※この作品はR-18です。

ハーレム王 ゼファードル・グラシャラボラス   作:Tスプーン

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続きました。


婚約者のリアス・グレモリーと朝のイチャイチャシャワータイム

 

もう何度目の射精だろうか。何度もリアスの膣肉を染め上げるように精液を吐き出し、そしてリアスの子宮へと注ぎ込んだ。恋人らしくキスしながらお互いの顔を見つけ合って対面座位で甘く、獣の交尾のように背面位で激しく、騎乗位でリアスの思うがままに、体勢を変えながらとにかくリアスが満足するまでずっと彼女と繋がり続け犯し続ける。

 

「おほっ……♥️おっ……♥️はひ……♥️はへぇぇ〜〜……♥️♥️♥️」

 

途中からリアスは半ば意識を手放しており、ドロッドロ♥️に蕩けきって白目まで剝いた無様なアヘ顔を晒し、だらしなく開いた唇から真っ赤な舌を放り投げてトロりとした唾液を垂らしている。深い深い絶頂を迎えているリアスは俺のチンポが震えて精液を吐き出す度にビクンッ♥️ビクンッ♥️と痙攣しながら精液とともに潮を噴き出している。

 

睾丸で次々と生み出され留まることを知らない俺の遺伝子の塊が尿道を通じてリアスの子宮へと送り込み、ようやく溜まりに溜まった精液をすべて吐き出し終わる。

俺は脳が蕩けそうな快楽と癖になる甘い脱力感と開放感とともにリアスの肉壺からズルリと肉棒を引き抜くと、チンポという栓を失ったリアスの膣穴からゴボッ♥️ドボォ♥️と子宮に収まりきらなかった精液がこぼれ落ち、膣穴の後ろにある不浄の穴までヒクヒク♥️と伸縮している。

 

俺はリアスへと顔を近寄せてだらしなく放り捨てられた舌を食みながら開け放たれた唇へと口づけする。

ねっちょり♥️とした欲望交じりのエロ唾液に塗れてぬらぬら♥️と妖しくテラついているリアスの唇は先ほどよりもはるかに甘い。自分が心の底からリアスの唇の感触から抜けられない中毒者であることを実感させる。

 

「ぁ……♥️はへ……♥️んれぇ〜〜……♥️ぺちゃ……♥️れちょ……♥️」

 

毎日暇さえあればキスを繰り返してきたリアスは例え意識がなくても俺とのキスから抜けられない中毒者になっているようだ。半ば意識を手放していたとしても刻みつけられた習慣を身体が覚えているのだろう。俺と唇が触れ合った瞬間にリアスも唇へと吸い付き、ノロノロと舌を伸ばして俺の舌へと絡ませてくる。

唇をリアスの唇にべったりと密着させ、リアスの薄く開いた唇をさらに抉じ開けて侵入させた舌でリアスの口内を舐め回す。リアスの口内に溜まる魅惑の婬蜜は直接雄の肉欲と本能を刺激するように甘く、いくら飲んでも飽きることがない。

 

もう何分リアスの唇を貪っただろう。リアスと唇が一体化してしまったのかと錯覚するほどに唇を引き剥がせないまま過ごしていると、ふいにリアスの舌が俺の舌へと絡みついてくる。

 

「よくもやってくれたわね♥️」

 

意識が蕩けていたはずのリアスの青い目と視線が交わる。

リアスの腕が俺の背中へと回され、まるで逃さないと言うようにガッチリと抱きつかれると、先ほどよりも強く唇が触れ合い、鼻息がかかるほどに密着したことで俺の視界がすべてリアスの美貌で埋め尽くされる。

 

「今度は私が貴方を味わう番よ♥️はむっ♥️れる♥️ちゅむっ♥️ちゅぱっ♥️ちゅる♥️れろれるぅ♥️」

 

意識が飛んで俺になされるがまま条件反射で舌を絡ませていた時よりも激しくリアスの舌が別の生き物のように動き出す。リアスの唇が俺の唇へと強く吸い付くと今度はリアスの舌が俺の唇を抉じ開けて縦横無尽に俺の口の中を蹂躙していく。俺の舌どころか頬裏や歯の一本一本までくまなく、まるで唾液を俺の口中に塗り込むようにリアスの舌がねちっこく暴れ回る。

