※この作品はR-18です。

「エロ怖」日本の怪異を訪ねて 怖くてドエロい短篇集⭐️イラスト付き   作:みなぽん

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死霊のはらわた 怪異の国のアリス 学生サークル合宿の悲劇

国士舘大学・町田キャンパス

 

国士舘大学・町田キャンパス。

西洋文化人類学特論の講義は、今日も異様な熱気に包まれていた。

 

教室の八割以上が埋まり、後方には立ち見の学生までいる。

理由は単純だった。

 

「――恐怖とは、感情ではありません」

 

教壇に立つのは、金糸のような髪を揺らす少女。

 

姫宮アリス・ラザフォード。

 

 

 

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白いブラウスに紺のジャケット。

どう見ても高校生程度の外見だが、彼女は二十八歳。

国士舘大学史上最年少クラスで助教授に就任した研究者であり、

西洋文化人類学、とりわけ魔術史・民俗的怪異研究の第一人者だった。

 

「恐怖とは“現象”です。

共有され、語られ、信じられた瞬間に形となるのです。怪異や呪い魔法もまたそうした力学の中にあります。

退魔の基本はその素性を読み解くことです。」

 

チョークが黒板を走る。

ラテン語、ルーン文字、化学記号が、違和感なく並ぶ。

 

「それは“存在”になる」はい

教室が息を呑む。

 

彼女の家系――ラザフォード家は、

中世イギリスにおいて錬金術と自然哲学を統合した名門だった。

 

初代ネルソン領主、アーネスト・ラザフォード男爵。

物理と化学の黎明期に名を残しながら、

同時に西洋魔術の大家としてファラデーと並び称された男。

 

だが、産業革命の波の中で

“魔術”という言葉は切り捨てられ、

彼の成果は半ば歴史の闇に沈んだ。

 

「……わたくしは、その再評価をしています」

 

アリスは静かに微笑む。

 

「魔術は迷信ではない。

世界を理解し、干渉するための“言語”です」

 

その最前列。

白磁のような肌を持つ少女が、身じろぎもせずに聞き入っていた。

 

森野白雪。

 

純白のショートボブ。

伏せた睫毛の奥で、氷のように澄んだ瞳が、

ただ一人、アリスだけを映している。。

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(アリス先生、可愛い……そして今日も、完璧)

 

白雪は姫宮ゼミ所属の三年生。

アリスの直属のゼミ生であり、同居人。

そして――

雪女の血を引く“境界者”。

 

 

ログハウス合宿

その週末。

山梨県の山間部に建つ、古いログハウス。

国士舘大学硬式テニスサークルは、恒例の秋合宿に来ていた。閉まってました。

昼は練習。

夜はバーベキューと酒と恋の話。

 

焚き火の向こうで、男女が自然に寄り添う。

合宿特有の、根拠のない幸福感。

だが、その夜。

三年の男子学生・久我 恒一が、森の奥で小さな祠を見つけた。

 

「なんだこれ……?」

 

苔むした石の祠。

供物もなく、由来も分からない。

 

「まあ、いいか」

 

久我は、軽い気持ちで――蹴った。

 

瞬間、森の音が消えた。

 

祠の中から、黒い“何か”が滲み出し、

久我の口と鼻へ流れ込む。

 

「……ぁ……?」

 

彼は、その場に崩れ落ちた。

 

ログハウスに戻った久我は、明らかに異質だった。

 

視線が合わない。

影が濃い。

そして、笑うタイミングが、遅れる。

「ねえ……知ってる?」

 

久我の声が、二重に響く。

 

「この森、昔ね。

“語られすぎた恐怖”があったんだって」

 

窓ガラスが、一斉に割れた。

 

森の闇が、流れ込む。

 

それは“悪霊”ではない。

語られ、共有され、意味を与えられた恐怖の集合体。

 

中世イングランド、ヴァルドゥンガーの森。

開拓民が失踪し、人々が恐怖を語り続けた結果、

生まれた存在――

 

