SSSS級カノジョ宝多六花が、冴えない僕と一緒にエッチをお勉強してくれた夏 作:前野へーた
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♀ 宝多六花 (16) ―― 9日目、私の部屋でリベンジ。
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【知識層】舐めるの、リベンジしたい
・カラダの知識:★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ ペニスの部位名は完璧。
└ 「裏の筋」「たまたまの袋」も覚えた。
・ワザ :★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ 騎乗位も対面座位もできる。
└ フェラ……顎が疲れて中断しちゃった。
└ 今度こそ、最後まで……!
・アブナイ知識:★★★☆☆ ゆれる乙女
└ 「おま○こ」は言えた。
└ フェラしながらは……まだ未経験。
【肉体層】全身びんかん、太ももはまだ……
・ビンカン度 :★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ クリもGスポも気持ちいい。
└ 太ももを舐められるとぞくぞくする。
・カラダの正直さ:★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ 愛液でシーツがびしょびしょ……
└ 声、我慢するのが辛くなってきた。
・オンナ度 :★★★☆☆ ゆれる乙女
└ 太ももを「好き」と言われて受け入れ始めた。
└ でもまだコンプレックスは残ってる……
【心理層】尽くしたい気持ち、爆発寸前
・ココロのゆるみ:★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ 「おま○こ」を言うハードルが下がった。
└ お口で……ちゃんとイかせたい。
・したがい度 :★★★☆☆ ゆれる乙女
└ ユウに「教えてもらう」のが心地いい。
└ でも今日は私が主導する番。
・つくしたい :★★★☆☆+ ゆれる乙女
└ フェラを「ちゃんとできなかった」悔しさ。
└ リベンジ! 今度こそユウをイかせる!
【称号】
・はじめてのオーガズム♡(第1話)
・なかでイケるようになった♡(第3話)
【スキル】
ご奉仕 :ちゅぱちゅぱフェラ♡(習得中)
手コキでびゅるびゅる♡
うけいれ:キスでとろ〜り♡
なかでぐちゅぐちゅ♡
すぐびしょびしょ♡
おねだり:うるうるおねだり♡
「いれて」って言える♡
――六花、フェラのリベンジを胸に、自分の家でユウを迎える。
「今日は、私がしてあげる」
「調べてきたの。もっと気持ちよくできるように……♡」
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蝉の声が、耳をつんざくほどだった。
真夏の午後二時。住宅街を歩くユウの額には、じわりと汗が滲んでいる。
ここはツツジ台、六花の住む町だ。ユウの住むキミガ町と徒歩で二十分ほどの距離にある、閑静な住宅街だ。
──二日ぶりだ。
ユウは胸の中で、その言葉を噛み締めた。
六花とは、日曜日に会ったきりだった。一昨日と昨日は六花に家の用事があったらしく、今日、ようやく家に招かれた。たった二日。それだけのことなのに、やけに長く感じた。
スマホには、今朝届いた六花からのLINEが残っている。
『今日、うちに来て。ちょっとだけおしゃれしてるから』
──おしゃれしてるから。
その一文が、妙に気になった。六花は普段、そういうことをあまり言わない。わざわざ予告してくるのは珍しい。
六花の家が見えてきた。表の店舗スペースには、「JUNK SHOP絢」と看板がかかっている。
