銀髪ロリ体型ホムンクルスにTS転生したボクがエッチな目に逢いまくる話 もしくは 繁殖用女性型ホムンクルス実験報告書 作:雅媛
「ママ……?」
「大丈夫だよ、銀(シルバ)。ちょっとお仕事に行くだけだから」
独房のベッドで、すっかり幼児ほどの大きさにまで急成長した娘の頭を撫でる。
ホムンクルスの成長速度は異常だ。産まれて数日で、もう言葉を覚え始めている。
不安そうにボクの服の裾を掴む娘の手を優しく解き、ボクは迎えに来た白衣の男たちに従った。
「今日は何の実験だ……? 精液の受け入れか? それともまた搾乳か?」
廊下を歩きながら、ボクは諦め混じりに尋ねた。
もう、何をされることにも驚きはしない。娘が傷つけられないなら、ボクの穴などいくらでも差し出す覚悟はできていた。
だが、連れてこられたのは「手術室」だった。
「いいや。今日のメニューは『採卵(ハーベスト)』だ」
「……採卵?」
「キミの遺伝子は優秀だ。キミ自身に産ませるには時間がかかるからね。卵子だけを直接回収して、人工子宮で量産することにしたんだよ」
男の言葉に、背筋が凍った。
ボクの中にある卵――つまり、ボクの子供の元を、無理やり奪い取るというのか。
「さあ、台に乗れ。今日は内側から弄り回すからな」
*
手術台に仰向けに固定される。
今回、足はM字開脚ではなく、天井から吊り下げられるような形で高く掲げられた。
股間が丸見えになる屈辱的な体勢。
だが、恐怖の対象はそこではない。
「まずは排卵誘発剤を投与する。通常の100倍の濃度だ」
点滴のチューブから、ドロリとした薬剤が血管に流し込まれる。
「あ、ぐ……ッ!?」
即効性だった。
薬が入った瞬間、下腹部の左右――『淫紋』が刻まれた卵巣のある位置が、カッと高熱を発した。
ボコッ、ボコッ!
体の中で何かが膨れ上がる音が聞こえた気がした。
「い、た、痛いッ! お腹の中で、何かが、膨らんで……ッ!」
「急速成熟だ。卵巣の中で、数百個の卵子が一斉に育っているんだよ」
「数百……ッ!?」
想像を絶する感覚だった。
普段は親指の先ほどの大きさしかない卵巣が、拳大、いや、ソフトボール大にまで急激に肥大化していく。
内臓が圧迫される。
パンパンに腫れ上がった二つの玉が、お腹の中でぶつかり合い、今にも弾け飛びそうだ。
「あ、グ、あアアアッ! 重いッ! 卵巣が、落ちちゃう! はち切れるぅッ!」
ボクは脂汗を流して身をよじった。
生理痛の100万倍とも言える鈍痛。
だが、恐ろしいことに、あの『淫紋』がその痛みを「強烈な発情」へと変換してしまう。
卵巣が腫れるたびに、子宮が「精子が欲しい」とキュンキュン疼き、股間からは透明な愛液がとめどなく溢れ出した。
「いい熟れ具合だ。表面がボコボコと波打っているのがモニターで見えるぞ」
「はぁ、はぁ、苦しい、お腹、パンパン……」
「よし、収穫だ。一粒残らず吸い出すぞ」
男が取り出したのは、男根型の器具。
だが、その先端からは、長く鋭い「採卵針」が突き出していた。
「ひッ……針!? 待って、麻酔は!?」
「ないよ。卵の質が落ちるからね。痛みと快感をじっくり味わってくれ」
男は容赦なく、器具をボクのぬめる秘裂に押し込んだ。
ズプッ、ヌルリ。
「ん、あ……ッ」
器具自体はスムーズに入った。膣の最奥まで到達し、子宮口の隣、膣壁の向こうに腫れ上がった卵巣がある場所を探る。
「まずは右からだ。……穿刺(せんし)」
ブスリッ!!!
