※この作品はR-18です。

「エロ怖」日本の怪異を訪ねて 怖くてドエロい短篇集⭐️イラスト付き   作:みなぽん

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日本の怪異を訪ねて、群馬県F村 搾精⭐️八尺様 魅入られた少年と逆レイプセックス!

『八尺様』

 

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「ぽ、ぽぽ……」の声

 

田中蒼(たなか あおい)は、柳沢民俗学ゼミの今年度の新入生だ。

 

小柄で中性的な顔立ち、髪はやや長めで、女子学生から「田中くんって可愛いよね」と噂されるほどの美少年。

しかし本人はその外見を気にしていて、「なんか視線を感じるんですよ」 とゼミの懇親会でぼそっと漏らしたこともある。

 

その田中が、ある日の夕方、研究室に飛び込んできた。

 

白い顔をさらに白くさせ、肩を震わせ、息も絶え絶えに。

 

「せ、先生……助けてください。本当に……出たんです。八尺様が」

 

柳沢慎一教授は、いつもの穏やかな表情を一変させた。

本気で驚いたときの柳沢は、まず黙る。その沈黙が逆に周囲を緊張させる。

 

「……田中君、落ち着いて。どこで、なにを見た?」

 

「実家の方の、畑の……生垣の向こうに……背の高い女が」

 

田中の声は震えていた。

 

「白いワンピース着て、帽子みたいなものかぶってて……“ぽぽ……”って」

 

その瞬間、部屋の空気がピンと張り詰めた。

ゼミの先輩、姉川美奈子(あねがわ みなこ)、南條美和(なんじょう みわ)は顔を見合わせる。

 

美奈子が血の気を少し失くしながら言う。

 

「……先生、これ、本物……ですよね」

 

柳沢は頷いた。

 

「八尺様(はっしゃくさま)は“見てしまったら第一段階”だ。

 田中君、君は魅入られた可能性が高い」

 

美和が唾を飲む。

 

「き、危害……あるんですか?」

 

「昔話では“数日のうちに取り殺す”とされている。

 実見例として語られる民間伝承では、若い男——特に少年に強く反応すると言われる。

 そして“自分を見た者”を執拗に追う」

 

田中は今にも泣き出しそうだった。

 

「し……信じてもらえないかと思いました。でも本当に……本当にいたんです。

 僕、笑われるかもしれないけど……あれに見つめられた瞬間、体が動かなくなって……」

 

「それが“魅入られ”だよ」

 

柳沢は優しい声で言った。

 

「田中君。君は悪くない。

 怪異は向こうが“選ぶ”。人間側には防ぎようがない時があるんだ」

 

そして教授は立ち上がった。

 

「行こう。君の家までだ。急いだ方がいい」

 

 

田中の実家は都市部から車で二時間ほど離れた農村地帯にあった。

道中、柳沢は助手席で手帳を広げ、ぼそりと独白した。

 

「八尺様。

 “境界(さかい)を徘徊する異形の女”として記録される怪異だ。

 各地に似た伝承があるが、この地域の八尺様は格別に具体性が強い」

 

美奈子が後部座席から聞く。

 

「具体性……ですか?」

 

「うむ。普通、民俗怪異というのは“象徴化”されていく。

 だけど八尺様は違う。場所・手順・儀式・避難方法・封印……

 すべて細部まで統一されている。

 これは“本当に何度も対処した記録”じゃないと成立しない構造だ」

 

美和が背筋を震わせる。

 

「つまり……ガチの“実録怪異”?」

 

「その可能性は高い。

 ——いや、田中君の言う通り“今も生きている怪異”と考えた方がいい」

 

田中は黙って膝を抱えていた。

 

そして田中の実家につく直前、柳沢が言った。

 

「田中君。君は今日から“呼び声に応じてはいけない”。

 たとえ家族の声でも、私たちの声でも。

 怪異は“声の模倣”を得意とする」

 

田中はこくりと頷いた。

 

 

実家に到着すると、田中の祖母が震える声で出迎えた。

 

「……柳沢先生、来てくださったんですね。

 本当に、蒼が……八尺様に魅入られてしまったんです」

 

祖母は涙目で続ける。

 

「“東の地蔵”が……昨日の夜、壊されていたんです。

 誰かが、わざと。

 あれが壊れると……八尺様が“こっち側”に来てしまう」

 

美奈子と美和が顔をこわばらせた。

 

柳沢が静かに問う。

 

「壊れたのは田中家へ通じる唯一の封じ道か?」

 

