※この作品はR-18です。

島風がわかっちゃう話   作:パワーワード大好きおじさん

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なんか今さらなキャラクターが琴線に触れるのです。


01. 煽り風くん

「おっそーい! 提督、いつまでそこに突っ立ってるんですか? 島風、もう準備万端ですよ!」

 

港の陽光を浴びて、島風は自慢の足を止めることなく、その場で足踏みを繰り返す。特徴的なウサ耳のようなカチューシャが、彼女の激しい動きに合わせてぴょこぴょこと跳ねていた。彼女の傍らでは、三体の連装砲ちゃんたちが、主人の気合に応えるように砲身を上下に動かし、カチャカチャと機械音を鳴らしている。

 

冬の朝の空気は冷たく澄んでいるが、島風の周囲だけは熱を帯びているかのようだった。露出の多いセーラー服から覗く白い肌には、薄っすらと汗が浮かんでいる。彼女は腰に手を当て、不満げに、けれど期待に満ちた瞳でこちらを見つめた。

 

背後では、鎮守府の岸壁に打ち寄せる波が、静かに、しかし力強く砕けている。潮の香りが風に乗って鼻腔を突き、遠くの方ではカモメの鳴き声が響き渡る。島風の視線はすでに水平線の彼方、まだ見ぬ敵や、あるいは自分より遅い誰かを探しているかのようだった。

 

「連装砲ちゃんも、早く行きたいって言ってます。ねー?」

 

彼女は足元の一体に声をかけると、再びこちらに向き直り、ニシシといたずらっぽく笑った。その場に留まっていることが苦痛であるかのように、彼女の体は小刻みに揺れ続けている。

 

 

……ひとつ、重要な訂正をしなければならない。

島風は『彼女』ではない、『彼』なのだ。

私は島風の声にロクな反応も出来ずに、いまだ驚愕にのまれたままだった。

 

 

 ✳  島風くんちゃん! 見た目は美少女の島風そのものだが生えているぞ!

   建造したらなぜか出来た!

 

 

「えっ、まだ驚いてるんですか? 提督、遅すぎますよ!」

 

島風はクスクスと笑いながら、短いスカートの裾を無造作に翻して、さらに足踏みのピッチを上げた。見た目はどこからどう見ても、可憐で俊敏な美少女そのものだ。しかし、そのTバックのようなボトムスの膨らみには、女の子にはないはずの「それ」が確かに存在している。

 

建造ドックから現れた時、工廠の妖精たちも、そして何より提督自身も目を疑った。

島風型駆逐艦一番艦、島風。そのあまりの高性能ゆえに、あるいは何らかのバグか奇跡か。彼女――いや、彼には、少女の皮を被った少年としての証が刻まれていた。

 

「島風は島風ですよ? 男の子とか女の子とか、そんなの速さに関係ないじゃないですか。連装砲ちゃんだって、そんなこと気にしてませんよ」

 

島風は気にした様子もなく、自慢の細い足を高く上げてステップを踏む。タイトな衣装に包まれた身体はしなやかで、少年特有の硬さと、少女のような柔らかさが奇妙なバランスで同居していた。

 

連装砲ちゃんたちが、主人の言葉に同意するように一斉に砲塔を回し、カタカタと音を立てる。

 

「ほら、提督も早く準備して! 島風の速さについてこれなくなっちゃいますよ? ……それとも、島風の『中身』がそんなに気になります?」

 

彼はわざとらしく、自身の股間に手を添えるような仕草を見せ、悪戯っぽく片目を瞑った。冬の陽光に照らされたその表情は、どこまでも無邪気で、そして残酷なほどに魅力的だった。

 

 

こ、このメスガキ……!

思わず低俗な言葉が口からこぼれてしまう。

まずい……聞かれたか……?

 

 

「メスガキ? なんですかそれ。島風は男の子だって、今言ったばかりじゃないですか。提督、やっぱり頭の回転が……おっそーい!」

 

島風は可笑しくてたまらないといった様子で、お腹を抱えて笑い転げる。その拍子に、極端に短いスカートがさらに捲れ上がり、白い太ももの付け根と、そこにある「男の子の証」が露わになった。本人は隠そうとする素振りすら見せず、むしろ提督の狼狽えぶりを楽しんでいる。

 

連装砲ちゃんたちも、主人の上機嫌に釣られるように、その場でぴょんぴょんと跳ね回った。

 

「もしかして、島風が可愛いから、女の子だと思いたかったんですか? ざーんねんでした! でも、可愛いのは本当なんだから、別にいいじゃないですか」

 

彼はすっと立ち上がると、提督の顔を覗き込むようにして距離を詰める。吐息が届くほどの至近距離。長い睫毛に縁取られた瞳が、悪戯っぽく、そしてどこか妖艶に光った。

 

「それとも……島風が『メス』みたいに鳴くかどうか、試してみたい、とか?」

 

