※この作品はR-18です。

銀髪ロリ体型ホムンクルスにTS転生したボクがエッチな目に逢いまくる話 もしくは 繁殖用女性型ホムンクルス実験報告書   作:雅媛

8 / 9
7 採卵実験

「ママ……?」

「大丈夫だよ、銀(シルバ)。ちょっとお仕事に行くだけだから」

 

独房のベッドで、すっかり幼児ほどの大きさにまで急成長した娘の頭を撫でる。

ホムンクルスの成長速度は異常だ。産まれて数日で、もう言葉を覚え始めている。

不安そうにボクの服の裾を掴む娘の手を優しく解き、ボクは迎えに来た白衣の男たちに従った。

 

「今日は何の実験だ……? 精液の受け入れか? それともまた搾乳か?」

 

廊下を歩きながら、ボクは諦め混じりに尋ねた。

もう、何をされることにも驚きはしない。娘が傷つけられないなら、ボクの穴などいくらでも差し出す覚悟はできていた。

だが、連れてこられたのは「手術室」だった。

 

「いいや。今日のメニューは『採卵(ハーベスト)』だ」

「……採卵?」

「キミの遺伝子は優秀だ。キミ自身に産ませるには時間がかかるからね。卵子だけを直接回収して、人工子宮で量産することにしたんだよ」

 

男の言葉に、背筋が凍った。

ボクの中にある卵――つまり、ボクの子供の元を、無理やり奪い取るというのか。

 

「さあ、台に乗れ。今日は内側から弄り回すからな」

 

   *

 

手術台に仰向けに固定される。

今回、足はM字開脚ではなく、天井から吊り下げられるような形で高く掲げられた。

股間が丸見えになる屈辱的な体勢。

だが、恐怖の対象はそこではない。

 

「まずは排卵誘発剤を投与する。通常の100倍の濃度だ」

 

点滴のチューブから、ドロリとした薬剤が血管に流し込まれる。

 

「あ、ぐ……ッ!?」

 

即効性だった。

薬が入った瞬間、下腹部の左右――『淫紋』が刻まれた卵巣のある位置が、カッと高熱を発した。

ボコッ、ボコッ!

体の中で何かが膨れ上がる音が聞こえた気がした。

 

「い、た、痛いッ! お腹の中で、何かが、膨らんで……ッ!」

 

「急速成熟だ。卵巣の中で、数百個の卵子が一斉に育っているんだよ」

 

「数百……ッ!?」

 

想像を絶する感覚だった。

普段は親指の先ほどの大きさしかない卵巣が、拳大、いや、ソフトボール大にまで急激に肥大化していく。

内臓が圧迫される。

パンパンに腫れ上がった二つの玉が、お腹の中でぶつかり合い、今にも弾け飛びそうだ。

 

「あ、グ、あアアアッ! 重いッ! 卵巣が、落ちちゃう! はち切れるぅッ!」

 

ボクは脂汗を流して身をよじった。

生理痛の100万倍とも言える鈍痛。

だが、恐ろしいことに、あの『淫紋』がその痛みを「強烈な発情」へと変換してしまう。

卵巣が腫れるたびに、子宮が「精子が欲しい」とキュンキュン疼き、股間からは透明な愛液がとめどなく溢れ出した。

 

「いい熟れ具合だ。表面がボコボコと波打っているのがモニターで見えるぞ」

「はぁ、はぁ、苦しい、お腹、パンパン……」

「よし、収穫だ。一粒残らず吸い出すぞ」

 

男が取り出したのは、男根型の器具。

だが、その先端からは、長く鋭い「採卵針」が突き出していた。

 

「ひッ……針!? 待って、麻酔は!?」

「ないよ。卵の質が落ちるからね。痛みと快感をじっくり味わってくれ」

 

男は容赦なく、器具をボクのぬめる秘裂に押し込んだ。

 

ズプッ、ヌルリ。

 

「ん、あ……ッ」

 

器具自体はスムーズに入った。膣の最奥まで到達し、子宮口の隣、膣壁の向こうに腫れ上がった卵巣がある場所を探る。

 

「まずは右からだ。……穿刺(せんし)」

 

ブスリッ!!!

