※この作品はR-18です。

幼馴染姉妹とえっちな関係になるやつ   作:朝潮

8 / 10
 その幼馴染は嫉妬する
第8話


 

 

 

調べてみると、フィギュア造形の粘土は意外と千円台で買えるらしい。

しかも完成まで繰り返し造形でき、完成したら焼いて硬化させることも出来る。

何度もやり直せてこの値段はお安い。

 

しかし今の俺は無一文どころか紗寿叶へ借金している身。

お小遣いが貰えるまでは、面相書きの練習をする事にした。

俺はまだ始めたばかりなので、まずは紙に左右対称に顔を描くところからだ。

 

「今日も岩槻行くから。先帰っててくれ」

 

経験者の若菜の話はタメになるし、職人のおじいちゃんにも出来栄えを見てもらえる。

そう考えると、自然と足取りも軽くなる。

 

今日は家で描いてきたアニメ風の面相書きを見てもらおう。

こっそりとカバンに忍ばせた練習紙を思い、にやけていると。

紗寿叶から返事が返ってこないことに気付く。

まさか置いて来ちゃったか?と慌てて後ろを振り返る。

 

「……楽しそうね」

「?楽しいよ」

 

そこには、少し離れた場所で立ち止まっている紗寿叶の姿があった。

俺は道を引き返して彼女の前まで戻る。

 

「私だって、コスプレを知って、調べている時は楽しいわよ。時間を忘れて見続けちゃうこともある」

 

言いながら、背負ったスクールバッグの紐をぎゅっと握りしめる。

その仕草が、言葉よりも本音を物語っていた。

 

「でも、もう3日もしてないのよ?」

 

まだ3日だろ……とも思ったが、紗寿叶の雰囲気を前にして言い返そうとは思わなかった。

これまで一人で触ったこともなかったりと性欲は強くなさそうなのだが。

毎回ちょっと苦しそうにしてるし。

 

「ごめんさじゅ。今日は一緒にいよう」

「……あたりまえよ」

 

だが俺にとってはお姫様のご機嫌が第1だ。

今度は置いていかないように、俺の方から手を伸ばす。

指先が触れて、もう離さないようにぎゅっと握る。

 

「それに、そろそろ、せ……えっと、女の子の日が来ちゃうからしばらく出来なくなるのよ」

 

それは大問題だ。

紗寿叶の可愛いお誘いに自然と口元が緩む。

その一言で、今日の予定なんてどうでもよくなった。

出来なくなると言われたらやりたくなるのは男の性だ。

 

「若菜に断りの連絡入れないとな」

 

そういえば連絡先聞いてなかったなと今更ながらに思い至り、何気ない呟きをこぼした。

 

「は?誰よその女」

「いや若菜ってのは男で……」

「嘘にも程があるわよ」

「い、いや本当に……」

 

こんな事で疑われるのは流石に納得がいかない。

俺はネットで五条人形店を調べて電話をする。

スピーカーのまま、五条若菜さんに代わっていただけますかと伝えるファインプレーで、若菜が女という誤解をとくことも出来た。

電話を代わった若菜に、用事が出来たので今日は行けないことを伝えてミッションクリア。

しかし紗寿叶は電話が終わってからも不機嫌なままで。

 

「お嫁さんを放っておいて浮気なんて信じられないわ」

「いや浮気って訳じゃ……」

「浮気の定義はされた側が決めるのよ。私は私が嫌な思いをした時点で浮気なの」

 

女の子と遊んでいたならともかく、男相手に浮気と言われるのは納得がいかないが。

しかし紗寿叶と心寿をほったらかしていたのも事実。

今日は1日、紗寿叶の言う通りにする事を誓った。

 

 

 

紗寿叶は家族のいるはずの自宅には帰らず。

そのまま当然のように俺の家へと帰宅する。

うちの親は帰り遅いからな。

 

「あなたは動いちゃダメよ?」

 

部屋に上がるなりベッドの上に押し倒される。

上から見下しているつもりかもしれないが、小さいので全然怖くない。

 

「まずはおちんちん出しなさい?」

 

