銀翼の勇妃 シルバーガール 〜TS追加戦士 フタナリ魔族の手に堕ちる〜 作:蠱惑奈 毒蜜
シルバーガールがインプたちの現れた工事現場へと向かっている頃、烈火が変身したレッドブレイブが戦っていたのはインプたちだけではなかった。
「死ねぇ!」
あの戦いから逃げていたアルプーラがギターのような斧を振り下ろし、ブレイブの剣とぶつかり合う。
「またお前か!何度も何度も性懲りも無く!」
『今度は何が狙いなの!』
「そんなの決まってるわ。私たちの邪魔ばかりするお前らの抹殺よ!今日だけで3回もインプ達の相手をしていて大変よねぇ?あんたらの力だって無限にあるわけじゃないでしょ?そんな力で私の歌を聞かせ続けたインプたちを1人で倒すのも無理な話よ」
「ッ!そんなこと、お前が決めるな!」
「キャッ!」
アルプーラの一言に怒りで火がついたブレイブの剣が武器ごとアルプーラを弾き飛ばす。
「クソッ!どこからこんな力を…」
「どこからだと?そんなもの、俺たちに守るべき世界と誰よりも守りたい奴がいるからだ!その思いが力になっているんだ、アルプーラ!」
「…誰よりも、守りたい……奴…」
ブレイブの怒りに対してのアルプーラの返答は、嘲笑混じりの薄笑いであった。
「だったらその力、見せて見なさいよ!インプ共!!」
「「「「「イプアーーーーー!!!!!」」」」」
アルプーラの一声でインプ達がまとめてブレイブに襲いかかる。
「かかってきな!」
(アァ、その面が歪むのが楽しみね、お前がそいつらを倒す頃には大事な大事な弟は今頃……)
ブレイブがインプ達の相手をしている中、アルプーラは向こうで起きるであろう惨状を想像して、歪んだ笑いを見せながらブレイブに斧を振り下ろした。
一方、工事現場に現れたインプの集団は目についた作業員に襲いかかっていた。
「イプー!」
「うわ来やがった!来るなこの野郎!」
「イプッ!?」
しかし彼らが現れた場所は工事現場、襲われている作業員は近くにあった角材やハンマーを武器にしてインプ達に抵抗していた。
「持ち堪えろお前ら!きっとスピリットフォースが来てくれる筈だ!」
「イプッ!」
「ドワアッ!俺の武器が!?」
現場監督らしき男が作業員達に指示を出しながら角材を振り回すがインプの爪に引き裂かれ、角材は真っ二つになってしまった。
「俺も、ここまでか…」
「イプーーー!!!」
「ハアアアアアッ!!!!!」
「イプッ?!」
武器を失い、自分の死期を悟った男をインプが爪で引き裂こうとした瞬間、急降下してきた銀翼の勇妃が上空からの踵落としを決め、インプの頭を地面に沈める。
「大丈夫ですか!」
「え?あなたは確か…」
「早く離れてください!ここからは私の戦いですから」
「わかった!お前ら!逃げることを優先しろ!怪我人は背負って逃げるんだ!」
「「「はい!!!」」」
監督の指示が届き、作業員達は手に持っていたものや近くにあった資材をインプ達に投げつけて怯んだ隙に怪我人を連れて次々に工事現場から離れていく。
「あなたも早く!」
「あぁ、ありがとう銀翼の勇妃!」
「「「イプーーー!!!」」」
しかしインプ達は残った獲物を逃すまいと残りの作業員や現場監督に襲いかかる。
「させない!行くよシルバード!」
『あぁ、発射角度良し、タイミングは…今だ!』
『「アーマーブレイク!!」』
彼女の詠唱により、弾き飛ばされた鎧の破片はインプのみを狙いすまし、当たった端からインプ達は爆散する。
「今だお前ら!この場は彼女に任せろ!!」
逃げ遅れた現場監督や作業員達は全員がインプ達が暴れている工事現場を脱出することができた。
「あなた達の相手は私よインプ共!」
「「「「イプーーーー!!!!」」」」
インプ達も同胞の仇と言わんばかりにこの惨状に怯まず一斉にシルバーへと襲いかかる。
「ッ!全員来るだなんて!?」
『あの時逃した悪魔の仕業か!行けるかシルバー?』
「行ける行けないの話じゃない!今ここで倒す!来て『スカイリブレイカー』!」
