※この作品はR-18です。

SSSS級カノジョ宝多六花が、冴えない僕と一緒にエッチをお勉強してくれた夏   作:前野へーた

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第五話 お部屋でちゅぱちゅぱ♥️

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♀ 宝多六花 (16) ―― 9日目、私の部屋でリベンジ。

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【知識層】舐めるの、リベンジしたい

・カラダの知識:★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ ペニスの部位名は完璧。

└ 「裏の筋」「たまたまの袋」も覚えた。

・ワザ :★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ 騎乗位も対面座位もできる。

└ フェラ……顎が疲れて中断しちゃった。

└ 今度こそ、最後まで……!

・アブナイ知識:★★★☆☆ ゆれる乙女

└ 「おま○こ」は言えた。

└ フェラしながらは……まだ未経験。

 

【肉体層】全身びんかん、太ももはまだ……

・ビンカン度 :★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ クリもGスポも気持ちいい。

└ 太ももを舐められるとぞくぞくする。

・カラダの正直さ:★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ 愛液でシーツがびしょびしょ……

└ 声、我慢するのが辛くなってきた。

・オンナ度 :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ 太ももを「好き」と言われて受け入れ始めた。

└ でもまだコンプレックスは残ってる……

 

【心理層】尽くしたい気持ち、爆発寸前

・ココロのゆるみ:★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ 「おま○こ」を言うハードルが下がった。

└ お口で……ちゃんとイかせたい。

・したがい度 :★★★☆☆ ゆれる乙女

└ ユウに「教えてもらう」のが心地いい。

└ でも今日は私が主導する番。

・つくしたい :★★★☆☆+ ゆれる乙女

└ フェラを「ちゃんとできなかった」悔しさ。

└ リベンジ! 今度こそユウをイかせる!

 

【称号】

・はじめてのオーガズム♡(第1話)

・なかでイケるようになった♡(第3話)

 

【スキル】

ご奉仕 :ちゅぱちゅぱフェラ♡(習得中)

手コキでびゅるびゅる♡

うけいれ:キスでとろ〜り♡

なかでぐちゅぐちゅ♡

すぐびしょびしょ♡

おねだり:うるうるおねだり♡

「いれて」って言える♡

 

――六花、フェラのリベンジを胸に、自分の家でユウを迎える。

 

「今日は、私がしてあげる」

「調べてきたの。もっと気持ちよくできるように……♡」

 

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 蝉の声が、耳をつんざくほどだった。

 真夏の午後二時。住宅街を歩くユウの額には、じわりと汗が滲んでいる。

 ここはツツジ台、六花の住む町だ。ユウの住むキミガ町と徒歩で二十分ほどの距離にある、閑静な住宅街だ。

 

 ──二日ぶりだ。

 

 ユウは胸の中で、その言葉を噛み締めた。

 六花とは、日曜日に会ったきりだった。一昨日と昨日は六花に家の用事があったらしく、今日、ようやく家に招かれた。たった二日。それだけのことなのに、やけに長く感じた。

 スマホには、今朝届いた六花からのLINEが残っている。

 

『今日、うちに来て。ちょっとだけおしゃれしてるから』

 

 ──おしゃれしてるから。

 その一文が、妙に気になった。六花は普段、そういうことをあまり言わない。わざわざ予告してくるのは珍しい。

 

 六花の家が見えてきた。表の店舗スペースには、「JUNK SHOP絢」と看板がかかっている。

 

 ユウは店舗の方を避け、居住スペースの玄関に回った。深呼吸をして、インターホンを押す。

 ピンポーン。数秒の沈黙。やけに長く感じられる。

 

 がちゃり。

 

「いらっしゃい」

 

 六花を見て、一瞬、言葉を失った。

 髪に控えめなパーマがかけられている。普段はさらされストレートの長い黒髪が、今日はさざ波を打つように流れていた。

 唇には淡いピンクのリップ。まつ毛も、いつもより長く見える。

 服装は薄手の白いワンピースだ。膝上丈で、すらりとした脚が眩しい。

 

 ──綺麗だ。

 

 ユウの視線が、六花の全身を舐めるように這う。

 その視線に気づいたのだろう。少しおめかしした恋人が少し頬を染め、視線を逸らした。

 

「なに、じろじろ見て」

「髪、パーマかけたんだね」

「別に。なんとなく」

 

 嘘だ、とユウは思った。

 

