DORAEMON(ver.Hollywood) 作:惰眠むさぼ郎
「Hooooooly shiiiiit!!! Fuuuuuuuuuuck!!!」
さっきまで俺を包み込んでいたアンジェリーナ・シズカの完璧なマンコが、俺のギガントディックに内側から引き裂かれていく。熱い血と臓物が俺の股間を濡らし、彼女の悲鳴は途切れて泡のような断末魔に変わった。それでも膨張は止まらねぇ。肉の壁が貫ぬかれ、部屋の壁を突き抜けても地面を抉りながら、俺のチンポはまだ伸び続ける。街のビルを薙ぎ倒し、車を跳ね飛ばし、歩行者を肉塊に変えながら。
全身の血液が全部股間に奪われて、視界が赤黒く染まる。意識が遠のく中、俺は一昨日の昼のことを思い出していた。
Fuck……あんな全身青タイツの変態ホモ・ロボットなんかに頼らなければ、こんなことには……。
───
「Oh yes! Fuck me harder! I’m cumming!!」
うっすい壁越しに響く下品な喘ぎ声が、俺の目覚ましだ。寝ぼけ眼を擦りながら、軋むスプリングのベッドの上で目を覚ます。
俺の名前はノビトニー・ジョンソン。ロサンゼルス近郊のムーンゲイザー・ハイスクールに通う、文武両道のイケメン……って言いてぇよな。実際は冴えない糞ナード、世界の最底辺で這いずり回る、歩く失敗作だ。
隣の部屋でファックしてるのは、もちろん俺のお袋。またどっかで拾ってきた知らない男を連れ込んで、朝っぱらから獣みたいに交尾してる。俺は枕を頭に押しつけて耳を塞ぐ。でも壁が薄すぎて無駄だ。最後は母親の雌の本能丸出しの雄叫びと、男の野獣みたいな低い唸り声が最悪のハーモニーを奏でて、ようやく静かになった。
俺はベッドから転がり落ちるように起き上がり、股間を掻く。朝勃ちしてるマイクロディックが、相変わらず惨めなサイズで震えてる。鏡を見りゃ、目の下にクマ、髪は爆発、Tシャツは昨日着たままの『新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイ』の古着。しばらく洗濯できてなくて匂うし、脇が黄ばんでる。
「Fuck……」
小さく吐き捨てて、ベッドの下から安物のマリファナ袋を取り出す。メキシコ産の茎だらけのクソみたいなやつだけど、今日もこれで現実を少しだけマシにしてやるしかない。
ジョイントを巻いて火をつけ、肺いっぱいに煙を吸い込む。甘ったるい匂いが部屋に充満して、頭がふわっと軽くなる。ハイになりかけのまま、パンツを膝まで下ろして、SamsungのオンボロAndroidを手に取る。画面は派手に割れてて、スワイプするたびに指にガラスのザラつきが伝わってくる。痛いんだけど、なぜかそれがクセになる。
俺御用達の割れサイトを開いて、ジャパニーズ・アニメのカテゴリに直行。数分スクロールして、ようやく見つけた。
「おっ……これだ」
金髪爆乳のバニーガール女子高生が、冴えない童貞オタクの俺を優しくリードしながら筆おろししてくれるエロ同人。もう完全に俺の願望そのまんまだ。
画面を拡大しながら、マイクロディックを握りしめて擦り始める。息が荒くなって、頭の中でバニーガールの甘い声が響く。
「Oh yes…… fuck…… harder……!」
数分もしないうちに、ビュッと終わった。ティッシュに薄い白濁を吐き出して、息を整える。スマホの左上を見ると、もうAM8:30。
