※この作品はR-18です。

「エロ怖」日本の怪異を訪ねて 怖くてドエロい短篇集⭐️イラスト付き   作:みなぽん

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イット ペニーワイズを討て!怪異の国のアリス 国土館大学 姫宮アリス助教授の調査日誌

国士舘大学・町田キャンパス。

西洋文化人類学特論の講義は、今日も異様な熱気に包まれていた。

 

教室の八割以上が埋まり、後方には立ち見の学生までいる。

理由は単純だった。

 

「――恐怖とは、感情ではありません」

 

教壇に立つのは、金糸のような髪を揺らす少女。

 

姫宮アリス・ラザフォード。

 

 

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白いブラウスに紺のジャケット。

どう見ても高校生程度の外見だが、彼女は二十八歳。

国士舘大学史上最年少クラスで助教授に就任した研究者であり、

西洋文化人類学、とりわけ魔術史・民俗的怪異研究の第一人者だった。

 

「恐怖とは“現象”です。

共有され、語られ、信じられた瞬間に――」

 

チョークが黒板を走る。

ラテン語、ルーン文字、化学記号が、違和感なく並ぶ。

 

「それは“存在”になる」教室が、息を呑む。

 

彼女の家系――ラザフォード家は、

中世イギリスにおいて錬金術と自然哲学を統合した名門だった。

 

初代ネルソン領主、アーネスト・ラザフォード男爵。

物理と化学の黎明期に名を残しながら、

同時に西洋魔術の大家として、ファラデーと並び称された男。

だが、産業革命の波の中で、

“魔術”という言葉は切り捨てられ、

彼の成果は半ば歴史の闇に沈んだ。

 

「……わたくしは、その再評価をしています」

 

アリスは静かに微笑む。

 

「魔術は迷信ではない。

世界を理解し、干渉するための“言語”です」

 

学生たちの視線が、熱を帯びる。

 

その最前列。

白磁のような肌を持つ少女が、身じろぎもせずに聞き入っていた。

 

森野白雪。

 

純白のショートボブ。

伏せた睫毛の奥で、氷のように澄んだ瞳が、

ただ一人、アリスだけを映している。

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(アリス先生、可愛い❤️今日も、完璧)

白雪は、姫宮ゼミ所属の三年生。

アリスの直属のゼミ生であり、アリスの家の同居人。

そして――

雪女の血を引く存在。

人間の父と、怪異である母の間に生まれ、

人でも怪異でもない“境界”に立つ者だった。

 

 

Ⅰ.赤い風船は、下から来る

 

夕暮れ時。

日本の郊外、県境に近いベッドタウン〈霧ヶ丘町〉では、子供たちの帰宅時間が静かにずれ始めていた。

 

「……じゃあ、先行くね」

 

小学四年生の尚子は、友達と別れて一人、細い裏道に入った。

雨上がりのアスファルトは黒く濡れ、側溝の鉄格子からは、生温い空気が立ち上っている。

 

その時だった。

 

――ぷかり。

 

赤い風船が、排水溝の奥から浮かび上がった。

 

「……?」

 

風船の紐は、誰にも持たれていない。

それなのに、尚子の歩調に合わせるように、ゆっくりと揺れた。

 

「おーい……?」

 

声をかけた瞬間、笑い声が聞こえた。

 

くぐもった、喉の奥で鳴るような、ひどく楽しげな笑い。

 

「やあ、お嬢ちゃん❤️落とし物かい?」

 

排水溝の闇の中から、白塗りの顔がぬっと浮かび上がる。

赤い鼻、裂けるほど大きな口、黄色く濁った目。

 

――ピエロだ。

 

「君、怖い顔をしているねぇ。大丈夫、大丈夫。怖いのは――」

 

ピエロは、ゆっくりと首を傾けた。

 

「――“想像”のせいさ」

 

次の瞬間、尚子の視界は歪んだ。

ピエロの顔が、父親の怒鳴る顔に変わり、次に夜の事故現場に変わり、最後に――自分自身が、排水溝の中で折り畳まれている姿へと変わる。

 

「い、や……」

 

叫ぶ暇はなかった。

 