「なんとなく」で、リップまで塗らない。六花は、今日のためにおしゃれをしている。ユウのために。

 ふわり、と甘い香りがした。シャンプーの匂い。シャワーを浴びておいたのだろう。

 

「上がって」

 

 六花が、小さな声で言った。

 

「お母さん、お店で忙しそうにしてたけど……静かにね」

 

 ユウは頷いて、玄関に足を踏み入れた。

 

 ◆◆◆

 

 階段を上り始めた瞬間だった。

 六花が足を止めて振り返る。最初は首だけ。それから、身体ごと。下ろした髪が、ふわりと揺れた。

 

「寂しかった?」

 

 いじわるな声だった。

 見上げてく青い目には、からかうような色が浮かんでいる。

 

「まあ」

 

 素直に答えられなかった。

 ピンクの唇が、微かに吊り上がる。

 

「素直じゃないなぁ。じゃあ、私がどう思ってたか当ててみてよ」

「え?」

「──こう」

 

 六花が、一段下りてきた。

 背伸びをして──唇を重ねてくる。

 ちゅっ。

 柔らかい感触。16歳の唇が触れる。

 ──六花から。

 驚きは一瞬だった。ユウはすぐ細い腰に手を回し、引き寄せる。

 ちゅ、ちゅ。

 軽いキスが、何度も重なる。

 

「んっ……」

 

 六花の吐息が漏れた。

 くちゅ、ぬちゅ。

 深くなっていく。舌が絡む。二日分の飢えが、堰を切ったように溢れ出す。

 

「ん……ユウ……階段……落ちちゃう……♡」

 

 六花が唇の間から囁く。

 わかっている。下には親がいる。こんなところで、キスをしている場合じゃない。

 でも──止まらない。

 

「わかってる……」

「嘘。全然わかってない……」

 

 そうは言いつつ、自分からまた唇を重ねてきた。

 じゅる、ちゅぷ。

 唾液が混ざる。唾液を飲み込むと、甘い。

 

「私の部屋、行こ」

 

 ようやく唇を離した六花が、潤んだ目でユウを見上げている。

 手を引かれ、そのまま階段を上がる。

 途中で彼女がまた振り返り、また、キス。

 壁際に彼女を押し付けて、深く、ねっとりと。

 

「ん……んっ……」

 

 恋人の声が漏れる。小さく、抑えた声。

 ──下から、「あらぁ~、いらっしゃいませ」という六花ママの声が聞こえる。

 イケないことをしている気がして……すごく興奮した。

 

 ◆◆◆

 

 ──六花の部屋だ。

 六畳の洋室に、シングルベッドと勉強机、クローゼット。整理整頓された、女の子らしい部屋だ。

 彼女の聖域。16歳の匂いが、部屋中に満ちている。ベッドの枕からも、黒髪の香りがするのだろう。

 

 ドアを閉めた瞬間、六花が背中をドアにつけた。

 

「はぁっ……」

 

 息を整えている。頬が紅潮して、唇はキスでべとべとだ。照れたように笑う。

 

「来て早々、すごいね」

「六花が仕掛けてきたんじゃん」

「そうだけど」

 

 否定しない。二日前の彼女なら、きっと言い訳をした。でも今日の彼女は素直だ。

 

 ユウは、ベッドの縁に腰を下ろす。

 周りを見渡す。六花の部屋。六花の私物。六花の生活の場所。

 ──ここで、これから。

 考えただけで、下半身に血が集まる。

 テーブルの上にある保冷バッグから、六花がジュースのペットボトルを取り出す。

 

「はい」

 

 両手で差し出す仕草が妙に可愛らしい。なんというか、お手伝いをする幼稚園児を思わせる。

 

「ありがとう。準備いいね」

「ちゃんと用意してたんだから。褒めてよ」

「あはは、偉い偉い」

「なにそれ。犬じゃないんだけど」

 

 口では文句を言いながら、嬉しそうに笑っている。

 そして、隣に座ってきた。肩が触れ合う距離だ。

 

 ペットボトルを傾けると、冷たい液体が喉を流れていく。さっきのキスで上がった体温を少しだけ冷ましてくれる。

 六花がボトルの飲み口へ重ねた唇に、つい目が行く。

 

「もう一回、キスする?」

 

 小さな声。ジュースのフタを閉めて、顔を寄せる。

 ちゅっ。

 冷たいジュースの味がする。六花の唇は、ひんやりとしていた。

 