先ほどの戦いとは違うインプの行動に驚きながらもシルバーは自身のマナを使い、雷の紋様が全体に彫られた氷のハルバード、スカイリブレイカーを作り出す。
「ハアアアアアッ!」
「「「イプッ!?」」」
シルバーがスカイリブレイカーを横薙ぎに振るい、インプ達の一部を切り裂く。
「「「イプーーー!!!」」」
『まだ来るぞ!』
「だったらこれで決める!」
シルバーは上空まで飛び上がり、雷と氷のマナをスカイリブレイカーに注ぎ込む。
「銀翼の氷雷纏いし槍が、悪を滅する光となる!貫け!『
「「「イプアーーー!!!」」」
インプ達に向けて投げつけられた必殺の聖槍は残ったインプ達を全て氷漬けか黒焦げの姿と変えながら爆散させ、工事現場で暴れていたインプの集団はシルバーガールによってあっという間に全滅した。
『よっしゃ!いっちょあがりだ!』
「うん!後は兄さん達の所に…待って!」
『どうした息吹?』
「まだ誰かの気配を感じる。出てきなさい!」
一仕事を終え、すぐに4人を助けに行こうとしたがシルバーが何かの気配に勘づき、その方向にハルバードを向けながら声を上げる。
「ッ!?」
その声に驚いたのか積まれてる資材の後ろから年端もいかない少女が泣きそうな顔で姿を現した。
「子供?こっそりここに入ったのかな……おいで、悪いやつはお姉ちゃんが倒したから、もういないよ」
シルバーも安心して構えていたハルバードを霧散させ、それに安心したのか少女もこちらへと向かってきた。
「大丈夫、もう怖くないよ」
少女も息吹の言葉に応えるように距離が近くなっていき…自身の左手を彼女へと向けた。
『ッ!そいつから離れろ息吹!!』
「えっ?」
その行動の意図に気づいたシルバードが中から声を荒げるがシルバーが反応するよりも早く、虚空から現れた鎖が彼女の翼に巻きついた。
「な、何ッ!?」
『落ち着け息吹!変身を解k「させないわよ!」何ッ!?』
「キャッ!ぺ、ペンダントに鎖!?これじゃ戻れない!アアッ!」
翼が全く動かせなくなり、戸惑うシルバーにシルバードは変身を解かせようと促すが、少女はその身に合わない声とともに虚空から新たな鎖をペンダントに巻きつけると、ペンダントの翼が閉じれず、シルバーは元の姿へと戻れなくなったことに慌てはじめた隙を見逃さずに新たな鎖は彼女の四肢を拘束した。
『しまった…これじゃもう…』
「まだ悪魔がいただなんて、あなたも早くここから離れて…」
「離れて?嫌だよお姉ちゃん、だって……私がその悪魔なんだから」
少女はシルバーの答えに冷笑で返しながら身長はシルバーよりも高く、頭からは捻じ曲がった角を、臀部に鏃のように尖った尻尾を生やした悪魔の姿へと変わった。
「そんな…あなたが」
『クソっ!インプ達をバラバラに暴れさせたのはお前か!リリエス!!』
「あら、私のことを知っていて嬉しいわシルバード!ええ、私はデモニスの王、ルシフェル様直属の部下に選ばれた4人の悪魔'死天魔,の1人、リリエスよ!」
シルバードの怒りに正体を現したリリエスはケラケラと笑いながら答えながらシルバーの眼前まで距離を縮めていた。
「死天魔リリエス…何が目的なの」
「あら、こんな状況になってもまだわからない?そんなに男を惹きつけるような肉体とそれを見せつける格好をしている敵がこうして無防備に私の前にいるのよ、そんなの………こうするのよ!」
「ヒウッ!?やだ、やめて!」
『シルバー!』
シルバーはリリエスの行動に鎖で繋がれた両手を動かして必死に抵抗しようとする。彼女が自身の爆乳を掴み、揉みしだき始めたからだ。
「何言ってるの?こんな大きくてハリもある胸なんて離したくないわ」
『やめろリリエス!息吹を解h「うるさい」ムグッ!』
「シルバード!?」
息吹の中に入るシルバードも姿を現して、リリエスに抵抗しようとするがリリエスの放った鎖に全身を巻きつかれたシルバードはシルバーの中へと戻されてしまった。
「シルバード!何をしたのリリエス!」
「邪魔者にはご退場してもらったわ、後は2人でお楽しみの時間だけど…この布は邪魔ね、引き裂いてあげるわ…オラァ!」
