ハイスクールD×D 動き始める暗雲 作:ラー
ありがとうございます。
サーゼクス様の妻であるグレイフィア様が快楽に飲み込まれ、私の足元で時折ビクンと身体を痙攣させてだらしない表情で口から涎を垂らしている。
その表情はとても淫らで甘い吐息を漏らし、求めていた快楽を得られた幸福感に浸っているようにも見えますわ。彼女の心はもうサーゼクス様にはないのかもしれません。
「私は屈しませんわ。たとえ身体を穢されようともこの心まで奪われることはありません!」
「その様子でよくそんな言葉を言えますね、レイヴェル?」
私の目の前にはグレイフィア様を犯した本人物あるノアという男が居る。
彼女だけでなく黒歌、紅蓮と呼ばれる美女もその自慢の男根で犯し、性的に啼かせていました。止まってくれと言われても力強いピストンは止まらず、皆の蜜壺を蹂躙して圧倒的な快楽を与え彼なしでは満足できない身体へと上書きしてしまった。
どれだけ犯しても疲れない無尽蔵のスタミナと絶倫と呼ばれてもおかしくない精力。
加えてこの男のフェロモンは女を発情させ、自然と意識が彼へと向けられるように身体が興奮させられてしまうのですわ。
あれだけグレイフィア様の身体を蹂躙したのに全く萎えず、逞しい男根が彼の動きに合わせて動いている。
それを私は無意識に目で追ってしまっていたのです。これでは駄目だ、いけないと私は必死に頭を振って雑念を振り払う。
「黙りなさい。イッセー様達が必ず私を見つけてくれますわ」
「そんなにうまく物事が進むと本当に思っているのかな?」
「何を言って――どうして笑っているのです!」
イッセー様達が必ず私を見つけて助けてくれると高らかに宣言すると目の前の男に笑われた。
何がおかしいというのですかと問いかける私にノアは私に説明するようにゆっくりと口を開き、私へと近づいてくる。
「初めに攫ったグレイフィアを前にしてどこからその自信が湧いてくるのかと思ったんだ。今の彼女は身も心も僕へと捧げるに至った」
「それは……」
「それは本能的な欲求を満たしてくれる存在が近くに居なかったからだ」
「違いますわ! サーゼクス様とグレイフィア様は深く愛し合っておられました!」
「じゃあ、今のグレイフィアをどう説明するのかな?」
私はその問いかけに対して即答する事が出来ませんでしたわ。
二人が本当に愛し合っていたのは本当です。そうでなければ出生率が低いと言われる悪魔に子供が出来るはずがないのですから。
でも、今のグレイフィア様はサーゼクス様との愛ある行為も思い出すらも目の前の男から齎される圧倒的な快楽の前に蹂躙されてしまった。
認めたくありませんでしたわ。グレイフィア様はサーゼクス様との性行為に性的に満たされていなかった事実になんて……。
「あれだけ僕らの行為を覗いていたんだから興味がないはずがないよね?」
「私は逃げも隠れもしない! フェニックス家の長女として貴族としての心構えを見せて差し上げますわ!」
「それは楽しみですね」
「ぁ……」
ノアは私の腰に手を回して自分の方に引き寄せると私の唇を奪ってきた。
触れるだけのキスを繰り返し、先ほどまでのグレイフィア様とは全く違った攻めを行ってきたのです。この部屋を満たす匂いのせいか、それとも至近距離で抱き寄せられたことで強烈な雄の匂いのせいかはわかりません。
私の手を導き、勃起している熱い男根を手に掴ませてきた。
火傷しそうなほど熱く、そして硬い大きな男根の形を確かめさせるように触らせてきます。先ほどまでグレイフィア様の膣を蹂躙していた事を思い出し、顔が熱くなってしまう。
「ん……やめ……! はぁ……んぷ……」
触れるだけのキスから唇を合わせて舌を口内へと伸ばしてくる。
口内を犯されないように抵抗しますが、歯に舌を這わせ、歯茎や口内を何度も舐める行為に抵抗を緩めてしまった。その隙間から舌の侵入を許し、舌同士が絡み合い唾液が交換されてしまいましたわ。