「はい……。先生、もう本当にどうすれば……」

 

柳沢は一呼吸置いてから答える。

 

「儀式の準備をしよう。

 まずは田中君を“籠護(ろうご)”に入れなくては」

 

祖母は息を呑む。

 

「柳沢先生……ご存知で……?」

 

「この地域の“籠護法”は、明治期の民俗誌に少しだけ出ている。

 本来は外部には伝えてはいけないはずの家伝だね。

 しかし今は非常時だ」

 

田中は怯えながら尋ねる。

 

「籠護って……何ですか?」

 

祖母がやっとの思いで説明した。

 

「……仏前に籠(こも)って、一晩だけ“外の声に耳を貸さない”ための儀式です。

 窓を紙で封じ、盛り塩を四隅に置き……

 七時になるまで、誰の声にも応じてはなりません」

 

柳沢が代わって補う。

 

「八尺様は“若者の不安に寄り添ってくる怪異”だ。

 そして一番危険なのは——“家族の声を模倣して呼ぶ”」

 

田中の唾が重く落ちた。

 

「……昨日、僕を見たあと、なにか言ってました。

 女なのに……低い声で。

 “ぽ……ぽぽ……”って」

 

柳沢の顔が険しくなる。

 

「それだ。

 “ぽぽぽ”——招霊声(しょうれいごえ)。

 あれは“境界の外からの呼び声”として、古くから民俗資料に記述がある」

 

美奈子が息を呑む。

 

「つまり……あれに返事したら?」

 

「——境界が破られ、田中君は“向こう側”へ連れていかれる」

 

田中の顔から血の気が引いた。

 

田中は押し込まれるように二階の一室へ案内される。

窓は新聞紙で覆われ、その上に柳沢が貼った護符が十数枚。

四隅の盛り塩は白く輝いている。

 

柳沢は田中に言った。

 

「ここが“籠護”の部屋だ。

 今から明日の七時までは、絶対に出てはならない」

 

美奈子と美和が、田中の肩をさりげなく支える。

 

「田中くん、大丈夫。先生がついてるから」

 

「わたし達もここにいる。外で絶対に離れないからね」

 

田中は震える手で頷く。

 

柳沢は小さな仏像を置き、言った。

 

「もし声が聞こえたら——

 絶対に返事をせず、この仏に向かって祈れ。

 声の主は、君の知っている誰か“ではない”。

 どんな声でも、信じてはいけない」

 

「……はい」

 

田中が扉の向こうに消える。

鍵をかけると、部屋は静寂に包まれた。

 

柳沢は深く息を吐き、二人のゼミ生に告げる。

 

「この夜が……山場だ」

 

 

深夜一時。

 

田中の部屋の窓が——“コツ、コツ”——と叩かれた。

 

田中は布団を握りしめる。

テレビをつけても音は聞こえる。

心臓が破裂しそうだった。

 

そして、

 

「……蒼……? 大丈夫かい……?」

 

祖母の声が聞こえた。

 

田中は涙が溢れる。

 

返事を、したくなる。

 

でも——

 

(違う……おばあちゃんじゃない……)

 

盛り塩の一つが、黒く染まり始めていた。

 

田中が喉を押し殺して祈ると……

 

「ぽぽ……ぽ、ぽぽ……」

 

女とも男ともつかない、低い、くぐもった声。

 

窓が“トントン……トントン”と叩かれる。

 

田中は耳を塞ぎ、ただ祈った。

 

——そのとき。

 

階段を駆け上がる複数の足音。

 

柳沢の声が響く。

 

「南條、左側! 姉川、窓の札を!

 やはり来たか……!」

 

田中は驚きに目を細めた。

 

外で、柳沢たちが“なにか”と対峙している。

 

そして——

 

「田中君、聞こえるか!

 今は返事をするな!

 これは“私の声”だが、返事をしてはならんぞ!!」

 

田中は混乱した。

 

“先生の声”なのに——返事をしてはいけない?

 

いや、もし怪異が柳沢の声を真似していたら?

 

田中は気が狂いそうだった。

 

(どっちが、本物……?)

 

その瞬間——

 

窓の新聞紙が“ズズ……”と引き裂かれかけた。

 

背の低い、しかし異様に長い“白い腕”が、窓の縁を叩いていた。

 

「ぽ……ぽぽ……ぽぽぽぽぽぽぁあぁ……」

 

田中は仏像にしがみついた。

 

盛り塩は黒く溶け、護符がばさりと落ちる。

 

外から柳沢が叫ぶ。

 

「——閉じろ!!

