※この作品はR-18です。

魔力ゼロの呪詛錬成・出涸らしエルフは性悪女冒険者パーティに復讐する   作:ケロリビドー

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増えたパーティと減ったパーティ(睡眠姦、パイズリ)

「そうだったのか。そんなことが……」

 

 目覚めたルークスの話を聞いて、ライルフェンは痛ましさに眉を寄せた。エリエットはルークス用の服を調達しに行っていていない。襤褸切れを纏っていたルークスに、ライルフェンはとりあえず自分の替えのシャツを貸してやった。

 

「お前のその感情の揺れは俺が付与した耳飾りの呪いのせいだ。まさかセレーネの意中の相手がお前だとは思わなかったのだ。すまない。何か別の呪いがかかったもので仕掛ければお前は苦しまずに金色の薔薇から離れられたのかもしれんな……」

「いいえ、ライルフェン様。あの女への気持ちを捨てられないのはボクがまだ未熟だからです。ライルフェン様のせいではありません。あそこから逃げ出すきっかけを作ってくれたことを感謝しています……」

 

 少女然としたツインテールを辞め、長い髪を後ろで緩く一本に束ねたルークスの姿は元のエルフの青年だった。ライルフェンはその姿を見て一人でもエルフの若者を救えたことを嬉しく思った。

 金色の薔薇が自分の前に奴隷にしていたのがほかならぬライルフェンであったことを知って、ルークスはとても驚いていた。ディアンナは前任の奴隷の名前を憶えていなかったし、他の二人はその名前を口にすることをなんとなくタブーにしていた様子だった。

 

「ディアンナってそうなのよ。自分が酷いことをした相手でも覚えないのよね。酷い女だわ、本当に」

 

 ルークスの服を買って戻ってきたエリエットが会話に加わる。ルークスはエリエットの顔を見ると、あいさつ代わりのアイコンタクトをした。

 

「そう言えば、あなたは?」

「おはよう、ルークス。わたしはエリエット。金色の薔薇に殺されてしまったライルフェンを生き返らせたのはわたしなの。わたしは金色の薔薇に恨みを持っていて復讐したいから、ライルフェンと共闘しているのよ」

「そうだったのですね。ライルフェン様を救ってくださってありがとうございました。ボクにも良くしてくれて……。あの、どうかボクもその復讐に関わらせてはもらえないでしょうか、ボクも金色の薔薇には酷い目に遭わされた。復讐したいのです」

「できればお前にはウッドエルフの同胞を集めてどこか安全なところへ避難してほしい所だが……」

「お願いします、復讐したいんです。他の二人はいい、でも、セレーネだけでもボクに……」

「お前の話だとセレーネはサキュバスになってどこかへ飛んで行ってしまったんだろう。もう見つからないかもしれないぞ」

「その時は……ディアンナとステラを倒した後、ボク一人でも探します」

「そんな……お前の希望ある未来が……」

「いいじゃない。私が復讐したいのはディアンナ、ルークスが復讐したいのはセレーネ。あなたが一番復讐したいのはステラではないかもしれないけど、分担して協力しましょうよ。おそらくセレーネはダンジョンからは出られないだろうし」

「ううむ。そうだな……」

「是非、お願いします」

 

 こうして金色の薔薇に復讐したい三人が手を組むことになったのである。

 

「ところでなんですが……多分、ディアンナが人の顔を覚えないのってわざとじゃないと思いますよ」

「え、どういうこと?」

「ディアンナは……人の顔が覚えられないんだと思います。一緒に旅をしてきてそうかなって思う瞬間がけっこうあって……、いつもあの髪型をしろって言って来たのはディアンナだったし」

「そういえば……、俺の顔を定期的に見たいから兜を外せと言っていたな……」

「なになに? そうなの? でもそうか。そうならダンジョンの中でわたしたちと鉢合わせても野良の冒険者です~って体で怪しまれずにしかけることができるわね。ステラがいなければ……」

「では、次の対象はステラだな。セレーネがいなくなったならもう解呪や鑑定を危ぶむ必要もない。呪いを二重にする必要もだ」

 

 ルークスの身体の回復を待つ間、三人は頭を突き合わせてステラ対策を考えるのだった。

 

