リアルで色々あって執筆できなくなったり、ちょっと間を置いただけで執筆能力ががた落ちて執筆しようにもできなくなったりしてしまいました。
まあ元から執筆能力なんてないんですけれどね(-_-;)他の作者さんの文章を見ると尊敬してしまいます。
そんなわけでどぞ
あまり目立ったキャラクターではありませんがメディスンをメインにしました。期待が外れた人はごめんね。
「それじゃあ、これとこれもお願いね」
「了解しました」
俺は仕事の用事で寄ってきた永琳からパンを乗せたお盆を受け取って、一つずつ袋に丁寧に入れていく。永遠亭の皆の分も含めてるのか永琳は残ったパンを全て購入した。そろそろ客足も途絶える時間だし、ちょうどまとめて売れて良かったのかもしれない。
袋に詰めたパンを永琳に渡して料金を受けとると、彼女の方から話を切り出した。
「ところで貴方、今から暇かしら?」
わざわざ今からと言ったのは、パンが売り切れて店を閉店しようとしてるのを察したからだろう。
「特にないけど……」
「だったらお使い頼まれてくれない」
「お使い? そういうのは今までは鈴仙に頼んでたんじゃないのか」
鈴仙は永琳の弟子兼雑用係だ。あいつの仕事範囲は遠出の薬商売から永琳の助手までと幅広いものである。しかも時には仕事中に関わらずてゐの悪戯に嵌まったり、永琳の実験台にされたりなど苦労人だったが、もしかしてついに嫌気がさしてお使いを拒否されたのか……。
「今朝、うどんげに薬の試作品を飲ませたんだけど予期せぬ副作用があらわれて一寸法師見たく小さくなっちゃってね。時間が経てば治るだろうから放って置いたんだけど、役に立つ部下が使えなくなるのも困りものでね。それでなんだけど、貴方にはうどんげを治すために必要な材料を採ってきてほしいのよ」
「いやなにやってるのさ!? というか放っておくのは無責任すぎるよね!?」
「だから貴方にこうして必要なものを採ってきてほしいと頼んでるんじゃない」
はぁ……鈴仙も不憫だな。本人に人に迷惑をかけるようなことはしてないのにどうして彼女が悪いみたいに仕打ちを受けてるのだろうか。むしろ悪いのは、今目の前で悪びれなさそうに笑ってる永琳の方じゃないか。
永琳は美人でどんな病気も完治する腕の立つ医者だと、俺の中での永琳像がそうなってたのに、今では黒い笑顔で片手に怪しげな注射器を持ったマッドサイエンティストになってしまったぞ。
完全に永琳に非があるし、そいつの相談に乗る俺もどうかしてると思うけど、鈴仙の被害を見ると聞くに放って置けなかったのでここは頷くことにした。
「ありがとう。採って来て欲しいのは一つだけだしこの瓶に入れて貰えれば構わないから」
「それで何が必要なんだ?」
「鈴蘭の毒よ。毒と言っても少量であれば薬にもなるのだけれどそれが今日に限って無くなっていてね。いつもはメディスンに調達してもらってるのだけれど、彼女がまた永遠亭に来るまでまだ先の話だし、彼女と面識のある貴方なら任せられるわ」
「分かったよ。今から行けば大丈夫だし直ぐに出るよ」
永琳から小さな薬を入れるサイズの瓶を受け取ってから、店を閉めてから出ていく準備をする。
もう少しで夕暮れ。夜になると妖怪が闊歩する危険な時間帯になるが今から行けば余裕で間に合うはずだ。メディスンとも知り合いだし仲は良い方なので事情さえ知れば気前よく譲ってくれるだろう。もし妖怪が現れたとしても博麗のお札を持って行けば大丈夫だ。
こうして俺は店を終えて直ぐに人里に出ることにした。
◆