今日は責め気の紗寿叶は、ズボンのベルトに手をかける。

途中ベルトの構造に訳分からなくなりつつ、ようやく外して得意顔。

 

「すん……臭いわね。3日も射精してないからかしら?」

 

ズボンを脱がして、パンツに鼻をくっつけて臭いを確認する。

1日履いたパンツの中は、それは蒸れている事だろう。

 

「っすーっ♡……くっさいわね……すーっ♡」

 

信じられない。毎日掃除してあげなきゃ。やっぱり私がいないと。

紗寿叶はそんな事を言いながら、ずっと臭いを嗅いでいる。

流石に心外だ。昨晩しっかりと風呂で洗いましたよ。

 

しばらく嗅いで満足したのか、はっとしたようにパンツを剥ぎ取る。

紗寿叶の鼻を押し当てられ、既に勃起していたちんぽ。

反り返ってびくびくと痙攣している。

 

「いくらかっこよく大きくしたってダメよ?今日はお仕置きするんだから」

 

紗寿叶はちんぽを手に取り、にぎにぎと小さな手で弄ぶ。

ひんやりとした手に包まれて、熱く滾ったちんぽが勝手に跳ねる。

 

「ちょっと……暴れないで。ちゅ♡」

 

紗寿叶はちんぽへ話しかけ、亀頭へ愛おしそうにキスをする。

 

「ちゅ♡ちゅっ♡……れぇ♡」

 

紗寿叶はそのまま、亀頭や裏筋にキスをして、そのまま裏筋を舐め始める。

お仕置きとは言ったものの、いつものようにフェラを始めた紗寿叶。

やっぱり優しい紗寿叶が俺に酷い事するわけないよな。

 

「れ〜♡れりゅ♡れぇろ♡」

 

敏感な裏筋ばかりを舐められて、ちんぽが嬉しそうにびくびく震える。

紗寿叶の小さくて、生暖かくて柔らかいべろが裏筋を、行ったり、来たり。

時には唇で裏筋を吸われて、ちゅっ♡と離れる。

 

いつもならそろそろ咥えて亀頭フェラで抜いてくれるのだが。

今日はまた一段と丁寧に裏筋を責められる。

 

「れぇ〜る♡れぇ〜ろ♡」

 

さっきから一定のリズムで、行ったり、来たり。

さすがの俺も、そろそろおかしいと気付く。

 

「もう少し強い刺激が欲しいのかしら?♡ダメよ♡」

 

紗寿叶は楽しそうに笑う。

確かに気持ち良いのだが、決定的な快感がなくずっと焦らされ続けている。

 

「んれぇ♡……れる♡……れろ♡」

 

裏筋ばかりを舐められて、それ以外は触って貰えない。

紗寿叶の往復に合わせて、先走りがとぷ。とぷ。と流れ出る。

1滴ずつ流れ出るカウパーが、段々とお腹の上で水たまりを作り始めた。

 

「ん♡……こりぇ……れろ♡せーひ?……んべぇ♡もう、ひゃへー……れる♡……ひひゃっらろはひら?」

 

ちんぽからだらだらと流れ出るカウパーを見て紗寿叶が戸惑う。

俺もこんなにカウパーが出るのは初めてだ。

 

「それ、我慢汁……」

「んふふ♡はまん……れぇろ♡ひてるんら……んれぁ♡」

 

何故だかまた一段と楽しそうな紗寿叶。

飽きもせずに裏筋を責め続ける。

 

「しょろほろ……んれ♡はんへいひたはひら?……んれぇ♡」

 

もう10分は経っただろうか。

永遠に敏感な部分を弱い刺激で愛撫されて、切なくてちんぽがバカになりそうだ。

許されるなら、今すぐ手でシコりたい。

 

「あ♡ビクビクってした……そろそろ射精そうなのかしら?」

 

塵も積もれば山となる。

同じ刺激でも絶頂は訪れるようで。

ようやくちんぽが蠕動して金玉からちんぽへ精液を装填し始めた。

そんなここからだって時に、紗寿叶は口を離した。

 

「ふふ。おあずけよ」

「さじゅ……」

 

