前世凡人 今凡神 R18版 作:カンピオーネ二次復権派
寝ている間に一月も経ってしまっていた。護堂との楽しい高校生活が24日も消えてしまった計算であり、僕にとっても楽しいJK生活が少なくなった事実に少し落胆してしまう。
護堂云々は抜きにして、高校生活を女の子サイドから過ごすと言うのは中々できる体験じゃない……前世の男子高校生生活なんて、殆ど記憶の彼方にフライアウェイしちゃったけれど。
ともかく、僕にとっては若干ながらの痛恨ミスだ。時間は無制限にあれど、JKの3年間はたったの3年しかない。パーセンテージで言えば、2%も寝て過ごしましたとさ……では締まらないじゃないか。
「まぁ、その分強くなったからいいけどさ」
実際には奪われたのではなく、幼児退行気味だった僕が護堂に捧げただけだが……強くなれたのであれば良しとしておこう。宇宙兵器があるとは言え、僕の戦闘力が上がることは悪いことじゃないからだ。
そんな後悔とも反省とも言えない思考を通過しつつ、久しぶりの登校だ。僕が1年5組に姿を見せたら、クラスメイトらは歓迎してくれた……なんてイベントもない。単純に神である僕があまり騒ぎにならないでと願えば、その通りに彼らが動いてくれるからだ。
護堂からはほぼ洗脳じゃないか? なんて言われるが、これは僕や祐理さんらが制御しようと思ってなんとかなるものでもない。上位者としての特権ゆえに、そう世界は動いてしまうだけだ。
ただ試験を受けていない結果は残っているので、担任からは今日試験を受けなさいと言われた。一教科5分で終わらせて、当然全教科満点である。これでも波動関数や量子力学を、自前の宇宙兵器に組み込めるぐらいの頭脳はあるのだ。高校のお勉強で躓いていたら、宇宙兵器なんて扱えない。
そんなあれこれを済ませた僕は、学友にあらご機嫌麗しゅう御座いますと挨拶やらを済ませて──放課後。護堂と一緒に、誰もいない教室に残っていた。
「さぁ護堂! 放課後エッチの時間だよ!!」
「何がさぁ! なんだよ……」
「それは説明したでしょ? 僕は神殺しである護堂に屈服させられたら、それに反発するようにより強固な『鋼』に自動で鍛え上げられる。つまり僕は護堂とたくさんセックスしたら、それだけフルポテンシャルを発揮できるようになるんだよ!」
「それは聞いたよ。聞いたし、協力はしてやりたいが……なぜここでそれを口に出す」
護堂がここと指さすのは、勿論無人の教室だ。放課後とは言えなぜ無人なのかと問われたら、僕が人払いの結界を敷いたから。人間の術者では観測も侵入も不可能で、祐理さん恵那さんでも外から何が起きているのか感知不可能なほどの超が数個つく結界だ。
……ふぅ、やれやれ。護堂ともあろう者が、少し察しが悪いんじゃないかい? 僕が人払いをして、なおかつエッチエッチなセックスをしたいと言ったのだ。つまり──こういう事だ。
僕は護堂の机の上に座り、上履きを脱いで靴下も脱ぎ捨てる。そのまま脚を組んで、スカートを少しだけたくし上げる。
当然そんなことをすれば、僕のショーツは丸見えだ。それで察してくれたのか、護堂はそう言う事かよと声を出した。
「……教室でするのか? 俺の自宅か、七雄神社で良いじゃないか。それとも、美殊がここでやりたいのか?」
「僕がやりたい……かどうかと問われたら、多少は興味があるよ。でもそれ以上に、僕の体がどんな判定を降すのか分からないから、色んなパターンを試してみたいところもあるんだ」
「パターン?」
「パターンだよ」
僕の神格は大黒天と熊野夫須美から成り立っているが、神としての存在理由は対神殺しの魔王にこそある。そんな魔王に処女を
ここからは僕の考察になるが、恐らくここまでの増大は初回だけだ。人や文化、属するコミュニティによってそれの価値は大幅に変わってくるが、僕にとって処女──純潔とはけっこう大事なものだ。
幽世にいた頃には全然意識もしていなかったが、地上に墜ちて護堂に拾われて、彼に命を賭けて助けて貰って以来、心の奥底では大好きな護堂にこそ初めてを貰って欲しいと願っていた。
そんな大切なものが、まさかの宿敵である神殺しに奪われた。理性は護堂だよ? と問うても、討滅兵器としての本能は神殺しじゃねえか! と激怒である。