ユウは店舗の方を避け、居住スペースの玄関に回った。深呼吸をして、インターホンを押す。
ピンポーン。数秒の沈黙。やけに長く感じられる。
がちゃり。
「いらっしゃい」
六花を見て、一瞬、言葉を失った。
髪に控えめなパーマがかけられている。普段はさらされストレートの長い黒髪が、今日はさざ波を打つように流れていた。
唇には淡いピンクのリップ。まつ毛も、いつもより長く見える。
服装は薄手の白いワンピースだ。膝上丈で、すらりとした脚が眩しい。
──綺麗だ。
ユウの視線が、六花の全身を舐めるように這う。
その視線に気づいたのだろう。少しおめかしした恋人が少し頬を染め、視線を逸らした。
「なに、じろじろ見て」
「髪、パーマかけたんだね」
「別に。なんとなく」
嘘だ、とユウは思った。
「なんとなく」で、リップまで塗らない。六花は、今日のためにおしゃれをしている。ユウのために。
ふわり、と甘い香りがした。シャンプーの匂い。シャワーを浴びておいたのだろう。
「上がって」
六花が、小さな声で言った。
「お母さん、お店で忙しそうにしてたけど……静かにね」
ユウは頷いて、玄関に足を踏み入れた。
◆◆◆
階段を上り始めた瞬間だった。
六花が足を止めて振り返る。最初は首だけ。それから、身体ごと。下ろした髪が、ふわりと揺れた。
「寂しかった?」
いじわるな声だった。
見上げてく青い目には、からかうような色が浮かんでいる。
「まあ」
素直に答えられなかった。
ピンクの唇が、微かに吊り上がる。
「素直じゃないなぁ。じゃあ、私がどう思ってたか当ててみてよ」
「え?」
「──こう」
六花が、一段下りてきた。
背伸びをして──唇を重ねてくる。
ちゅっ。
柔らかい感触。16歳の唇が触れる。
──六花から。
驚きは一瞬だった。ユウはすぐ細い腰に手を回し、引き寄せる。
ちゅ、ちゅ。
軽いキスが、何度も重なる。
「んっ……」
六花の吐息が漏れた。
くちゅ、ぬちゅ。
深くなっていく。舌が絡む。二日分の飢えが、堰を切ったように溢れ出す。
「ん……ユウ……階段……落ちちゃう……♡」
六花が唇の間から囁く。
わかっている。下には親がいる。こんなところで、キスをしている場合じゃない。
でも──止まらない。
「わかってる……」
「嘘。全然わかってない……」
そうは言いつつ、自分からまた唇を重ねてきた。
じゅる、ちゅぷ。
唾液が混ざる。唾液を飲み込むと、甘い。
「私の部屋、行こ」
ようやく唇を離した六花が、潤んだ目でユウを見上げている。
手を引かれ、そのまま階段を上がる。
途中で彼女がまた振り返り、また、キス。
壁際に彼女を押し付けて、深く、ねっとりと。
「ん……んっ……」
恋人の声が漏れる。小さく、抑えた声。
──下から、「あらぁ~、いらっしゃいませ」という六花ママの声が聞こえる。
イケないことをしている気がして……すごく興奮した。
◆◆◆
──六花の部屋だ。
六畳の洋室に、シングルベッドと勉強机、クローゼット。整理整頓された、女の子らしい部屋だ。
彼女の聖域。16歳の匂いが、部屋中に満ちている。ベッドの枕からも、黒髪の香りがするのだろう。
ドアを閉めた瞬間、六花が背中をドアにつけた。
「はぁっ……」
息を整えている。頬が紅潮して、唇はキスでべとべとだ。照れたように笑う。
「来て早々、すごいね」
「六花が仕掛けてきたんじゃん」
「そうだけど」
否定しない。二日前の彼女なら、きっと言い訳をした。でも今日の彼女は素直だ。
ユウは、ベッドの縁に腰を下ろす。
周りを見渡す。六花の部屋。六花の私物。六花の生活の場所。
──ここで、これから。
考えただけで、下半身に血が集まる。
テーブルの上にある保冷バッグから、六花がジュースのペットボトルを取り出す。
「はい」
両手で差し出す仕草が妙に可愛らしい。なんというか、お手伝いをする幼稚園児を思わせる。
「ありがとう。準備いいね」