リリエスはシルバーのスーツの胸部分に手をかけるとそれを鎧ごと力の限り引き裂き、シルバーの胸があらわになる。
「キャア!」
「いい悲鳴ね!そんな可愛い声を上げてくれるならこれはどうかしら?」
リリエスは再びシルバーの胸を揉みながら彼女の桜色の乳首に指を一本だけ這わせ、くすぐるような感じで弄り始める。
「ンッ!やあっ、ハアッ!な、何…この感じ……」
「あら、気持ちいいのかしら?これで感じるだなんてなんて弄りがいのある子❤️だったらこうしてあげる!」
シルバーの初々しい反応に昂ったリリエスは今度は彼女の乳首を2本の指で挟むように弄り、胸を揉む力も強めていく。
「ンアっ!そ、そんな弄り方しないで!この感じやだ!やdムグッ!」
シルバーはその快感から逃れようと身を捩りながら必死に口で抵抗するがその口もリリエスの不意のキスによって無理やり閉じられる。
「ンウッ!ムー!ムー!」
「ンッ、ンムッ、ンーー、プハァ❤️ハァアッ❤️可愛い顔ね、初めてのキスの相手が私で嬉しかった?」
「ハアッ、ハアッ…う、嬉しくない!こんな事しても何の意味があるの!」
「意味?それはあなたの下の口が教えてくれてるじゃない、ほぉら❤️」
「ヒァッ!」
リリエスの尻尾がシルバーの下腹部に軽く触れると、彼女の嬌声とともに下半身から漏れた汁が女悪魔の尻尾を濡らす。
「アッ、アア…何、この感覚……」
「ずいぶんと敏感な身体ね、これなら前戯の時間も短く済むわ❤️」
「嫌!待って、これ以上h「いーやーだ❤️」ヒグウッ!」
シルバーの抵抗も虚しくリリエスの尻尾はするすると彼女の膣内に入り込むと中から身体を弄りだし、リリエス自身も再び彼女の爆乳と口内の蹂躙を再開する。
「ンッ!ンムッ、プハァ!ハアッ、ハアッ…お、お願いします……もうやめてください!この感じ、もう嫌なんです!」
「んー?それって痛いから?それとも気持ちいいから?どっちな、の!」
「ンアっ!い、痛いからです!気持ちよくなんかない!」
「へぇっ、そんな喘ぎ声あげて気持ちよくないの?だったらここを弄ってあげる!」
リリエスがその言葉とともに尻尾をさらに奥へと入れると、シルバーの身体に先ほどのものとは比べものにならない快感が襲い始めた。
「ヒアッ!アッ!ンッ!」
「ほらほら❤️ここはね、'ポルチオ,って呼ばれてるとっても敏感なところなの❤️それでも気持ちよくないの?」
「何度も言わせないでンウッ!ください!」
「強情ね~だったら………今の気持ちを正直に言えたらこの尻尾、すぐに抜いてあげるわ、これならどう?」
「……そ、そんなこと………」
(言いたくない!絶対に言わない!こんな悪魔に嘘でもそんなこともっと酷い目にあう!だけど!だけど…だけど……)
耳元で囁かれた悪魔の誘惑には決して屈しまいとシルバーは心で抵抗を続け続けていた。
「気持ち…いいです」
だが、それは長く持つことはなかった。生まれて初めて味わう刺激、それも男だった自分が味わうことは決してなかったであろう未知の快楽を受け続けたシルバーはそれを否定しようとする意思とは真逆の答えを、自分を凌辱している女悪魔へと返してしまっていた。
「よく言えました❤️」
その言葉を聞いたリリエスは約束通りにシルバーの膣内から尻尾を優しく引き抜き、その尻尾についた分泌液を艶めかしく舐めとっていた。
「ンッ!…フエ?今、私……」
「気持ちいいって正直に言ってくれたわ❤️だからね………もっと気持ちいいことしてあげる❤️」
「フアッ!何?お腹に変な…感覚……が………」
瞬間、シルバーは自身の下腹部を何かに押される感覚に気づいてその場所に目を向けると、本来女性についていないはずの男の器官が彼女の目に映る。
女性となった自分にはついていないし、何より男だった時にもこんな大きくはなかったはずである。それならば……
「嘘…これ……リリエスの………」
それはリリエスの下腹部から猛り立ってシルバーの下腹部を刺激していたのだ。
「そうよ、私、生えてるの❤️ねぇ…これがどこに入るか、知ってるかしら?」
「入…る?それって……まさか、嫌!やめて!」