奪われたものが大きいからこそ、本能さん激おこである。それほどの激おこは普通に護堂とセックス! しても今後引き出すことは難しいだろう。
ならばシチュエーションを変えてみたらどうか? 例えば普通に御夕飯を作ろうとしていたところで、後ろから襲われてセックス! 普段は授業を受ける学び舎で、押し倒されてセックス! とにかくあらゆるシチュエーションでタントラ的な交わりをして、それで僕の強化に差が生じるのかを確かめてみたいのだ。
ま、そもそも強化されない恐れもあるが……
ともかくそんな意図があるんだよと護堂に伝えて見たところ、それっぽい理屈を用意するのは美殊得意だよなと言われた。へへ、僕屁理屈を司る女神だよ。『盟約の大法』使用時なんて、屁理屈さんをごまんと用意して全く関係ない神格を衣として被っているのだ。
それっぽいのを用意する手腕については、僕はそこそこ自身がある。
「そこで、まず試してみたいのは放課後、誰もいない教室で男女が二人……運命は定義する。神殺し草薙護堂は、目撃者がいない学び舎で最後の王を手籠めにする。かの討滅神、抵抗も虚しくまたもや花を散らされる……なんてね」
「随分事実とは違いそうな定義をするな、その運命とやらは……教室で性行為か……数ヶ月前からは、考えられない事をしようとしているな」
護堂は過去を懐かしむように、虚空を眺めている。確かに僕らはとんでもないことをしている。護堂の気持ちに色よい返事をしてから、まだ二ヶ月だ。それなのに教室でやろうや……は中々できる事じゃない。
護堂は躊躇いがあるのか、それはちょっとなぁと呟き悩んでいる。護堂が悩むならば、その悩み、僕が断ち切ってみせよう。
「護堂はまだ悩んでるねぇ」
「それは悩むに決まってるだろ? 幾ら何でも美殊が目覚めてから、最初が教室ってのは……なぁ……」
「ふぅん? でもさ……護堂のここは、ちょっと期待してるみたいだよ」
僕は護堂の股間を触る。実はさっきから気づいてはいたのだが、護堂のリンガはちょっと硬くなっている。たぶん僕と教室でそういうことをする──少しは想像したんじゃないだろうか。
このぐらいの年齢のリンガは、ちょっとしたことでも臨戦態勢に入る。ましてや護堂の場合、僕とセックスしているので想像もしやすいだろう。
だから想像でもおっきくなってしまった。
それに──
「──この立ち易さ……僕がお寝んねしてる間は、祐理さんや恵那さんともやっていないでしょ?」
「……やってはいないな。美殊が目を覚まさないのに、そんなことをやっている場合じゃないからな。それに美殊が俺の精子から生殖能力を奪わないと、二人は妊娠するだろ。二人も少しムラっと来た事はあるらしいけれど、全員で我慢したよ」
「そっか……ごめんね。僕が長い休眠に入ったせいで──そんな護堂に僕からプレゼントだよ。以前の護堂なら、女体の味を知らないから我慢できたと思う。でも、護堂は学んじゃったんだ。女の子のここに──」
僕はショーツを少しずらして、護堂の眼から見えるように女性器を晒す。陰部や女陰、恥部や局部と言われる場所で、女性がよほどの理由が無ければ同性にすら簡単には見せない性器。ましてや異性ともなれば、産婦人科か好きな男性──春を売る人は例外──ぐらいにしか見せることはない。
「ここにおちんちんを入れたら、護堂の体は気持ちいいと覚えちゃった。ましてや16歳ともなれば、性欲が旺盛な時期……七雄神社でもセックスは出来るよ? でも……学校でエッチは護堂が高校生の三年間しか出来ない……どうする? お家でする? それとも……魔王陛下は女神に誘われて、逃げ出すような腑抜けなのかな?」
見せていた女性器を再びショーツで隠して、僕は逃げるの? と挑発する。それを聞いた護堂は少しだけ呆れた風な息を吐いて──にやりと笑った。本気で神と戦う時に、護堂がする闘争心を剥き出しにした顔だ。
「……そこまで言うなら、遠慮なく美殊とやってやるよ……俺に屈服させられたら、美殊は強くなるかもしれないんだろ? なら俺は本気でお前を攻めるぞ。泣こうが喚こうか、俺は攻めてを緩めない。それでいいんだな?」
「いいよ。本気の護堂とやらが、僕をどれだけ啼かせられるのか確かめてみようじゃないか。今回は恵那さんと祐理さんのサポートも無いし、僕のタントラもコピーさせない……さぁて、護堂はどこまでやれるかな?」