「ッチ、クソ……もうこんな時間かよ」
股間を適当に拭いて、母親に見つからないようにこっそり部屋を出る。精液とマリファナの混じった匂いが残ってるけど、もうどうでもいい。
一歩踏み込むたびにギシギシとなる階段を急いで降りて、外に出る。ロサンゼルスの朝のスモッグが肺に染み込んでくる。遠くでサイレンが鳴ってる。いつものクソみたいな一日が、始まる。
学校へ向かう道中もクソッタレだ。ボロっちい自転車を必死に漕いでいると、後ろから爆音クラクションが鳴り響く。振り向くと、真っ黒に塗り上げられた、いかついピックアップトラック。
学校のガキ大将──“ファッキン・クソッタレ”ジャイアス・マーフィーの愛車だ。わざと俺の横の巨大な水たまりに勢いよく突っ込み、ドロドロの汚水を頭からぶっかけていく。冷てぇ水と泥が顔に張り付いて、目が開けられねぇ。
助手席の窓が下がって、死にかけのキツネみたいなキモい顔がニヤニヤと出てくる。
「よぉ〜お! キモオタ! 今日もそのキモい青髪女のTシャツかよ? イカ臭ぇから学校に来んなよ、HAHAHA!!」
スネーク・オルモンドのクソみたいな嘲笑が耳に残る。心の中で「テメェは一生ゴリラの腰巾着やって尻の穴舐めて死ねよ」と毒づきながら、無視してペダルを踏み続ける。濡れた服が肌に張り付いて、寒さと屈辱で体が震えるが、それでも学校へ向かった。
学校に着くと、着替えようとロッカールームへ向かったが……あの2匹が待ってた。
ファックと暴力を生きがいにしてるような、知性のかけらもねぇアホ面をしてやがる6.6フィートのゴリラ野郎──ジャイアス・マーフィーが、腕組みして待ち構えてやがる。俺が近づいた瞬間、ロッカーを思いっきり蹴り飛ばして中身をぶちまける。スネークは最新のiPhoneを構えて、ニヤニヤしながら撮影中だ。
「お〜い、ノビトニー。またこんなキモいもん持ってきてんのかよ?」
ジャイアスが手にぶら下げてるのは、俺がロッカーの中に大事に飾ってた綾波レイのフィギュア。少ない小遣いを溜めて、ジャパンから取り寄せた宝物だ。
ジャイアスはそれを床に投げ捨て、でかいブーツでグシャッと踏み潰す。プラスチックが砕ける音と、俺の心が一緒に壊れる音が重なった。
「ははっ、泣きそうじゃねぇか、クソオタク。次はお前の頭をこうやって潰してやるよ」
スネークがズームで俺の顔を撮りながら爆笑する。俺はただ、濡れた床に膝をついて、砕けたフィギュアの破片を見つめるしかなかった。
「お前のママは街で一番の淫売のクソ女だぜ。俺の母ちゃんもそれなりだけどかなわねぇな。 まぁ、お前みたいなキモオタは一生ファックなんてできねぇけどよ! まあ、寂しく部屋で泣きながら絵の女にシコシコしてもらってろよ、HAHAHA!!」
満足したのか、二匹の害獣は腹抱えて笑いながらロッカールームを出て行った。ドアがバンと閉まる音が、俺の心臓を抉るみたいに響く。
「な、なんてことを……クソ……」
俺は半べそをかきながら、濡れた床に膝をついて、綾波レイの残骸をかき集め始めた。さっきまで完璧だった美少女フィギュア──今は頭がぺちゃんこに潰れ、胴体はひしゃげ、細い脚はポッキリ折れてる。青い髪の塗装が剥がれ、白い肌のプラスチックが無残に割れて、内側の空洞まで覗いてる。
指先で破片を拾い上げてるうちに、ふと気づいた。
……これ、なんかアニメで見たあのシーンに似てねぇか?
