※この作品はR-18です。

銀髪ロリ体型ホムンクルスにTS転生したボクがエッチな目に逢いまくる話 もしくは 繁殖用女性型ホムンクルス実験報告書   作:雅媛

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3 妊娠実験

「拘束解除。交尾姿勢(マウンティング・モード)へ移行」

 

頭上の機械が動き、ボクを吊り下げていたアームが下がった。

だが、解放されたわけではない。

ボクの体は、立ったままの男の腰の高さに合わせて固定され、脚をM字に大きく開かされた状態で静止させられた。

 

目の前には、ボクが選んだ『検体C-04』が仁王立ちしている。

一番マシな相手を選んだはずだった。けれど、目の前で怒張する赤黒い肉棒は、ボクの腕よりも太く、凶器そのものだ。

先端からはすでに我慢汁が溢れ、異臭を放っている。

 

「や、むり、そんなの……入らない、入るわけないッ!」

「挿入」

 

男はボクの悲鳴など意に介さない。

ボクの華奢な腰を万力のような手で掴むと、その凶悪な亀頭を、ボクの未開発の股間にあてがった。

 

「あ、ひッ……!」

 

熱い。火傷しそうなほどの熱量を持った肉の塊が、濡れた秘裂を無理やり押し広げる。

そして、すぐに硬い「壁」にぶつかった。

まだ誰にも触れられていない処女膜だ。ボクが男として生きてきた最後の砦。

 

「ん、ぐ、と、とまって、そこは――ッ」

 

ズプッ、ブチブチブチッ!!

 

「ギ、アアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」

 

裂けた。

小気味よい音を立てて、薄い膜が無惨に食い破られる。

鋭い痛みが脳天を突き抜けた。けれど、その直後、下腹部に刻まれた『淫紋』がカッと激しく発光した。

 

(痛い、痛いのに、熱いッ!?)

 

痛覚信号が瞬時に快楽信号へと変換される。

裂けた膜の傷口から、痺れるような甘い毒が染み込んでいくようだ。

男は止まらない。

処女膜という障害物を突破した肉棒は、未知の領域である「膣内」へと侵攻を開始した。

 

ズ、ズズ、ズウウウウウウウウ……ッ。

 

「あ、あ、あ、なにか、太いの、入って……ッ!」

 

内壁が悲鳴を上げる。

生まれて初めて異物を受け入れる膣道は狭く、ひだ状の粘膜がびっしりと密集している。

そこへ規格外の巨根がねじ込まれていくのだ。

畳まれていた襞(ひだ)が無理やり引き伸ばされ、太い血管の浮き出た亀頭に、内側の粘膜が一ミリの隙間もなく擦り上げられる。

 

「こすれるッ、中が、襞がこすれてるぅッ! ひっくり返っちゃううううッ!」

 

ジョリジョリと音が出そうなほどの密着感。

侵入者の形、温度、血管の脈打ちまでもが、薄い粘膜越しに鮮明に伝わってくる。

異物が埋め込まれていく圧迫感で、お腹が物理的に膨らんでいくのがわかる。

 

ガツンッ!!

 

「――ッ!?!?」

 

亀頭が、最奥にある行き止まり――『子宮口』に激突した。

さっきレーザーで重点的に焼かれた、もっとも敏感な入り口だ。

そこに栓をするように、カリ首がガッチリと食い込む。

 

「ギィッ!? つい、た! 子宮、届いちゃったぁッ!!」

 

完全に埋まった。

ボクの下半身は、男の腰と完全に結合させられてしまった。

 

「交尾開始」

 

男が腰を引く。内壁が吸い付いて離れまいとするのを、強引に引き剥がす感覚。

そして、全力で叩きつけられる。

 

ドパンッ! ドパンッ! ドパンッ!

 

「あヒッ、あグッ、あアアアアアアッ! やだ、やだぁッ! かき回される、女になってくぅッ!」

 

激しいピストン運動。

出し入れされるたびに、未開発の膣肉が摩擦熱で溶け、愛液を撒き散らしながら男の形に馴染ませられていく。

突かれるたびに淫紋が蛍光ピンクに明滅し、脳内を真っ白に塗りつぶす。

拒絶したいのに、体は正直に腰をくねらせ、もっと奥まで欲しいとあさましくおねだりをしてしまう。

 

「射精確認。出せ」

 

白衣の男の声が聞こえた瞬間、体内の肉棒が一際大きく膨れ上がった。

亀頭が子宮口のへりをこじ開け、中へと潜り込もうとする。

 

「ッ!? くる、熱いの、きちゃ――ッ!」

 

ドクンッ!!!