リアスのドロっ♥️とした甘い唾液が口いっぱいに広がり、俺とリアスの唾液が混ざったジュースがお互いの口を行き来する。

意識がないことをいいことに好き勝手リアスの唇や口内を蹂躙して貪った仕返しだろうか。それとも意識がない間に味わえなかった快楽を味わおうとしているのか。リアスの性格からすれば両方だろうな。

リアスが満足するまでさせて上げようかと思ったが、時計の短い針が七時を指していた。そろそろシャワーを浴びなければ朝食の時間に遅れてしまう。

 

「リアス、そろそろシャワーを浴びようか」

「ちゅぷっ♥️はむっ♥️もうそんな時間?♥️んっ♥️そろそろ♥️ちゅぱっ♥️シャワーを浴びないと予定が遅れちゃうわね♥️はむっ♥️れるぅ♥️」

 

ベッドから立ち上がり部屋に備え付けられた浴室へと足を運ぶ。屋敷には本格的な大浴場を完備しているが、俺とリアスの部屋には小さな浴室が備え付けられており、こうして一緒に暮らすようになってからは毎朝こうしてリアスと愛し合いながらシャワーを浴びている。

俺とリアスは脱ぎ捨てていたお互いの体液を吸って重たくなった衣服を籠に入れて浴室に入ると温かいシャワーで身体を濡らす。

 

「ちゅむ♥️はむ♥️ちゅっ♥️れる♥️ちゅぱっ♥️ちゅる♥️」

 

リアスとのキスしながら手にボディソープを垂らして泡立て彼女の身体を丁寧に洗っていく。

リアスの豊満な胸の谷間に手を入れてその柔らかな弾力を味わいながらゆっくり丁寧に乳肉をなぞり泡を付けていく。

 

「ぁんっ……♥️」

 

ふいにリアスの乳首に触れる。綺麗な桃色の乳輪の頂点にある少し固く自己主張をしているポッチリ♥️とした乳首に触れるとリアスは甘く喘ぎ、リアスの乳房がぷるり♥️と弾む。乳肉と身体にある隙間まで洗い終われば次は腕や脇をなぞり、艶めかしいお腹とヘソへと到達する。いつもは引き締まったお腹は少しぽっこり♥️と膨らんでおり、その中に俺の精液がたっぷり詰まっていることが容易に想像でき、股間の肉棒がさらに硬さを増して膨らんでいく。

少し強めに押すとリアスは甘い声を上げ、ぶびゅっ♥️といやらしい音を立てながらリアスの陰部から飛び出した精液が適度に肉のついたムチムチ♥️とした太ももを汚す。

 

「こっちは洗わなくていいわ♥️このままにしておいて♥️」

 

俺が精液を洗おうとリアスの太ももへと指を運ぶとリアスは俺の手を止める。彼女は溢れた白濁液を指で掬うとそのまま精液が乗った指をずぷり♥️と自らの肉壺の中へと沈める。

 

「んっ♥️ふぅ……んっ♥️今日はぁ……午後から貴方と離れ離れになってしまうもの。せめて子宮(ここ)に貴方の熱をずっと感じていたいの♥️」

 

今夜からリアスはグレモリー卿の名代としてとある冥界の重鎮が主催するいくつかのパーティーに参加することになっているのだ。

なんでも今回グレモリー家が懇意にしている方のパーティーに呼ばれたはいいものの、別の方のパーティーと日程が被ってしまったらしく、グレモリー卿の名代として次期当主であるリアスがパーティーに参加することになった。

先週いきなり、グレモリー家のメイドにしてサーゼクス様の奥方であるグレイフィアからその連絡が届いたのだ。

 

俺とリアスは数日間に渡って予定していたデートを泣く泣くキャンセルすることにし、その穴埋めとしてこうして別れる前にお互いの身体の熱を求めるように昨日からイチャイチャしながら過ごしているのだ。

 

それにしても、あの真面目なリアスが子宮に精液を溜めたままパーティーへ出席しようとするようになるなんてな。リアスから感じる俺への愛情と、あまりにも倒錯的な彼女の行動に思わず頬が緩んでしまう。

 

「そんなにニヤニヤしてちゃって。私が貴方の精液をお腹に容れたままパーティーに参加するのがそんなに嬉しいの?」

「もちろん。それだけリアスが俺を愛してくれてる証拠だからね」

「もう……♥️変態ね♥️」

 