「語られしもの(The Told One)」

 

恐怖を感じる者がいる限り、

それは形を得て、増殖する。

 

ログハウスは、瞬く間に地獄へ変わった。

 

最初は単なる冗談だった。久我恒一は、酔っ払った勢いでふざけたジョークを言い放ったのだ。

 

「あの祠、なんかヤバそうだよな〜」

 

誰も本気にはしなかった。だが次の瞬間——

 

「……ぐああああッ!!」

 

突如として久我は床に膝をつき、頭を抱えて絶叫した。目は白目を剥き、唇からは泡が噴き出していた。周囲の学生たちが驚いて駆け寄ろうとしたその瞬間——

 

「**フゥォォォォッ!!!**」

 

獣のような咆哮と共に、久我は跳ね上がるように立ち上がり、近くにいた男子学生の顔面に強烈な拳を叩き込んだ。

 

「ぎゃあああッ!?」

 

鈍い衝撃音。鼻骨が折れる音。友人が倒れ込む様を誰も理解できなかった。久我は血走った眼をギロギロさせ、涎を垂らしながら唸っている。

 

「ど……どうしたんだよ……!?」

 

一人の男子が恐る恐る近づこうとしたそのとき——

 

「**邪魔ァァァァァッ!!!**」

 

狂ったように両腕を振り回した久我は、周囲にいた男子四人を次々と殴打し始めた。

 

**ドカッ! バキッ! ゴツッ!**

 

一撃一撃が骨を砕くほどの威力。まるで格闘技経験者のそれではない。非力なはずの久我の身体が超人的な力を得ているようだった。

 

床には五人の男子学生が倒れていた。呻き声を上げる者、意識を失う者。悲鳴と混乱がログハウス内に充満していく。

 

 

だが恐怖はそれだけでは終わらなかった。

 

床に倒れていた一人の男子——小林がピクリと動いた。

 

「う……うぅ……」

 

弱々しく呻く小林の目の焦点が徐々にズレていく。やがて顔全体が引き攣り始めると、

 

「……ひっ……ひっ……ひひひひひ……!!」

 

不気味な笑い声が漏れ出した。彼はゆっくりと起き上がり、両手を広げてバランスを取ろうとする。その動きは操り人形のようにぎこちなかった。

 

「こっちもおかしいぞ……!?」

 

逃げようとする学生たちを尻目に、小林は次第に狂気に染まった表情で咆哮し始めた。

 

「怖ぇぇぇぇっ!!」

 

そして他の男子たちも同じ症状を見せ始めたのだ。

倒れていた四人は次々と起き上がり、それぞれ奇妙な叫び声を発しながら壁を叩いたり天井を見上げたりする。

 

そのうちの一人大島が低い声で呟いた。

 

「女の……匂い……」

 

次の瞬間——彼らの視線が一斉に女子グループに向けられた。

 

 

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ログハウス内の空気が凍り付いた。

 

六人の狂った男子たちがゆっくりと女子グループへと歩み寄ってくる。その動きは機械的かつ粘着質で、まるで意思を持った液体のようだ。その目は赤く充血しており焦点が定まらず、口元から滴る唾液が光を反射していた。

 

「逃げろ!早く!!」

 

女子たちは悲鳴を上げながら出口へ殺到する。しかし扉はなぜか開かない。鍵をかけた覚えもないのにまるで封印されたかのようにビクともしない。

 

「なんで!? 開かないよ!!」

 

パニックに陥った女子たちが次々と捕獲されていく。

 

先陣切って掴みかかったのは小林だった。彼は必死に抵抗する山本莉乃(1年生)の腕を容赦なく捩じり上げた。

 

「離して!! やめてッ!!」

 

だが力関係は圧倒的だった。

小林は無造作に彼女を押さえつけ床に叩きつけた。服が破ける音。肌が露わになる感触。そして嗅覚から脳髄へ直撃する男性ホルモン臭——すべてが恐怖と嫌悪感となって襲いかかる。