鎖で繋がれ身動きが取れない状態で先ほどまで尻尾で膣内をほぐされたこの状況でそのようなものを見せられれば、いくらそういった経験のないシルバーも何をされるのかを察したのか再び拘束から逃れようと暴れ出すが、それぐらいの抵抗ではリリエスの鎖を解くことは叶わなかった。
「全く…無駄な抵抗だって言うのに、ほら、体勢変えるわよ❤️」
「ヒャッ!」
リリエスがシルバーの足に巻き付いている鎖を動かすと、シルバーの身体は宙を浮き、リリエスに無防備な下腹部を見せる形となってしまう。
「可愛い姿ね❤️とてもそそるじゃない❤️」
リリエスは鎖で無理やり両足を開かせたシルバーのレオタードをずらすと、そこに自身のふたなりチ◯ポをあてがい、シルバーの膣口からはミチミチという音が響き始める。
「嫌!やめて!!入れないで!!!」
シルバーもなんとか抵抗するが、もう1人の自身を猛り立たせながら彼女の腰を掴んでいるリリエスにはもう無意味であった。
「大丈夫、痛いのは最初だけだから❤️すぐに気持ちよくして、あ…げ……る!」
瞬間、ブチィッ!と言う音を立てながら彼女のふたなりチ◯ポがシルバーの何も経験のなかった膣口を貫いた。
「ヒギィ!」
彼女の処女膜はあっという間に食い破られ、その証である血が彼女のふたなりチ◯ポ伝いに滴り始める。
「いやぁ!痛い、痛いぃ!!お願い抜いて!抜いてぇ!!!」
「はぁぁぁぁ❤️最ッ高!銀翼の勇妃の処女おマ◯コ、私のふたなりチ◯ポに絡みついてすっごく気持ちいい❤️」
処女を破られた痛みにシルバーは声を荒げるが、リリエスはそれを意に介さずに、彼女の膣内を自身のふたなりチ◯ポで堪能しながら抽挿を始める。
「アッ!クゥッ!痛いよぉ、助けて兄さん!」
「兄さん?あぁ、あの赤い勇者のことかしら?息吹ちゃん?」
「なっ!?なんであなたがそれを!」
「あなたに興味をもって調べてみたらたまたま知ったのよ。この元男の変態勇妃ちゃん!」
「ンアッ❤️」
不意にリリエスのモノを膣奥にまで突き入れられたシルバーは先ほどまでとはまるで違う嬌声をあげてしまっていた。
「アハハハハ!可愛い声が出たじゃない!いくらすぐに気持ちよくしてあげるって言ったって、初めてでそんな声をあげる子はそうそういないわ!そんなに私のおチ◯ポが気に入ったのならもっと突きやすくしてあげる❤️」
「アッ❤️嫌、待って!こんな顔見ないで!」
シルバーの反応に嗜虐心を刺激されたリリエスが再び鎖を動かすと、シルバーは両手両足をリリエスの背後に回し、自身の紅潮した顔をリリエスに間近で見せる体勢となってしまう。
「いい顔してるわね❤️ほら、口開けなさい、今度はキスしながらハメてあげる❤️」
「や、やmムグッ!ンッ、ンー❤️」
(お願い、これ以上されたら私…私……)
「ンッ、ンッ!ンッ!ンウッ❤️プハァ、ああすごい!すごいわ息吹ちゃん!あなたのおマ◯コ、すっごい締めここちで!私のおチ◯ポ離してくれないわ、アッ❤️駄目っ!このままだと出ちゃうわ息吹ちゃん❤️」
「で、出る?…まさか!?そ、それって!」
「あら、そういうことはもう学んだのかしら?だったら話が早いわ。このままあなたの膣内に出してあげる!もしかしたら私の子を孕んでママになっちゃうかもしれないわ❤️」
「子供っ!?い、嫌!嫌アッ!ママになんかなりたくないぃ!お願い射精さないで!射精しちゃだめぇ!」
「もう止められないわよ!ほら、こっちもペースを上げさせてもらうわ❤️」
リリエスもシルバーの膣内を突くペースを速めていき、彼女のふたなりチ◯ポは今にも射精しそうなぐらいにまで膣内で大きくなっていき、シルバーは全身にこれまで感じたことのない感覚に襲われる。
「アッ、ンッ❤️ヤアッ!これ以上突かないで!この感じやだあっ!おかしくなる!おかしくなっちゃうぅぅ!」
「あら、イキそうなのかしら?だったらそのままイッちゃいなさい!ほら、ほらっ!ンッ!アッ駄目ッ❤️私もイクっ、イッちゃううううう❤️」
「嫌アアアアッ!駄目エエエエッ❤️」
「イックウウウウウ❤️」
