※この作品はR-18です。

SSSS級カノジョ宝多六花が、冴えない僕と一緒にエッチをお勉強してくれた夏   作:前野へーた

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次はおちんちんを勉強するね♥️
第四話 ハチミツごほうし♥️


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♀ 宝多六花 (16) ―― 7日目、蜂蜜とご奉仕。

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【知識層】中は覚えた。舐めるのは……?

・カラダの知識:★★★☆☆ ゆれる乙女

└ Gスポットの場所は完璧。

└ でも「舐める」のって、どうやるの……?

・ワザ :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ 対面座位も騎乗位もできる。

└ お口は……未経験。

・アブナイ知識:★★☆☆☆ 乙女のめざめ

└ 「おちん○ん欲しい」は言えた。

└ でも舐めながら何て言えば……?

【肉体層】中でイける。口は……?

・ビンカン度 :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ クリもGスポットも気持ちいい。

└ 舐められるのは未経験……どうなるの?

・カラダの正直さ:★★★☆☆ ゆれる乙女

└ 声も愛液も止められない。

└ ユウの部屋だと声我慢しなきゃ……

・オンナ度 :★★☆☆☆+ 乙女のめざめ

└ 絶頂後の恍惚とした表情……

└ 太ももはまだコンプレックス。

【心理層】尽くしたい、でも緊張する。

・ココロのゆるみ:★★★☆☆ ゆれる乙女

└ ユウの腕の中でなら全部さらけ出せる。

└ フェラは……恥ずかしい、でもしたい。

・したがい度 :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ ユウに身を委ねる心地よさを知った。

└ 「浮気厳禁」って、つい言っちゃった。

・つくしたい :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ ユウを気持ちよくしてあげたい!

└ お口で……ちゃんとイかせたい!

【称号】

・はじめてのオーガズム♡(第1話)

・なかでイケるようになった♡(第3話)

 

【スキル】

ご奉仕 :なし(今回こそ……!)

うけいれ:キスでとろ〜り♡

なかでぐちゅぐちゅ♡

おねだり:うるうるおねだり♡

「いれて」って言える♡

――六花、蜂蜜を用意して挑戦する。

「蜂蜜塗って舐めると、やりやすいらしいんだけど……」

「調べてきたの。ユウのために……♡」

 

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 日曜日の朝。ユウのマンション。

 

 ──ざぁぁぁぁ……

 熱い湯がユウの身体を流れていく。シャワーを浴びるのは、もう三度目だ。

 石鹸を泡立て念入りに下半身を洗う。キンタマの裏まで丁寧に、皮を引っ張って亀頭の周辺も執拗に洗う。

 

(臭いとか言われたら、立ち直れないよ)

 

 今日は六花がフェラを練習する日だ。つまりクラスの男子から『無理ゲー女子』とか言われていたあ(・)の(・)宝(・)多(・)六(・)花(・)が、自分の股間にぶら下がるチンチンにキスしたり、舐めたり、口に入れたりする、ということになる。

 ユウはシャワーを止め、浴室の鏡を見た。湯気で曇った鏡面に、自分の顔がぼんやりと映っている。

 

(平凡だ)

 

 ブサイクじゃないけどイケメンでもない。背は低くないが、高くもない。肥満ではないが、たくましくもない。

 

(僕は六花にふさわしいのかな)

 

 もし自分が自分でなくて、こ(・)ん(・)な(・)ヤ(・)ツ(・)のチンチンに宝多六花がキスしてると知ったら、あまりの理不尽に爆発するんじゃないだろうか。そういう思いが、どうしても消えない。

 

◆

 

 部屋に戻り、ユウは落ち着かない気持ちで時計を見た。10時だ。約束の時間まで、まだ一時間もある。

 手持ち無沙汰に、ベッドのシーツを直したりする。ローテーブルの上やゴミ箱を片付けたりしても、時間が遅遅として進まない気がした。

 隣の部屋からは、今日も音楽がかすかに聞こえていた。女性ボーカルのバラードだが、歌詞までは聞き取れない。

 

 チャイムが鳴った。

 ユウは弾かれたように立ち上がり、玄関に向かう。

 

「おーっす」

「いらっしゃい」

 

 扉を開けると、六花が立っていた。頬がほんのりと赤い。

 私服姿だ。膝下まである長めのスカートと、薄手のブラウス。色は白とライトブルーで、夏らしい涼しげな格好だ。

 片手にハンバーガーの紙袋、もう片方の手には小さなバッグを持っている。

 

「お昼買ってきたよ。一緒に食べよ?」

 

 六花の声は、いつもより少し高い。緊張しているのだろうか。

 

「ありがとう。上がって」

「お邪魔しますー」

 

 玄関に2人分のサンダルが並ぶ。……そう言えば、昨日も、その前も、六花のサンダルは同じ位置に置かれていた。いつの間にか、定位置ができていたらしい。

 

 ◆◆◆

 

「これ、アカネと一緒に買ったんだけど」

 

 ハンバーガーを食べながら、六花が何気なく言った。

 

「アカネ?」

 

 ちょっと心のざわつく名前だ。六花の親友、新条アカネの姿が一瞬だけ脳裏に浮かぶ。

 蠱惑的な赤い目。

 たわわに実った胸。

 からかうような笑み。

 そして、ユウの胸をつんつん突く細い指。

 

「アカネ、ユウのこと狙ってるかも」

「まさか……あの新条さんでしょ」

「気をつけてよね」

 

