめなめ、しよ♡」

 

 だから、その言葉の意味が、瞬時に理解できた。

 

「んわっ⁉︎」

 

 だから、床に押し倒した。

 固い床。ごめん、って少し思う。

 けど止められない。

 

「ふぁあっ♡」

「んんんっ♡」

 

 だから躊躇する事なく、晴のお股の中心部で存在を主張しているものを、舐め上げた。

 

「あっは♡ これ♡ すっごい♡ ああっ♡」

「んんぅっ♡ んんっ♡ んっ♡ んんっ♡」

 

 一瞬で腰が浮き上がるような快感が走った。

 熱くて柔らかくてぬめりを纏ったものがクリトリスの表面を撫でていって、指なんかよりももっと気持ちいいのが溢れていく。

 

「ああっ♡ ああっ♡ ああぁっ♡」

「んんっ♡ んんっ♡ んんぅっ♡」

 

 晴が夢中になっていた理由が分かった。

 舐めたら舐めただけ気持ちいい。こんなの止められない。

 

「ふぁああっ♡ 鳴っ♡ もっとぉっ♡」

「んっんぅっ♡ はあっ♡ んんんっ♡」

 

 上(・)か(・)ら(・)下(・)へ(・)、何度も何度も舐め上げる。

 皮の上からなのに全然感触が違うのが分かって、全然もっと気持ちよくって、止めるという考えが一切浮かばない。

 

「ひぁああっ♡ 鳴それすごいぃいっ♡」

「んっんんっ♡ んんんんぅぅぅぅっ♡」

 

 舐め潰す。舌先でぐりゅぐりゅと私達の大好きな場所を舐め潰す。

 コリコリとした感触。指で触るのとはまた違う感触。だけど共通するのは気持ちいいって事。ううん、もっと気持ちいい。

 

「ああぁっ♡ ああっ♡ あぁぁあっ♡」

「んふぅっ♡ んあっ♡ んっんんっ♡」

 

 気持ちいい気持ちいい気持ちいい。舐めるのがたまらなく気持ちいい。

 こんなのダメになる。バカになる。もうクリトリスなめなめ以外出来なくなる。

 

「っぷぁっ♡ 晴っ♡ 晴ぅっ♡」

 

 だから、私は振(・)り(・)返(・)っ(・)て(・)晴を促す。

 

「あっは♡」

 

 だから、晴は私(・)の(・)お(・)股(・)の(・)間(・)で(・)笑う。

 

「んんんんんんんんっ♡」

「んんんんんんんんっ♡」

 

 だから、私達は舐め合い始めた。

 

「はぁんんんっ♡ んんんっ♡ んんんんっ♡」

「んんんんぅっ♡ んんんっ♡ んんぅぅっ♡」

 

 もう、溶けた。クリトリスが溶けた。

 

「んんんあっ♡ ああっ♡ あぁあぅんっ♡」

「んっんんっ♡ はあっ♡ んぅぅんんっ♡」

 

 それぞれのタイミングでそれぞれが舐めるから、舐められてない瞬間なんて無い。常にクリトリスに舌がくっついてる。

 縦に舐めたり、横に舐めたり、上から舐めたり。

 だから、それに気付いたのなんて同時。

 

「んんんんんんんっ♡」

「んんんんんんんっ♡」

 

 吸った。クリトリスを吸った。

 腰が抜けるかと思った。一気に腰が浮いて、お互いにお股を押し付け合うような態勢になる。

 だからもっと舐めやすくなる。

 

「ふぁっ♡ ああんんんっ♡ んんんっ♡」

「あんっ♡ はぁあんんっ♡ んんぅっ♡」

 

 声を出すなんて息継ぎの瞬間だけ。それ以外はずっとクリトリスを舐めている。

 もう頭がバカになりそう。いやバカになっている。

 

「あっ♡」

「あっ♡」

 

 違う。

 もっとバカになる。

 

「はっああああぁぁぁあああっ♡」

「んっんんぁああああぁぁあっ♡」

 

 クリトリスの皮をむきむきして、真っ赤っかな敏感突起を、ちろっ、と舐めた瞬間、イった。

 

「はあっ♡ はあっ♡ はあっ♡」

「ふーっ♡ ふーっ♡ ふーっ♡」

 

 お互い腰がびくびくしてる。

 だけど、だけど、だけど。

 

 もう無理♡

 

「あああぁぁぁあっ♡」

「んんぅぅうぅぅっ♡」

 

 こんな気持ちいいの無理♡

 むきむきクリ舐めないなんて無理♡

 

「んぅぅっ♡ んんんんっ♡ んんんんっ♡」

「んっんっ♡ んぅぅぅっ♡ んふぅぅっ♡」

 

 生クリちろって舐めるだけでガクガクガクッて腰が暴れちゃう♡

 だから晴の両脚を抱えて、もっともっと舐める♡

 

