ちび陰キャがハイスペ高身長王子様系ふたなりにパコられる話。 作:年若年増
テストの全日程を無事に乗り越え、平常の授業をほぼ乗り越えて──今日ようやく、終業式の日を迎えた。私を含めたほとんどの生徒は「冬休みだー」とか、「あークリスマスだー」とか思ってるし言ってる。
私も楽しみすぎて昨日夜更かしして課題を半分終わらせたのはここだけの話だ。
まあ、クリスマスも冬休み中も、一緒にいたり遊んだりする連中はいないんですけどね。
え? チヅルはどうなのかって? あいつはあれで結構私のことがどうでもいいらしい。クリスマスの予定どうする? どころか、テスト一週間前あたりから「ユキの邪魔になったらいけないから」ってラインの一通すら送ってこなかった。
……え? 友達はどうなのかって? これまでたびたびふたなり野郎に呼び出されてご奉仕しなくちゃいけなかった私が、休み時間にそれらしいコミュニケーションを取れるとでも?
はあ。せいせいしてはいますけどね。
そもそも私は根本的にあいつのことが嫌いなんだ。自分のことを手ごろなオナホール扱いしてくるやつと離れられてどう思うかなんて、わざわざ考えるまでもない。私の心はここ数週間の間、たいへん潤っている。
気を付け、礼。
この面倒な儀式も、今日を最後にしばらく見なくていいと考えると感慨深いものがある。ふはははは、今日はあと先生の話を聞いて終わr────
ヴーッ。
……。
…………。
カバンの中の携帯が震えた。クラスの三割くらいの視線にいすくめられて、私は背筋を震わせた。
…………うちの学校は、スマホの持ち込みがふつうに許可されている。電車通学してくる人間が少なくないからだ。しかしもちろん授業中の使用は許可されていないし、電源を切れと毎朝指示されている。終業式というイレギュラーな日だからって、それが捻じ曲がるわけではない。
私をいぶかしむ視線に気取られないよう気を付けながら、カバンのチャックをこっそり開ける。一番上に裏返しておいていたスマホをスリープからたたき起こして、にっくき通知を鳴らしやがった相手になんて返してやろうかと想像したところで────
『いつものトイレ。至急来て』
私はまた、背筋を震わせた。
あいつは終業式の最中にナニやってるんだ?
▲▽▲
すでにおっぱじまっているらしかった。
一階女子トイレ、こっちの壁から三番目。ともすれば花子さんに出会えそうな条件の中には、もちろんふたなりちんこおったてた須藤がいた。
「お、はや~い♡」
「……終業式抜け出すのメンドかったんだけど」
「ごめんごめん」
笑い交じりに小さく手を上げる。
こいつそこそこのイケメンフェイスだから基本的にどんなポーズでもサマになるけど、ことふたなりちんこもセットにすると話はべつだ。ダサいとかいう次元ではない。
しかもこれ見ろよ。ふたを開けていないトイレの便座に腰かけて、膝ぱっかりと開けてやがる。もちろん扉を開いてきた私に見せつけるようにするためだろーが、普通に不愉快極まりない。
不愉快……不愉快……。あ。
「……チヅル、私来る前にオナニーしてたでしょ」
にやりと笑って、
「あったり~♡ ユキのこと考えてたらさあ、抑え利かなくなっちゃって」
「っ、お前ほんといつか社会的地位失うぞ」
ちょっと感づいてはいたのだ。トイレ入った瞬間イカくせーなって思ったし、扉を開けた瞬間にその念はさらに強くなった。でも確信に変わったのはついさっきで、
「で、私のちんぽが汚れてたらどうするんだっけ?」
「…………はいはい」
こいつ、出した精液をトイレットペーパーで拭いてすらいない。竿も亀頭も白い液体でべとべとになっている。
私はほんのちょっぴりとだけ口を開けて、いまだひくついている尿道にキスを落とす。
「……ちゅっ♡」
「んふっ♡」
笑い声キショ。
こいつはどうやら、私にキスさせるのがたいへんに好みらしい。いわく、『屈服したユキの顔を見るのが好きなの』とか。屈服してねーよ。私はなるべくリップ音を大きく響かせながら、二度の口づけを落とす。
「んっちゅ♡、ちゅう♡んれぇ~……♡♡」
キスのあとは本格的にご奉仕タイムだ。まず亀頭のあたりに付着したザーメンを重点的に舐めとって、口の中で咀嚼する。
「ちゅこっ……♡くち、くちっ、すー……んっ♡っふ、♡♡」