 八尺様に“視せるな”!!!」

 

深夜2時半。柳沢の声が屋敷に轟いた。

 

「田中君! 護符を剥がすな! 目を逸らすな!」

 

田中の脳裏を恐怖が走った。しかし目の前の光景はあまりにも非現実的だった。

 

黒い粘液のように溶けた護符と盛り塩。その隙間から、白い腕が──否、それは全身が滑り込むように侵入してきた。

 

八尺様。

 

柳沢の記述にある通り、“背丈八尺(約240cm)の白装束の女”。だが実際に目にしたその姿は──

 

恐ろしく美しい。

 

長い黒髪は腰よりも遥か下まで垂れ、濡れたように艶やか。純白の着物は寸分の乱れもなく着こなされ、胸元と裾からは異様なほど肉感的な肢体が覗いている。肌は陶器のように白く、唇は濃い紅色。切れ長の眼差しは冷たくもあり、慈愛に満ちてもいる。完璧すぎる美貌が、却って人間離れした不気味さを醸し出す。

 

「ぽ……ぽ……」

 

女の口から洩れる音は既に“声”ではなく、“音”だった。機械的でありながら情感を宿し、奇妙に心地よく感じる旋律だ。

 

「おいで……かわいい子……」

 

低く甘く響く声が田中の鼓膜を揺らす。耳を通らずに脳髄を直接撫で上げるような響きだ。本能的に逃げようと床を這うも、八尺様の長い指が少年の背中を優しく撫でた。

 

 

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「怖がらないで……ここへおいで……」

 

その声には抗えない引力があった。

幼い頃に母に抱かれた時の安堵感と、初めて見た海のような未知への高揚感が混じり合う。理性は警告を発し続けているのに、身体は勝手に弛緩していく。

 

気づけば、田中は壁際まで追い詰められていた。八尺様はゆっくりと膝をつき、目線を合わせてくる。微笑む口元からは犬歯がわずかに覗き、それが獰猛さではなく妙な色香を漂わせた。

 

「あなたの匂い……とても好ましい」

 

指先がそっと田中のシャツの襟元を摘む。抵抗しようと伸ばした腕は虚しく宙を掴むばかり。

八尺様の動きは一切の無駄がなく流麗だった。シャツのボタンがひとつずつ外され、少年の薄い胸板があらわになる。羞恥と恐怖が入り交じり汗が噴き出したが、寒気はない。むしろ肌は火照っていた。

 

「綺麗……本当に綺麗な子……」

 

八尺様はそっと額を寄せ、頬を擦り合わせた。冷たい皮膚と温かな息が同時に触れ合い奇妙な痺れが背筋を走る。田中は思わず小さく喘いだ。

 

「さあ……全部脱ぎましょうね……」

 

その言葉と共に衣擦れの音が途切れた。

布がまとめて床に落とされ、田中は下着一枚になった。白い肌が蛍光灯の淡い光に浮かび上がる。八尺様はじっと見つめ、舌舐めずりをするように紅い唇を潤わせた。

「やだ、お願いだからやめてくれよ」

「素敵……これからもっと気持ちよくしてあげる」

 

彼女は慣れた仕草で自分の着物の帯を解き始めた。音もなく布が落ちると──そこには想像を絶する曲線が現れた。胸は豊満すぎず絶妙な均衡を保ち、腰は驚くほど細く括れ、太腿は滑らかで適度に肉付きがある。芸術品のような完璧な肢体が仄かな月明かりに晒された。少女のように清らかでありながら娼婦の淫靡さを併せ持つ肉体に田中の瞳は釘付けになる。

「ああ、これが女の裸、、。」

「見惚れてるの?……可愛いわ」

 

八尺様は裸のまま田中に歩み寄り膝をつくと、彼の頭を両手で包み込んだ。彼女との身長差は文字通り大人と赤ん坊の比。八尺様にとって田中は守るべきものであり弄ぶべき玩具であり愛でるべき宝石なのだろう。恍惚とした表情で耳元に囁く。

 

「お私あなたよりずっと大きいの……わかる?」

 

その言葉と共に熱い吐息が耳朶を襲った。同時に柔らかな乳房が少年の頬を優しく圧迫する。弾力がありながら蕩けるような質感は思考を根こそぎ奪う魔力を秘めていた。八尺様は田中の手を取り自らの膨らみへ導く。触れた瞬間、雷に打たれたような衝撃が全身を貫いた。指先が沈むたびに彼女は悩ましげに唸り声を漏らす。