メディスンは人形が妖気を吸いとった妖怪……つまり付喪神の一種で鈴蘭の花畑に住んでいる。その花畑は無名の丘という、妖怪の山とは正反対に位置するところにあり俺が今向かってるのもそこだ。
それはいいが少し時間を甘く見過ぎた。もうすでに時間は夕刻、早く帰らないと夜道を帰る羽目になってしまう。お札があるからいいが妖怪に出会わないことに越したことはない。時間があればメディスンとお話しようかなと思ったが、どうやらその時間はないようだ。
無名の丘にたどり着いてから、軽い坂道と小さな森を抜けたその先に鈴蘭の花畑はあった。綺麗な鈴蘭の一面に目を奪われるが一応人体に悪影響を与える毒を有しているので、入らないように花畑の手前まで来たところで声を出した。
「メディいるー? いるなら返事してくれ」
……反応、無しと。現れる気配も感じない。
もしかしたらもう少し先にいるのだろうと、花畑に入らないよう外側を進んでいくと花畑からムクッと何かが起き上がったように見えた。目を凝らしてみると、やはりそれはメディスンの姿だった。
どうやらメディスンもこちらに気づいたらしく、眠そうに目を擦ってから元気よく手を振った。
「ふわぁ……あ、お兄さん!」
小さな体で花畑をかき分けながらトテトテと近づいてくるメディスン。こちらに近づくなり腰に手を回して抱きついてきた。
「ぎゅっー、お兄さん久し振りだね。元気にしてた?」
「久し振りだな。メディスンの方も元気……て、聞くまでもないか」
「ここは人間自体希にしか来ない場所なのにお兄さんが来るなんて珍しい事もあるんだね。もしかして私に用事?」
「そんなところかな」
メディスンの綺麗な金髪を優しく撫でる。彼女は猫のように気持ち良さそうな表情をしながら頭を擦りつけてきた。
良かった、場所的にたまにしか顔を見れなかったが彼女が元気で何よりだ。それを知って心がホッとしたが、彼女が漂わせる花の香りにもその一因があるだろう。俺は穏やかになるような甘い匂いを満足しながら……てそうじゃないそうじゃない。良い匂いすぎて目的を忘れてしまうところだった。
彼女も撫でもらうのを満足したところで、来た目的。鈴蘭の毒を一部提供して欲しい事を説明した。メディスンはうんうんと分かって頷きながら、笑顔で答えた。
「それならもちろんいいよ。何よりお兄さんの頼みなら私も力になってあげたいからね」
「ありがとう、助かるよメディスン」
よし、これで鈴仙も助かるだろう。これなら思ったより暗くなる前に帰れそうだ。
「うーん……毒ならいっぱいあるからいくらあげてもいいけど、お兄さんがこのまま帰るのはつまらない。私もお兄さんに会えて嬉しいし何かして遊びましょ。そうしたら毒も譲ってあげるから」
「えと……今日は急いで帰らないといけないから、良かったら今度遊ぼうか」
「…………ダメ?」
期待に満ちた瞳で上目遣いしてくるメディスン。それは可憐な見た目と相まって抜群の可愛らしさを秘めている。うっ……そんな目で見られたら断れない。計算高いのか素でやってるかは置いとくとして、一瞬で断るという選択肢は消し飛ばされた。
「分かった遊ぼう。でも他にも用事があるからちょっとだけだぞ」
「わーい、お兄さん大好きー」
子供のように喜ぶメディスンの姿はこれでも恐ろしい妖怪であることを微塵も感じさせない。それを見ると遊んでやるのも悪くない。時間は……まあ霊夢お墨付きの頼れるお札があるのでなんとかなるだろう。
鈴仙には悪いけど少し遅れることにしよう。時間が経ったら副作用は治るって永琳も言ってたしもしかしたら遊んでるうちに完治してるかもしれない。
「じゃあ何する? 弾幕ごっこ?」