 六花は軽い口調で言ったが、目は笑っていない。

 まさか、と思う。でもアカネがユウに好意的なのは事実だ。それに六花と彼氏彼女になれている状況こそ、『まさか』そのものではある。

 

「そんなことないよ。ない」

「ほんとに?」

 

 六花がユウの頬をつねった。

 

「痛い……」

「浮気厳禁だからね」

「分かってます、はい」

 

 浮気。その言葉が、妙に胸に引っかかった。

 

(六花も──浮気するかもしれない)

 

 何しろ可愛いし、スタイルもいい。他の男が放っておくはずがない。

 そんな考えを振り払うように首を振る。

 ふと、隣の部屋から聞こえる音楽の歌詞がなんとなく聞き取れた。

 

『──あなたがいなくなったら 私はどうすればいいの──』

 

 失恋ソングだ。

 切ないメロディが、壁を通して微かに響いている。

 

 ◆◆◆

 

 食事を終え、二人で洗面台の前に並んで歯を磨く。

 洗面台には、六花用の歯ブラシとコップが置いてある。いつの間にか増えていたものだ。

 

「念入りに磨かないとね」

 

 六花が口の中の泡を吐き出しながら言った。

 

「ばっちいって思われたら、やだし……」

 

 鏡越しに目が合った。

 六花がすぐに視線を逸らす。耳が赤くなっている。

 

「なんかその……さ。同棲、してるみたいだよね」

 

 小声で、六花が言った。

 

「正直興奮する」

 

 ユウは正直に答えた。

 二人で顔を見合わせ、少しだけ笑う。

 

 ◆◆◆

 

 ベッドに並んで座ると、六花がスマートフォンを取り出した。

 

「ねえユウ、あのね……調べてきたんだけど」

 

 恥ずかしそうに、でも真剣な顔で、六花は画面をユウに見せた。

 女性向けのエロサイトだ。

 

「初心者向けフェラのやり方」という記事が表示されている。

 

(この子もこういうサイトを見てるんだ……)

 

「最初はさ、舐めるのに慣れましょう、って」

「そ、それで?」

「蜂蜜塗って舐めると、やりやすいんだって」

 

 六花がもう一つの袋から、小さな瓶を取り出した。

 蜂蜜だ。琥珀色の粘液が、透明な瓶の中で揺れる。

 

「だから……持ってきた」

 

 六花がエロテクを調べ、ラブグッズまで──いや蜂蜜をグッズと言っていいかどうかはともかくとして──用意してきた。

 その事実が、胸の奥を熱くする。

 

「六花」

「やば、その目つき恥ずかしいんだけど」

「やってみようか」

「うん、してみたい……♡」

 

 六花は顔を赤くしながら、それでもユウの目を見て言った。

 

 ◆◆◆

 

 ユウは六花の顎に手を伸ばした。

 そっと、顔を近づける。

 

「っ」

 

 六花が息を呑む。でも、逃げない。

 唇が触れた。

 ちゅっ……♡

 

「ん……♡」

 

 六花の唇は柔らかい。歯磨き後のミントの香りと、その奥にある六花の甘さが混ざり合う。

 完熟した洋梨の果汁のような。白桃のシロップがとろりと溶けたような。

 六花の味だ。

 もう一度。今度は深く。

 舌を入れる。六花の舌に触れる。

 くちゅ……♡ れろ……♡

 

「んっ……んむっ……♡」

 

 六花の声が漏れた。

 舌と舌が絡み合う。唾液が混ざる。とろりとした感触が口の中に広がっていく。

 六花の身体から、少しずつ力が抜けていく。

 肩の緊張がほどけ、背中がユウにもたれかかってくる。

 唇を離すと、六花は潤んだ目でユウを見上げた。

 

「はぁ……♡ なんか、頭ぼーっとしてきた……♡」

 

 頬が紅潮している。唇が濡れて光っている。

 キスだけで、六花はとろけていた。

 

 ◆◆◆

 

 ユウはズボンとパンツを脱いだ。

 六花の視線が、ユウの下半身に向けられる。

 既に硬くなっている。キスだけで、こうなっていた。

 ──大丈夫だろうか。臭いと言われないだろうか。

 そんな不安が、胸をよぎった。

 六花が近づいてきた。

 そして──匂いを嗅いだ。

 

「大丈夫。いい匂い」

 

 六花が安心させるように言った。

 ユウの中で、張り詰めていた緊張がほどけた。

 いい匂いと言ってくれた。それだけで、救われた気がした。

 

 ◆◆◆

 

 六花が蜂蜜の瓶を手に取った。

 蓋を開ける。甘い香りが部屋に広がった。

 

「塗るね……♡」

 

 六花の指が震えていた。緊張しているのだ。

 瓶を傾ける。

 琥珀色の液体が、とろりと垂れた。

 ユウのモノに、蜂蜜が絡みつく。

 てらてらと光る。甘い香りが鼻をくすぐる。

 

「こう……でいいのかな」

 

 六花の細い指が、蜂蜜を塗り広げていく。

 とろりとした質感。六花の指の感触。温かさと冷たさが入り混じる。

 とろ……♡

 ユウは六花の頭を撫でた。

 

「ゆっくりでいいよ」

「うん」

 

 六花は頷いて、ユウのモノを見つめた。

 蜂蜜で濡れて光るそれを、真剣な目で。

 

 ◆◆◆

 

 六花が舌を伸ばした。

 恐る恐る、先端に触れる。

 ぺろ……♡

 

「あっ……甘い……♡」

 

 六花の顔が、ほんの少しだけ緩んだ。

 蜂蜜の味に、安心したようだった。

 