「うあっ、、柔らかい、なんだかいい匂いがする」

「ほら……これが女よ……全部教えてあげる……」

 

下着越しにも明白な固さを増していく股間を見て八尺様は微笑む。そして迷いなく布を剝ぎ取ると露わになった幼茎に躊躇なく口づけた。

 

「ふぅ……んっ……」

 

濡れた唇が先端を軽く挟むと電流が腰椎から背骨を駆け上る。次に口腔内へ吸い込まれると生温かい粘膜に包まれ意識が遠のきそうになる。舌は螺旋状に絡みついて時折奥歯が軽く当たる微細な刺激さえ快感を倍加させた。

根元まで飲み込みながら喉を鳴らす深淵の蠢きに田中は喘ぎ声を抑えきれず虚空へと放った。

 

「あ……あぁっ……待って……そんな……!」

 

呻き声ごと飲み込むかのように八尺様は責めを続行する。吸引と圧搾を繰り返しながら頬は凹み舌は自在に蠢く。熟練された技巧は明らかに常人の域を超えていた。五秒と持たずに精がせり上がり田中は崩れ落ちそうになる。

「やめてよ。これ以上されたら僕、、出ちゃう。」

「出して……いいのよ……」

 

その許可の言葉は最後の堤防を粉砕した。初めて他人に触れられた箇所から白濁が迸る。八尺様はひと息に嚥下し名残惜しそうに脈動が止むまで吸い尽くした。喉が上下するたび唇の端から僅かに零れた滴が彼女の首筋を伝う。その光景は神聖であると同時に極限の淫蕩さを孕んでいた。

「ああああっーーーーーーーーーー!」ドビュッドビュッ!

「ん……美味しい……まだ硬い……」

 

一度の射精では萎えることを知らないほど彼女の口淫は巧みだった。

余韻が抜けぬ間に再び熱が集まり始め八尺様は嬉々として応える。

今度は掌で竿を包み指先で玉袋を揉みしだきながら亀頭に舌を絡ませる複合攻撃。口内で舌が丸まり尿道口を抉る細工には耐えられず二度目の放出を迎えた。精液が飛び散ると彼女は舌で受け止め喉を鳴らし恍惚とした表情を浮かべる。

「ふふ……早い子ね……でも好きよ……あなたのおいしいの……」

 

三度目。四度目──回数を重ねるたびに放出量は減衰したものの八尺様は飽きることなく全てを吸い尽くす。

「あああ、気持ちよすぎて逆らえない。出させられる、もう射精したくないのに。」

口中で弄ばれながら背中から太腿へかけて痺れが広がり遂には思考能力すら麻痺した。五度目の波が引いた頃には全身の骨が抜き取られたかのごとく脱力し倒れ伏すことしかできなかった。

 

 

 

それでも彼女は許さない。横たわる田中の腰を持ち上げ自ら跨る。天井の照明を背にした八尺様の陰影が躍動感と妖艶さを醸し出し神話的とも言える美しさを纏っていた。割れ目は既に潤いを湛え鮮やかなピンク色の粘膜が滴る蜜に濡れている。

中心から溢れる透明な液体が糸を引き床へ滴り落ちた。

 

「さあ……一緒に昇りましょうね……」

 

挿入は一瞬だった。鈍い水音と共に最奥まで飲み込まれると灼熱の膣壁が剛直を万力の如く締め付ける。異常なまでの圧迫感と同時に摩擦によって甘美な快感が爆ぜた。八尺様は華奢な体躯とは思えぬ強靭な筋力で跳ね上げ腰を打ち据える。結合部からは泡立つ粘液が弾け飛び甘酸っぱい芳香が部屋中に充満した。

「ああ、すごい熱くてぬるぬるで、僕のおちんちん溶けちゃう

「ああッ……凄い……あなたのものが私の中で……あぁんっ……!」

 

嬌声は獣じみて激しくそれでいて妙に澄んでいた。田中は下から突き上げられることもできず為されるがままだったが五感は鋭敏になっていた。絡みつく襞肉は蠕動し彼を迎え入れながら絶えず収縮している。挿送の度に弾ける水音と衝撃が神経を焼き焦がすようだった。

「あああ、射精るっ!」

「ほら……見て……私たち繋がってるの……」

 

