なんだ、俺の周囲にいる女の子はお労しい子しかいねえのか?
悲劇があふれすぎだろこの地上。しかも原因はだいたい『龍』と『悪の組織』じゃん。
この地球の人たちからすれば『勝 手 に 戦 え』って感じだよ。俺も勝手にやって欲しいもん。巻き込むな、平和に暮らしてる善良な一般市民を。
ようするに魔法の才能に目覚めさせられると遺伝子に異常をきたすんだろうなって感じ。
ウルフガール作成の理屈とか完全に遺伝子いじってるヤツだったもんな。
俺の精子が子なしなのもそのせいなんじゃね? まあ個人的には自分の子供とかいらないし、中出しは気持ちいいからしたいしで、ちょうどいいって感じだが……
さてヒナタちゃんにつけた発信機は錬金術師オリガに作ってもらったもので、魔法でも科学でもない力で動いている。
テレポートを使う魔法少女いねーなと思ってたら、どうやらテレポートは魔法でも科学でもないものの産物だったらしい。うちの組織のコア、総大主教様じゃなくて絶対にオリガの方だよな。あいつの技術がないとたぶんもっと早くに滅んでたと思うよ。
「……うん、わかってるよドラゴンさん」
さて、目の前っていうか、腕の中にはヒナタちゃんがいるわけだが……
ヒナタちゃん、一人になると、ずっと虚空に話しかけてんだよな。
怖い。
何か見えちゃいけないもんが見えてる。
たぶん『龍』なんだろうなーって気はするんだけど、俺から見るとなんもいないようにしか見えない。
神社をぶっ潰した時にはそれっぽい女が見えたんだけど、ここにいると、俺には姿が見えない。
だからヒナタちゃんは虚空とひたすらしゃべってるようにしか見えない。
あと衰弱もしてないか?
まあ龍の力を使うと負担がどうこうとか言ってたしな。変身状態から戻れないのもヤバそう。
なんでいちいち『変身』なんてワンテイクを挟むかと言えば、『ずっと変身していられない事情』があるからだろう。
事情の一つは日常生活だと思う。あの格好で普通に学校生活はかなり生徒指導室に呼び出されそうだし。
あとは『耐用年数を伸ばす』みたいな作用もあるんだろう。
ホノカちゃんでわかったが、変身しない魔法少女は、素の少女なりの身体能力しかないし、魔法も使えないっぽい。
つまり『遺伝子異常』を一時的にオフにできてるってことだ。で、変身するといじられて異常をきたした遺伝子が励起して体中に影響を与える、と。
ちなみにうちの組織に変身解除とかいう概念はない。戦闘員はバカスカ死ぬので寿命への影響とか気にしたこともなかったが、俺らも因子注入された時点でだいぶヤバそう。わはは。草。
ただ素の状態で異世界人のマリアンヌとオリガは不老不死っぽいんだよなー。
カミラはホムンクルスだから寿命短いのか。ああ見えてホノカちゃんより若いの、それもう実年齢はエリザ並みってことじゃん。……ああ、だからエリザの年増煽りが効いたのか。同年代に『老けてる』って言われるの、かなり傷つくからな……
なんだろう、優しくしてやりたい女の子が多すぎる。
優しくしてやろう。やらしくもしてやるが。
「……わかっています。でも、私は……」
ヒナタちゃんのおっぱいは大きいというほどでもないが、小さくもない。
トマリのおっぱいは結構平たい感じで、ホノカのおっぱいはそこそこ大きい感じだったが、だいたいその間ぐらいか。掌で包めるサイズ。
乳首もささやか大きさだ。つまんでやると柔らかい。いじってやると、吐息にかすかな『気持ちよさそうな声』が混じる。
シリアスな顔で見えないドラゴンさんと何か真面目な会話をしながら、後ろの男に乳首をいじられている魔法少女。
巫女装束みたいな服は隙間が多くて手を突っ込みやすいのがいいね。しかもノースリーブで袖だけついてるから腋のところから手を入れておっぱいをいじりやすい。
そして俺の淫行スキルは数々の経験により、無開発の女の子を数時間でお尻でイかせるほどの開発能力を誇る。
それにかかれば乳首なんていう部位の開発はチョロい──
まあ、『樹』を認識できると、同じく『樹』を認識できる相手のスキルに抵抗力みたいなもんがありそうだが。
それでも、
「二人を、助けな、きゃ……? んっ!?♡」
乳首でイかせるのに、三十分もいらねえな。
ヒナタちゃんは全身をびくんびくんとさせて、一瞬、呆けた顔で天井を見上げていた。
乳首がかわいく勃起して震えている。指をどけてやれば、薄手の衣装の下からシルエットが浮かび上がる。