「ちゃんと用意してたんだから。褒めてよ」
「あはは、偉い偉い」
「なにそれ。犬じゃないんだけど」
口では文句を言いながら、嬉しそうに笑っている。
そして、隣に座ってきた。肩が触れ合う距離だ。
ペットボトルを傾けると、冷たい液体が喉を流れていく。さっきのキスで上がった体温を少しだけ冷ましてくれる。
六花がボトルの飲み口へ重ねた唇に、つい目が行く。
「もう一回、キスする?」
小さな声。ジュースのフタを閉めて、顔を寄せる。
ちゅっ。
冷たいジュースの味がする。六花の唇は、ひんやりとしていた。
「ねえ、ユウ」
「ん?」
「今日は……私が全部してあげるから」
六花の目が、真剣だった。
「……舐めてくれるんだよね?」
「うん……でも、前より……もっと気持ちよくしてあげたい」
六花は目を逸らすが声には決意が込もっている。
「いろいろ……調べたの」
「調べた?」
「ネットで、エッチなテク」
六花の耳が、真っ赤になった。
「だから……ユウは何もしなくていい。私が全部……してあげる」
──六花が調べた。
僕を気持ちよくするために。
その事実だけで、もう勃起が押さえられなかった。
◆◆◆
「ユウ、もうちょっと浅く座って」
言われるまま、ベッドの上で腰を前に出す。
六花が前に立つと、白いワンピースが揺れる。膝上丈、それも短めなので、太ももが半分ほど見えた。白い肌と、ワンピの影がコントラストを作っている。
「今日は、私が脱がせたげる」
手がズボンのベルトに伸び、白い指先がバックルに触れる。
──六花が脱がせてくれるんだ。
カチャリとベルトが外れ、六花の指がファスナーを下ろしていく。
「もう、こんなになってる」
青い瞳に見つめられる股間は、下着越しでも分かるほど勃起していた。
「もしかして、さ。自分でしなかったの?」
「……うん」
「二日も我慢してたんだね……かわい~♡」
いじわるな声とからかうような笑みに、背筋がゾクゾクする。
「ほら、お尻浮かせて」
腰を浮かせると、ズボンとパンツを一緒に下ろされた。
空気に触れてびくつく勃起を、六花が見つめている。
「私も脱ごっと……見てて、ね」
六花がワンピースの裾に手をかけ、ゆっくりと持ち上げていく。
最初に見えたのは、白い太もも。柔らかそうで肉感たっぷり。コンプレックスだと言うけれど、ユウは大好きだ。
さらに裾が上がり、腰のくびれが見える。
──もちろん、下着もだ。
淡いラベンダー色でレースがあしらわれている。普段の六花が着けているものとは明らかに違う。
「今日は……いい下着にしたんだ」
恥ずかしそうに言いながら、さらにワンピースを上げる。
ブラジャーが見えた。ラベンダー色で、たぶんパンツとお揃いのセットだ。
ワンピースが頭から抜けると、長い黒髪がふわりと舞う。
「どう?」
下着姿の六花が恥ずかしそうに、でも期待を込めた目で見つめている。
「綺麗だ」
「っ」
素直に言えば、もじもじ彼女の耳が真っ赤になる。
「もー……始めるからね」
視線を合わせたまま、ゆっくりと膝を折る。
白い膝が、床につく。
両手を、自分の太ももの上に置く。膝を揃えて、背筋を伸ばして。
そして──ユウを上目遣いで見上げた。
淡いピンクの唇が、舌で濡らされる。
「ユウのおち○ちん……舐めるね」
囁くような声。
(六花が、跪いてる。僕の前で。僕を見上げて──ああ、もう、限界かも)
ぶっちゃけ、この「絵」だけで出してしまいそうだ。
なのに六花の小さな顔が、無慈悲にもユウのペニスに近づいていく。
吐息が先端にかかる。温かい。
「熱い……♡」
ささやき声のあと、唇が先端に触れた。
ちゅっ。
柔らかい感触。六花の唇が、亀頭を軽く挟む。
「……」
ユウは声を堪えた。下には、六花の親がいる。声を出すわけにはいかない。
舌が出てきた。
ちろ。
先端を、ぺろりと舐められる。
「んっ……」
六花の鼻から吐息が漏れる。
ちろ、れろ。