「ギ、イイイイイイイイイイイイイッ!!!!??」
膣の中から、肉の壁を突き破って、針が体内に侵入した。
鋭利な痛みが脳を貫く。
だが、それは序章に過ぎなかった。
壁を越えた針先が、パンパンに張った右の卵巣に突き刺さったのだ。
「吸引開始」
シュゴォォォォォォォ……ッ!
「あ、あ、あ、あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! 吸われてる! お腹の玉、中身吸われてるぅッ!」
掃除機で内臓を直接吸われているような、冒涜的な感覚。
卵巣の中で育った数百の卵子が、羊水と共に針の穴を通って吸い出されていく。
ポコッ、ポコッ、ポコッ。
卵が管を通るたびに、体内で「何かが奪われていく」喪失感と、圧迫感から解放される「排泄の快感」が同時に襲いかかる。
「ひグッ、いグッ、あアアアアッ! 卵、ボクの卵ぉッ! 持ってかないでぇッ!」
モニターには、ボクの体内から次々と吸い上げられる卵子が映し出されている。
ボクの分身。ボクの子供たち。
それが工業製品のように回収されていく。
「いいぞ、右は空っぽだ。次は左」
男が一度針を引き抜き、角度を変える。
膣内で器具がゴリゴリと回る感覚に、ボクは涙を流して首を振った。
「や、やだ、もうやだ……許して……」
「ダメだ。左の方が大きく育っている」
ブスリッ!!!
「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!!!」
二度目の穿刺。
左の卵巣に針が食い込む。
右よりもさらに大きく腫れていた左側は、針が刺さった瞬間に破裂しそうなほどの内圧がかかっていた。
そこへ、強力な吸引がかかる。
ジュルルルルッ、ポポンッ、スポポンッ!
「あヒィッ!? すごい、勢い、すごいッ! どんどん抜けてくぅッ!」
卵子が連なって吸い出される振動が、お腹の奥から背骨へと伝わる。
子宮が嫉妬するように収縮し、何もないのに絶頂寸前まで追い詰められる。
内臓を犯される感覚。
針という無機物に、一番大切な場所を蹂躙され、中身を空っぽにされる屈辱。
「くくッ、すごい量だ。試験管が満杯だぞ。ほら、見てみろ」
男が採取されたばかりの容器をボクの目の前にかざす。
そこには、薄ピンク色の液体の中に、無数の小さな粒――ボクの卵子が浮遊していた。
「あ、あぁ……」
「仕上げだ。せっかくだから、ここで『受精』まで見せてやろう」
「え……?」
男はスポイトを取り出すと、別の容器に入っていた白濁液――誰かの精液を、ボクの卵子が入った試験管に垂らした。
「や、やめ……」
液体が混ざり合う。
その瞬間、ボクの下腹部の淫紋が、まるでそれが自分の中で起きたことであるかのように、激しく、眩しく発光した。
ビクンッ、ビクンッ!!
「ア、ア、イッ、イくッ! 受精しちゃう! 試験管なのに、ボク、イッちゃうぅぅぅッ!!」
目の前で行われる体外受精。
けれど、ボクの体(ホムンクルス)は、自分の卵子が精子と出会ったことを遠隔で感知してしまった。
針を刺されたままの膣が激しく痙攣し、潮を吹き上げる。
子宮は何もないのに着床の準備を始め、脳内は快楽物質で焼き切れた。
「素晴らしい! 生体リンクまで確認できるとはな!」
「あヘッ、あヘェ……妊娠、妊娠んんんッ……♥」
ボクは白目を剥き、よだれを垂らしながら、目の前の試験管に向かって手を伸ばした。
自分の体が空っぽにされた喪失感よりも、自分の卵が種付けされたという事実に、本能が歓喜してしまっていた。
「よし、終了だ。今日はゆっくり休め。……こいつらは『代理母』のホムンクルスにお願いする予定だからな」
針が引き抜かれる。
ボクは血と愛液にまみれた股間を晒したまま、ガクガクと震え続けた。
心はもう、ボロボロだ。
けれど、試験管の中で結合する細胞を見つめるボクの顔は、完全に「メスの顔」で溶けきっていた。