翌朝、彼のランドセルだけが、側溝の脇に落ちていた。

 

それは一件目ではなかった。

 

霧ヶ丘町では、二年で七人の子供が消えていた。

事故扱い、家出扱い、行方不明。

 

だが、共通点がある。

 

・夕方から夜にかけて

・一人でいる時

・排水溝、古い井戸、工事中の地下空間

・そして――「赤い風船」の目撃証言

 

警察は動かない。

大人たちは「子供の噂話」と切り捨てる。

 

だが、子供たちは知っていた。

 

――イットがいる。

 

 

巨大な地下空洞に響く水の滴る音が、少女たちの悲鳴を飲み込んでいく。

霧ヶ丘下水処理場の廃棄区画──地上から隔絶された腐敗と暗黒の牢獄だ。

 

「ほうら……もっと良く見えるようにしてあげよう❤️」

 

ペニーワイズが太い指を鳴らすと、天井から垂れ下がっていた雲の糸が蠢き、2人の少女──櫻井尚子と手島葵の身体を大きく横に開いた。

 

尚子(15)は両足をM字に広げられ、股関節が軋むほどの角度で固定された。

白いワンピースが腹部までめくり上がり、汗で光る未成熟な下着が露わになる。

「いやっ……放してぇ!」

必死に身をよじるが、糸は鋼のように少女の抵抗を封じ込める。

 

 

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「クク……震えてるじゃないか? 小さな蕾みたいに❤️」

ピエロの歪んだ唇が耳元に迫り、生暖かい吐息がうなじを舐める。

爪が剥がれた指先が尚子の腰骨を撫で上げると、少女は弓なりに仰け反った。

 

「あふッ……!?」

初めて感じる悪寒に似た感覚──それが何なのか理解できないまま、皮膚が粟立つ。

「いい反応だ」

ペニーワイズの舌がゆっくりと鎖骨を這う。

 

手葵(13)はより幼く、パジャマをはぎ取られていた。

小さな胸元を覆うものは何もなく、ピンク色の突起が不安げに硬くなっている。

「こっちのお姫様は準備万端かな?」

怪物は手葵の足首を掴むと、力任せに開脚させた。

 

 

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「ぎゃぁぁぁ!」

脆い関節が軋み、幼い子供は泣き叫ぶ。

それでも糸は緩まず、逆にさらに大きく開かせていく。

 

「さて……どちらから頂こうか?」

ペニーワイズの赤い舌が伸びて、2人の秘部を交互になぞった。

 

まずは尚子。

湿った感触が敏感な中心をかすめると、少女は膝をガクガクと震わせた。

「嫌だ……やだ……やだよぉ……!」

涙が頬を伝う。しかし羞恥と恐怖が交錯したその表情こそが、ペニーワイズにとっては最高の娯楽だった。

 

「そんなに濡れるならもう大丈夫さ」

ピエロは服を引き千切るように脱ぎ捨てた。そこには人間の形をしていない異形の器官──太く紫がかった肉塊が脈打ちながらそそり立っている。

尚子の全身が凍りついた。

 

「力を抜くんだよ? もっと楽にしてやるからさァ❤️」

無造作に、それでいて精密に。

怪物の先端が濡れた入り口を探り当て、一気に侵入した。

 

「─────!!!!」

声にならない絶叫が空洞中に木霊する。

尚子の内臓が押し上げられるような激痛。

柔軟性のある膣壁が無理やり拡張され、筋繊維が悲鳴を上げる。

鮮血が糸を伝って床に落ちていった。

「おいおい……思ったよりキツいなぁ」

ペニーワイズは低く笑いながら腰をねじ込む。

内部での圧搾感に直子は呼吸さえも忘れた。

苦しさと熱さが体内で暴れ回り、意識が遠のきかける。

しかしその度に新たな痛みが叩き起こした。

 

「しっかり生き延びてくれよォ? 君の泣き顔が一番美味しいんだから❤️」

 

一方 手島 葵

まだ幼いその身体もまた標的にされていた。

ペニーワイズは舌で蜜壺を開きながら、器用に陰核を吸い上げる。

「んっ……ひぅっ……!」

恐怖に歪む少女の顔はすぐに紅潮した。

拒絶反応を超えて疼き始める肉体に、葵自身が戸惑っている。

「感じちゃってるじゃないか♪ 可愛いねぇ……」

 