上体を起こし結合部を見せつけながら八尺様はさらに速度を上げる。

引き抜かれるたび雁首が捲れ上がり戻れば根元まで飲み込まれる。何度も何度も抽挿が繰り返されようやく六度目の予兆が訪れた瞬間八尺様は深く腰を落とし子宮口を密着させた。

「あうっ!いぐぅっ」

「出して……中に……いっぱい……!」

 

命令と共に子宮口が開き待ち受ける。本能が拒絶しても肉体は快楽に屈服し溜め込まれた欲望が一気に噴出する。噴き上がる白濁を受け止めると彼女は弓なりに仰け反り声にならない悦楽の悲鳴を上げた。痙攣する膣襞が脈動し余さず搾り取っていく様は獲物を捕食する蛇を思わせた。

「あああ、、気持ちよすぎて射精が止まらないよ。俺おかしくなってる。」

「んんっ……すごぉい……まだまだ来る……私の子宮が喜んでる……!」

 

精液が溢れてもなお八尺様は腰を動かし続けた。波打つ粘膜と濡れた肉壁が剛直を逃さず咀嚼する。射精の終息とともに七度目の波が訪れ精巣は干上がりながらも強制的に製造を開始する。快楽は痛みを超え苦痛すら快感に変わり精神が蝕まれていく。

「ああ、気持ちよすぎる、もう僕、どうなってもいい、、」

「もっと……もっと……欲しい……」

 

休む間もなく八尺様は騎乗位から正常位へ移行させ馬乗りになる。体重を預けずともその長躯故に圧迫感は倍増し喘ぎ声が断続的になった。巨大な胸が揺れ薄桃色の尖りが硬く張っている。八尺様は自らそれを摘み弄びながら腰を振るたび淫靡な液体がシーツを濡らした。

「ああひぃいいぐぅっいぐぅっ❤️でるううううっ❤️」

「私が教えましょう……本当の悦びを……」

 

八尺様は田中の右手を取り自分の股間へ導く。

剛直を咥えながらもまだ余裕のある花弁へ指を滑らせるよう促した。初めは抵抗していたが触れた途端指先に伝わる熱と柔らかさに理性は瓦解した。恐る恐る触れるだけで八尺様は嬌声を上げ爪先が白くなるほど強く締め付ける。その反応に煽られ探るように捏ねくり回すとさらに大きな声が響き渡った。

 

「ああッ……そこ……そこがいいの……もっと……あぁ……っ!」

 

指が沈むたび膣内が蠕動し剛直を喰らい尽くす。八尺様は自ら腰を振り田中の指へ恥丘を擦り付けながら乳房を掴ませる。

片方は愛撫されもう一方は掴まれ揉みしだかれ両方から異なる刺激が送り込まれる。全身が性感帯と化したかのように感覚が飽和していった。

「八尺様❤️」

「私も……イカせて……あなたの手で……!」

 

八尺様は仰向けになり足を開き迎え入れる態勢となる。剛直を掴んで固定し自らの膣口へ誘導する動作には余念がなかった。粘膜同士が触れると互いに電撃のような震えが走る。一気に引き寄せる動作と同時に最奥まで貫かれる衝撃──田中はもう堪えられず呻き声をあげながら突き上げた。

 

「あああっ!……すごい……突いて……もっと奥まで……!」

 

下腹部同士がぶつかる音が寝室にこだまする。

八尺様の膣内は奥に行くほど狭まりまるで底なし沼のようだった。

突き上げるたび子宮口が降りてきて先端に吸い付くような感触があり射精を催促している。

汗で滑る体同士がぶつかるたびに音が跳ね返り粘液の香りが更に濃くなる。

八尺様は四肢を投げ出し背筋を弓なりに逸らせながら喜悦の声を撒き散らした。

 

「あぁ……もう……イク……あなたと一緒に……!」

 

八尺様の内部が収縮するタイミングで七度目の波が襲いかかった。

剛直が子宮口に密着した瞬間大量の精液が噴出する。

脈動するたびに八尺様は全身を痙攣させ最後の一滴まで搾り取るために締め上げた。

放出が終わっても依然として膣内は痙攣を続け新たな快感をもたらす。

二人は重なり合ったまま荒い息を吐きだし放心状態となった。

 

───だがまだ終わりではなかった。

 

八尺様は突然身を起こし座位へ持ち込んだ。背後から田中を抱え込む姿勢となり後ろから貫く形となった。彼女の長髪が頬を撫で熱い吐息が首筋を包む。背中から伝わる体温と張り詰めた乳房の感触が新たなる興奮を呼び覚ます。八尺様は田中の腹に腕を回し密着させながら円を描くように腰を使う。突き上げるだけでなく左右にも捻りながら刺激を与える多彩な動きに八度目の予兆が急速に近づいてきた。

