魔力ゼロの呪詛錬成・出涸らしエルフは性悪女冒険者パーティに復讐する 作:ケロリビドー
今のライルフェンの射精欲求に沸騰した頭がようやく自分が今されていることの恐ろしさを彼自身に伝え始めていた。先ほど暴発射精した時に感じた尾てい骨から脊髄を抜かれたかのようなよくないアクメ。それは彼がエルフの未来のために大事に蓄えていた魔力がいたずらに流れ出した時に心臓に与える警報だった。エルフが自己から他の存在に魔力を分ける時、そのエルフの意思で行うなら適量を静かに渡すことができる。しかし無理やり射精せざるを得ない状態にされて搾り取られるとき、その魔力は持ち主のエルフの心身を傷つけながら大きく引きずり出されるのだ。
「やめて……やめてくれ……やめてください……」
「んふー……、もう、まだ言ってんの? 自分でぎゅっと握ってないと今にも出しちゃいそうなほど興奮してんのにぃ。舌遣いも嫌がってる人の動きじゃなかったよ~?」
「鈴口がぱくぱく開閉して射精を促していますね。みっともない……」
「あ~ん、おいしそー。はやく済ませてこっちにも回してよ~ディアンナちゃん~」
「そうだよね、おらッ!」
「あうッ……!」
ディアンナのブーツの尖ったつま先に肩を蹴飛ばされ、ライルフェンは仰向けに倒れた。がちがちに勃起したエルフ陰茎がまっすぐ上に屹立し、ビクンビクンと痙攣している。ディアンナは赤い唇をぺろりと舐めながら腰を落とし、彼の先端に自らのひくひくと濡れそぼった裂け目をにゅぷ♡ と触れさせた。
「んひぃ……ッ」
熱くぬるついた粘膜に覆われていく感触にライルフェンの肩が震える。ぐつぐつと滾った精液が尿道の根元を押し広げそうになって、彼は自らの陰茎をまた強く握る。
「はっ、はっ……女陰……。女陰が先端に触れている……っ」
「ニョインだって、気取っちゃっておかし~。まだ気高いエルフのつもりなんだあ、ここはね、おまんこって言うんだよ~。言ってごらん、ほら、お・ま・ん・こ♡」
「ば、馬鹿な、そんなこと言わな……あぐぅ!!!」
「あっ、んきゃんッ!!」
エルフの里では絶対に使わない人間スラングで卑猥な言葉を言わされそうになって思わず拒否したライルフェンの全身の筋肉がひきつる。腰に刻まれた奴隷紋の仕業だった。それによって陰茎を握っていた両手が思わず離れ、腰が海老ぞりに突きあがる。その勢いでライルフェンの陰茎が中ほどまでディアンナの肉壺にずにゅぷぷぷっ! とめり込んだ。
「んん……。もうっ。言うこと聞かない上に勝手に挿れるだなんて、よっぽどひどくされたいみたいねっ……。なによこの乳首! バカみたい!!」
「いぎゃああッ!!!!」
突然の突き入れに声を出してしまったことがディアンナのプライドを刺激したらしい。ディアンナはライルフェンの胸板でやや不自然に勃ちあがった両の乳首を摘まんで強くひねった。その痛みに激しく仰け反った瞬間に次の射精が尿道を駆け上がり、ディアンナの膣内をどぷどぷと濡らす。ライルフェンをまた魔力を奪われる喪失感が襲ったが陰茎はそれでも剛直を保ったままだ。
「あっ……中に……。もー、乳首捻られただけで射精するとか男として終わりすぎ。乳首マゾエルフくん、チンポ犯されながら乳首虐められるのそんなに気持ちいい?」
「はあっ……はあっ……うああ……」
射精禁止生活の中で自慰も許されなかったライルフェンだが、唯一乳首を弄ることだけは許されていた。乳首で射精を伴わない絶頂を得ることで発狂を免れていた彼だったが、当然その乳首は気高いエルフの魔術師にあるまじきモロ感乳首に仕上がってしまったのだった。ライルフェンはそれをディアンナに詰られながら情けなさに涙を流す。しかし、同時に勃起した陰茎はさらにビキビキと固く膨れ上がった。
「はー……泣いててキモすぎ。でも奴隷の癖にこのチンポだけはすっごくイイ感じ。まだ全部入り切ってないのに子宮押し上げてるぅ……。あ、んんっ、やだ、勝手に腰動いちゃうッ♡」
ディアンナはライルフェンの上にしゃがみ込み、仲間二人が見ていることなど構わずに激しく腰を振り始める。その動きは鍛え上げた冒険者の膂力でしかなしえないエグい縦振りで、女が能動的に男を犯すのにふさわしい完全なる逆レイプだった。