怪物は今度は自分の指を三本束ねて挿入した。

狭すぎる内部で指が折れそうなほど曲げ伸ばされるたび、幼い肢体は痙攣した。

「やだぁぁ! 取ってぇぇぇ!!」

泣き叫ぶ葵の目に映るのは、尚子が揺さぶられる凄惨な光景だけ。

 

周囲から吊るされた他の子供たち──既に魂の抜け殻となった少年たちが虚ろな眼差しでそれを眺めている。

彼らの視線は無表情ながらも怨嗟に満ちていた。

新参者の苦悶を見ることで、僅かながら自己を保とうとしているかのようだ。

 

「見てごらん! 同類が増えるよォ❤️」

 

尚子の身体が突如として宙に浮いた。

雲の糸が解かれ自由落下した直後、背後から両腕を拘束された。

今度は背面座位で対面座位の葵と同じ高さに持ち上げられる。

2人の顔が向かい合うように固定された。

 

「ほら……一緒に楽しもうじゃないか?」

ペニーワイズの長い腕が伸びてきて二人の乳房を同時に揉みしだく。

乳首を指先で弾かれると、尚子も葵も声を漏らした。

「んっ……」「あっ……」

互いの喘ぎを聞いて二人とも恥辱に顔を背けようとするが、顎を掴まれてしまう。

 

「仲良くしなくっちゃ♪」

 

怪物は片方の手で尚子の肉襞を乱雑に掻き回しながらもう一方の手で葵の陰核を執拗に擦る。

湿った粘膜が泡立ち白く濁った汁となって流れ出た。

「くっ……んぁあっ……!」「やだぁぁ……痒いぃ……」

絶頂寸前まで追い詰められながらも解放されず焦らされる地獄。

 

すると突如、ペニーワイズは動きを変えた。

尚子の身体を持ち上げるとそのまま勢いよく振り落とす。

重力と自重が加わり深々と串刺しになった尚子は白目を剥いて痙攣した。

同じタイミングで葵も子宮口付近まで異物が突き入れられる。

「ゔっ……♡」「あっぎゃぁっ……!」

異なるタイプの絶叫が重なり合い異様なハーモニーとなる。

 

吊り下げられた少年たちはその様子を見て無意識に唾を飲んだ。

ある者は乾いた瞳で母親を探すように首を動かし続けるだけ。

別の者は舌を噛んで声も出せないまま身をよじっている。

全員が一種の諦念と共存している──これが終わらないことを悟っていたからだ。

 

「まだまだお仕置きは続くよ~?」

 

ペニーワイズは尚子の頭を鷲掴みにして強制的に前屈させた。

開きっぱなしになった膣から鮮血混じりの体液が滴り落ちる。

それでも容赦なく抽送を続ける。

パンッ! パンッ!という肉同士がぶつかる音と共に揺れる尚子の乳房。

その頂点にある突起物は充血して痛々しいほど固くなっていた。

 

葵も例外ではない。

彼女には更なる変態的な遊びが施された。

ペニーワイズの口内から出てきた奇妙な虫──紫色のナメクジ状生物が這い上がって少女の局部へ侵入しようとする。

「ひぃぃっ! 動かないでぇ!!」

全身を捩って逃れようとするが無駄な努力に過ぎない。

無数の脚で内壁をまさぐられる不快感と言ったら筆舌に尽くしがたいものがあった。

そして遂に……。

 

「おやぁ? 結構気に入ってくれたのかな? 君のお尻も可愛らしいねぇ❤️」

 

尻穴にまで複数匹同時投入された瞬間──手葵の瞳孔が開ききったまま涙腺が崩壊した。

汚物感ではなく内臓への異物接触による本能的拒絶反応によって失禁してしまう。

 

「わぁ綺麗な噴水だ☆」

 

狂笑と共に更なる凌辱が始まる……

 

時間にしておよそ24時間が経過していた頃。

かつて元気だった尚子と手葵は完全に壊れていた。

お互いの舌が絡まるディープキスを強要され続けた結果なのか?