「もう少しお手柔らかので頼むよ」
例え下級妖怪相手だったとしても何の力もない人間の俺が弾幕を食らえばひとたまりもない。
結局は鬼ごっこやかくれんぼ、花を摘んだり無名の丘周辺を散歩したりした。大の大人が外を元気に走り回るなど奇妙すぎるが、日頃の仕事のストレスを発散できて、解放感と楽しさに満ちてこうやって童心に返るのも悪くないものだと思えた。
そんなこんなで辺りは真っ暗になり始めて、そろそろ帰る時間帯だということを告げていた。
「じゃあメディスン。もうそろそろ暗くなるし俺は帰るとするよ」
「え……もう帰っちゃうの」
「ごめんよ。俺にも俺の用事があるからさ。また今度機会があれば遊ぼう」
先程までの楽しそうな様子から一転してメディスンは悲しげな瞳で帰らないでと告げているようだった。そんな彼女から離れるのは非常に痛ましいが、俺も帰らないといけない。
メディスンの側にいてやりたいという雑念を取り払って帰ることを決断した。
「……お兄さんもう遊んでくれないの? そんなのイヤ」
「ごめんな、俺も用事があるから。だからまた今度……」
「ヤダヤダ!! 遊んでくれないとヤダ!!」
まるで子供のように駄々を捏ねて俺が帰るのを必死に止めようとするメディスン。彼女の気持ちは分かるがこれ以上遊ぶわけにはいかない。外の世界と違って幻想郷では、無力の人間はいつまでも夜の外にいてはいけないのだから。
……しかし、どうしようか。彼女の必死な思いが俺の決断を鈍らせている。帰るべきか、メディスンが満足するまで遊ぶべきか判断に悩んでいると、さっきから駄々を捏ねていたメディスンの嗚咽が聞こえ無くなった。
「……分かったわよ。お兄さんも帰らないといけないのよね。残念だけど今日のところは諦める。
でも最後にお礼がしたいから、お兄さんちょっと屈んでもらえる?」
どうやらこちらの言い分に納得してくれたらしい。もちろんメディスンは感情では納得できてないようで、倒錯した思いが幼い顔つきを悲痛に歪めている。
何をするのだろうと思いながら、腰を屈めて顔をメディスンの位置に合わせる。顔が近くなってせいで恥ずかしくなったのかどうかは分からないが、俯いてしまって何をしたいのか分からない。
「…………メディ?」
そう言った時、メディスンは顔を上げるなり何かを決した表情になると、いきなり唇を重ねてきた。隙を奪われて時間が経つまで何をされたのか理解できずにいた俺の口内に直接舌を絡ませてくる。
「んっ」
くちゅっ、くちゅるっ、ちゅるるっ、ちゅるちゅるっ、ちゅっ
忘れられないような鮮明な水音が響いて、ぞわりとした感覚に身を震わせる。こんなことしてはならないのに体は正直で俺もメディの舌を積極的に絡めていく。
体に痺れが回ってきて力が入らなくなると、明らかにの体の調子がおかしいことに気がついた。痺れのせいで立てずにいると、メディは唇を離して不吉に口元を微笑ましていた。
「……ごめんねお兄さん」
足で立つこともできなくなった俺はそのまま後ろ向きに芝生へと倒れる。その様子を見たメディスンは驚くどころかむしろ嬉しそうにしていた。
何故……と思う頃には視界は霞んで真っ暗になると同時に意識も遠くなっていった。
◆
「……っ、ここは……」
遠退いた意識を取り戻して目を覚ますと、視界には知らない天上があって、俺はどこかの部屋のベッドで横になっていた。
起きようとするが体は動かない。首だけを横に動かして辺りを確認すると整理されたタンスやベッドがあって生活感のある部屋だと分かる。壁や床は丸みを帯びた樹木で構築されたログハウス……。
