【R18】ヒロインをエロゲー化して悪戯する話【画像付き】 作:きりぼー
リハビリ兼ねての短編投稿になります。不定期更新です。
挿絵画像はご意見をいただいたのでアニメよりになっております。
さらなるご意見お待ちしておりますが、拙者の技術不足により改善できるかはわかりません。あしからず。
3000文字以下の読みやすいものにしております。
朝の通学、通勤時などのさらっと頭を使わずに読めるものを意識しています。
もちろん就寝前の何も考えたくない時もおすすめです。
R18 の内容は軽いものになっております。
SNSでパンチラ画像みて「いいね」押す程度の軽さです。
評価、感想いただけると励みになります。
ではではお楽しみください。
とある夕暮れ時の日常。俺は健気にも1人で黙々とアプリを開発していた。
「できたぁ~~~」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・いや、何か言えよ・・・」
「えっ?あたし?」
俺、安芸倫也。二次元大好きのオタクだ。でもって、俺の部屋のベッドの上で寝そべりながらマンガを読んでいるのが幼馴染の澤村スペンサー英梨々。
「他に誰がいるんだよ」
「独り言かと思ったわ」
「まぁ聞いてくれ」
「はいはい。で、何ができたのよ?」
「アプリだ。なんとこのアプリはリアル女子をギャルゲー化できる」
「何言ってるかさっぱりわからないわね」
「だろ?口で説明するよりもやった方が早い。写真撮るからポーズとってくれ」
英梨々がベッドの上に座って首を傾けた。どんなポーズでもモデルみたいに様になる。
学校帰りに立ち寄っているので制服姿のままなのもグッドだ。相変わらず可愛さだけはずば抜けている。
カシャリッ。ケータイのシャッターを切る。
【画像01 英梨々制服】
俺は画像をアプリと連動させて取り込む。英梨々が興味深そうにケータイを覗き込んでいる。とても近い・・・いい香りがする。
「これでよしっと。アプリ立ち上げるぞ」
「うん」
画面には『冴えない彼女の育て方(仮) お試し版』とタイトルが表示された。
「何よこのタイトル」
「仮だ仮。すると、先ほど取り込んだ英梨々が二次元キャラになって登場する」
「AIさまさまね」
「ふふふっ、このアプリのすごいところはそれだけじゃないぞ?」
二次元化された英梨々の立ち絵も本物同様美少女だ。満足な出来栄え。
「ここのステータス画面を開くだろ?すると攻略中のキャラとの状況が確認できる」
「それで・・・って、倫也」
「ふむ・・・最初から好感度100だな。そっか英梨々・・・俺の事好きだったのか」
「んなわけあるかぁ~~!!」
とりあえず全力で否定してくるあたりが可愛い。さすがツンデレ属性なだけある。
「照れなくてもいいぞ?」
「・・・ふんっ、あんたがそうやって作ったからでしょ」
「いや、これは画像撮影時に諸条件も一緒に取り込んでいる。体温、表情、心拍数、サーモグラフィー・・・」
「で?」
「AIが好感度100と判断した」
「あんたが100になるようにしただけでしょ。だいたいポーズとれっていうから笑顔を振りまいただけじゃないの」
「笑顔じゃなかったが?」
「・・・なら、もう一度撮影しなさいよ」
「残念だがお試し版は一度きりしか使えない。クリアしないとリスタートできない仕組みだ」
「どんな仕組みよ、まったく・・・いいわ、先に進めて」
「話しが早くてよろしい」
英梨々は俺が仕組んで好感度100スタートになったと思い込んでいるようだが、俺は内心ではけっこう焦っていた。AIアプリの解析度かなり高く信用できるからだ。
詳しい説明はややこしいので省くが、スパコンに一度アクセスしてからダークマターに干渉し、仮想世界でシミュレートを数億回繰り返した結果なのだ。競馬で試したら12戦全勝。それどころか全馬の順位を正確に当てた。その気になれば世界を牛耳ることも可能だが、俺はそんなめんどくさいことには興味がない。