或いは連続的なオーガズムと過剰な刺激により精神崩壊を免れない状態になってしまったのか?

 

とにかく二人とも白濁した液体まみれになりながら虚空を見るばかりだった。

 

周囲の吊り下げられていた子供たちの中にすら安堵感のようなものが漂い始めている……

これだけ甚振られれば流石に許されるだろうという微かな期待なのかもしれない。

しかしそんな希望は容易く砕かれた──新たに投入される追加人員。

外から拉致されてきたであろう小学生男女4名。

「こんばんわ新しいお客様~♪ みんな仲良く遊ぼうねぇ❤️」

再び始まる地獄絵図。

腐臭漂う闇の中で悲鳴だけが永遠に反響していた。

 

国士舘大学・姫宮ゼミ。

 

「……これは、偶然ではありませんわね」

 

姫宮アリス・ラザフォードは、資料を机に広げながら、淡々とそう言った。

 

「デリー、1980〜90年代。子供を周期的に捕食する怪異。形態は道化。恐怖を糧に、地下空間を巣とする」

 

「ペニーワイズ……ですよね」

 

森野白雪が、わずかに声を潜める。

 

「ええ。

ただし重要なのは、“個体名”ではありません。構造です」

 

アリスは眼鏡を指で押し上げた。

 

「これは“怪物”ではない。

恐怖を観測することで、実在を維持する現象――いわば、自己保存型の民俗的擬似生命体」

 

柳沢教授は腕を組み、深く頷いた。

 

「……つまり、放置すれば、次もある」

 

「はい。しかも日本の土壌は、曖昧さと共同幻想に向いている」

 

その瞬間、白雪が小さく呟いた。

 

「……行きますよね、先生」

 

アリスは、ほんの少しだけ笑った。

 

「ええ。

ラザフォード家の錬金術師として。

そして――研究者として」

 

 

霧ヶ丘町。

 

二人は「大学の民俗調査」として入り、子供たちと自然に距離を縮めていった。

 

「先生、ほんとに外国のお姫様みたい」

 

「氷のお姉ちゃん、手冷たい!」

 

白雪は照れながら、子供たちにかき氷を配る。

アリスは、さりげなく話を聞き出していく。

 

「そのピエロ、どんな声だった?」

 

「笑ってた。ずっと。僕が怖がるの、楽しいって」

 

その夜、アリスは確信する。

 

「……もう、狩りの周期に入っています」

 

 

決戦の夜。

旧下水処理施設。

 

赤い風船が、闇の中に無数に浮かんでいた。

 

「ようこそ、学者さん」

ペニーワイズが現れる。

その姿は安定せず、アリスの恐怖――“永遠に成長しない呪い”のイメージを映し出そうと歪む。

「……あなた、本当に面白い存在ね」

 

アリス・ラザフォードは、深い闇の中で呟いた。

赤い風船の群れが、彼女の周囲を取り囲んでいる。

 

「恐怖を観測することで実体化し、

人々の想像に寄生して成長する――まるで“言葉”そのものじゃない」

 

ペニーワイズは嘲笑する。

「学者サマは相変わらず頭でっかちだなァ」

歪んだ顔が、アリスの姿を映し出す。

幼いまま止まった身体――、子供のような少女。

 

「その通り。私は“この姿”のまま、学者になったわ」

 

アリスは冷静に答えた。

ラザフォードの血。神秘的な幼形成熟。

外見は七歳児のまま、精神は二十八歳の大学助教授。

 

「どうやって?」

ペニーワイズは笑みを広げる。

「君の心、本当は何歳なんだい?