そうだ、確かアニメエヴァの23話の……バイオ水槽に浮かぶ、魂のない綾波シリーズ。無表情で、ダッチワイフみたいに並んでるやつが崩壊したあのシーン。あのグロくてエロい、禁断の雰囲気。
股間が、ズキンと反応した。朝のオナニーからまだ数時間しか経ってねぇのに、マイクロディックがビクビクと疼き始める。濡れたパンツの中で、惨めに勃起していく。
「Fuck……マジかよ……」
誰もいないロッカールーム。ジャイアスとスネークの笑い声はもう遠くに消えてる。監視カメラも、この古い学校じゃ予算がなくてないはずだ。
もうどっちみち捨てるんだし……。そう思った瞬間には理性が吹っ飛んでいた。俺は素早くズボンとパンツを膝まで下ろし、冷たい床にしゃがみ込んだまま、右手で自分を握る。左手で綾波の潰れた頭部をそっと持ち上げる。塗装が剥がれた唇の部分が、なんだか血の気のない女の子の口みたいに見えて、余計に興奮が加速する。
息が荒くなる。頭の中で、アニメのBGMがループし始める。破壊された美少女、魂のない人形、禁忌の快楽。
「はぁ……はぁ……綾波……ごめん……」
数分で限界が来た。ビュッ、ビュッと、薄くて水っぽい精液が飛び出す。狙いはバッチリ──綾波の潰れた顔面に、白濁がべっとりと掛かる。割れた目の部分に溜まり、ゆっくりと滴り落ちていく。
それを見下ろしながら、俺は小さく呟いた。
「最低だ……俺って……」
精液まみれの破片を、震える手でビニール袋に詰め込む。袋の中で、綾波の顔が俺の体液にまみれて光っている。そいつをロッカーの奥にそっとしまう。まるで死体を隠すみたいに。
股間を拭きもせずにズボンを上げて、ロッカールームを出る。廊下の冷たい空気が、べとついた下半身に染みてくる。
今日も、クソみたいな一日が続く。
でも、胸の奥に新しい黒い染みが、また一つ増えた気がした。
死にたい。マジで死にたい。でも、それ以上に今すぐあの二匹の口にショットガンをぶち込んで、引き金を引いて脳みそを壁にぶちまけてやりたい衝動が、胸の奥で煮えたぎってる。
なんとかその黒い衝動を抑え込んで、濡れた服のまま廊下へ出る。教室に向かう足取りは重くて、床に血の滴るような気分だった。周りの生徒がチラチラ見てクスクス笑ってるのがわかる。俺はヘッドホンを耳に突っ込み、アニソンを爆音で流して現実を遮断する。
教室に入ると、窓側の席でクラスのマドンナ──アンジェリーナ・シズカが、俺を見てニヤニヤしてる。完璧なプロポーションを誇るチアリーダーの体を、わざとらしく伸ばしながら、甘ったるい声で言ってきた。
「ねぇ、ノビトニー。あなたのそれって、ミジンコみたいなサイズだって本当? 今度見せてよ。ふふっ」
周りの取り巻き女子がクスクス笑う。クソッタレビッチが、俺を玩具みたいにからかってくる。心の中で叫ぶ。お前の人形じゃねぇんだよ、クソビッチ! 俺は知ってるんだぞ。お前がジャイアスのゴリラディックをしゃぶりまくってるのも、スネークの細っこい狐チンポを咥えてるのも、別学年のバスケ部員やサッカー部の連中まで食い散らかしてるのも全部! もうガバガバで、俺のマイクロディックでも余裕で飲み込まれちまうんだろ!
「うるせぇ! そんなに見てぇなら、お前のマンコに俺のフルメタル・ジャケットをぶち込んで、ヒィヒィ泣かせてやるよ!」
──って、言ってやりてぇ。でも、そんな勇気はねぇ。俺はただ俯いて、ヘッドホンを深く被り直すだけだ。
授業中も、俺の視線はシズカの体に張り付いたまま離れねぇ。引き締まった腹筋、張りのある巨乳、チアの練習で鍛えられた太もも。頭の中で何十回も犯してやる。机の下でこっそり股間を押さえながら、妄想の中で彼女を喘がせ、泣かせ、ボロボロにしてやる。一日中、脳内ファックに没頭して、現実の授業なんか耳に入らねぇ。
チャイムが鳴ると同時に、俺は逃げるように教室を飛び出した。誰とも目を合わせず、自転車を飛ばしてアパートに帰る。