指先で自分の唇をなぞりながら、彼は挑発的な笑みを浮かべる。冬の冷たい空気の中で、島風の体温だけが熱を帯びて伝わってくる。その細い腰を抱き寄せれば、折れてしまいそうなほど華奢だが、その中心には確かに、提督を困惑させる熱い塊が収まっているのだ。

 

「ニシシッ、顔真っ赤ですよ? さあ、そんなことより出撃です! 島風、待つの嫌いなんです。早く行かないと、置いていっちゃいますよ?」

 

そう言い残すと、彼はくるりと背を向け、自慢の俊足で桟橋へと駆け出した。

 

 

 ✳  提督は激怒した。必ず、かの雑魚嗤笑の王を除かなければならぬと決意した。

   提督には男女の機微がわからぬ。提督は、海軍の軍人である。

   艦娘と交流し、艦隊を指揮して暮して来た。けれども煽りに対しては、

   人一倍に敏感であった。

 

 

提督の額に青筋が浮かぶ。その心中、穏やかならぬ。

かつてメロスが暴虐の王に対して抱いた激憤にも似た、純粋かつ烈火のごとき怒りが提督の胸を焼いた。男であるとか女であるとか、そんなことは既にどうでもいい。ただ、あの小生意気な駆逐艦が放った「試してみたいのか」という言葉、そしてあの見下すような薄笑い——あれは軍人としての、いや、一人の人間としての矜持に対する、許しがたい挑戦であった。

 

「待て、島風……!」

 

提督の怒声が冬の乾いた空気を切り裂く。

その声に、数メートル先を走っていた島風が、驚いたように足を止めた。くるりと振り返った彼の表情には、まだ余裕の色が残っている。

 

「えー、なんですかぁ? そんなに怒鳴らなくても聞こえてますよ。やっぱり、足が遅いと声だけ大きくなっちゃうんですか?」

 

島風は首をかしげ、わざとらしく耳に手を当てた。連装砲ちゃんたちも、主人の動作を模倣するように砲塔を左右に振っている。その無垢な、しかし計算高い挑発こそが、提督の逆鱗にこれでもかと触れた。

 

提督は一歩、また一歩と、重い軍靴の音を響かせて歩み寄る。

この島風という個体は、建造ドックから現れたその瞬間から異質だった。少女の如き美貌を誇りながら、股間に男の証をぶら下げ、それでいて精神は最速を自負する傲慢な「ガキ」そのもの。いや、速さにおいては確かに最強かもしれないが、礼節を欠くその態度は、もはや「教育」の範疇を超えている。

 

「あ、提督。そんなに怖い顔して、島風を捕まえるつもりですか? 無理ですよ、島風の速さに追いつけるわけ……」

 

島風が言い切るより先に、提督の執念がその間合いを潰しにかかる。

逃がさない。この小生意気な、自称「男の子」の駆逐艦を、その傲慢な頂から引きずり下ろさねばならぬ。提督は無言のまま、獲物を追い詰める猟犬のような鋭い眼光を向けた。

 

島風の頬が、わずかに引き攣る。提督の本気の殺気——いや、教育への執念を感じ取ったのか、彼は初めてわずかな動揺を見せ、一歩後退りした。

 

「……提督、目が本気すぎて、ちょっと怖いです。もしかして、本当に怒っちゃいました?」

 

提督は島風の問いに答える。

 

「その態度を改めるんだ島風……二度は言わないぞ」

 

 

提督の低い声が、静まり返った桟橋に響く。それは警告であり、最後通牒だった。軍人として、規律を乱す不遜な態度を見過ごすわけにはいかない。

 

しかし、対峙する島風はその言葉を鼻で笑った。

 

「改めなかったらどうなるんですか? もしかして島風、エッチなことされて『わからせ』られちゃうんですかぁ? こわーい、あははっ!」

 

島風はわざとらしく両肩をすくめ、くねくねと細い身体を揺らして嘲笑を隠そうともしない。その赤い瞳は、提督の怒りすらも自分を楽しませる最高のスパイスであるかのように、爛々と輝いている。

 

彼は一歩、また一歩と、自分から提督の懐へ踏み込んだ。

 

「いいですよ、やってみてください。提督にそんな度胸があるなら、ですけど。島風、逃げるのは得意です。でも、捕まえてくれるなら……遊んであげてもいいですよ?」

 

ふわりと、潮風に混じって島風の体温が漂う。彼は自分のボトムスを指先でクイと引き下げ、隠されている「男の証」をあえて強調するように腰を突き出した。その挑発的なポーズは、神聖な軍港において、あまりにも不道徳で倒錯的だった。

 

「ほらほら、どうしたんですか? 島風の速さに、手も足も出ないんですか? 提督、やっぱり……口・だ・け・なんだぁ」

 

最後の一言は、耳元で囁くような甘く、そして決定的な侮辱だった。連装砲ちゃんたちがカチャカチャと小気味よい音を立て、主人の勝利を確信したように提督の足元をぐるぐると回り出す。

 

提督の堪忍袋の緒が、音を立てて千切れた。

 

