※この作品はR-18です。

クレアと秘密のゲーム   作:masayumi

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レオンは21歳で警官だったので、大学時代があるとしたら、カレッジか、スキップして大学に入ったかの どちらかじゃないかと思ってくださいませ。
彼の初めての彼女との体験が、クレアの甘い尋問で明らかになります。
オリキャラのレオンの元カノが出てくるのでお気をつけください。

R-18です。お気をつけ下さい。



レオンの大学時代

 

レオンの寝室は、再び甘美な緊張感に包まれていた。

 

クレアは、先ほどまで熱を帯びていたレオンの腹部から、ゆっくりと顔を上げた。

 

「ねえ、レオン。まだ話は終わってないわよね?」

クレアの声は、夜の帳が降りるように、しっとりと響く。

「次は、大学時代の彼女の話を聞かせてよ」

レオンは、深い息を吐いた。

身体中にまだ残るクレアの舌の熱さに、触れたい衝動が募る。

 

しかし、触れることは許されない。

そのルールが、このゲームをより一層、魅惑的なものにしていた。

 

「大学時代か……

レオンは、遠い目をしながら語り始めた。

「彼女は、絵を描くのが好きで、いつも油絵の具の匂いがしたな」

クレアの指先が、レオンの肘のあたりに触れた。そのまま、ゆっくりと彼の腕をなぞり、指先に熱い舌のぬめりを感じる、

 

「どんな風に出会ったの?」

クレアの声が、蜜のように甘く、レオンの耳元で囁かれる。

 

「美術学部の廊下で、彼女が描きかけの絵をぶちまけてしまって……手伝ったのがきっかけだ」

レオンは、記憶を辿るように、言葉を紡ぐ。

 

クレアの舌が、レオンの手の甲を吸い付くようにかんだ。

レオンの身体が、微かに震える。

そのまま、手から腕へと滑り上がり、敏感な首筋に熱い舌が這い上がった。

レオンの鼓動が、速くなる。

 

「その子とは、どんな場所でデートしたの?」

レオンの脳裏に、様々な情景が浮かぶ。

大学近くの小さなギャラリー、夜の公園、彼女のアパートのベランダ。

 

「よく、彼女のアパートで過ごしたな。小さな部屋だったけど、絵の具の匂いと、彼女の香りであふれていて……」

レオンは、言葉を選ぶように慎重に話す。

クレアの舌の動きが、彼の感覚を研ぎ澄ませていく。

 

クレアの舌は、レオンの鼻筋から口元へと滑り降りていく。

彼の唇を弄ぶように、ゆっくりと舐め上げる。

レオンのそこが確実に、熱が帯びていく。

下半身の疼きに意識を保つのがやっとだった。

 

「その子とは、次第に大人の関係になっていったのよね?」

クレアの声に、挑発的な響きが加わる。

「どんな風に?」

レオンは、大きく息を吸い込んだ。

身体の奥底から湧き上がるような熱に、抗うことはできない。

 

「……初めて、彼女の素肌に触れたのは、あの部屋だった」

レオンの言葉に、クレアの舌が、レオンの胸の中央をゆっくりと、そして執拗になぞった。

 

「絵を描き終えた彼女が、疲れて眠ってしまって……」

クレアの舌が、レオンの瞼から、耳たぶへと吸い付くように這う。

レオンの喉仏が、微かに痙攣した。

 

そのまま、クレアの舌は、レオンの身体の、より深い場所へと向かっていく。

 

「もっと、詳しく聞かせて。あなたたちのはじめては?どんな風に、彼女に触れたの?」

クレアの声は、もはや囁きだった。

 

レオンは、固く目を閉じた。

このゲームの熱狂が、彼を支配していく。

クレアの舌の動きと、彼女の問いが、レオンの理性をも溶かしていくようだった。

彼は、答えるしかない。

そして、クレアは、レオンの言葉の一つ一つに、その舌で応えていくのだ。

 

この濃密なゲームは、まだ始まったばかりだった。

 

寝室は、熱を帯びた湿った空気に満たされていた。

クレアは、レオンの腹部からゆっくりと顔を上げ、その視線は、獲物を狙う獣のように鋭く、しかし、同時に甘美な光を宿していた。

 

「さあ、レオン。続けて。一番聞きたいところは、まだこれからでしょ?」

クレアの声は、低い囁きとなり、レオンの意識の深部を揺さぶる。

 

レオンは、激しく上下する胸を押さえつけるように、深呼吸を繰り返した。

大学時代の彼女の記憶が、クレアの舌の熱さと混じり合い、レオンを苦しめていた。

 

「……初めて、だった」

レオンの声は、かすれ、ほとんど聞き取れない。

「彼女のアパートで、凍える様な寒い夜だった」

 

クレアの指が、レオンの首筋から胸元へ、まるで繊細な絵を描くように滑り降りる。

そのまま、彼の乳首を弄ぶように、親指の腹でゆっくりと撫で始めた。

レオンの身体が、微かに跳ね上がる。

触れることは許されない。

しかし、この愛撫は、触れること以上の効果をもたらしていた。

 

「どんな場所だったの? どんな雰囲気で、どんな風にあなたのはじめては始まったの?」

クレアの声は、尋問のように執拗で、嫉妬の炎がちらついていた。

 

レオンの脳裏に、彼女の小さなアパートの部屋が鮮明に蘇る。

雨音、カーテンの隙間から差し込む街灯の光、そして、彼女の緊張した表情。

 