「ねえ、ユウ」

「ん?」

「今日は……私が全部してあげるから」

 

 六花の目が、真剣だった。

 

「……舐めてくれるんだよね?」

「うん……でも、前より……もっと気持ちよくしてあげたい」

 

 六花は目を逸らすが声には決意が込もっている。

 

「いろいろ……調べたの」

「調べた?」

「ネットで、エッチなテク」

 

 六花の耳が、真っ赤になった。

 

「だから……ユウは何もしなくていい。私が全部……してあげる」

 

 ──六花が調べた。

 僕を気持ちよくするために。

 その事実だけで、もう勃起が押さえられなかった。

 

 ◆◆◆

 

「ユウ、もうちょっと浅く座って」

 

 言われるまま、ベッドの上で腰を前に出す。

 六花が前に立つと、白いワンピースが揺れる。膝上丈、それも短めなので、太ももが半分ほど見えた。白い肌と、ワンピの影がコントラストを作っている。

 

「今日は、私が脱がせたげる」

 

 手がズボンのベルトに伸び、白い指先がバックルに触れる。

 ──六花が脱がせてくれるんだ。

 

 カチャリとベルトが外れ、六花の指がファスナーを下ろしていく。

 

「もう、こんなになってる」

 

 青い瞳に見つめられる股間は、下着越しでも分かるほど勃起していた。

 

「もしかして、さ。自分でしなかったの?」

「……うん」

「二日も我慢してたんだね……かわい~♡」

 

 いじわるな声とからかうような笑みに、背筋がゾクゾクする。

 

「ほら、お尻浮かせて」

 

 腰を浮かせると、ズボンとパンツを一緒に下ろされた。

 空気に触れてびくつく勃起を、六花が見つめている。

 

「私も脱ごっと……見てて、ね」

 

 六花がワンピースの裾に手をかけ、ゆっくりと持ち上げていく。

 最初に見えたのは、白い太もも。柔らかそうで肉感たっぷり。コンプレックスだと言うけれど、ユウは大好きだ。

 さらに裾が上がり、腰のくびれが見える。

 ──もちろん、下着もだ。

 淡いラベンダー色でレースがあしらわれている。普段の六花が着けているものとは明らかに違う。

 

「今日は……いい下着にしたんだ」

 

 恥ずかしそうに言いながら、さらにワンピースを上げる。

 ブラジャーが見えた。ラベンダー色で、たぶんパンツとお揃いのセットだ。

 ワンピースが頭から抜けると、長い黒髪がふわりと舞う。

 

「どう?」

 

 下着姿の六花が恥ずかしそうに、でも期待を込めた目で見つめている。

 

「綺麗だ」

「っ」

 

 素直に言えば、もじもじ彼女の耳が真っ赤になる。

 

「もー……始めるからね」

 

 視線を合わせたまま、ゆっくりと膝を折る。

 白い膝が、床につく。

 両手を、自分の太ももの上に置く。膝を揃えて、背筋を伸ばして。

 そして──ユウを上目遣いで見上げた。

 淡いピンクの唇が、舌で濡らされる。

 

「ユウのおち○ちん……舐めるね」

 

 囁くような声。

 

(六花が、跪いてる。僕の前で。僕を見上げて──ああ、もう、限界かも)

 

 ぶっちゃけ、この「絵」だけで出してしまいそうだ。

 なのに六花の小さな顔が、無慈悲にもユウのペニスに近づいていく。

 吐息が先端にかかる。温かい。

 

「熱い……♡」

 

 ささやき声のあと、唇が先端に触れた。

 ちゅっ。

 柔らかい感触。六花の唇が、亀頭を軽く挟む。

 

「……」

 

 ユウは声を堪えた。下には、六花の親がいる。声を出すわけにはいかない。

 舌が出てきた。

 ちろ。

 先端を、ぺろりと舐められる。

 

「んっ……」

 

 六花の鼻から吐息が漏れる。

 ちろ、れろ。

 舌が動き始めた。亀頭の表面を丁寧に舐めている。裏側に舌が回り込んで筋を舐め上げる。

 

「ここ……おちんちんの裏の線……好きでしょ」

 

 上目遣いと、いじわるな声。観察しながらユウの反応を確認している。

 

「っ」

 