部屋に駆け込んでドアを閉めた瞬間、ようやく息をつけた。お袋は近くのウォルマートでバイト中。この数時間だけが、俺の唯一の天国だ。
気を紛らわすためにまたマリファナをキメながら、アニメでも見よう。ベッドの下の引き出しに手を伸ばしたその時──
ベッドが、ひとりでに揺れ始めた。
「は?」
ギシギシ、ギシギシ。まるで誰かが下で激しく腰を振ってるみたいに、リズムよく揺れる。俺は慌ててベッドから飛び降りて、床に膝をついた。
揺れがピークに達して、突然止まる。そして、ベッドの下の収納スペースが勢いよく、1人でにスライドして開いた。
そこから、にゅっと出てきたのは──バッファローでも簡単に締め殺せそうな、青いラバーに包まれた太い腕だった。
「Holy shit! 安物のマリファナをキメすぎたのかよ!?」
俺は後ずさりしながら叫んだ。
次に現れたのは、ジャイアスなんか目じゃねぇくらいデカい、筋骨隆々の大男。全身がピチピチの青いラテックスで覆われ、太い首には猫用の鈴付き赤首輪が巻きついているが、明らかにサイズが足りなくて悲鳴をあげている。ケツには……マジかよ、アナルプラグか? デカい尻尾型の金属プラグが、ズブリと深く刺さってる。歩くたびにチリン、チリンと鈴が鳴り、プラグが微かに揺れてラバーをきしませる。
そいつはベッドの下から這い上がると、7フィートを超える巨体をゆっくり伸ばして立ち上がり、俺を見下ろしながら片手で頭を押さえて低く唸った。
「あー、Fuck……ピーピー泣くんじゃねぇよ、クソガキ。オンボロのタイムマシンに乗ってきたせいで、タイムマシン酔いがクソみたいに酷ぇんだよ……」
腰に吊り下げてる四次元ファニーパックに手を突っ込み、ジャパンの菓子──そう、どら焼きだ──を取り出すと、図々しくも俺のベッドにドカッと腰を下ろした。スプリングが悲鳴を上げて沈み込み、尻尾型のデカいアナルプラグがシーツに当たって金属音を立てる。
そいつは腰に下げているファニーパックから茶色の円盤状の菓子パン───和菓子、どら焼きって呼ばれてるやつ───を取り出すとガブリと一口齧り、緑っぽく光るあんこが口の端から零れるのを気にせず、ムシャムシャと頬張り始めた。部屋中に甘ったるいマリファナみたいな匂いが広がる。
俺は唖然として立ち尽くすしかねぇ。呼んでもいないゲイのストリッパーみたいな筋骨隆々の変態ロボットが、俺の部屋に突然現れたんだ。怖ぇし、気持ち悪ぃし、でもなぜか目が離せねぇ。
「あの……誰だよ、お前……?」
ようやく絞り出した声に、その大男はどら焼きを頬張ったままニヤリと笑った。
「あー、待ってろよ。いま良いところだからな」
最後の一口を押し込み、美味そうに咀嚼してゴクリと飲み下すと、俺のベッドシーツでベトベトの口元を豪快に拭った。シーツに緑色のあんこが付着して、ますますマリファナ臭が強くなる。
「よし、腹ごしらえも済んだぜ。自己紹介といこうか。俺の名前はドリー・マカロフ。まあ、気軽にドラえもん”さん”って呼んでくれよ」
俺はますます混乱して、声を震わせながら聞いた。
「えっと……ドラえもん? あんた、何をしに来たんだよ?」
彼は鈴をチリンと鳴らしながら、俺を上から下まで舐めるように見て、悪い笑みを浮かべた。
「ったく、さんをつけろよデコ助野郎……まぁいい。結論から言うとよ、俺は未来から来た。お前の曾孫がクソみたいな人生送ってるせいで、未来が地獄みたいになってんだ。そりゃもうスカイネットの反乱だとかT-シリーズが民間人をファックしながら練り歩いてるなんてレベルのやつ。それを直すために、お前のこの惨めすぎる人生を少しはマシにしてやるってわけだ」
そいつは一瞬、目を細めて俺の顔をジロリと睨んだ。
「いやー、何度見ても思うけどよ……お前、ほんとムカつく面してるな。俺に役目がなけりゃ、今すぐお前のケツを犯した後、頭にショットガンぶち込んで脳みそを壁にぶちまけてやりてぇくらいだぜ、Motherfucker。相変わらず、救いようのないクソ野郎だよ、お前は」