舌が動き始めた。亀頭の表面を丁寧に舐めている。裏側に舌が回り込んで筋を舐め上げる。
「ここ……おちんちんの裏の線……好きでしょ」
上目遣いと、いじわるな声。観察しながらユウの反応を確認している。
「っ」
好きだ。そこを舐められると、背筋がぞくぞくする。
でも──声を出すわけにはいかない。
れろ、ちろ。
舌が、執拗に裏筋を攻めてくる。六花は、ユウの弱点をどんどん知っていく。
「次は、口に含むね」
唇が開いた。
ちゅぷ。
六花が頭を下げ、口の中に先端を迎え入れていく。
最初に感じたのは温かさで、そのあとに柔らかさ。粘膜に包まれていく。
「んっ……」
六花の声がくぐもって聞こえた。
半分ほど入ったところで頭の動きが止まり、口の中で舌が動きだす。舌先が亀頭を転がすように舐めている。
──六花の口の中だ。
思考がそこに集中していく。
六花の唇。六花の舌。六花の口内の温かさ。
唾液が、ペニスを濡らしていく。ぬるぬると、滑りがよくなっていく。
──ちゅぱ……っ♡
六花が吸いたて始めた。頬をすぼめて、口の中の圧力を高める。
先端が、強く吸われる感覚。
「んっ、ん……」
声が漏れる。一生懸命吸っている。
ちゅぱ、じゅる。
前後に動き始めた。浅く出して、深く入れる。その繰り返し。
ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる。
音が響く。
宝多六花のフェラ音が、静かな部屋の中に淫靡リズムで満ちていく。
ユウはシーツを握りしめた。指が白くなるくらいにだ。
(声を出すな。声を出すな。ああ、でも──気持ちいい)
恋人の口内は熱くて、舌が絡みついてきて、吸われる、しごかれるのだ。ガマンなんてどうやってすればいい?
ふと、六花が口を離してユウを見上げる。
「じゅるっ……♡ んっ、ふふっ♡ ユウの反応、正直で可愛い……気持ちいい?」
いじわるな声だった。青い目には余裕が、整った顔立ちにはからかうような笑みが浮かんでいる。
「……ああ」
「ふふっ、何それ。むすっとしても体は正直だよ」
「女の子が言うセリフじゃないよ……」
「いいでしょ、きっとユウにしか言わないって」
──きっとじゃ困るんだよっ。
六花はユウの勃起を握ったままだ。何かを確認するように、硬さを確かめている。
「もっと気持ちよくなって──」
「六花ー、おやつ持っていく?」
──階下から声がして、六花の動きがぴたりと止まった。口にユウを含んだまま、固まっている。
二人とも、息を殺した。
足音が、階段の下に近づいてくる。
「マ、ママだ……い、いらないー」
声が上ずっている。
「そう? じゃあ後で取りに来てよね。お友達の分もあるわよ~ん」
足音が、遠ざかっていった。
沈黙。数秒間、二人とも動けなかった。
「びっくりした……」
六花が、小さな声で言った。
手で胸元を押さえている。心臓がバクバクしているのだろう。
「ばれてない……よね?」
「大丈夫。と、思う」
ユウもドキドキだ。でも頭の芯は冷めていない。むしろ、バレるかもしれないという緊張感が興奮を煽っているようだ。
六花も同じだったのかもしれない。
「ふふっ、ドキドキした♡ でも……もっとドキドキすること、続けよ?」
ユウのペニスは、中断されたせいか少しだけ萎えかけている。
「すぐ元気になるよ。私がしてあげる。今日は絶対、最後まで……」
囁きながら、上下にしごき始める。
「ユウ、私のこと見てて」
こちらに視線を注ぎながら、六花が舌を出した。
ちろ。
先端を舐める。
ちろ、れろ。
亀頭を、ゆっくりと舐め回す。
「……」
すぐに硬さが戻ってきた。
六花の舌が、裏筋をねろ~りと這い上がる。
「ここ、好きでしょ……裏の筋」
「っ」
「ふふっ。素直」
好きだ。何度舐められても、敏感な場所。
「分かるよ……反応が、全然違うもん」
いじわるな声。