 好きだ。そこを舐められると、背筋がぞくぞくする。

 でも──声を出すわけにはいかない。

 れろ、ちろ。

 舌が、執拗に裏筋を攻めてくる。六花は、ユウの弱点をどんどん知っていく。

 

「次は、口に含むね」

 

 唇が開いた。

 ちゅぷ。

 六花が頭を下げ、口の中に先端を迎え入れていく。

 最初に感じたのは温かさで、そのあとに柔らかさ。粘膜に包まれていく。

 

「んっ……」

 

 六花の声がくぐもって聞こえた。

 半分ほど入ったところで頭の動きが止まり、口の中で舌が動きだす。舌先が亀頭を転がすように舐めている。

 

 ──六花の口の中だ。

 

 思考がそこに集中していく。

 六花の唇。六花の舌。六花の口内の温かさ。

 唾液が、ペニスを濡らしていく。ぬるぬると、滑りがよくなっていく。

 

 ──ちゅぱ……っ♡

 

 六花が吸いたて始めた。頬をすぼめて、口の中の圧力を高める。

 先端が、強く吸われる感覚。

 

「んっ、ん……」

 

 声が漏れる。一生懸命吸っている。

 ちゅぱ、じゅる。

 前後に動き始めた。浅く出して、深く入れる。その繰り返し。

 ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる。

 音が響く。

 宝多六花のフェラ音が、静かな部屋の中に淫靡リズムで満ちていく。

 

 ユウはシーツを握りしめた。指が白くなるくらいにだ。

 

(声を出すな。声を出すな。ああ、でも──気持ちいい)

 

 恋人の口内は熱くて、舌が絡みついてきて、吸われる、しごかれるのだ。ガマンなんてどうやってすればいい? 

 ふと、六花が口を離してユウを見上げる。

 

「じゅるっ……♡ んっ、ふふっ♡ ユウの反応、正直で可愛い……気持ちいい?」

 

 いじわるな声だった。青い目には余裕が、整った顔立ちにはからかうような笑みが浮かんでいる。

 

「……ああ」

「ふふっ、何それ。むすっとしても体は正直だよ」

「女の子が言うセリフじゃないよ……」

「いいでしょ、きっとユウにしか言わないって」

 

 ──きっとじゃ困るんだよっ。

 

 六花はユウの勃起を握ったままだ。何かを確認するように、硬さを確かめている。

 

「もっと気持ちよくなって──」

「六花ー、おやつ持っていく?」

 

 ──階下から声がして、六花の動きがぴたりと止まった。口にユウを含んだまま、固まっている。

 

 二人とも、息を殺した。

 足音が、階段の下に近づいてくる。

 

「マ、ママだ……い、いらないー」

 

 声が上ずっている。

 

「そう? じゃあ後で取りに来てよね。お友達の分もあるわよ~ん」

 

 足音が、遠ざかっていった。

 沈黙。数秒間、二人とも動けなかった。

 

「びっくりした……」

 

 六花が、小さな声で言った。

 手で胸元を押さえている。心臓がバクバクしているのだろう。

 

「ばれてない……よね?」

「大丈夫。と、思う」

 

 ユウもドキドキだ。でも頭の芯は冷めていない。むしろ、バレるかもしれないという緊張感が興奮を煽っているようだ。

 六花も同じだったのかもしれない。

 

「ふふっ、ドキドキした♡ でも……もっとドキドキすること、続けよ?」

 

 ユウのペニスは、中断されたせいか少しだけ萎えかけている。

 

「すぐ元気になるよ。私がしてあげる。今日は絶対、最後まで……」

 

 囁きながら、上下にしごき始める。

 

「ユウ、私のこと見てて」

 

 こちらに視線を注ぎながら、六花が舌を出した。

 ちろ。

 先端を舐める。

 ちろ、れろ。

 亀頭を、ゆっくりと舐め回す。

 

「……」

 

 すぐに硬さが戻ってきた。

 六花の舌が、裏筋をねろ~りと這い上がる。

 

「ここ、好きでしょ……裏の筋」

「っ」

「ふふっ。素直」

 

 好きだ。何度舐められても、敏感な場所。

 

「分かるよ……反応が、全然違うもん」

 

 いじわるな声。

 六花は、ユウの身体を観察している。どこが気持ちいいか、どこが敏感か。

 

「ユウ……おちんちんの皮、ぜんぶ下げちゃうね」

 