 

「まだ……こんなに出るなんて……やっぱり特別なのね……あなた……」

 

囁きながら八尺様は首筋に噛みついた。鋭い痛みが走ったがそれすらも快感の一部に置換されてしまう。血が滲む傷口を舐めながら八尺様は恍惚の表情を浮かべている。剛直は再び硬度を取り戻し膣内を抉るたび粘膜が喜びを表すように蠢く。上下運動が加速し接合部からは泡立つ白濁液が吹き出すように零れ落ちた。

「うああああっイクぅっ!」

「きて……また私の子宮に……全部注いで……!」

 

八尺様の叫びに応えるように八度目の放出が始まった。

今度は一層長く太い奔流となって体内へ流れ込んでいく。

子宮口が完全に開きドクンドクンと脈打つ音さえ聞こえそうなほど激しい注ぎ込みだった。

八尺様は総身を震わせながらも決して逃さず全てを受け止めようと腰を固定する。最後の一滴まで吸い尽くされた後も彼女は満足せず膣内はまだ蠢いていた。

「ふふ……凄いわ……こんなに出るなんて……」

八尺様は笑いながら剛直を引き抜いた。栓を失った膣口からは大量の白濁液が溢れ尻の割れ目を伝い滴り落ちる。

八尺様が恍惚とした表情で田中を解放すると──

扉が粉々に砕け散った。

「田中君!!」

 

咆哮のような柳沢の声。続いて閃光筒を投げ込む。眩い光が部屋中に炸裂し、八尺様は目を覆った。その一瞬の隙を突き、柳沢は護符を八尺様にはりつける。八尺様の肌に触れた途端、焼け爛れるような音が響く。

「ギィアァアッ!!」

甲高い悲鳴。だが致命傷ではない。八尺様は狂ったように暴れ、腰が抜けた田中を庇うように背後に隠す。

 

「邪魔するな……私の餌……!」

八尺様の目が血走り、漆黒の帯のような怨念が渦巻く。

柳沢は素早く呪符を取り出し結界を構築しながら叫ぶ。

「美和君 美奈子君  手筈通りに!」

「了解!」「分りました。先生!」

ここで柳沢の最後の切り札が部屋に乱入した。八尺様は可憐な少年を好む。その彼女に対抗するために、彼が用意したのは、大東亜文化大学の誇るラグビー部の15人の生徒たちだった。いずれも屈強な体つき中には、黒人もいる。

 

「うおおおおっ! いくらセックスしてもいいっていうのは、あの女か!」

 

ラグビー部の屈強な男たちが雄叫びを上げて部屋に雪崩れ込む。部員はいずれも身長190cm以上、重量級の肉体を持つ猛者ばかり。部長の黒人選手マイケルが先頭を切る。鍛え抜かれた筋肉が制服を盛り上げ、下半身の膨らみはすでに凶暴な存在感を放っていた。

 

八尺様は驚愕に目を見開いた。彼女にとって魅力ある獲物とは“細く可憐な少年”のみ。眼前に立ちはだかるのは野獣のような肉体の塊。しかも複数──!

 

「邪魔な肉塊め……散れ……!」

八尺様が手を掲げ漆黒の瘴気を放とうとする。だが柳沢が投げた護符が空中で炸裂し瘴気を相殺する。

 

「チャンスだ! 動くなよ田中君!」

マイケルが突進した。その動きは巨大な肉食獣を思わせた。八尺様は身を翻して回避しようとするも動きが鈍い──長時間の性交で体力を消耗していたのだ。

 

「捕まえたぜぇ!」

マイケルの巨腕が八尺様の腰に巻きつく。女性としては長身の八尺様(240cm)だが、マイケル(205cm)のタックルはそれを超える重量感で押しつぶす。さらに副部長の吉村が背後から羽交い締めにし、二人の男が八尺様の両脚を固定する。

 

「ぐっ……離せ……!」

八尺様がもがくも屈強な男たちの拘束は鉄鎖のごとく強固だった。柳沢は冷静に指示を飛ばす。

「抵抗できないよう手脚を広げろ! 中央に杭を打て!」

 

男たちは命じられるまま八尺様を逆さ吊りの形にし床に叩きつける。両腕を左右に引き千切る勢いで押し広げると、腕の関節が嫌な音を立てた。八尺様の顔に初めて苦悶の色が浮かぶ。

