※この作品はR-18です。

葵が笑う世界で ー王と提督は、ただ1人を守る為にー   作:戌威

34 / 71
第34話 視察

 

朝の鎮守府は、よく晴れていた。

 

空が高く、海が静かで、

本来なら「いい日だ」と言っていいはずの天気。

 

――なのに。

 

門の方が、いつもより硬い。

 

曙は廊下の窓から正門の方向を見て、眉を寄せた。

 

(……なんか、やな感じ)

 

理由は説明できない。

ただ、空気が違う。

 

足音が揃いすぎている。

声が短い。

誰かが「いつも通り」を演じている。

 

背後から、満潮が来た。

 

「見てるね」

 

「見てない」

 

「見てる」

 

「……うるさい」

 

満潮は曙の横に立って、同じ方向を見る。

 

「来るよ」

 

曙が眉を上げた。

 

「何が」

 

満潮は目を細める。

 

「上の人。たぶん」

 

曙は鼻で笑う。

 

「上の人なんて、いつも来てるでしょ」

 

「“来る”の種類が違う」

 

曙は言い返そうとして、やめた。

満潮のこういう勘は、当たる。

 

「……何で分かるのよ」

 

「空気が硬い」

 

曙はぼそっと言った。

 

「……それ、私も思った」

 

満潮が少しだけ笑う。

 

「ほら」

 

「ほらじゃない」

 

⸻

 

食堂に入ると、いつもより静かだった。

 

ざわめきがないわけじゃない。

ただ、音が“壁”に吸われている感じ。

 

潮はすでに席についていて、箸が止まりがちだった。

初霜は紅茶を飲みながら、落ち着いて周囲を見ている。

時雨は窓際で外を眺めていた。

 

曙と満潮が座ると、潮が小声で言った。

 

「……ねえ、今日、なんか……」

 

曙が即答する。

 

「変」

 

満潮も頷く。

 

「変」

 

潮はほっとした顔をした。

 

「やっぱり? 私だけじゃないんだ……」

 

初霜が淡々と補足する。

 

「警戒の空気です」

 

曙が初霜を見る。

 

「初霜、断言するのね」

 

「必要な情報です」

 

時雨が笑う。

 

「初霜、今日は“説明役”だね」

 

「いつも通りです」

 

「いつもよりはっきり言ってる」

 

「聞かれているからです」

 

曙が眉を寄せた。

 

「誰に」

 

初霜は答えない。

答えないのに、みんな分かったような気がした。

 

“上”だ。

 

⸻

 

そこへ、葵が入ってきた。

 

空気が少し揺れる。

でも、昨日までの“固い揺れ”じゃない。

 

視線が集まって、

そして、すぐに散る。

 

(……みんな、慣れようとしてる)

 

曙はそれが少し、くすぐったい。

 

葵がこちらに会釈して、近づいてきた。

 

「おはよう」

 

「……おはよう」

 

曙は昨日より自然に返してしまって、

自分で「しまった」と思う。

 

満潮が小声で言う。

 

「今の、普通だった」

 

「普通じゃない」

 

「普通」

 

潮が小さく言った。

 

「普通って、いいね」

 

曙は返せなかった。

 

葵は少し困ったように笑って、席に座る。

 

「今日、なんか静かだね」

 

時雨が窓の外を見たまま言う。

 

「静かなときほど、何か来る」

 

葵が瞬きをする。

 

「……何か?」

 

初霜が短く言った。

 

「監察」

 

曙がむっとする。

 

「なにそれ。急に嫌な単語出さないで」

 

初霜は平然としている。

 

「現実です」

 

⸻

 

食堂の入口が開いた。

 

白瀬提督が入ってくる。

いつも通りに「おはよう」と言って、皆が答える。

 

だが今日は、提督が座らなかった。

 

トレーも取らず、食堂の中央で止まる。

 

「……今日、視察が入る」

 

空気がさらに一段、硬くなる。

 

曙の背中がぞくっとした。

 

提督は淡々と言った。

 

「監察部ではない。参謀本部からの“視察”だ」

 

霞がどこかで小さく舌打ちした音がした。

 

提督は続ける。

 

「目的は“確認”だ」

 

曙は心の中で即座に思う。

 

(確認って言葉、嫌い)

 

“何を確認するのか”は、だいたい決まっている。

正しいかどうかじゃない。

“従っているかどうか”。

 

提督は視線を食堂全体に投げて、落ち着いた声で言った。

 

「余計なことは言わなくていい。

聞かれたことにだけ答えろ。

分からないことは分からないと言え」

 

少し間を置いて、

 

「そして、噂で動くな。

目で見て、判断しろ」

 

昨日と同じ言葉が、今日も落ちる。

 