 六花はペニスの根元を握り、包皮をゆっくりと引き下げていく。

 亀頭の根元にくっついていた皮が離れ、カリ首が完全に露出した。裏のつぶつぶまで見える──敏感すぎる。空気に触れただけで、ぞくりとする部位だ。

 

「で、直接……舐めたげる」

 

 六花の舌が、むき出しのカリ首に触れた。

 

「!! っ……」

 

 すごい声が漏れそうになって、歯を食いしばる。

 ちろ、れろ。

 直接当たる舌の感触。皮があるときとは、刺激の強さが段違いだ。

 

「ここ……皮がないと……そんなに敏感なんだ?」

 

 六花がいじわるな目で見上げてくる。すがめられた青い瞳が小さな悪魔に見えた。

 

「っ」

 

 腰が浮きそうになるのを堪える。

 じゅる、れろ。

 舌が、執拗に亀頭を舐め回す。裏筋を、何度も何度も舐め上げる。

 

「れ~、れろれろ、手も使うね、えろれろえろ……」

 

 六花の片手が、根元を握ったまま──上下に動き始めた。

 しゅこ、しゅっしゅっ。

 手でしごきつつ、カリ首を口で舐め続けている。

 ちゅぱ、じゅる、しゅっしゅっ。

 口と手。二つの刺激が、同時に襲ってくる。

 

「っ、……っ」

 

 シーツを握りしめる。指が白くなる。爪が食い込む。

 これは──声が出る。

 必死に堪えた。歯を食いしばって、息を殺して。

 でも、快感は止まらない。

 六花の手が、根元をシコシコしごく。口が先端をチュプチュプ吸う。舌が亀頭をレロレロ舐める。

 全部、同時! 

 

「気持ちいい?」

 

 六花が、口を離して聞いてきた。

 ──聞くな。声が出せないんだから。

 ただ頷くと、嬉しそうに笑う。

 

「もっとしてあげる。たまたまの袋も……揉んであげるね」

 

 ユウの太ももを撫で回していた片手が、ユウの睾丸に伸びた。柔らかく、包み込む。

 

「っ」

 

 精液が作られる場所を、細い指が揉んでいる。

 

「ここで……ユウの白いの、作られてるんだよね」

 

 囁くような声。

 

「じゅるっ、ちゅぱっ……♡ ここ揉むと、ユウのおち○ちんビクビクする……♡ 二日分、いっぱい溜まってるんでしょ? 全部出してね……♡ 私が、全部受け止めてあげる……っ♡」

 

 ──下品な言葉だった。

 でも、その下品さが、興奮を煽る。

 六花の口が、先端を含む。舌が、亀頭を舐める。片手が、根元をしごく。もう片方の手が、玉を揉む。

 全部、同時。

 ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる、しゅっしゅっ。

 音が、重なり合う。

 

「んっ、ん……」

 

 六花の声が漏れる。一生懸命、奉仕している。

 ──これは、もたない。

 限界が近づいている。

 下腹部に、熱が溜まっていく。何かが、膨れ上がっていく感覚。

 声を出すな。でも──出そうになる。

 シーツを握りしめる。歯を食いしばる。つま先に力が入る。

 背中が、ベッドから浮きそうになる。

 

「っ、……っ、……っ」

 

 息が荒くなる。

 六花は上目遣いでユウの反応を観察している。

 

「我慢してる顔、かわいい」

 

 いじわるな声。小悪魔のささやき。下着姿の恋人が、ユウの性感を嬲ってくる。

 

「でも……もう限界でしょ?」

 

 ──分かるのか。

 六花の手が、少しだけ速く、口の動きも、激しく。

 ちゅぱちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる、しゅっしゅっしゅっ。

 音が、加速していく。

 限界だ。

 ユウは六花の頭に手を置いた。

 ──出る。

 そう伝えたかった。でも、声が出せない。

 六花は上目遣いのまま──動きを止めない。

 むしろ、速くなる。

 

「っ、ぅっ、あっ」

 

 もう──無理だ。

 六花の目を見つめる。見つめ返される。

 一瞬、口が離れた。

 

「いいよ」

 

 囁くような声。

 

「出していいよ……お口の中に」

 

 また、深く含まれた。

 

「ふぇんぶ……のんれあへる」

 

 ──限界だった。

 

(出る、出る出るっ、出る出る出るっ)

 