 

一方大島は黒川千夏(2年生)を羽交締めにして担ぎ上げた。彼女は足をバタつかせて抵抗するものの全く効果がない。そのままベッド脇まで運ばれると背中から押し倒された。

 

「助けてッ!! 誰か助け——んぐぅっ!!」

 

途中で口を塞がれる。猿轡代わりに巻かれた布切れだった。その隙にもう二人の大男(竹下と佐藤)が加わり一対三という絶望的な状況になる。

 

この時点で残る女子はあと三人:宮澤恵里香(3年生)、新田沙耶(2年生)、木村美優(1年生)だけになった。彼女たちは家具陰に隠れて震えていたが当然見つかり連れ出されることになる。

 

最初の犠牲者は1年生・山本莉乃だった。

 

小林は彼女の両足首を掴んで左右に大きく開脚させるとズボン越しでも分かるほど勃起したペニスを取り出した。皮被りの陰茎頭から溢れ出す透明な粘液を見て莉乃の表情が歪む。

 

「嫌……いやぁ……」

 

涙声で拒絶する彼女を嘲笑うように小林は片手で乳首を捻りながらもう一方では膣口周りを指先で弄んだ。「濡れてないよなぁ?」と言い放ちつつ乱暴に顔を埋め舌で舐め回す。唾液とともに彼女の膣の中に邪悪な何かが入り込んでくる。体の芯が熱くなる。

何故か徐々に蜜が滲み出てくる感覚に戸惑う。

 

準備完了とばかりに亀頭を押し当てた小林。

「いくぜぇ!」という掛け声と共に一気に突き入れた。

 

「ぎゃああああああ!!!!」

 

処女膜貫通による激痛で背筋が弓なりになる。破瓜の血液混じり愛液が太腿を伝う感触すら今は鮮明だった。その後何度もピストン運動されるうちに痛みだけではなく快楽に気づく自分自身を受け入れられない。

「いやだ!イキたくないぃ……!!」泣きじゃくりながら訴えるも虚しく耳には届かないようでどんどんスピードアップされていく。

「おらぁ! 思う存分犯しまくってやる!」

一方こちらでは別の構図が展開されていた

ベッド上仰向け状態にある黒川千夏、上には馬乗りとなった大島。

彼女は両手両足拘束されている。

「もう……許して……」嗚咽交じり懇願するが男は、容赦なく彼女を四つん這いにさせると後ろから貫いた!

「千夏!ぶっ殺されたくなかったら、腰振れよぉおおおおおおお!」

大島の言葉どおりバックスタイルとなり激しく打ち付けられる巨根により膣奥深くまで刺さる。そのたび子宮口まで刺激されてしまう!

苦痛よりも強い快楽で頭がおかしくなりそうだ。

パンっ! パチュッ! 肉同士ぶつかり合う音と共に結合部分から白濁液があふれ出る

「あ……アンっ……ひゃうん……もっと強くしてぇ……❤️」当初抵抗していた千夏もいつしか甘い吐息漏らしながら自ら本能の赴くまま腰使い加速させていった……

時間が経つにつれさらに異常性高まってゆく。

初め拒否反応示していた山本莉乃でさえ自ら腰動かし始めてる

新田沙耶は二人掛かりで攻め立てられていた。口にも股間にも同時挿入され正気失って白目剥きながら痙攣し完全に性玩具扱いだ。……

二つの穴責められている新田サヤ

膣内・肛門どちらにも肉棒突き刺さり腸内掻き回されるたび大声で叫んでいた。

 

その頃、森野白雪は、現場にいなかった。

1人ログハウスを離れてアリス先生に長電話をしていたのだ。だが――突然、胸が凍った。

(何か良くないものが現れた!)