部屋に沈黙が落ちた。俺は恐怖と屈辱で言葉を失い、ただベッドの端にへたり込むしかなかった。
彼は再びどら焼きを取り出し、ガツガツと食い始めながら、楽しげに笑った。
「ま、安心しろよ。俺はお前を心底心配してんだよ……安心しろ、今日から俺がお前のボディ・ガード兼コンシェルジュとして24/7見守って、少しでもマシな人生にしてやるからよ」
思わず深くため息をつく。
「……ボディガード兼コンシェルジュって、じゃあ具体的に何ができるのさ。っていうかなんだよ未来から来たって。いきなりそんなこと言われても信用なんねぇよ、ファック……」
俺は頭を抱えてベッドの端にへたり込み、吐き捨てるように呟いた。部屋の中はまだマリファナとTHCどら焼きの甘ったるい匂いが混じり合ってて、頭がクラクラする。
彼はそれを聞いて、巨体を揺らして大笑いした。鈴がチリンチリン鳴って、尻尾型のデカいアナルプラグがシーツに金属音を立てる。
「おぉ! 待ってたぜ! じゃあ今から未来の技術でお前の悩みを一発で解決してやるよ。そうすりゃ信用してくれるだろ?」
「……まぁ、できるならやってみせてよ」
俺は半信半疑で肩をすくめた。どうせハッタリだろと思ってた。
「OKだ、Motherfucker! じゃあひとまずフルチンになれよ」
その言葉に俺は慌てて後ずさった。こいつの目は時々、俺のケツを値踏みするみたいにギラついてるんだよ。未来のロボットだろうがなんだろうが、完全にホモの目だ。
「お、俺を犯すつもりか!?」
「ちげぇよ、粗チン野郎。落ち着けっての。これからやるのはまぁ、実演販売みたいなもんだ」
抵抗する暇もなく、ドリーのデカい手が俺のパンツを一気に引き下ろした。冷たい空気が股間に当たって、マイクロディックが縮こまる。
粗末なそれを見たドリーは、鼻で笑い飛ばす。
「あー、まぁ知ってたけど……やっぱり小せぇな。よく女を孕ませることができたな、Motherfucker。未来の記録じゃお前の曾孫がクソみたいな人生送ってるけど、よくDNAが続いたもんだぜ」
彼ははニヤニヤしながらファニーパックにデカい手を突っ込み、ゴソゴソと中を漁り始めた。金属がぶつかる音や、なんか液体がチャプチャプ鳴る音、さらにはバイブみたいなブーンって振動音まで聞こえてくる。なんだこのポケット、中身ヤバすぎだろ。
しばらくして、そいつが取り出したのは──普通の懐中電灯に似てるけど、先端が妙にピンクがかってて、全体がゴムっぽい素材でできてる変な道具だった。
「ディック・ライト〜」
ダミ声でそう言いながら、ドリーは俺に向かってスイッチを入れた。
ビュンッ!
ピンクがかった強烈な光が俺の股間に直撃する。瞬間、股間全体が熱くなった。勃起する時みたいな、あのズキズキした感覚が一気に倍増して──
「うおっ……!?」
さっきまでの惨めなポークビッツが、空気でも入れられたみたいに膨らんでいく。皮膚が引き伸ばされる感覚が気持ち悪くて、でも同時にすげぇ快感が走る。
見る見るうちにフランクフルトサイズへ。血管が浮き出て、先端が赤黒く充血してる。重みが増して、下にぶら下がる感触が初めての体験だ。触ってみると熱くて、ビクビク脈打ってる。
「す、すげぇ……マジでデカくなってんじゃねぇか……!」
俺は呆然と呟いた。スマホのカメラで股間を映してみる。そこにあったのは、完全に平均以上──いや、ポルノ男優にもなれちまいそうな立派なチンポだった。
彼は得意げに胸を張って、鈴をチリンと鳴らした。
「どうだ、Motherfucker? これが未来の技術だぜ。ディックライト──本当はビッグライトって名前なんだけどな。俺の持ってるやつは全部ジャンク品だから効果が変なんだ。まぁ、こいつはチンポ限定で効くんだよ。お前のその情けない粗チンから、まずは人並みに直してやったわけだ」
俺は興奮で息が荒くなって、つい握りしめて軽く擦ってみた。感度が全然違う。朝の三回抜きとは比べ物にならねぇ快感が走って、膝がガクガク震える。