そういえばブラジャーとかはないんだな。変身後だからないんだろう。このサイズのおっぱいなら、下着はつけてるはずだから。
そういえばトマリはレオタードタイプの衣装だから確認しなかったし、ホノカはスパッツタイプだからこっちも確認しなかったけど、他のスカートタイプの衣装の魔法少女って、全員ノーパンなんかな……
そうだとしたらハハキvs魔法少女はノーパン対決ということになってしまう。
確認しておこう。
袴の腰あたりに空いてる穴(たぶんエッチ専用)から手を入れておまんこに触る。
ノーパンだった。
毛は……ちょっと生えてるな。トマリはあのスタイルでパイパンだったし、ホノカはまあなさそうだなーと思ったらなかったんだけど、ヒナタちゃんはあるらしい。
おまんこの穴を指でこすりながら毛を指の間で挟んで引っ張ってやると、ヒナタちゃんの喉から「あ♡」とかいう声が漏れる。
両手で穴をいじりつつ毛を引っ張って遊んで、イきそうだなーというところで毛を抜いてやる。
「あ、イッ♡」
毛を抜かれながらイッてしまった。
ちょっと痛そうな声もあったけどまあ、毛を抜かれたら痛いよな。
でもおまんこは濡れてる。
そして、俺に気付いてもいない。
なんだか『龍』あたりがカミラの接近に気付いた? みたいな一幕があったんだが、俺には相変わらず気付かない。
ホノカちゃんはずっとイマジナリードラゴンと話してるんだけど……
実際に『そこ』にいんのかね、本当に?
存在自体はすると思うんだけど、『そこ』にいるかはわかんねえんだよな。
何か精神に都合よく蓋をしてるっていうか、『殺人』っていう事実を突きつけられた記憶をなかったことにしてる感のある言動もある。
これ普通に心壊れちゃってんじゃねーの? かわいそうすぎだろ。
おまんこ穴に指をちょっと入れてやると、体が逃れようとしてるんだろう、少しだけ腰を浮かせて後ろに下がろうとした。
しかし後ろから抱きすくめるみたいな体勢なので逃げ場はないです。
入口こすってたらクリトリス側に押し込まれると気持ちいいっぽいのでやってやると、またイッてしまう。
「え、あ……♡ だ、大丈夫……なんか、体が、ちょっとだるいだけで……」
ドラゴンさんに言い訳してるようだ。
イマジナリーではないのか? それとも無意識に自分がイッてる──かどうかはわからなくても、何かおかしなことが体に起きてるのを感じて、それをイマジナリーに語らせてる?
何もわからんけどとにかくイけ。
「ん、く、ふう……♡」
腹部が隠れる衣装のせいで隷属紋の準備が整ってるかが見えない。
まあいいや。どんどんヤッちゃおう。
とりあえずいい具合だし、そろそろ入れておこうかな。
仲間の目の前で処女喪失はトマリちゃんの時にやったしな。お先にいただこう。
「……え!?」
なんだ、気付かれたか!?
「……わかりました。……行きます」
ん? ん? え? 何? 何が始まろうとしてる?
「大丈夫。私は……魔法少女だし……トマリちゃんに、ホノカちゃんだって、元に戻ったら……きっと、自分たちのせいで魔法少女活動をおろそかにした私を、怒りますから」
え、いや、ま、待ってくれ。まさか、まさか……
「……『シャイニー・サンストーン』としての活動、やります」
出撃!?
こんな時にどこのどいつが騒ぎ起こしてんだよ!?
魔法少女が集まってんだから今は軍備フェイズだろ!? 迂闊な行動が最終決戦を早める可能性は大いにあるだろ! どうしてそんなことするの!?
っていうか、誰が……
……いや、一人しかいねえ。
基本的に襲撃計画っていうのは、幹部が計画して動かすものだ。
そして俺は幹部のうち二人、エリザとハハキを管理下においている。
カミラは裏切っているから、今さら魔法少女に敵対するような襲撃行為はしないだろう。
ボスは見守ると約束してくれた。あの人がそれを反故にするとも思えないし、錬金術師オリガはそもそも出ない。
となると、残るは一人。
「『消滅のフラン』──今の私なら、きっと、倒せる!」
フラン。
ボスからなぜか絶大な自由を与えられている、残る一人の幹部が、行動を開始しているらしかった。
とりあえずヒナタちゃんが立ち上がったので、袴みたいなスカートをめくって、おまんこに入れたが……
その直後、すさまじい速度で飛行を開始する。
「んいいいいい♡」
「ちょ、はええええええ……!」
イきながら空を飛ぶ魔法少女に挿入したままおんぶされて……
俺たちは戦場に行くことになってしまった。