それだけ言って、提督は食堂を出ていった。

 

沈黙。

 

潮が小さく呟いた。

 

「……こわい」

 

曙は反射で言う。

 

「怖がっていい」

 

自分の口から出て、曙は一瞬固まった。

 

満潮が横で言う。

 

「今の、すごい」

 

曙が睨む。

 

「何が」

 

「曙が誰かを安心させようとしてる」

 

曙は顔を赤くしそうになって、味噌汁を飲んだ。

 

「……たまたま」

 

「便利な言葉」

 

「うるさい」

 

⸻

 

午前。

 

鎮守府の正門が、目に見えて“正門”になった。

 

普段なら、通る人が通って、戻る人が戻って、

そこに立つ者は淡々としている。

 

今日は違う。

 

整列。点呼。

声が揃いすぎている。

 

長門が吹雪に低い声で言う。

 

「……過剰だな」

 

吹雪が小声で返す。

 

「こういう時は……いつも、こんな感じです」

 

「無駄だ」

 

「でも、上の人ってそういうの好きだから……」

 

長門は眉をひそめた。

 

「好き嫌いの話ではない。

戦力の運用は――」

 

言いかけて、長門は口を閉じた。

 

“運用”という言葉が、今日には合わない。

 

曙と満潮がそこへ来ると、霞が腕を組んで待っていた。

 

「……あんたたち、来た」

 

曙が眉を寄せる。

 

「なに、集合でもかかってるの?」

 

霞が短く言う。

 

「見といた方がいい」

 

満潮が頷く。

 

「私もそう思う」

 

曙が舌打ちする。

 

「……嫌な予感しかしない」

 

時雨が後ろからやって来て、楽しそうでもなく、真面目でもない顔で言った。

 

「嫌な予感って、だいたい当たるよね」

 

曙が睨む。

 

「やめて」

 

「やめない」

 

「なんでよ」

 

「予感を無かったことにすると、もっと嫌なことが来る」

 

曙は言い返せず、正門の方を見る。

 

そこに、ハヤトがいた。

 

いつも通りの位置。

いつも通りの姿勢。

 

でも今日は、周囲の“整いすぎた”空気のせいで、

ハヤトの静けさが逆に浮いて見えた。

 

(……変わらないのが、怖い)

 

その時、海側の道路から車列が入ってくるのが見えた。

 

黒塗りの車。

随伴の車。

護衛。

 

曙は小さく呟く。

 

「……来た」

 

満潮が低い声で言う。

 

「来たね」

 

霞がぼそっと言った。

 

「好きなやつだよ、ああいうの」

 

時雨が淡々と返す。

 

「好きというより、“必要だと思ってる”んだよ」

 

⸻

 

車列が止まり、制服姿の士官が降りてくる。

 

先頭の男は、年齢は四十前後。

背が高く、姿勢がいい。

表情は柔らかいのに、目が冷たい。

 

付き従う男が数名。

書類鞄。

視線が速い。

 

白瀬提督が正門前に出て、迎える。

 

「ようこそ、呉鎮守府へ」

 

相手は、儀礼的に笑った。

 

「参謀本部より参りました、久我宗一郎です」

 

名乗りが、妙に滑らかだ。

 

(こいつ、嫌なタイプ)

 

曙は直感でそう思った。

 

久我大佐は周囲を見渡し、提督に言う。

 

「本日は簡単な視察です。

ご協力願います」

 

提督は微笑む。

 

「当然です。

ただし、現場の運用を阻害しない範囲で」

 

久我の笑みが一瞬だけ薄くなる。

 

「もちろん。

我々も“目的”は同じですから」

 

(目的、ね)

 

曙は唇を噛んだ。

 

⸻

 

視察は、鎮守府の内部へ進む。

 

工廠、艦橋施設、資料室。

説明は淡々。質問は細かい。

 

久我は丁寧に見える。

だが、質問の端々に“測る”匂いがある。

 

「この鎮守府における、特異戦力の運用方針は?」

 

曙はその言葉に、心臓が鳴った。

 

“特異戦力”。

 

誰のことを言っているかは、明白だった。

 

提督は変わらない声で答える。

 

「運用方針というより、共存方針です」

 

久我が瞬きをする。

 

「……共存、ですか」

 

提督は頷く。

 

「戦力は数字ではありません。

人です。

人を壊せば、戦力も壊れます」

 

久我は笑みを崩さない。

 

「理想論ですね」

 

提督も笑みを崩さない。

 

「現場論です」

 

空気が、薄く火花を散らす。

 

曙はそれを廊下の曲がり角から見ていた。

満潮も、霞も、時雨も、吹雪も。

 

長門は遠くで腕を組んだまま、

視察の隊列を真っ直ぐ見ていた。

 