「ん、ん……ぷちゅ……──ふぅ……ふふ、護堂は本当に上手くなったねぇ」
「今年だけでも、何回キスをしてると思ってるんだ。美殊相手だけでも、余裕で数千回以上はしてるんだぞ」
「そっかぁ、それは上手にもな──あぁ……」
僕の口の中に、護堂の舌が侵入してくる。それを迎え入れてあげて、舌と舌のランデブーだ。柔らかい粘膜同士の接触は、柔らかい快感を与えてくる。
「ちゅぷっ、くちゅぷっ、ちゅっちゅっ──」
こちょこちょと舌と口内を弄られて、僕の体はどうしても反応してしまう。これがどうでもいい相手ならまず反応なんてしないが、相手は僕が好きで好きで溜らないと感じる護堂だ。どうしたって僕の中にある感情が反応してしまう。
ま、どうでもいい相手であれば、そもそも唇を赦すつもりもないが。
護堂に抱きしめられながらキスをしていたら、体の熱も自然と高まっていく。唇を擦り合わせると、どうしても僕の体温は高くなる──『鋼』の系譜だからかもしれない。
護堂の方も体温が高くなり、触れ合った箇所から大きな熱が感じられる。数分間の間、僕らはお互いの唇を貪りあう。
そんな唇はやがて離れていき、護堂の舌が僕の首筋に触れる。
「やぁ……そこ、僕苦手なんだから、もっとやさしくしてぇ」
「苦手じゃなくて、弱いんだろ? こんな風にされると」
「いぃ! もっとやさしーく、やさしーく……そぉっとそぉっと触るんだよ……あ、それ、それすき」
首をペロペロと舐められて、僕の体はどうしても反応してしまう。ふぅふぅと吐息を漏らし、僕の意思に反して体が身を捩ろうとしてしまう。
「しょ、れ。しょれ、もっと──あ、そこ。そこ、いぃ……」
鎖骨を柔らかく舌で擽られると、やはり体は僕の意思を無視する。お腹の辺りの熱が更に高まり、下着がヨーニから漏れた愛液で湿るのが分かってしまう。
僕の愛液はすごく多い。と言うよりも、大地母神の愛液が多いのだ。
なにせ僕らは神格として、水と縁深い蛇と結びつくことが多い。蛇を抜きにしても、大地と水の関係は古代から連綿と続く共同関係。豊穣の実りには栄養豊富な水が必要な以上、大地母神はどうしたって水の神格でもあるのだ。
そんな僕は産み出す液体の量も多い。簡単にトロトロの愛液が膣内に充満し、収まらない分泌液は外に出てショーツを水に漬けたかのように濡らしてしまう。
そんな僕のショーツに護堂の手が引っ掛けられて、ゆっくりと下ろされる。
「もうこんなに濡れてるんだな。パンツとおまんこの間に、糸が引いてるぞ」
「だって、僕にとっては一ヶ月ぶりの護堂との情事だもの。これでも、すっごく興奮してるんだぞ? あとパンツじゃなくてショーツ。ここをまちがぇえ!! ──ちょっと、ま──ま、へぇええ……いきなり、クリちゃんいじめやぁあッッ……」
僕が喋っている最中に、護堂の指が僕の陰核に擦り付けられる。途端に甘い痺れが下半身から脳に届き、僕の言語野をおかしくする。まだ包皮の上からだけど、それでも好きな男性から与えられる愛撫となれば非常に感じてしまう。
女性は体ではなく脳こそが本当の快楽に繋がるとは言うけれど、それを自分の体で体感する。
「ぁんっ、ああうっ……ぅぁあ! それ、それちょっと刺激ぃ……ひぃ、はぁ……」
「前に美殊が教えてくれたよな。少しずつ周りをほぐして、円を描くようにして、それから、こうやって上下に擦るといいんだよって」
「うぁあぁ……それ、おしえた、けれど……ほんとにきもいぃいさわりかた、だから──んふぅうう……」
セオリー通りの触り方とは、それがセオリーになるぐらいには感じやすい触り方だ。僕の腰は僕の意思を無視して、勝手に動こうとする。
僕が一番好きなのはGスポットだけど、クリちゃんだって感じやすい場所だ。指のお腹でコリコリされて、時には摘ままれたりされると下腹部にギュッと力が入ってしまう。
「はぁはぁはぁ──」
……駄目。もう
それを護堂も察したのだろう。ひょいっと指を離してしまった。
「あぇ……なんで……離すの……」
「美殊が逝きそうだったから」
「はなさないで、よぉ。僕、
「……ようは、俺に屈辱や恥辱を味わわされると、美殊は強くなれるんだろ? なら……ずっと