舌が別生物のように私の口内を蹂躙し、未知の感覚に身体が震えた。
無意識に舌を絡ませるように動かし、もっと、もっとこの感覚を味わいたいと本能が訴えているようでした。何度も唾液を送り込まれ、私を自然とそれを受け入れごくりと飲み込んでしまう。
「はぁ……はぁ……身体が熱い……ですわ」
身体が更に熱く火照ってしまい、衣服を脱いでしまいたい気分になる。
口内で舌を交わせながら彼の手は私の胸へと伸びて包み込むように愛撫されたと思えば、服の中へと手を忍ばされ、直接胸を触られる。
本来なら拒絶しなければ駄目なはずのに正常な思考が徐々に保てなくなっていました。
彼のフェロモンに加え、唾液、深いキス、愛撫、その巨根を撫で回させられて理性がゴリゴリと削られていたのです。
慣れた手つきでブラジャーの留め具が外され、服も脱がされて裸にされてしまう私。
最後の抵抗で身体を捻って嫌だと拒絶するが、ベッドに座る反動を利用して私を抱き寄せた。彼の熱い男根が素肌に触れ、下腹部が熱を帯び始めたのを自覚してしまう。
「やら……やれすわ……これ以上、愛撫されたら……わらひ――」
「気持ちよくなっていいんですよ? その快楽に身を委ねて――レイヴェル」
一度、唇を離されて心地良い声で耳元で囁かれる。
彼の全てが私を犯そうとしてくるのです。そのまま耳を舌で舐められ、勃起した乳首をキュッと押し潰されていく。
私の女性器へと手が伸ばされてくちゅっと厭らしい音が私の耳にも聞こえてしまった。
そのまま指が私の膣へと入り込み、膣内を指で刺激される。自分でするよりも遥かに気持ちよくて膣へと侵入してきた二本の指を締め付けていた。
駄目、気持ちいい、駄目、気持ちいい、駄目、気持ちいい、気持ちいい!!
し、思考が持っていかれてしまいますわ。
止めないと、この快楽の連鎖を止めなければ私は――気持ちいい。
「そ、そんなの……見せつけないでぇぇ」
「こんなに厭らしくレイヴェルは蜜を溢れさせているのに?」
「やら……違う違いますわ! わ、私はそんな興奮なんて……!」
私の蜜壺から抜かれた指を見せつけるように私の顔の前で開いて見せる。
その指は私の愛液で塗れ、粘り気を帯びていることを嫌でも理解させられたのですわ。彼は私の視覚すらも利用して犯そうとして来る。
そしてベッドへと身体を倒した彼に引かれ、上下が逆さまになるような体勢へと。彼の顔には私の女性器が、私の顔の前には血管が浮き出る巨大な男根が来るシックスナインと呼ばれる体位にさせられた。
「そ、そんなはしたないところをな、舐めちゃ駄目ですわ! ふぁぁ!!」
「さぁ、君も舐めてごらん。ずっと見ていたのでしょう?」
私の女性器を両手で広げられ、舌で何度も舐められ、何とも言えない快感に襲われる。
陰核を舌先で転がされ、時には舌を膣内へと挿入されてしまい誰にも許したことのない蜜壺を舌で蹂躙された。ノアに言われるように目の前で揺れる巨根に手が伸びてしまう。
太い竿を両手で握り締め、その存在感に改めて圧倒されながら私は舌を這わす。
舌から亀頭へと向かって舐め上げ、雁高の男根を奉仕するように何度も何度も舐め回した。グレイフィア様の愛液が染み付いた男根を綺麗にするように本当に何度も何度も。
そして私はついにその巨根へと唇をずぶずぶと被せて飲み込んでしまう。
「顎が外れて……しまいそうですわ」
「いいですよ、その調子ですレイヴェル」
「むふぅぅん……じゅるる……!」
直接、自分の口内へと導き、その強烈な雄の匂いに頭がくらくらしますわ。
その大きさに口をいっぱいまで広げないと入りきらず、本当に口の中を犯されてしまっているような感覚に陥りますの。
歯を当てないように口に中で必死に舌を動かし、特に亀頭部分を念入りに舌を這わして舐める。
不思議な事に嫌なはずなのに、奥へ奥へと導こうと唇を更に被せて飲み込んでいく。口いっぱいに広がる男根に気持ちいいのですわ。
どうして奉仕している私の方が感じさせられているの?
