「頼む。先っぽだけだから……」
「
「ピル飲めば大丈夫、金も出すからさ」
「さ、最低……!」
麗日は心底軽蔑したという目で俺を見る。しかし、かえってそれが俺の情欲を煽り、息子が更に硬くなった。
「ガチで頼む。一生のお願い」
「そんな頼まれても無理なもんは──」
「しばらく飯奢るから」
「…………そこまで言うなら……まぁ、ちょっとだけなら」
薄々感じていたが、麗日は飯に……というより、金に弱い。何もなしに金や飯をやるといっても断るだろうが、こういう時に報酬として出すと、麗日は受け入れてくれる。
「んっ♡」
麗日は俺の胸板に手をついて身体を支え腰を上げ、ぎこちない動きで俺の亀頭を迎え入れた。
ぶっちゃけ、我慢の限界だ。
絡みついてくる肉襞の刺激がトリガーになって、俺の種はあっけなく麗日の
「すまん。
「え──」
どびゅるる、どぴゅ、どぴゅっ……
「うわ、あっつ……♡」
びゅる、びゅる、と、射精は断続的に続く。
精液が膣内いっぱいに広がっていく。まるで残りを出せと言わんばかりに、膣がキュッと締まった。
「……ぉぉ」
「……♡」
射精したことにより、身体から力が抜けてしまう。
麗日の、どこか優越感をにじませた瞳と、視線が重なる。
「……っ♡♡」
はっきりと見える結合部。気がついたら、視界から竿がどんどんと消えていく。まんこに食われている…。
「おい、沈んでるぞ」
「……もうさ、よくない?」
一応伝えとこうと思ったのだが、帰ってきた言葉は少し予想と違っていた。視線を絡めたまま、麗日は言葉を続ける。
「どうせピル飲むんやったらデキんのやろ? 1回中で出しちゃったし、今からゴム付けても同じやん?」
それはどうだろうと思わんでもない。
がしかし、据え膳食わぬは男の恥。もう食ってるけど。
「麗日が生でいいなら俺としては嬉しいが」
「……最低やん♡」
麗日はそう言って顔を近づけてくる。
唇が触れる──と思ったが、途中で止まった。麗日はふと視線を逸らして眉を寄せて、黙り込む。
「どうした、なんか考え事か?」
「……ううん。なんでもない。キスは、やだ」
「俺は紳士な男だぜ? 女の子が嫌がることはしねぇよ」
「……中出しは?」
それとこれとは話が別である。そもそも、素股を許してる時点でセックスも許してるだろう。
中出しは、まぁ、おまけだ。
「んあっ♡ もう、誤魔化そうとしとるやん♡」
「んなことない。今から抜いてゴムつけるか?」
「っ♡ もうっ、それはっいいって♡」
そうこう言ってる間にも、麗日はどんどん腰を落としている。愛液と中から漏れた精液で濡れたちんこが半ばほど飲み込まれた頃、亀頭の先に少し硬い感触を覚えた。
「んぁ、ん♡ ぁ〜♡」
そして、麗日は少し苦しそうに、それでも気持ち良さそうに顎を上に向けた。
……どうやら、麗日の膣はここまでらしい。
まるで生き物のように、熱烈に絡みついてくる膣壁。
しかし残念ながら、俺のちんこはまだ弾を込めている段階だ。しばらく期待に答えることはできない。
「んふ、はぁ♡ っ♡」
「一旦ここでほぐすか」
「……ぇ♡」
麗日は俺の言葉でようやく、まだ全てが挿入できていないことを理解したらしい。このまま無理やり腰を下ろしてもただ痛いだけだろう。俺の個性はこういう時に便利だ。
「……ちょ、まっ──♡」
制止の声を無視して、俺はちんこを振動させた。威力は弱めで、市販のバイブより少し強いくらい。
「あっ♡ ぃっ♡ ちょ、ほんまにっ♡」
「乳首とクリどっちがいい?」
「どっちもっ、いやっ♡」
嫌よ嫌よも好きのうちとは、誰が考えた言葉なのか。麗日の本心は分からないが、まぁ、本気で止められたらやめよう。
ということで、両手の親指と人差し指を振動させる。
「おっ♡ ちょ、それ辞めて……っ♡♡」