「これなら、舐められるかも」

 

 もう一度、舌を伸ばす。

 ちろ……♡ ぺちゃ……♡

 六花の舌が、ユウのモノの表面を這う。

 蜂蜜と唾液が混ざり合い、糸を引いて垂れた。

 六花の舌が、ユウのモノを恐る恐る這う。

 蜂蜜と唾液が混ざり、とろりとした質感になっている。

 

「ねえユウ……」

 

 六花が顔を上げた。頬が赤い。

 

「ここ、なんていうの?」

 

 六花の指が、ユウの先端を指した。

 蜂蜜で濡れた指先が、てらてらと光っている。

 

「そこは……亀頭。先っぽとか、カリとか言う」

「亀頭……?」

 

 六花が首を傾げた。

 

「男の人の言い方って……なんか、明け透けだよね」

「そう?」

「うん。もっと可愛い言い方ないの?」

 

 六花は真剣な顔で言った。

 チンチンの可愛い言い方と言われても困るのだが。

 

「おちんちんの頭、とか?」

「あ、それならわかる」

 

 六花がぱっと笑った。

 

「おちんちんの頭……♡」

 

 そう言いながら、六花は先端をぺろりと舐めた。

 ぺちゃ……♡

 

「じゃあ、ここは?」

 

 六花の舌が、亀頭の縁をなぞった。段差になっている部分。

 

「そこはカリ首。カリの段差のとこ」

「カリ首……うーん、きのこみたいだから……きのこの傘のふちっこ、とか?」

「それでいいよ」

 

 ユウは苦笑した。六花らしい言い換えだった。

 

「ユウのきのこ……♡」

 

 六花が嬉しそうにリピートしながら、そこを舌でなぞる。

 ちろ……♡

 

「んっ……じゃあ、ここは?」

 

 六花の舌が、裏側に回った。

 根元から先端に向かって、一本の筋が走っている。

 

「裏筋」

「裏筋……おちんちんの裏の線……♡」

 

 六花が自分なりに言い換えて、その筋をゆっくりと舐め上げた。

 ちゅる……♡

 

「気持ちいい……?」

「気持ちいい」

 

 六花の顔が、嬉しそうに綻んだ。

 

「じゃあ、ここは?」

 

 六花の手が、竿の部分を握った。

 

「竿。棒のとこ」

「竿……おちんちんの本体……♡」

 

 六花がそう言いながら、竿の部分に唇を押し当てた。

 ちゅっ……♡

「最後、ここは?」

 

 六花の視線が、根元の下に移った。

 袋状になった部分。

 

「キンタマ。タマ」

「キンタマ……」

 

 六花が眉をひそめた。

 

「それはちょっと」

「じゃあなんて言うの?」

「えっと……たまたまの袋……?」

 

 六花が恥ずかしそうに言った。

 

「たまたまの袋って」

「だって、キンタマって言うの恥ずかしいんだもん」

 

 六花はそう言いながら、袋の部分にそっと唇を寄せた。

 

「たまたまの袋……♡」

 

 ちゅっ……♡

 六花が、覚えたばかりの名前を呟きながら舐めていく。

 おちんちんの頭。きのこの傘のふちっこ。おちんちんの裏の線。おちんちんの本体。たまたまの袋。

 六花なりの、可愛い言葉たち。

 ──二人だけの言葉だ。

 ユウはそう思いながら、六花の頭を撫でた。

 

「おちんちんの頭……気持ちいい?」

 

 六花が顔を上げて訊いた。

 真剣な目。確認するような声。

 

「気持ちいい」

「じゃあ、おちんちんの裏の線は……?」

 

 六花の舌が、裏筋をなぞった。

 根元から先端に向かって、ゆっくりと。

 

「それも……っ、気持ちいい」

 

 ユウの声が、少し震えた。

 

「ふふっ、よかった……♡」

 

 六花が嬉しそうに微笑んだ。

 その笑顔が、たまらなく愛おしい。

 

 ◆◆◆

 

 六花が先端を口に含んだ。

 ちゅぷ……♡

 温かい。柔らかい。六花の口の中。

 舌が包み込むように動く。ぎこちないけれど、一生懸命に。

 

「んっ……んむっ……♡」

 

 六花の声が漏れる。

 蜂蜜と唾液が混ざり、くちゅくちゅと音を立てる。

 くちゅ……♡ ちゅぷ……♡

 技術は未熟だ。歯が当たることもある。動きもぎこちない。

 でも、六花が僕のためにしてくれている。

 それだけで、胸がいっぱいになった。

 六花の頭が、ゆっくりと上下する。

 蜂蜜と唾液が、ユウのモノを伝って垂れていく。

 

「んっ……ん……♡」

 

 六花の頬が、きゅっと窪む。吸っているのだ。

 その感触に、ユウの腰が自然と浮いた。

 

 ◆◆◆

 

 ぷはっ……

 六花が口を離した。

 息が荒い。顎を押さえている。

 

「はぁ……はぁ……♡」

「六花?」

「ごめん、顎、疲れちゃった……」

 

 六花の目に、涙が滲んでいた。

 悔しそうな顔。

 

「もっとちゃんとしたかったのに……」

 

 ユウは六花を抱き寄せた。

 

「気にしなくていい。僕は嬉しかった」

「でも……」

 

 ユウはキスで六花の言葉を封じた。

 ちゅっ……♡

 

「んっ……♡」

 

 唇を離すと、六花は少しだけ笑った。

 

「蜂蜜の味、するね」

 

 

 ◆◆◆

 