「あぁああっ♡ んぅぅっ♡ んぁあああっ♡」

「んんんんっ♡ あああっ♡ はぁんんんっ♡」

 

 交代交代♡ 喘ぐの舐めるの交代交代♡

 舐め上げるの気持ちいい♡ 横にぴちぴちするの気持ちいい♡ ぐるってするの気持ちいい♡

 もう何しても気持ちいい♡ にゅるにゅるクリトリスするの気持ちよくって♡ もっともっと舐めたい♡ もっともっと舐めて欲しい♡

 

「ふぁあああっ♡ んむぅううんんんっ♡」

「んっんんんっ♡ はぁああぅぅんんっ♡」

 

 気持ちいいのがずっと止まんない♡ 舐められて気持ちよくて♡ 舐めて気持ちよくて♡ こんなの反則♡ こんなの知っちゃったらもう戻れない♡

 

「ああっ♡ んんっ♡ ああぁっ♡」

「んぅっ♡ ひあっ♡ あんんっ♡」

 

 ううん♡ もう戻れなくていい♡

 晴♡ 晴♡ 晴♡ もっと舐めよ♡

 

「んんんんんんんんんんっ♡」

「ひぁああああああああっ♡」

 

 ああっ♡ それっ、ちがうぅっ♡

 

「んちゅぅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」

「はぁあんっ♡ ああっ♡ ああっ♡」

 

 吸われてるっ♡ 晴からクリトリス吸われてるっ♡

 こんなの無理っ♡ 知らないっ♡ もっと♡ もっと吸ってっ♡

 

「んんっ♡」

「あんっ♡」

 

 ごめ、ごめんっ♡ 私も舐めるからっ♡ お尻っ♡ 叩かないでっ♡ 変な感じして気持ちいいから♡ それやめてっ♡

 

「はぁああああぅぅううっ♡」

「んむぅぅううううううっ♡」

 

 だからお返し♡ 真っ赤っかクリトリスいっぱい吸ってあげる♡

 

「ああっ♡ なるっ♡ もっと、ひゃんっ♡」

「んんっ♡ んっんむぅぅぅっ♡ むーっ♡」

 

 お尻ぺんぺんもお返し♡ ちゃんとして♡ いっぱいして♡ いっぱいしよ♡

 

「んんっ♡ ああぁぁあっ♡ はぁんんんっ♡」

「ああっ♡ んんぅぅぅっ♡ んっあああっ♡」

 

 もうめちゃくちゃ♡ 吸って♡ 舐めて♡ 転がして♡ クリトリスいーっぱい甘くいじめたおして♡ いっぱい♡ いっぱい気持ちいい♡

 

「ああぁあっ♡ んっあっんっあっんんんっ♡」

「んんんんっ♡ あっんっあっんっあああっ♡」

 

 クリトリス舐めてるのに吸われて♡ 吸ってるのに舐められて♡ 転がしてるのに弾かれて♡ もうわけわかんない♡

 晴のお腹びくびくしてる♡ おっぱいぷるぷるしてる♡ 一緒♡ 私も一緒♡

 

「んんんあっ♡ なるっ♡ なるぅっ♡」

「ふぁああっ♡ はるっ♡ はるぅっ♡」

 

 だから一緒♡ イきたくて仕方ないの一緒♡

 分かるでしょ♡ じゃあ私吸うから♡ いっぱい舐めて♡

 

「ああああぁぁぁあああっ♡」

「あああぁっぁあああぅっ♡」

 

 もう限界♡ イかないのなんて無理♡

 クリトリス吸いながら舐めると頭おかしくなって♡ クリトリスほじほじしながら舐められると頭おかしくなって♡ それが一緒にくるからもっと頭おかしくなる♡

 暴れないで♡ 晴暴れないで♡ 脚ぎゅっとしちゃうんだから♡ これで逃げられないね♡ 私も逃げられない♡ 気持ちいいのから逃げられない♡

 あっは♡ おまんこどろどろ♡ えっちなお汁いっぱい出てる♡ でも今はお預け♡ クリトリス気持ちいいからお預け♡

 晴のおまんこびくびくしてる♡ もうイきそうなのバレバレ♡ だからもっと吸ってあげる♡

 ぁぁぁぁぁそこほじほじダメっ♡ そこダメっ♡ 一番気持ちいいの見つけちゃダメっ♡ もうそこじゃないとダメになるっ♡

 だからこうやって吸うね♡ 見つけちゃった♡ こうするの一番気持ちいいもんね♡ もうこれじゃないとダメだもんねっ♡

 いくっ♡ もうだめっ♡ とまんないっ♡

 すごいのくるっ♡ しらないのくるっ♡ こんなのだめっ♡ もうぜったいだめっ♡

 はるっ♡ はるっ♡ はるっ♡ もっと♡

 

「あっ♡」

「あっ♡」

 

 あっ♡

 

「ぁあああっぁぁぁああああああああああっ♡」

「んゃあぁっぁあああああっぁぁああああっ♡」

 

