※この作品はR-18です。

【R18】ヒロインをエロゲー化して悪戯する話【画像付き】   作:きりぼー

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自分は何を描いているのだろう・・・自問自答する日々


26 出海⑤ ペニパン

 夜の学校。外からの光だけで薄暗い教室に俺と出海ちゃんがいる。

 

「そうですか・・・ついに倫也先輩がBLにチャレンジするなんて、昔からフラグ立てておいてよかったです」

「しないからね?」

「いや~、私としてもお兄ちゃんとの絡みが少ないの気になってたんですよ~」

「聞いてる?」

「あれ、話し方戻したんですか?」

「ふっ・・・聖者からアナルファッカーにジョブチェンジしたからな」

「はぁ。良かったですね」

「もう少し心込めて言おうか」

「それで何が変わったんですか?」

「二つ名がついた」

「はぁ・・・えっと、『星を狙う者』ですか、星?」

「星」

「そういうのはちゃんと説明しないとわかってもらえないかもしれないですよ」

「わからなくてもいいんじゃねーかな・・・」

 

 肛門が星に見えるって話しね。

 

「とういうことは、倫也先輩はもしかして私のお尻も狙ってます?」

「そういうことだ。覚悟してもらおうか」

「覚悟が必要なのは倫也先輩だけだと思いますけどね」

「・・・」

「そういう変態行為に対応できるのは霞ヶ丘先輩だけですよ。もしかして私ならなんとかなると思ってました?」

「・・・うん」

「頭おかしいんじゃないですか?」

「マジレスはやめようね」

 

 アナルファッカーになった俺は、今やヴァギナの中に挿入するよりも、アナルに挿入することに興奮を覚えるようになった。そういうことにしておいてくれ。

 

 それはもしかしたら一生童貞かもしれないが、それはしょうがない。

 

「文字数の都合もありますし、倫也先輩。観念してお尻を出してください」

「いや・・・だからBLはしないからね?」

「これ、みたら何するかわかってますよね?BL前のお試しです」

 

 出海ちゃんの格好だが黒いレザーの上下の下着だ。ただ下にはペニパンを履いている。それも黒くて太くて立派なものだ。

 

 そんなものをはいている以上は俺のお尻を狙っているのはわかる。

 

 

【画像26 出海ペニパン】

 

【挿絵表示】

 

 

 

「ボツにしようか?」

「別にボツでもいいですけど、加藤先輩が許してくれますかね?こちらを途中で投げ出して澤村先輩ルートだけ作るなんて・・・ありえないと思いますよ」

「土下座でなんとかなんねぇかなぁ・・・」

「土下座でなんとかなる問題は、土下座しなくてもなんとかなる問題だけですよ」

「正論だな」

「諦めましょう先輩」

「ちと、太すぎないか?」

「お兄ちゃんサイズです」

「ぐはっ」

 

 百歩ゆずって出海ちゃんのペニパンに掘られるのは受け入れよう。すべては英梨々ルートのためだ。過去にもひどい分岐は沢山通った。

 

「せっかくだから、分岐出しましょうか。設定もあまりないがしろにするべきじゃないですし、倫也先輩もダークマターのせいにしたいでしょうし」

「・・・」

 

「そうですねぇ・・・1がいきなりぶち込む。2がローションつけてからぶち込む。3が少し愛撫してからぶち込む。どれがいいですかね?」

「なんか救済ルートは用意されてないんか・・・」

「ないですねぇ」

 

 そういいながら出海ちゃんは机の中からローションを出した。なぜそこに入っているのかはわからない。

 

 カウントダウンがはじまった。いっそカウントゼロまで待ってみてもいいけど、たぶんよりひどいことになるんだろう。

 

「わかった。3で頼む」

「そうですか・・・ローションいらないんですね・・・」

「あれ、俺なにか間違った?」

「さぁ・・・私もタチは初めてなんで・・・」

 

 そう言いながら出海ちゃんは疑似ペニスを俺の口元に近づけた。

 

「はい?」

「どうぞ、愛撫してください。涎たくさんつけておかないと痛いかもしれませんし」

「・・・そういうことなの・・・」

「そういうことでしょ?他に何があるんです?」

「出海ちゃんが俺の尻穴でもいじるのかと」

「私はそういう不衛生なことには興味ないですねぇ」

「ペニパンでぶち込むのに!?」

「それは仕事みたいなものですから。役割はちゃんと果たしますよ」

「・・・何を言っても無駄なようだな・・・」

 