本当にオスくさいとおもう。ちゃんとお風呂に入っているのか? 空に浮かぶ雲もかくやと思うほどに真っ白い液体を右へ左へ苛むと、チヅルの体臭を一〇〇倍濃くしたようなにおいが口の裏から鼻へ抜けていく。むろん飲み込んだりはしない。
「ユキ」
「んれぇ~~……♡」
こうして見せるためだ。
舌の上に固めて、「ちゃんと食べました♡♡」アピールをするだけでは不十分で、「喉奥ちゃんと空いてますよ♡♡」って言うために、きっちり喉まで開けて見せなければならない。観察しきるには十分な時間がたったあと、私は意を決して舌の上の液体を飲み込んだ。
「こくっ……♡……? んぐっ……♡」
「私の精液、ここ二週間くらいオナ禁してたからほんとに濃いよ。……だいじょぶ? 別にトイレ出し吐き出しても──」
──濃い。
ねばっこいのはそういうわけか。喉を鳴らしても飲み込むことはできなくて、私は少しえづいた。急いで舌の上へザーメンを戻し、
「ずちっ……♡ つちっ……♡ くちゅ、ん♡」
「んえっ? ユキさん?」
数度咀嚼して、
「ごくっ……♡♡ ぷは、んぁ♡♡……げぷっ♡けええぇえっぷ……♡♡」
私は一滴のこらず飲み込んだ。
まじ臭い。喉の奥から唇の先まで、こいつのにおいに汚染されているような感覚が駆け巡る。呼吸のたびにおなかの奥からこいつのにおいが駆け抜けていって、体の内側から汚染されていくみたいな気持ちになる。
いや、ほんとに臭いんだよ。
「…………えっろ」
「っふ、しゅううぅ……♡、っふ」
唇の周りを手で拭って、私は屹立しているおちんぽに視線を落とした。
でかい。一番太いとこで軽く私の手首ほどはある。指を這わせるとそのサイズがよくわかるし、亀頭を口にくわえるが、なかなか……これ……♡
「ちうっ……♡ちうっ……♡じゅるるっ♡ぢう~~~~……♡♡♡」
「ロリの手コキフェラ気持ちっ……♡♡やべっこれカウパー漏れる♡♡♡」
「じゅぽっ♡♡ちゅぽっ♡
「っひ♡加速しやがった♡♡私だけの完堕ちロリオナホにフェラさせるの気持ち良すぎる♡♡♡♡♡あっヤバ精液漏れる♡♡
「だひぇっ♡♡♡だへだへだへだへ♡♡♡♡」
びゅぼぽぼぼっ♡♡びゅうううぅ♡……ぴゅっ♡
口の天井に白濁がたたきつけられていく。例にもれずぶっ濃いので、私はまた咀嚼してから飲み干した。うげえ。そのうち私の体内も真っ白になるんじゃないか?
「んちゅっ…………♡お射精ありがとうございました……♡♡お礼におそーじフェラしますね……♡」
形式ばったセリフを言ってやるだけでも、目の前のシコ猿にはクリティカルヒットらしい。「完堕ちロリの射精おねだりとお掃除フェラさいこ~……♡」とか言いながら放心している。
うっさいな、だれが完堕ちだ。
だいいち私がこうしてフェラしてるのだって作戦の内だ。口の中にオス最大の弱点があって、なんなら
尿道に残った精液を吸い出したり、おちんぽについていたのをすべて取ったころを見計らって、私はフェラを取りやめた。ちゅぽんと音を立ててまろび出たおちんぽが、弾性の影響で私の顔に跳ね返ってくる。甘んじて受け入れた。
「んあれっ……フェラ辞めちゃうの? 気持ちよかったけど」
鼻を刺すオスのにおいに意識を持ってかれそうになったのも一瞬の話で、私はすぐに意識を取り戻す。見てろよ。
誰かが”すべては観察から生まれた”と言っていた。物理は生活のあれこれを観察して生まれたし、化学だって、生物なんかはその最たる例だろう。だから私も、このおちんぽのことをずっと観察していた。ちう、幹の真ん中にキスをする。
「……ユキさん??」
こいつは私にまんべんなく刺激するように指導を入れた。もちろん正しいと思うし、そっちのほうが気持ちいいんじゃないかと思う。……でも、こいつがよく反応してたのはその中でも──
「んじゅぷるるるっ♡」
「んひゃあああっ♡♡!?」
とりわけ、裏筋をこすり上げた時だった。フェラの角度を調節して、おちんぽの裏側に一番刺激が与えられるようにする。しごく手ももちろん裏筋にあたるところだけ強くして、徹底的に裏・裏・裏。裏ばっかり攻めていく。
「つらいいっ♡♡イキたておちんぽに裏攻めきついのぉっ♡♡♡」
少しだけしなびていたはずのおちんぽはすぐさま硬度を取り戻して、すぐに私の口の中は亀頭でいっぱいになった。右手で竿をしごきあげながら、左手でショーツに手を伸ばす。
ぬちゃ。
「……♡」