「……え?」
護堂が何を言っているのか理解して……僕はゾッとすると同時に、背筋に性的な震えが生じてしまう。まるで物のように、これから僕を扱うと護堂は言ってるのだ。それはなんて甘美な思考で──
「まっへぇ……クリちゃん、すっちゃやぁ──だめ、もう──」
あと少しでも吸われたら、僕は無様を晒しながら逝ってしまう。そこまで追い詰めておきながら、護堂はあっさりと口を僕のクリから離してしまう。
それが寂しくて、僕は思わず自分の腰をヘコヘコする。
「お、ねが──い。僕をいかしてよ……」
「それは駄目だ……ああ、そうだ。自分で弄って逝ったりしたら、今日は終わりだ。七雄神社でもしない。それがルールだからな」
「へ? ……ま、待ってよ!? それだと僕、すごぃくぅうう!! やめ、やめへえぇええ!!?」
またもや喋っている最中に、護堂は僕のクリを摘まんでしごきだす。小さな肉の芽を摘ままれているだけなのに、僕の下半身の神経全てが集中したかのような、強い痺れが脳を焼く。
このまま扱かれたら、あと一秒。それなのに……護堂はいかせてくれない。
「もぉおおぉ!! なんでぇ、なんでぇぇぇ……」
なんで僕がいつ
「俺が何回、美殊の絶頂を見てると思っているんだ。いつ逝きそうなのかぐらい、普通に分かるからな……俺は絶対に美殊の意思では逝かせない。俺が良しと思うまで、何回でも追い詰めるからな」
「──やぁああ──」
護堂の宣言はその通りだった。僕が逝きそうになれば、ギリギリを見定めて指や舌を止める。僕がどれだけ催促しても、絶対に
おまんこはずっとジンジンしているのだ。いますぐにでも逝きたいと愛液の涙を流して催促している。
だから僕は自分の指で慰めようとするけれど──
「そうか。美殊は俺とのルールを守らないんだな……お疲れ。一人でたくさん慰めてくれ」
「これ、ちがうの……や、帰らないで──」
僕の指が僕のクリや乳首に伸びようとすると、護堂は俺帰るわと踵を返そうとする。その態度は嘘ではなく、ルールを守らないのであればこれ以上はしないと本気の言葉だった。
だから僕は自分の意思で無理矢理指の動きを止めて、護堂の定めたルールに従おうとする。
「や、やぁや!! 護堂の指で
僕は泣いてしまった。自分の意思で涙を止められない。でも苦しいのだ。お腹がずっと疼いているのだ。早く
そんな僕の涙を見て、護堂はならお願いしたらいいぞと言葉を口にしてくれた。
「お願、い?」
「俺のこれ──」
そう言って、護堂は自分の大きな男性器をズボンから引きずり出した。あまりにも雄々しいそれを見て、僕はお願いとは何なのかを察してしまう。
「これでなら美殊を絶頂させてもいい。でも、それには美殊が自分でお願いしないと駄目だ……お願いですから、そのおちんちんで僕を慰めてください……どんな風にお願いすればいいのか、美殊なら分かるよな?」
……その提案に、僕は思わずごくりと喉を鳴らす。護堂の大きなおちんちんを今差し込まれたりしたら、それだけで僕はきっと
そしてどんな風に──分かる。どんなお願いをしたら、護堂が僕におちんちんを入れてくれるのか理解できる。
でも──実はちょっとだけ恥ずかしい気持ちもある。普段言葉にするだけならいざ知らず、本当に自分がそれをするとなると僕でも恥ずかしいのだ。
けれど、それをしないと護堂は僕のおねだりを聞いてくれない。だから──僕はそれをした。
脚をM字に開き、護堂に僕の女性器を見せつけるようにする。それだけだと不十分。自分の指で中身が見えるように開く。いわゆるくぱぁだ。
まだ太陽が指す教室で、護堂の机に跨り、護堂に僕の女性器を自ら晒して見せる。少し見せるだけならまだしも、膣の中身が見えるぐらいに開いているのだ。
すさまじいまでの羞恥に襲われるが、これだけではやはりまだ不十分。
「ご、ごどうの──まおうへいかのりっぱなおちんちんを、ぼくのだらしない──お、おまんこにいれてください。ぼくをいっぱいいかせて──ううん。ぼくのおまんこでたのしんでください」
「……よく出来ました」
護堂に頭を撫でられて少し嬉しくなり──膣口にリンガが宛がわれる。そのままグッと護堂が腰に力を入れたら僕のヨーニに深く刺さ──ああああああああ!!!!