リアスはそんな俺に少し呆れたような顔をしながら唇に甘くキスをするとまたその柔らかい手が俺の身体を洗っていく。首から始まり、胸板、腕や脇と、リアスの細い指が丁寧に俺の身体をなぞっていく。

 

「正妻の私がいないからってあんまり浮気しちゃダメよ?♥️」

 

ふいにこぼしたリアスの言葉に思わずビクリと反応してしまう。俺にはリアス以外にも肉体関係を持っている妾や愛人がたくさんいるし、正妻のリアスもそのことを受け入れている。

 

冥界において一夫多妻は珍しいものではない。

なにしろ悪魔は子どもが生まれにくいのだ。特に純血の悪魔は生まれにくく、悪魔の貴族は家の血を繋ぐために複数の女性を娶ることが推奨されている。

バアル家の「消滅」やフェニックス家の「不滅」など貴族の血に宿る魔力を絶やすことなく次代へ繋いでいくためには多くの子孫を残すことはその家の務めであり、必要なことなのだ。そんなこともあって妾のいない貴族の方が少ない。

俺の父親も妾が何人もいるし、俺の兄たちにも妻の他に妾を娶っている。むしろ妾がいない貴族は俺の知っている限りではグレモリー卿とサーゼクス様くらいだろう。

 

そんなわけでリアスは浮気を容認して妾の存在を公認しているが、釘を差してくるリアスのお言葉は少し心に刺さってしまう。

 

「もう、そんな顔しないの。貴方の絶倫っぷりはわかってるもの。そのくらいは目を瞑ってあげるわ」

 

リアスは俺の胸板にその豊満な胸をむにゅり♥️と押し付けられる。胸板を通じてくっついて形を変えるリアスの乳肉と、硬く勃起した肉棒をくすぐるように触れる彼女の指先によって刺激された俺の肉棒はその先端から透明な我慢汁が溢れ出す。

 

「ふふっ♥️あれだけ射精()してくれたのに、まだこんなにずっしり重たぁい♥️それにここもバッキバキ♥️逞しくて素敵なお・チ・ン・ポっ♥️♥️」

 

甘く誘惑してくるリアスが玉袋をマッサージするように優しく揉んでくる。抜群の力加減でこねられデリケートな睾丸にほんの少しの痛みとともにそれ以上に強い快感が走り、その誘惑に応えて大量に作り続けている精液が再び尿道へと迫り上がっていく。

 

「浮気は許してあげるけど、やっぱりお妾さんよりも正妻の私の方を愛してるって証が欲しいわ♥️」

 

もう片方の手で成人男性の平均のそれを超えている俺の淫水焼けした肉棒に触れると長くしなやかな指で包み込み肉棒をゆっくりとしごくように擦り上げていく。泡立ったボディソープをローションのように使い、ぬちゅっ♥️ぬちょっ♥️といやらしい音とともにリアスの美声で綴られる淫語混じりのセリフが浴室に響き回る。肉竿を擦り上げるだけではなく、人差し指で尿道を沿うようにツツーッ♥️となで上げたり、カリカリ♥️と亀頭を掻いたりと俺の射精欲を掻き立て、リアスの手に雄の獣欲を吐き出させようとしてくる。

リアスはセックスだけじゃなくて俺をこうして射精させることも好きらしく、シャワーの時はいつもこうしてイタズラされる。リアスの俺への愛を感じられるからこういうのは嫌いじゃない。

 

「私の手コキはどう?♥️気持ちいいかしら?♥️」

 

俺との情事でたくさん磨かれたリアスの手淫の快楽はセックスに勝るとも劣らず、あまりの気持ちよさに思わず表情が崩れてしまう。

 

「ふふっ♥️やっぱり言わなくてもいいわよ♥️その顔を見ればわかるもの♥️そんなに顔を蕩けさせちゃって可愛いわね♥️貴方のそういう可愛いところも大好きよゼファードル♥️」

「ぅく……あっ……り、リアス……!」

「うふふ♪可愛い喘ぎ声まであげちゃってホントに可愛いわ♥️我慢なんかしなくていいわよ♥️好きなだけ私の手に射精()していいわよ♥️ちゅぷっ♥️いっぱい射精()して♥️貴方のギトギトザーメン♥️私の手を孕ませるつもりでたっぷり射精()して♥️♥️」

