しすこん☆~変態兄貴の妹好きスキ大作戦~ 作:アルファるふぁ/保利滝良
登場人物紹介
主人公 清次
シスコン高校生。金銭的な理由でレトロゲばっかりしている。非リア・童貞・オタクの三重苦
義妹 優有理
ブラコン中学生。頭がよく、さらに兄まで魅了する程の美少女。Bカップ。実は隠れゲーマー
父 仁
ファミレス店長。趣味はドライブ。優有理を連れて離婚。6年前に美代と再婚
母 美代
保健室の先生。元
その日、俺は風呂に入ろうとしてたんだ
いやもう出てんだけどね
主に下半身に血が集まっちゃって、何とか(性欲)処理すべく風呂にもいっかい入ろうとしたんだ
それを義妹の優有里が見てな
俺の(13センチ強)を見てしまったんだよ、あいつ
俺んちは風呂場と一階のトイレが近いんだ
トイレに行くには風呂場の前とおらにゃならん
そこで優有里とバッティングしたわけだ
妹はトイレに行く途中に見てしまったらしい
すぐにトイレに入ってったよ
真っ赤な顔してさ
慌てて俺も風呂に逃げ込もうとしたんだ、そしたら
「・・・ぁ」
妹の苦しそうな声が聞こえたんだよ
トイレのドアに耳当てて盗み聞きしてたら、苦しく呻いてたんじゃなくて、
妹も抜いてたっぽいんだ
あれは喘ぎ声だぜ
いやいやマジで
十中八九俺の(13センチ強)見たから興奮したんだろう
いやあ、兄妹揃って変態だね
俺も昨日、優有里の着替え
そのせいで二度風呂する羽目になったわけだ
うむ、大好きだぞマイシスター
そんな事件から何ヵ月か経った
たまーに家族で検診に行くんだ、最近病気が怖いから
父さんは正常
母さんも正常
俺は勿論正常
だけど義妹は余命宣告を受けた
そのときの俺たちの様子は省いておこう
・・・あまりにも、見るに耐えないからな
察してほしい、5年間一緒にいた家族が、
後一月、しかも、最後の1週間は病院に居なきゃならないなんて言われたら
最初は冗談だと・・・いや、止めよう
湿っぽいのは嫌いだ
アイツだって、そう思ってる
いや、いきなりですまない
これから話すのは、俺と義妹の優有理の
良かったら見ていって欲しい
そして、何かを感じてくれたら、嬉しく思う
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余命宣告を受けてから、優有理自ら残りの人生を未練なく過ごす三つのプランを立てた
最初の1週間、少し遠くに出掛けることにした
流石に海外旅行とか県外旅行は時間がない
山とか森とかは論外だ
なので、県内の神社とか文化遺産とか見に行った
1週間でほとんどの有名どころは見尽くしたよ
質より量、というわけだ
強く印象に残った場所は無かったが、いっぱい見に行ったから家族皆大満足
非常に有意義だったね
さすが我が妹 天才的だ
特に城の前にある飯屋でキノコ鍋食ってたときに・・・
「お兄ちゃん!」
「ん~?」
「エリンギいる?」
「うん、いる」
「あーん」
なんてされちまったわけ
超嬉しかった
なんかもうエリンギとか関係なく嬉しかった
あと普通に美味かった
まあ、そんなとこで、1週間目はあっという間に消えたわけだ
次に、仲のいい友人と好きなだけ遊ばせた
一ヶ月有給使うつもりだった両親が、自分のせいで莫大な金を使ってしまうのを予想して、両親は仕事を出来るように設けたのだろう
おいおいそれは空気読みすぎだろう、と思ったが、それ以上に友達に別れを言いたい気持ちがあるらしいし、何より両親も先週の出費が痛々しい感じだった
実際優有理泊まりしてたよ、ズッ友の家で
その話については、あまり詳しく知らないのでここまでだ
こうして二週間目は終わりました
三週間目
事実上、アイツが家に居られるのも今週までだ
来週は病院に行くんだ だから今週まで
気になる優有理のラストプランは、
一日中家族と家にいること
ただそれだけ
びーぱーとに続きます