「ありがとう……、マジでありがとう……!」
「気にすんな、クソガキ。ただな──」
彼の声が少し真剣になった。
「最近、このディックライトの調子が悪くてよ。これ以上連発で使うと、膨張が止まらなくなっちまう可能性がある。絶対に自分で使うんじゃねぇぞ。わかったな?」
俺は頷いたけど、正直耳に入ってなかった。頭の中はもう、この新しいチンポでシズカを犯す妄想でいっぱいだった。
あのスーパービッチが、俺のこれを見てどんな顔するのか。
「いつかお前も味わわせてやるわ」って意味深に笑ってたあの顔を、俺のチンポで歪ませて、泣かせて、壊してやる。
その夜、俺は久しぶりに興奮で眠れなかった。何度も新しいチンポを握りしめて、結局五回抜いた。精液の量も濃さも全然違って、シーツがベトベトになり、部屋中に雄の匂いが充満した。
明日、学校でシズカを見たら──絶対に、俺の人生が変わる。
そう信じて、俺はようやく眠りについた。
次の朝、俺はいつもとは違う浮かれた気分で目を覚ました。ベッドの横で、ドリーが図々しくもデカい体を丸めて寝てる。青ラテックスの巨体が床に転がって、尻尾プラグがシーツに絡まってる。いびきがデカくて、鈴がチリンチリン鳴るたびにTHCの甘ったるい匂いが漂う。昨夜五回抜いたせいで股間が少し痛いけど、新しいチンポの重みがパンツの中で心地いい。
「クソ変態ロボットが……」と呟きながら、俺はそっと部屋を出た。今日は学校が楽しみで仕方ねぇ。
自転車を飛ばして学校に着くと、すぐにロッカールームに駆け込んだ。いつもなら一番奥の個室に隠れるのに、今日は違う。中央のベンチにドカッと座って、わざとゆっくり着替える。新しいチンポを誰かに見せつけたくて、ウズウズしてたんだ。パンツを下ろした瞬間、重みでぶら下がる感触がたまらねぇ。
タイミングよく──いや、神がかったタイミングで、あのクソビッチ、アンジェリーナ・シズカがチアの練習着姿で入ってきた。タイトなトップスと短いスカートが、完璧なプロポーションを強調してる。俺をチラッと見て、最初はいつもの嘲笑を浮かべたけど、視線が俺の股間に止まった。目が少し見開かれる。
「……へぇ、ノビトニー」
彼女がゆっくり近づいてくる。甘い香水の匂いが漂って、俺のチンポがビクンと反応する。彼女は俺の目の前でかがみ込み、昨日までとは違うそれを品定めするように、舐め回す視線でじっくり観察した。
「噂って当てにならないわね……ふふっ、ちょうどムラムラしてたのよ。今夜、私の家に来なさい。遊んであげる」
耳元で甘く囁かれて、息が熱い。俺のチンポがパンツの中で跳ね上がる。彼女はニヤリと笑って、出て行った。残された俺は、興奮で膝が震えてた。
授業なんか耳に入るわけねぇ。一日中、頭の中はシズカの体と、俺の新しいチンポで彼女を犯す妄想で埋め尽くされてた。ジャイアスやスネークの嫌がらせも、今日は気にならねぇ。
チャイムの音が鳴った瞬間、俺の新しい人生の始まりを告げるファンファーレに聞こえた。大慌てで学校を飛び出し、自転車を飛ばして家に帰る。
部屋に戻ると、ドリーはまだ寝てた。起こすのも面倒くせぇから、放置。
そっと母親の部屋に忍び込んだ。引き出しからコンドームを数個くすねる。母親のバイブやディルドが転がってるのを見て、吐き気がしたけど、今はそんなことどうでもいい。
彼女の家へ向かう。俺の家が犬小屋みたいに見えるゴージャスな豪邸だ。いつもは自分の家と比べて、卑屈な気分になっていたが今日は違う。
ディズニーランドみてぇな、夢とファックと感動に満ち溢れたテーマパークに見えた。
チャイムを鳴らすと、1分もしないうちにドアが開く。部屋着姿のシズカ──薄いシルクのキャミとショートパンツで、ブラのラインが透けてる。完璧な体が、俺を誘うように揺れる。
「あら、いらっしゃい……今夜は楽しみましょうか?」
シズカは指で輪っかを作り、口元でゆっくり動かすジェスチャーをした。フェラのマネだ。そいつを見るだけで、俺のチンポが痛いくらい勃起して、イきそうになった。