嘘だろ……

折角あんなに切ない刺激を耐え続けたのに寸止めされるなんて。

ちんぽはもう触ってないのに勝手にどくどくと痙攣している。

ずっと舐められていた裏筋が、今も刺激が続いていると誤解しているみたいだ。

 

「反省したかしら?」

「ごめんさじゅ……もうさじゅの事を蔑ろにしたりしない」

「よろしい」

 

紗寿叶はご褒美とばかりに俺の頭を撫でる。

そしてベッドの上へと膝立ちになり、スカートをたくしあげる。

しっかりと校則を守る紗寿叶はスカートの上からシャツが出ていた。

その下には、例の大人っぽいショーツを履いている。

今日こそはと思って勝負下着を履いてきてくれたのだろうか。

 

「射精すならここに、ね♡」

 

スカートの先を落ちないように咥えて、見せつけたままショーツを下ろす。

紗寿叶もしっかりと興奮していたようで、おまんこからクロッチの部分に愛液の糸が引いている。

そんな扇情的な格好を見て、俺のちんぽがびくっと大きく跳ねた。

 

「……いいわよ。それ、私の中にちょうだい?♡」

 

思わず起き上がりかけた俺の肩に体重をかける。

勢いを失った俺の体はそのまま重力に従って落ちる。

そして、まだ動いたらダメよと命令され直された。

 

また焦らされるのかと絶望していると、

紗寿叶はコンドームを付け、準備万端のちんぽの上へと跨った。

 

「ふぐっ……や、やっぱり大きい……わね……」

 

ちんぽを握り固定して、腰を動かしておまんこの先へとあてがう。

くちゅり、と我慢汁とまん汁が合わさり水っぽい音を響かせる。

 

ぐぷぷ♡と潜り込んだ紗寿叶のおまんこ。

3日間熟成されたぷりぷりのまん肉を押し退けて、奥へ奥へと滑り込む。

 

「Eっ♡E〜〜っ♡」

 

重力でいつもより奥に突き刺さったのか。

いつも通りお腹をぽっこりとさせながらおほ声を上げて滅茶苦茶に締め上げてくる。

焦らされまくった上に寸止めされた俺のちんぽは、それだけで限界を迎えようとしていた。

既に金玉からちんぽに上がってきていた精液が行き場を求めて迫り上がる。

 

びゅるるるっ!

 

自重によっていつもより奥に突き刺さったちんぽから、予告なく唐突に始まった射精。

叩き込まれる快感を必死に耐えようと声にならない声を上げる。

そんな中支えていた足に限界が来たのか、ぱたりとうつ伏せに倒れて来た。

俺は体の上でびくびく痙攣する紗寿叶を抱きとめる。

動くなという命令は破ってしまったが仕方ない。

 

どくどくと射精の余韻が続き、紗寿叶のおまんこを堪能する。

初めてしたけど、騎乗位は紗寿叶が持たないかもな……

眠くなり始めた余韻の中、ぼんやりと紗寿叶の体温を感じる。

 

背の小さい紗寿叶は、俺が屈まないとキスができない。

ちょうど顔の辺りに乳首がきていたようで。

紗寿叶は乳首にしゃぶりついた。

 

口と間違えたのかなんなのか。

唾液混じりの舌でぺろぺろと舐めたり、かと思えば赤ちゃんみたいにちゅうちゅうと吸い付いてくる。

くすぐったい……癖になったらどうしよう。

 

「んむ……しゅき……しゅき♡……ちゅっ♡……わらひのころ……ちゅっ♡……しゅてらいれぇ♡」

 

俺が紗寿叶を捨てるはずなんてないのに。

3日も放ったらかしにして、不安にさせてしまったのだろう。

 

思えば、紗寿叶との時間を3日だって開けたことはあっただろうか。

休日こそ3人で遊んだり、買い物に付き合ったり。

病気の日だって看病に行ったり来たり。

乾家の年末の恒例の旅行だって俺も一緒に行っている。

 

紗寿叶からの嫉妬なら喜んで受け止めよう。

だが、こんなに不安にさせてしまうのは恋人失格だ。

 

 

 

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