【R18】ヒロインをエロゲー化して悪戯する話【画像付き】 作:きりぼー
去年は体調不良で正月用の連載を仕込めませんでした
そろそろ夏休み向け作らないと間に合わないので、今作の落としどころが悩ましいです
英梨々の刺すような視線と、恵のハイライトのない真っ黒な瞳に気が付かないふりをして、俺は放課後の図書資料室に向かった。
図書資料室は現在ほぼ使われていない。場所は図書室の真下の地下だ。図書準備室に隠し階段があり繋がっているが、模様替えで絨毯が敷かれて棚も置いてあるため開放は事実上不可能。だれがこんなバカな改装を許可したのか気になるが俺が入学するよりも前の出来事なので真相はもうわからない。
そのためこの図書資料室に行くためには、一度本校舎へ戻り地下1階に降りる必要がある。それから防災備品庫の前を通ったつきあたりが図書資料室だ。まず誰も来ない。
この部屋の鍵が職員室管理ではなく、図書室内管理だったことから図書委員の詩羽先輩による私物化が始まった。無造作にしまわれていた鍵を発見した詩羽先輩はそれをわかりにくい場所に移したのだ。
※ ※ ※
コンコンッ
「どうぞ」
俺は重たい扉を開け中へと入り、鍵をかけた。
「あら、鍵をかけるなんてどうしたのかしら?」
俺は何も言わず、まずは土下座した。詩羽先輩と知恵比べでは勝てないし、一をしゃべれば十を理解する相手だ。余計な駆け引きは無駄だ。
「詩羽先輩!俺のヒロインになってください!」
「いいけど」
「実は・・・っていいんですか!?」
「ええ、何かわけありなのでしょ?」
「・・・はい」
俺が目線を上げると、黒革のソファーに座っていた詩羽先輩が片足を上げていた。パンチラが見える。イメージにあった黒のセクシーパンティー。
【画像05 詩羽パンチラ】
昼休みに加藤をオカズにしてヌいたばかりだというのに、チンコは反応してチンポジが悪くなってしまったが、今はいじって修正しない。
チラッ チラッ
俺は目線を上げては下げた。チラチラと何度も見てしまう。あれ?まだアプリに登録していないのに。
「あらあら、いいのよ?見たいのでしょう?」
おかしい・・・何度も時空を歪めてしまったせいだろうか・・・詩羽先輩は変なところのある先輩だが、基本はコミュ症で社交性には乏しい。こんな挑発をしてくるとは思えない。
「・・・あの・・・詩羽先輩・・・写真撮っていいですか」
この聞き方だとパンチラ写真を撮影したいみたいに思われてしまうかもしれない。まぁそうなので否定するのも変だろうか。
「構わないけど」
「・・・条件とか・・・ありますか?」
「条件ねぇ・・・」
詩羽先輩が脚を組み替えた。俺はケータイを構えた。地下室なので暗いのが残念だ。光が強い方が写真は綺麗に撮影しやすい。
「そうねぇ・・・」
詩羽先輩が思案している。とぼけたふりしていろいろと考える人だ。油断はできない。多少の犠牲は払うつもりだが・・・
「じゃあ。『今回は』、加藤さんで童貞卒業してもらおうかしら」
「はい!?」
「もう一つあるわ」
「・・・なんでしょう」
「エッチなことは学校内だけに留めておくこと」
「・・・」
「だって、倫理君の家じゃつまらないじゃないの」
やれやれ、詩羽先輩にはおかしな能力がある。所謂『メタ推理』が得意なのだ。俺にはよくわからない。そもそも『今回は』という言い方が意味不明だ。それに俺はこのアプリについてまだ詩羽先輩に話をしていない。
「私も参加すべきか迷うところだけど・・・いいわ。はやく撮影してちょうだい」
俺は言われるがままシャッターボタンを押した。
カシャリッ
それをアプリが自動で登録を始める。
※ ※ ※
霞ヶ丘詩羽
誕生日1月31日 身長168cm 体重53kg 3サイズB89(F)W61 H88
属性 先輩
備考 黒髪ロング。才色兼備。女子高生ラノベ作家
❤好感度 0
経験済 経験人数2人 回数15回
オナペット回数 0回
※ ※ ※
「非処女だとぉぉぉ・・・!?」