「六花、僕がいつもどうしてるか、教えてあげる」

 

 ユウは六花の手を取った。

 

「え……?」

「僕の手を六花の手に重ねてさ、動かすから、覚えてみて」

 

 六花の手を、自分のモノに導く。

 細い指が、蜂蜜で濡れたユウのモノを握った。

 

「あっ……♡」

 

 六花の声が漏れる。

 

「これ……手コキ?」

「そう。僕のやり方を教える」

 

 ユウは六花の手に自分の手を重ねた。

 そして、動かし始めた。

 しゅっ……しゅっ……♡

 

「こう……こうやって……?」

「そう。このリズム」

 

 六花の手が、ユウの手に従って動く。

 握る強さ、動かす速さ、リズム。

 少しずつ、六花に教えていく。

 

「ユウの……熱い……硬い……♡」

 

 六花の声が、甘く震えていた。

 

 ◆◆◆

 

 ユウは六花にキスをした。

 舌を絡めながら、六花の手を動かし続ける。

 くちゅ……♡ しゅくっ……しゅくっ……♡

「んっ……んむっ……♡」

 

 六花がキスしながら、手を動かす。

 二つの行為が同時に進む。

 六花の手が、だんだんと動きを覚えていく。

 

「もう少し、強く」

 

 唇を離して、ユウは言った。

 

「こう……? 痛くない……?」

 

 六花が握りを強める。

 

「痛くない。気持ちいい……っ」

「よかった……♡」

 

 六花の顔が、嬉しそうに綻んだ。

 

「ユウが気持ちよくなってくれて、嬉しい……♡」

 

 その言葉が、ユウの興奮を加速させた。

 

 ◆◆◆

 

 六花の手が動く。

 蜂蜜と唾液で濡れた音が、部屋に響く。

 しゅくっ……しゅくっ……♡

 ユウの呼吸が荒くなる。

 腰の奥から、熱いものが込み上げてくる。

 

「六花……出る……っ」

「えっ……っ!♡」

 

 六花の目が見開かれた。

 

「出るの……?」

 

 止まらない。

 もう、止められない。

 びゅるっ……!♡

 ユウの精液が飛び出した。

 六花の顔に。

 びゅるるっ……!♡

 頬に。唇に。睫毛に。髪に。

 白い液体が、六花の顔を汚していく。

 

「きゃっ……!♡」

 

 六花が驚きの声を上げた。

 目を閉じて、動けなくなっている。

 

「すごい……いっぱい出た……♡」

 

 六花の唇に付いた精液が、ぷるりと震えた。

 

「熱い……ユウの、熱い……♡」

 

 六花は目を閉じたまま、そう呟いた。

 頬を伝って、白い液体がゆっくりと垂れていく。

 

 ◆◆◆

 

 ユウはティッシュを取り、六花の顔を拭いた。

 

「ごめん、いきなり」

「ううん」

 

 六花は目を開けて、ユウを見上げた。

 

「ユウが気持ちよくなってくれたなら、嬉しいから」

 

 精液を拭き取られながら、六花は微笑んだ。

 その笑顔に、ユウの胸が締め付けられた。

 ──この子を、絶対に離したくない。

 そう思った。

 

 ◆◆◆

 

「次は僕の番」

 

 ユウは六花の身体を押し倒した。

 

「え……? ユウ、何……」

「六花にも味わわせてあげる」

 

 ユウは蜂蜜の瓶を手に取った。

 

「やだっ……私にも塗るの……?」

「さっき六花がしてくれたこと、僕もしたい」

 

 六花の顔が、みるみる赤くなった。

 ──六花を失いたくない。

 隣の部屋から、また歌が聞こえてきた。

 

『──私じゃ足りないって あなたは言わなかったけど──』

 

 その歌詞が、胸に刺さった。

 ──浮気されたくない。だから、僕が六花を満足させる。

 

 ◆◆◆

 

 ユウは六花のスカートをゆっくりと捲った。

 白い太ももが現れる。むちむちとした、柔らかそうな肉付き。

 六花はいつも「太い」と言って気にしているけれど、ユウにはたまらなく魅力的に見えた。

 下着に手をかける。

 

「やだっ……」

 

 六花が脚を閉じようとする。

 

「見せて」

「っ」

 

 六花は観念したように、力を抜いた。

 ユウは下着を脱がせた。

 六花の秘部が、目の前にあった。

 薄いピンク色の秘裂。既に濡れ始めている。

 愛液が滲み出て、太ももを伝っていた。

 

「やだ……見ないで……恥ずかしい……♡」

 

 六花が両手で顔を覆った。

 でも、脚は閉じない。

 

 ◆◆◆

 

 ユウは蜂蜜の瓶を傾けた。

 琥珀色の液体が、六花の内腿に垂れる。

 

「ひゃっ……♡」

 

 六花の身体がびくんと跳ねた。

 

「冷たい……」

 

 蜂蜜がとろりと太ももを伝っていく。

 白い肌の上を、琥珀色の筋がゆっくりと流れる。

 ユウは顔を近づけた。

 六花の匂いがする。蜂蜜の甘い香りと、その奥にある六花の匂い。

 舌を伸ばした。

 ぺろ……♡

 

「んっ……♡」

 

 六花の声が漏れる。

 蜂蜜の甘さと、六花の肌の味が混ざる。

 無糖ヨーグルトに蜂蜜を垂らしたような、不思議な味わい。

 ちゅっ……♡ ぺちゃ……♡

 ユウは六花の太ももを舐め回した。

 むちむちの肉に歯を立て、軽く噛む。

 