もっと気持ちよくさせなければと頭を上下に動かしてピストン運動を行っていく。女の弱点を知り尽くしたかのように女性器を刺激し続けているノア。
「んぃぃぃぃぃ!!!」
その時、陰核-クリトリスを強く指で潰された事で私は絶頂させられてしまった。
耐え切れず私は勢いよく潮を吹いて身体を弓なりに反らしてしまう。私の潮吹きによって彼の衣服はびちゃびちゃになってしまった。
私の唾液によって彼の男根は厭らしく光に反射していたのですわ。
そして彼も服を脱ぎ捨て全裸になってその身体が私の目に晒される。人の黄金比と言われる美しい肉体と筋肉質な身体、逞しい男根。
ベッドに押し倒され、私は抵抗する力すら湧き上がらずにされるがままだった。
私の火照った女性器へと彼の男根が押し当てられ、わざとらしく擦り上げられる度にどぷりと愛液が膣から溢れ出す。
「いいですよね、レイヴェル?」
駄目だと言いたいけれど、口が上手く動かせない。
自分の意思とは別に悪魔としての女としての本能が目の前の雄に身を捧げろと訴えかけてきているようでしたわ。その無言を肯定と取った彼はゆっくりと私の膣へと男根を挿入していく。
初めに感じたのは誰にも許したことのない膣内へと侵入してくる異物感。ミチミチと裂けてしまうと錯覚しそうになるほどの圧迫感、狭い膣道を押し広げ奥へ奥へと入って来る。
けれど、ある場所まで進むと動きを止めた。
それは私の処女膜と彼の男根が触れたからとすぐに理解しましたわ。犯しているはずなのに変な所で律儀というか、それが彼が女性を惹きつけてしまう魅力なのかもしれません。
「そのまま進めてくださいまし。私はこの痛みを忘れませんわ」
「そうですか」
そう言うとそのまま処女膜をゆっくりと突き破り、痛みと同時に愛しい人に捧げるはずだった処女を失ってしまったという感覚に陥る。
でもそれも一瞬のこと、ゆっくりと本当にゆっくりと私の膣内を押し広げながら進み、一番奥の子宮口に到達する。
あの巨根が私の膣へと収まったのだとわかりましたわ。膣内が愛液で満たされていたことが幸いして想像していたよりも痛みが少なかった。
しばらく、その大きさに慣らすように動かずに居てくれた。
でも本来の目的を果たすために彼はグレイフィア様にしたように腰を入口まで戻すと一気に子宮口を押し上げるように力強く腰を打ち込んできましたの。
「ふぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
自慰行為や前戯で絶頂させられたのとは比べ物にならないほどの快感が私を襲った。
その巨根でゴリゴリと膣内を広げられる感覚と膣壁を擦り上げられる感覚、手加減なしの一撃が私へと向けられたのだ。
こんな嬌声を挙げられたのだと思うほどに高い声が出て一突きでイかされてしまいました。ですが、本当の快楽はここからだったのです。
「ま、まってぇぇ!! 今、イってるからぁぁ!!」
グレイフィア様はこんな快楽を味わっていたんだとこの身をもって理解させられたのです。
私がイっていると訴えても彼はその腰遣いを止める気配がまるでなかった。むしろ、もっとピストン運動を早くして容赦なく私を絶頂させる。
大きすぎる快楽に目の前が真っ白になりかけるが意識をしっかりと保つ。
それでも性行為に対して耐性がなかった私には抗う手段は残されていなかった。パンパンと腰がぶつけられる度にイかされ、私の弱い場所が膣内で探られている。
「ここかな?」
「そこ駄目ぇぇぇ!! ま、またいぐぅぅ!!」
そしてある一点を刺激されると私は簡単に絶頂させられてしまった。