「おい、こんなところで無防備に結界も貼らずに寝っこけてる女どもがいるぜ……」

「へえ……かなり可愛いじゃねえか……」

 

 セレーネが飛び立ってしまい、ルークスが逃げ出したすぐ後。セレーネによって睡眠の魔法をかけられていたディアンナとステラに近づくごろつき冒険者が二人いた。ごろつきとはいえ、高難易度のルートに来るぐらいなので腕は立つ。彼らは休憩のためにモンスターの少なそうな場所を探していて、この区画にたどり着いたのだ。

 

「ダンジョンに入ってからすっかりご無沙汰だ。こんなのが転がってたら食わねえのは逆に失礼だよな」

「ちげえねえぜ……へへ」

 

 二人の男は眠っている女たちに覆いかぶさると、両手をグッと押さえつける。

 

「なんだ? 全然起きねえな。なんか魔法で眠らせれてんのか」

「おあつらえ向きじゃねえか。途中で暴れられたら面倒だから縛っておくか」

 

 ウエストから引き抜いたベルトで手首をひとまとめにして縛られ、裸にされて足をM字に開いた状態にされてもディアンナとステラはまだ寝息を立てていた。

 

「俺は黒髪の方をいただこうかな」

「お前マジでデカパイ好きだよなあ、まあいいぜ。おれはこっちの赤毛みてえな派手な顔の女が好きだからな。じゃ、いっただっきまーす」

 

 ひょうきんな声を出した男はディアンナの入り口に取り出した陰茎の先端を当てると、慣らしもせずに押し入った。通常なら痛みで飛び起きるところだが、ディアンナはまったく目を覚まさなかった。

 もう一人の男はすぐにステラの膣を目指さずに、彼女の豊満な乳房を鷲掴みにする。そしていきり立った陰茎をその乳房で挟むと、先走りでぬめった谷間に腰をグラインドし始めた。ステラの方も起きなかったが、ううんとうめいて眉を潜める。

 

「はあっ、はあっ、すっげえこのおっぱい! ふわっふわでチンポ溶けそうだぜ」

「おお、いいな、あとで交換しようぜ。こいつのマンコもなかなかだぞ」

「あっ、あっあっあっあっ……」

「声出してんじゃねえか、淫乱だな」

 

 配慮のないピストンがディアンナの奥を叩き、声帯が押し上げられて生理的な喘ぎ声が出る。ディアンナの表情は変わらず、頬も紅潮などしていなかったが、彼女の膣を突いている男はその声を聞いて気分を良くした。

 

「よしよし、寝ながらイかせてやるからな、おれの子種をたっぷり飲めよ」

「俺も一回パイズリでイっとくか、おお、うう、イイぜ……ッ、うッ」

 

 どぷっと吐き出された精液が眠ったままのステラの顔面を汚す。理知的な顔が白濁にまみれ、男の情欲をさらに煽った。

 

「へへへ……可愛いお顔をコキ捨てちり紙にされる気分はどうだよ……賢そうな顔しやがって、この女、魔術師か。処女だと思うか?」

「どうだろな、おっ、おれも出すぜっ、オラ、中出しぃ! ふう~、へへ、このまま抜かずの二発目だ……」

「おっし、おじゃまします、魔術師様……おお~、抵抗ねえな、処女ではないみてえだ。だがいいマンコだ」

 

 二人の男は女たちが起きないのをいいことに、自分勝手に陰茎を出し入れした。パンパンと音を立てて腰が打ち付けられるたびに、並んで犯されているディアンナとステラの乳房がぷるんぷるんと揺れた。男たちはもういちど射精すると今度は場所を交換し、中出しの精液で滑りのよくなった二人の膣をかわりばんこに堪能するのだった。

 

「あ……ん……? なにかしらこの……クサッ! なにッ!? なんですかあなたたちはッ!!」

「お、起きた。おはよう、まぬけちゃん、オラッ!」

「んお゛っ!!」

 

 何度か犯された後、揺さぶられる刺激で眠りの浅くなったステラが先に目覚めた。彼女は目ざめるなり腰を高く上げさせられて知らない男に上から突き下ろすように子宮口を叩かれ、濁った悲鳴を上げた。

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