 頭の中で、その言葉だけが反響した。

 腰が、勝手に浮いた。止められない。

 シーツを握りしめる。指が白くなる。爪が食い込む。

 背中がベッドから離れる。全身が、緊張で強張る。

 

「──っ」

 

 声にならない声が、喉から漏れた。

 びゅるっ。

 最初の放出。

 六花の口内に、精液が噴き出した。

 

「んぐっ……」

 

 恋人の大きな瞳が見開かれる。

 驚いている。でも──口を離さない。

 びゅるる、びゅく、びゅく。

 止まらない。

 何度も、何度も、脈打つように射精が続く。

 六花の口の中に、全部、注ぎ込んでいく。

 

「んっ、んんっ……」

 

 苦しげな声が漏れる。

 喉が動いた。飲み込もうとしている。

 でも──量が多すぎた。

 二日分だ。我慢していた二日分が、一気に放出されている。

 唇の端から、白い液が溢れた。

 六花の唇を伝って、顎に垂れていく。

 びゅく、どぷ。

 まだ出ている。

 六花の口がいっぱいになっていく。

 飲み込む。また溜まる。また飲み込もうとする。でも、追いつかない。

 

「んっ……んんっ……」

 

 やがて──終わった。最後の一滴まで絞り出された。

 全身から力が抜けていく。頭が真っ白だ。視界がぼやける。

 

(──すごかった。口と手だけで、こんなに)

 

 六花がゆっくりと口を離す。

 

「ぷはっ……」

 

 唇が白く汚れ、顎にも精液が垂れている。

 

「すごい量……」

 

 六花が呆然と言った。

 

「濃くて……飲めなかった……」

 

 困ったような顔で、でも恥ずかしそうに笑っている。

 ウエットティッシュでぬぐおうとしているのだが、一枚や二枚では足りないようだった。

 

「ごめん、二日分だから……」

「ほんと、濃すぎ……次は薄くしてきてね」

「無理だよ」

「……じゃあ、私がもっと練習する。もっと小まめに抜いてあげる」

 

 六花が立ち上がり、ささっとワンピースを着た。

 

「ちょっと待ってて」

 

 部屋を出ていく。洗面所に向かったのだろう。

 ユウはベッドに倒れ込み、天井を見つめる。

 余韻が、まだ身体の中を巡っていた。

 

 ◆◆◆

 

 しばらくして、六花が戻ってきた。さっぱりした顔だ。口をゆすいだのだろう。でも、頬はまだ紅潮している。

 

「ユウ」

 

 ワンピースを脱ぎ、下着姿でユウの隣に横たわった。

 胸に、顔をうずめてくる。

 

「もう一回、キスしよ」

 

 顔を上げて、唇を重ねた。

 ちゅっ、ちゅ。

 穏やかなキス。さっきの激しさとは違う、甘いキス。

 口をゆすいだ後だから、さっぱりしている。でも、かすかに栗の花の匂いがする。──さっきのを、ほんの少しでも受け入れてくれたのだ。

 

「……ねえ」

 

 六花が、ユウの胸板を指でなぞった。

 

「好き」

「僕も」

「……ふふ~」

 

 嬉しそうに目を閉じ、身体を丸めてユウに寄り添ってくる。膝を曲げて、小さくなって。でも、密着している。

 温かい。六花の体温が、伝わってくる。

 

「どうだった? 今日の」

 

 六花が、聞いてきた。

 

「すごかった。最高……」

「ほんと?」

「うん。いろいろ調べたって言ってたけど……効果あったよ」

「ふふっ。頑張ったからね」

「でも、量は……」

「うん……あれは想定外だった」

 

 ユウの二の腕に抱きついたまま、苦笑している。

 

「次は……もっと上手く飲めるように練習する」

「いや、無理して飲まなくても」

「でも、ユウのだから……飲みたい」

 

 小声で、恥ずかしそうに──飲みたい、と言った。告白するのも気後れするような美少女が、冴えない彼氏の精液を……。

 

 ◆◆◆

 

 しばらくの間、ユウは六花の身体を撫でていた。

 腰から、お尻へ。パンツのふちをなぞり、そして──太ももへ。

 柔らかい。六花の太ももは肉感的で、触り心地がいい。

 

「そこ、好きでしょ。ユウ」

「わかる?」

「ずっと触ってる」

「柔らかくて、気持ちいい」

「太いのに?」

「太いから気持ちいい」

「っ」

 

 六花の耳が、赤くなった。

 

「じゃあさ……太ももで、してあげよっか」

「太ももで?」

「挟んであげる」

 

 囁くような声。

 ──太もも。素股? 