「い、ぐぅううううう!! あ、ああああ!!?」
──これ、頭が一瞬で真っ白にぃ……僕のタントラはコピーされていない。なのに恐ろしいまでの快楽が、おまんこから脳にまで響いた。
思わず口をパクパクさせて喘いでしまうけれど、護堂は腰を止めてくれない。
「あ、ああああ……いぎますぅ!! いぐ、からぁ、いっでるがら゛!! うごがな゛いでぇええ゛!!?」
「何を言ってるんだよ。
「そ、しょれはぁああ!! いぎいいぃ゛ぃ゛ぃ゛!? そこ抉らないでぇええ!!」
護堂は僕のGスポットにぃいい!! やだやだやだ!” Gスポットに亀頭を置いて、小刻みに体ゆすらないでぇ……よぉ……も、むぃりぃいい!!
「ああああああああああああ、ああ、あ゛あ゛あ゛、ひぃひぃひぃ……ぐぅうううううう!!!」
Gスポットは僕が一番感じやすい部分だ。ここを指で捏ねられるのも辛いのに、おちんちんで揺すられたらもっと効く。頭に直接快楽信号を送られたかのような刺激に、嬌声が止まらない。
……それから何回
「はぁはぁはぁ……護堂……もっと──
「はぁ……はぁ……一体……何回逝かせたと思ってるんだ……はぁ……これ以上は俺の……種が持たない。15回は美殊の
「……うう……」
体の疼きはまだ止まらない。止まらないけれど、護堂が打ち止めならこれ以上のおねだりは不可能だ。まだお腹が欲しい欲しいと愛液と護堂から貰った精液を膣から吐き出しているけれど、ごめんね……今日はこれでおしまいだよ。
護堂と一緒にふらふらになりながら、教室を出る。さぁて、僕らはお家に帰れるのかな? なんて心配をしていたら──そこには
正確には
「……お二人とも。御帰りが遅いので、どこにいるのかと探しました。ようやく発見したかと思えば、学びの場で乳繰り合い──御二人の性格上、教室で性行為に及んだ理由があるとは思っています。お聞かせ願えますか?」
「──はい」
「祐理、それなんだかな──」
僕の体質はエッチしたら強くなる可能性がある。だから教室でエッチしたんです!
それを聞いた祐理さんは、僕の体質は聞いていたので分かってはいるけれど、だからと言って学び舎ではしたなく果てるとは何事ですかとお怒りだった。
「じゃあ……祐理さんなら、学校では絶頂したりしない?」
「当たり前です! 神聖なる学び舎で、はしたなく快楽の虜になり、ましてや果てるなどありえません!! そんなことでは──」
と説教された。ふぅん、祐理さんは学校で絶頂したりなんかしないのか……ようし! 流石に夏休みまでは間に合わないけれど、休み明けに祐理さんを学校でいっぱい
なあに、これもシチュエーションの一環だ。僕が守らないといけない配祀神が、僕の援護も虚しく魔王の慰み者にされる。これは討滅神としては屈辱以外の何物でもない筈だ。
そう思いながら、どうやって祐理さんを学校で啼かせるのかを僕は思案する──それと強化についてだが、きっちりと七雄神社で測定したら神力が増大していた。
ま、増大と言っても魔術師一人分も上がってはいないけれど。祐理さんや護堂曰く、僕の最大呪力は護堂千人分以上はあるらしい。
つまりは魔術師数十万人から百万人分以上だ。このペースだと、そこまで到達するのに何回護堂とエッチなことをしないといけないのか……気の遠くなる話だよ、全く。