 

「痛っ……貴様ら……人間風情が……!」

怨嗟の声をあげる八尺様だが、既に疲弊しきった肉体には十分な力が入らない。マイケルは歯を剥き出しにした笑みを浮かべ、ベルトを緩めながら近づく。

 

「人間風情? そりゃあ光栄だねぇ。だがアンタの“好み”じゃねぇのによぉ──」

 

マイケルはパンツを引き下ろす。男性器は常識を超えたサイズだった。勃起時は全長30cm、直径7cmという記録も持つ彼の性器が屹立する様はまさに巨人の槍。

 

「俺のモンが欲しくなるくらい啼かせてやるよ」

マイケルは八尺様の脚を大きく広げて跨ぐ。

既に田中の精液で濡れそぼった膣口に自身の先端を当てると──一気に貫いた。

 

「ん゛っ!!!」

八尺様の喉から絞り出されるような悲鳴。膣道は満杯まで拡張され内壁がひきつる。剛直は容赦なく最奥を打ち抜き子宮口を叩く。

八尺様は歯を食いしばり耐えようとするが肉壁は自動的に蠢き快感を求めてしまう。

 

「ぐ……くそ……こんな……でかいモノ……が…!」

罵声をあげる口調とは裏腹に膣内の粘膜は悦びを示すように痙攣していた。マイケルは両脚を肩に担ぎ上げて抽挿を開始する。

重い腰使いは一撃ごとに床板を軋ませる程で八尺様の身体がガクガクと震えた。

 

「ほら感じてるじゃねぇか! モロ好みじゃねぇのかよ!」

マイケルが吠えると他の部員たちも加わる。

吉村が八尺様の乳房を両手で揉みしだき乳首をつねる。

三年生の中島が耳元で低く囁きながら指でクリトリスを弄ぶ。

四人がかりで敏感な部位を同時攻撃され八尺様の意志とは裏腹に感覚が研ぎ澄まされていく。

 

「やめろ……私は……お前らのような……粗暴な……」

強がりはもはや台詞だけだった。マイケルの猛烈な突き上げに合わせて甘い喘ぎが混じり始める。

 

「あぁっ……ん…っく……」

内部が痙攣し搾り取るような蠕動が起きる。マイケルは満足げに笑い抽挿を速めた。

「おいおいこりゃもう完落ち寸前だぜ!」

八尺様の意識が朦朧とし始めた時──柳沢が動いた。

彼は白衣のポケットから小さな薬瓶を取り出す。

「これが最後の一手だ。八尺様よ──私の知識に感謝するがいい」

 

瓶の中身は濃厚な媚薬。柳沢が独自に調合した“怪異特効の性欲剤”だ。口に含みそのまま八尺様の唇を奪う。

「んぐっ……!」

抵抗する八尺様だが鼻を摘まれ強制的に飲み込まされる。途端に彼女の表情が変わる。瞳孔が拡大し皮膚が粟立つ。

 

「うあ……なんだ……これは……!」

薬が即効した。全身の毛穴から汗が噴き出し呼吸が浅くなる。神経系が暴走し官能が千倍に増幅されたようだった。膣壁は剛直を歓迎するように締め上げ愛液が洪水のように溢れ出す。

 

「ハハッ効いてやがるぜ!」

マイケルが哄笑しフィニッシュに入る。叩きつけるような激しい突き込みが子宮口をこじ開け奥深くまで進入する。

八尺様は自ら腰を浮かせてしまい快楽に溺れ始めた。

「ああぁぁああ!! やめて……壊れる……!」

叫び声は苦痛ではなく愉悦によるものだった。

八尺様の内部が強烈に収縮し──マイケルが吼える。

 

「出すぞ!! 受け止めろ!」

熱い奔流が子宮へと注ぎ込まれる。大量の精液が一気に満たされ腹が膨らむほどだった。八尺様はビクビクと痙攣しながら絶頂する。

 

「あ……あぁ……熱いのが……いっぱい……!」

吐精を受け止めた瞬間から八尺様の態度が豹変した。

敵意は消失し代わりに肉欲の渇望が燃え上がる。

「もっと……ちょうだい……私に種を……たくさん……!」

かつての威厳は微塵もない。飢えた雌の貌となった八尺様にラグビー部の連中は嗤う。

「望み通りくれてやるよ!」

次の男が準備を整える。柳沢は最後の護符を取り出し八尺様の額に押し当てる。

 