「ひゃばいっ♡♡二週間もシてなかったからさっきもお漏らししちゃったけどまた出る♡♡♡顔射♡♡♡こんどは顔出ししたいから口から離せぇっ♡♡♡」
「んっ♡んっ♡♡んっんっん♡♡」
「ほんとにっ♡♡ほんとにやばいのおっ♡♡出る♡♡出る出る出る出るっ♡♡♡♡」
これをあえて無視。私の口の中で、またおちんぽが跳ねた。
「ん゛おっ♡♡い゛くっ♡♡♡♡ろりにザーメン引っこ抜かれてイくっ♡♡♡♡♡」
びゅううづづうっ♡♡♡み゛ゅるううう♡♡どびゅううう…………♡♡
さっきより勢いが損なわれているだろうか。それでも結構な速度で吐き出される白濁を私は口で受け止めて、「ぁひい……♡」とか言って放心しているチヅルを一瞥した。
「ユキぃ……きょうも気持ちよかったぁ゛……♡♡ありが……っひゃん♡♡?!」
私の胸は、こいつほどじゃないが結構
「パイズリっ♡♡!!? わたしパイズリされてる♡♡♡!!?」
こいつのを挟むには結構ちょうどいいサイズだということだ。
初めてこのただれた関係になってからフェラや手コキをオーダーしてくることはたびたびあったが、ことパイズリに関してはまだなかった──頭まっぴんくのこいつが避けてきた理由はよくわからない。まあ、とにかく、こいつにとっては初見の快楽であるわけで。
「えぉ~~~~♡♡んちゅっ♡♡じゅぽっ♡、じゅぽっ♡、じゅぽっ♡♡」
「尿道責めされてるっ♡♡♡ヤバこれぇっ……♡♡」
割れ目に沿わせて、ちろちろちろ。
やっぱり効くらしい。未知の快楽が絶大な威力を発揮するのは、私が身を持って知っていることだからよくわかる。出せ出せだせっ。私は自分の手で両側からおっぱいを押しつぶし、さらにはさっきより小さくなったおちんぽを喉の奥までくわえ込んだ。
「ん゛おおっ♡♡♡!!? おちんぽの先がごりごり言ってる♡♡!? にゃにこれにゃにこれしらないぃいい♡♡♡♡」
「じゅううう~~……♡♡しゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡」
「エグ長ストロークフェラやばっ♡♡自分よりずっと小さい女の子に負けるの好きになっちゃう♡♡♡
ここで離して、
びゅぽおおおお……♡♡っ。
さっきよりはるかに勢いが少ないからか、精液はせいぜい私の頭の頂点までくらいしか飛ばなかった。まあ、十分だろう。
「……わりゃひの精液でユキの顔がまっひろにぃ……♡♡っ」
こいつの快楽と興奮は刺激できたらしい。そのまま意識を失って、トイレの背もたれにぶっ倒れた。
はぁ。
ふたなりは強大な性欲ゆえに、ちょっとでも精液を残してしまうと大変なことになるとこの一年で知った。教えてもらった。私と境遇を同じくするふたなりのパートナーに。溜まった精液のせいで、将来有望なふたなりがレイプ魔として報道されるのは全く忍びない。
そう、だからこそ。
だからこそ、私はここまで徹底的にやらなくてはいけないのだ。
ふたなりの性欲をナメてはいけない。ナメていないから、私はこうして付き合ってやっているのだ。
決して私がこいつのガチ恋勢だからとかではないのだ。
……そういやこいつ私が入学するまで女の子と関係持ったことあんまないらしい。そういう話をしたらマジで? って返された。私も今になっては真偽を疑っている。
しなびたおちんぽがときどきぴくんっ♡ってして、五分もしないうちに半立ちくらいになった。回復早い。
「…………♡♡」
まあ、こいつ寝てるしな。
ちょっと借りてオナるだけだから。ほんと。一瞬だから。私はこいつのおちんぽにまたがって、太ももの間に挟み込んだ。
(たぶん)もうちょっと続くと思います。
評価と感想お待ちしております。8評価ふたつもらえた。めっちゃうれしい……ほんとありがとうございます。
どうでもいいんですけど紳士ゲームだと女性上位モノが好きなので、その辺の小説も書くことになるかもしれません。「dispel succubus」とか「ナギツルギ」とかが大好きなので、あのあたりの二次創作も書きたくなるかも……。知らない紳士諸君はぜひともプレイしてみてね。
ちなみに次書くとしたら何がいい?(大変申し訳ない。初体験はぜったい出会い編のあとにやろうと思ってたのを忘れてアンケートとってたので、すいません作り直しという形にさせていただきたく……。)
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