その場所が私の弱い場所だとわかると何度も巨大な傘の部分で擦り上げ、そのまま最奥部まで亀頭で突かれることで私は絶頂へと導かれた。
休む暇もなく与えてくれず、ガンガンと激しいピストン運動を続けて私は犯され続ける。
小手先のテクニックではなく、力任せとも言える圧倒的な雄の力強さを味合わせて私に虜にしようとしているんだと感じてしまう。
「またイクっ! いっちゃうぅぅぅぅ!!」
彼の無尽蔵のスタミナが連続したセックスすらも可能としてしまうのです。
膣内は痙攣し、激しく男根を締め付けているけれど、彼のピストン運動は止まりません。男根へと肉ヒダが絡みつき、それすらも擦り上げて敏感な粘膜を味わっていた。
私の足が勝手に動き、彼を逃がすまいと腰を足でがっちりとホールドしていた。
それを見たノア様はにやりと笑うと僅かにやり方が変わったのを感じる。
「おほぉぉ!! 奥にズンッてきますわぁぁ!!」
少しだけ中腰になってそれを私の女性器へ向けて叩きつけるようなやり方へ。
それは知識では知っている種付けプレスと呼ばれる体位でしたの。その衝撃によってより奥へと突き刺さる男根に私ははしたない声を上げてしまった。
本当に子宮口を突き破って奥の子宮へと亀頭が入り込んでしまうのではないかという衝撃。勢いがつくたびにばちゅんばちゅんと音が彼の自室に響く。
耳元で彼が囁く。
「一度、レイヴェルの膣に射精すよ?」
「射精す?」
繰り返される挿入に冷静な思考ができない。
射精すと言われ、それがすぐにどういうことなのかという判断が遅れてしまいました。理性を快感が上回って、もっと快感を味わえるのだと受け身になっている。
上から押し潰される感覚に少しだけ慣れ、子宮口を突かれてその時が訪れましたわ。
「あ、熱いぃ……私の膣に熱い精液が注がれてますわぁ!」
膣に熱い精液が注がれて、いっぱいに満たされていく。
私も絶頂し、精液と愛液が混ざった液体が膣内を満たす。ノア様の射精は止まらず、まだまだ勢いは衰えない。あぁ、これがグレイフィア様を駄目にした感覚なのだと身をもって味合わされる。
ずんっ!
「え……?(まだ出てるのに動き始めてぇぇ!?)」
射精された事で快感に身体を震わせていた私は彼から足を離してピンと身体を伸ばしていた。
男根が挿入されて繋がったまま、身体を反されて四つん這いにされましたわ。まだ射精が続いているというのに腰を掴まれるとバックからピストンを再び再会されたのです。
「さ、さっきと当たるところが違って!……ま、待ってくださいまし!!」
「まだまだこれからでしょう?」
「ひぃん!……怖い、怖いですの! わ、わたしが私でなくなってしまっ……だめぇぇぇぇ!!!」
正常位、種付けプレスよりもピストン運動の速度が速く目の前がチカチカし始める。
私が私でなくなってしまいそうな感覚に恐怖を覚えてもノア様のピストンは止まらない。こうやって身体に快楽を刻み込まれて離れられなくされてしまうんだとわかってしまう。
こんな快感を教え込まれたら大人のおもちゃでも自慰行為でも絶対に満足することが出来ませんわ。その刹那、パチンっとお尻に叩かれ、私は無意識に膣に力を込めて男根を締め付けた。
叩かれるたびに声が漏れ、締め付けが強まる。
そしてノア様の男根が再び大きくなったのを感じた瞬間にまた熱い精液が注がれた。二度目の射精だと言うのに射精量は一回目と変わらず、膣へと注ぎ込まれています。
その感覚に酔いしれる私は目の前が真っ白になって意識を失ってしまいました。
でも伊達に不死鳥とは言われていませんの。
少し休んだら私は回復しているし、次こそはノア様を逆に私が犯してあげますわ!
