しすこん☆~変態兄貴の妹好きスキ大作戦~ 作:アルファるふぁ/保利滝良
むあああっ!?あたらねぇー!!
さっきから避けられまくってる!
そしてこっちは当てられまくってる!?
なんて腕だ・・・お前素人じゃないだろ優有理!
あなたレイヴンなんでしょ!正直に言いなさい!お兄ちゃん怒らないから!
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清次は困惑した まず妹の機体の脚部に困惑した
清次は困惑した 妹の武器にも困惑した
正確には武器腕に困惑した
エネルギー防御に弱くなりがちなタンク機体に対し、
しかし、初めてのACユーザーなら考えない発想だ
優有理は清次のACのステータスはあまり見ていない
それでもタンクの弱点を知っていた
実際に『ネクサスは』初プレイだった
しかし、そのフロート捌きは一朝一夕で手に入るものではない
そのスピードとレーザー攻撃は、見事にタンクのウィークポイント
APの差はもうない
そして清次は、妹の腕前に困惑した
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「いでででで」
下手なフロートはただの柔らかい的だ
ましてや武器腕、当たれば致命傷のハズだ
当たればな!
つまり、上手なフロートですな畜生!
だ、だがもうENの関係上レーザーはもう撃てないハズ
それにあんなバカスカレーザーぶっ放せばブースト吹かすエネルギーもなくなるだろう!
ブーストされなくて、なおかつレーザー撃たれない今なら反撃できる!
チラッ(゜ロ゜)←俺
優有理→(^^)つ
!?(A゜|||)←漏れ
優有理→(^-^)ドドドドド(ミサ発射音)
!!(゜ロ゜ノ)ノ←ワタクシ
ぎゃあああああ!?!?
ぎゃあああああ!?!?
後ろから喰らったので
あっ、
AP4000切った
うおおーッ!
またレーザー!?
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
い、妹機のエネルギーが切れたと思ったらミサイル撃った隙に回復されていた
な、何をいっているのかわかんねーと思うが、俺にもさっぱりだ・・・
素人だとかAC初プレイだとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
いや、現在進行形で味わってるぜ・・・!
だが、頭を押さえれば勝機はある!
トップアタックだ!
喰らえ、
ブーストを連続で吹かすことでジャンプのタイムラグを早める小技!
上昇成功!
サテライトからは逃げられたが・・・
サイトに入れなくちゃ当たらないんだよな
やるしかないか!
あ た ら ね ぇ ー
まだだ!根性でサイトに入れ続ける!
第二射だあああ!
当たった!しかもなんか燃えてる!
ジェネレータは低性能なのか 軽さにこだわりすぎたな、優有理!
このまま畳み掛けるぞ カラサワを、喰らえぇェッ!
ビシュウウウンッ!←カラサワの音
『WIN』
・・・決まった・・・!
「もーお兄ちゃん強すぎー」
「リベンジするか?」
「それもいいけど、ミッションやってみたいかな いい?」
ん、断る理由はないな
「ま、いいよ」
「ありがと!」
だから笑顔が眩しいんだって 失明するだろ
優有理は本当に可愛いなあ
昼過ぎ(三時間後)
『排除、排除、排除』
「おお、強そう!お兄ちゃん何これ?」
「・・・ラスボスです」
パないな、マイシスター
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深夜、清次はパソコンの前にいた
最近妙に溜まる性欲を発散するためだ
理由は検討がついていた
妹の優有理だ
以前よりも魅力的になり、年相応に大人しくなり始めた
・・・あまり考えたくないが、彼女の死が近付いて、ますます愛おしくなってきたのだろう
「・・・お兄ちゃん、入るよ」
だが、清次は気付かなかった
「あ、ちょ待って」
「・・・また見てる」
妹も、彼を想っていたことを
「・・・お、お願いがあるの・・・」
「・・・何だ・・・?」
うつむきながら優有理の口は、言葉を紡いだ
「抱いて・・・!お兄ちゃん・・・」
でぃーぱーとに続きます