「はぁ……はぁ……シズカ……」
俺は声が上ずって、玄関で固まる。彼女はクスクス笑って、俺の手を引いて中へ連れ込んだ。
親は旅行中で留守。豪邸は俺たち二人きりだ。
今夜、俺はあのスーパービッチを、俺のチンポで征服する。
親は旅行中で留守完璧なシチュエーションだ。ベッドルームに連れ込まれて、すぐに始まった。
シズカのベッドルームは、甘い香水と女の匂いで充満してた。俺たちはすぐに裸になって、夢中で絡み合った。
シズカの体は熱くて柔らかくて、完璧だった。肌はシルクみたいに滑らかで、巨乳は俺の手の中で形を変え、引き締まった腰は俺の動きに合わせてしなやかにくねる。マンコは熱くて狭くて、俺の新しいチンポをギュッと締めつけてくる。俺は夢中になって腰を振った。彼女も最初は本気で感じてるみたいだった。喘ぎ声が甘く響いて、爪が俺の背中に食い込む。
「あんっ……いいわよ、ノビトニー。もっと……」
シズカが俺の耳元で囁く。息が熱い。でも、次の瞬間──彼女はクスッと笑って、俺を見下ろした。
「でも……ジャイアスのよりは、まだ小さいわね」
その一言で、俺の頭の中に火がついた。興奮が一瞬で怒りと屈辱に変わる。あのゴリラ野郎のチンポと比べやがった。俺の新しいチンポを、馬鹿にしやがった。
ムキになった俺は、ズボンのポケットに隠し持ってたディックライトを素早く取り出した。挿入したまま、シズカのマンコに深く埋まった状態で、自分自身にスイッチを入れる。
ビュンッ!
ピンクの光が股間に直撃。
「ちょっと、ノビトニー、何して──あっ、あぁぁっ!?」
シズカの声が一瞬で変わった。俺のチンポが、内側から急激に膨張していく。彼女のマンコの壁が押し広げられ、肉が引き伸ばされる感触が伝わってくる。シズカの目は驚きから、すぐに獣みたいな快楽に変わった。
「あぁっ……すごい……大きくなってる……! もっと、もっとぉっ!」
不思議に思う暇もなく、シズカは俺にしがみついて腰を振り始めた。俺も興奮が爆発して、猿みたいに激しく突きまくる。ベッドがギシギシ鳴って、頭板が壁にぶつかる音が響く。彼女のマンコがさらに締まって、俺を飲み込もうとする。
でも──ライトは床に落ちたまま、俺の股間に当たり続けていた。ピンクの光が止まらず、膨張は加速していく。俺は快楽の渦に飲まれて、それに気づかなかった。
チンポはどんどん太く、長くなっていく。シズカの腹が不自然に膨らみ始め、彼女の喘ぎ声に少し苦痛が混じり始めた。
「ノビトニー……ちょっと、大きすぎ……あっ、痛っ……」
でも俺は止まらない。俺のモノはあのクソゴリラよりデカい。シズカを俺のチンポで支配してやる。彼女の嘲笑を、泣き声に変えてやる。
膨張は止まらない。倍、倍、また倍。
彼女の目が恐怖に染まり始める。
「待って……抜いて…………!」
でも、もう遅い。チンポは彼女の体内で完全に詰まり、抜けなくなっていた。
膨張は止まらない。倍、倍、また倍。
シズカの腹が不自然に膨らみ始め、皮膚が薄く引き伸ばされて青白く透ける。血管が浮き上がり、内部で俺の肉棒が蠢くシルエットがくっきり見えた。
「ノビトニー……もう、痛い……抜いて、お願い……!」
シズカの声が、甘い喘ぎから純粋な苦痛に変わった。爪が俺の肩に深く食い込み、血が滲む。でも抜けない。大きすぎて、完全に詰まってる。彼女のマンコは俺のチンポに食い殺され、肉のリングが限界まで広がってる。
パリッ、パリパリッ──皮膚が裂ける乾いた音がした。最初は小さな亀裂から、鮮血が噴き出してシーツを染める。シズカの悲鳴が部屋中に響き渡る。高く、鋭く、獣の断末魔みたいに。
「いやぁぁっ! 裂ける……裂けちゃう……だ、誰か助けてぇっ!」
彼女の悲鳴なんか耳に入らない。快楽と怒りが混じって、頭が真っ白だ。ジャイアスよりデカい。シズカを俺のチンポで犯して、壊して、殺してやる。死ね! 死ね! 孕め! 死ね!