詩羽先輩のステータスをみて、俺は愕然とした。絶対に男性経験なんてないと思っていた。
でも、おっぱいサイズがFカップなのを知れたのは嬉しい。早くおっぱいで遊んでもらいたい。
「あらあら、いやね・・・ちょっと見せてもらえるかしら?」
詩羽先輩が俺のケータイを覗いた。それから首をかしげている。
「あんまり気にしなくてもいいわよ。この2人の相手も倫理君のことだから、回数はずいぶんといい加減みたいだけど」
「どういうことですか?」
「そのままよ。ほら、ダークマターのせいね。他の時空との倫理君との関係が反映してしまったんじゃないかしら」
「はぁ・・・」
「そういう役目がいた方がこういうバカげた物語は回りやすいのよ」
「はぁ・・・」
俺には何がなんだかわからない。だいたい地下室の密室からして非現実的な雰囲気があるのだ。
「じゃあ、そろそろ始めようかしら・・・文字数制限もあるみたいだし」
「・・・」
「どの選択にする?」
俺は渡されたケータイを見た。すでに選択肢のところまで進められている。ざっくりと会話を遡ってチェックすると、小説のアイデアを手伝う変わりにエッチなお願いをするところだった。展開が安易でショートカットしたくなるのもわかる。
① 手コキ
② フェラ
③ パイズリ
なんだ、このわかりやすい三択は・・・俺としてはおっぱい見るか、揉ませてくれるだけで充分なのだが。パイズリはしてもらいたいが頼むにはハードルが高い。②も気になるが・・・
「詩羽先輩、手コキで手を打ちましょう」
「そう、どこの倫理君も最初の頃はチキンなのよねぇ」
「これでも勇気を出して頼んでますが・・・」
詩羽先輩は俺の反論を聞き流して隣に座るように促した。俺は黙って座る。
それからカチャカチャと無言でベルトを外し、ズボンをおろした。本日二回目である。期待に一物は膨らんでブリーフがもっこりしている。
詩羽先輩は落ち着いた様子でブリーフの上に手を置いて優しくさすり始めた。その圧と速さがなんともいえず優しくてちょうどいい。
「あらあら、こんなになって・・・いちどポジションを変えた方がいいわね」
そういって横からブリーフの中に手を突っ込んだ。手は少しヒンヤリと冷たい。肉棒を握りしめまっすぐにし、包皮を整えてから手を抜いた。
またブリーフの上から裏筋あたりを重点的に刺激を加えてくる。手馴れた感じがする。
「どう?」
「気持ちいいです・・・」
じゅわっ と我慢汁が漏れてしまい、ブリーフに染みが出来た。
詩羽先輩は亀頭の先を指で刺激するように撫でる。俺は蕩けるような感覚で詩羽先輩の愛撫を受けていた。
「そろそろ脱いでくれるかしら?」
「はい・・・」
俺はブリーフを膝まで落とした。勃起したチンコがびくびくと動いて脈打っている。
ペロリッと詩羽先輩は舌で唇を舐めていた。そしてにやりと笑った。
「俺の・・・変ですか?」
「相変わらず立派ね。すぐにイカないで楽しんでくれるかしら」
「はい」
「勝手にイッたらダメよ?約束できる?」
「はい」
すると詩羽先輩は立ち上がり、俺の正面に回ると膝をついて床に座った。それから両手の長く細い指で包み込むように肉棒を握った。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「なるほど・・・すでに腹筋が割れているし、倫理君、ちゃんとチントレしているようね」
「そんなことまでわかるんですか?」
「そうでなければ、ここまで立派な反り返りは無理らしいわ」
そう言いながら詩羽先輩は優しく上下に動かし始めた。包皮を少し亀頭にかぶせるようにしている。裏筋の性感帯を親指で上手く刺激してくるあたり手練れだ。油断するとイキそうになってしまう。
「くぅ・・・」
「いい表情ね・・・欲望に流されてこその倫理君ね」
詩羽先輩は俺の顔を見上げるようにじっとみている。
「あら、文字数制限だわ」
詩羽先輩は途中で手を止めて、図書資料室から出て行った。解せぬ。
(了)