⸻

 

少しして、葵が廊下の向こうから現れた。

 

顔色はいつも通りに見える。

でも、歩幅が少し小さい。

 

曙は思わず声をかけた。

 

「……葵」

 

葵がこちらに気づいて、微笑む。

 

「どうしたの、曙ちゃん」

 

曙は言葉を探した。

 

「……大丈夫?」

 

葵は一瞬だけ目を伏せてから、頷く。

 

「大丈夫」

 

満潮が横から言う。

 

「大丈夫じゃない時の“大丈夫”だ」

 

葵が苦笑する。

 

「満潮ちゃん、鋭い」

 

曙が睨む。

 

「余計なこと言うな」

 

満潮が言い返す。

 

「余計じゃない。必要」

 

曙が言い返そうとした瞬間、

視察隊の隊列がこちらへ向かってきた。

 

久我の視線が、葵に止まる。

 

ほんの一瞬。

でも、曙はその“止まり方”が嫌だった。

 

値踏み。

確認。

記号化。

 

久我が笑みを浮かべる。

 

「君が……彼の“同伴者”か」

 

葵の表情が、わずかに硬くなる。

 

「同伴者というより、私は――」

 

提督が先に言葉を挟んだ。

 

「彼女は鎮守府の協力者です。

肩書きで呼ぶ必要はない」

 

久我は笑みを崩さない。

 

「協力者。

なるほど。

現場は言葉を柔らかくするのが上手い」

 

提督は淡々と返す。

 

「現場は人を守るのが仕事ですから」

 

久我の目が少し細くなる。

 

「守るべき対象は、優先順位があります」

 

提督は即答した。

 

「優先順位は現場が決めます」

 

空気が張る。

 

曙は無意識に拳を握った。

満潮も、霞も、息を止めている。

 

葵が小さく息を吸って、

穏やかに言った。

 

「……必要なら、私、席を外します」

 

提督は首を振る。

 

「外す必要はない」

 

久我が笑う。

 

「さすが提督。

強い」

 

その“強い”は褒め言葉の形をして、針が混じっていた。

 

⸻

 

視察は続く。

 

途中、間宮と鳳翔が茶菓子を出す場面があった。

久我は礼儀正しく受け取る。

 

だが、その後の言葉が嫌だった。

 

「艦娘諸君は、落ち着いている。

……教育が行き届いているようだ」

 

鳳翔が微笑む。

 

「ありがとうございます」

 

間宮も丁寧に頭を下げる。

 

久我の視線が、ふっと曙の方へ向いた。

 

「ただ、最近“空気が揺れた”と聞く」

 

曙の胸が鳴る。

 

提督が淡々と返す。

 

「揺れました。

揺れるのは生きている証拠です」

 

久我は楽しそうに言う。

 

「揺れは、折れる前兆でもある」

 

提督は笑わない。

 

「折らないために、私はここにいます」

 

短い沈黙。

 

久我は、その沈黙を楽しむように頷いた。

 

「よろしい。

では、最後に“本人”に挨拶を」

 

曙の背筋が凍る。

 

“本人”。

 

曙たちの視線が一斉に正門の方向へ向く。

 

⸻

 

正門。

 

ハヤトは、いつもの位置に立っていた。

 

視察隊が近づいても、姿勢は変わらない。

敬礼もしない。

礼儀を知らないわけではない。

ただ、こちらの“儀礼”に合わせる理由がない。

 

久我が、穏やかな声で言う。

 

「君が、ハヤトか」

 

ハヤトは短く答える。

 

「そうだ」

 

それだけ。

 

周囲の護衛が一瞬、ざわつく。

だが久我は気にしない。

 

「君の能力は興味深い。

この国の防衛において、非常に価値がある」

 

ハヤトは黙っている。

 

久我は続ける。

 

「だからこそ、適切な管理が必要だ。

無秩序は、味方をも傷つける」

 

曙は歯を噛んだ。

 

(管理、って言い方……)

 

提督が前に出る。

 

「彼は“管理対象”ではありません」

 

久我が笑みを浮かべる。

 

「提督、言葉の問題です」

 

提督は即答する。

 

「言葉は思想です」

 

久我は一瞬だけ目を細めた。

 

「……なるほど。

君は思想家だ」

 

提督は淡々と返す。

 

「現場監督です」

 

久我は肩をすくめ、ハヤトに向き直る。

 

「君は、どこに属する?」

 

ハヤトは短く答える。

 

「属さない」

 

久我の笑みが少しだけ消える。

 

「属さない、か。

それは困る」

 

ハヤトの瞳が、ほんの僅かに冷える。

曙はそれを見て、心臓が鳴った。

 

(……今、空気が変わった)