「なんか会話が始まってるわね」
「いつもの俺らみたいだな」
「昨日見たアニメの感想みたいね」
「こうなると、いよいよ区別がつかないな」
「どういう仕組みよ?」
「英梨々で理解できるものなら説明するが、たぶん無理だ」
「変なもの作るわね・・・」
「おっ、選択肢でてきたぞ」
英梨々からの依頼はアニメ限定グッズの入手だった。俺はその見返りとして英梨々と取引するようだ。
「あたしが倫也のお願い事を1つ聞くみたいね」
「ふむ」
① わかった。その代わりおつりは貰うからな。
② パンツ見せてくれたら、いう事聞いてやるよ。
③ 頼む、一発やらせてくれ(土下座)
「・・・はぁ?何よこの選択肢。こんなの①一択じゃないの」
「・・・」
「倫也?」
「・・・なんだ?」
「あんた、いつもこういうこと考えていたわけ?」
「さて・・・なんのことだか」
あああ、AI恐ろしい。何もかもお見通しだった。俺の思考が画面を通して英梨々に駄々洩れになるとは思わなかった。
「よし、そういうわけで試運転はここらにしてやめるか」
「①を選びなさいよ。クリアしないとリスタートできないんでしょ」
「だとしたら英梨々。ここは考えどころだぞ?」
「何がよ」
「好感度100である以上、①で好感度の積み上げは意味がない」
「・・・それで?」
「ここは・・・③・・・ごふっ!?」
英梨々の右ストレートが俺の腹部に突き刺さる。
「おまっ・・・今時暴力系ツンデレは流行らないぞ・・・」
「ツンデレじゃないわよっ!あたしがいつデレたっていうのよ」
「・・・」
「・・・」
ふと見つめ合ってしまい、お互い真っ赤になる。くそぉ、さっきまで英梨々のことなんて意識してなかったのに(嘘です)
「と・・・とにかく、①を選びなさいよ」
「英梨々。お前だってギャルゲーぐらいやるだろ?」
「乙女ゲーといってくれるかしら」
「ふむ。である以上、クリアするにはそれなりに目的を達しないと終わらないぞ?」
「・・・で?」
「ここは折衷案として②にしてみないか?」
「・・・そうね、ゲームとしてはそれが正しいかもしれないわね。別にリアルのあたしは関係ないし」
「ふむ。じゃあ合意の元で②を選択っと。あと、言い忘れたけど、このアプリのすごいところはな・・・」
ぐわわわぁぁぁ~~~ん
一瞬世界がモノトーンになって時空が歪んだ。
「ちょっと、今の何よ!?」
「このアプリ、現実に還元されるんだ」
「はぁ?何言ってんのよ・・・って何・・・何よ・・・」
英梨々が立ち上がった。
俺は何が起きるのかわかっているような、そうでもないような。
せっかくなので正座する。
「と・・・止めなさいよ」
「いや、これは英梨々の意思で行っていることだからな、俺にはどうにもできない」
「んなわけ・・・」
英梨々がスカートの裾を両手で持った。
「ハァハァ」
「はぁはぁ言うな~~~」
「すまんエロリ。俺も目をつぶって顔を背けてやりたいところなんだが・・・俺も体動かないみたいだ」
「エロリいうなぁあ~~!」
やれやれ、まったく騒がしい。だが現実英梨々の抵抗虚しく、体の制御はできないらしくスカートの裾を自ら上げていく。
「見えた・・・」
「・・・見るなっ」
「まぶたが閉じないんだよ」
「って、これどこまであげるのよ!?」
「英梨々の気のすむまでじゃないか?」
チラッと見えたパンティーは期待通りの青白ストライプだった。これでもう俺は一生おかずに困ることはないだろう。
【画像02 英梨々パンモロ】
ああ、神様。今日という日をありがとう。
「もう・・・お嫁にいけない・・・」
英梨々が全開までスカートをあげたので、パンモロ状態になってしまった。中のシャツがスカートの中から見えるとは驚きだ。これもトポロジーだろうか・・・
「その時は俺が貰ってやるから心配するな」
さて、このセリフ。俺が言ったか、アプリが言わせたかはわからない。
「・・・うん」
と素直にうなずいた英梨々は流石ツンデレだった。
(了)