年齢相応の“成熟”を感じない。恐怖も……興奮もない」

 

「あなたが求めてるものではないでしょうね」

アリスは眼鏡を外し、冷たい視線で睨んだ。

「私の中にあるのは、知識。記録。客観視――

あなたみたいな不定形の存在にとって、最も扱いづらいものよ」

 

「試してみるか?」

 

瞬間、ペニーワイズの腕が伸びる。

アリスの服が引き裂かれ、真っ白なシャツが露わになる。

「――っ」

アリスの息が詰まる。

肉体の反射的な恐怖。

しかし心は揺るがない。

 

「ふーん……やっぱり反応が薄いねェ」

怪物はわざとらしく舌なめずりをする。

「じゃあこうしよう。

君の“知識”と“恐怖”、どっちが勝つか試すのさ」

 

 

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アリスの胸元が露わになる。

成長が止まった身体に、確かに“女性”としての発育がある。

乳首は未成熟なまま、淡い桜色。

その先端を、ペニーワイズの冷たい指先が弄ぶ。

「やめて」

アリスは冷静に言い放つが、身体は微かに震えていた。

 

「おいおい、無駄な抵抗はやめた方がいいよ?」

ペニーワイズは歪んだ笑みを浮かべながら、さらに強く乳房を揉みしだく。

小さな膨らみが歪み、未発達な乳首が引っ張られる。

「学者サマなら、痛みのメカニズムくらい知ってるだろ?

でもね、快感は……“思考”じゃ制御できないんだよ」

 

「……くっ」

 

アリスの眉間に皺が寄る。

確かに、知っているはずだ。

脳内の神経伝達物質、快感を司るセロトニンの放出量、身体的条件反射……。

だが、それを理屈だけで抑え込めるほど、人間の生理は単純ではない。

 

「ほら、ちょっと気持ちよくなってきてるんじゃない?」

ペニーワイズは、アリスの足を開かせる。

制服の短いスカートが捲られ、白い下着が露わになる。

そこはすでに、淡く湿っていた。

 

「……あなたのような存在に、感情を揺さぶられるなんて」

アリスは深く息をつく。

「学者として、情けない限りですわ」

 

「情けない?違うね。興奮してる”んだよ、君は」

ペニーワイズの指が、下着越しにゆっくりと押し付けられる。

「ここが疼いてる。反論できないだろ?」

 

アリスの呼吸が荒くなる。

知能と理性では抗えない、肉体の素直な反応。

 

「認めたら、楽になるのに」

ペニーワイズは囁く。

「君の中にある欲望……研究欲求じゃない、もっと原始的な“飢え”を認めればいい

君は大人の女性になりたいんだ。成人男性にまともに愛されたいと思っているだろう?成熟したメスとして快楽を貪りたいと思っているだろう。」

 

アリスの下着がゆっくりとずらされる。

そこには、成熟しきっていない、しかし確かに濡れ始めた秘所があった。

「……何を言ってるのか、わからないわ」

「ふーん……じゃあ教えてやるよ」

ペニーワイズの舌が、アリスの秘所に触れる。

ざらりとした感触が、幼い襞を撫で上げる。

思わず、アリスの背中が跳ねた。

「あああっ!」

「おや、敏感だね」

ペニーワイズは満足げに笑う。

「外見通り……いや、中身以上に未熟な反応だ」

 

アリスは唇を噛む。

確かに、身体は正直だった。

成熟していない子供の肉体。

けれど、知識と記憶を持つ精神。

 

そのギャップが、妙な倒錯を生み出している。

 

「あなた、私をおもちゃにしたいだけでしょう」

アリスは冷静に言い放つ。

「私の“恐怖”が欲しいから、こんな行為をしてる。

自己増殖のためのエネルギー源として――」

 

「おしゃべりはその辺でどうだい?」

ペニーワイズは嘲笑う。

「君はもう、“ただの被害者”なんだから」

 

秘所への愛撫は、さらに激しさを増す。

舌先がクリトリスを探り出し、丁寧に転がす。

アリスの声が、無意識に漏れる。

 

「ん……っ」

 

「おや、少し素直になってきたかな?」

ペニーワイズは愉しげに言う。

「学者サマでも、身体は嘘をつけない」

 

アリスの身体が、微かに震える。

確かに、性的な刺激が走る。

未発達な身体は、簡単に快感を拾ってしまう。

 

「……嫌なだけよ」

アリスは息を整えながら答える。

「あなたのような存在に、弄ばれることが……」

 

「ふーん」

ペニーワイズはさらに追い詰める。

指が一本、ゆっくりと秘所に沈み込む。

未熟な膣が、ぎゅっと締め付ける。

 

「おや、小さいね」

ペニーワイズは面白そうに笑う。

「まるで子供のまんま。でも……」

 