「んっ……♡ 太もも、舐めないで……♡」

「六花の太もも、好きだよ」

「え……?」

 

 六花が両手の隙間から、ユウを見下ろした。

 

「こんな太いのに……?」

「むちむちで気持ちいい」

「ほんとに?」

 

 六花の声が、少し震えていた。

 

「嬉しいけど信じられない……♡」

 

 

 ◆◆◆

 

 ユウは秘部に蜂蜜を垂らした。

 

「やだっ……そこは……♡」

 

 六花の腰がびくんと跳ねる。

 蜂蜜が秘裂の上を流れ、愛液と混ざり合う。

 ユウは舌を伸ばした。

 くちゅ……♡

 

「あっ……!♡」

 

 六花の声が高くなる。

 ユウの舌が、六花の秘裂を這う。

 愛液と蜂蜜が混ざった味。

 白桃のコンポートのシロップのような甘さ。その奥に、かすかな酸味。

 六花の味だ。

 ユウは舌を止めて、六花を見上げた。

 

「六花、ここの名前知ってる?」

「えっ……?」

 

 六花が両手の隙間から、ユウを見下ろした。

 顔が真っ赤になっている。

 

「な、なんで今そんなこと……」

「知りたい。六花の身体のこと、全部」

「っ♡」

 

 六花の身体がびくんと震えた。

 

「こ、ここは……ヴァギナ……?」

「それは全体の名前だろ。もっと細かく」

 

 ユウは六花の秘部を指でそっと広げた。

 

「やっ……見ないで……♡」

「外側のふっくらしたところ、これは?」

「わ、わかんない……」

「大陰唇っていうらしい」

「だいいん……しん?」

「女性向けの雑誌だと、ぷっくりリップとか言うらしい」

「ぷ、ぷっくりリップ……?」

 

 六花が信じられないという顔をした。

 

「ちょっと待って、調べる……」

 

 六花がベッドサイドのスマホを取った。

 ユウに見られながら、恥ずかしそうに検索する。

 

「ほんとだ。ぷっくりリップって書いてある……」

「じゃあ、この内側のひらひらは?」

 

 ユウの指が、薄いピンク色の襞に触れた。

 

「んっ……♡ そこ……小陰唇……?」

「正解。可愛い言い方だと?」

「えっと……」

 

 六花がスマホを見る。

 

「ピンクのはなびら、だって……♡」

「ピンクのはなびら」

 

 ユウはそう言いながら、その部分を舌でなぞった。

 くちゅ……♡

 

「ひゃっ……♡」

「じゃあ、ここは?」

 

 ユウの舌が、小さな突起に触れた。

 

「そ、そこは知ってる……クリトリス……♡」

「可愛い言い方は?」

「ク、クリちゃん……? まめちゃん……?」

 

 六花が恥ずかしそうに言った。

 

「まめちゃん、か」

 

 ユウはクリトリスを舌で転がした。

 ちゅぷ……♡

「やっ……♡ まめちゃん、舐めないで……♡」

 

 六花が自分で言った言葉に、さらに顔を赤くした。

 

「ここは?」

 

 ユウの舌が、クリトリスの少し下に移動した。

 小さな穴がある。

 

「わ、わかんない……」

「尿道口。おしっこの穴」

「お、おしっこの……」

「ここは触らないほうがいいとこ」

「う、うん……♡」

「最後、ここは?」

 

 ユウの舌が、一番下の入り口に触れた。

 愛液がとろりと溢れている。

 

「そ、そこは……ヴァギナ……? 膣……?」

「膣口。入り口」

 

 ユウは六花の目を見て言った。

 

「僕が入っていくところ」

「っ♡♡」

 

 六花の身体が、大きく震えた。

 

「ユ、ユウが入ってくるところ……♡」

 

 六花が、消え入りそうな声でリピートした。

 その言葉を言っただけで、愛液がさらに溢れ出す。

 

「全部覚えたか?」

「う、うん……♡」

 

 六花がスマホを置いた。

 顔は真っ赤だけど、どこか嬉しそうだった。

 

「ぷっくりリップ……ピンクのはなびら……まめちゃん……おしっこの穴……ユウが入ってくる穴……♡」

 

 六花が、覚えたばかりの言葉を呟いた。

 

「恥ずかしい……♡ でも、ユウと一緒に覚えた……♡」

 

 ユウは六花の太ももにキスをした。

 

「じゃあ、続けるぞ」

「う、うん……♡」

 

 六花が目を閉じた。

 ユウは再び、六花の「ピンクのはなびら」に舌を這わせた。

 

「んっ……♡ もう、いいから……♡」

 

 六花が言った。でも、腰は逃げない。

 

「そんなに舐めなくても……♡」

 

 ユウは答えずに、舌を動かし続けた。

 隣の部屋から、歌声が聞こえる。

 

『──分かってた 分かってたの いつか終わるって──』

 

 足りないなんて言わせない。

 僕が六花を満足させる。

 六花が「ユウじゃないとダメ」と思うくらい──

 

 ◆◆◆

 

 十五分が過ぎた。

 六花の声が変わり始めていた。

 最初の抵抗は薄れ、甘い声が漏れ始める。

 

「あっ……そこ、気持ちいい……♡」

 

 ユウの舌が、クリトリスの周りを這う。

 小さな突起が、ぷっくりと膨らんでいる。

 

「ユウ、上手……♡」

 

 六花の手が、ユウの髪を掴んだ。

 押しのけるのではなく、引き寄せるように。

 

「もう少し……そこ……♡」

 