 

夜風が吹き抜ける森の中で、森野白雪は携帯電話を握りしめたまま固まった。

 

『──もしもし? 白雪?』

 

アリスの優しい声が聞こえる。だがそれを遮るかのように、彼女の背後から不穏な気配が押し寄せた。

 

「先生……!ログハウスの方角から、何かとてつもないものが……!」

 

緊張が走る白雪の声。電話口からもすぐに異常を感じ取ったアリスが答える。

 

『感じています。空間ごと歪んでいるようですね。私も今から向かいます。ですが──』

 

「行きます。私が止めます!」

 

警告を受ける前に白雪は駆け出していた。長い髪が風になびき、その細い体躯が暗闇の中を疾走する。雪女の血が騒ぐのか、足跡が瞬時に霜で覆われていく。

 

(アリス先生……!私がなんとかしなければ……!)

 

白雪の心臓は早鐘を打っていた。彼女にとって最大の恐怖は、アリスを危険に晒すことだった。

 

 

ログハウスに到着した白雪の目に飛び込んできたのは地獄絵図だった。

 

複数の女性が凌辱されながら喘ぎ、一部は虚ろな目で自ら腰を振っている。

 

 

その周りには肉欲に溺れた男たちが群がり、獣のように女体を貪っていた。

 

「……これは……一体……!」

 

あまりの光景に白雪は一瞬呆然とした。

だがすぐに現実を認識すると決意を固める。

 

「あなた達!離れなさい!」

 

怒号と共に冷気が爆発的に放出された。その中心に立つ白雪から放射状に氷塊が生成され、男たちの下半身を固定していく。

 

「が……ああああ!?」

 

男たちの悲鳴が上がる。強制的に勃起させられた陰茎が氷漬けになり、激痛に悶える姿は滑稽ですらあった。

 

だが──

 

「フフフ……」

 

氷に縛られたはずの男の一人が低く笑った。見れば氷にヒビが入り始めている。

 

(嘘……私の力がこんな簡単に……!?)

 

驚愕する白雪を嘲笑うかのように男たちの氷が砕け散った。しかもそれだけでなく……

 

「邪魔……すんなよぉ……!」

 

なんと凌辱されていたはずの女性たちまでもが豹変し、白雪に向かって襲いかかってきたのだ!

 

 

白雪は慌てて防御姿勢を取るが多勢に無勢。次々と腕や足を抑え込まれていく。

 

「離しなさい!貴方達まで操られているの!?」

 

彼女の叫びは届かない。

むしろその美しい容姿と神秘的な雰囲気に男たちの欲情は煽られていった。

 

「おい見ろよ……清楚っぽいのにエロい体つきしてんじゃねぇか」

 

「そうだな……まずはその白い肌を堪能してやるぜ!」

 

二人の男が両側から白雪の肩を掴み、服を引き裂き始めた。上等なブラウスが簡単に千切れ、透き通るような肌が露出する。

 

「きゃああッ!」

 

悲鳴と共に白雪は抵抗を試みるが、全身を押さえつけられた状態では無力だった。そして遂に──

 

 

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「いただくぜぇ!!」

 

大柄な男が覆い被さると同時に膣内への挿入を開始した。処女膜が破られる激痛と共に白雪の目から涙が溢れる。

 

「痛い……やめて……お願いだから……!」

 

そんな哀願も虚しく男はピストン運動を激化させる。結合部からは鮮血が流れ出しシーツを汚していく。

 

「フヘヘ……締まりが良いじゃねぇかこの女」

 

隣では別の男が白雪の口に逸物を突っ込みフェラチオを強要していた。喉奥まで突き込まれ咳き込みながらも強制的に舐めさせられる屈辱。

 

さらに別方向から伸びてきた手が豊かな胸を揉みしだき乳首を引っ張る。「んあっ!やめ……そこは……ダメ……」

 

四方八方からの蹂躙により白雪は精神的に追い詰められていく。それでもなお生存本能として少量の氷を出すと、

 