◆
レイヴェルは自身がノアの呼び方が無意識に変化していることに気付いていなかった。
初めはあの男と言っていたのに、ノアへと変わり、最後にはノア様と呼称が変化して言っていることに。それはノアと性行為をしてしまったことで本能が受け入れてしまったが故に起こった変化だった。
「も、もうゆるひて……ノア様ぁぁ」
少し前までフェニックスの回復力を持ってすれば、ノアを犯し返すという宣言を心の中でしていたレイヴェルだったのに今では呂律が回らなくなっていた。
なぜならノアは彼女に何かを感じ取ったのか、24時間ずっと犯し続けていたからだ。本当に無尽蔵のスタミナを持ち、始めた頃と変わらない様子を見せていた。
「すごい、ご主人様……」
「ひぃん! ぅぁ……わらひ……わらひ……!」
正常位、種付けプレス、バック、騎乗位、駅弁、松葉崩し、対面座位、背面座位などなど身体に教えるように様々な体位でセックスをぶっ通しで続けていた。
途中で意識を取り戻したグレイフィアは二人の性行為を見ながら自慰行為を開始し、自分のまんこを指で弄り、大きな胸を揉んで乳首を口に含み、羨ましそうに犯されるレイヴェルを見ていた。
レイヴェルの中にもはやノアに反撃するという考えは存在しなかった。
犯し続けられ、快楽を与えられ続けて呂律も思考も回らなくなったいる。心の中でノアを甘く見ていたと言わざるを得なかったのだ。
初めの頃の身体は穢されても心は奪われないと言っていた姿は完全になくなっていた。
強すぎる快楽は時に心すらも上書きしてしまうのだ。もうレイヴェルはノアから離れることができない。もし、隙を見て逃げ出せたとしてもグレイフィアと同じように彼の元へと戻って来るだろう。
「まらいぐぅぅぅぅぅぅ!!!!」
それが何度目の絶頂かわからなかった。
部屋には濃厚な淫らな匂いが充満し、足を踏み入れただけで女性ならクラクラしてしまうだろう。ベッドは愛液で汚れ、二人の汗で湿り気を帯びている。
身体を弓なりに反らし、白い喉がノアの目に映る。絶頂するたびにレイヴェルの狭い膣がノアの男根を激しく締め付けていた。
身体を弓なりに反らした彼女はそのまま力尽きたかのようにノアの胸板へと倒れこんだ。
はぁはぁと荒い吐息を漏らし、齎された快感に身体が痙攣していた。顔は上気し、鋭かった瞳は蕩けてだらしなく緩んだ表情をしている。
「(ノア様専用の雌穴にされてしまいましたわ。胃も膣もノア様の精液に満たされている……精液に含まれる濃い魔力)」
レイヴェルの身体はノアに染められてしまった。
フェニックスの回復力を上回る無尽蔵のスタミナで性行為を繰り返し、精液を注ぎ込まれて胃も膣も重くなっている。
その精液に含まれる濃い魔力を身体が吸収し、魔力量も上昇していた。
「これで君は僕から離れられない」
「……はい」
きっと私はノア以外では満足できない身体へと変えられてしまったとレイヴェルはわかってしまった。
強い雄に雌が惹かれる動物的欲求を理解し、それを実体験させられたことでグレイフィアの気持ちを理解してしまったのだ。
大切な思い出よりも齎される快感の大きさに優先順位が入れ替わり、身体がノアを求めてしまい、思い出にも靄が掛かったかのようになってしまう。
「綺麗に致します」
レイヴェルの膣から男根が抜け、膣からドクドクと精液が溢れだす。
ペニスが挿入されていたことで膣内を満たしている精液を塞き止めていたが抜けたことで納まりきらない分が外へと流れ出していた。
起き上がったグレイフィアがノアの男根を掴んでお掃除フェラを行っていく。
舌を這わして綺麗に舐めとり、竿、雁と順番に綺麗にして最後に唇を被せて亀頭を舌で舐め回す。強烈な雄の匂いを肺一杯に吸い込んで胸が満たされていく。
「じゅるるる……はむ……ぃぃ……」
夢中になってフェラチオするグレイフィアの姿を見ることはできないが、レイヴェルは同じなんだと理解する。
見えないことで耳から入る情報に集中し、心臓の鼓動が早くなっていく。彼女の興奮を他所にグレイフィアのお掃除フェラは終わりを迎え、ちゅぽんと口から綺麗になった男根が解放された。
「ご主人様、私にもお情けをくださいませ」
ノアから見える場所へと移動したグレイフィアはそこで自分の女性器を開いた。
ずっと目の前で繰り返された性行為に興奮し続け、自慰行為では満たされない時間を過ごしていた。その蜜壺からは愛液がポタポタと溢れ出し、口が閉じたり開いたりを繰り返している。
「おいで」
「レイヴェル様、失礼します」
「ぁ……」
「入って……来る。……これが欲しかったのぉぉ!!」
そしてレイヴェルをゆっくりと横へと移動させたノアはグレイフィアに自分で跨っておいで言わんばかりにベッドで仰向けになっていた。
膝立ちになって彼の巨根を掴み、自身の蜜壺へと合わせるとゆっくりと腰を下ろしていく。亀頭が挿入されると一気に腰を下ろして一番奥まで男根を導く。
ノアのお腹に手を置いて両足で絞めるように腰をぴったりと合わせると絶頂によって身体を弓なりに反らせていた。両手が前に出されている事で彼女の巨乳が主張して眼福な光景になっている。
グレイフィアはそのまま腰を振り始め、与えられる快楽を貪り始めるのだった。