 ちゅぷ……♡ くちゅ……♡

 愛液が溢れ出している。

 蜂蜜と混ざり、とろとろになって六花の秘部を濡らしている。

 

 ◆◆◆

 

 三十分が過ぎた。

 六花の呼吸は完全に乱れていた。

 汗が額に滲み、髪が頬に張り付いている。

 

「あぁん……♡ やばい……♡」

 

 六花の声が、善がり声に変わっていた。

 

「頭、ぼーっとしてきた……♡」

 

 ユウはクリトリスを舌で転がした。

 小さな突起が、舌の上で震えている。

 

「止まらない……♡ 気持ちよすぎて……♡」

 

 六花の腰が、勝手に動いている。

 ユウの舌を求めるように、押し付けてくる。

 

「やば……言うの恥ずかしいんだけど……♡」

 

 六花が、途切れ途切れに言った。

 

「おま○こ……気持ちいい……♡」

 

 その言葉に、ユウの興奮が跳ね上がった。

 六花が淫語を言った。恥ずかしそうに、でも我慢できずに。

 

 ◆◆◆

 

 四十五分が過ぎた。

 シーツは六花の愛液で濡れていた。

 六花の太ももを伝い、お尻の下にまで染みを作っている。

 

「あっ、あっ、あっ……♡♡」

 

 六花の声が、止められなくなっていた。

 理性が崩れていく音が聞こえるようだった。

 

「んあっ……♡ やばっ……やばいっ……♡♡」

 

 ユウは舌を膣口に差し入れた。

 六花の中は熱く、締め付けてくる。

 

「クリ……♡ クリ舐められると……やばい……♡」

 

 六花の手が、ユウの頭を押さえつけている。

 もう抵抗なんてない。快楽を求めて、ユウの舌にしがみついている。

 

「もう無理……♡ イきたい……♡」

 

 六花の声が、懇願に変わった。

 

「お願い……♡ イかせて……♡」

 

 

 ◆◆◆

 

 一時間が過ぎようとしていた。

 

「ユウ……ユウ……ユウっ……♡♡」

 

 六花がユウの名前を連呼する。

 もう言葉になっていない。ただ、ユウの名前だけを繰り返している。

 

「あひぃっ……♡♡ おかしく、なる……っ♡♡」

 

 六花の身体が、がくがくと震えている。

 何度も高みに近づいては引き戻され、焦らされ続けてきた。

 ユウはクリトリスを口に含み、強く吸った。

 同時に、指を膣口に差し入れる。

 

「イくっ……♡」

 

 六花の身体が弓なりに反った。

 

「イくイくイくっ……♡♡」

 

 六花の手が、ユウの頭を押さえつける。

 

「あああっ……!!♡♡♡」

 

 六花の身体が大きく痙攣した。

 口を手で押さえている。でも、声が漏れる。

 

「んんんっ……!♡♡♡」

 

 愛液が溢れ出す。

 ユウの顔を濡らし、シーツを濡らし、とめどなく溢れ続ける。

 六花の絶頂は、長く続いた。

 

 ◆◆◆

 

 二人で横になっていた。

 六花の呼吸は、まだ荒い。

 時折、身体がびくんと震える。余韻がまだ残っているのだ。

 

「はぁっ……はぁっ……♡」

 

 六花がユウの胸に顔を埋めた。

 

「すごかった……♡」

「そう?」

「一時間も……♡」

 

 六花が顔を上げた。潤んだ目が、ユウを見つめている。

 

「ユウ、すごい……♡」

 

 ユウは六花を抱きしめた。

 ──これで六花を繋ぎ止められるだろうか。

 隣の部屋の音楽は、いつの間にか止まっていた。

 静寂の中で、六花の心臓の音だけが聞こえる。

 ──浮気されたくない。

 その思いが、ユウの胸の中でくすぶっていた。

 答えは、まだ出ない。

 

 ◆◆◆

 

「ねえユウ……フェラ、ごめんね」

 

 しばらくして、六花が言った。

 

「何が?」

「疲れちゃって。ちゃんとできなかった」

「でも気持ちよかったよ」

 

 ユウは正直に言った。

 技術は未熟だったけれど、六花がしてくれたこと自体が嬉しい。

 

「もっと上手くなりたい」

 

 六花が真剣な顔で言った。

 

「ただ舐めるだけじゃダメみたい。吸ったり、手を使ったり……組み合わせないと」

「次やってみよう」

「うん……♡」

 

 六花が嬉しそうに頷いた──その直後だった。

 

「ねえユウ……今、試してもいい?」

 

 六花がユウの胸に手を置いて、身を起こした。

 目がきらきらと輝いている。

 

「試すって……フェラか?」

「うん。さっき教えてもらったこと、やってみたい」

 

 六花の視線が、ユウの下半身に向かう。

 ユウは六花の頭を撫でて、首を振った。

 

「無理しないで。顎、まだ疲れてるでしょ」

「でも……」

「今日はもう休んで」

 

 ユウの手が、六花の背中を滑り降りた。

 お尻に触れる。丸みを帯びた柔らかさ。

 そっと、撫でる。

 

「んっ……♡」

 

 六花が小さく声を漏らした。

 

「ユウ、ずるい……甘やかさないで……♡」

「甘やかしてるんじゃない。心配してるんだよ」

「……っ♡」

 

 六花の顔が、また赤くなった。

 

 ◆◆◆

 

 しばらく、沈黙が続いた。

 ユウが六花のお尻を撫で続けている。

 六花は黙って、その感触を受け入れていた。

 ──でも。

 

「じゃあ……キスで試す」

 