指の動きが早くなり、アリスの呼吸が乱れる。

思考が、少しずつ霞む。

 

「やめて……っ」

 

「ほら、ほら、ほら」

ペニーワイズはわざとらしく煽る。

「もう少しで、“大人”になれるのにね?」

 

アリスの頬が熱くなる。

精神的には成熟しているはずなのに、

身体は未熟なまま――その事実が、悔しさを生む。

 

「……私が大人になれないのは、」

アリスはかすれた声で言う。

「私自身の問題……そして、あなたのような“存在”のせい」

 

「へぇ?」

ペニーワイズは意地悪く笑う。

「じゃあ、責任を取ってあげるよ」

 

指が二本に増え、アリスの内側を乱暴にかき回す。

声が、溢れる。

 

「んっ……あっ……っ」

 

「ほら、我慢しないで?学者サマ」

ペニーワイズは囁く。

「もっと叫んでよ。恐怖でも、快感でも」

 

アリスの身体が痙攣する。

知性では抑えきれない快楽が、彼女を支配しようとする。

 

「やめ……っ」

「やめるわけないだろ」

ペニーワイズは冷酷に笑う。

「君はもう、俺の一部なんだから」

指の動きが早くなり、アリスの意識が飛びそうになる。

理性が、快感に押し流される。

「あっ…イク…ああっ……!」

「イったね❤️今からその小さなおまんこ私のもので貫いてやろう」ペニーワイズが舌舐めづりをした。その光景に意識を取り戻した白雪が叫ぶ!

 

白雪の叫び声が闇に響く。

「アリス先生に手を出すな!

犯したいなら私を犯せ!食いたいなら私を食え!」

 

その必死な声に、ペニーワイズの口が裂けんばかりに広がった。

「ほう……面白い子だねェ」

赤い風船が脈動するように輝き、その中央から無数の影が湧き出した。

ペニーワイズの分身――数十体もの同一存在が、白雪を取り囲む。

 

 

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「選ばせてやろう」

一体のペニーワイズが指を鳴らす。

「全員が満足したら、あの学者サマは見逃してやる。

もし一人でも満足させられなかったら……」

鋭い爪がアリスの喉に当たる。

「彼女は……俺の一部になる」

 

白雪は青ざめながらも、しっかりと頷いた。

「やります」

 

「ほら、自分で脱いで」

分身の一体が命令する。

「君の身体を見せてくれないと、始まらないだろ?」

 

白雪は震える手で服のホックを解く。

紺のスカートが滑り落ち、白い太ももが露わになる。

ブラウスのボタンを一つずつ外す度に、分身たちの息遣いが荒くなった。

「……早く」

一体が急かす。

ブラジャーが床に落ちると、白雪の乳房が露わになった。

瑞々しい乳首が微かに尖っている。

 

「綺麗な肌だ」

複数の指が同時に彼女の腹を撫でる。

冷たい感触に白雪の身体がびくりと跳ねた。

「ひっ……」

 