 そそり立つ黒光りした疑似ペニス。こんなものを舐めるだけでも人間的なプライドが崩壊していく気がする。

 

『ペロッ』

 

 まずは舌で舐める。

 

「そういう裏筋から丁寧に舐めるあたりが倫也先輩の性格が出てますよね」

 

 出海ちゃんが顔をいつもより赤く染めて俺を見下ろしている。

 

 何度か舌で舐めまわした後は、亀頭の先を口に含む。ゴムの少し苦いような味がする。

 

「いいですよ・・・倫也先輩、そこ気持ちいい・・・」

 

 出海ちゃんが俺のフェラに対して恍惚の表情を浮かべて感じている。

 

 涎をできるだけたくさん疑似ペニスにつけて、今度は根元を手でこする。

 

「もう・・・いいです・・・これ以上されると出ちゃいそうです」

 

 そんなわけあるかと思いつつも、出海ちゃんは足を内股にして我慢している。快感が伝わる仕組みでもあるのだろうか?

 

「じゃあ、そろそろ・・・後ろ向いてください」

「ほんとにするの!?」

「予行練習ですから。ぶっつけ本番がいいですか?」

「・・・」

 

 仏教でも悟りの境地に諦観という言葉がある。諦めが大事ということか?

 

『グイッ』

 

「はうぅぅぅ・・・ちょっと、もうちょい心の準備が!?」

「あれぇ、なかなか入りませんね」

「いれるとこじゃないからね?」

「でも、霞ヶ丘先輩にぶち込んだんですよねぇ?」

「・・・はい」

「倫也先輩、人を呪わば穴二つって言葉知ってますか?」

「・・・はい・・・って!あぐぐっ」

 

 出海ちゃんが俺を後ろから犯そうと疑似ペニスを押し付けてくる。

 

「だめですよ、腰を引いたら入らないじゃないですか」

「いや・・・でかすぎ」

「知りませんよ。ダークマターに文句言ってください」

 

 そうだな。設定はもうちょい練らないと痛い目に合う。まさかこんな流れになるなんて・・・もうちょいエロハーレム系を期待していたのだけど。

 

「はぅぅぅぅ!」

「あっ、先っちょ入りました。このままいけそうです!」

 

 ああ、押し広げられていく屈辱感。異物が挿入される不愉快さ。ただ強い痛みはそんなにはない。

 

『にゅぽっ』

 

「ふぅ・・・」

「やっぱり、ローション使いましょうか」

 

 出海ちゃんが入らないので一度抜いた。抜いてもらうとスッキリする。それにしても括約筋の方は大混乱だろうな。

 

「おい!誰だ開けっ放しにしたのは・・!」

「大変です!侵入者です!」

「侵入者だぁ?どこの病原菌だ?」

「違います・・・」

「ああん?じゃなんだ?消化不良か?」

「えっと・・・侵入者は・・・肛門からはいってきます!」

「何をバカな・・・うわぁあああああ・・・!」

 

 みたいな感じだろうなっと。

 

 お尻にヒンヤリとした液体がかかった。

 

「おふっ・・・くぅ・・・」

「ああ、今度はすぐに入りますよ!倫也先輩!」

 

 優秀だなローション。今度は違和感も少ない。擦れる感じがないので不快感もすくなくなっていた。

 

 何やら固いものが浸食してくる感じがする。

 

「はぁはぁ・・・はいりましたよ・・・」

「よし、おわりだな!?」

「まだ半分ぐらいです」

「いや、もう充分じゃね?予行練習だよね?」

「動かしてみないと、何とも言えないですね」

「いや・・・いいから・・・ああっ・・・ちょっ・・・まっ・・・え?」

 

『グッチュ グッチュ グッチュ』

 

 多めのローションが卑猥な音を立てている。

 

「どうですか・・・?」

「いいこと何もねぇよ・・・」

「じゃあ、奥までいきますね」

 

 

 おおおおおっ?入ってくる感じだけがする。

 

「いたたたっ・・・ストップストップ」

「なんかつき当たりましたね?」

「でかすぎなんだって・・・」

「そうなんですか・・・」

「あと・・・もうあまり動かないで・・・」

 

 出海ちゃんが悪ノリをして腰を動かしている。

 

「これ、射精という終わりがないですけど、いつまでやるべきなんでしょうか?」

「3000文字超えたし、もう終わりで」

 

 ふぅ・・・致命傷ですんでよかったよかった。

 

(了)

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