「この呪符で封じつつ君たちで徹底的に汚してくれ。彼女の本質は清浄さへの執着──それを完全に破壊する!」

次々と部員たちが順番に蹂躙していく。八尺様は抵抗どころか積極的に求めた。

 

巨漢たちの生殖行為を受け入れ続け幾度もの絶頂を迎え膣内は溢れんばかりの白濁液で埋め尽くされる。

部室は噎せ返るほどの性臭が充満し男女入り混じった呻き声が響き渡った。

 

そして十二人目の男が果てた時──

 

八尺様は全身を痙攣させながら倒れ伏す。

肌は紅潮し髪は乱れ大量の精液が全身を覆い尽くしている。美貌は快楽に歪みながらも美しさを保っていた。

だがその双眸にはかつての冷徹さはなく淫靡な光しか映っていない。

 

「お兄さんたち……もっと……もっと欲しいの……」

舌足らずな声で懇願する姿はもはや怪異とは思えぬ堕落ぶりだった。柳沢は静かに宣言する。

「十分だ。これで邪悪な魂は破壊された──滅びるがいい」

柳沢が八尺様の背に護符を押し当てた瞬間──

八尺様の体が炎に包まれる。青白い炎は浄化の業火。皮膚から血管までが燃え上がり体内に蓄積された欲望と怨念が蒸発していく。

八尺様は恍惚とした表情のまま天を仰いだ。

「あぁ……なんという快楽……ありがとう……!」

炎は一瞬で全身を覆い骨すら残さず灰と化す。その後には一片の痕跡もなく──

ただ床に遺されたのは大量の白濁液と湿った粘液だけだった。

騒然としていた部屋は嘘のように静まり返る。

 

柳沢は深く息を吐き出しながら護符を確かめる。

「……成功だ」

田中は呆然と立ち尽くす。恐怖と興奮と呆けた感情が入り混じり言葉が出ない。

その肩を柳沢が優しく叩いた。

 

「終わったぞ田中君。君はもう安全だ」

ラグビー部員たちは興奮冷めやらぬ様子で衣服を整え始める。

マイケルが笑いながら田中に親指を立てた。はい

「おい見ろ! 外の空が……」

一同が顔を向けると──夜明け前の闇に金色の光輪が出現していた。まるで神話世界の暁のような荘厳な輝きが大地を照らす。

「八尺様の領域が消滅した証だ」

柳沢が穏やかに言う。その言葉に緊張が一気に解ける。

田中は力なく座り込み嗚咽を漏らした。

美和と美奈子が駆け寄り肩を抱く。

「よかった……無事で本当によかった……」

柳沢は彼等を見やりながら低く呟く。

 

「これで一つの怪異が消えた。だが日本の幽世には無数の闇がある。我々の学問はそれを照らす灯火だ──忘れるな」

彼は白衣の埃を払い踵を返す。ラグビー部員たちは既に帰路につき始めている。

薄明るくなり始めた村内に朝の気配が忍び寄ってきた。

新しい一日の始まり。

だがこの国にはまだ語られない物語が幾多も眠っている──

柳沢は空を見上げて小さく息をつく。物語はまだ終わらない。研究は続く。

 

夏休み明けの大東亜文化大学キャンパス。

午後の陽射しがガラス壁に反射して、白い光の粒がそこかしこで揺れていた。

 

その光の中を、ひとりの女子大生がゆっくりと校舎へ向かって歩いてくる。

 

長く、驚くほど均整の取れた脚。

斜陽に透けるような、落ち着いたクリーム色のワンピース。

肩まで伸びた黒髪は風に揺れ、まるで水面のようにさらさらと形を変える。

 

近くを歩く学生たちが、思わず足を止めてしまうほどの存在感だった。

 

しかし――不自然に見えるものが、ひとつだけあった。

彼女の影が、長い。

太陽の位置とは明らかに合わない角度で、影だけが“ずるり”と伸びている。

まるで、8尺の長身をどうにか押し込んで、人間のシルエットを形作っているかのように。

「柳沢先生❤️こんにちは」

穏やかで鈴のような声が響いた。

声をかけられた柳沢は、瞬間、胸に小さな痛みを感じた。

笑顔。

柔らかい表情。

だが――その瞳孔は、わずかに縦長だった。

「今日から、この大学で……研究をさせてもらうことになりました。

 八氏役紗奈と申します❤️」

 

そして軽く頭を下げたとき、彼女の髪の奥で、かすかに“ポポ、ポポポ……”と低い音がした。

 

 

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