 六花が突然、言った。

 

「キス?」

「うん。舐めたり、吸ったり……フェラでやることを、キスで練習する」

 

 六花がユウの身体の上に乗った。

 馬乗りになって、ユウを見下ろす。

 

「いい……?」

 

 ユウは頷いた。

 六花の積極性に、胸が熱くなった。

 

 ◆◆◆

 

 六花がユウの顔に手を添えた。

 そして、唇を近づける。

 

「んっ……♡」

 

 唇が触れた。柔らかい。温かい。

 でも、いつものキスとは違った。

 六花の舌が、ユウの唇を舐めた。

 ぺろ……♡

 

「……っ」

 

 ユウが息を呑む。

 六花の舌が、上唇をなぞり、下唇をなぞる。

 ゆっくりと。丁寧に。

 

「ユウの唇……おいしい……♡」

 

 六花が呟いた。

 そして、唇を割って、舌を差し入れてきた。

 くちゅ……♡

 六花の舌が、ユウの舌に絡みつく。

 舐める。這わせる。

 さっきフェラで覚えた動きを、キスで再現している。

 

「んっ……六花……」

「しゃべらないで……♡」

 

 六花がユウの舌を、自分の口の中に引き込んだ。

 そして──吸った。

 ちゅぷ……♡

 

「っ……!」

 

 ユウの身体が、びくんと跳ねた。

 六花の口の中で、舌が吸われている。

 フェラのように。いや、フェラそのもののように。

 じゅる……♡ ちゅぷ……♡

「ん……んむっ……♡」

 

 六花が夢中で吸っている。

 ユウの舌を、おちんちんに見立てて。

 唾液が混ざり合い、とろりと口の端から垂れた。

 

 ◆◆◆

 

 六花の手が動いた。

 ユウの頬を撫でる。顎を撫でる。こめかみを撫でる。

 

「六花……?」

「これも練習……♡」

 

 六花の手が、ユウの耳に伸びた。

 両手で、ユウの耳を覆う。

 ──聞こえなくなった。

 六花の手のひらが、ユウの聴覚を奪っている。

 目の前には、六花の顔だけ。

 音のない世界で、六花だけが存在している。

 

「んっ……♡」

 

 六花がまたキスをした。

 耳を塞いだまま。ユウを無防備にしたまま。

 深いキス。舌を絡める。吸う。舐める。

 六花の唾液が、ユウの口の中に流れ込んでくる。

 

「んむっ……ちゅぷっ……♡♡」

 

 六花が夢中になっている。

 ユウの舌を吸いながら、耳を塞ぎながら、頬を撫でながら。

 全身で、ユウを包み込んでいる。

 

 ◆◆◆

 

 どれくらい経っただろう。

 六花がようやく唇を離した。

 唾液の橋が、二人の唇の間に架かる。

 とろりと垂れて、切れた。

 

「はぁ……はぁ……♡」

 

 六花の息が荒い。頬が紅潮している。

 耳から手を離し、ユウを見下ろした。

 

「……どうだった?」

 

 六花が訊いた。

 不安そうな、でも期待を込めた目。

 

「……すごかった」

 

 ユウは正直に言った。

 

「気持ちよかった……?」

「うん、すごく。舌、まだ痺れてる」

 

 六花の顔が、ぱっと輝いた。

 

「よかった……♡ これなら……練習できるでしょ?」

 

 六花がユウの胸に頬を寄せた。

 

「次は、もっと上手にできるようになるから……♡」

 

 ユウは六花の髪を撫でた。

 六花の積極性が、嬉しくて、愛おしくて、少しだけ怖い。

 ──この子は、どこまで僕のために頑張るつもりなんだろう。

 その問いに、答えは出ない。

 

 ◆◆◆

 

「ねえユウ」

「ん?」

「次は私の家でしない……?」

 

 六花が上目遣いでユウを見た。

 

「六花の家?」

「声ガマンするの、辛いんだけど……♡」

 

 六花が頬を赤くした。

 

「ママ、平日は店に出てるから。誰もいないの」

「いいのか?」

「叫んだりしなきゃ大丈夫。……たぶん……♡」

「たぶん?」

「それくらい、気持ちよくなりたいってこと……♡」

 

 六花が恥ずかしそうに、でも期待を込めて言った。

 ユウは六花を抱き寄せた。

 六花がユウにくっつく。

 

「ねえ……♡」

「ん?」

「このままでいて……♡」

 

 六花がユウの胸に顔を埋めた。

 

「ユウにくっついてると……安心する……♡」

 

 安心。

 その言葉が、ユウの胸を温めた。

 ──僕は六花にふさわしいのか。

 その問いは、まだ答えが出ない。

 でも、六花が「安心する」と言ってくれた。

 それだけで、今は十分だった。

 隣の部屋は静かだった。

 夏の午後の日差しが、カーテン越しに部屋を照らしている。

 六花の寝息が、ゆっくりと規則正しくなっていく。

 ユウは天井を見上げた。

 六花の温もりを感じながら、目を閉じた。

 ──次は、六花の家。

 その日が、待ち遠しい。

 

 

 

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★ EPISODE 4 RESULT ★

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【達成項目】

☑ フェラ初挑戦!(蜂蜜使用)

☑ ペニス各部位の名前を覚えた!

☑ 手コキでユウをイかせた!(顔射)

☑ 一時間クンニで大絶頂!!

☑ 自分の性器各部位の名前を覚えた!

☑ 淫語「おま○こ」が言えた!

☑ キス練習でフェラのリベンジを誓った!