六花は、ユウの身体を観察している。どこが気持ちいいか、どこが敏感か。
「ユウ……おちんちんの皮、ぜんぶ下げちゃうね」
六花はペニスの根元を握り、包皮をゆっくりと引き下げていく。
亀頭の根元にくっついていた皮が離れ、カリ首が完全に露出した。裏のつぶつぶまで見える──敏感すぎる。空気に触れただけで、ぞくりとする部位だ。
「で、直接……舐めたげる」
六花の舌が、むき出しのカリ首に触れた。
「!! っ……」
すごい声が漏れそうになって、歯を食いしばる。
ちろ、れろ。
直接当たる舌の感触。皮があるときとは、刺激の強さが段違いだ。
「ここ……皮がないと……そんなに敏感なんだ?」
六花がいじわるな目で見上げてくる。すがめられた青い瞳が小さな悪魔に見えた。
「っ」
腰が浮きそうになるのを堪える。
じゅる、れろ。
舌が、執拗に亀頭を舐め回す。裏筋を、何度も何度も舐め上げる。
「れ~、れろれろ、手も使うね、えろれろえろ……」
六花の片手が、根元を握ったまま──上下に動き始めた。
しゅこ、しゅっしゅっ。
手でしごきつつ、カリ首を口で舐め続けている。
ちゅぱ、じゅる、しゅっしゅっ。
口と手。二つの刺激が、同時に襲ってくる。
「っ、……っ」
シーツを握りしめる。指が白くなる。爪が食い込む。
これは──声が出る。
必死に堪えた。歯を食いしばって、息を殺して。
でも、快感は止まらない。
六花の手が、根元をシコシコしごく。口が先端をチュプチュプ吸う。舌が亀頭をレロレロ舐める。
全部、同時!
「気持ちいい?」
六花が、口を離して聞いてきた。
──聞くな。声が出せないんだから。
ただ頷くと、嬉しそうに笑う。
「もっとしてあげる。たまたまの袋も……揉んであげるね」
ユウの太ももを撫で回していた片手が、ユウの睾丸に伸びた。柔らかく、包み込む。
「っ」
精液が作られる場所を、細い指が揉んでいる。
「ここで……ユウの白いの、作られてるんだよね」
囁くような声。
「じゅるっ、ちゅぱっ……♡ ここ揉むと、ユウのおち○ちんビクビクする……♡ 二日分、いっぱい溜まってるんでしょ? 全部出してね……♡ 私が、全部受け止めてあげる……っ♡」
──下品な言葉だった。
でも、その下品さが、興奮を煽る。
六花の口が、先端を含む。舌が、亀頭を舐める。片手が、根元をしごく。もう片方の手が、玉を揉む。
全部、同時。
ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる、しゅっしゅっ。
音が、重なり合う。
「んっ、ん……」
六花の声が漏れる。一生懸命、奉仕している。
──これは、もたない。
限界が近づいている。
下腹部に、熱が溜まっていく。何かが、膨れ上がっていく感覚。
声を出すな。でも──出そうになる。
シーツを握りしめる。歯を食いしばる。つま先に力が入る。
背中が、ベッドから浮きそうになる。
「っ、……っ、……っ」
息が荒くなる。
六花は上目遣いでユウの反応を観察している。
「我慢してる顔、かわいい」
いじわるな声。小悪魔のささやき。下着姿の恋人が、ユウの性感を嬲ってくる。
「でも……もう限界でしょ?」
──分かるのか。
六花の手が、少しだけ速く、口の動きも、激しく。
ちゅぱちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる、しゅっしゅっしゅっ。
音が、加速していく。
限界だ。
ユウは六花の頭に手を置いた。
──出る。
そう伝えたかった。でも、声が出せない。
六花は上目遣いのまま──動きを止めない。
むしろ、速くなる。
「っ、ぅっ、あっ」
もう──無理だ。
六花の目を見つめる。見つめ返される。
一瞬、口が離れた。
「いいよ」
囁くような声。
「出していいよ……お口の中に」
また、深く含まれた。
「ふぇんぶ……のんれあへる」
──限界だった。
(出る、出る出るっ、出る出る出るっ)