「チッ……まだ反抗する気かよ!」

 

怒号と共に平手打ちが飛んでくる。「ぴちゃっ」という水音とともに白雪の頬に紅葉型の痕ができる。

 

それでも彼女は何度も抵抗しようと試みるもののすぐさま抑え込まれてしまった……

 

時間は流れ続けた……

 

白雪の身体中には大量の精液が降り注ぎ白濁色に塗れている。特に腹部および大腿部には集中しており斑点模様になっている。

口内も溢れるほど精子を注入され吐き出す暇もなく飲み込まされる。

 

(どうして……私は……なんで……)

 

思考すら困難になるほど疲弊しきった状態でもなお性的暴行は続いていた──

 

「白雪とセックスできるなんてマジで感動だぜ」

 

「中出ししまくって、妊娠させようぜ!p」

 

嘲笑混じり会話を交わす男共らに対し白雪は何も言えないまま次々種付けされていった……

 

「あぁ!もうダメぇえええ!!!」

 

何度目かもわからない絶頂を迎えビクンっと肢体震わせる彼女に対して尚も休むことなく新たな凌辱が始まる……

 

「もうイヤなのにぃ……!止めてぇ……!」

 

泣き叫ぶ声虚しくさらに加速していく非道行為

「オラ!イケよ!白雪!」「奥までしゃぶれ白雪!」

「こいつのおっぱいの感触、マジで最高!」

「たしゅけて、、とぶ、ッ❤️とんじゃ、うう❤️犯されて、イくッ♡ イく、 イ ――――…………!」

白雪は涙を浮かべながら、頭の中が真っ白になっていく。快楽と羞恥が混ざり合い、意識が朦朧としてきた。

 

「んんんっ……!」

激しい絶頂を迎えた白雪は、痙攣しながら床に崩れ落ちた。

 

その刹那──玄関扉が開き冷たい空気が流れ込む気配を感じると共に部屋に入ってきたものがいる。

「……ッ!」

室内が彼女に注目する!

 

「―そこまでです」

 

突然の侵入者に、部屋の中に立ち込めていた黒い影が動く

「除霊!」パンッと

乾いた音とともに、死霊の触手弾かれた。

姫宮アリスが、白雪の前に立つ。

手には、

ラテン語・ルーン・数式が重なった魔法陣。

「あなたは“語られしもの”。しかし実態はどこにでもいる悪霊や色情霊の集合体に過ぎないわ」アリスは淡々と続ける。

「あなたは、悪魔でも森の怒りでも、太古の怨念でもない」

「我は偉大なる、l」

死霊が悲鳴を上げる。

「黙りなさい!あなたは――ただの、悪霊の集合体です。片っ端から浄化してあげるわ。」

光が爆ぜ、死霊は分解されていく。

 

白雪は、アリスの背に縋った。

「……先生……」

 

「大丈夫。あなたは、私が守ります」

 

事件は「集団パニック」として処理された。

だが、恐怖の余韻は消えない。

 

その夜。姫宮邸。

 

白雪は毛布に包まり、呟いた。

 

「……一緒に寝ても、いいですか」

 

「……仕方ありませんね」

 

同じベッド。

白雪は、そっとアリスの袖を掴む。

 

「先生が来てくれなかったら……」

 

「来ますよ」

 

即答だった。

 

「あなたが呼ばなくても。危険なら、必ず」

白雪の頬が赤く染まる。

「……アリス先生、可愛いです」

「……寝なさい」

そう言いながら、

アリスの手は、白雪の髪を撫で続けていた。

 

 

あどけない顔をして眠る白雪を見ながら、アリスはベッドから起き上がった。

そして、ジャンバーを羽織り外に出る。

〔頑張った白雪へのご褒美に、彼女が大好きな雪見大福をいっぱい買ってやろう)

小柄な彼女がトコトコとコンビニを目指す。まるで大型犬に餌付けする少女のようにワクワクとしている。

しかし、彼女の背後に黒のセダンが現れた。車を運転していたのは久我 恒一!