先程までの現状から察するにここはメディスンの部屋だろう。
部屋のドアが開くと、そこからメディスンが出てきた。
「あら、お兄さん起きるの早かったのね」
まるで悪びれなく他人事のように言う。
この場をどうにかしなければと脳は訴えてるのに未だに体は動かない。恐らく、キスのとき毒でも盛られていたのだろう。こんな幼い見た目の少女のキスでやられてしまう自分の煩悩が情けないと思いながらも、俺はメディスンに問い詰めた。
「メディスン、どうしてこんなこと……」
「どうして? どうしてって私がお兄さんを側から離したくなかったからよ。それ以外に理由なんてない
ねぇ、二人で何して遊ぼっか」
ダメだ、俺の言うことをまともに聞く気も無さそうだ。
メディスンはベッドの上に乗ると俺の膝の上で女の子座りをしてくる。幼くプニプニした肉付きと、スカートから見え隠れする大切な部分が余計にエロく感じて興奮を誘う。俺は煩悩に負けないよう必死に取り払って、なるべく意識しないようにと視線を向こうに向けた。もちろんそれを今のメディスンが無視するわけなかった。
「なんで? なんで私を見てくれないの。私がこんなに近くまで来てるのに、もっと私を見てよ」
「め、メディスン。今お前が何してるのか分かってるのか!? このままだと巫女に退治される危険だってあるんだぞ」
くそ……メディスンがさっきから俺の上でもぞもぞと動くせいで気持ちいい部分が当たってどうやら興奮だけは押さえられそうにない。まあ、毒を盛られてるので動く事もできないが……。
俺は視線を反らしたまま話を続けた。
「別にそんな危険ぐらい付きまとってもいいよ」
「な、なんで……」
「だってお兄さんと一緒にいれるならそれくらいへっちゃらだもん。お兄さんがあのとき私と一緒に選んでくれればこんなことにはならなかったけど、これでお兄さんは私から離れることはできないね。
……久々に会えることができたんだもん。なのにお兄さんったら早く帰ろうとするなんて、きっとお兄さんのことだから永琳にスーさんの毒を早く渡さないとでも思ったんでしょ」
本当は帰りが危険になる前に帰ろうとしただけなんだが……。
「そんなの別にいいじゃん。永遠亭の人は会おうと思えばいつだって会えることはできる。
でも私はお兄さんとたまにしか会うことができない。たからこうしてお兄さんを束縛したの。お兄さんからしたら少し嫌かもしれないけど、女の子の気持ちを理解してくれないお兄さんも悪いんだよ。……ここから逃げようだなんて思わないでね、じゃないと私、本当に何しちゃうか自分でも分からなくなっちゃうから」
「メディ……っ」
俺はいつのまにかメディスンの言葉に心を傾けられていて、自然と視線をそこへと向けていた。
そこには先程の元気いっぱいの姿を見せた彼女の姿はなかった。明るかった瞳も色が抜けたように気力すら感じられない。声音もどこか上の空でとてもあのメディスンが喋ってるとは思えなかった。
メディスンの元は鈴仙の花畑に捨てられた悲しい人形。同情なんて気休みにもならないが、彼女が孤独を痛いぐらいに味わってるのを俺は知っている。
どうかしてこの動かない体を無理にでも動かして彼女を抱き締めてやりたい。でも今の彼女のやり方は正しいとは思えない。
ここはなんとか説得しないと、手遅れになる前に……。
「メディスン……気持ちは分かるけどこんなことしたらダメだ。俺はお前を悲しませたりしないから、とりあえず解放してくれないか」
「嘘っ! あれだけ帰らないでって言ってたのに今更帰らないと言われても信じたりできないわ!