シルバーの静止の言葉はリリエスに届くはずもなく、リリエスのふたなりチ◯ポからは大量の精液が射ち出され、シルバーの膣内を蹂躙していき、彼女の子宮を埋め尽くす。
「アッ❤️ハァッ、ンッ、ハァッ❤️」
シルバーは今まで感じたことのない未知の感覚に身体が耐えきれずに意識を失い、それと同時に変身が解かれ、シルバーガールになる前の女性の姿へと変わった。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…ンッ!ハアアアアッ、気持ちよかったぁ❤️大量のインプ達を囮にしてあなたを捕まえた価値はあったわ❤️」
欲望のままに息吹の膣内に自身の精を放ち終えたリリエスが自身のふたなりチ◯ポを抜くと、出口を塞いでいたモノがなくなったためか、息吹のお腹に収まりきらなかったリリエスの精液がゴポッと音を立てて、下腹部から漏らしていた。
「あら、初めては刺激が強かったかしら?それじゃあ続きは……邪魔の入らない場所で」
リリエスは息吹を拘束していた鎖を全て解くと彼女を抱き上げ、指を鳴らして作り上げた黒い穴へと入っていく。
「んっ…ここ……どこ?」
気を失ってから何時間経っただろうか、息吹は女性の姿でとある施設の中で目を覚ましていた。
「服は、変身するまで着てた服…私、なんでここに…ッ!?」
なぜこの場所にいるのか、それを思い出そうとした瞬間、自分が意識を失うまでの忌まわしい光景が、リリエスに犯された記憶を呼び覚まし、彼女の自身の身体を振るわせ、それを抑えるように自らの手で抱きしめていた。
『息吹!』
その時、鎖で巻かれたペンダントの中からシルバードが声を上げる。
「シルバード…よかった!無事だったんだ!」
相棒の精霊の声が聞こえたことで息吹も落ち着きを取り戻し、ペンダント越しに抱きしめていた。
『無事…とは言えないな。こっちは喋れるようにはなったが外には出られないままだからな………それに……1番辛いのは…』
「あなたの身体が元の姿に戻せないこと、だったかしら?」
2人の会話に水を差すかのように現れたリリエスに相棒の精霊がそばにいるためか息吹は彼女の姿に臆さずに睨み返す。
「リリエス!元に戻せないってどういうこと!?」
「どうもこうもないわ。どうやら貴方の膣内に射精したのが原因で体内のマナが異常を起こして元の肉体に戻れなくなったらしいのよ。嘘だと思うならそこの鳥にでも聞きなさい」
「……答えてシルバード、本当なの?僕の身体、本当に…『戻せなかった!奴の言ったことは本当だ!』………そんな、じゃあ…じゃあ僕の帰る場所は………」
自身の相棒からリリエスの言うことは事実だと知らされた息吹は唯一の肉親である兄との思い出を駆け巡らせながら、その目からこぼれた涙がシルバードが閉じ込められたペンダントを濡らす。
『息吹…』
「アァ、やっぱり我慢できない!」
「ヒイッ、イヤアッ!」
『息吹!やめろリリエス!』
その瞬間、2人の様子を焦れったく見ていたリリエスが鎖を放ち、息吹の両腕を拘束して押し倒すと、邪悪な笑みを浮かべながら彼女の服を再び引き裂いた。
「アッ、アア…ア……」
息吹はこれから起きる未来を想像し、その顔には恐怖を引き攣らせながらも下腹部から漏れた汁が自身の下半身の服を濡らしていた。
「とても良いわその顔、最ッ高!本当だったら男の身体にも私の気持ちよさを味合わせてあげたかったけど、こんな身体にしちゃった責任、私が取ってあげる❤️具体的に言うと……その身体をもっと犯して、調教して、快楽を刻み込んで、私好みの変態勇妃にしてあげる。まずはその顔をトロ顔にするまで犯してあげるから……覚悟しなさい❤️」
「…お願い……助けて………お兄ちゃん」
まだ、悪夢は始まったばかりであった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。次回からもリリエス攻めで書いていきますのでよろしくお願いします。
今後様子を見て同作品をPixivやノクターンノベルズに投稿しようと考えています。