 

葵が、ほんの少しだけ前へ出た。

 

「……久我さん」

 

久我が葵を見る。

 

「何かな」

 

葵は穏やかな声で言った。

 

「ここは鎮守府です。

属するかどうかを問うなら、

まず“ここで呼吸できるか”を見てください」

 

久我は笑った。

 

「呼吸、ね。

君は詩人か」

 

葵は笑わない。

 

「人の話です」

 

久我は一瞬だけ黙り、

また笑みを作って頷いた。

 

「いいだろう。

本日の視察はここまで」

 

護衛が動き出す。

 

久我は最後に提督に言った。

 

「提督。

上は“報告”を待っている」

 

提督は短く頷く。

 

「必要な報告はする」

 

久我はさらに言った。

 

「不要な抵抗は、現場を壊す」

 

提督は静かに返す。

 

「不要な命令も、現場を壊す」

 

久我は笑って、車へ向かった。

 

⸻

 

車列が去った後。

 

鎮守府の空気は、戻ったようで戻っていなかった。

 

むしろ、誰かが気づいてしまった。

 

“これで終わりじゃない”。

 

曙が小さく呟いた。

 

「……嫌な感じ」

 

満潮が同意する。

 

「うん。

“挨拶”だった」

 

霞がぼそっと言う。

 

「挨拶だけで人を傷つけるの、才能よね」

 

時雨が笑わないまま言う。

 

「才能じゃない。

やり方を覚えた人だよ」

 

吹雪が小さく息を吐く。

 

「……また、来ますよね」

 

長門が低い声で言った。

 

「来る」

 

曙が長門を見る。

 

「……何で分かるのよ」

 

長門は短く答えた。

 

「目で見た」

 

提督の言葉を、そのまま使った。

 

曙は唇を噛む。

 

葵が小さく言った。

 

「……提督さん、盾になってくれた」

 

曙は反射で言う。

 

「盾にさせるなって言いたいけど……」

 

言い切れない。

 

満潮が曙の言葉の続きを拾う。

 

「でも、盾にしないと、今度は誰かが折れる」

 

曙は黙った。

 

初霜が淡々と結論を言う。

 

「次は、書面が来ます」

 

曙がぎょっとする。

 

「なんで分かるの」

 

初霜は落ち着いて答えた。

 

「視察は前置きです。

“記録”を作るための」

 

時雨が小さく頷く。

 

「証拠集め。

“現場が危ない”って言うための材料」

 

霞が舌打ちする。

 

「最悪」

 

曙は、正門の方を見る。

 

ハヤトはいつもの位置に立っている。

変わらない姿勢。

変わらない沈黙。

 

でも、曙は気づいてしまった。

 

今日の沈黙は、

昨日までの沈黙と同じ形をしているのに、

違う重さが混じっている。

 

(……守る沈黙)

 

誰かを守るために、言葉を飲み込んでいる沈黙。

 

葵がハヤトの方を見て、小さく息を吐いた。

 

「……今日は、静かに終わってよかった」

 

曙はそれを聞いて、胸の奥が冷えた。

 

“今日は”。

 

曙は昨日と同じように思った。

 

(“今日は”って言葉、嫌い)

 

満潮が曙の耳元で囁く。

 

「曙、顔が怖い」

 

「怖くない」

 

「怖い」

 

「うるさい!」

 

でも、否定しきれなかった。

 

⸻

 

その夜。

 

食堂の明かりが少し落ち着いた頃、

白瀬提督は間宮と鳳翔の前で小さく言った。

 

「……上は、動く」

 

間宮が不安そうに聞く。

 

「どの程度、でしょうか」

 

提督は答えを濁さない。

 

「手続きを盾にする。

それが一番厄介だ」

 

鳳翔が静かに言う。

 

「手続きは、正しい顔をしますから」

 

提督は頷く。

 

「だから私は、“人”の顔を守る」

 

間宮が小さく言った。

 

「提督……」

 

提督は短く笑った。

 

「大丈夫だ。

盾は、まだ折れない」

 

⸻

 

廊下の窓から、曙は正門の影を見た。

 

ハヤトは、今日も立っている。

 

曙は、小さく呟く。

 

「……噂より、目で見ろ」

 

目で見た。

 

そして、分かってしまった。

 

次の波は、

“外”から来る。

 

曙は、まだ決めていない。

でも、目を逸らさない。

 

それだけでいいと、ハヤトが言った。

提督も、同じことを言った。

 

――なら。

 

曙は小さく息を吸って、吐いた。

 

「……折れるなよ」

 

誰に向けた言葉かは、自分でも分からない。

 

でも、その夜の沈黙は、

昨日より少しだけ“拒絶”から遠かった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。