……でも大丈夫、お兄さんがこのまま側にいてくれるなら私も許してあげるから。
お兄さん。私だけのお兄さん。もうどこにも行かせないからね。逃がさないし誰にも渡したりしないよ。当分は私と一緒にいて、たくさん遊んでもらうんだから」
俺の頬へとゆっくり手を伸ばすメディスンに、ぞくりと恐怖を感じた。本当の彼女なら聞き入れてくれたかもしれないが、正気じゃないのか自分の意見を何が何でも通すつもりだ。
俺は迫ってくる小さな手に何もできずに目を必死につもる。しかしいくら待っても手が頬を触れることはなく、少しずつ目を開く。するとメディスンは妖しい笑みを浮かべながら、空気を読めずにいたズボン越しに出張する愚息を優しく撫でた。
「ふふっ……お兄さんったら嫌がってるわりにはここは正直なんだね。こんな小さな体の私に欲情しちゃうだなんてえっちだなぁ……」
言葉とは裏腹にメディスンはこうなることを待ち望んでいたようだった。布越しといっても、優しい手つきでそんな風に弄られると弱い刺激を感じてしまう。晒してはいけない弱点を見抜かれたような気分がした。
「んっ、お兄さんの匂い……そうだ。お兄さんがそうまでして私から離れるつもりなら私にだって考えがあるよ。この方法ならお兄さんは毒を盛らずとも私から離れることができないでしょう」
「な、なにして……」
今の俺はメディスンにされるがまま。一物を撫でられることに刺激を感じて抵抗できずにいると、彼女は俺のズボンをパンツごと掴んで一気にずらして一物をさらけ出した。狭い空間から解放された一物がビンッと出張しながら現れる。
彼女は熱り立ったソレを手で優しく包むと、自分の口元に寄せて亀頭に舌を這わせた。一瞬、ひんやりとした気持ち良い感覚がして体が震える。股間は俺の意思とは無関係にヒクヒク動いて快楽を得ているのを隠し通すのは無理なようだった。
「毒を盛って体を動けなくしたはずなのにここだけはしっかり動くんだね」
本当それだ。自分の性欲に怒りを通り越して呆れを感じる。
「でもいいよ、そんなお兄さんも大好き。むしろ感じてくれないと今からすることに意味が無くなるし……」
「メディスン。い、一応聞くけど何するつもりなのかな?」
「何って今からお兄さんを私の側から離れないようにするだけよ。こうやってね…………れろっ」
メディスンは亀頭に舌を這わせて俺の反応を楽しんでいる。メディスンのような幼い女の子が亀頭を舐める淫らに染まっていく姿は、見るだけで興奮にしてしまうほどで、一物が大きくなるたびにメディスンの舌使いが激しくなっていく。よだれでぬれぬれになった亀頭を今度は口に含む。
口内の湿ったほどよく暖かい空気が気持ちよくてさらにメディスンは舌で追い討ちをかけてきた。
「んむっ、ぺろっ、れるれるっ、ちゅるるっ、んっ……お兄さんのおちんちん、どんどん大きくなってる。いいよお兄さん、いつでも私のお口に出しても」
出してはなるまいと必死に堪えたが体は快感に正直に答えてしまい、体の奥底から込み上げてくる熱い欲望を全身で実感している。
まるで毒を盛られた事がなかったかのように刺激を感じる一物は、やがて限界を向かえてメディスンの口内へと熱い欲望を発射した。
「んくっ、んっ~~~!」
合図もなく勢いよく発射された精液にメディスンは一瞬驚いた表情をするが、口を離すことはなく懸命に小さな口で大量の精液をごくごくと飲み干していく。
口元に溢れてしまった残りの精液を指ですくって飲み込んで、肉棒に残った精液も舌を使って飲み込む。
全ての精液を飲み干した彼女が立ち上がる。ベッドに倒れたまま動けない俺の目線に入るようにしてスカートを捲りあげると、そこには自らの愛液で濡れた下着があった。下着は秘部にぴっとりと張り付いていて目を凝らさずとも一線の割れ目がはっきりと見ることができる。