☑ 次回「私の家で」を提案!

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【ステータス変化】

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【知識層】

・カラダの知識:★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ ペニスの部位名を全部覚えた!

└ 「おちんちんの頭」「裏の線」「たまたまの袋」

└ 自分の性器の部位名も覚えた!

└ 「ピンクのはなびら」「まめちゃん」

 

・ワザ :★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ フェラの基本動作を学習!

└ 「舐める」「吸う」「手を使う」の組み合わせ

└ 手コキでイかせることに成功!

└ でも顎が疲れて中断……次こそ!

・アブナイ知識:★★☆☆☆ → ★★★☆☆

乙女のめざめ → ゆれる乙女

└ 「おま○こ」が言えた……!

└ 恥ずかしいけど、気持ちよくて言っちゃった

└ 「クリ」「まめちゃん」も言えるように

【肉体層】

・ビンカン度 :★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ クンニで全身が敏感になった!

└ 太ももを舐められるとぞくぞくする

└ 一時間の刺激で感度が上昇!

・カラダの正直さ:★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ 一時間で愛液がシーツを濡らした……!

└ 声を我慢できなくなってきた

└ 「イく」の連呼が止められなかった

・オンナ度 :★★☆☆☆+ → ★★★☆☆

乙女のめざめ → ゆれる乙女

└ 太ももを「好き」と言われて少し受け入れた

└ 「むちむちで気持ちいい」……信じられないけど嬉しい

└ 愛液の匂い・味がユウを虜にしている

【心理層】

・ココロのゆるみ:★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ 「おま○こ」を言うハードルが下がった

└ 「お願い、イかせて」と懇願できた

└ 一時間舐められ続けて羞恥心が崩れた

・したがい度 :★★★☆☆ → ★★★☆☆

ゆれる乙女(維持)

└ ユウに「教えてもらう」のが心地いい

└ 「僕が動かすから、覚えろ」に従えた

└ でも「私の家で」と提案する主体性も

・つくしたい :★★★☆☆ → ★★★☆☆+

ゆれる乙女 → ゆれる乙女(Lv4目前)

└ フェラを「ちゃんとできなかった」悔しさ

└ キスで練習してリベンジを誓った!

└ 「もっと上手くなりたい」意欲が爆発

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【NEW! スキル獲得】

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  A-1『ちゅぱちゅぱフェラ♡』習得中!

条件:ワザLv2 + つくしたいLv2 ✓

「あっ……甘い……♡」

「ここ……気持ちいい?」

└ 基本フェラを学習中!まだ未完成……

└ 舐める、吸う、手を使う……次回完成予定!

  A-3『手コキでびゅるびゅる♡』習得!

条件:ワザLv3 + カラダの知識Lv3 ✓

「ユウの……熱い……硬い……♡」

「すごい……いっぱい出た……♡」

└ 手だけでユウをイかせることに成功!

└ 顔射も受け入れた!

  B-2『すぐびしょびしょ♡』習得!

条件:カラダの正直さLv3 + ビンカン度Lv2 ✓

「一時間も……♡ やばい……♡」

└ クンニで大量の愛液が溢れた!

└ シーツがびしょびしょに……

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【称号】変化なし

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・はじめてのオーガズム♡(第1話)

・なかでイケるようになった♡(第3話)

└ 新規称号はLv4到達時に獲得予定

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【スキル一覧】

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ご奉仕 :ちゅぱちゅぱフェラ♡(習得中)

手コキでびゅるびゅる♡ ★NEW!

うけいれ:キスでとろ〜り♡

なかでぐちゅぐちゅ♡

すぐびしょびしょ♡ ★NEW!

おねだり:うるうるおねだり♡

「いれて」って言える♡

 

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【六花の感想】

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「フェラ、顎が疲れて途中でやめちゃった。

悔しい……もっとちゃんとしたかったのに」

 

「でも、手コキでユウをイかせられた。

顔に出されたの、びっくりしたけど……

ユウが気持ちよさそうで、嬉しかった……♡」

 

「あとクンニ、一時間も……やばかった。

頭おかしくなるかと思った。

ユウ、すごい……♡」

 

「おま○こって……言っちゃった……

恥ずかしいけど、気持ちよすぎて止められなかった」

 

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【成長の軌跡】

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第1話:外イキ達成(クリトリス)

第2話:能動性覚醒(騎乗位成功)

第3話:中イキ達成(安心の発見)

第4話:ご奉仕開始(フェラ&手コキ)★今ここ!

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【学習メモ:二人だけの言葉】

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<ユウの部位>

・おちんちんの頭(亀頭)

・きのこの傘のふちっこ(カリ首)

・おちんちんの裏の線(裏筋)

・おちんちんの本体(竿)

・たまたまの袋(睾丸)

 

<六花の部位>

・ぷっくりリップ(大陰唇)

・ピンクのはなびら(小陰唇)

・まめちゃん(クリトリス)

・おしっこの穴(尿道口)

・ユウが入ってくるところ(膣口)

 

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【次回予告】

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「次は、私の家でしない……?」

 

――声を我慢するのが辛いから。

 もっと気持ちよくなりたいから。

 六花の家で、二人きりの時間。

「ママ、平日は店に出てるから。誰もいないの」

「叫んだりしなきゃ大丈夫。……たぶん……♡」

 

――六花、フェラのリベンジを誓う。

 今度こそ、ユウを口でイかせてみせる。

「キスで練習したから……次は、もっと上手にできるから……♡」

 

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 NEXT → EPISODE 5「私の部屋で、舐めたげる♡」

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