「痛くはしないよ?」

ペニーワイズの分身は嘲笑う。

「ちゃんと“ご奉仕”できるならね」

一人の手が白雪の足を持ち上げ、もう一人が下着を剥ぎ取った。

秘所が冷たい空気に晒される。

「ここを使わせてもらうよ」

舌が伸び、白雪の入り口を探り当てる。

ざらりとした感触が入り込んでくる。

「ああっ!」

反射的に閉じようとした足を、分身たちが押さえつける。

「動くんじゃない」

爪が腿に食い込み、白雪の悲鳴が漏れる。

複数のペニーワイズが舌と手で彼女の体を弄び快楽の沼へと沈めていく。数十分後には、彼女は割れ目から愛液を吹き出し腰をふるわせていた。

「雪女もトロトロに惚けで食べごろだね❤️」

最初の分身が侵入してきた。

未熟な膣を強引に押し広げられ、白雪の身体が弓なりに反る。

「やっ……あああっ!」

激しい痛みと圧迫感。

しかし分身は容赦なく腰を動かす。

「いい具合だね」

赤黒いペニスが出入りするたびに、精液と愛液が混ざって溢れ出す。

二人目が加わる。

後ろから尻を掴まれ、肛門に無理やり押し込まれる。

「いっ……やぁぁぁぁ!」

二つの穴を同時に穿たれ、白雪の意識が朦朧とする。

三本目のペニスが口に押し込まれる。

「噛むなよ?」

喉の奥まで届く異物感に、白雪は窒息しそうになる。

四人目が乳首を挟み込む。

五人目がクリトリスを摘む。

六人目が脇腹を舐める。

七人目が内腿を噛む。

分身たちが次々と白雪を蹂躙していく。

小さな身体が何度も引き裂かれそうになる。

しかし白雪は耐える。

アリスを救うため、必死に身体を捧げる。

「んぐっ……あっ……んんっ!」

口と膣と肛門を同時に犯されながら、白雪は嗚咽を漏らす。

唾液と愛液と精液が混ざり合い、全身がドロドロになっていく。

 

十人目の分身が果てたとき、白雪の意識はほとんど途切れかけていた。

膣からは大量の白濁液が溢れ出し、肛門は傷つき腫れ上がっている。

それでも分身たちは止まらない。

「せっくす、すごい❤️やめ゛ッ、いや、だめ、 だめになる、。とめてぇッ♡ おほ んふぅ♡♡そ゛こ ッ♡ 突いちゃだめ゛ぇ ッッ♡♡゛ だめだったら、意地悪しないで、イグ❤️イグ❤️いったの、、もうつくの、だめッ❤️やめっお゛ぉおおぉッ❤️」

「まだ……動けるだろ?」

強制的に腰を掴まれ、上下運動を強いられる。

白雪の瞳に涙が浮かぶ。

しかしアリスのために――彼女は歯を食いしばる。

ペニーワイズの白濁にまみれながら、白雪の身体は限界を超えつつあった。

「たっぷり出してやる、アリスの見ている前で、無様な姿をさらすがいい!」

「ああ……んっ……ふぁ……!」

十五人目の分身が果てた時、白雪の意識は完全に飛んだ。

しかしそれでも責めは終わらない。

「おい、起きろよ」

ペニーワイズの一体が彼女の頬を叩く。

「まだ半分も終わってないんだぜ?」

朦朧とした意識の中で、白雪は必死に耐え続ける。

アリスを救うため――自分のすべてを投げ打って。

ペニーワイズの白濁にまみれ、無数の凌辱を受けながらも、白雪はアリスを見つめ続けていた。

「アリス先生、lあなたが……無事なら……私は……」

最後の力を振り絞るように、彼女は微笑んだ。いよいよとなれば、霊力の全てを暴走させて、自爆する覚悟だった。自分も間違いなく死ぬが、ペニーワイズも無事ではいられないだろう。

「んぐっ……んっ……んんんっ!!」

意識が飛びかけた時、白雪の視界に銀色の光が閃いた。

アリスの聖別されたナイフが、ペニーワイズの首を貫いていた。

「あなたたち……“恐怖”の循環を、断ち切りますわ」

アリスはナイフを回転させる。

アリスは一歩前へ。

「あなたは“恐怖”を喰らう。ならば――恐怖を定義し、閉じ込める」

賢者の輪が展開され、ルーンと化学式が重なる。

「ファラデーは磁場を見えない力として定式化した。ならば私は――信念場を定式化する。白雪❤️手伝ってくれる。」

白雪が両手を広げる。

「はいアリス先生❤️怪異は流動体。流れるなら――凍らせる」

空気中の水分が一斉に結晶化し、ペニーワイズの足元を封じる。

「ぎゃははは! 寒いねぇ!」

「寒さは、感情の振動数を下げる」

アリスが詠唱を完成させる。

「――恐怖の観測を、遮断」他の怪異には、意味のない行為だが、それはペニーワイズにとっては致命的だった。

誰もが、それと認識しない、誰もがそれを恐怖と感じない。つまり、彼はイットになれなくなるのだ。

瞬間、ペニーワイズの姿が崩れ、意味のない色と音へと還元されていく。

「ヤメロ、、」

最後に残ったのは、しぼんだ赤い風船だけだった。

 