それを俺に見せるようにしてからメディスンは艶かしい笑みを浮かべて言った。
「これでもうお兄さんは私のもの。これでお兄さんは私から離れることなんてできない……ふふっ」
不気味の笑い声とともに全裸になって、自身の秘部を肉棒へと近寄らせるメディスン。曇った瞳から相手を無理矢理にでも犯す事を悦んでいる狂気を垣間見た気がした。
性欲にのみ忠実に従うとするのならばこの状況は男として喜ぶべきなのだが、それと同時に良心がメディスンのしていることを正しくないと出張しているのも事実。しかし体が動かない俺は口で言って止めるしか方法はない。
「メディスン、これ以上は……」
「お兄さんも本当はもっと気持ち良くなりたいと思ってるくせに。……いいんだよ、私の前くらいえっちなことで正直になっても。私がそれに答えてあげる。私がお兄さんを気持ちよくしてあげるからね」
そう言ってメディスンは、騎乗位の姿勢で膣内に肉棒を亀頭から埋め込んでいく。彼女の幼い膣壁はちょっと擦っただけでも脳が蕩けてしまいそうで、それこそ毒じゃないのかと疑いたくなるほどの性の快楽を味わうことができた。
メディスンは無理をして表情を崩しながら膣内へ根元まで埋めると、ぎゅうぎゅうと窮屈なくらいに膣壁で肉棒を締め上げる。膨れ上がった肉棒をメディスンの小さな性器に挿入するにはやはり無理があった。
「あぁっ……!」
「メディスン!? そんなにいきなり無茶したら……」
「大丈夫だよ……っ。これでお兄さんが私のものになるなら、これくらい……」
そうは言っても大丈夫とは思えないくらいに彼女は苦痛を感じているようだった。それでも肉棒はしっかり性欲に従って膣壁を押し上げて膨張してるのが分かる。
メディスンは必死に堪えようと、脳にまで響くような甘い嬌声に痛みを混ぜながら腰を上下に降り始める。
一体何の思いがメディスンをここまで動かすのだろう、その答えを探す暇もなく、快感が波を押し寄せてやってくる。
「んぁっ……ふぅっ、あ、ひゃっ、んあっ、くぅっ」
性器が擦れ合う音と共に喘ぐメディスン。自分の腰の上で喘ぐ少女は幼い見た目ながらも快楽を貪るその姿はとても扇情的で、性器が擦れる快楽と相まって体の奥底から熱いものを込上がらせてくる。
俺はメディスンの虜になっていた。
「ふぁっ、やぁんっ! ……お兄さんとても気持ち良さそうな顔してる、私で、んんっ、感じてくれてるんだね。
いいよ、私がもっと気持ちよくしてあげる。好きっ、好きだよお兄さん……あぁっ、」
この状況に焦っていたことも忘れるくらい俺の脳はメディスンの甘い声で溶けてしまいそうで、次第に快楽に身を委ねていると、腰の奥から熱い何かが渦を巻いて込み上げてきた。
「くっ、メディスン、そろそろ……」
ヤバイ……っ。このままだと本当にメディスンの中に出してしまう。
そう思って声をかけるが、時すでに遅くメディスンはさらに激しく腰を振ってラストスパートをかけてきた。
「あっん、いいよ、お兄さんのせーえき、私の中に出して! んんぁっ、私の膣内で気持ちよくしてあげるからね、あんんっ────!」
どびゅ、びゅる、びゅるるっ、びゅびゅるるっ
「んああっ、あっ、んぅっ…………」
すでに耐えるのに限界が来ていた性器は押さえることができず、そのまま凄まじい快楽に身を委ねて膣内に精液を吐き出した。
事が済んだ今、無理矢理されたというのに満足感に浸った俺は前のめりに倒れてきたメディスンを抱き締める。どうやら時間が経ってるうちに毒の効果が切れて、体も正常に動くようになっていたようだ。
メディスンと体を密着しているせいで彼女の小さくても柔らかい夢のような感触が伝わってくる。