 想像しただけで、また下半身に血が集まる。さっき射精したばかりなのに。

 

「うん。やってみたい」

「じゃあ……」

 

 六花が、少し躊躇した。

 

「今から、する……?」

「今から?」

「まだ時間あるし……ママ、夕方までお店だし……」

 

 理由付けをしている。青い目には期待が浮かんでいた。

 

「それに……」

「それに?」

 

 六花の手が、ユウの股間に伸びた。

 触れる。

 ──確かに、もう半分勃起していた。

 

「ユウの、また元気になってきてる」

 

 六花が、微笑んだ。

 

「ね? やろ……?」

 

 上目遣い。おねだりするような目。

 ──断れるわけがない。

 

「うん。でも、やり方……」

 

 六花が、首を傾げた。

 

「太ももでするの、初めてだから……どうすればいいか、わからない」

「調べよっか」

「うん」

 

 六花が、ベッドサイドに置いてあったスマホを取って、検索し始める。

 

「えっと、太もも……えっち……」

 

 六花が、検索ワードを入力しながら、顔を赤らめた。

 

「……そういう検索履歴残っちゃうよるぞ」

「っ。シークレットモードにしとく。ユウこそ、見ないでよ……恥ずかしい……」

「僕も調べるよ」

 

 恋人同士、二人でエロサイトを一緒に調べている。

 妙に背徳的で、妙に親密な時間だった。

 

「あった。『素股のやり方』……」

 

 六花が見せてきた画面を二人で覗き込む。

 

 ・体勢。男性が仰向け、女性がその上に座る。または、男性が後ろから。

 ・ローション。なくても唾液や愛液で代用可。

 ・太ももの閉じ方。しっかり閉じて密着させる。

 ・動き方。前後に腰を動かす。女性主導、または男性主導。

 ・注意点。先端が入らないように注意。

 

「なるほど……」

 

 六花がエロサイトを真剣に読んでいる。

 

「ローション、ないけど……」

「なくても大丈夫って書いてある」

「じゃあ、私の……で、代用……」

 

 言いかけた六花の顔が赤くなった。

 ──愛液で、代用する。

 

「濡れてるか、確認しよっか?」

「っ。ばか……」

 

 顔を背ける。でも否定はしない。

 

「どっちがいい?」

「どっち?」

「私が上に座るか……後ろから……されるか……」

 

 小声で、恥ずかしそうに。

 ──どっちも、魅力的だ。でも……。

 

「後ろから」

「なんで?」

「六花の背中とお尻、見たい」

「っ」

 

 六花の耳が、真っ赤になった。

 

「じゃあ、後ろから……ね」

「うん」

「あと、これ見て」

 

 六花が、また別のページを開いた。

 

「『太ももに射精すると興奮する』って……」

「……」

「ユウは……どこに出したい……?」

 

 上目遣いで、聞いてくる。

 

「太ももに」

「うん」

 

 六花が、頷いた。

 

「じゃあ、そうして」

 

 六花の太ももに、射精していいらしい。鼻血が出そうになる。

 

「じゃあ、始める……?」

「うん」

「待って、その前に……」

 

 六花がワンピースをめくり、自分の下着に手を入れた。

 指を引き抜く──糸を引いていた。透明な液体が、六花の指に絡みついている。

 耳元にささやきながら、目の前に見せつけてくる……。

 

「見て、私……こんなになってる。ユウの、お口でしてたら……勝手に濡れちゃった。だから……ローションなくても、大丈夫。ね、早くしよ? 太ももで気持ちよくしてあげる……♡」

 

 ユウの勃起が、完全に戻る。

 六花が、それを見て笑った。

 

「やだぁ、すごい元気になってる」

「六花のせいだって」

「ふふっ。じゃあ……」

 

 六花が、ベッドの上で体勢を変えた。

 四つん這いになる。

 ラベンダー色のショーツに包まれたお尻が、ユウの目の前にある。

 

「こう……?」

 

 振り返って、確認してくる。

 ユウは、六花の後ろに回った。

 太もも。

 柔らかく、肉感的な六花の太もも。

 さっき調べたことを、これから実践する。

 

「ユウ」

 

 六花が、振り返った。

 

「優しくしてよね……?」

 

 

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★ EPISODE 5 RESULT ★

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【達成項目】

☑ フェラ完遂! 口内射精成功!