 

「お゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!!」

 

放流。

もはや液体というより、熱した鉛を流し込まれるような衝撃。

勢いよく噴射された精液が、無防備に開いた子宮口を突破し、聖域である子宮内部へと叩き込まれる。

 

その瞬間、ボクの意識は自分の体内へとダイブした。

ホムンクルスとしての過敏すぎる生殖本能が、体の中で起きている「生命の現象」を幻覚のように見せつける。

 

パチンッ。

 

まず、おへその脇、レーザーで焼かれた『卵巣』が弾けた。

排卵だ。

成熟しきった卵子が、精液の熱に誘発されて飛び出してくる。

 

(あ、出た。卵、出ちゃった……ッ)

 

卵管を転がり落ちていく卵子。

そこへ、子宮を満たした白濁の海から、無数の精子が狂ったように泳ぎ着く。

一番強い一匹が、卵子の殻を破る。

 

ピシャァァァァァァンッ……!

 

脳裏に閃光が走った。

受精。

男だったボクの魂が消滅し、完全に「母」へと書き換えられる瞬間。

お腹の奥で、小さな、けれど絶対的な「命の火花」が散ったのがわかった。

 

「あ、あ、でき……できた、混ざったぁ……ッ!」

 

だが、それだけでは終わらない。

受精卵は瞬く間に細胞分裂を繰り返し、ふかふかのベッドとして準備されていた子宮内膜へと根を伸ばす。

 

ズブブブブッ……。

 

「ひィッ、根っこ! 根っこ張ってる! ボクの子宮に、食い込んでるぅッ!!」

 

着床。

異物が完全にボクの体の一部になる。

栄養を吸い取るために、ボクの血管と繋がり、肉に根を張る感覚。

恐怖と、それを上回る「個体としての至上の喜び」が背骨を駆け上がり、ボクは白目を剥いて絶叫した。

 

「んああああああああああああああああああッ!!!」

 

男が腰を押し付けたまま、最後の一滴まで絞り出すように動きを止めた時、ボクはぐったりと脱力していた。

口の端からだらしなく舌を出し、ポカンと開いた股間の穴からは、受け止めきれなかった白濁液がトロトロと溢れ出ている。

けれど、そのほとんどは、しっかりと奥の袋に収められていた。

 

「よし、注入完了。即時スキャン開始」

 

白衣の男がスキャナーをボクの膨らんだ下腹部にかざす。

ピーッ、という無機質な電子音。

空中のモニタに、ボクの子宮内部の映像が残酷なほど鮮明に映し出された。

 

そこには、白い液体で満たされた子宮の壁に、しっかりと根を張り、淡い光を放つ小さな「命の点」が確認できた。

 

『受胎確認(CONCEPTION CONFIRMED)』

『着床成功(IMPLANTATION SUCCESS)』

 

赤字で大きく表示されるステータス。

 

「素晴らしい。排卵から着床までわずか数十秒。これぞホムンクルスの適応力だ」

 

男が拍手をする。

ボクは霞む視界で、その文字と、自分のお腹を見比べた。

さっきまで真っ白で平らだったお腹には、淫らな紋様が光り、その奥では完全に「別の生き物」がボクの栄養を吸い始めている。

 

「にん、しん……ボク、妊娠、してる……?」

 

男だったのに。

いきなり知らない男に犯されて、中出しされて、種を植え付けられた。

お腹の奥の異物感が、ドクン、ドクンと脈打ち、ボクに現実を突きつけてくる。

『ママ、栄養をちょうだい』と囁くような、胎児の声が聞こえた気がした。

 

「あ、あ、ぁ……嘘、だ……」

 

絶望。

けれど、それ以上に恐ろしいのは、妊娠した事実に対して、体が「満たされた」と感じてしまっていることだった。

ボクは涙を流しながら、大きくなったお腹を呆然と抱きしめるしかなかった。

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