「メディスン、どうしてこんなこと……」
二人の荒い息が落ち着いたところで彼女に聞いてみた。
「……だって、お兄さん私の気持ちに気づいてくれなかったから。
私はもっとお兄さんの一緒にいたいの。他の人とお兄さんが一緒にいるのが嫌になるくらいこの思いは強くて、だからこんなことしてでもお兄さんの側にいたかった」
「……メディスン」
「ごめんねお兄さん、いきなりこんなことされて怖かったよね。私のせいで不愉快にさせちゃったよね。
本当にごめんね、今すぐどけるから……って、きゃ」
そう言ってメディスンは俺の胸元から顔を上げる。こちらの顔を除く切なそうな瞳からは涙が流れていて、それを見て俺は彼女を抱き締めた。
メディスンは少し驚いて体を仰け反るが、すぐにすっぽりと胸元に顔を埋めてきた。
「お、お兄さんどうして……。私お兄さんにひどいことしたんだよ。なのにこんなに優しく抱き締められたら勘違いしちゃうよ……だから、離して……」
湿った温かい吐息とともに涙で胸元を濡らしているのが分かる。
今回のは下手したら博麗の巫女も黙っておくことがないできない事態なのかもしれない。俺は里の人間だからその理由だけでメディスンは博麗の討伐対象に充分なり得る。しかし彼女の一緒にいたいという気持ちを知った俺はそんなことどうでもよくて、それよりもメディスンの気持ちに対して気づいてあげれなかったことを反省しながらもう一度メディスンを抱き締めた。
「メディスン、ごめんね……」
「なんで、お兄さんが謝るの……?」
「メディスンの気持ちに気づいてやれなかったから。気づいてやれずにメディスンを傷つけてしまったから。……だからごめん」
「……お兄さん。……お兄さんって物凄く鈍感なのね」
若干涙声ではあるがクスッと笑いながら返事を返すメディスン。その様子に安心して俺は言い返すこともできないなと思いながら、軽く笑い返してあげた。
「許してくれるの? 本当はこんなことしたら許されるはずないのに」
「許すよ。今回の事は俺にも責任があるし、俺がこう言ってるんだからもしバレても誰も咎めたりしないだろう」
……まあ、もしこんなことがバレたら俺は妖怪とはいえこんな小さな女の子相手に性行為したとして社会的に弾圧されるわけだが。そうなると人里も出ないと行けなくなるし、せっかく営業してきた店も潰すことになる。……これは後で二人の秘密だとメディスンに言い聞かせてやらないとな。本人が言いふらすことはないと思うけど一応ね。
俺に許しの言葉は受けてホッとしたような表情を取り戻すメディスン。彼女は俺の上からどけてそのままベッドにうつぶせになると、腰を上げてお尻を向けてきた。
「でも私悪いことしちゃったから……お兄さんにえっちなお仕置きしてほしいな。えっちしてまた二人で気持ちよくなろう。今度は合意の上で……」
「……うん、分かった」
って、自分は何を普通に返答しているのだろうか。メディスンのそわそわとした様子と顔を紅らめながらも何かを期待しているような表情と、肌色の綺麗なお尻を剥ける淫靡な姿に無意識に性欲を優先してしまったのだろうか。そうだとしたら我ながら情けない。さっきまではシリアルの気持ちに至ってたのにこうも性欲に意識を持っていってしまうなんて……。
「お兄さん、早くいれて。私ももう我慢できないよ……」
我慢できないのか早く気持ちよくしてほしそうに体を揺らすその姿に自分が情けないことどうでもよくなった。それに彼女もそう望んでるんだし、今度は合意の上でするのだから何も問題ないだろう。
俺は服を全部脱いでメディスンの後ろから一物をあてがう。
「それじゃあいれるよ、メディスン……」
「うん、きてお兄さん……んぁっ」