 

気持ち良くて思わず漏らすとリアスは俺の耳元で囁くように甘い言葉を吹き込みながら淫靡な笑みを浮かべる。快楽から声を漏らす俺の口を塞ぐように唇を強く押し付けてさらに強く舌を絡ませてくる。

 

「貴方の逞しくてカッコいい射精を私に見せて♥️♥️」

「でっ……射精()る……!」

 

リアスの言葉とともに我慢の限界を迎え、ドビュルルと音を立てながらリアスの柔らかい手のひらへと精液を吐き出す。

リアスの小さな手に収まらなかった精液は床へと飛び散り泡とともに排水溝の中へと姿を消していく。

 

「キャッ……♥️こんなにいっぱい……♥️うふふっ♥️スライムみたいに粘っこくてこんなにベッタベタだわ♥️昨日からあんなに射精()したのにまだまだこんなに濃厚なんて……♥️こんなザーメンが私のお腹にたっぷり入っているのね♥️♥️」

 

手のひらにべっとり♥️と溜まった精液をネチャネチャ♥️と指でこねて人差し指と親指で精液の橋をかけるなど精液をもて遊び、ニンマリ♥️と淫蕩に微笑むリアスの姿は悪魔と言うよりも精を貪る淫魔(サキュバス)のようだ。

 

バスタブの中に全身泡まみれになったお互いの身体をピッタリと抱き合いながら入り、泡を洗い流してからようやく唇を離す。

名残惜しそうに自らの唇に指を当てるリアスの仕草にまたキスしたくなったが、これ以上していると今日一日中キスしたまま過ごしてしまう確信があるから止めておくことにした。

俺としては愛するリアスとずっとイチャイチャできるこの上なく素晴らしい休日の過ごし方なのだが、これからリアスはグレモリー家次期当主としてパーティーに出席しなければならないので仕方がない。

 

浴室から出て柔らかくフワフワなタオルを使ってお互いの身体を拭き合う。魔法を使えば一瞬だが、肌の触れ合いを重視している俺とリアスは魔法を使わずにお互いの身体を拭き合うようにしている。

リアスに優しく身体を拭われている俺もリアスの身体についた水滴をリアスの胸の谷間や尻たぶなどの隙間などくまなく優しく丁寧に拭いていく。

 

普段着に着替える。

特に出掛ける用事がない俺はラフなルームウェアのためすぐに着替え終わる。

一方リアスはと言えば、ちょうど今から着替えるところらしく、女らしい豊満な肢体を晒したままであった。いつ見ても美しく肉欲が掻き立てられるその裸体に思わず生唾を飲みながら視姦してしまう。

 

「んれろぉ〜っ……♥️んふっ……♥️くっ……♥️あっ……♥️あふぅ……んっ♥️♥️」

 

俺の視線に気づいているリアスは俺に見せつけるようにわざとらしく大きなバイブを取り出すと舌を這わせるの、ゆっくりとドロり♥️と膣穴から精液を溢れ出させる濡れそぼった膣内へとぬぷっ♥️ずりゅりゅ♥️と淫らな音を立てながら挿入()れていく。

リアスは宣言した通り精液が漏れ出さないように蓋をして胎の中に精液を入れたままパーティーに出席するらしい。貴族が出席するようなパーティーでそんな行いがバレてしまえばひんしゅくを買うどころの騒ぎではないだろう。将来を考えれば止めて然るべきことだ。だが、そんなことなどどうでもいいと言わんばかりのリアスの姿に彼女の俺への強い愛を感じられるとともに誇り高いリアスにそんなことをさせるほどリアスの心を手に入れている事実を前に止めるという選択肢はない。

 

「んっ……♥️はぁ……♥️」

 

ぬっぷり♥️とバイブを咥え終えたリアスはレースのクロッチを濡らしながらリアスの大人な雰囲気によく似合う黒いショーツを履き、ゆっくりと胸の形が崩れないように乳肉を集めて見事な刺繍が編み込まれたこれまた黒いレース付きのブラジャーを着ける。しかもブラジャーのレース部分からリアスのきめ細かな肌と美しい乳輪が透けて見えてしまっている。