「薄暗い部屋で、小さなベッドの横のサイドボードに上のライトだけが灯っていた。彼女は、少し俯いてて……俺が、そっと彼女の手を握ったんだ。それから抱き寄せた」

レオンは、言葉を紡ぎ出す度に、身体中に電流が走るような感覚を覚えた。

 

クレアの舌が、レオンの腹部の、さらに奥へと這い下がる。

その動きは、挑発的で、レオンの理性を揺さぶる。

そして手首にむしゃぶりつくと、音を立てて吸い上げた。

 

「その子は、どんな風に受け入れたの? どんな声を出したの?」

クレアの声は、蜜を含んだ刃のように、レオンの核心を突いてくる。

 

レオンは、全身で性的興奮に耐えていた。

クレアの質問と愛撫が、大学時代の彼女との記憶を鮮明に呼び起こし、その記憶と現在のクレアが、レオンの意識の中で混じり合っていく。

 

二人の女性が、同時にレオンの五感を刺激する。

 

「彼女は……最初は震えてた。でも、俺が抱きしめたら、ゆっくりと、俺のシャツを掴んで……ボタンを外していった。最後のボタンが外された時、俺は完全に理性を無くした」

レオンは、言葉を続けるのが困難だった。

 

クレアの舌はレオンの胸元からへそに向かって降りて行く。

同時に指でレオンの身体の、最も敏感な場所を優しく、しかし確実に弄び続ける。

 

レオンの身体が、大きく跳ね上がり、呼吸が乱れる。

クレアに触れたい。

触れて、抱きしめて、舐めあげて、かぶりついて、彼女の体を開いて…

早くこの苦しみから解放されたい。

 

しかし、それは許されない。ルールだ。

 

「ねえ、レオン。その子は、どんな匂いがしたの? 私と比べて、どうだった?体は?どんな具合だった?私よりもよかった?」

クレアの声は、もはや囁きだったが、その問いは、レオンの耳に深く突き刺さる。

 

レオンは、固く目を閉じた。クレアの嫉妬が、このゲームに毒のような甘さを加えている。

彼の身体は、性的興奮に苦しみ、脳裏には二人の女性の姿が交互に浮かび上がる。

 

このゲームは、クレアにとっての快楽であり、レオンにとっては、甘美な拷問だった。

そして、この拷問から逃れる術は、レオンにはなかった。

 

クレアの声は、もはや囁きというよりも、魂の奥底に直接響くような、甘くねっとりとした響きを帯びていた。

レオンは、全身を覆う性的興奮に耐えながら、大学時代の恋人との最も親密な記憶を辿っていた。

 

「……その夜、彼女は俺の腕の中で、初めて女になったんだ。そして俺も男になった」

レオンの声は、震え、ほとんど意識が朦朧としていた。

 

クレアは、レオンの身体の最も敏感な場所に、その舌を絡め取るように動かしていた。

その動きは、的確で、そして執拗だった。

 

レオンは、全身を弓なりに反らせ、必死に理性を取り戻そうとするが、もう限界は近い。

 

「その子はどんな風に女に変わったの? どんな表情をしたの?どんな声をあげて、あなたにしがみついたの? もっと詳しく聞かせて、レオン」

クレアの声には、獲物を追い詰めるような冷徹な喜びと、僅かな嫉妬が混じり合っていた。

 

レオンの脳裏には、初めての経験で戸惑いながらも、次第に官能に身を任せていった彼女の姿が鮮明に浮かぶ。

 

その時の彼女の吐息、肌の温もり、そして、見つめ合った時の視線。

それら全てが、今のクレアの舌の動きとシンクロし、レオンを深い混乱へと誘った。

 

「彼女は……俺の名前を呼んだ。何度も、何度も。そして、その後に、果たあとに、俺が登り詰めたのを確認してから安堵したような、幸福そうな顔をして……」

レオンの言葉は途切れ途切れになった。

 

クレアの舌は唇は指先は、容赦なく、レオンの身体をさらに深く、そして速く愛撫し続けた。

 

それはまるで、長きにわたる拷問の末に与えられる、甘美な解放のようだった。

レオンは、自身の意思とは関係なく、身体が熱を帯びていくのを感じた。

 

「そう。その子は、レオンに『満足』させられたのね。あなたも満足した。その子の体で、声で、吐息で」

クレアの声は、嘲笑うかのように聞こえたが、その表情は、恍惚としたものだった。

 

「でも、その子の物語は、もう終わりよ」

クレアの舌の動きが、一瞬、止まった。

そして、次の瞬間、まるで止めを刺すかのように、指で手で、一気にレオンの身体を頂点へと誘った。

レオンの身体が、大きく痙攣し、全身が打ち震える。

 

「……っ!」

レオンは、天井を睨み、苦悶とも快楽ともつかない声を上げた。

全身が熱く、そして、同時にひどく虚脱感に襲われた。

クレアは、そのすべてを、満足げに見つめていた。

その唇には、艶やかな光沢が宿って流れ落ちてくる。

 

レオンは、荒い息を繰り返しながら、呆然とクレアを見上げた。

このゲームは、クレアの勝利で終わったようだ。

しかし、彼女の表情は…

 

この終焉は、彼にとって新たな、そして予測不可能なゲームの始まりを告げているようだった。

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