 き、たぁ……♡

 だ、め……♡ これ、だめ……♡

 ぜんぶ……♡ とける……♡ とけて……♡ なくなる……♡

 すっご……♡ あたまからっぽ……♡

 きもち、いい……♡ きもちいいのしか、のこんない……♡

 ぜんぶ……♡ ぜんぶとおい……♡

 はるのおまんこ……♡ えっちなにおいする……♡ えっちにうごいてる……♡

 はる……♡ はる……♡ はる……♡

 きもちいいね……♡ またしようね……♡

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

 

 はいカポーン。

 

「いやー……凄かったねぇ……」

 

 否定出来ない。超否定出来ませんでした。

 お互いへろへろになりながら身体を洗い直して、今一緒に湯船インしてるけれど、ホントもう、疲労困憊。

 

「ぺろぺろやばかったねぇ……」

「そうね……」

「ちゅっちゅするのもやばかったねぇ……」

「そうね……」

「それを同時ってもうパーになったよね……」

「そうね……」

 

 もう晴の言葉に相槌うつので精一杯。超頭ぼんやりする。

 

「鳴ぅ」

「んあー?」

 

 そんな感じでお湯と一体化しそうになってると、晴がギュッと抱きついてきた。むぅ、やっぱり晴の方が胸大きいな。

 

「ちゅーしようぜ」

「はぁ?」

「なんかそんな気分じゃん?」

「ねーよ」

 

 どんな気分だよ。

 ……まぁ、ちょっとだけ分かるけど。

 

「それは流石にアウトでしょ……」

 

 でも、そこだけは越えちゃいけないラインだと思う。

 感覚共有オナニーとか、感覚共有セックスとかしといて言うのもなんだけど、そこだけは、ダメだろ。

 

「んぅー」

「やめんか」

「んぅっ⁉︎」

 

 だから唇を尖らせて迫ってきた一応の姉なんて、アイアンクローで引き剥がしてやった。

 

「ぶー。なんでよー」

「線引き。もう引き下がれない場所まで行っちゃうでしょー?」

 

 まぁ、だけど、晴がそう思ってるって事は、まぁ、うん、そういう事でもあるわけで。

 

「んふふー、鳴めー」

 

 だから意味深に笑ってくる晴の顔を直視出来なくて、目線を逸らすしかない。

 

「ちゅっ」

「んなっ⁉︎」

 

 だけどなんとまぁコイツは、私の頬にキスしてきやがった。

 

「んふ、油断大敵だぜー?」

「お前ぇ……」

 

 思わず顔を戻せばドヤ顔の晴。

 

「さーあがろうぜー」

 

 そう言って一応の姉は、ざばぁ、と湯船からあがり、身体を拭いて、あっさりと脱衣所に消えていった。

 

「……はぁ」

 

 頬が熱い気がする。顔が熱い気がする。

 違う、これはお風呂のせい。他に原因なんて無い。

 

「あ、そうだ鳴ー」

 

 なのに、気持ちを色々整理しようとしてたのに、晴のヤツはヒョコッと顔を覗かせた。

 

「愛してんぜ、ベイビー」

 

 コイツは本当に……。

 

「あーはいはい」

「ぶー、何そのテキトーな返事ー」

 

 テキトーにもなるわ。

 テキトーに、しなければ、ならないのだ。

 

「まぁいいや。またセックスしようぜー、今度はクリぺろぺろとおまんこほじほじで」

 

 ……なんだそれ絶対気持ちいい。

 

「んふ」

 

 じゃねーよ。流されてんじゃねーよ。

 

「あーもう、はよ行け。私もあがるから」

「はいはーい、愛しの妹ちゃんっ」

 

 そう言って、晴のヤツは今後こそ消えた。

 

「はぁぁぁぁぁぁぁ……」

 

 思わず、超溜息を吐いてしまう。

 

 もー。

 一緒にオナニーして、ついにセックスまでしちゃって、いったい私達はどこに向かってんだ。

 ……でもまぁ、うん。

 感覚共有セックスなんぞ知ってしまったからには、ちょっと、うん、また、誘われたらまぁ、やってやらんでも、ない、うん。

 

「鳴ぅー宿題写させてーはやくー」

「自分でやれバカっ!」

「えーオナニーしちゃうぞー?」

「ひゃんっ⁉︎ やめ、やめろぉ⁉︎」

「ほれほれークリちゃんくりくりーっ」

「やめろっつってんだろ⁉︎」

「あ、やば、発情した」

「あぁ⁉︎」

「もう一回セックスしようぜ!」

「しねーよバカ⁉︎」

 

 前言撤回!

 誘われても絶対しない! しないんだから!

 

「あんっ♡」

「んぅっ! いい加減に、しろぉっ!」

 

 とりあえずバカをとっ捕まえて説教!

 オナニー禁止令を出してやるっ!

 

 

 

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