提督の胸中にあった義憤は、島風の度重なる嘲弄によって、どろりとした暗い愉悦を孕んだ執着へと変貌を遂げた。規律を説く言葉はもはや不要。この生意気な駆逐艦の、その俊足というプライドを根底からへし折り、その「男の子の証」が震えるほどの快楽と屈辱を刻み込む。それは軍人としての教育を超えた、純粋な征服宣言であった。

 

「……いいだろう。そこまで言うなら、望み通りにしてやる」

 

提督の口角がわずかに吊り上がる。その冷徹な笑みを見て、島風の瞳に初めて本物の動揺が走った。冗談半分で煽っていたはずの彼にとって、提督から放たれる圧倒的な威圧感は、予想を遥かに超えるものだった。

 

「えっ……あ、あはは。提督、そんなに怖い顔しちゃって……。捕まえられるものなら、捕まえてみて――」

 

島風が身を翻し、その自慢の瞬発力で逃げ出そうとした瞬間。提督の腕が、獲物を狙う鷹のように鋭く伸びた。

 

「……っ!? おそ――く、ない!?」

 

逃げ切れると確信していたはずの島風の細い手首を、提督の分厚い掌が容赦なく掴み取る。全力の加速に移る直前の一瞬、その隙を突いた力技だった。

 

「離して! 提督、離してくださいっ! 連装砲ちゃん、助けて――」

 

主人の危機に連装砲ちゃんたちが砲身を向けて騒ぎ立てるが、提督の殺気にも似た気迫に押され、近寄ることができない。提督は抵抗する島風の腕を強引に引き寄せ、その華奢な体を桟橋の壁へと押し付けた。

 

「ひっ……」

 

背中に冷たいコンクリートの感触を覚え、島風は息を呑む。目の前には、逃げ場を完全に塞ぐ提督の巨躯。先ほどまでの余裕はどこへやら、島風の顔からは血の気が引き、代わりに屈辱と恐怖、そして得体の知れない期待が混ざり合った赤みが頬に差した。

 

「さあ、島風。ここからはお前の嫌いな『遅い』時間だ。たっぷり時間をかけて、その生意気な中身を暴いてやる」

 

提督の手が、島風の股間の膨らみへと伸びる。薄い布地越しに伝わるその熱に、島風の身体がビクンと大きく跳ねた。

 

「あ、ぁ……提督……ほんとに、やるんですか……? 島風、男の子、なのに……っ」

 

震える声で紡がれる言葉は、もはや挑発ではなく、逃げ場を失った獲物の悲鳴に近かった。

 

「可愛いのは本当なんだから、別に構わんのだろう?」

 

提督が先ほどの彼の言葉をそのまま投げ返すと、島風は言葉に詰まり、耳の付け根まで真っ赤に染まった。あれほど饒舌に提督を愚弄していた唇は、今は情けなく震え、酸素を求めて小さく開くだけだ。

 

「……っ……」

 

島風は反論しようと視線を彷徨わせたが、提督の眼光に射すくめられ、ついには力なく項垂れた。抵抗する力も失せたのか、掴まれた手首から力が抜けていく。連装砲ちゃんたちも、主人の敗北を察したように、シュンと砲身を下げて足元に寄り添った。

 

提督は無言のまま、島風の細い腰を抱えるようにして強引に歩き出す。

 

桟橋を通り過ぎ、すれ違う妖精たちや遠くの艦娘たちの視線が刺さるが、今の提督にはそれすらも愉悦の糧に過ぎない。肩に担がれるような格好になった島風は、長い髪で顔を隠し、ただ提督の背中で小さく震えていた。

 

重厚な執務室の扉が開かれ、そして内側から鍵が掛けられる。

 

カチャリ、という金属音が静かな室内に響き渡った。それは、島風にとっての「最速」の世界が終わり、提督による「遅滞」と「屈辱」の世界が始まる合図だった。

 

提督は島風を、普段は事務作業を行う大きな執務机の上に放り出した。書類が散らばり、カサカサと乾いた音が室内に響く。

 

「……あ、……ぁ……」

 

仰向けに倒れ込んだ島風は、乱れたセーラー服の襟元を抑えながら、上目遣いに提督を見上げた。その瞳には、先ほどまでの傲岸不遜な光は微塵もなく、ただ圧倒的な支配者を見上げる怯えと、逃れられない運命を前にした艶めかしい熱が混濁している。

 

島風の「男の子の証」が、薄い布越しに、提督の視線に晒されていた。

 

 

 

 ✳  続きはWebで!

 

 

 




島風くんのおちんちんは……

巨根で亀頭が大きく皮もズル剥けている
巨根だが包皮が半分かぶっており先っぽが見えている
巨根だが包皮が完全にかぶっており亀頭の形が浮き出でている
普通のサイズで包皮は普通に剥けている
普通のサイズで包皮は半分だけ剥けて先っぽが見えている
普通のサイズで包皮が完全にかぶっている
サイズは小さいが包皮は綺麗に剥けている
サイズは小さくて包皮が覆いかろうじて先端が覗く
サイズが小さく粗末で皮に包まれておりオスとして失格

どれも違って、どれもいいのだ。
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