ちゅぷっと先端同士がキスした音がして、そのまま挿入していく。一度したとはいえやはりそれでも彼女の膣内は狭かった。それに寝バックのせいでより圧迫されて、窮屈に感じながらもそれ以上に軽く擦り合うだけで快楽を感じる。
メディスンはというと最初の威勢はどこへやら苦しそうにしながらベッドのシーツを掴み体を震わせていた。
ぐちゅっ、ずぷぷっ、と卑猥な音を立てながら膣壁を掻き分けながら奥へ進むとやがてコツンと当たってメディスンが背筋をくねらせた。
「はぁっ、ふぅっ、あんっ……お兄さんのが奥まで入ってる。いいよ、そのまま動かして」
扇情的な荒い息ともに声を漏らすメディスン。前後に腰を降るだけで彼女は甘い声を上げて、かく言う俺も肉棒に絡みついてくるひだに腰が砕けてしまいそうだった。
「はぁ、んいっ、いいよお兄さんっ、すごく気持ち、いいっ!」
ずぼっ、ぬちゃっ、ぬぷっぬぷっ、と腰を加速させて奥を何度もつくたびに強烈な射精感が体を襲ってくる。 パンパンッと、やがて腰を打ちつけ合う音は激しくなる。メディスンの慎ましい胸がベッドに抑圧されて小さくとも膨らみがあることを強調していた。それに両手を向けて性欲のままに揉んでいく。
「やぁっ、いまおっぱい触られたら、だめっ! すぐにイっちゃう、イっちゃうよっ」
先程よりもよりいっそう強い射精感が込み上げてくる。これ以上は保たないだろうと最後に彼女の奥を突き上げた。
「ぁんっ、も、もうだめ~ーーっ!」
どびゅっ、びゅるるっ、びゅるっびゅくっ、どくんどくんっ
「ひああぁ、ああっ、あああ、す、すごいよっ、二回もたくさん出したのにっ、まだ出てるっ、あ、熱い……んぁっ、はぁっ……」
凄まじい快楽に促されて思った以上の白濁液がメディスンの狭い膣内に注がれる。メディスンは腰を痙攣させながら必死にシーツを掴むがそれでも膣内は肉棒からすべての精液を絞り出そうと圧縮していた。少しして肉棒を抜くと、膣内からゆっくりと薄汚れた白濁液が溢れ出て寝ていたベッドにぽとりぽとりと零れ落ちていった。
「ふふっ、お兄さん、大好き……」
疲れはてたのかメディスンの吐息は寝息へと変わりいつの間にか眠っていた。
さすがに俺も三回射精したとなると腰も体も限界で、疲れがドッと襲ってきた。最後に彼女の柔らかい髮を撫でてやると笑ったような気がした。
◆
「じゃあお兄さん、気を付けてね。これは鈴蘭の毒よ」
「ん、ありがとうな」
メディスンから小瓶に入った鈴蘭の毒を受けとる。
今朝になってメディスンは玄関先まで見送りに来てくれた。本当の用件は永琳のお使いだし一日過ぎてるので急がなければということを伝えるとメディスンは理解してくれた。帰ると伝えた時の彼女は一瞬寂しそうにしていたが、また会いに来ると約束したのですぐに寂し気な表情を振り払った。
「じゃあお兄さん、また今度ね」
「うん、今度からはいつも以上に来るとするよ」
「ほんとう? やった!」
じゃないとまた毒を盛られそうで怖いからな……。
「……それなら会いに来るだけじゃなくてまたえっちなことしてくれると嬉しいな」
顔を染めながらスカートの前で手をモジモジとさせるメディスン。それは俺としても嬉しいがいつまでも彼女の姿を見ていると昨日の事を思い出してしまってしまいあちこち元気になりそうでそうなる前に早々に立ち去ることにした。さすがにメディスンも引き留めるような事はなく、明るく見送ってくれた。その姿を見て俺も一安心して帰ることができた。
……永琳が鈴仙に薬を飲ませて副作用を起こしたことといい、今回のメディスンの件といい俺は学んだことがある。それは……
「うん、女って怖い……」
今回の内容で満足頂けた方はそのまま牢屋にどうぞ( ゚д゚)ノ
ロリコンは犯罪です(=`ェ´=)