頭の中で、その言葉だけが反響した。
腰が、勝手に浮いた。止められない。
シーツを握りしめる。指が白くなる。爪が食い込む。
背中がベッドから離れる。全身が、緊張で強張る。
「──っ」
声にならない声が、喉から漏れた。
びゅるっ。
最初の放出。
六花の口内に、精液が噴き出した。
「んぐっ……」
恋人の大きな瞳が見開かれる。
驚いている。でも──口を離さない。
びゅるる、びゅく、びゅく。
止まらない。
何度も、何度も、脈打つように射精が続く。
六花の口の中に、全部、注ぎ込んでいく。
「んっ、んんっ……」
苦しげな声が漏れる。
喉が動いた。飲み込もうとしている。
でも──量が多すぎた。
二日分だ。我慢していた二日分が、一気に放出されている。
唇の端から、白い液が溢れた。
六花の唇を伝って、顎に垂れていく。
びゅく、どぷ。
まだ出ている。
六花の口がいっぱいになっていく。
飲み込む。また溜まる。また飲み込もうとする。でも、追いつかない。
「んっ……んんっ……」
やがて──終わった。最後の一滴まで絞り出された。
全身から力が抜けていく。頭が真っ白だ。視界がぼやける。
(──すごかった。口と手だけで、こんなに)
六花がゆっくりと口を離す。
「ぷはっ……」
唇が白く汚れ、顎にも精液が垂れている。
「すごい量……」
六花が呆然と言った。
「濃くて……飲めなかった……」
困ったような顔で、でも恥ずかしそうに笑っている。
ウエットティッシュでぬぐおうとしているのだが、一枚や二枚では足りないようだった。
「ごめん、二日分だから……」
「ほんと、濃すぎ……次は薄くしてきてね」
「無理だよ」
「……じゃあ、私がもっと練習する。もっと小まめに抜いてあげる」
六花が立ち上がり、ささっとワンピースを着た。
「ちょっと待ってて」
部屋を出ていく。洗面所に向かったのだろう。
ユウはベッドに倒れ込み、天井を見つめる。
余韻が、まだ身体の中を巡っていた。
◆◆◆
しばらくして、六花が戻ってきた。さっぱりした顔だ。口をゆすいだのだろう。でも、頬はまだ紅潮している。
「ユウ」
ワンピースを脱ぎ、下着姿でユウの隣に横たわった。
胸に、顔をうずめてくる。
「もう一回、キスしよ」
顔を上げて、唇を重ねた。
ちゅっ、ちゅ。
穏やかなキス。さっきの激しさとは違う、甘いキス。
口をゆすいだ後だから、さっぱりしている。でも、かすかに栗の花の匂いがする。──さっきのを、ほんの少しでも受け入れてくれたのだ。
「……ねえ」
六花が、ユウの胸板を指でなぞった。
「好き」
「僕も」
「……ふふ~」
嬉しそうに目を閉じ、身体を丸めてユウに寄り添ってくる。膝を曲げて、小さくなって。でも、密着している。
温かい。六花の体温が、伝わってくる。
「どうだった? 今日の」
六花が、聞いてきた。
「すごかった。最高……」
「ほんと?」
「うん。いろいろ調べたって言ってたけど……効果あったよ」
「ふふっ。頑張ったからね」
「でも、量は……」
「うん……あれは想定外だった」
ユウの二の腕に抱きついたまま、苦笑している。
「次は……もっと上手く飲めるように練習する」
「いや、無理して飲まなくても」
「でも、ユウのだから……飲みたい」
小声で、恥ずかしそうに──飲みたい、と言った。告白するのも気後れするような美少女が、冴えない彼氏の精液を……。
◆◆◆
しばらくの間、ユウは六花の身体を撫でていた。
腰から、お尻へ。パンツのふちをなぞり、そして──太ももへ。
柔らかい。六花の太ももは肉感的で、触り心地がいい。
「そこ、好きでしょ。ユウ」
「わかる?」
「ずっと触ってる」
「柔らかくて、気持ちいい」
「太いのに?」
「太いから気持ちいい」
「っ」
六花の耳が、赤くなった。
「じゃあさ……太ももで、してあげよっか」
「太ももで?」
「挟んであげる」
囁くような声。
──太もも。素股?