部屋には、麗日の甘い喘ぎ声とブブブ…という振動音が響いていた。雌臭い匂いを堪能しながら、左手は麗日のデカ乳に。右手はクリトリスに添える。
「あっ♡ おっ、ひぅっ♡♡」
「腰抜けたら一気に落ちるぞ。気を確かに」
それを聞いた麗日は目の端に涙を浮かべて、歯を食いしばって身体に力を入れた。そのせいか絶頂のせいかは分からないが、膣が更に締まった。
……にしても、本当に揉み心地が良いおっぱいだ。
例えるならマシュマロおっぱい。どこまでも柔らかいが、奥の方にはしっかりとした弾力がある。
「んあっ♡♡」
乳首を親指ではねるてみると、より高い声が出た。
右手では、振動させた親指と人差し指でクリトリスを皮の上からこねるている。
「おっ゛ぉ……っ♡♡♡」
振動を少し強くして、軽く潰すだけで麗日はイった。
「こ、っこれ……しぬ……♡」
先程まで絡みついてきていた肉壁は、振動し始めたちんこに押し負けていた。ちんこと膣のサイズ的に、膣壁も子宮も、その全てが振動ちんこに襲われている。
「……ぁ♡」
「お、っと」
麗日の身体がビクンと跳ねた。幾度目かの絶頂により脱力してしまった麗日を左手とちんこで支える。
「……♡」
身体を支えていても、麗日の身体が脱力している。
必然的に、俺の息子はほぐれきった麗日の
「……ぁぁ、ぅ♡」
ちんこが全て挿入された。麗日は焦点の合っていない目でどこかを見ている。振動させた親指でクリを弾くと、プシッと潮を吹いてから正気を取り戻した。
「ちょっ♡ もうちょい、やさしく……♡」
「ええじゃないか。ほれ、ちこうよれ」
「どんな設定なん今──ッ♡」
腟もほぐれて麗日も元気になった。
これ以上何をどうやさしくすればいいのか。
振動を解いて、ちんこを軽く動かした。
「ぃっ♡♡ ……もう、イったしセックスやめ──」
「おい、何言ってんだよ」
さすがにそれは通らないだろう。腰を突き上げて言葉を遮って、そのまま、ゆっくりとした抽挿を開始する。
「おっ♡ っ、んっ、♡」
ぱちゅん、ぱちゅんと、淫らな水音が響く。
膣壁がカリ首に削られるたびに麗日は喘ぎ声を漏らして、膣の締まりが強くなっていく。
……そろそろ射精しそうだ。最後に子宮を突き上げて、そのまま腰をグッと押し付ける。
「一発も二発も変わらないって言ってたよな?」
「!♡ ちょ、ま──ッ♡」
どぴゅ、ぴゅ、びゅるる!
完全に最奥と鈴口を密着させての射精。
子宮内を精液が満たすのを感じて、俺は強い征服感を覚えた。
「ッ♡ もう、勝手すぎっ♡」
「お前も勝手にイッてんじゃねぇか」
「そ、それは別やんっ♡」
「何がだよ」
「おほっ♡♡」
亀頭を弱く振動させて、子宮をいじめる。
麗日は甘イキして口からヨダレを垂らす──避けられん!
「……おぉ゛♡」
「…………」
ヨダレが俺の顔に落ちる。
垂らした当本人は、呑気にアヘ顔を晒していた。
……イライラしてきた。ちんこが。
「ぅぁ♡ ──え、ちょ、急にどうしたん……?」
一旦ちんこを抜いて、麗日の身体を抱えて体勢を入れ替える。上目遣いで様子をうかがってくる麗日をベッドに倒して、シャツを捲し上げた。
「ひゃ♡ な、なんか、顔怖ない……?♡」
あまりにも大きな巨乳。重力で潰れたそれの頂点にある、綺麗なピンク色の乳首。福眼とはこのことだろう。
視線を下げると、まんこから白濁液がぽこりと垂れていた。
眺めていると、麗日は足を閉じた。
「あ、あんまジロジロ見らんといて……♡」
「足開け」
「やっ♡」
両手で足を開く。麗日は軽く抵抗したが、俺が少し力を込めると、それに従った。
「枕敷くぞ」
「枕……? わ、なんかこれ恥ずいんやけど……♡」
麗日の腰の下に枕を敷いて、息子を未だに精液を吐き出している膣口にあてがう。そのまま腰を進めて、ぬぷぬぷっと挿入していく。