 

「ギ、イイイイイイイイイイイイイッ!!!!??」

 

膣の中から、肉の壁を突き破って、針が体内に侵入した。

鋭利な痛みが脳を貫く。

だが、それは序章に過ぎなかった。

壁を越えた針先が、パンパンに張った右の卵巣に突き刺さったのだ。

 

「吸引開始」

 

シュゴォォォォォォォ……ッ!

 

「あ、あ、あ、あ゛あ゛あ゛あ゛ッ! 吸われてる! お腹の玉、中身吸われてるぅッ!」

 

掃除機で内臓を直接吸われているような、冒涜的な感覚。

卵巣の中で育った数百の卵子が、羊水と共に針の穴を通って吸い出されていく。

ポコッ、ポコッ、ポコッ。

卵が管を通るたびに、体内で「何かが奪われていく」喪失感と、圧迫感から解放される「排泄の快感」が同時に襲いかかる。

 

「ひグッ、いグッ、あアアアアッ! 卵、ボクの卵ぉッ! 持ってかないでぇッ!」

 

モニターには、ボクの体内から次々と吸い上げられる卵子が映し出されている。

ボクの分身。ボクの子供たち。

それが工業製品のように回収されていく。

 

「いいぞ、右は空っぽだ。次は左」

 

男が一度針を引き抜き、角度を変える。

膣内で器具がゴリゴリと回る感覚に、ボクは涙を流して首を振った。

 

「や、やだ、もうやだ……許して……」

「ダメだ。左の方が大きく育っている」

 

ブスリッ!!!

 

「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!!!」

 

二度目の穿刺。

左の卵巣に針が食い込む。

右よりもさらに大きく腫れていた左側は、針が刺さった瞬間に破裂しそうなほどの内圧がかかっていた。

そこへ、強力な吸引がかかる。

 

ジュルルルルッ、ポポンッ、スポポンッ!

 

「あヒィッ!? すごい、勢い、すごいッ! どんどん抜けてくぅッ!」

 

卵子が連なって吸い出される振動が、お腹の奥から背骨へと伝わる。

子宮が嫉妬するように収縮し、何もないのに絶頂寸前まで追い詰められる。

内臓を犯される感覚。

針という無機物に、一番大切な場所を蹂躙され、中身を空っぽにされる屈辱。

 

「くくッ、すごい量だ。試験管が満杯だぞ。ほら、見てみろ」

 

男が採取されたばかりの容器をボクの目の前にかざす。

そこには、薄ピンク色の液体の中に、無数の小さな粒――ボクの卵子が浮遊していた。

 

「あ、あぁ……」

 

「仕上げだ。せっかくだから、ここで『受精』まで見せてやろう」

 

「え……?」

 

男はスポイトを取り出すと、別の容器に入っていた白濁液――誰かの精液を、ボクの卵子が入った試験管に垂らした。

 

「や、やめ……」

 

液体が混ざり合う。

その瞬間、ボクの下腹部の淫紋が、まるでそれが自分の中で起きたことであるかのように、激しく、眩しく発光した。

 

ビクンッ、ビクンッ!!

 

「ア、ア、イッ、イくッ! 受精しちゃう! 試験管なのに、ボク、イッちゃうぅぅぅッ!!」

 

目の前で行われる体外受精。

けれど、ボクの体(ホムンクルス)は、自分の卵子が精子と出会ったことを遠隔で感知してしまった。

針を刺されたままの膣が激しく痙攣し、潮を吹き上げる。

子宮は何もないのに着床の準備を始め、脳内は快楽物質で焼き切れた。

 

「素晴らしい! 生体リンクまで確認できるとはな!」

 

「あヘッ、あヘェ……妊娠、妊娠んんんッ……♥」

 

ボクは白目を剥き、よだれを垂らしながら、目の前の試験管に向かって手を伸ばした。

自分の体が空っぽにされた喪失感よりも、自分の卵が種付けされたという事実に、本能が歓喜してしまっていた。

 

「よし、終了だ。今日はゆっくり休め。……こいつらは『代理母』のホムンクルスにお願いする予定だからな」

 

針が引き抜かれる。

ボクは血と愛液にまみれた股間を晒したまま、ガクガクと震え続けた。

心はもう、ボロボロだ。

けれど、試験管の中で結合する細胞を見つめるボクの顔は、完全に「メスの顔」で溶けきっていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。