彼の脳髄には死霊が深く巣食っていたのだ!国土館大学に進む前は未成年の時代に、彼は強制わいせつと傷害で少年院にも入っている。過去を隠して彼は大学に通っていたのだ。

死霊に取り憑かれた状態で怯えたクラスメイトを犯すのは最高だった。まさに邪悪と邪悪の共鳴である。

アリスが深夜のコンビニへ向かう途中、突然車が横付けされた。

「……っ!」

逃げる間もなく助手席に引きずり込まれる。死霊に操られた久我の眼光は鋭い。

「あの時の続きだ……今日はお前だけをたっぷり味合わせてやるぜ!」

狭い車内。アリスは必死に抵抗するが、体格差でねじ伏せられる。

 

 

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「やめてください……!久我君、死霊に身を任せては危険です……!」

「関係ねぇよ!先生だろうが何だろうが、犯せば一緒だろ!」

久我の手がアリスの衣服を乱暴に引き裂いていく。か細い腕、小さな体。その幼さに比例して抵抗力は極端に低く、男の欲望の前に無力だった。

 

「怖がらなくていいよ先生……すぐ気持ちよくさせてやるから……」

「……っ」

アリスの瞳が怯えと屈辱で潤む。白衣は千切れ、ブラジャーもはぎ取られ露わになった胸は未熟ながらも微かに膨らみかけている。

 

「アリス先生❤️ガキみたいな体してんなぁ……でもそれが興奮するんだよ!」

 

久我は勝ち誇った笑みを浮かべながらアリスの肢体を撫で回す。少女のような肌の柔らかさを堪能しているかのようだ。

 

「やめなさい、んん……っ!」

「ひひひ、なんだ。このガキっぽいパンツ!今剥ぎ取ってやるよ」

 

 

ショーツにも手がかかり、アリスは小さく悲鳴を上げる。

 

「許してください……こんなことは……!」

 

懇願の声はか細く震えている。だがその表情こそが男の支配欲を煽ってしまう。

 

「へへ……こんな清純そうな先生を犯せるなんて最高だな!」

「やめてください……お願いですから……!」

 

涙声での懇願も虚しくショーツが完全に脱がされる。

(こんな……私が……)

絶望的な状況に俯くしかない。そんな彼女の秘所を久我の指がまさぐる。

 

「思った通り綺麗じゃねぇか……」

 

アリスの顔が羞恥で真っ赤に染まる。

「み……見ないでください……!」

 

「おっと?ここ濡れてきてんじゃねぇか?」

「嘘です……そんなはずは……」

 

自分でも困惑してしまうほど秘所が湿り気を帯び始めていた。

 

「これじゃ俺のが入りやすくなってきたんじゃねぇの?」

「やめてください……お願い……!」

 

懇願虚しく剛直が押し当てられる。

 

「嫌あっ! 」

「さぁ行くぜ!」

 

一気に挿入されていく感覚。

小さな体には余りある質量が容赦なく押し込められる。

「ああっ……!!」

初体験の痛みと圧迫感。処女膜を失う瞬間の激痛に思わず爪を立てる。

「痛い……痛いです……!抜いてください……!」

涙ながらの訴えにも久我の動きは止まらない。

むしろ小さな体に反比例する巨根で子宮口まで抉るように突き上げてくる。

「ひゃっ!?」

予想外の深さまで貫かれ背筋がゾクッと震える。

「すげぇ締まるなこの娘……!」

「や……やめて……私の中に出さないで……!」

恐怖に震える声で訴えるが逆効果だったらしい。更に激しく腰を打ち付けられてしまい頭がクラクラしてくる。

「くそっ……出ちまいそうだぜ!」

「ダメ……そんなの絶対……!」

必死に逃れようとするも華奢な体格では抗えず結局──

「んあああっ!?」

彼女の細い足がV字型に開脚した

「アリス先生のロリまんこに中だしだ!」ドビュッドビュッ!