「っ♡ おっ、ぉ゛〜♡ これっ、さっきより深い所まで……♡」
思えば、久々の正常位な気がする。
「……ッ♡ ん、っ……ふ、ぅ♡」
今さら恥ずかしくなってきたのか、麗日は声を押し殺すように唇を噛んだ。腰を少し戻して、今度は膣壁の手前上側──Gスポットを擦るように入れる。
「おっ♡♡ おほぉっ゛♡」
「なんだその声」
「うるさい……っ!♡」
麗日はたしか三重出身。こんなときでもツッコミを入れてくるとは、流石である。だが、いつまでこの態度を保てるのか。
ゆっくりと腰を進めていくと、亀頭が再び子宮口を捉えた。
そのまま、子宮を押し潰すように体重をかける。
「んぃっ♡ あ〜♡ これ、なんか変になる……っ♡」
麗日の瞳が大きく揺れて、膣の締まりがキツくなる。
搾り取らうとしてくる膣壁の感触を楽しみながら根元まで挿入して、そこで少し腰をぐりぐりとする。
「ぃっ♡♡ もうっ♡ ばかっ♡♡」
勢い任せの罵倒に口角を上げた俺は、ゆっくりとちんこを引き抜いて、亀頭だけ挿入した状態で止まった。
「……な、なんそれ♡ 入っとるかも分からん──おほっ♡」
そして、一気に奥までぶち込んだ。
プシ、プシッと潮を吹いた麗日を無視して、速度を上げたピストンを開始する。
「いやっ♡ イったばっか♡♡」
ぱちゅんっ、ぱちゅん、ぱっちゅん
「お゛っ♡ やっ♡ 〜っ♡♡♡」
絶頂の反動で腰が反って、背中がわずかに弓なり、おっぱいが持ち上がった。
麗日の顔の横に置いていた手が、気づいたらおっぱいに伸びていた。何度揉んでも飽きない。……響香に乳がないからだと思い至って、考えるのをやめた。失礼だからな。
「やわらけ〜」
「ざ、雑にっ♡ 揉まんでっ♡♡」
口ではそう言うが、綺麗なピンク色の乳首は痛いほどに勃起していて、刺激が来るのを今か今かと待ちわびていた。
まぁ、おっぱいの感触を楽しみたいので弄らないが。
胸を揉みしだかれて甘イキしたのか、膣がキュッと締まった。いかん。射精しそうだ。
「……ぅ〜♡♡」
汗やら涙やらでぐしょぐしょになった麗日の顔がすぐそこにある。少し顔を下ろしたらキスできる距離だ。唇を下ろそうとして……キスは嫌だと言っていたのを思い出した。
「舌出せ」
「……?♡」
何をしようかは分かっていないらしい。麗日は恐る恐るといった様子で舌を出した。
少し長めな鮮やかな朱色の舌。やり場に困っていたそれに、俺は自分の舌を伸ばした。
「……っ!?♡」
麗日の目が見開かれた。舌が引っ込みかけたのを、貪りついて防ぐ。
「んんっ!♡ れぉ♡ っ♡」
抵抗が強くなる。麗日の舌を味わったまま、俺は腰を密着させて、最奥で射精した。
びゅるる、びゅる、どびゅるるっ!
「〜〜ッ♡♡」
びゅく、びゅく、とそのままの体勢で腰が震える。
尿道に残った分も出し切って舌を離すと、麗日はジトっとした目で俺を見上げていた。
恥ずかしそうに、口の周りについた唾液を拭う。
「……き、キスは──」
「唇が触れてないからキスじゃないだろ」
「な、なんその理屈……!?」
キス、すなわち接吻。唇同士が触れてなかったら、それはキスではないだろう。
自分でも詭弁だと分かっている。麗日も同じだろうが、彼女はそれに気づいていないフリをして、目を伏せた。
「ま、まぁ、真堂くんがそう言うならそうなんやろうけど……♡ ほ、ほんまにキスはいかんよ……?♡」
「あぁ。唇同士が触れなきゃ大丈夫だからさ、これもキスじゃないぞ」
そう言って、首筋に唇を落とす。
麗日は顔を極限まで赤くして、俺の首に手を回した。
少し疲れたので、そのまま体重をかけてのしかかる。
頬に感じる、温かい感触。
「……ちゅ♡」
控えめなリップ音が、静かな部屋に響いた。
Nolaというアプリを入れてみました。
なんか読みにくいとかあったら教えてくれると嬉しいです。