そんなセックスを盛り上げるため存在しているようなエロ下着の上に纏うのは下着からは考えられない清楚な青いブラウスと白いロングスカートだ。まさかこんな物の下にセックスのために存在するような派手で淫靡な下着を纏っているなど俺や俺とリアスの爛れた生活を知る俺やリアスの眷属以外には誰も想像もつかないだろう。それこそグレモリー卿やサーゼクス様たちでさえも。

 

リアスの生着替えショーを堪能した俺は着替え終わったリアスとともに部屋を出て屋敷の長い廊下を歩く。

リアスは定位置である俺の隣を歩き、手を恋人繋ぎに絡ませている。甘えるようにピッタリと身体を寄せられたことでリアスの大きな胸の感触が俺の腕に伝わり、リアスから香るボディソープの香りとリアス本人から香ってくる甘い乙女の体臭が再び下半身へと血液が集まってしまう。リアスの方へと顔を向ければ可愛らしく微笑みを向けている彼女への愛おしさが抑えきれずに思わず唇を近づける。何もしないままだとこの場でリアスを押し倒して襲ってしまいそうだった。

 

「ダ〜メ、キスしちゃったら最後までしたくなっちゃうじゃない」

 

口づけしようとする俺の唇にリアスが指で触れる。リアスのしなやかなで長い指の感触が唇に広がり、拒否されたことでむしろキスへの欲求が膨らむ。

 

「ホントはリアスともっと愛し合いたところを我慢してるんだ。軽いキスくらい許してほしいな」

「もう、私だって我慢してるのに仕方ない人ね。少しだけ、ほんのちょっと、軽ぅ〜く唇を触れ合わせるだけよ。それなら許してあげる」

「わかってるよ」

 

俺がそう懇願するように言うとリアスは仕方ないと言わんばかりに唇同士を触れ合う。ぷるぷる♥️とした柔らかなリアスの唇の弾力が一瞬で広がり、愛おしい恋人の蕩けるような愛情が胸の奥から燃え上がる。その湧き出る思いのままにリアスへ情熱的にキスづけをし、それ以上の愛情を示したくなる自分をグッと抑え込んで唇を離す。

 

「ありがとう」

「ぁっ……♥️え、えぇ……そ、うね……」

 

俺が礼を言って唇を離すとリアスもトロン♥️と潤んだ瞳を浮かべ頬を紅潮させながら俺の唇から離れていく。その反応はイヤイヤなんかではなく、むしろ名残惜しそうに自らの唇に触れている。

 

「ねぇ……ゼファードル♥️」

 

また歩み出そうとするとリアスが話しかけてくる。

リアスの方を見れば彼女は潤んだ瞳で俺を見つめている。その仕草や表情から彼女が何を望んでいるのかなんて手に取るようにわかる。もう抑えられそうにないのは俺も同じだ。

俺とリアスは廊下の真ん中で再びお互いの唇が触れ合わせる。今度は唇を数度触れ合わせると離し、また歩き始める。

 

「リアス……」

「ゼファードル……♥️」

 

数歩進めばどちらかが立ち止まって相手の名前を呼び、唇を触れ合わせては離し数歩進み、そしてまた立ち止まってキスをする。呼び止めずとも目が合えば口づけを交わし合い、数歩歩くごとに繰り返す。その度にキスする頻度と触れ合う時間、キスの深さと濃厚さが増えていく。

バードキス程度の軽いキスは気がつけばお互いの唇どころか口の周りをよだれでベチャベチャに汚し合い、ヘビの交尾のように舌を絡ませ合う舌によるセックスへと化していた。

ぺちゃぺちゃ♥️といやらしい音を立てながら舌を絡ませ、吐息と鼻息が混じり合うほどに顔を寄せ合い唇を密着させる。混ざり合ったお互いの唾液のジュースがわずかに開いた唇の隙間からドロリと床に零れ落ちても気にならない。

俺の方から離れる気はなく、リアスの方も俺から離れる気がないように唇が一体化しているように離れない。

 

わずかに残った理性がそろそろ食堂へと向かうべきだと告げているが、今はとにかくリアスのこと以外どうでもいい俺は不要な思考をすべて切り捨ててリアスを感じることだけに集中する。

 

 





次回は別キャラにします
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