「ほらほらっ、どうなの、ご主人様のレイプはッ!! 犯していただいてるんだからちゃんと言いなさいッ!!」
「んぐおおぉッ!! にょ、女陰のヒダが……」
「おまんこだっつってんだろ!!!」
「ひっ!!! お、おまんこッ!! おまんこのヒダがねっとり絡みついて絞り上げてきますッ!! ずっと我慢してたから気持ち良すぎるッ!! あうううぅうぅッ!!!」
ディアンナの縦振りに相反する動きでライルフェンもまた腰を振り始めていた。射精我慢し続けていた陰茎はちょっと擦り上げらただけでいとも簡単に射精してしまうが、それでも萎えることなく射精しながらセックスを続けているような状態だった。その間にも彼の大事な魔力は流れ出し続ける。喪失と快感がうねる波間に揉まれ、ライルフェンの精神は嵐の中の小舟のように無力だった。
「ああん、固いッ♡ すっごい優秀な肉ディルドっ♡ 男としてはよわよわだけどチンポだけは褒めてあげるッ♡ あん♡ はんッ♡ カリも開いててすごいッ♡ あんッ♡ イくぅ♡ エルフチンポでおまんこイくぅ♡」
「はっ、はっ、またイくッ、ずっとイって……射精がとまらないッ!!」
ズボズボと出し入れされるライルフェンの陰茎は彼自身の精液とディアンナの愛液でコーティングされテカテカと光り、結合部から溢れ出す混合液は空気を巻き込んでぶじゅぶじゅと泡立っていた。それをすぐそばで見せられるステラの顔は真っ赤に染まっており、乳首が硬く勃起して衣服を押し上げている。セレーネなどは我慢しきれずに服の上から指で自らのクリトリスをすりすりと弄り始めていた。
「ほんとに……我がリーダーながら食い荒らすようなセックスするんですから……♡」
「んん~、わたくしも早くそのおちんぽ食べたぁい……♡」
二人の腰の打ち付けは一層激しくなり、ディアンナの乳房がたぷたぷと上下に揺れる。イイところをライルフェンのカリでこそげられる快感に彼女も酔っているようだった。
「ああぁぁんッ♡ イくイくイっく!! エルフチンポでイく~ッ♡♡♡♡」
「んぐおおぉぉッ!!!」
ぎゅうといっそう強く締めあげる力がライルフェンの陰茎にディアンナの絶頂を伝えてきた。ライルフェンはエルフの種を存続させるための義務的な子作り儀式ではない、貪欲な人間との快楽目的のセックスの快感を初めて知った。そしてその気持ちよさに翻弄され、ライルフェンはさらなる魔力をずるずると引きずり出された。
「ん……っ♡ あ~、気持ちよかった……♡」
「ディアンナ、早くどいてください。次は私が魔力を受け取る番です」
「はいはい、もー、余韻イキする時間くらい頂戴よねぇ……よっと」
「……んお……っ」
ステラに急かされてぶつぶつ文句を言いながらディアンナは立ち上がる。彼女の膣内は抜ける時にもライルフェンの陰茎を締め付けたままずるるる……っと刺激しながら離れ、その快感にもライルフェンは仰け反る。はあはあと舌を出して痙攣する彼の陰茎は肉穴から解放されてもまだびくんびくんと屹立したままだった。
「いつまでへばってるんですか、早く立ちなさい。次は私ですよ。私はディアンナみたいに肉体派ではないのであなたが動いてくださいね」
ぴっちりと身体の線が出るパンツスタイルの装束を下だけ脱ぎ去ったステラがそう言いながら壁に手を突いて尻を向ける。ライルフェンはふらふらと立ち上がり、よたよたとそちらに向かって近づいた。
「まどろっこしいのは嫌いです。前戯はいりません。勝手に動いて手早く済ませなさい。くだらない……」
面倒くさそうに文句を言うステラだったが、ポニーテールのうなじが真っ赤に染まっている。そして突き出された大きな尻の中央で息づく裂け目か期待がとろりと垂れていた。
その果実は抗いがたい魅力を放ち、さんざん絞られたはずのライルフェンの性欲をまた奮い立たせる。奴隷紋のせいで抗えないのだ。もうどうにでもなればいい。一瞬でもよぎった後ろ向きの気持ちが、彼の矜持を削り取りぺらぺらにしていく。ライルフェンは外気に震える大きな尻をがっしりと掴み、その真ん中で震える肉に己が亀頭をにちゃりと食い込ませた。