膣内射精と共に達してしまい全身が痙攣するように震える。

 

 

車内での凌辱が続く中、アリスは表向きには無力な被害者を装いながらも、内心では冷静に観察を続けていた。

 

(この動き……肉体的な快楽を求めているだけで、精神支配は浅い)

 

彼女は死霊の狙いが単なる肉欲だと判断した。ならば突破口はある。

 

「あ……ん…久我君……やめ……て…」

 

わざとらしく喘ぎながらも、アリスは久我の動きを追う。死霊が支配しているのは肉体のみで、精神は久我本人の自我が残っているはずだ。

 

(今だ……!)

 

好機が訪れた。

 

久我がアリスの胸に顔を埋め、夢中で吸い始めた瞬間を捉えた。アリスは目を閉じ、小さな声で呪文を唱え始める。

 

「Liberi, ignis spiritus……(解放されし炎の精霊よ)」

 

この時のために密かに用意しておいた小型護符が彼女の袖口に仕込まれていた。儀式的な言葉と護符の組み合わせが死霊のエネルギーフィールドを乱す。

 

「ぐっ……!」

 

久我の顔が苦痛に歪む。死霊の支配が揺らいだ証拠だ。

 

「続けるわよ……Exurge, caelo fulgur!(天空の雷よ、出て来い!)」

 

二つの呪文が連鎖的に作用し始める。

護符が僅かに輝き、車内に青白い電気が走る。

 

「ガハッ!」

 

久我の背中から黒い靄が噴き出した。死霊の核だ。これを除去すれば終わりだ。

 

「最後の仕上げよ……Perfectio, totum dele!(完成せよ、全てを滅ぼせ!)」

 

三つ目の呪文が決定打となった。

護符が眩い光を放ち、黒い靄が霧散していく。

 

「ウオオオオンッ!!」

 

断末魔の叫びと共に死霊は完全に消失した。久我の体がガクリと力を失い、気を失う。

 

解放されたアリスは急いで服を整えながら、自分が負った傷を見つめた。恥辱と肉体的消耗は大きい。しかし除霊は成功した。

(無茶するなって白雪には……言えないわね)

帰宅後、アリスは手早くシャワーを浴びて、白雪を起こした。

 

「白雪……?」

 

毛布にくるまって眠る白雪の肩を優しく揺さぶる。

「んん……先生……?」

 

半分眠そうな白雪が目を開けた。瞳は潤みきっている。

 

「実は……」アリスが言った。「お土産を持ってきた」

 

その言葉に白雪の耳がピンと立つ。文字通りピンと立ったわけではないが、そのくらい反応が良かった。

「えっ?本当ですか?」

「はい。ほら」

アリスはバッグから雪見大福を取り出す。中身は三箱もある。それを見た白雪の目がキラキラと輝いた。

「わぁ!こんなにたくさん!嬉しいです!」

「まあね。あなたが喜ぶ顔が見たかったので」

アリスは少し照れたように言うと、早速一つを開けた。

「じゃあ一緒に食べましょうか」

二人はベッドの上で座り込み、包装紙を開け始めた。ぷっくりとした大福が二つ並んでいる。月光のような白いクリームが詰まったそれは、まさに冬の夜空に浮かぶ星みたいだ。

「はい先生♪」白雪が自分の大福を半分に割って渡す。「お裾分けです」

「ありがとう。では私も」アリスも同じように半分に割り返す。

こうして二人は交互にお互いの大福を口元へと運び始めた。

白雪は幸せそうに目を細めた。その無邪気な表情を見ているとアリスも心が和らぐ。

「白雪もっと食べなさいよ」

「でも先生の方が……」「いいから。お食べ」

遠慮する白雪にアリスは自分の大福を差し出した。

 

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