想像しただけで、また下半身に血が集まる。さっき射精したばかりなのに。
「うん。やってみたい」
「じゃあ……」
六花が、少し躊躇した。
「今から、する……?」
「今から?」
「まだ時間あるし……ママ、夕方までお店だし……」
理由付けをしている。青い目には期待が浮かんでいた。
「それに……」
「それに?」
六花の手が、ユウの股間に伸びた。
触れる。
──確かに、もう半分勃起していた。
「ユウの、また元気になってきてる」
六花が、微笑んだ。
「ね? やろ……?」
上目遣い。おねだりするような目。
──断れるわけがない。
「うん。でも、やり方……」
六花が、首を傾げた。
「太ももでするの、初めてだから……どうすればいいか、わからない」
「調べよっか」
「うん」
六花が、ベッドサイドに置いてあったスマホを取って、検索し始める。
「えっと、太もも……えっち……」
六花が、検索ワードを入力しながら、顔を赤らめた。
「……そういう検索履歴残っちゃうよるぞ」
「っ。シークレットモードにしとく。ユウこそ、見ないでよ……恥ずかしい……」
「僕も調べるよ」
恋人同士、二人でエロサイトを一緒に調べている。
妙に背徳的で、妙に親密な時間だった。
「あった。『素股のやり方』……」
六花が見せてきた画面を二人で覗き込む。
・体勢。男性が仰向け、女性がその上に座る。または、男性が後ろから。
・ローション。なくても唾液や愛液で代用可。
・太ももの閉じ方。しっかり閉じて密着させる。
・動き方。前後に腰を動かす。女性主導、または男性主導。
・注意点。先端が入らないように注意。
「なるほど……」
六花がエロサイトを真剣に読んでいる。
「ローション、ないけど……」
「なくても大丈夫って書いてある」
「じゃあ、私の……で、代用……」
言いかけた六花の顔が赤くなった。
──愛液で、代用する。
「濡れてるか、確認しよっか?」
「っ。ばか……」
顔を背ける。でも否定はしない。
「どっちがいい?」
「どっち?」
「私が上に座るか……後ろから……されるか……」
小声で、恥ずかしそうに。
──どっちも、魅力的だ。でも……。
「後ろから」
「なんで?」
「六花の背中とお尻、見たい」
「っ」
六花の耳が、真っ赤になった。
「じゃあ、後ろから……ね」
「うん」
「あと、これ見て」
六花が、また別のページを開いた。
「『太ももに射精すると興奮する』って……」
「……」
「ユウは……どこに出したい……?」
上目遣いで、聞いてくる。
「太ももに」
「うん」
六花が、頷いた。
「じゃあ、そうして」
六花の太ももに、射精していいらしい。鼻血が出そうになる。
「じゃあ、始める……?」
「うん」
「待って、その前に……」
六花がワンピースをめくり、自分の下着に手を入れた。
指を引き抜く──糸を引いていた。透明な液体が、六花の指に絡みついている。
耳元にささやきながら、目の前に見せつけてくる……。
「見て、私……こんなになってる。ユウの、お口でしてたら……勝手に濡れちゃった。だから……ローションなくても、大丈夫。ね、早くしよ? 太ももで気持ちよくしてあげる……♡」
ユウの勃起が、完全に戻る。
六花が、それを見て笑った。
「やだぁ、すごい元気になってる」
「六花のせいだって」
「ふふっ。じゃあ……」
六花が、ベッドの上で体勢を変えた。
四つん這いになる。
ラベンダー色のショーツに包まれたお尻が、ユウの目の前にある。
「こう……?」
振り返って、確認してくる。
ユウは、六花の後ろに回った。
太もも。
柔らかく、肉感的な六花の太もも。
さっき調べたことを、これから実践する。
「ユウ」
六花が、振り返った。
「優しくしてよね……?」
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★ EPISODE 5 RESULT ★
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【達成項目】
☑ フェラ完遂! 口内射精成功!
☑ 複合テクニック(舐め+吸い+皮引き+手+玉揉み)習得!