朝。

町は静かだった。

救急車が子供たちの全員を救出し、病院へ運んでいった。

「終わりましたわね」

「……はい」

白雪は、そっとアリスの袖を掴む。

 

「先生、少しだけ……震えてました」

「ええ。でも」

アリスは白雪の手を、しっかりと握り返した。

「あなたが、ここにいてくれたから」

恐怖は去る。

だが、怪異はまたどこかで生まれるだろう。

――その時も、きっとこの二人は並んで立つ。

錬金術と氷、理性と怪異。

恐怖を研究し、恐怖と戦うために。

霧ヶ丘町の空は、淡い群青色に染まっていた。

旧下水処理施設の外、二人は人気のない公園のベンチに並んで座っている。

赤い風船の残骸は、すでに朝露に溶けて跡形もない。

「……」

 

姫宮アリス・ラザフォードは、珍しく言葉を失っていた。

肩はわずかに強張り、指先が冷えている。

 

白雪は、それに気づいていた。

「先生」

そっと、名を呼ぶ。

「……どうしましたの?」

いつもの凛とした声音。

けれど、白雪には分かる。

それが“無理に整えられた声”だということが。

「さっき……あの怪異、先生の姿を」

白雪は、慎重に言葉を選ぶ。

アリスのまつ毛が、ぴくりと揺れた。

「……ええ」

しばらくの沈黙の後、彼女は静かに続ける。

「わたくしは……怖いのですわ。

このまま、時間から取り残されることが」

28歳。

助教授。

民俗学の権威。

――それでも、鏡に映るのは十五歳の少女。

「人は変わっていく。老いて、衰えて、終わる。

それが“生きている証”なのに……」

アリスは膝の上で、拳を握りしめた。

「わたくしだけが、止まっている」

白雪は、そっと立ち上がる。

「……先生」

彼女はアリスの前に回り込み、ゆっくりと膝をついた。

視線が、同じ高さになる。

「雪女は、年を取りません」アリスが目を見開く。

「雪女は、季節の一部だから。

人の時間とは、違うところを流れている」

白雪は微笑んだ。

「でも……それは、孤独じゃない」

白雪の手が、アリスの冷えた指先を包む。

不思議なことに、そこには氷の冷たさはなかった。

「先生は、“止まっている”んじゃない。

違う時間を、生きているだけです」

アリスの喉が、小さく鳴った。

「……それを、怖いと思わなくていい?」

「はい」

白雪は、迷いなく答える。

「だって――わたしが、そこにいますから」

「……どうして、そこまで」

アリスは、ぽつりと尋ねた。

「あなたは、人間としても、怪異としても……もっと自由に生きられるはず」

白雪は、少しだけ視線を伏せる。

「それは……」

そして、語り始めた。

2年前。白雪は、まだ“自分が何者か分からない”学生だった。

人間社会に溶け込めず、

怪異の世界にも属しきれず。

寒い冬の夜、

彼女は大学の図書館で、無意識に温度を下げてしまった。

警備員が倒れ、

「化け物」と罵られ、

図書館から追い出されそうになった。

その時、前に立ったのが――

「落ち着いてください」

小さな金髪の少女だった。

「彼女は化け物ではありません。境界に立つ存在”です」

アリスは、誰よりも冷静に、誰よりも優しく、

白雪を定義した。

「人と怪異の間に立つことは、罪ではない。もちろん化物でもない」

そして、はっきりと言った。

「――あなたは、あなたです」

その言葉が、白雪を救った。

「……だから」

白雪は、アリスの手を胸元に引き寄せる。

「先生が怖がるなら、わたしが傍にいます」

「先生が止まるなら、わたしも一緒に止まります」

アリスの目に、涙が浮かんだ。

「……ずるいですわ、白雪」

「え?」

「そんなことを言われたら……わたくし、もう一人でいられない」

白雪は、少しだけ頬を染めて微笑んだ。

「それで、いいんです❤️」

そっと、額と額が触れる。

吐息が白く混じり合う。

恋と名づけるには、まだ静かで。

けれど、確かに――特別だった。

溶けない時間の中で、

溶けていく氷のように。

二人は、互いの恐怖を、そっと抱き合っていた。

 

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