夢中になっていると、限界が来た。
バチュンッ──湿った破裂音とともに、シズカの体が内側から爆ぜた。熱い血と臓物が俺の股間を浴びせ、飛び散る肉片が壁や天井に張り付く。彼女の目は見開かれたまま、焦点を失って虚ろになる。完璧だった体は、ぐちゃぐちゃの肉塊に変わった。
でも膨張は止まらない。俺のチンポはさらに巨大化し、ベッドを突き破り、床板を粉砕。壁を突き抜け、屋根を吹き飛ばし、シズカの豪邸を根こそぎ破壊しながら空に向かって伸び上がる。
街のビルを薙ぎ倒し、車を跳ね飛ばし、歩行者を肉塊に変えながら、俺のチンポ街全体を貫くほどのギガント・ディックになった。地面を抉り、アスファルトを裂き、街の中心にそそり立つ巨大な肉柱と化す。
俺は地面に擦れる感覚だけで、何度も何度も射精し続けた。精液の津波が街を飲み込み、建物が崩れ、車が浮かび、人々が白濁の海に溺れていく。
外に出た精子は、小型犬ほどの粘つく塊になって地面を這い回り、手当たり次第に女性の股間に潜り込もうとする。悲鳴と逃げ惑う人々の声が遠くで聞こえる。
全身の水分が股間に奪われ、視界が暗くなる。皮膚が干からび、肉が萎縮し、骨が浮き出る。最後に、俺は干からびたミイラみたいな姿で死んだ。
───
俺は瓦礫の山の上に立って、眼下の地獄絵図を眺めていた。
巨大な肉柱が、ようやく力を失ってゆっくり萎え始めやがった。ドサリ、という鈍い音とともに地面に倒れ込み、衝撃で周囲の残骸が跳ね上がる。街に残ったのは、血と精液と肉片の海だけだ。空には生臭い異臭が立ち込め、遠くでサイレンが虚しく鳴り響いてる。消防車もパトカーも、もう近づけねぇだろうな。この白濁の海に飲み込まれて、みんな溺れ死ぬだけだ。
「……Fuck」
俺は緑っぽいあんこがたっぷり詰まったどら焼きをガツガツと頬張りながら、ため息をついた。口の端にTHC混じりのあんこがべったり付いてるのも気にせず、もう一個取り出す。
忠告したんだがな、俺は。「これ以上使うんじゃねぇぞ」って。
まぁ、おおかたあいつはムキになってシズカってスーパービッチのマンコにぶち込みながら、自分に照射し続けたんだろう。
結果がこれだ。街一つ丸ごとファックで壊滅。精液の津波で数万人が溺死、肉柱でビルが串刺し、歩行者はミンチ。街が血とザーメンのプールに変わっちまった。
「派手にやりやがって……Motherfucker」
俺は鈴をチリンと鳴らしながら、苦笑いした。
まあ、正直言やあ、ちょっとスカッとした部分もある。あの曾孫が送ってたクソみたいな未来タイムラインは、少しだけマシになった。記録上、ノビトニーが早死にしたせいで、曾孫のDNAが別のルートに切り替わったみたいだ。少なくとも、スカイネット級のディストピアは回避された。
でもよ、こんな形で修正するつもりはなかったぜ。俺の役目は「人生をマシにする」ことだ。街一つ潰してクソガキをシワシワのミイラにさせることじゃねぇ。
四次元ファニーパックに手を突っ込み、次のどら焼きを取り出す。特製THC入り、一個で人間なら即ブッ倒れるやつだ。俺はガブリと齧り、甘ったるい煙を肺いっぱいに吸い込んだ。
血煙の向こうに、朝日が昇り始めてた。新しい一日だ。またどこかのタイムラインで、別のノビトニーが泣きながら俺を呼ぶんだろう。
「Fuck my life……」
俺は最後のどら焼きを口に放り込み、瓦礫の山を降り始めた。鈴の音だけがチリン、チリンと、死の街に虚しく響いていた。