☑ 複合テクニック(舐め+吸い+皮引き+手+玉揉み)習得!

☑ 二日分の精液を口で受け止めた!

☑ 「おち○ちん舐めるね」と囁けた!

☑ ユウの反応を観察しながらテクニック調整!

☑ 親が下にいる中でのプレイ、緊張と興奮!

☑ 次は「太ももで」を自分から提案!

☑ 濡れを見せる大胆さ!

☑ 第6話へ連続プレイ決定!

 

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【ステータス変化】

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※第5話→第6話は連続のため、ステータス変化なし

 

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【スキル状態】

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  A-1『ちゅぱちゅぱフェラ♡』習得完了!

条件:ワザLv3 + つくしたいLv3 ✓

「じゅるっ♡ 気持ちいい? ふふっ♡」

「おち○ちん、舐めるね……♡」

└ 基本フェラを完遂!口内射精成功!

└ 舐める・吸う・手・玉の複合テク!

 

  A-2『精液ぜんぶのんじゃう♡』習得中!

条件:ワザLv3 + ココロのゆるみLv3 ✓(進行中)

「んぐっ♡ いっぱい出てる……♡」

「濃い……全部は飲めなかった……♡」

└ 飲もうとしたけど量が多すぎた!

└ 次は全部飲めるように練習……!

 

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【称号】変化なし

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・はじめてのオーガズム♡(第1話)

・なかでイケるようになった♡(第3話)

└ 新規称号はLv4到達時に獲得予定

└ 第6話で『おくちでご奉仕♡』獲得可能性あり

 

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【スキル一覧】

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ご奉仕 :ちゅぱちゅぱフェラ♡ ★習得完了!

手コキでびゅるびゅる♡

精液ぜんぶのんじゃう♡(習得中)

うけいれ:キスでとろ〜り♡

なかでぐちゅぐちゅ♡

すぐびしょびしょ♡

おねだり:うるうるおねだり♡

「いれて」って言える♡

 

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【六花の感想】

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「フェラ、最後までできた……!

ユウが気持ちよさそうで、すっごく嬉しかった……♡」

 

「二日分って……あんなに濃いんだ。

飲みきれなかったの、ちょっと悔しい。

次は……もっと上手く飲めるようになりたい」

 

「いじわるな声、出せた。

ユウの反応見ながらするの、楽しかった……♡

私が、ユウをコントロールしてる感じ……♡」

 

「太もも……次は、太ももでしてあげる。

コンプレックスだったけど……

ユウが好きって言ってくれるなら、使ってあげたい……♡」

 

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【成長の軌跡】

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第1話:外イキ達成(クリトリス)

第2話:能動性覚醒(騎乗位成功)

第3話:中イキ達成(安心の発見)

第4話:ご奉仕開始(フェラ&手コキ)

第5話:フェラ完遂(口内射精)★今ここ!

↓

第6話:太ももプレイ(連続)★続行中!

 

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【第5話の技術メモ】

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<複合フェラテクニック>

①舐める:先端、裏筋を丁寧に

②吸う :口に含んで、頬をすぼめて

③皮引き:根元を持って皮を下げ、直接刺激

④手  :根元をしごきながら口で舐める

⑤玉揉み:空いた手で玉を優しく揉む

→全部同時にやると、ユウがすごい反応する♡

 

<六花の観察メモ>

・裏筋を舐めると、ユウの身体がビクビクする

・皮を下げて直接舐めると、腰が浮く

・玉を揉むと、「出そう」になるみたい

・シーツを握りしめる=気持ちいいサイン

・歯を食いしばる=限界が近いサイン

 

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【次回予告】

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「太もも……挟んであげる……♡」

 

――六花、初めての素股に挑戦。

 コンプレックスだった太もも。

 ユウが「好き」と言ってくれたその場所で、

 ユウを気持ちよくしてあげたい。

 

「後ろからって言ったでしょ?

私の背中とお尻、見たいって……♡

……優しくしてね……?」

 

――第5話から連続で、第6話へ。

 同じ日、同じ部屋、同じベッドで。

 六花の太ももが、ユウを包み込む。

 

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  NEXT → EPISODE 6「太ももでぎゅーってしてあげる♡」

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       ※第5話から連続プレイ中※

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