☑ 二日分の精液を口で受け止めた!
☑ 「おち○ちん舐めるね」と囁けた!
☑ ユウの反応を観察しながらテクニック調整!
☑ 親が下にいる中でのプレイ、緊張と興奮!
☑ 次は「太ももで」を自分から提案!
☑ 濡れを見せる大胆さ!
☑ 第6話へ連続プレイ決定!
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【ステータス変化】
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※第5話→第6話は連続のため、ステータス変化なし
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【スキル状態】
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A-1『ちゅぱちゅぱフェラ♡』習得完了!
条件:ワザLv3 + つくしたいLv3 ✓
「じゅるっ♡ 気持ちいい? ふふっ♡」
「おち○ちん、舐めるね……♡」
└ 基本フェラを完遂!口内射精成功!
└ 舐める・吸う・手・玉の複合テク!
A-2『精液ぜんぶのんじゃう♡』習得中!
条件:ワザLv3 + ココロのゆるみLv3 ✓(進行中)
「んぐっ♡ いっぱい出てる……♡」
「濃い……全部は飲めなかった……♡」
└ 飲もうとしたけど量が多すぎた!
└ 次は全部飲めるように練習……!
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【称号】変化なし
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・はじめてのオーガズム♡(第1話)
・なかでイケるようになった♡(第3話)
└ 新規称号はLv4到達時に獲得予定
└ 第6話で『おくちでご奉仕♡』獲得可能性あり
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【スキル一覧】
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ご奉仕 :ちゅぱちゅぱフェラ♡ ★習得完了!
手コキでびゅるびゅる♡
精液ぜんぶのんじゃう♡(習得中)
うけいれ:キスでとろ〜り♡
なかでぐちゅぐちゅ♡
すぐびしょびしょ♡
おねだり:うるうるおねだり♡
「いれて」って言える♡
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【六花の感想】
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「フェラ、最後までできた……!
ユウが気持ちよさそうで、すっごく嬉しかった……♡」
「二日分って……あんなに濃いんだ。
飲みきれなかったの、ちょっと悔しい。
次は……もっと上手く飲めるようになりたい」
「いじわるな声、出せた。
ユウの反応見ながらするの、楽しかった……♡
私が、ユウをコントロールしてる感じ……♡」
「太もも……次は、太ももでしてあげる。
コンプレックスだったけど……
ユウが好きって言ってくれるなら、使ってあげたい……♡」
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【成長の軌跡】
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第1話:外イキ達成(クリトリス)
第2話:能動性覚醒(騎乗位成功)
第3話:中イキ達成(安心の発見)
第4話:ご奉仕開始(フェラ&手コキ)
第5話:フェラ完遂(口内射精)★今ここ!
↓
第6話:太ももプレイ(連続)★続行中!
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【第5話の技術メモ】
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<複合フェラテクニック>
①舐める:先端、裏筋を丁寧に
②吸う :口に含んで、頬をすぼめて
③皮引き:根元を持って皮を下げ、直接刺激
④手 :根元をしごきながら口で舐める
⑤玉揉み:空いた手で玉を優しく揉む
→全部同時にやると、ユウがすごい反応する♡
<六花の観察メモ>
・裏筋を舐めると、ユウの身体がビクビクする
・皮を下げて直接舐めると、腰が浮く
・玉を揉むと、「出そう」になるみたい
・シーツを握りしめる=気持ちいいサイン
・歯を食いしばる=限界が近いサイン
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【次回予告】
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「太もも……挟んであげる……♡」
――六花、初めての素股に挑戦。
コンプレックスだった太もも。
ユウが「好き」と言ってくれたその場所で、
ユウを気持ちよくしてあげたい。
「後ろからって言ったでしょ?
私の背中とお尻、見たいって……♡
……優しくしてね……?」
――第5話から連続で、第6話へ。
同じ日、同じ部屋、同じベッドで。
六花の太ももが、ユウを包み込む。
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NEXT → EPISODE 6「太ももでぎゅーってしてあげる♡」
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※第5話から連続プレイ中※
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